タマティーの一人で反省会
●コメントはブログの命運を分ける
俺が今回の『満開ブレインパラダイス!』で反省すべき点があるとするなら、コメントへの対応であろう。これだけ長らくブログをやっていると、ブログの命運を分けるのは、コメントの良し悪しでるということが解るようになった。俺が他のブログを見て、面白いと思うブログはかなりいいコメントが寄せられているし、コメントのレベルが低いブログは程度も低いからだ。
毎回、濃厚な記事を書いていると、それに対してコメントを寄せて来る人も、かなり長いコメントを書いて来る。はっきりいって俺のブログのコメントは他のブログと比較すると相当に文章が長いと思う。俺はブログで記事を書く時、そういうコメントをまずは読み、その後に記事を書き始め、記事を書き終わってからコメントへの返答を書くことにしている。
しかし記事を書き終わった時点で脳がヘトヘトになっているので、毎回、このコメントへの返答は余り巧くない。「これでは誤解してしまうだろうな」と思っていると、矢張り誤解されてしまっているし、舌足らずの返答を書いてしまうと1日中モヤモヤした気分になってしまうからだ。かといって朝の段階でコメントへの返答を書かず、夕方になってから返答を書くと、今度はこちらの時間がなくなってしまうので、なかなかいい返答を書くことができなかった。
俺は嘗て「日本ブログ村」で言論弾圧を受けたので、それ以降、コメントにはメールアドレスを書くよう義務付けることにした。これを義務付けるだけでも、結構、迷惑なコメントを排除できるものなのだ。ところがこの制限を設けても、明らかに危険なコメントが寄せられたりして来て、今回でも数件のコメントは危険を理由に公表させなかった。こういう危険なコメントを公表し、それに対して返答をすると、無用な論争を招いてしまい、こちら側が大損してしまうからだ。
でも俺としては、折角、コメントを寄せてくれたのだから、合格点に及ばないコメントでも危険性がないのなら、全て公表した。ところがそういうコメントを公表すると、それに反応して碌でもないコメントを寄せて来る人がいて本当に困った。こっちは慈悲の心を以て出してあげたのに、矢張り駄目なコメントは更に駄目なコメントを引き寄せてしまうものなんだと思う。駄目なコメントを書いて来る人は読解力に問題があるのだと思う。きちんと読んで、ちゃんと理解してからコメントを書けば、それなりのコメントになるものなのに、既に自分に何かしらの意見があって、それに基づいて記事を読むから、記事の内容をきちんと理解できないのだと思う。
●「オムツなし育児」の衝撃
とはいいつつも、俺のブログでは記事が高かったために、コメントのレベルが高かったことも、俺にとっては自慢なのだ。8割方は非常に素晴らしいコメントが寄せられたので、それはそれで満足しているのだ。大方のコメントの出来がいいために、碌でもないコメントを寄せられると、非常に目立ってしまうのだ。矢張りここでも「80対20の法則」は働いていると思う。
今回、コメントの出来が良すぎて困ってしまったコメントが存在する。それは助産師の「kir」さんから寄せられた「iオムツなし育児」のコメントですよ。このコメントに驚いたのなんのって! 「オムツなし育児」ってのは、赤ちゃんをノーパンで育てるのではなく、一応、オムツを穿かせるのだけれども、赤ちゃんのオシッコやウンチのベビーサインを察知して、それで便器で用を足してしまうという育児の仕方なんだけど、赤ちゃんはオムツオシッコやウンチをするものだと思っていると、この光景は非常に驚きなんだよ。
俺はその人が文明人か野蛮人かを分ける目安として、オムツを穿いて育ったか否かを上げている。オムツは文明人の証なのである。文明誕生以前にはオムツは存在しなかった。今でもアフリカで原始的な生活を送っている部族たちは、赤ちゃんにオムツなどさせない。それでは母親たちはどうやって赤ちゃんにオシッコやウンチをさせているのかといえば、ベビーサインを察知して、赤ちゃんが排泄をしたい時に、きちんとさせてあげるのだ。だから赤ちゃんを裸にさせていても、母親の服は汚れないのだ。といっても母親の方も上半身は裸なんだけどね。
