« 女性が結婚運を上げる「秘密の動作」 | トップページ | ベビー服を自分で作ってみる »

子供の服だからこそ、ちゃんとした服を買うべし

●最初はちゃんとした物を買っている筈なのに

 第一子の時は子供用の服はちゃんと買ってあげるのに、第二子が生まれて来るとこの当たり前の行為を母親たちはしなくなる傾向にあるのだ。子供用の服は安物を買って着たり、数量その物を制限して数少ない服しか着させようとしないのだ。母親は育児が面白かったからこそ第二子を妊娠し出産した筈だ。しかし母親の身に育児を楽しめない事情が起こって来たのである。

 簡単に言ってしまうと原因は「勤続疲労」である。人間の長期的な集中力は5年か6年が限度である。第二子が生まれて来る時期というのは結婚してから丁度この時期に差し掛かるか、過ぎ去った時期であり、その母親自体が集中力を欠き始め、徐々に疲労が出て来るようになるのだ。

 もう1つの理由は乳幼児の成長速度が母親にとってみて異様に速いということが解ってしまったということなのである。第一子では既に経験済みなので、服を多く買っても無駄になると勝手に思い込んでしまい、それが服の購入を大いに制限するという方向へ働いてしまうのだ。

 更にはこの子供が2人いる時期こそ夫婦にとって「経済的苦境」を迎える時期なので、子供の服ごときに多くのお金を割けなくなってしまうのだ。家族構成が4人になった場合、その家族には「四の結界」が張り巡らされてしまい、家族が強固に結束する半面、その家族に様々な不幸が襲いかかって来るようになるのだ。特に経済的に苦しいのはこの時期なのであって、この時期をなんとか乗り越えなければならなくなるのだ。

 第一子が服装の面で優遇され、第二子が服装の面で冷遇されてしまうと、第二子は敏感に母親の異様な態度を察知して、育児が大変になって行ってしまうのである。下の子にしてみれば、上の子には沢山服があるのに自分にはないとなれば、それが多いなる不満となって兄弟喧嘩を始めたり、親に反抗的になってきたりするのだ。

●子供の服はそれほど高いものではない

 子供が2人いる状態と子供が3人いる状態では母親の成熟度が全然違うのである。子供が2人しかいなければ、まだまだ母親として未熟なのであって、母親としての配慮を充分に行えないのだ。子供が3人いる母親なら、子供が2人の時は第一子の経験を踏まえて、無駄な服を買わなくなるが、かといって服の購入量を激減させることはないであろう。その出費は必要な出費だと割り切っているのだ。

 子供用の服はそれほど高い物ではない。それなのに子供用の服ごときにお金をケチっているようでは、母親としてまだまだなのである。子供がいるなら、自分は貧乏しても子供にはちゃんとした服を着させたいと思うのが母親なのであって、そういう母性愛の多寡がこういう所に出て来てしまうのである。

 結論から言うと、子供の服に関してはケチるべきではないのである。それよりも第一子の経験を生かして無駄な服を買うのをやめて、機能的な服を買うようにすることだ。お洒落過ぎる服は使い物にならないものだし、値段が安すぎる服は長持ちがしないものだ。必要な服だけを購入するようにすればいいのだ。

 なんで子供用の服をケチり始めるのかといえば、子供が2人もいれば、子供用の服を買いに行く時に、下の子だけに服を買うことはできず、上の子の服を買い羽目になるからだ。出費は今までの倍になるのであって、これが母親たちの経済感覚を圧迫して、お財布をピンチにさせてしまうのだ。

 これが3人になると50%増しにしかならないために、母親はピンチとは思わないのだ。だから子供を3人生むと一人前の母親になってしまうのである。子供が2人だと不要な部分でブレーキをかけてしまうので、それで子供たちが騒ぎ出すようなことになってしまい、育児で散々揉めることになるのだ。冷静になってみれば子供用の服など安い値段で売られているのに、「四の結界」の中にいるばっかりに自分で自分を追い詰めてしまうことになるのだ。

●アニメの絵が書いてある服は長持ちしないもの

 子供用の服の購入で何か1つ制限を加えるとするなら、アニメの絵が書かれている服は購入しないことだ。そのアニメの絵を使用したために著作権料が発生し、そのために服自体の品質が落ち、長持ちしないものなのだ。使っている内に、そのボロが異様に目立ってしまい、それで新たに服を買い買える羽目になってしまい、出費が嵩むことになるのだ。

