お腹の中の赤ちゃんに身体障害を負わせないために ~母親編~
●充分な塩分を確保すること
『満開ブレインパラダイス』では、子供の脳を最高レベルまで高める方法を教えているのだが、それは子供が五体満足に生まれて来るというのが最低条件である。子供が身体障害を持って生まれて来たら、打つ手は限られて来るのだ。女性が結婚したのなら、赤ちゃんを五体満足で産むというのは、己に課せられた聖なる義務なのである。
まず安全な形で妊娠したいのなら、充分な塩分を確保することである。妊娠したら体は「羊水」を作らざるを得ないために、大量の塩分を必要とするのだ。胎児は妊娠10週目までに人間の形を整えて来るので、この間に奇麗な羊水を確保できないと、遺伝子異常が生じてしまい、子宮は流産を決定してしまうのである。遺伝子異常を起こしている胎児を育てることは、その後に流産を引き起こす可能性があり、母体にとって非常に危険なことになるからだ。
胎児にとっては塩分は常に必要で有り続ける。神経や筋肉を作って行く際に、塩分が常に必要となり続けるのである。当然に妊娠中に塩分が少なければ、胎児は神経や筋肉を作ることができなくなるのである。胎児は妊娠後期に体を急速に拡大するので、この間に塩分が足りないと、それまでは健康に育って来たのに、脳や心臓に障害を負ってしまうのである。
しかも出産時には母親自体が大量の塩分を必要とすることになる。母親自体が出産時に汗をかくし、子宮口を広げて行くために塩分が使われるし、胎児を外に押し出して行くためにも塩分が使われるのだ。母親の体内に塩分が充分にあれば安産になるし、母親の体内に塩分が少なければ難産になってしまうものなのである。
塩分といっても、母親が取るべき塩分は「天日塩」のことである。天日塩には塩化ナトリウムの他に様々なミネラルが含まれているために、妊娠を行うのに絶対必要なものなのである。特に羊水の成分はほぼ海水と同じなので、天日塩を摂取していれば、安全な羊水を作り出すことが可能になるのだ。但し、オーストラリア産の天日塩には要注意で、この天日塩に関してはミネラル分が殆どないので、摂取すべきではないのだ。
妊娠がとってはならない塩分は「化学塩」や「岩塩」である。「化学塩」や「岩塩」は塩化ナトリウムが99%以上なので、妊婦にとって有害なのである。日本で化学塩が出回るようになって、不妊症の女性たちが激増したし、流産する確率も上がったし、身体障害者が生まれる確率も上がってしまったのである。
もしも医者が妊婦に向かって減塩指導すれば、妊婦は流産してしまうことになるし、切迫流産で入院させられてしまうし、出産時は難産になって帝王切開をすることになる。赤ちゃんも健康な形で産まれる確率が低くなり、死産したり、身体障害を負ったりしてしまうのだ。普通、流産は妊娠10週目以内に起こるので、それ以降の流産は医者が人為的に引き起こしたものと見て構わないのだ。
●葉酸なくして細胞分裂はできない
胎児は細胞分裂を延々と繰り返すのだから、「葉酸」が大量に必要になって来る。葉酸は通常で200mcg必要であるが、妊娠すると400mcg必要となる。もしも妊娠中に葉酸が不足してしまえば、胎児は遺伝子異常を引き起こし、身体障害を負ってしまうことになるのだ。葉酸は女性が歳を取って来ると、女性自身に必要となって来るので、不妊症が出始めて来るし、ダウン症などの身体障害が出易くなってしまうのである。
肉食の多い生活を送ると、身体障害を産み易くなってしまう。肉を処理するために、葉酸を大量に使ってしまい、体内の葉酸が少なくなってしまうのだ。肉を食べる時には必ず野菜を摂取しなければならないというが、野菜を食べずに肉だけ食べれば、体は決定的に葉酸不足になってしまうのだ。
