なぜ性教育は失敗するのか?
●教育能力に反比例する性愛術
教師が教育能力を高めてしまうと、それに反比例して低下して来る能力がある。性愛に関する能力などは、その典型例であろう。教師になるような人物は、この手の分野が非常に苦手なのである。優秀な教師に限って、カチコチの性生活を送っているものだ。それでも子供はきちんとできるのだから、性の世界で満足を求めるべきではないのである。
教師本人が「セックスが下手」というのに、なぜだか学校で性教育をやろうという連中が出て来るのだ。学校では全てのことを教えればいいのではないのだ。国民教育から導かれるものだけを教えればいいのであって、性教育など教えるべきではないのだ。大体、セックスが下手な人間が、生徒たちにセックスのことを話しても、碌な話はできない筈だ。
世の中は性のことをタブー視してくるものだ。それは性の力は子作りのためだけに使うべきなのに、快楽のために性の力を余りにも使ってしまうと、人間の能力を弱めてしまう危険性があるからなのだ。例えばファッションセンスのいいファッション誌は、絶対にセックス特集を行わないものだ。セックス特集をしてしまうとなぜだかファッションセンスが落ちてしまうからだ。ファッションセンスとセックスだって反比例してしまうのである。
さずがに中学生になれば性のことに関心を持って来るが、小学生ではまだまだ関心を持って来ないものだ。その小学生に性教育を行ってしまえば、小学生たちの成長が歪んでしまうのは、火を見るよりも明らかなことだ。しかも性教育のために正規の授業を潰してしまうのだから、それだけ正規の授業の時間が少なくなってしまい、成績が下がって行ってしまうのである。
性教育をやろうという教師は、決して生徒たちのためにやっているのではなく、自分のためにやっているのである。性教育をやろうという教師に限って、子供の頃にセックスのことをきちんと教えてくれたら、自分もセックスが巧くなった筈だと思い込んでいるのだ。その考えこそが間違っているのだ。セックスは他人に教えられて巧くなるものではないのだ。自分が実践の中で掴み取って行くしかないのだ。
●性に関する知識は実践で学んでいくもの
性愛術あ巧くなる人は、大抵が禁欲的な家庭の中で育って来ている。両親が性のことに関してタブー視すればするほど、自分が性のことに関して興味を持ち始めた時、親に反抗するエネルギーが性の世界に向いてくれることになるので、普通の人たちよりも熱心に学ぶのである。特に男性にとって性の世界に入るという行為自体が、神秘のヴェールを剥がすことになり、それによって自立を可能にさせ、大人になって行くのである。
大抵は男同士で性に関する情報を交換し、性の知識を蓄えて行くものだ。未経験者の男性が話し合っているのだから、ガセナタが大量に含まれているのであって、その中から正しい知識を選び出して行くのだ。中学生になればこれが延々と繰り返されるのだが、こういうことは大人になるために必要なことなのである。
その後、初恋をして、女性と付き合っても、いざ女性と性行為に及べば、自分の性愛術は最低であることに気付くものだ。そこからせっせと努力して向上させていくしかないのである。もしも性愛術を上達させたいのなら、相手をとっかえひっかえするのではなく、相手を固定し、二人で何度も何度もセックスをするしかないのである。
性愛術を上達させるのに、エロ本というのは非常に役に立つものだ。エロ本を製作している人々の中には、明らかに性愛術の巧い人物がいるために、その情報をエロ本の中から掴み取って行くのだ。その反面、明らかなガセネタも多数含まれているので、ガセネタが多いエロ本は購読しないようにすることだ。10代の頃にはエロ本を読んでも、大人になるとエロ本を読まない男性たちは非常に多いものだ。だから性愛術が巧くならないのである。エロ本を超える貴重な媒体は今の所、存在しないものなのである。
男性の性愛術を低下させてしまう危険な媒体が、アダルトビデオなのである。アダルトビデオを見ている人に限って、性愛術の巧い人はいないものだ。アダルトビデオは男性がオナニーをするために作られているので、女性にオルガズムを与えるようにはなっていないのだ。アダルトビデオが繁盛してしまったことが、日本の男性たちの性愛術を急激に低下させてしまったのである。
●性教育が活発になると性犯罪が急増する
解ると思うが、男性が性愛術を学んでいく場所は全て学校の外に於いてなのである。それなのに学校で性教育を施せば、男性たちがおかしくなってくるのは当然のことなのである。学校で性教育が行われなければ、性のことに興味を持ちながらも、「これは悪いことなのだ」という自制心が働くものだ。しかし学校で性教育が行われれば、そのストッパーが解除されてしまうのである。
