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自分の収入は「有難う」が形になったもの

●その商品が有難いからこそお客様は購入してくれる

 消費と投資が所得を発生させるというのなら、自分たち夫婦が所得を得るためには、誰かの消費と投資を満たさねばならないのである。誰かの消費と所得を満たすからこそ、初めて所得を得ることができるのである。自分が労働したからといって給料が貰えるというのは、飽くまでも自分の視点で物事を見ているにすぎないのであって、労働といえども誰かの消費や投資を満たす行為をしない限り、所得を生み出すことができないのだ。

 だから所得を得るためには、お客様に商品やサービスを売るか、お客様に投資を行わせ、それを手伝うことによって、初めて所得を得ることができるようになるのだ。お客様はその商品やサービスが有難いからこそ購入してくれるのであって、そこで初めて取引が可能になるのである。

 即ち、自分が得るお金というのは、「有難うの積み重ね」なのである。

 自分が得をするためにビジネスを行うのではなく、お客様が「得をした!」と実感できることに焦点を合わせるべきなのである。そうすればビジネスは簡単に成功して行くものなのである。お客様が自分が作った商品やサービスを購入することで感謝されるようなことをやっていれば、絶対に損をしないし、確実に儲かって行くものなのである。

 商品やサービスというのもは、自分が出した金額よりも商品価値は常に上回っているものだ。自分でその商品やサービスを作ったら大変な労力と時間を浪費してしまう。だからお客様はお金を出すことで、その面倒な作業を省略させるのである。その商品やサービスを作る過程を見せずさりげなく売るのも一つの商法であるが、その商品やサービスを作る過程を見せて、如何にこの商品やサービスが多大な努力を支払っているのかを見せるのも一つの商法なのだ。

 経済学で言う「等価交換」というのは、現実のビジネスでは絶対に有り得ない。売り手の方が高い商品価値を売り、消費者がそれよりも遥かに下回るお金しか支払わないものなのである。現実のビジネスで等価交換などと考えていたら、商売は絶対に成り立たない。等価交換というのは経済学者たちの妄想の産物なのであって、この妄想に取りつかれている限り、ビジネスで成功することなど絶対に有り得ないのだ。

●給料を増やしたいのなら、より多くの「有難う」を積み重ねろ

 結婚した時点で、夫婦の収入が既に高額所得であるのなら家計の運営になんら問題を生じさせないのだが、大抵の夫婦の所得は高が知れたものだ。新婚当初ならブラブモードが続いているから、その所得金額に対してとやかく言うことはない。問題は妻が妊娠して、出産費用を用意しなければならなくなった時なのである。出産費用を用立てる時になって初めて夫の給料の少なさに気付いてしまうものなのだ。

 断言して言っておくが、夫婦が若ければその程度のものなのである。日本の企業は年功序列になており、その会社で勤続年数が多ければ給料が上がって行く仕組みになっているのであって、年齢が若いのならそんな高額の給料を得ることなどできないものなのである。かといって生活をできないほど低い給料が支払われている訳でもないのだ。だからこそ妻が家計を遣り繰りしなければならないのだ。

 しかし妊娠中の妻であるなら、自分は働きに出ることができないから、夫が給料を貰って来た時に、遂々、夫の給料の少なさに嘆いてしまうものだ。自分が働くことができないのに、それでも夫が稼いで来てくれて、家族の生活費を賄わして貰っているという事実になんの感謝もしないものだ。

 もしも夫の給料を上げたいのなら、夫の仕事の内容を良く聞いて、夫の仕事がお客様に感謝されているのかどうかを確かめることだ。会社という組織の中で働くと、会社の組織内のことは見えていても、肝腎のお客様のことが見えなくなってしまうものなのだ。社内で地位の低い立場にある社員ほど、お客様の顔が見えていないのだ。

 だから夫にお客様の顔に焦点を合わさせ、お客様により多くの有難うを得られる努力をするように仕向けることだ。給料が低いことを嘆いていても給料は上がることはないが、常に給料以上の働きをしていれば、自然と給料は上がり始め、気付いてみれば高額所得になっているものなのである。