女性がお酒を飲むと葉酸が大量に失われてしまう。妊娠中に飲酒が禁止されるのは、葉酸を確保するためなのである。女性が飲酒をしていると、体内の葉酸が失われて行くので、子宮癌になったり乳癌になったりするのである。女性であるなら、飲酒は控えるべきだし、もしも飲酒をするなら、オツマミを大量に食べて飲酒の害を少なくすることである。
葉酸は水を飲むと失われてしまうので、水を飲むべきではないのだ。水は朝の排便を促すために飲むようにするべきであって、それ以外の時間帯はお茶などを飲むようにすべきなのである。妊娠中は大量の水分を必要とするので、食事中に味噌汁を多く取って喉が乾かないようにすべきなのである。
葉酸は葉物系の野菜や人参、メロン、アンズ、カボチャ、アボガド、豆類に含まれているので、妊娠中はとにかくこれらのものを大量に取って行くことだ。特にアンズには葉酸が大量に含まれているので、アンズを食べていれば我が子を身体障害者にすることがなくなるのだ。
●妊娠中の食欲増加
妊娠中に食べ物の好みが変わるものである。これは体が胎児にとって最善の物を与えたいからなのである。ツワリが起こると、妊婦の多くはツワリで白米の匂いが駄目になるものだ。白米には水分が多く塩分が少ないために、妊婦に適した食べ物ではないからだ。胎児の成長にとっては麦の方が適しているので、米よりも麦を食べたくなるのだ。妊娠中に麺類を多く食べてしまう妊婦がいるものだが、それはそれでいいのである。
ツワリの時は柑橘類を食べたくなるのであるが、これは羊水を大量に作る必要性があるからである。ツワリがひどい時は、柑橘類を食べると同時に、天日塩をペロリと舐めれば、ツワリが納まって行くようになるものなのである。また、ツワリがひどくて食欲がない時は、無理して食べないことである。体が食事を拒否している以上、無理して食べる必要性はないのだ。
妊娠後期には食欲が急増するものである。胎児が大きくなっていくので、尋常ならざる食欲が出て来るものなのである。この時に医者から指導を受けて、食欲を抑えてしまうと、胎児は充分に成長することができず、身体障害を発生させる危険性が高まってしまうのである。食欲があるならどんどん食べて行くべきなのである。
食欲が増して来ると、大量に食べるゆえに、内臓が重くなり、その重みによって骨盤が開き、出産し易いようになるのである。特に臨月に入ったら、いつでも出産できるように多目に食べるようにしていくべきなのである。中でも陣痛が起こり始めたら、出産に臨む前にきちんと食事をして、それから出産に臨むべきなのである。そうすると出産中に体力が持続し、安産に持ち込むことができるようになるのである。
食欲が増加すると、医者から妊娠中毒症の危険性をとやかく言われるのだが、妊娠中毒症を防ぐためにはとにかく家事やスポーツをしまくることだ。家事のような細かい作業は、妊婦の体に適しているので、せっせと家事に精を出すことだ。スポーツにしても、ウォーキングをしたり、水泳をしたりして、とにかく汗を流すようにすることだ。妊娠中毒症はナトリムとカリウムのバランスが崩れると発症してくるので、カリウムを摂取することだ。リンゴにはカリウムが大量に含まれているので、妊娠中はせっせと食べるようにすることだ。
●もしも我が子が身体障害者だったら
我が子を五体満足で産みたいのなら、医者の意見を鵜呑みしないことだ。医者の言うことが正しいのなら、難産になることはないし、身体障害を負った赤ちゃんなど生まれて来ないことだろう。しかし事実は難産が起こりまくりだし、身体障害を負った赤ちゃんは続々と生まれて来ているのだ。医者が間違った指導をしているからこそ、こういう悲劇が起こってしまうのである。
妊婦なら妊娠中は自分の体を信じろ!
