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得意分野に労力と時間を集中的に投入する

●得意分野で戦うからこそ成功する

 ビジネスで成功したいのなら、とにかく自分の得意分野を見つけて、そこに労力と時間を集中的に投入することだ。自分の得意分野で戦うからこそ成功するものなのであり。労力と時間を集中的に投入するからこそ成功するのだ。これこそが「ビジネスの王道」であり、成功を最短時間でもたらすことができる鉄則なのである。

 ビジネスというのは、人の数だけ存在すると見ていい。人間はそれらのビジネスを全てこなせるこなど絶対にできないのであって、自分ができるビジネスだけをやればいいのだ。自分が他人よりも劣る仕事しかできないのなら、わざわざその仕事に手を出すべきではないのだ。自分が苦手とする分野では絶対に戦うべきではないのだ。

 若い時は遊びまくったり、女を追いかけ回したりする生き方をしても別に構わない。しかし就職したのなら、早い段階で自分が得意とする仕事を見つけ出してしまうことだ。その仕事を天職だと思って自分の全力を投入すべきなのである。天職であるのなら、必ず成功するものなのである。

 「ビジネスは競争である」と思い込んでいるビジネスマンたちは非常に多い。しかし実際にビジネスをやってみると、競争というものは非常に少ないか、競争自体が存在しないものなのだ。なぜならビジネスマンたちはそれぞれ得意分野が違っているために、競争相手そのものが少ないし、居たとしても競争をしている内に相手の方が脱落して行ってしまうものなのだ。

 仕事を嫌々ながらやっている者は、幾ら仕事をしたとしても、仕事を好き好んで遣っている者に勝つことはできない。その仕事を好き好んでやっていれば、自然と仕事が楽しくなってくるので、幾らでも新たなアイデアが生まれて来て、次から次へとビジネスを展開して行くことができるようになるのだ。こうなってしまえば、その者に打ち勝てる者など一人もいなくなってしまうものなのだ。

●スペシャリストになることが出世の近道

 ビジネスマンは自分の得意分野に全力を投入するからこそ、短期間で「スペシャリスト」になることができる。その分野で自分こそが一番良く解っていれば、お客様にきちんとした対応を取ることができるようになるものなのである。お客様はその手の分野のスペシャリストを求めているのであって、スペシャリストの中でもトップの人なら最優先で仕事を依頼して来るようになるものなのである。

 スペシャリストになるためには、とにかく仕事を絞るべきなのである。あっちゃこっちゃに仕事に手を出していれば、どの仕事も中途半端になってしまうものだ。1つの仕事に絞るからこそ、その仕事が上達して行き、通暁して行くことができるようになるのである。どの分野も奥が深いものなのであって、自分が全力で取り組まない限り、理解して行くことはできないものなのである。

 会社というものは、スペシャリストから抜擢して行くようなシステムを構築しているものだ。社長や取締役たちが経営を統括しているのであり、経営陣が他に欲しいのは各分野のスペシャリストたちなのである。社員たちを使ってみて、スペシャリストになる社員が出てくれば、その社員を真っ先に抜擢して行くものなのである。言わばスペシャリストになることこそが、出世の近道なのである。

 自分がスペシャリストになって1つの専門分野が解ると、他の分野のことも解って来るようになるのだ。本当に専門馬鹿になってしまう人は別だが、大方のスペシャリストたちは1つの専門分野で成功した後、他の専門分野にまで仕事を広げて行き、多彩な仕事を展開するようになるのだ。そういうことを繰り返していれば、自然とジェネラリストになり、会社の経営に加わるほど出世できてしまうものなのである。

 会社内にいれば、その会社が行う仕事は無数存在するものだ。だからといって行き成りその全ての仕事をこなしていたら、出世していくことなどできないものなのだ。勿論、上司の命令に従うことは絶対に必要だ。しかし仕事をこなしながら、一体、自分がどの仕事が得意なのか探り当てて行くべきであり、それが解ったら全力を投入してしまうべきなのである。

