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健康になるための食事

●人間は本来「果実食動物」

 限りある食費を使って贅沢な食生活をすべきではない。家族が健康になるために、栄養バランスの取れた食事を出すべきなのであって、夫や子供たちを健康にするという目的を片時も忘れないことだ。目的が明確になっている限り、食費が多かろうが少なかろうが、確実に家族の腹を満たすだけの食事を出せるようになるものなのである。

 まず、人間は基本的に「果実食動物」であるので、果物を大量に摂取して行くことだ。果物は出来る限り旬の物を買うようにし、季節外れの物を買わないことだ。主婦が家計をケチりすぎると、真っ先に果物の購入が停止させられるので、家計を締めすぎないようにすることだ。果物を食べている限り、風邪などの病気の発生率が激減するので、医療費を大幅に削減することができるのである。

 子供のオヤツのために、「木の実」や「ドライフルーツ」を購入するようにすることだ。スーパーなどでは値段が高いが、問屋や市場に行くと非常に安い値段で売られているので、そこで購入するようにすることだ。木の実やドライフルーツを子供に食べさしておけば、虫歯にはならずに糖分の補給ができるので、オヤツには持って来いなのである。

 家族を健康するために果物と同じく欠かせないのが「野菜」だ。野菜も旬の物をとにかく多目に購入することだ。日本では寒さを凌ぐために肉や魚を多く食べる以上、野菜も多目に食べなければならないのだ。気を付けるべきは、働いている母親たちで、既婚女性が仕事をしていると、統計的に野菜の摂取量が激減する傾向にあるのだ。スーパーで総菜を買って済ましてしまうようなことをやっていると、決定的に野菜不足になってしまうのである。

 脳や血管を健康にさせるためには、「植物油」が欠かせない。植物油の中で最高の品は「亜麻仁油」であり、それに次ぐのが「オリーブ油」だ。「ゴマ油」は風味づけとして欠かせない品だ。絶対に購入してはならないのは、「サラダ油」であり、この油を摂取していると、脳や血管が傷んでしまうのだ。通常の油料理では「菜種油」を使うようにすることだ。

●無精白穀物

 穀物に関しては「無精白穀物」を食べるようにしよう。穀物は精白しなければ、栄養バランスが取れているのに、精白してしまうからこそ、栄養バランスが崩れてしまうのである。特に白米は非常に危険で、白米は澱粉の塊になってしまうので、膵臓を疲れさせるし、ビタミンやミネラルが決定的に不足するので、居眠りをするようになり、感情的にキレたりするようになるのだ。

 お米を食べるなら「玄米」にし、出来ることなら「お米屋」で買うようにすることだ。お米屋が近くにない場合、農家から直接に仕入れてしまうことだ。というのは、玄米は脱穀すると酸化し易いので、その管理がきちんとなされていないと逆に危険なのだ。お米屋ならお米を専門に扱っているので、一応は信用できるのである。

 玄米食は玄米オンリーにしてしまうと、胃に非常に負担がかかるために、玄米と押麦を半々にした「麦飯」にすることだ。麦飯こそ日本人が古代より長らく食べて来た物なので、非常に食べ易いのだ。しかも玄米と押麦を組み合わせることで、体が丈夫になるし、頭も良くなるのだ。

 小麦にはグルテンが含まれており、このグルテンこそが脳の疲労を取り除く、知能を高くしてくれるのである。古代4大文明を築き上げた民族は全て小麦を食べるようになってから文明を起こしたことを決して忘れるべきではないのだ。子供の内から小麦を多く食べさせると、子供の知能は高くなるものなのである。

 小麦よりも更に頭を良くさせるのが「蕎麦」である。日本人の中でも知能の高い人は必ず言っていいほど蕎麦を食べているものである。蕎麦は矢張り出来たてが一番美味しいので、自宅で蕎麦粉を練って、蕎麦を包丁で切って、蕎麦を茹でてみるというのも素晴らしいことだ。子供に蕎麦作りを手伝わせれば、子供は食べ物の好き嫌いを言うことが少なくなる筈だ。

 「日本人の主食はお米である」という洗脳から一刻も早く解放されるべきなのである。お米が日本人の主食になってしまったのは、江戸幕府が米石経済を強いたからであって、それ以前は確かにお米を食べたが、基本的に日本人が食べていたのはお米に雑穀を入れたものなのである。お米だけでなく、麦や蕎麦や大豆や粟や稗や黍を食べて来たのであって、そうやって雑穀を食べるからこそ健康になれるのである。

●魚と肉

 子供の成長期には絶対に蛋白質が欠かせない。子供の時期に多くの蛋白質を食べさせておくと、しっかりと筋肉を持つことができるので、非常に健康になり、病気に罹りにくくなるのである。蛋白質は植物性蛋白質と動物性蛋白質からなので、植物性蛋白質を多目に食べていれば、動物性蛋白質を食べてもそれほど肉食の弊害は起こらないのだ。植物性蛋白質が極端に少ないからこそ、肉食の弊害が出て来るのである。

 植物性蛋白質は「木の実」や(豆類」や「根菜類」に多く含まれるので、とにかくこれらの物を多く食べさせることだ。特に授乳中は母親自体が豆料理を多く食べ、良質な母乳を出すように心掛けることだ。育児をしている母親が豆料理を食べると母乳の出が良くなり、しかも良質の母乳のために赤ちゃんにしっかりとした筋肉がつくようになるので、その後の成長が健康な形でなされるようになるのだ。

 動物性蛋白質は「魚」と「肉」なのであるが、子供の頃から魚を多く食べさせるようにすることだ。魚を多く食べるとスマートな筋肉がつき、疲れ知らずの体になることができるようになるのだ。子供の時分は大量に走り回ることになるので、まずは魚を多く食べさせることが必要なのだ。

