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親が我が子に伝えるべき最も大切なこと

●育児や子育てが楽しかった、幸せだった

 親が我が子に伝えて行くべきことで、最も大切なことは「育児や子育てが楽しかった、幸せだった」ということであろう。如何なる母親も赤ちゃんを産んでみれば、「育児の喜び」「子育ての楽しさ」というのは誰もが経験することだろう。そういう幸せは他では絶対に得ることができないのだから、それをストレートにそのまま伝えて行けばいいのである。

 ところが世の中には捻くれた母親たちが大勢いて、育児や子育ての最中に経験した苦労を延々と子供たちに話して来るのだ。曰く「育児って大変よ~」「子育ては大変よ~」と言いまくるのだ。この手の母親たちに共通することは、子供を1人か2人しか産んでしないということだ。子供の数が少ないために、母親として成長しておらず、そのために育児や子育てに愚痴を、よりによって我が子にぶつけてしまうのである。

 こういう母親をも持ってしまうと、子供は大人になっても結婚しなくなる。結婚をしても面白いとは思っていないので、平気で独身を貫いてしまうのである。そのためこの母親は孫の顔を見ることができず、他の母親たちなら孫の顔を見て、今度は母親ではない立場から育児や子育ての喜びを味わうことができるのに、それができなくなってしまうのだ。

 母親として充分に成長して行くためには、矢張り子供を3人以上は産むということが必要なのである。子供が1人や2人では、母親として充分に成長して行くことができないからだ。1人目や2人目ではどうしても肩に力が入り過ぎているものなのである。しかし3人目を産んだ途端に、肩の力が抜け、母親として充分な領域まで成長して行くことができるのである。

 育児が楽しかったのか、苦しかったのかというのは、その現象がどうのこうのよりも、その人の人生に対する根本的な考えが左右するものなのである。育児などやってみれば大変な作業の連続であるのには決まっている。だが、そ大変な作業をするからこそ、他では絶対に味わうことができない楽しみに巡り会うことができるのでる。要は、「人生は楽しいものである」と考えているのか、「人生は苦しみの連続である」と考えているかで、同じ育児を体験させたとしても、その後の感想はまるで違ったものになってしまうのだ。

●家族という幸せがあるからこそ、様々な幸福を生み出して行くことができる

 自分の母親が育児や子育てに幸せを見出せなかった場合、その子供は結婚や出産や育児というものに幸せを見出すことができにくくなる。そのため結婚以外に幸せになれるものがあるのではないかと考え始めるのである。こういう女性は幾ら恋愛をしても、恋愛を盛り上げることができず、早い段階で恋愛を自らの手で破壊するということを平気で遣り遂げて来る。結婚する気は更々ないので、恋愛を盛り上げれしまえば、結婚してしまうかもしれないという恐怖が常に付き纏っているからだ。

 確かに結婚以外にも幸せになれるものは沢山ある。しかしそれらの幸せは結婚がもたらす幸せには遥かに及ばないということなのである。自分が本当に愛すべき人と結婚し、そして子供を産み育てて行くという幸せを、他の幸せが凌駕することは絶対に有り得ないのだ。我々にできることは、他の幸せを求めつつも、「家族は幸福の基盤である」と悟ることだけなのである。

 家族という幸せがあるからこそ、他の様々な幸福を生み出して行くことができるのである。自分の親というのは、この世で生きている限り、自分の親で有り続けるものだ。自分の子供は、この世で生きている限り、自分の子供で有り続けるものだ。自分が幾ら成長したらといって、親の年齢を抜くことはないし、幾ら子供が成長したからといって、子供が自分の年齢を追い越して行くことはないのだ。

 親は親だし、子は子なのだから、その固定された人間関係の中で自分が成長して行くしかないのである。男性だったら、仕事に一生懸命に打ち込んで、自分の父親以上の仕事をするようにして行くべきだし、女性だったら、まずは育児や子育てに一生懸命に打ち込んで、自分の母親以上の手柄を立てるべきなのである。自分の父親よりも少ない年収、自分の母親よりも少ない子供しかいないからこそ、不幸になってしまうのである。幸福になりたければ、まずは自分の親を超えて行くしかないのである。