●有難くない仕事はいずれ大損する

 ビジネスというものは、自分のために金儲けしようとしても、どこかで大損するものなのである。確かに自分がやっている利己的なビジネスで利益を発生させることはできる。しかしその反面、どこかで大損を発生させてしまい、結局、自分が得た利益を消滅させてしまうものなのである。

 もしも会社の社長が利益追求でビジネスをやっていたら、その会社は運転資金すら事欠く危険な状態を脱することができないし、社内で横領が発生したり、社外では不渡りの約束手形を掴まされたり、税務署が脱税容疑で捜査して来たりと、とにかくトラブルが続出してしまうのだ。

 これは社員であっても同じで、自分が利己的に仕事を進めていると、確かにその仕事は順調に進むのだけれども、他の所でトラブルが続出して、その者の仕事の成果を台無しにしてしまうのだ。会社での仕事は組織戦なので、誰かが個人プレーに走れば、その者を支援することは誰もしなくなってしまうものなのである。

 その仕事がどのようなものであれ、有難くない仕事は大損するものなのである。労働が利益に直結する訳でもないし、自分の利益追求の結果に利益を得られる訳ではないのだ。ビジネスはお客様に奉仕し貢献するからこそ、お客様はお金を支払ってくれて、初めて利益を手にすることができるのである。

 利益とは後から着いて来るものであって、それを追っかける必要性はどこにもないのだ。確かにビジネスは資金が不足してしまえばどうにもならなくなってしまうが、お客様により良い商品やサービスを提供することにより、お客様のためになることをしていれば、必ず利益はついて来るものなのである。

●お金に関する根本的な考え方を変えるべし

 若い時であるなら利己的な生き方をしても別に構わない。寧ろ利己的に生きた方が自分の人生を満足させることができるからだ。しかし結婚したのならそのような生き方では成功することはできないのだ。自分が利己的に生きていれば、必ずどこかでトラブルが続出し、遂には自分の人生を袋小路に追い詰めてしまうものなのだ。

 結婚をしたのなら、「利己的な生き方から利他的な生き方への転換」というものがどうしても必要となってくる。結婚すること自体、夫は妻のことを思い、妻は夫のことを思うのだから、既に利他的な生き方をしている訳である。しかしそれなのに職場に行けば利己的な生き方をしていれば、仕事が巧く行かなくなるのは当然のことなのである。

 どの夫婦も結婚することには成功できても、お金に関することには失敗しているものだ。お金に関する考え方を根本的な所から変えない限り、お金に関して成功して行くことはできないのだ。お金はお客様の有難うが形になったものなのであって、自分たち夫婦が利他的になって生きていれば、お金など幾らでも獲得して行くことができるようになるものなのである。

 自分が商品を作っている時、その商品に自信がなければ、売れる訳がないのだ。自分が商品のことをあれこれ考え、これはお客様にとって利益になると思えるような商品であるなら、確実に売れて行くものなのである。自分が自信を以て売ることができる商品なら必ずバカ売れするものなのである。

 自分の所得の少なさを「景気が悪い」とか、「政府の対応が悪い」とか言い出す人々は跡を絶たない。しかし自分の所得が少ないのは、自分がお客様に何も貢献していないからこそ、生活が立ち行かなくなるほどの少ないお金しか手にすることができないのだ。いい加減に景気や政府のせいにする生き方をやめるべきなのである。

 夫婦の所得を多くしたいのなら、常にお客様に奉仕し貢献することを決して忘れないことだ。お客様の利益になるようなことをやっていれば、自然と所得は増えて行くものなのである。しかし若い時は往々にしてこのことに気づけない。だからこそ夫婦で会話をすることだ。妻は夫の話を聞いていれば、利己的に働いているのか、利他的に働いているのか、簡単に解るものなのである。妻に諭されれば、夫だって自分の間違いに気付けるものなのである。

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