自分の体が最も正しいことを言っているのだ。ツワリなら白米を食べたくなくなるが、それは白米は塩分が不足しているからなのである。麺類には塩分が大量に含まれているから、妊婦に麺類を与えればパクパクと食うものなのである。妊娠後期には食欲が増して来るものだが、それは胎児が大量に食べ物を欲しがっているのであって、だったらパクパクと食うべきなのである。
もしも出産して我が子が身体障害者なら、まずは自分を責めるべきなのである。妊娠中に体が様々なサインを出していてくれたのに、それを一切無視してしまったらこそ、こういう事態になってしまったのである。妊娠中にどのような生活をしていたかの結果は、出産時に必ず現れて来るのである。そうやって自責の念は必要なことなのである。
我が子を身体障害者にしてしまったら、とにかくその事実を受け入れることだ。身体障害を負った我が子を肯定することは、母性愛があればできることであって、母性愛がなければ否定し続けてしまうものなのである。我が子なのに、我が子の存在を否定していれば、苦しみは延々と続くものなのである。
そして我が子を絶対に余所の子と比較しないことだ。比較してもどうにもならないからだ。身体障害を負った赤ちゃんは、特別な治療が必要だし、成長だって遅いものだ。しかし、生きていれば、必ず道は開けるのである。そのためには母親自身が覚悟を決めることだ。母親がどっしりと構えていれば、身体障害などで別に困ることなどなくなるものなのである。
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コメント
タマティーさま、おはようございます!
私、ヒマラヤ産の岩塩を使ってました…。天日塩の一種だと思っていたのです。無知で、お恥ずかしい限りです。
どうりで美味しいと感じなかった…。
これから息子と遊びに行くので、天日塩を買ってきます!
読んで良かったです!
投稿: ゆう | 2010年6月21日 (月) 09時56分
ご無沙汰しております。
以前は運命鑑定をして頂き、本当にありがとうございました!
昨日は主人の祖父の法事があり、行ってきました。
親戚がたくさん集まり、久しぶりに会え、祖父の話しをして、和やかに楽しく過ごしました!
小さい子供もたくさんいたので、お経のあいだはなかなかじっとしてくれず、大変でしたが、子供たちがみんなで遊ぶ様子は微笑ましく、子供は宝だなと心から思いました。
私もますます沢山産みたいなと思います!
遠方なので、なかなか親戚と会えないのですが、タマティーさんも親戚で集まるのは子供のためにとても大事と以前の記事であり、本当にそうだなと思いました。
来年は主人の祖母の米寿のお祝いがあるので、また集まるので楽しみです!
今日の記事で
『子供が健康で産まれなかったのは、妊娠中に体が様々なサインを出してくれていたのに、無視していた自分を責めるべき』とあり、とても重く受けました。
天日塩は非常に大事なのですね!
結婚してから、主人がお魚が苦手なので、お肉を食べることが多くなり、自然と肉食になっていました。葉酸不足になっていたのですね。
果物も食べやすいバナナはよく食べていましたが、柑橘類やりんごは少なかったです。
その上、初めての妊娠でどのぐらい動いていいものかわからず、自分を甘やかしてしまって、運動不足でした。
本当に反省することばかりです。
でも次、子供を授かったときは、タマティーさんの記事を実践して、健康な子供を産みたいです!
次は絶対男の子が欲しいと主人も望んでいるので、男の子が産まれる確率が上がるのであればと産み分けをできる病院に行ってみようかと考えています。
主人の父の体調があまりよくないので、主人も私も早く跡取りを抱かせてあげたいと望んでいます!
投稿: ナオ | 2010年6月21日 (月) 12時32分
ゆうさん、美味しくないって感じるのは素晴らしいことです!
岩塩に慣れてしまうと、味覚がバカチョンになってしまうので、この肝腎なことが解らなくなってしまうんですよ。
昔から漁村では安産が多く、農村部だと難産が多いというのは、天日塩の使用量の差だと思います。
漁村だと魚を大量に食べるし、その上で天日塩を取るのだから、妊婦にとってはお産が楽だった筈です。
農村だと、魚を大量に食べていないから、下手に塩辛くしてしまうんですよ。塩辛いと、そんな食べることはできないもんなんです。
塩辛くなるくらい、塩を使っているということは、体内で塩分不足になっているんです。
ゆうさんは現在臨月なので、今から天日塩を摂取すると、出産時間が短くなると思います。
巧く行けば、数時間でするりと赤ちゃんが出て来ることになるでしょう。
出産時には結構、汗をかきますからね、塩分が不足していたら、お産だって大変なものになってしまいますよ。
投稿: タマティー | 2010年6月21日 (月) 17時20分
ナオさん、マジで微笑ましい光景ですね。
本当に子供って、じっとしていないですよ。
子供は法事だろうとなんだろうと関係ないですからね。でも、そうやって親戚で集まる機会を持つと、子供の成長がまるで違ってきますよ。
実を言いますと、タマティーの父親は親戚づきあいを軽視する人物でして、父親の親戚とは数えるくらいしか交流がなかったんです。
母親の方は親戚づきあいを良くしたのですが、母親の兄の息子たち以外は全員ボンクラなため、喧嘩が絶えなかったです。
というか、俺がイジメてたかな?
