この世に不妊症をばらまく悪い人たち
●億万長者になれるための「繁栄の法則」
俺は億万長者たちの自伝や伝記を読んだりするのが大好きで、結構な量を読んでいる。人間には金銭欲が根強くあるから、経済問題に関しては非常に面白い展開を見せてくれるのだ。かなりの量を読んで行ったから、億万長者になるためにはどのようにすればいいのかというのが大体解って来た。億万長者になるためには、自分勝手に行動するのではなく、「繁栄の法則」に基づいて生きて行けば、自然と億万長者になって行くのだ。
①時代の流れに乗ったビジネスで成功すること
②生活を質素にして、所得を上げる努力をするだけではなく、資産を増やす努力をすること
③結婚して健全な家庭を築き、子供をたくさん作り、子孫を繁栄させること
「繁栄の法則」というのはこの三つの法則からなっている。まず億万長者たちは闇雲にビジネスに成功したのではなく、時代の流れに沿ったビジネスで成功し、巨万の富を築いたということだ。現在では「IT産業」が時代の寵児だが、IT産業で何かしらのことをやっていると、結果的に成功して行ってしまうのである。それが巨万の富を産む結果になるのである。
それに加えて、億万長者になる人ほど生活は質素だということだ。通常、お金持ちは贅沢な生活をしているのではないかと思ってしまうのだが、こういう人たちはお金を持っていても、意外と資産は少ないものだ。本当の大金持ちは生活を質素にし、消費を最低限にすることで、残ったお金を資産に回し、その資産を大きくしていく努力をしているのだ。
独身の億万長者など滅多にいないし、様々な誘惑から自分の財産を守りきることはできない。億万長者になるためにはとにかく結婚して健全な家庭を築くしかないのだ。そして子供を沢山作って、跡取りを育てて行くと共に、残った子供たちを分家させて、事業を拡大して行かなければならないのだ。事業は3代続けて行わないと、本物の事業にはならないのだ。
ところがこれで目出度しという訳ではない。どこの国でも初代の億万長者は健全極まりない普通の生き方をしてくるのだが、それが子供たちに相続されていくと段々と劣化して来る。相続によって億万長者になった人に限って、自分たちがやった繁栄の法則を貧しい人々に広めて行けばいいものを、それとは正反対に貧乏に固定される思想を広めて行くのだ。
「貧富の格差の是正」「社会保障の充実」など、初代の億万長者から聞いたこともないが、ボンボンとして育った億万長者たちの口からなら幾らでも聞かされる言葉だ。貧乏人たちが政府による社会保障を受けてしまえば、勤勉勤労の精神が徹底的に破壊され、貧乏に固定されてしまうことになり、貧乏から抜け出せなくなってしまうのだ。
日本で長期の不況を招いた「ゼロ成長理論」も同じことだ。大体「ゼロ成長」という言葉が矛盾している。成長というのはプラスに転じるものであって、ゼロでは成長にならないのだ。このゼロ成長理論は当初、『朝日新聞』が主張していたのだが、いつの間にかに政府や日銀の基本政策になってしまい、だからこそ幾ら政権交代が起ころうが、幾ら日銀が市場に介入しても、経済が上向かないのである。
ボンボンたちの妄想の中でより恐ろしいのが、ボンボンたちによる「人口削減計画」である。ボンボンたちは世界から貧困をなくすという名目で人口削減を行おうとしているのであって、そのために世界中で滅茶苦茶なことをやっているのである。不妊症も自然発生的に発生するものもあるが、このボンボンたちが進める人口削減計画によって人為的に発生した物も多々あるのだ。
●性教育を推し進める愚かな女性たち
まず人口削減計画のために使われたのは、学校での性教育である。性教育と聞けば、性に関して様々な知識を教えてくれるのかと思いきや、やっていることは生徒たちが将来、妊娠できないように「思想の爆弾」をばらまくことなのである。冷静に考えれば、性教育が異常な教育だというのは一発で解る筈だ。
性教育で盛んに行われているのは、「避妊技術の紹介」である。「コンドーム」や「ピル」といった物を紹介し、それを使うように勧めるのだ。通常、性教育を推し進める教師たちは性病への感染を避けるために避妊の仕方を教えるというのだが、コンドームが性病の感染予防というのは解るが、ピルでは性病予防にはなんの効果もないのだ。それなのになんでピルが登場してくるからといえば、ピルを生産しているのは製薬会社であって、その株式を保有しているのが、ボンボンたちだからだ。
次に性教育で異常だと思うのは、女性に堕胎の権利を保障し、それを実行させるということなのである。この堕胎というのは恐ろしい以上にその国の人口に深い関わり合いを持っている。日本では江戸時代に間引きの習慣があったために人口は3千万人で停止したのだが、明治になって堕胎罪を設けて堕胎を取り締まったら、人口は一気に3倍以上に増えて1億人に達したのである。戦後はGHQによって堕胎を罪とすることをしなくなったが、そのためこれだけ経済的に繁栄したというのは人口は2千万人程度しか増加しなかったのである。