性教育を行う教師は真面目に性教育を施すことだろう。真剣になって生徒たちにコンドームの使い方など教えて来るものだ。だが、そんなことを教えられた生徒は、ではコンドームを使ってセックスをしてみようと思って来るので、初体験の時期が低年齢化するという事態になってしまうのだ。本来なら初体験をするまでに長い時間がかかるものなのに、それをすっ飛ばして初体験に及ぶのだから、碌な性行為しかできなくなってしまうのである。
しかも性教育によって生徒たちの考えが歪められてしまったために、男子生徒の中には強姦によって自分の異常な欲望を処理する連中が出て来るのだ。学校で性教育が行われるようになって、強姦事件が急激に増加していったのである。強姦事件というのは、被害者が女性ということもあって、全ての女性が申告して来るのではないので、実際の発生件数は警察が発表した数値よりも高い筈だ。更に強姦事件をやった男性は再犯率が非常に高いために、刑務所から出て来ても、すぐさま強姦事件をやってしまうのである。
生徒たちが強姦事件をやっているくらいだから、教師たちだって性犯罪に手を染めて来るものだ。性教育が盛んな学校ほど、教師が生徒たちを盗撮したり、セクハラをしたり、強姦事件に及ぶという犯罪が多発してくるのだ。教師が性教育をやってしまうと、生徒たちを性の対象と見てしまうために、どうしても自分の性欲が暴走してしまい、自分の力では止められなくなってしまうのである。
性教育の必要性を説く教師はこれらの事実をきちんと知るべきなのである。学校では全てのことを教えなくてもいいのである。教師として教えるべきことだけを教えるべきであって、性教育のように教師が不得手な分野に手を出すべきではないのだ。セックスが下手糞な人間が性のことを教えてしまえば、それを教えられた生徒たちは大いに歪んでしまうものなのである。
●性病の最善の予防法は無闇にセックスをしないことなのである
性教育の必要性を唱える人たちは、「生徒たちにきちんとした性の情報を与えないと、性病が蔓延してしまう」という人たちがいるものだ。だったら、生徒に性病の情報を与えるのではなく、生徒の親たちに性病に関する情報を与えればいいのだ。わざわざ正規の授業を潰してまで、性病のことを教える必要はないのである。
教師が持つ性病の知識など、大したものではないのものだ。例えば性病の中でも最強の性病である「エイズ」など、これはアメリカ軍が作った細菌兵器であるということを知っている教師がどれほどいるのだろうか? そもそもエイズウィルスはチンパンジーが持っていたウィルスであって、これを国連が予防接種のワクチンを培養するためにチンパンジーを使い、それをルワンダで黒人たちに広めてしまったのだ。これを見たアメリカ軍がエイズを細菌兵器として研究し、改良した物をアメリカ合衆国内の黒人を使って人体実験をし、その黒人がゲイであったために、エイズがゲイの間で爆発的に広まって行ったのだ。世界中でエイズ撲滅のキャンペーンが度々行われているが、エイズウィルスを消滅させるワクチンがなかなか出来上がってこないのは、エイズウィルスが細菌兵器だからなのである。
性病の最善の予防法は無闇にセックスをしないことだ。性に解放的になれば、性病が蔓延してくるものなのである。勿論、医学の進歩が性病を撃退させることができるが、かといって人間の性生活が堕落的なものであるなら、新手の性病が出現して来るものなのである。エイズにしても人々が正しい生活を送っているのなら、絶対に感染しないものなのである。
健全な性生活を営みたいのなら、「家族」「結婚」「恋愛」といったものを大切にすることだ。しかし性教育を行おうとする教師に限って、これらの物を軽視してくるのだ。だからこそまともなセックスができなくなってしまい、性病を蔓延させることになるのだ。「愛のあるセックス」を行うからこそ、満足いくセックスができるようになるのであり、「愛のないセックス」をやっていれば、碌でもないセックスしかできなくなってしまうのだ。
教師が学校でわざわざ性教育を行わなくても、生徒たちは自分の力で性の知識を集めて行くものだ。勿論、その集めた知識が全て正しい訳ではない。ガセネタも多数含まれている。しかしそういうガセネタをガセネタと解るということも必要なことなのである。そうやって生徒たちは大人になっていくのである。性のことは生徒たちに任しておいた方が、生徒たちは健全に育って行くものなのである。
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