その分、その叔父さんの息子たちとは、非常に仲が良かったんです。
だから、ナオさんとこみたいな付き合いは当たり前だと思うのではなく、有難いと思った方がいいです。、
新婚の場合、夫婦二人の食事は本当に困るものですよ。
新妻の方は旦那さんが喜んでくれるから好きな物を出そうとするんだけど、男性は大抵、脂っこいものがすきですからね。
肉料理が多ければ、栄養は偏りますよ。
いつも豪華な料理を作るのではなく、平日は質素な食事にして、休日に豪華な料理を出すようにしたらいいと思います。
これをやると、食事で我儘を言わなくなるもんですよ。
男の子が欲しいのなら、野菜を大量に食べるようにすることですね、
野菜を食べて体を弱アルカリ性に保っておくと、男の子を妊娠し易くなります。
そのためには糠漬けは必需品ですよ。糠漬けは野菜の栄養価を高めてくれて、しかも冷野菜を温野菜に変えてくれる優れものですからね。
それと中華料理みたいに、野菜と肉を絡まして炒めると、一気に大量の野菜を取れるようになるし、しかも旦那さんの好物も満たせるので、一石二鳥ですよ。
多分、第一子が女の子だから、次の赤ちゃんは男の子になる確率は高いと思います。
あんまり焦らないことです。頑張って子作りするよりも、まずは夫婦の性生活を楽しむことですよ。
投稿: タマティー | 2010年6月21日 (月) 17時27分
ありがとうございました
今回も頑張ってみます…
葉酸なのですが! 女性にはとっても重要ですが男性にも大切なものですよね!
塩も同じく大切だと思うのですが 旦那が血圧の高い家系のためどの様に摂取したらよいか悩みます
汗も多くかく仕事だし塩も必要だと思うのですが 控えた方が良いですか?
投稿: あやのん | 2010年6月21日 (月) 21時02分
タマティーさま、お返事をありがとうございました!
長男の久しぶりの夜泣きをなだめ終え、やはり出産が近いのかなとドキドキして目が冴えてしまったゆうです。
今日は早速、天日塩を入れたご飯を食べ、湯船に天日塩を入れて温まり、体を天日塩で磨き、歯を天日塩で磨きました。
妊娠中期からこれまで、週に一度くらいの割合ですが、岩塩で体を磨いていました。チクチクささって痛いし、ピリピリするしで大変でした(あ~恥ずかしい…)。
が、今日、天日塩で体を磨いてみて、なんて気持ちがいいのかと驚きました。洗い上がりも良かったです。これなら子どもが生まれるまでの毎日だって続けることができそうです。
私は海なし県・群馬に住んでおります。タマティーさまの言う通り、料理が塩辛い土地柄ですので、塩分の摂取の仕方には気をつけたいと思いました。
今回のお話も、とても勉強になりました。ありがとうございました!
投稿: ゆう | 2010年6月22日 (火) 01時09分
あやのんさん、行けるもんなら、思いっきり行ってみよう!
葉酸は男性にも大事だけど、女性の方がもっと大事!