ところがキリスト教式に医者が母親の出産後に赤ちゃんを別室に持って行って行かれてしまうと、母親は赤ちゃんのベビーサインを巧く汲み取ることができなくなってしまうのである。これは日本でも病院で出産した母親たちが赤ちゃんの気持ちが解らなくなってしまい、育児で散々苦しんでしまう現象が起こるが、これは出産直後に母子が分離されてしまうからなのである。
日本では出雲神族がオムツや腹帯というものを使い始めている。だから大体この時期から日本は文明化していったのである。縄文時代を称賛する知識人は非常に多いのだけれども、1万年もの間、牧歌的な生活を営み、国家らしい国家を樹立できなければ、それは野蛮状態であったということなのである。古代の日本人たちは出雲神族の功績が素晴らしかったからこそ、その始祖であるソサノオの尊のを「神祖」と呼んだり、「天王さん」と呼んだりしたのだ。京都の祇園祭りは盛大なものだが、ではなんの神様を祭っているのかというと、矢張りスサノオの尊なのだ。
オムツを赤ちゃんに穿かせると、赤ちゃんの股間やお腹が温められて、より多くの血液を生産して行くことが可能になる。そのためオムツを穿いて育った赤ちゃんは脳を発達させることができるので、非常に知能を高くすることができるようになるのだ。
「オムツなし育児」の凄さは、母親のオムツ洗いの負担を劇的に軽減させることだろうと思う。「オムツなし育児」が巧く行けば、オムツが汚れることがないのだから、大人が着る下着のように、毎朝、洗濯に出して洗えばいいからだ。この育児の仕方をすれば、育児は非常に面白い物になる筈だよ。
●脳の成長は無限ではなく、非常に重要な時期があるってこと!
俺が沢山寄せられたコメントを読んで思うに、母親というのは自分が育てている子供の年齢によってかなり成長の度合いが違うということである。まず赤ちゃんを育てている新米ママは、とにかく育児に熱中した方がいい。赤ちゃんの一人歩きができるまで、つっきりで育てて行かないと、育児の仕方なんて解らないからね。
幼稚園児を持った母親は子供が丁度「脳の臨界期」を迎えているので、子供の異常な成長に戸惑ってしまうものだと思う。幼稚園児はとにかく元気だし、脳の中でシナプスが増えまくっているのだから、通常の行動を取ってこないからね。この時期は母親の成長の方が追いつかないんだと思う。
それと我が子が高校生になったら、今度は「脳の再編成期」に当たるから、これ以降は自立という問題が出て来る訳だ。高校生の子供を持った母親からのコメントはなかったのだけれども、いずれ子供が大きくなれば、高校生になる訳だから、この時期はその子にとって非常に重要な時期であるということを前提に進めて行った方がいいと思う。反抗のエネルギーをいい方面にぶつけて行くべきだと思う。
馬鹿な人に限って子供たちに「君たちには無限の可能性がある」と言って来るから要注意だよ。人間の成長には非常に重要な時期があるのであって、それは赤ちゃんの時期から脳の臨界期までと、10代後半の脳の再編成期、そして自立と独立であろう。人間は自分一人で産まれて来るのではなく、母親の手助けなくして生まれることも育つこともできないからね。自分に与えられた可能性の多くは自分の母親が与えてくれたことに気付くべきだし、それに感謝すべきなんだよ。
自分の意思が通るのは、自立と独立の時であって、脳の再編成期でも学校の手助けが必要なものなんだと思う。高卒の人なら自立や独立に苦しむことはないけれど、大学に進学したり、大学院に進学したりする人は、自立や独立で苦しむものだと思っておいた方がいい。社会に出るのが出遅れたし、余りにも多くの知識を持ちすぎているために、古くなった自分を捨て去るということがなかなかできないのだ思う。、