 子供だから子供っぽい服で充分だろうというのは、結果的に出費を増やすことになってしまうのだ。子供だからこそちゃんとした服を買ってあげるべきなのである。そういうちゃんとした服はそれを作っているメーカーがちゃんと作っているものだし、ファッションセンスもいいものだし、使ってみると意外と長持ちすることになるのだ。

 そしてそういういい服という物は、少しは値段が張るものなのである。その値段を見て「高い」「高い」といって拒否してしまうのではなく、「品質がいいからこそ値段も高くなっているのだな」と見るべきなのである。お金に囚われてしまうと、安物しか目に入らなくなってしまい、肝腎の品質が目に入ってこなくなるのだ。

 かといって値段が高ければいい服であるとは限らないのだ。母親たちの無知を突いて華美な服を作り、育児では使い勝手の悪い服を売って来るメーカーも存在するのである。増してや高級ブランドに騙されてしまうと、その服の品質を良く見ることなく、そのブランド名で騙されてしまうことになるのだ。

 子供用の服といえども、ファッション誌などで情報を調べて、できる限りいい服を購入しようというのは素晴らしいことなのだ。デパートに行って値段の安さに釣られて買っているようでは、確かにその時の出費は安く抑えることができるが、そういう服はボロイものなのであって、すぐに壊れてしまい、また買いに行かなくてはならなくなるのだ。結局、合計してみれば出費は高くついているのである。

●いい服は健康をもたらす

 日本で乳幼児の死亡率が減少して行った背景には、子供にちゃんとした服を着させるようになったということもある。和服のように足が丸出しの服装では冬は非常に寒いのであって、あれで子供たちが体を冷やしてしまい、病魔に襲われてしまったのである。暖衣飽食は忌み嫌うべきであるが、冬の寒さに耐えられるように最低限の服装だけはしておくべきなのである。

 いい服というのものは健康をもたらすものだ。子供が自分で選んでいい服を選ぶということはないものだ。矢張り子供の服は母親が選ぶべきであって、だからこそ母親にその真贋を見極める目が必要なのである。値段の安さに釣られて買っているようでは、子供に対して碌でもない服を着させてしまうことになるのだ。

 確かに子供が2人いる時は、最も経済的に苦しい時だ。そのため子供の服をケチってしまうという気持ちも解らなくはない。しかしそういう経済的に苦しい時こそ、ちゃんとした服を買ってあげるべきなのである。そういう母親の思いは子供に伝わり、確実に効果が出て来るものなのである。

 お金に騙されないためには「立場の互換性」という考えを持っておいた方がいい。自分が母親だから権限を乱用して行くのではなく、「もしも自分が子供の立場であったなら」という視点を常に持っておくことだ。もしも自分が子供の立場なら、チャチな服を買って来る母親を尊敬しないものだ。ちゃんとした服を買ってくれる母親だからこそ尊敬し出すものなのである。

 人々が利己的になって、金銭感覚が達者になると、子供は2人生んで打ち止めになる母親たちが大量に出て来る。まあ、子供を1人しか生まない母親たちよりも遥かに優れたものなのでるが、なぜか子供を2人で打ち止めになってしまうのである。その母親たちは「四の結界」を破ることができなかったし、「立場の互換性」というものを持てなかったのである。

 実際にやってみれば子供にちゃんとした服を買ってあげた方が逆に衣服に関する出費を抑えることができるものなのである。しかしそれを行うためには家計簿で巧く家計をコントロールして、充分な資金を確保しておくべきなのである。家計簿をつけずに、勝手気儘に家計を進めて行くツケがこういう所に出て来てしまうものなのだ。だから家計簿というのは非常に大事なのである。

Portrait.Of.Pirates ワンピース STRONG EDITION トニートニー・チョッパーVer.2 Toy Portrait.Of.Pirates ワンピース STRONG EDITION トニートニー・チョッパーVer.2 

販売元:メガハウス
発売日:2010/08/25

Amazon.co.jpで詳細を確認する

|

« 女性が結婚運を上げる「秘密の動作」 | トップページ | ベビー服を自分で作ってみる »

妊娠 妊婦 子育て 育児」カテゴリの記事

子育て」カテゴリの記事

家計」カテゴリの記事

結婚」カテゴリの記事

育児」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/496414/38841279

この記事へのトラックバック一覧です: 子供の服だからこそ、ちゃんとした服を買うべし:

« 女性が結婚運を上げる「秘密の動作」 | トップページ | ベビー服を自分で作ってみる »