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もしも我が子が留年をしたら

●留年はチャンスと思え

 中高生の中には病気になったり、登校拒否をしたりして、留年になってしまう者が出て来る。成績が悪くて留年するのは本人がきちんと勉強しないからなのであるが、病気や登校拒否とかは本人が勉強していても、どう仕様もない事態なのである。こういう場合、下手にしがみついてしまうよりも、さっさと留年して新しい人生を踏み出した方がいいのだ。

 病気や登校拒否は今の担任や同級生たちとは縁を切りたいという運命の流れにあるのだ。自分と相性の悪い担任や同級生たちと一緒にいるより、それを一回清算して新たな人間関係で再出発してしまった方がいいのである。何も問題のない人ならそのまま進学していいのだが、問題を抱えている人にとっては、学校から切り離されることは絶対的重要性を持って来るのだ。

 留年した場合、本人にとってはショックだろうが、思春期の遅れは大きな遅れにならない。脳の成長は19歳までなので、1年間の余裕があり、留年してもそれに対応できるだけの能力を持っているのである。早くに大学に進学してしまうよりも、中学や高校でゆっくりとした時間を過ごした方が脳にとってはいい影響を与えて来るのである。

 意外なことかもしれないが、留年を経験した者たちは留年を機会に大いに能力を伸ばしている。同級生たちよりも1年間余計に中高生の期間を過ごしたために、その間、他の生徒たちよりも遥かに能力を伸ばしてしまったのである。それが社会に出た時に、大きな差となって現れ、大成して行ってしまうのである。

 留年は周囲から見れば悲惨だろうが、本人とってはチャンスなのだ。留年したら今までの友達は全員消えてしまうので、新たな友達を作って行けばいいのだ。危険なのは留年したのに、今までの友達と付き合ってしまい、それによって友達と対等な関係を築けなくなってしまうことだ。留年したら友達を総入れ替えすべきであって、昔の付き合いは全て捨て去った方がいいのだ。

●テレビを消して精神的に成長すること

 中高生が留年をするほどの病気をしたり、登校拒否をしてしまう家庭には1つの共通項がある。それはテレビが付け放しであるということである。特に母親がテレビを見まくっているために、母親は精神的に全然成長しておらず、そのために子供が病気になったり、登校拒否を起こすことで、その非を知らせているのだ。

 子供が病気で長期入院してしまう母親に限って、家事や看病とかで動きまくっているのに、自宅に居ればテレビを見て無駄な時間を過ごしてしまうのである。子供が病気になったら、その病気に関して自分で調べるべきだし、同じ病気を持つ母親たちと情報交換したりすべきなのである。そういうことをやっていたら、テレビを見ている時間などないものなのである。

 登校拒否を起こす子供を持つ母親も、我が子が登校拒否で苦しんでいるのだから、登校拒否について調べてみたり、第三者にアドバイスを求めればいいのだ。それなのに自宅でテレビが付け放しであるからこそ、なんの対策も打てずに、ダラダラと迷走してしまい、結果的に我が子を留年に追い込んでしまうのである。

 家庭の中で母親が精神的に成長しないと、子供たちは成長して行くことができないのである。こういう時はテレビを消して、瞑想する時間を設けるようにするのだ。1日10分でもいいから瞑想して、自分の心を見つめて行くべきなのである。自分の心の中にある汚い物を除去して、自分の精神を高める努力をすべきなのである。

 病気をする者は病気に執着するし、登校拒否を起こす者は学校に執着しているものなのだ。だからこそ病気になり登校拒否を起こすのである。だから母親が心を空っぽにし、まずは自分が執着を解き放ってしまうと、それに続いて子供も執着から解き放たれてしまい、苦境から脱出することができるようになるのである。

●断食をさせて体を浄化すること

 病気で治療を受けたり、登校拒否をして運動不足になった中高生は、体の内部が非常に汚れているものだ。そこで断食を行って、体を浄化し、体内の老廃物や毒素を全て体外に出してしまうようにした方がいい。育ち盛りなので断食を行うのは苦しいだろうが、断食をしないと再び病気をしてしまうし、登校拒否だった起こしかねないのだ。