●頭の良さを結果に繋げよ
両親自体が学校の成績が良くて勉強に苦しんだことがなければ、育児や子育てに過剰な期待をすることはないのだけれども、学校の成績が余りパッとせず、自分の成績に思い残したある人が親になってしまうと、我が子の頭を良くすることだけを必死になってやろうとしてしまい、それで自分の意図することとは正反対の結果が起きてしまうものだ。
親は人間としての基本を作っているだけなのであって、我が子が自分の思い通りに育つことは決してないのである。幾ら自分が産んだ我が子だって、必ず反抗して来るし、もしも母親が間違ったことをやっていれば、それなりの悪い結果は必ず現れて来るからね。余りにも頭の良さだけを重視し過ぎたりすると、必ずひっくり返ってしまうものだ。
大事なことは「頭の良さを結果に繋げよ」ということだ。頭が良くでも結果を出さなければ全く意味がないということだ。この世には幾ら知能指数が高くても、酔生夢死の人生を送っている人たちは掃いて捨てるほどいるものなのだ。自分は頭がいいばっかりに、行動に移すということをしなかったのだ。
結果を出すためには、とにかく夢を持つことだと思う。母親は我が子に自分の夢を聞いて、それに向かって走り出させるようにしてあげればいいのだと思う。もしも我が子に夢がないのなら、母親の方が夢を与えてしまうという手段も取るべきなのである。夢に向かって走り出せば、幾らでも道が開けて来るもんだよ。
小さな結果でもいいから、結果を出したのなら、徹底的に褒めまくることだ。一度結果を出すと、次から次へと結果を出して行くものなので、まずは最初の小さな結果を褒めて行かないと、更に次の結果に繋がらないのだ。母親に褒められれば嬉しいものなのであって、それをした母親は我が子を大いに飛躍させて行くことができるようになるのだ。
●母親の役割は非常に大事!
俺が『満開ブレインパラダイス!』を書き続けて来てつくづく思ったのは、母親の役割は非常に大事だってことだ。特に赤ちゃんが生まれてから脳の臨界期を迎えるまで、母親抜きでは正常な成長ができないから、この時期に母親は育児を最優先にするものだし、自分のことは後回しになるからね。こういう時期は地味な生活をせざるをえないけど、お楽しみは育児の中で見つけるしかないと思うね。
10代後半や20代前半で出産してしまうと、友達はまだ妊娠どころか結婚すらもしていないので、母親は社会から取り残されてしまったと思い、焦燥感に駆られるものだし、20代後半や30代で出産してしまうと、社会で充分に働いたけど、今度は体力が落ちて来るので、その方面でしんどくなる。若い母親なら子供と駆けっこをしても息切れなんてしないだろうが、年齢が上がってしまうと母親といえども子供と駆けっこをすれば息切れをしてしまうものなのだ。社会に出て働いた分、どこかでそのマイナスを負担しなければならないのだ。
結婚するにも、妊娠するにもタイミングがあるってことだね。他人の理屈を信じるのではなく、自分の直感を信じた方がいいね。結婚したことのある人なら解ると思うけど、結婚する相手に出会った瞬間に、「私、この人と結婚する!」と思ってしまった不思議ね現象に出くわしたことがあると思う。そういう不思議な現象こそ自分の人生を大いに変えて行き、実り豊かな人生にするのだと思う。婚期を逃して独身を続けている女性たちに共通することは、頭でっかちになりすぎて、自分の直感が作動しなくなってしまい、それで理屈では証明できない不思議な現象に出会えなかったのだと思う。
俺が育児や子育てや教育を研究して行くに当たって、つくづく思ったのは、「育児や子育ての中で子供に身に不思議な現象が起きる。それこそが子供にとって非常に重要なことであって、それさえ起きればその子供の人生は成功して行ってしまう。」ということなのだ。簡単にいえばヤル気にスイッチが入ったということなのである。それさえ起これば後は自動的に進んで行くことになるのだ。