通常、堕胎を行うと、子宮に傷がつくものだ。そのためにそこが癌化してしまい、子宮癌を発症してしまうのだ。子宮癌になれば妊娠どころではないのだ。またマスコミは子宮癌は男性からの性交渉によって感染すると言っているのだが、子宮癌を予防するワクチンを売っているのは、またしても製薬会社なのである。
性教育というのは実質的には「不妊教育」なのである。進歩的な人々は性教育と聞けば、安易にそれをやった方がいいと言い出すのだが、この性教育を若い時に受けたために、或る意味、性に関して恐怖心を植え付けてしまい、それによって女性たちが妊娠に対して積極的にはならなくなってしまうのだ。事実、性教育の普及度と、不妊症の増加はピタリと一致しているのだ。
●フェミニズムの裏には億万長者のボンボンたちがいる
思想の爆弾として、より強力なのが「フェミニズム」である。フェミズムは決して女性の権利を高めるためのものではないし、女性の地位向上を目指すものでもない。フェミズムはボンボンたちが人口削減を行うために使用しているイデオロギーに他ならないのであって、このイデオロギーに洗脳されれば、結婚はおろか、妊娠することも不可能になってしまうのだ。
これはフェミニズムの歴史を見れば一目瞭然なのである。欧米ではどこの国の大学でも女性たちは締め出されていた。それが近代化の普及と共に女性たちにも門戸が開かれたのだが、女子学生は大学に於いて非常に数が少なかったために、女子大生たちは学内に秘密クラブを結成して、女子学生たちが如何に大学で活躍することができるか話し合ったのである。日本では近代化と同時に女子大学が築かれたために、この辺りの事情がイマイチ解っていないのである。フェミニズムの原型は女子大生たちの秘密クラブにあったのである。
フェミズムが異常化していくのは、大学を卒業した女性たちが男性の経営する企業の支援を受けてしまったということなのである。日本では大学のレベル自体が低かったために、この事情がよく解らないのだが、アメリカだと大学のレベルが高いために、企業は優秀な人材を確保することができ、積極的に女子学生たちを採用して行ったのである。
女子社員がフェミニズムに洗脳されていれば、結婚によって退職することがなくなるので、企業にとってはこれほど有難いものはないのだ。企業にとって一番つらいには、優秀な女子社員が結婚を機に辞めてしまうことなのである。解り易く言えば、企業は現代に於いて「女性奴隷」を手に入れたも同然であって、その女子社員を定年退職するまでコキ使うことができるようになったのである。言わば奴隷制度が廃止された現代に於いて、企業は最良の女性奴隷を手に入れたようなものだからだ。
大学を卒業したほどの才媛が、結婚せずに子供を産んでくれなければ、ボンボンたちにとって自分の子供たちの競争相手になるような子供たちが生まれて来なくなるということなのである。優秀な女性は優秀な子供たちを産む確率が高いので、その女性たちが子供を産んでくれなければ、ボンボンたちの子供たちこそが出世して行くことができるようになるのだ。女性たちに自発的に人口削減計画に加わらすためには、女性たちがフェミニズムに洗脳されてくれた方が有難いのである。
女性たちがフェミニズムの本を幾ら読んでも、その本の内容を完全に理解することができないのは、フェミニズムのイデオロギーは実は人口削減という大きな目的から生み出されて来たイデオロギーなのであって、「女性の自立」とか「男女同権」とか「男女共同参画社会」などというのはどうでもいいことなのである。フェミニズムに洗脳された女性たちが結婚せず、赤ちゃんを産んでくれなければそれで充分に目的を果たしたことになるのである。
●人口削減のために意図的に作られた不妊症
戦前に日本と戦後の日本で大きく違ったのは水道水に塩素が混入されたことだ。勿論、これをやったのはGHQなのだが、このために日本人に病気は爆発的に増えて行った。塩素はその殺菌作用を利用して水を浄化できるのだが、その反面、人間が腸内に持っている細菌を殺してしまうという副作用を引き起こしてしまい、それが様々な病気を引き起こすことになるのだ。
このため自宅に浄水器をつけていないと、20代後半からボチボチと不妊症が出て来るのだ。塩素入りの水道水のために腸内細菌が破壊されてしまい、妊娠に必要な羊水を供給することができなくなってしまうからだ。水道に浄水器をつけるのは最早常識だ。俺が糠漬けを積極的に食べるよう勧めるのは、糠漬けを食べることで腸内環境を整えて行くことができ、それによって妊娠に必要な羊水を確保できるからなのだ。
アメリカ合衆国に行くと水道の事情はもっと恐ろしいものになる。塩素を使って浄化するだけでなく、虫歯予防のためにフッ素を入れ、その水道水を家庭に供給しているのだ。フッ素は歯磨き粉に入っているくらいだから、虫歯予防にはなるのだが、それを水道水に入れて飲んでしまえば、虫歯予防どころか、不妊症を発症してしまうようになるのだ。アメリカ国内で不妊症の女性が矢鱈と多いのは、このフッ素入りの水道水を飲んでいるからなのである。
これ以外にもコカコーラなどの清涼飲料水を飲んでいたり、マクドナルドのようなファストフードを食べていれば、当然に栄養不足になってしまい妊娠することができなくなってしまうのだ。特にコカコーラには骨を溶かしてしまう成分が入っているので、胎児は骨を形成できなくなってしまうし、マクドナルドのハンバーガーは完全に栄養バランスを崩しているから、当然に赤ちゃんを産める状態ではなくなってしまうのである。
