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まずは夫の収入を確保せよ

●夫の収入こそ、一家の収入の基本

 家計に関しては、夫の収入こそ一家の収入の基本となる。夫の収入が増加すれば、家族は幸せだらけになり、夫の収入が減少すれば、どんなに仲のいい夫婦でも喧嘩をし出すものだ。夫は妻とは違って収入を得ることに特化しているので、夫の稼ぎ如何が夫婦の収入を左右してしまうのだ。

 妻が働いた場合、妻は家事をこなしながら働くことになるが、夫はそんな芸当はしない。夫は家事をそっちのけで働き、より多くの収入を得ようとするのだ。これこそ男女の性差なのであって、妻は下手に夫に家事に手を出すことを要求することなく、夫には仕事に全力を投入して貰った方が、夫は仕事に専念することができるようになるのだ。

 結婚は男女が対等な立場で行ったのだから、結婚後も男女が対等な立場を維持しようとする愚かな女性は大勢いるものだ。そんなことをしてしまえば、夫は家事をこなさなくてはならなくなり、仕事に全力を投入することができなくなり、結果的に収入が下がってしまうのだ。しかも夫の収入が足りないからといって、妻が働き出したとしても、妻が思っているように収入が増える訳ではないのだ。

 夫は収入面に於いて妻よりも優位に立ち、妻は家事の面に於いて優位に立つものなのである。そうやって夫婦はバランスを取るものなのであって、それでこそ結婚は機能し出すものなのである。夫が家事に手を出していいのは、妻が家事を頼んだ時だけに限定し、それ以外は仕事を遣って貰った方が、夫にとっても妻にとっても最善の成果を得ることができるようになるのだ。

 男性が結婚後に頭角を現わして来るようになるのは、妻に家事をこなして貰い、自分は仕事に全力を投入するからこそなのである。独身男性なら家事をも自分がこなさなくてはならないので、それほどエネルギーを仕事に投入できないのだ。「今日の晩飯は何にしようかな?」と考えながら、優れた仕事はできないものなのだ。

●妻だからこそ仕事のサポートができる

 女性は結婚したら、何もしなくていい訳ではないのだ。家事や育児をこなしながら、夫のサポートをしなければならないのだ。妻だからこそ夫のサポートができるのであって、そのサポートが仕事にいい効果をもたらし、夫は高い収入を得ることができるようになるものなのである。

①身嗜みの管理

 まず妻がやるべきことは、夫の身嗜みの管理だ。オシャレに拘っている男性なら別だが、大抵の男性は身嗜みがだらしないものだ。だから妻が背広やYシャツ、革靴、ハンカチをしっかりと管理して、夫の見栄えが良くなるように仕向けるべきなのである。特に革靴がピカピカに磨かれていると、収入が高くなるものなのである。

②お歳暮とお中元の管理

 夫が仕事でお世話になった人にお歳暮やお中元を贈るのは、妻が関与して初めてまともな物を贈って来るようになる。妻は画一的に商品を贈るのではなく、相手の情報を良く聞き出した上で贈り物を選ぶことだ。例えば自然食品に拘っている上司に、食品添加物がたっぷりと入ったハムを贈れば、その上司は自分の部下である夫を出世させようとはしなくなるものだ。

③年賀状

 年賀状の図柄を選び、名前や住所を書くことも妻も仕事になる。大概、妻の方が字が奇麗なために、妻が書いた方が好印象を持たれるものなのである。妻は赤ちゃんが生まれると、赤ちゃんの写真を年賀状に載せたくなるのであるが、夫の仕事関係の人々にはそんな年賀状を絶対に送らないことだ。年賀状は飽くまでも1年間の感謝を現わすと同時に、今後1年間宜しく願うことを頼むので、もっとドライに書くべきなのである。

④礼状

 気をつけるべきは、夫が食事に招待されたり、何か特別なことをしてくれたのなら、礼状を書いて、きちんと感謝の意を示しておくことだ。こういう場合、夫が口頭で言って、妻が礼状を書くというパターンにならざるを得ない。夫は仕事で疲れ切っているので、礼状を書くエネルギーさえ残っていないのだ。自宅には切手と絵葉書を常に用意しておき、夫に礼状を書く必要性がある時は、すぐさま書いてしまうことだ。この手の物は後回しにしてしまうと、絶対に書かなくなってしまうからだ。

