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夏の「お化け屋敷」はカップルたちのパラダイス

●お化け屋敷嫌いを一変させた出来事

 俺は子供の頃から遊園地の「お化け屋敷」が大嫌いだった。人を驚かしてお金を取ろうなどとは言語道断だし、それよりもジェットコースターで元気に楽しんでしまった方が遥かに健康的だと思っていた。だから、遊園地に行っても、お化け屋敷には絶対に行かなかった。お化け屋敷だけは除外していたのだ。

 ところがそれを一変する事態が大学生の時に起こった。大学生の頃、丁度付き合っていた彼女とデパートに行ったのだが、そのデパートで夏の企画としてお化け屋敷をやっていたのだ。どうやらそのデパートの若手たちが作ったらしく、段ボールやビニール袋を使って、如何にも手作り感が出ていたのだ。

 素通りしようと思ったのだが、余りにもデパートに相応しくない光景に惹かれてしまい、しかも料金が100円ということもあって、そのお化け屋敷に入ってみることにした。スタッフたちは真面目に作ったんだろうけど、お化け屋敷といいつつ、薄暗い中で見せる美術館みたいなもので、芸術的なオブジェの連発。一体これのどこが恐ろしいんだと思いつつ歩いて行くと、最後にドンデン返しの仕掛けが待っていて、それに滅茶苦茶驚いてしまった。

 そんでお化け屋敷が出て来た頃には、もう二人で大笑いしてしまい、その後は手を繋いで、ルンルン気分で帰っていった。付き合って日も浅いこともあって、それまで彼女と付き合っていてこうまで仲が良くなったのは余りなかったので、物凄くいい夏の思い出になってしまった。その時、俺は解ったような気がした。「お化け屋敷」って使いようによって、カップルたちのパラダイスになるんじゃないかってことに!

 恋愛を盛り上げて行くためには、デートに行ったり、会話を盛り上げたりすることは勿論大事だ。それと性愛術を巧くなることも必要なことだ。しかしそういったものとはまるで逆で、お化け屋敷のようにカップルの恐怖を与えてしまうと、そのカップルは団結してしまい、大盛り上がりすることもあるということなのである。

●強制排卵

 俺は今まで様々な『恋愛論』や『恋愛テクニック』の本を読んだが、「恋愛に於いては恐怖というものを効果的に使え」と主張している本には出会ったことはない。女性に対していいことづくめをした所で、女性はいずれ飽きてしまい、去って行くということが、この著者たちには解っていないのだ。男性が女性に対して適度な恐怖をくれるからこそ、女性は男性に服従し、従順になろうとするのである。

 女性の体は男性から優しくされた所で性欲がそれほど高まりはしないのだ。解り易い例を挙げるのなら、女性がホストクラブに嵌って、ホストと付き合っても、妊娠した例というのは滅多なことでは聞かないものだ。ホストは女性に優しくしかしないので、幾ら頑張っても、性欲が高まってこないのだ。ところが、ヤクザたちが水商売の女性と付き合って、その女性を孕ませたというのは、幾らでも聞く話だ。ヤクザたちは平気で女性に暴力を振るうので、その暴力に女性は恐怖してしまい、それが性欲を高め、通常よりも遥かに満足できる性体験ができ、妊娠してしまうのだ。

 女性は恐怖を感じると、性欲が高まり、強制排卵という現象が起こり、妊娠しようとするのである。恐怖を感じるということは、女性の身に危険が迫っているということなので、女性は最後の力を振り絞って子孫を残して行こうとするのだ。戦時中、空襲などで散々恐怖を味わったために、戦後になると途端に若い女性たちは妊娠しまくり、ベビーラッシュに襲われたのも、この強制排卵が引き起こした現象なのである。

 不妊症を克服するためには、不妊症の女性自身が何かしらの恐怖を感じるのが、一番の特効薬なのだ。俺は嘗てこのブログにコメントを寄せて来た女性に対して「お化け屋敷に行くと不妊症を克服できますよ」と教えたのだが、その後、その女性からのコメント一切来なくなってしまった。まさかお化け屋敷に行くことで、不妊症が治るとは思っていないのだろう。

 断食が不妊症に効くというのも、断食によって食事からのエネルギー量を減らしてしまうと、体が危機的状況になり、それによって強制排卵が起こり、不妊症を克服させてしまうのだ。ところが断食が不妊症の治療に効くと不妊症の女性たちに教えても、絶対といっていいほどやらないのだ。

●恐怖のない世界は逆に恐怖

 不妊症の女性たちに共通することは、性格が歪んでしまっているということなのである。結婚したのに夫婦仲は巧く行っておらず、夫を自分の思い通りに動かそうとするのだ。不妊治療を始めるに当たっても、夫婦で充分に話し合ってから病院に行くのではなく、自分だけが先走って進めてしまい、夫は蚊帳の外に置かれているのである。