●満遍なく仕事をこなすと無能になる

 ビジネスマンにとって危険なのは高学歴を持っているビジネスマンたちなのである。この手のビジネスマンたちは大学に進学するために全ての教科を満遍なくやってしまい、しかもそれが成功した経験をもっているので、自分が就職して仕事を開始しても、高校生の頃と全く同じことを仕出かしてしまうようになるのだ。

 高学歴なのに出世できなかったり、精神病に罹ってしまうような事態になったりするのは、殆どが自分の得意分野が解らず、満遍なく仕事をこなそうとするからなのである。そんなことをやっていれば、仕事の成果は上がらないし、たとえその仕事ができたとしても、その仕事の出来栄えは非常に悪いものになってしまうものなのである。人間は満遍なく仕事をこなそうとすると、無能になるものなのである。

 会社で気をつけるべきは、「総合職」が設けられている会社である。会社も規模が小さければ、総合職など設けないものだが、会社の規模が大きくなってくると、どうしても総合職を設けるようになってしまう。その会社が総合職のために独特の研修システムを備えていれば別であるが、そうでない場合は、総合職をこなしていくと、専門的能力が全くつかない人物に成り下がってしまうようになるのだ。

 このため総合職というのは本来エリートコースなのだが、仕事をやっていてもなんの面白味も感じなくなってしまい、総合職だから長時間労働をしている筈なのに、大した成果を上げることができないというストレスを抱え込んでしまうようになるのだ。総合職で高い給料を貰っている筈なのに、会社の金を横領してしまったり、アルコール中毒や麻薬中毒になってしまう人が出て来てしまうのである。

 一流大学を卒業したのだから、自分は安全だと思い込むことは非常に危険なのである。高学歴は自分の入社を優位にしてくれた程度のものでしかないのだ。事実、経済界で活躍するビジネスマンの多くが、二流大学や三流大学の卒業生たちであり、高卒の人たちだって存在するのだ。

 総合職にしても、確かに総合職はエリートコースであっても、その仕事は人間を無能にさせ易い仕事なのである。だからこそ総合職を設けた会社は研修を熱心に行い、総合職の能力を高めて行こうとするのだが、しかし研修をやっても総合職の社員ほど、研修を馬鹿にし、研修で教えられたことが身に付かないものなのである、だから大量のストレスを抱え込んでしまうのである。

●自分が好きだと思える仕事を優先的に行うべし

 我々は子供の頃から食べ物の好き嫌いをしてはならないと母親から教えられるものだし、幼稚園や小学校に行けば好き嫌いすることなく友達づきあいをしなければならないと教師から教えられるものだ。しかしそういう生き方をビジネスの場に持ち込んでしまうと、ビジネスを幾ら一生懸命にやっても成功しなくなってしまうものなのである。

 ビジネスに於いては好き嫌いを出しても構わないのだ。ビジネスで成功しているほど、仕事に対する好き嫌いが激しく、自分が好きな仕事しかしてこなかったからこそ、短期間で成功することができてしまったのである。自分が嫌いな仕事をやっていては生産性が上がらないものだから、いつまで経っても成功できないものなのである。

 ビジネスマンなら自分が好きな仕事を優先的に行うべきなのである。それこそが自分に成功をもたらすことができることなのである。それと同時に、自分が嫌いな仕事はどんどん他人に任せて行ってしまい、自分の得意分野に出来る限り多くのエネルギーを投入して行くようにすべきなのである。

 自分が一体どのような仕事に向いているのか解らないのなら、とにかく上司や同僚たちと話をしてみることだ。話をしている内に、「お前はこの仕事が向いているよ」と言われ、実際にやってみると本当に自分に向いている仕事だったと解るようになることもあるものなのである。

 帰宅したのなら、自分の奥さんに仕事の話をしてみることだ。自分の奥さんから思わぬアドバイスを貰って、自分の得意分野を見つけ出すということを有り得ることなのだ。仕事の話を自分の奥さんにしないからこそ、自分の得意分野が解らず、ただ単に働くだけになってしまうのである。自分の得意分野を見つけ出してしまえば、後は仕事が捗るようになり、仕事を一生懸命にやっている内に成功してしまうものなのである。

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