 断食といっても全ての飲食物を断つ断食ではなく、10日間ほどリンゴ人参ジュースだけで過ごす断食にすればいい。朝食と昼食と夕食にリンゴ人参ジュースだけを飲めば、栄養的には足りているので、無理なく断食を行うことができるようになるのである。本来なら1ヵ月程度断食したい所だが、中高生ということで10日に限定した方が挫折することなく断食ができるようになるのである。

 断食をするとウンコが大量に出て来るようになるので、早起きしてウンコをしまくることである。午前中は排泄の時間帯なので、断食をしていると1日に3回はウンコが出るようになる。排便をスムーズに行かせるためには朝に天日塩湯を飲んで内臓を刺激すると、ウンコが大量に出て来る。ウンコが出まくるということは、それだけ体内の老廃物や毒素を出しているということなのである。

 人間の体というものは断食させると自然治癒力にスイッチが入るようになっているのだ。病気になったり登校拒否をしているのに、食べ続けてしまうからこそ、自然治癒力が働かず、事態を悪化させてしまうことになるのだ。断食して3日ほど経つと、体内の炭水化物がなくなり、脂肪が燃焼し始めるので、そのエネルギーは今までの3倍ものエネルギーを発するようになるので、その大量のエネルギーを使って自然治癒力が作動して来るようになるのだ。

 病気をしたり、登校拒否を起こしたりする中高生の体は非常に軟弱に出来ているものだ。それが断食をすることで一気に引き締まり、中高生らしい体つきに変わるのである。逆に言えば今まで食い過ぎだったのであり、体内に老廃物や毒素を大量に溜め込んでいたからこそ、余りにも不健康な体になっていたのであり、それが病気になって現れたり、登校拒否となって現れていたに過ぎないのである。

●若い時の1年や2年の遅れは幾らでも取り戻せる

 留年すると、明らかに今までの友達と1年の差がつけられてしまうものだ。そのため本人としては常に1年の差があると思っているので、自然と加速して来るようになるのだ。そのため勉強でもスポーツでも全力で打ち込んでしまい、結果的に優秀な成績を収めることができてしまうようになるのだ。

 留年をしたことのない生徒は絶対にこのような心境を持つことはない。勉強できて当たり前、スポーツができて当たり前と思っているので、加速力が全然身に付かなくなってしまうのだ。そのため中学や高校や大学では留年した生徒に1年の差をつけているのに、社会に出てしまうと、留年した生徒に追い抜かれて行ってしまうことになるのである。

 留年した生徒は留年したことをその時だけ悔むのではなく、恐らく生涯、留年のことに関しては悔み続けることになるのだ。だから普通の人なら満足してしまう状況でも、留年を経験した生徒は絶対に満足せず、次から次へと突き進んでいくことができるようになるのである。留年した時は絶対に苦しいものだ。しかし若い時の1年や2年の遅れは幾らでも取り戻せるのだ。いや、それ以上の物を与えてくれるようになるのだ。

 人間の人生は全てがプラスで有り続けることは絶対にない。マイナスを払うことが人生の中で必ず起こって来ることなのである。だったら若い時にマイナスを支払っておいた方が、後の人生ではプラスだけを受け取ることができるようになるのだ。人生、生きていれば解ることだが、若い時に順調に進んでいた者が或る時ポシャッたり、若い時に苦難だらけの者が後に立身出世してしまったり、人生は解らないことだらけなのだ。ただはっきりと言えることは、バラ色の人生だけを歩んできた人は一人もいないということだ。

 留年をしたのなら、早い内に膿を吐き出してしまった方がいいのだ。そのためにはテレビを消して瞑想し、断食をして老廃物や毒素を出すしかないのだ。そうやって心身を清浄化させるからこそ、新しい自分を生み出して行くことが可能になるのだ。逆に絶対にやってはならないのは、留年を言い訳にして、駄目な自分を肯定してしまうことなのだ。留年したことはチャンスであっても、留年を引き起こした責任は自分にあると受け止めない限り、留年したことがチャンスにはならないのだ。

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