 妻が我儘になり勝手し放題にやっているのだから、夫は妻をビシッと諭せばいいのだが、不妊症女性の夫はそいういことができないのである。そういうことをしないからこそ、不妊症が悪化して行くということが解っていないのだ。妻も妻なら、夫も夫なのである。我儘に生きている女性の下に、赤ちゃんが生まれてくれば、まともな育児なんて出来やしないのだから、赤ちゃんだって生まれて来ないものなのである。

 恐怖のない世界は逆に恐怖なのである。恐怖がないと、自分の精神が増上慢になって行き、自分の人生の至る所で障害が発生して来るのである。結婚したら赤ちゃんが生まれるのは当たり前だ。それなのに妊娠すらできないというのなら、自分の生き方が間違っているのである。それに一刻も早く気付けば、不妊症を克服して行くことができるようになるのである。

 自分たちの結婚を幸せにしたいのなら、まずは神を畏れることだ。自分の頭の上に神様を戴いているからこそ、自己統御することができ、結婚を楽しく運営して行くことができるようになるのである。それが出来たのなら、妻は夫を立てて敬い、家庭内の実権を全て掌握してしまうべきなのである。夫は家庭のことを妻に任して、仕事に全力を投入すべきなのである。愛だけでは、結婚を維持して行くことはできないのだ。

 不思議にもビジネスで成功している男性たちは、自分の奥さんを恐れているものだし、幸せな結婚生活を実現した女性たちは、自分の夫がいなくなることを恐れているものだ。結婚に対してとやかく議論がされるけど、俺に言わせれば、配偶者に恐れを抱かないからこそ、結婚が機能しなくなって、不幸になってしまうとしか言えないのだ。恐怖の大切さが全然解っていないのだ。

●真っ当に生きるためには人為的に恐怖を作り出して行くしかない

 赤ちゃんを産んで育てていれば、赤ちゃんに愛を注ぐことは確かに大事だが、それだけでは駄目だということが解る筈だ。乳幼児の或る時期に差し掛かると、母親の遣ること成すことに反抗しまくり、母親を困らせることがあるものだ。そういう時は怒鳴りつけるなり、叩くなりしておくべきなのである。農家であるならば、納屋に閉じ込めてしまうということも必要なのである。

 そういった意味で秋田県の「なまはげ」などは、丁度、子供が母親に反抗して来る頃になまはげによって恐怖を与え、子供を素直な子供にさせるのだ。この手の伝統行事は如何に他県の人たちから奇異に見られても、絶対に存続させていくべきなのである。こういう伝統行事のない地域では、当然に母親たちは子供たちの反抗に苦しんだりするし、いずれその子供たちが大きくなれば凶悪犯罪を引き起こして来るようになってしまうのだ。

 人間たちが妖怪を生み出して行ったのも、人間にとって妖怪が必要だったからだ。夏の夜に子供たちに怪談を聞かせれば、子供たちは素直になって、大人しく寝ついてくれることだろう。川には河童がいて、山には子泣き爺がいれば、川や山に行っても、自然を恐れて、大事に接するようになるものだ。それなのに近代になって啓蒙思想が登場して来ると、そういった迷信の類は否定されてしまうから、そのために生活は豊かになりはするが、逆に自然破壊が進んでしまい、人間の生存そのものが危うくなってしまったのである。

 人類を生存させようと思えば、人為的に恐怖を作り出して行くしかないのだ。人間が太古の昔からやってきたのは、戦争をすることだった。戦争こそ人間たちに恐怖を与えてくれるからだ。しかし現代のように巨大な破壊力を持つ核兵器が登場して来てしまうと、そう簡単に戦争をすることができなくなり、そのために平和な国ほど頭が狂っているとしか思えない連中が続出してくるのである。

 だから夫婦仲がぎくしゃくしていると思うならお化け屋敷にでも行ってみることだ。妊婦には有害だけど、妊娠していないのなら、お化け屋敷は夫婦仲を良くするために非常に効果的なのだ。まさかそんなことで仲良くなれるわけないと思っている人は是非とも行ってみるがいい。自分が考えていることと全く正反対のことが起こるのである。

 猛暑で「暑い」「暑い」と騒いでいるなら、お化け屋敷に行って恐怖を味わってしまい、猛暑を吹き飛ばしてしまうことだ。夏が暑いのは当たり前であって、それで文句を垂れるべきではないのだ。夏には冷たいジュースやアイスクリームよりも、お化け屋敷こそが必要なのである。

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