 結婚以外に本当の幸福があるのではないかと探すのは無駄なことなのである。どんなに少ない年収であったとしても、家族が和気藹藹としていれば、その家の父親はいつまでも貧乏暮らしをしている訳がないのだ。必ず頭角を現わして来るものなのである。家族が纏まらず、後顧に憂いがあるからこそ、自分の全力を出して行くことができないのである。自分が一生懸命になって働いて、年収を増やして行けば、大抵の家族は家庭内での不幸が激減して行くものなのである。

●自分の夢に向かって産まず弛まず努力して行くこと

 子供たちにしても、自分の両親が幸せに暮らしていれば、自分がすべきことに集中して行くことができるようになるのである。人の子の親なら、「自分の夢を持ち、それに向かって努力すること」の絶対的重要性を常に説き続けるべきなのである。時間などというものは、あっという間に過ぎ去って行ってしまうので、自分の夢を明確にしなければ、何もできずに還暦を迎えてしまうようになるのだ。

 子供の場合、自由な時間はたっぷりとあるのだから、早い段階で自分の夢を明確にしてしまえば、その夢の実現のために充分すぎるほどの時間を費やして行くことができるようになるのである。後は産まず弛まず努力し続けることであって、延々と努力し続ければ、夢が着実に実現されて行くことになるのだ。

 もしもその際に母親が育児や子育てを楽しんでいなかったりすると、その母親は我が子が楽しんでやっているものを見つけると、それを破壊して来るものなのである。まずは言葉の暴力を使って我が子の夢を潰し、次には経済的な締め付けを行って我が子の夢を潰して行くのである。最後には我が子に肉体的な暴力を振るって我が子の夢を潰して行くのである。

 父親にしても年収が低ければ、我が子の夢を潰してしまうことになるのだ。どんな夢を叶えて行くにしても、多少のお金はかかるものなのである。その資金は子供がまだ就労していない以上、父親が出すものなのだが、父親の稼ぎが悪いと何かしらのイチャモンをつけて、我が子の夢のためにお金を出さず、我が子の夢を潰してしまうのである。そのくせこういう父親に限って、お酒は飲むは、タバコは吸うは、そういう所で無駄遣いをして来るのである。

 自分の夢を実現させた成功者たちの多くが、自分の両親にしっかりと支えられて育って来たという事実を決して忘れるべきではない。自分の両親たちが結婚を楽しんでいたからこそ、自分も夢を実現することを楽しめたのである。もしも両親が結婚を楽しんでいないのなら、離婚してしまった方がいいのである。両親が離婚したことを契機に、自分の夢を妨害する人物が少なくとも1人は消えるのだから、そのために夢の実現がし易くなるものなのである。両親が揃っている成功者もいるが、片親だけの成功者たちが存在するのは、そういう理由からなのである。

●我が子が結婚し、赤ちゃんたちを産み育てることができれば、親として合格なのである

 子供というのは人生の経験値が低いために、子供がやってくることは意外と素直なものなのである。もしも我が子が大きくなって結婚をし、赤ちゃんを産み、子供たちを数多く育てて行くことをし始めたら、それは親として合格だということなのである。我が子は「自分は両親に育てらて幸せだったと思うからこそ、自分も結婚して幸せになる」と思って結婚し、子供たちを産み育てて行くのである。

 もしも我が子が両親の姿を見て、結婚に於いて幸せを感じることができなかったのなら、その子は結婚などしないし、赤ちゃんを産もうとしないものだ。自分の両親が結婚で不幸になったのなら、自分は結婚を回避することで、新たな幸せを模索して行くしかないのである。だがそういう幸せ探しは徒労に終わるものなのだが、自分の両親の精神レベルが低いとそのことが解らず、延々と模索し続けることになるのである。

