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イジメを受けたら、警察に届けよ

●平等教育の犠牲者たち

 乳幼児の喧嘩の原因はオモチャの取り合いが殆どである、保育園や幼稚園でイジメが発生したとしても、そのオモチャの取り合いが原因なのであり、イジメというか、喧嘩が悪化したものなのであるい。しかも、園内でイジメが発生すれば、保育士や保母は止めに入るし、場合によっては母親にすぐ連絡して対処を打てるものだ。

 しかし学校でのイジメは違う。これは学校で教員たちが平等教育を施し続けたからこそ起こったものなのであり、生徒の中で少しで変わっていれば、速攻でイジメの対象になってしまうのだ。生徒の中でトロイ生徒や、生徒の中で勉強が出来過ぎる生徒や、生徒の中で親が金持ちや逆に貧乏であったりすると、イジメを受けてしまい、しかもそれは延々と続くのである。

 この事実を知らない祖父母たちは、「昔の学校にもイジメはあった」と言い出すものだ。しかし昔のイジメと今のイジメはそのイジメの本質が全く異なるのである。昔のイジメは仲間に入るためのイジメだ。仲間に入れてくれればそれでイジメはやむものだ。だが、今のイジメは平等イデオロギーに基づいており、そのイジメは人を殺すためのイジメなのである。だからイジメで殺人事件が起こるし、自殺者まで出て来るのだ。

 人間は不平等に出来ているものだ。我々ができることはその不平等性を受け入れ、出来る限り人々を公平に扱って行くしかないのだ。人間が不平等にできているというのに、無理矢理に平等を唱えたとしても、絶対に実現できないのであって、平等を唱える人々は常に自分と平等ではない人々に憎しみを抱き続けるのである。学校に於いては、その憎しみがイジメとなって現れるのである。

 我々は生きていれば、人間が不平等だと知って行くものだ。例えば男の子は女の子よりも腕力が強いものだ。だから女の子には手を上げてはならないということを教えられるものだ。女の子は男の子よりも美しくできているものだ。だから女の子はオシャレをして、自分を美しくすることで、自分に自信が持てるようにしなければならないのだ。

 子供たちの中には金持ちの子供として生まれて来る者もいれば、貧乏人の子供として埋めれて来る子供もいるのだから、貧富の格差をとやかく言うべきではないのである。子供なら貧富の格差があっても友達になれるものだ。一見、幸せそうに見える金持ちの家でも、何かしらの問題を抱えているものだし、一見、不幸に見える貧乏人の家では、実は家族が結束していて、それなりに幸せだってこともあるのである。

●イジメは深刻化するまで親にも解らないもの

 学校でイジメが発生した場合、まず我が子は親に通報して来ない。イジメを受けた程度で母親に言うような子供は逆に精神的に問題がある子供であろう。通常、イジメは深刻化するまで母親には解らないものなのだ。我が子が余りにも変だから、我が子に訊き出してみると、やっと事実が発覚したというパターンが殆どなのだ。

 イジメを受けた場合、我が子は被害者になっているので、我が子の意見だけを聞くことは非常に危険だ。加害者であるイジメっ子たちの意見を聞かないと、イジメの全貌を掴めないものなのである。かといってイジメっ子に事情を聞く訳には行かないので、自分の想像力を巧く活用して、どのようなイジメが行われているか掴んでおくことだ。

 イジメられっ子を一方的に同情するのではなく、イジメられっ子にもイジメを受け易いという落ち度があることを決して忘れないことだ。「イジメを受けたのなら、暴力を使って遣り返しなさい!」と教えるのが母親の役目だ。場合によっては格闘技を教える道場に連れて行き、そこで鍛えて貰うことだ。

 イジメられっ子は喧嘩の仕方を知らないということでは共通した弱みを持っているのだ。喧嘩の仕方を知らないから、イジメを受けた場合、各個撃破を選択し、敵の中心人物に徹底的な打撃を与えるということを知らないのだ。だからイジメっ子から集中砲火を浴びてしまい、ボコボコにされてしまうのである。

 学校で勉強さえしていればいいというものではないのだ。学校の勉強は社会に出ても役に立つことは少ないが、喧嘩の仕方は社会に出た時、幾らでも使えるようになるものなのだ。しかし喧嘩の仕方などは学校では教えてくれないので、格闘技の道場に行って教えて貰うのである。