生きていれば解ると思うけど、世の中には努力をしているのに報われない人や、恵まれた家庭に生まれ育って来たのに破滅の人生を歩んでしまう人もいる。死闘の末に勝利を掴んだ者もいれば、楽勝で成功して行った者もいる。その一方で全力を尽くしたのに負けてしまったり、順調に行っていた筈なのに隙を突かれて滅ぼされて行った者もいる。どうしてそんなことが起こるのかといえば、子供の頃に不思議な現象に出会ったか、そうでなかったかの違いなのであろう。
学校で教育を受けてしまえば、知識を大量に持つことになるから、そういう不思議な現象を軽視するようになる。中には「この世は必然的に動いているのであって、この世に偶然などない!」と言いきったりする者もいる。しかしそのために自分の身に不思議な現象が起こらなくなり、理性的には正しい生き方をしているのに、自分の人生が行き詰まったり、破滅して行ったりしてしまうのだ。
だからこそ子供が大きくなる前に不思議な現象に出くわさせておく必要性があるのだ。子供の身に不思議な現象を引き起こすためには、母親は母性愛をたっぷりと与えておけばいいのだ。不思議な現象は母親の母性愛なくしては絶対に起こらないのだ。育児や子育てをしていると日常の些細なことに囚われてしまうけど、育児や子育ての中で最も大事なのはそれなのだと思う。
母親は家族の中の主人公である。母親が家族の中で主人公になろうとしないからこそ、我が子に不思議な現象を引き起こすことができないのだと思う。結婚しているのに、家族の中の主人公になろうとしない既婚女性たちは沢山いるものだ。「男女平等」を唱えたり、「夫婦別姓」を唱えたりして、自分を敢えて脇役にしようと躍起になっているのだ。しかしそのような既婚女性たちの意見には絶対に耳を貸さないことだ。どうせそのような結婚は絶対に巧く行かないからだ。しかもそのような愚かな生き方をすれば、我が子の人生をも犠牲にしてしまうことになるのだ。
昔なら「赤ちゃんは神様からの授かり物だ」といって、母親を謙虚にさせるようにしたものなのである。自分が産んだ赤ちゃんを責任を以て育てることは確かに大事だけど、母親が我が子に執着し過ぎてはならないということもまた事実なのである。肝腎なことは世の中がどう変わろうとも、赤ちゃんを産む母親たちは必ずいるのだから、世の中の動きに惑わされず、しっかりと母性愛を注いで行くしかないのだと思う。そうやって母性愛を注いで行くと、我が子に不思議な現象が起こって、夢が生み出され、その夢に向かって突進して行き、その夢を実現させてしまうことになるのだと思う。
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コメント
タマティーさん、こんにちは。
ブログタイトルが『爆笑タマティー宮殿』からのファンの一人ですがまさにサブタイトル『不妊症バトルロワイヤル!』は渦中の私だったので書いてある事ほとんどが心にストンと入って来た有り難いブログでした。このブログコメントを通じてたくさんのアドバイスや励ましを頂いた事感謝しています。
おかげで待望の赤ちゃんが授かる事が出来ました。ありがとうございます。
『幸せ色の出産ラブストーリー』になった時からタマティーさんはドンドン前に進んでいって、いつか実践する日を夢見てついていくのに必死だったけどやっと妊娠出来た頃には『満開ブレインパラダイス!』になってしまいもう追い付けなくなってしまいました〜(笑)
でもロングインタビューでわかりやすくまとめてくれたのでそういう事を書いていたのねとストンときました。もしかしたら母という立場になったから多少わかる様になったのかもしれませんね。f(^_^)
投稿: じゃがまる | 2010年10月22日 (金) 15時17分
こんばんは、タマティーさま!