 肉に関しては筋肉が最も付き易いのは「鶏肉」であり、鶏肉を食べさせた後に、親子で遊びながら運動をすると、子供は解り易い形で筋肉がしっかりとつくようになるのだ。牛肉は肉の中でも最も栄養ランスを崩しているのだが、良質な鉄分が含まれており、筋肉に持久力がつくようになるのだ。豚肉を食べると闘争本能に火をつけるので、子供が消極的で困っているのなら、豚肉を多く食べさせることだ。

 和食は仏教戒律の影響を受けて、肉食をしないようになったのだが、その中でも最も除去されたのが動物の「骨髄」を食べるという食習慣なのである。このため日本人は決定的に骨髄不足なのであって、このために肉食が少ないのに、白血病や脳疾患の発症率が高いのである。

 鶏ガラを買ってきて、ニンニクと生姜と長ネギで煮れば、醤油ラーメンのダシが出来上がるので、これに醤油と麺を足せば、醤油ラーメンの出来上がりだ。このダシを味噌汁のダシに使ってしまえば、コクのある味噌汁が出来上がることになる。トンコツを買ってきて、同じ要領で煮込めば、トンコツラーメンのダシの出来上がりだ。これを使ってトンコツラーメンを食べるなり、味噌汁に入れて食べるなりするのもいい。

●発酵食品

 体を健康にするために欠かせないのが「発酵食品」である。発酵食品は腸内環境を整え、食べ物の消化吸収を効率よく行わせることになるのだ。夫や子供のオナラが異様に臭い場合、腸内環境が悪化しているということなのであって、早速、発酵食品を食べさせるようにすることだ。

 まずは味噌汁である。味噌汁をたっぷりと飲ますようにさせることだ。できることならお椀を大きな物にしておくことだ。味噌も出来ることなら自宅で作ってしまうことだ。味噌作りは意外と簡単にできるので、主婦同士が集まって作ればいいのだ。自宅に手前味噌があれば、市販の味噌を買ってきて、合わせ味噌を行うことができるので、より多彩な味のバリエーションを確保することができるのである。

 糠漬けも絶対に欠かせない。糠漬けを食べていると、皮膚病に罹ることがなくなるのだ。子供はまだまだ免疫力が弱いために、小学生辺りであっても簡単に皮膚病に罹ってしまうのだ。皮膚病になったら、糠漬けを多めに食べさせ、糠漬けの糠を食べさせてしまうことだ。これをやると呆気なく皮膚病が治ってしまうのだ。

 忘れてならないのが「納豆」である。納豆は血管を奇麗にする作用があるだけでなく、知能をも高める効果があるし、骨を丈夫にする機能をも持つのだ。納豆を多く食べ関東地方では骨折率が低く、納豆を余り食べない関西地方では骨折率が異様に高いのだ。子供は無茶な遊びをするものなのであって、骨折をする危険性が高いのである。我が子が骨折をしないように、納豆を多く食べさせるようにすることだ。

 夫や子供たちを健康にするために食材を揃えるのは、決して大変なことではないのだ。寧ろ簡単なことなのである。夫や子供たちを健康にするために買うべき物が殆ど特定されてしまうからだ。後はそれを購入して行けばいいのだ。こうやって目的意識を持ちながら食材を買って行くと、意外と少ない出費で食材を調達することができるようになるのである。

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コメント

有難うございました
排便が大事なのですね!糠だけではなく食物繊維も積極的に取り入れたいと思いますhappy01有難うございました

投稿: あや桃姫 | 2011年1月23日 (日) 17時05分

タマティー様は玄米や小麦粉などをどのように保管されていますか?
冷蔵庫内が狭くなるので外に出して唐辛子をいれているのですが、虫が心配なのです。

投稿: シロクマ | 2016年2月17日 (水) 13時40分

シロクマさん、保管よりも、開封したら早目に使い切るようにしています。
前に玄米を大量に買っていたんですが、酸化の事を考えて、少量に切り替えました。

玄米はパウチで空気に触れないようにさせ、小麦粉は冷蔵庫に入れて保管です。

投稿: タマティー | 2016年2月17日 (水) 17時04分

1回分ずつパウチされているのですか?
玄米が酸化すると栄養が減ってしまうのですか?
タマティー様、お刺身や生卵や木の実や蕎麦や蜂蜜って
何歳から食べたら安全ですか?ネットだと1歳だったり7歳だったり。
母に聞いたら、私が1歳のときには食べさせていたそうですが。

投稿: シロクマ | 2016年2月18日 (木) 22時17分

シロクマさん、パウチといっても、2キロですよ。happy01
閉じる時に出来るだけ空気を抜きます。

玄米は酸化して栄養分が減少する事などないけど、酸化している物を食べ続けると、体に悪いです。

1歳になれば安全でしょう。

授乳は最低でも10ヵ月まですべきであって、これよりも早くに離乳食を開始してしまうと、アレルギー反応を起こす可能性が高まってしまいます。
母子手帳には離乳食は生後6ヵ月からと書いてあるのですが、これが早すぎなのであって、それでアレルギーを持った子供たちを増やしてしまっているというわけです。

投稿: タマティー | 2016年2月19日 (金) 04時33分

お味噌汁に煮干を入れているのですが、煮干も酸化していますか?
腸が完成してもタンパク質は少し漏れているのですか?

投稿: シロクマ | 2016年2月23日 (火) 17時12分

シロクマさん、考え過ぎ。happy01

でも確かに酸化しているわけです。
断食をすると、煮干しでダシを取った味噌汁が嫌になります。

とはいっても、煮干しの酸化は許容範囲ですよ。
その分、味噌で中和させているのだから。

投稿: タマティー | 2016年2月23日 (火) 18時35分

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