●教師は絶対にイジメを根絶できない

 母親の中には、我が子がイジメを受けた場合、担任に連絡すればそれで解決してくれると思う母親たちがいるものだ。しかし断言しておく。教師は絶対にイジメを根絶できないのだ。そもそもイジメは教師が学校で平等教育をやっていることにその端を発しているのであって、イジメの仕掛け人にイジメの根絶を依頼しても、それは無理な注文なのである。

 もしも学校教員が師範学校を卒業していれば、イジメが発生した場合、その解決策を知っているものだ。まずイジメっ子たにに警告を発して、今後、イジメをしないように注意を促すのだ。それでもイジメを遣って来たのなら、イジメっ子たちを退学処分にするのである。イジメっ子は退学処分にするというのが、近代国家の教育現場では当たり前のことなのである。

 担任がイジメっ子を退学処分にしないから、イジメられっ子の方が学校を退学して、他の学校に転校せざるを得なくなってしまうのだ。イジメられっ子は、イジメられるくせを解消したわけではないので、転校したことで更にイジメられてしまうという危険性が高まってしまうのである。

 イジメを受けた場合、そこから逃げ出すのではなく、そこでそのイジメを解決してしまうべきなのである。イジメられっ子は自分が変わらない限り、必ず誰かからイジメを受けてしまうことに気付くべきなのである。イジメは言葉の暴力から始まるのだから、言葉の暴力を受けたら、より強い言葉で言い返したり、暴力を振るわれたら、徹底的に殴り返すべきなのである。

 担任は学級内でイジメが発生したことは、自分の教育の仕方に何かしらの問題があったと思うべきなのだが、平等イデオロギーに取りつかれてしまうと、このことが全くできなくなる。大方の担任はイジメの事実を揉み消そうとし、問題の解決を先送りしてしまうのだ。典型的な官僚主義の遣り方なのであるが、これを遣られるとイジメは更に悪化して行くものなのである。

●刑事被害者が出ている以上、警察が処理する問題

 では母親としては一体何をすればいいのか? 警察に通報すればいいのである。刑事被害者が出ている以上、イジメは警察が処理する問題なのである。学校にパトカーが遣って来て、イジメっ子たちが警察に補導されれば、担任は吃驚仰天してしまい、イジメの問題に真剣に取り組むようになるし、校長も校内にイジメがあったことに初めて気づき、学校をあげてイジメを根絶しようとし始めるのである。

 学校関係者たちや、教育学部の教授たちが、イジメについて様々な議論をして来たが、「イジメが発生したら、警察が処理せよ」という意見は聞いたことがない。だから幾らイジメに対策を打ってもイジメを根絶できないのだ。生徒が暴行をうけて負傷しているのだから、警察が出て来て処理すれば、イジメなど一発で解決できるものなのである。

 イジメられっ子が自分の力だけでイジメを解決しようとすると自殺する危険性が出て来る。自分は1人だが、相手はグループなのである。そのためなんの対策もないままイジメを解決しようとしても、必ず敵に負けてしまい、そしてイジメの苦しみから逃れるために自ら命を断ってしまうのだ。

 生徒の中にはイジメられっ子を助けようとして、自殺してしまう生徒もいるものなのだ。こういう場合、自分はイジメられっ子とイジメっ子たちの共通の知り合いであるために、どちら側の立場に立ってもジレンマに悩まされてしまい、そして脳がオーバーヒートを起こして、自殺してしまうのだ。この手の自殺を食らうと、両親はなんでこんなことで自殺しなければならないとおもうのだが、人間には自分の処理能力を超えてしまうと、自殺してしまうという機能が内臓されているのである。

 母親たちは学校で平等教育が行なわれている以上、いつでもイジメが発生すると思っておいた方がいい。だから学校不信に徹して、我が子とよく話すように心掛け、子供の異変に早く気付けるようにすることだ。それと同時に我が子を格闘技で鍛えて、イジメをう跳ね返すだけの力をつけさせておくことだ。そして伝家の宝刀として警察に通報するという手段を持っておけば、我が子がイジメを受けても、的確にイジメを解決して行ける筈なのである。、

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