今日はブログの更新がなかったようですが、何かありましたか?少し心配です。
以前ご返信いただいた「排泄コミュニケーション」を、私も試してみました。そこで、相談があります。
赤ちゃんを便座に座らす際の支え方がうまくいかず、泣かれてしまうのです。もしアドバイスがあれば、教えていただきたいです。
ちなみに現在、次男は3ヶ月半になり、首はしっかりしてきたところです。
よろしくお願いいたします。
投稿: ゆう | 2010年10月22日 (金) 21時18分
タマティーにとっては、じゃがまるさんこそ最古のファンですからね、特別に大事にしないといけんませんね。
人間はどんどん成長して行くものなので、タマティーのどんどん前に突き進んで行った訳です。
じゃがまるさんが産んだ赤ちゃんもどんどん成長して行きますよ。
人間は立ち止まったらアカンのですな。
立ち止まってしまうと、途端に不幸が襲いかかって来るもんですよ。
『満開ブレインパラダイス!』では、要は人間の成長には大事な時期があって、5歳から6歳の「脳の臨界期」と、16歳から19歳までの「脳の再編成期」と、「自立」と「独立」の時期なんです。
しかも母親が母性愛をたっぷりと注いで子供を育てて行くと、我が子に不思議な現象が起こって、成功する人生を歩んでしまうんです。
それがいつどこで起こるから解らないから、不思議な現象なんです。
東京都内で赤ちゃんを育てる場合、とにかく芝生の生えている公園を見つけておくことですよ。
ハイハイができるようになったら、そこで赤ちゃんをハイハイさせて、地磁気を吸収させておくんです。
そうすると赤ちゃんの体調が良くなって、得体の知れない病気をしなくなるんです。
タマティーは嘗て麻布十番に住んでいたのですが、東京都内は本当に公園が少ないので、育児をしている母親にとってはひと苦労だと思います。
人間といえども、文明以前は地面の上で赤ちゃんを育てていたのだから、文明化した生活を送っているからといって、赤ちゃんを地面に接触させないと、とんでもない目にあってしまうんです。
ハイハイができる前は、赤ちゃんを芝生の上に置いて、母親はのんびりするのも、母子双方にとって最良の効果をもたらすと思います。
投稿: タマティー | 2010年10月23日 (土) 06時37分
ゆうさん、心配して下さって有難うございます!
只今、タマティーは鼻水垂れまくりの状態でして、ティッシュケースが残り1つの状態になってしまいました。
ゴミ箱には使用済みの鼻紙で溢れ返っております。
『満開ブレインパラダシス!』を書き続けた疲労が溜まっていたみたいで、その疲労が鼻水となって出て来ているようです。、
「オムツなし育児」で最大の難関はそこだと思うんです。
今まではオムツの中でお漏らしをしていたのに、3ヵ月半で行き成り便器でやらされるのだから、泣くのは当然だろうと思います。
まずは重力に慣れさせることです。
排泄とは関係なしに、赤ちゃんを抱く特に「対面抱っこ」というのをしたらいいです。
「対面抱っこ」というのは、母親が赤ちゃんの首と腰を支えて、自分のお腹に赤ちゃんをくっつけるという抱き方です。
これをやると、赤ちゃんは重力を全身に受けるので、重力に慣れた体になるんです。
母親は重力を感じないけど、寝た切り状態になっている赤ちゃんにとっては、重力が非常に重たいんです。
寝ている時の2倍、重力がかかってくるようになるんです。
「対面抱っこ」が巧く行くと、赤ちゃんの足がブラ~ンとなって、赤ちゃんは母親の顔を見上げるようになります。
それができたら母乳を与えるのもいいですし、ブランブランと左右に振って遊ぶのもいいです。
排泄の時はとにかくベビーサインをきちんと見つけることです。
オシッコとウンチのベビーサインは違うので、赤ちゃんを良く見ながら、その違いを知るようにすることです。
そして排泄をする時、まずはオムツを便器の上に捧げて、祈りを捧げるとうにすることです。
その後に赤ちゃんを抱き抱えて、排泄をさせればいいんです。
これをすると赤ちゃんは便器で排泄するようになるんです。
多分、ゆうさんは赤ちゃんを抱き抱えている時、顰めっ面になっているんじゃないかな?
まずは笑おう!
便所で笑うのも変だけどね。
それと便座を巧く利用することですね。
便座に座らせるのではなく、お尻で寄りかかるようにして、ゆうさんが赤ちゃんを抱いていても、重たくないようにするんです。
これって試行錯誤を繰り返すことになるので、何度も何度もチャレンジすべきですよ。
巧く行こうが、失敗しようが、必ずタマティーに連絡を下さいね。
幸運を祈る!
投稿: タマティー | 2010年10月23日 (土) 06時40分
タマティーさま
おはようございます。
反省会とのことですが、過去の記事も面白いですね。
母親の愛情が無かったわけではないですが、私には不思議な現象が起きなかったように思います。
やっぱり祖母の呪縛があったからかしら…
って悩むより、タマティーさんがアドバイスしてくださったように、ポンポンと赤ちゃん産んだほうがよいですよね~
投稿: 明子 | 2012年10月29日 (月) 07時37分