日本でも塩素入りの水道水が危険であるという情報はあるのに、なぜかマスコミはこれを取り上げようとしない。更にはコカコーラやマクドナルドの危険性に関して、マスコミは一度たりとも報道したりはしないのだ。そのくせグルメを煽ったり、専業主夫を煽ったりして、女性が家事から遠ざけて、料理に関して無知でいるように仕向けてしまうのだ。女性が料理に関して無知になれば、確実に不妊症は発生して来るものなのである。
この世には不妊症をばらまく悪い人たちがいるということを知っておいた方がいい。不妊症というのは人口削減計画の一環として出て来るものなのだ。その点、エイズと同じく、誰かが人為的に発症させ、治療で大儲けして、速やかに病死と見せかけて殺してしまう遣り方と全く同じなのだ。エイズで死ぬのはボンボン以外の一般庶民たちであって、エイズで死んでくれることで、製薬会社は大儲けすることができるのである。
マスコミは決して庶民の味方ではないのだ。マスコミはボンボンたちの道具であり、庶民たちはボンボンたちによって弄ばされて搾取されているだけなのだ。だからマスコミに影響されることなく、とっとと結婚してしまい、赤ちゃんを多く生んでしまった方がいいのだ。結局、人口が多くなればなるほど、新手の億万長者たちが出て来て、人口削減に躍起になっているボンボンたちを没落させていくことができるようになるのである。
Portrait.Of.Pirates ワンピース STRONG EDITION トニートニー・チョッパーVer.2 販売元:メガハウス |
| 固定リンク
「育児」カテゴリの記事
- 高橋茂雄と清水みさとの結婚を占ってみました。(2023.01.20)
- 指原莉乃を占ってみました。(2023.01.07)
- 橋本環奈を占ってみました。(2023.01.02)
- ウェストランドを占ってみました。(2022.12.31)
- 「ゼロイチファミリア」を占ってみました(2022.12.22)
「不妊治療」カテゴリの記事
- 子安神社の子授祈願札(2016.04.14)
- 自我のリストラ(2015.12.07)
- 病気になったらメシ食うな!(2015.07.01)
- なぜ冬の終わりになるとカボチャが美味しくなるのか?(2015.03.09)
- 夫婦専用の「アレ」を意味する言葉を考えてみました(2015.01.26)
「妊娠」カテゴリの記事
- 新井恵理那を占ってみました(2023.07.01)
- 「由良ゆら」を占ってみました。(2022.12.18)
- 樋口日奈を占ってみました。(2022.12.13)
- 三笘薫と田中碧を占ってみました。(2022.12.09)
- 権田修一を占ってみました。(2022.12.03)
「子育て」カテゴリの記事
- 新井恵理那を占ってみました(2023.07.01)
- 高橋茂雄と清水みさとの結婚を占ってみました。(2023.01.20)
- 指原莉乃を占ってみました。(2023.01.07)
- 橋本環奈を占ってみました。(2023.01.02)
- ウェストランドを占ってみました。(2022.12.31)
「教育」カテゴリの記事
- 佐藤淑乃を占ってみました。(2023.01.05)
- 『鎌倉殿の13人』を占ってみました。(2022.12.29)
- れいちぇるさんへの運命鑑定(2019.02.09)
- 角野栄子さんに会ってきました!(2017.12.15)
- ゆうこさんの妹さんへの運命鑑定(2017.06.29)
「結婚」カテゴリの記事
- 梅澤愛優香を占ってみました。(2023.10.26)
- SUZUKAを占ってみました。(2023.10.08)
- 広末涼子を占ってみました。(2023.07.07)
- 新井恵理那を占ってみました(2023.07.01)
- 樺澤まどかを占ってみました。(2023.07.06)
コメント
実は不妊治療を受けてるものですが、労組からこう言われました、結婚は組合と会社に不都合を生じるから、組合になんでもとうしてください。不妊外来にかようようになったらシングルの親子と性的マイノリティの方々への平等や生活保護をこわすからやめろといわれました。不妊外来いくのに普通は医師は生理休暇取得をすすめますが、組合に生理休暇取得を申し出たとこ、生理休暇の意味すら応用使用の促進がフランスでは当たり前らしいですが各種マイノリティへの侵害するからやめろといわれました。呆れますが不妊外来に通いたくても気持ちよく通えないです。
投稿: 大友愛 | 2013年7月 9日 (火) 18時51分
大友愛さん、この労組の人たちの発言は絶対に許せませんな [E:angry
本当に人間は平等を唱えると悪魔になりますよ。
これって、不妊症女性への不当な差別なんであって、裁判沙汰のレベルですよ。
訴訟をするか、労組を脱退するか、2つに1つの選択をすべきですよ。
投稿: タマティー | 2013年7月10日 (水) 06時00分