女性は通常の倍もの葉酸を必要とするので、野菜を果物をせっせと食べることです。
大体、妻が野菜や果物を食べていれば、旦那だって食べるものですからね。
塩は天日塩を使っているのなら、余分な塩分は体外に排出されます。
化学塩や岩塩を使うからこそ、体外に排出されることなく、血圧が高くなってしまうんです。
旦那さんが汗をかく仕事をしているのなら、尚のこと天日塩は必要です。
特に夏とかでは、汗をかきすぎて、それなのに塩分補給をしないと、熱中症になるし、下手をすると死にますからね。
天日塩を使って、汗をかいていれば、自然と血圧はさがって行くので、安心して下さい。
投稿: タマティー | 2010年6月22日 (火) 06時53分
タマティーさん、こんばんは!
2点ほどご質問させてください。
①にがりも天日塩と同様の効果があるの?
にがりも海水から製造されているので、疑問に感じました。
ただ、にがりには塩化ナトリウムや塩化カリウムががあまり含まれてなさそうなので完全な代用は無理な気がしますが。
もし、にがりがいい方向に作用するなら、豆腐でも代用ができそうですね。豆腐+天日塩、だったらナトリウム塩もカリウム塩もマグネシウム塩も満遍なく取れそうに思えます。
お醤油も天日塩を使うかどうかで差が出るのでしょうか・・・。味に深みが出るのは想像できます。
②釜炊き上げの塩は天日塩の代用可能なの?
海水の水分除去が加熱によるものか、日光によるものかの違いなのはわかります。日光による除去により、何かいい効能が追加されるのでしょうか?
切り干し大根に栄養が増すようなイメージでしょうか。
購入した塩が「釜炊き上げ」だったので疑問に思っています。
以上、タマティーさんのご見解をお教えください。
ところで最近、タマティーさんが運命鑑定をされているのを楽しく拝見しています。
個人的な予想ですが、タマティーさんはコメントの文章を読むだけでおおよその人柄を把握できている気がします。とどめにプロフィールを見て鑑定するのかしら?と思っています。
なので、いつもコメントの文章には細心の注意を払ってしまっています。。。
ではよろしくお願いいたします!
投稿: なおいろいろ | 2010年6月23日 (水) 00時57分
なおいろいろさん、人に質問するのに、それはないでしょう。
運命鑑定をする時は、依頼者から情報を貰って行っています。但し、その情報は個人情報に当たるので、コメントの欄では公開していないだけです。
天日塩とニガリを組み合わせれば、完璧となります。
ニガリにも妊娠には効果があります。
ニガリの主成分はマグネシウムなので、ニガリを摂取していると、妊娠中の精神不安定がなくなるし、早産も予防できます。
しかし、ニガリを料理で使うという習慣がないために、勧めてもなかなか採用してくれないんです。
ニガリを使うのは上級者向けですよ。
それよりも安全な羊水を作るためには、天日塩を勧めた方が優先ですよ。
タマティーの経験則上、今まで化学塩を使っていた女性に、天日塩を使わせようとするのは、大変な努力を必要とするんです。
なおいろいろさんが、ニガリを使いたければ、料理で使えばいいんです。ご飯を炊く時に入れるとか、味噌汁に入れたりすればいいんです。
醤油や味噌も天日塩を使うと、味が深くなります。
天日塩入りの醤油は値段が高くなりますが、その醤油を使うと醤油自体を余り使わなくなるんです。
通常の醤油は化学塩を用いているので、どうしても味に深みがないために、大量に使ってしまうんです。
味噌とかは天日塩を使って、自宅で作ればいいんです。味噌はなんといっても、手前味噌が一番美味しいですよ。
1日がかりの作業になるけど、作ろうと思えば作るので、是非ともやってみることですよ。
天日塩は天日干しされたために、太陽エネルギーを大量に含んでいます。
そのため味がまろやかだし、使ってみると体が物凄く健康になります。
釜炊き上げの塩でも天日塩の代用としては可能です。栄養価は同じですからね、
というか、天日塩でも最終段階では釜を使って濃縮させるのが殆どです。
本当に天日干しで作った天日塩は値段が物凄く高いですよ。
そのため調理用には釜で炊き上げた塩を使うと経済的にリーズナブルになります。
投稿: タマティー | 2010年6月23日 (水) 06時40分