 母親としては「子供は愚かなものだ」とどこかで思っていることだろう。なんせオムツの交換をしまくり、言葉などは自分が教えて行ったようなものだからだ。しかし子供は母親が思っている馬鹿なのではなく、しっかりと母親の考えていること、言っていること、遣っていることを見ているのである。そして母親の精神レベルに応じた行動を取って来るものなのである。若者のスタートラインは全て平等なのではなく、自分の親の精神レベルで大いに異なるものなのである。

 だからこそ成功者ほど自分の両親に感謝の意を捧げるようになるものだ。自分の両親の精神レベルが高ければ、自分はより高い地点からスタートできたので、他人よりも成功する確率が高くなったということを知っているからだ。その反面、人生の失敗者たちほど自分の両親に感謝しないし、それどころか憎しみをぶつけてくるものだ。それは自分の両親の精神レベルが低いばっかりに、自分は他人よりも低い地点からスタートせざるを得ず、それで失敗する確率が高くなってしまったということを、薄々解っているからなのである。

 母親にしろ、父親にしろ、育児や子育てを幾ら頑張ったとしても、誰からも褒めてくれる訳ではないのだ。育児や子育てでお金が稼げるわけではなく、寧ろお金が湯水のように消えて行くものだ。しかし自分の母親や父親から充分な愛情を以て育てられた子供は、必ず親に感謝し、その期待を遥かに上回ることをやってくるものなのである。だから育児を子育てをしている時は、母親自身が父親自身が育児や子育てを徹底的に楽しむべきなのである。そうやって楽しんでいればその楽しさが我が子に伝わり、我が子は自分の夢を実現して行くことができるようになるのである。

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コメント

タマティーさん、またまた大変ご無沙汰してしまいました。

この夏、無事男児がうまれました。陣痛が始まってから2時間25分と超安産でした。

出生時2400g弱と小さかったけど糖水や湯冷ましも一切無しの完母で今まで頑張って3ヶ月半を過ぎた今7kg越えて元気に育っています。
妊娠中も順調で楽しく出産も安産で楽勝でしたが完母は思った以上に大変ですf(^_^;)

PCに向かう余裕なく報告しそびれてたので携帯から初コメントしてみました。

取り急ぎ出産報告まで。

投稿: じゃがまる | 2010年10月15日 (金) 12時03分

 じゃがまるさん、出産おめでとうございます!heart04heart04happy01heart04heart04

 陣痛が始まって2時間15分で出産とは、本当に超安産ですね!
 やっぱり「リンゴ人参ジュース」の威力は凄いですな。
 妊婦たちに充分な酵素水分がないからこそ、早産になったり難産になったりする訳だし、異常出産をしてしまえば、赤ちゃんだって危険な状態になりますよ。
 不妊症の女性たちも精子や卵子などに拘るのではなく、まずは自分の体が水分過剰で、それなのに酵素水分が不足しているってことに気付くべきなんですよ。
 そこが解れば、不妊症の克服なんて、簡単なものなんですよ。

 それにしてもじゃがまるさんは、不妊症の時も「放置プレイ」が好きだったし、出産してからも「放置プレイ」が好きなのは変わっていないみたいですね。
 出産してから3ヵ月ですよ、3ヵ月!crying
 最近、タマティーは不妊症ならぬ不眠症に罹ってまして、夜中に目が覚めてしまうと、「じゃがまるさんはちゃんと出産したのかな~」とが、「もしかして流産しちゃったのかな~」とか考えていたんですよ。それで余計に眠れなくなってしまうんです。
 まあ、無事に出産してくれて、本当に良かったです。
 タマティーの不眠症も今日から治りそうです。

 それから今は育児に全力投球だけど、これって新米ママには貴重な試練だからね。
 ヘトヘトになりながらも、真面目に取り組んだ方がいいです。
 じゃがまるさんは、運命上、母親に最も適している運命を持っているので、手抜きをせずに真面目にやっていれば、育児のテクニックは自然と上達して行きますよ。
 育児で大変なことを探し出すのではなく、育児で面白いことを探した方が、育児は楽しくなるもんですよ。
 

 happy01 happy01 happy01

投稿: タマティー | 2010年10月16日 (土) 06時53分

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