●妻は夫の応援団長になれ

 既婚女性の中でも、自己中心的に生きている妻なら、「そんなこと、夫が自分でやればいいじゃん」と思ってしまいがちだ。しかも実際にそれを行動に移してしまうものだ。しかし妻が家事をこなすのに夫の僅かな手助けが必要なように、夫も仕事をこなすのに妻の僅かな手助けが必要になってくるのである。

 例えば服装に関しては、見栄えさえ良ければ、それだけで過剰に評価されてしまい、夫は出世して行くものなのである。スーツ1つ着こなせない男性に能力があるとは誰も思えないからだ。センスのいいスーツを選び、それがより格好よく見えるように工夫できるのは、妻だけだと思っておいた方がいい。

 これが肉体労働になると、命にまで関わって来ることになる。肉体労働をすれば、服はすぐに汚れるし、すぐに傷んでしまうものだ。それなのに汚れた服装のまま仕事に出かけ、服が破れているのに何も処置が施されていなければ、それがきっかけで大事故を引き起こしてしまい、事故死してしまうことだって有り得るのだ。服装の汚さと、事故の発生率には、明確な因果関係があるものなのである。

 給料が安いことを嘆くサラリーマンは多いが、この手のサラリーマンに共通することは、絶対に礼状を書いてこないことだ。礼状を書くという習慣がないために、自分よりも地位の高い人から食事を招待されても、その感謝を文書にして現すということをやってこないのだ。だから給料が上がって行かないのである。

 これが学者の世界になるともっと恐ろしいことになる。学者は研究論文を纏めて、書籍化するものなのであるが、そういう場合、本を関係者たちに「献本」するという習慣がある。本を貰った場合、無料でくれるのだから、それに対して礼状を書かねばならないのに、礼状を書く習慣がないと、絶対に礼状を書かないのだ。そんなことをしていれば、自分の研究論文を書籍化することができなくなるし、書籍化しても本が売れなくなってしまうのである。

 妻は夫から仕事のサポートを頼まれて、嫌々ながらするのではなく、寧ろ自分こそが夫の応援団長だと思ってサポートをしてしまうことだ。妻だからこそ応援することができるのであって、妻以外の人は応援しないものなのである。しかも妻が応援してしまえば、夫の仕事が巧く行くようになるので、収入が上昇してきて、家計を潤すことになるものなのである。

●仕事にエネルギーを集中させよ

 妻が独身時代に仕事に全力を投入して、仕事を成功させた経験を持っていたり、仕事に全力を投入して仕事を成功させた男たちを見ていれば、結婚後は夫のサポートをしなければならないということが自然と解るのだが、独身時代に適当に仕事をこなし、仕事の成功者を見たことがないのなら、妻は平気で夫のサポートをしなくなってしまうものだ。

 夫がヨレヨレの服装をしているのに、なんにも気に止めず、自分の服装のことにしか興味のなかったり、夫がこれから仕事に出かけて行くというのにゴミ袋を持たせて捨てさせに行かせたりと、夫が仕事どころではなくなってしまうようなことを当然の如くにやってくるのだ。これではその夫は仕事に全力を投入できないし、当然に出世もできないものだ。

 収入を上げたいのなら、とにかく仕事に全エネルギーを投入することなのである。全てのエネルギーを集中しない限り、いい仕事はできないものなのである。低学歴だろうが、才能がなかろうが、その仕事に一生懸命になって打ち込んで入れば、いつの間にか上達していってしまい、その分野で第一人者になることができるものなのである。

 折角、結婚しているのに、妻から家事の手伝いだけを頼まれ、妻は夫のサポートを何もしなければ、仕事どころではなくなってしまうものなのである。仕事をする前に妻の管理をしなければならなくなっている状態なのだが、この状態に陥ってしまう男性に限って、妻には優しいだけで、「ガツン!」と叱り飛ばすことをしないものなのである。

 夫の稼ぎの少なさを嘆く妻たちは非常に多いものだ。それは自分が夫のサポートを何もしていないからこそ、そうなってしまったに過ぎないのだ。既婚男性は独身男性よりも圧倒的に優位に立つものなのである。なぜなら妻っという力強い応援団長がいるからなのである。それなのに妻が夫の応援をしてこなければ、仕事の出来は悪くなり、収入も上がることはないものなのである。

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コメント

とても魅力的な記事でした。
また遊びにきます。
ありがとうございます。

投稿: あろえ | 2011年1月 6日 (木) 13時32分

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