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ブランド品と既製品ではどっちがお得?

●既製品は安くても長持ちしない

 母親が育児中に服装が変わって行く場合、新たに購入しようとする服を「ブランド品にするのか?」「既製品にするのか?」という問題が出て来る。大方の母親たちは経済的に苦しいために安価な既製品を選んでしまう傾向にあるものだ。確かに苦しい家計では既製品を買わざるを得ないという状況がある。

 しかし既製品は安くても長持ちしないものだ。そして壊れれば新たに既製品を買わねばならないということを繰り返すようになるのだ。最初は安価に見えて得したと思うが、購入頻度が多くなることで、結局出費は嵩んでいるのである。それに対してブランド品は高価に見えても、使ってみると長持ちするので、購入頻度を抑えることができ、結果的に安くすることができるというものなのである。

 メーカーが自社の製品をブランド化できないということは、それだけその商品の品質が低いってことなのである。品質が高ければ当然に商標登録をして、自前のブランドで正々堂々と勝負をしてくるものなのである。それができないということは、そのメーカーの社長がコスト削減ばかり繰り返し、その服の品質を徹底的にまで高めるということをしていないということなのである。

 育児中の母親にとって、育児が中心になってくるから、自分の服装代に回せるお金は当然に少なくなるものだ。この時に高価なブランド品を買うことは一見非常に無駄な行為に見えるかもしれない、しかし思い出してみて欲しい。消費こそが所得を作り出すのである。自分が欲しい物があるならそれを購入してしまうと、なぜだか新たな所得が発生して来るものなのである。

 既製品は安価なために、家計に貢献したのではないかと錯覚してしまうものだ。だが夫の立場に立って考えてみたらどうであろう。自分の妻が出産を機に、みすぼらしい格好をするようになってしまったら、妻を大切に扱うことはしなくなるであろう。夫なのだから家計が苦しいってのは妻と同様に知っているのだ。その中であっても妻の身なりがきちんとしていれば、夫は妻を大切に扱うようになり、邪険にすることはしなくなるものなのである。

●ブランド品は高くても長持ちする

 例えばマタニティードレスにしてもブランドがあって、ブランドのあるマタニティードレスを着てみると、動き易いし、ファッショナブルだし、保温性も高いので、既製品とは断然違うのが使ってみて解るものだ。そのようなちゃんんとした服を着て妊婦生活を送っていれば、妊婦生活は楽しいし、出産も安産に持ち込むことが可能になる。

 育児中にしても、母親向けの服装には矢張りブランドがあって、ブランドのある服を着ていると、機能性が抜群だし、地味であっても洒落ている物になっているし、保温性も高いので、育児中を楽しんで過ごすことが可能になるのである。たかが服かと思うかもしれないが、服に対して充分な配慮をしていないからこそ、何かがおかしくなっていくのである。

 ブランド品の凄さは実際に浸かってみると確実に長持ちしてくるということなのである。既製品は生地も粗悪な物を使っているし、縫い方も雑なために、使っていると必ずどこかが綻び始めるのである。これに対してブランド品だと生地は高級な物を使っているし、縫い方も丁寧なので、使っているとどこかが駄目になるということがないのだ。育児中は乳幼児と共に動き回ることになるので、その違いを明確に理解することができてしまうのである。

 ブランドの価値を認めず、服は値段で判断して来る人たちが跡を絶えない。ブランド品だからといって全ての物が高いのではないのである。確かに高い物も存在するが、大概はやや高い程度なのである。逆に高価すぎるのは怪しいと見るべきなのである。ではなんでやや高いのかというと、材料を厳選し、手間暇かけて作っているからなのである。

 そういう服は実際に自分が使ってみると全然違うのである。ありとあらゆる面で何かが違うために、使えば使うほどその良さが解って来るのだ。若い時にはただ単にファッション性だけ追求したとしても構わない。しかし母親になったのなら、もっとそれ以外のことにも気付けるようになるべきなのである。

●ブランド品に着せられているからこそ問題になる

 もしも高価な服と安価な服があるなら、安価な服を買ってしまうのが人間の基本的な行動パターンである。ではなぜ人が高価なブランド品を買うのかといえば、そのブランド品の価値が解り、その価値を購入するために高額な値段を支払わなければならないと思っているからなのである。だから子供はブランド品などには見向きもしない。ブランドの価値が解らないからである。しかし大人の女性が子供と同じようなことをしていては困るものなのである。

 ということはブランド品を使っているのに、そのブランドの価値が解らす、ブランド品に着せられているようでは非常に問題になってしまうのである。例えば日本で高級ブランド品を広めたのは女性ファッション誌の『JJ』である。この『JJ』育ちの女性たちの多くがブランドの価値も解らずに、ブランド品に着せられている状態に陥っているのである。

 理由は簡単でこの時期の日本はまだまだ貧しかったからなのである。貧しいからそのブランド品の価値が解らず、欧米から来る物なら素晴らしい品だろうと思って購入してしまったのである。日本はバブル景気を経て、やっと国民が豊かになったものだが、バブル景気以降、『JJ』の販売部数が落ちて行ったのもそのためだ。舶来物の全てが良い品であるわけがないのだ。

 世界的に見て本当に高級ブランドたりえる物を作っている国は、フランスやイタリアといったラテン系の民族がその筆頭なのである。アメリカやイギリスのようにアングロサクソン系はファッションセンスが良くないものなのである。これは宗教的にカトリックとプロテスタントという違いもあるし、感情豊かな民族と、合理性を追求した民族という違いもある。そう簡単にこの溝を埋めることはできないものなのである。

 かといって下着に関しては圧倒的に日本のブランド品の方がいい。なぜなら日本の下着メーカーは日本人女性の体を研究し尽くし、それで日本女性にフィットする下着を開発しているからだ。だから外国産の下着はどうやっても日本の下着メー-カーには太刀打ちできないものなのである。外国産の下着をつけてお洒落だと思っている女性はとんでもない間違いをしているものなのである。

●大事なことは値段ではなく価値が解っているということ

 服に関してはファッションセンスとその技術力の問題だから、どこか1つの高級ブランドに絞る必要性はない。シャネル1本に絞ってしまうようなシャネラーとかいう女性たちは自分にファッションセンスがないことを暴露しているようなものなのである。男性だとグッチで身を固めている男性に限って、ファッションセンスがないものと同じなのである。

 高級ブランドでは香水は「シャネル」がダントツだし、バッグだと「ルイヴィトン」がダンツツになっている。香水やバッグは技術力の蓄積があれば高級品を作ることができるので、当然にその分野で古くからやっている企業の方が強いのだ。しかし服だと技術力だけでなく、ファッションセンスも大事なって来るので、どこか1つのブランドがダントツになるとは限らないのである。要はあなたのファッションセンス次第だからだ。

 もしもブランド品に興味がないというのならl、「無印良品」から始めてみるのもいい。この無印良品は商標使用料を支払うのが嫌で、その分、商品の品質を高めようとして良い品を作り、それが好評を得て、逆にブランド化してしまったという面白いブランドなのだ。その商品の値段がどうのこうのよりも、その商品の価値が解ると自分の生活は一気に豊かになっていくものなのである。

 仕事をしている母親たちはできる限りブランド品を身に付けた方がいい。自分はさりげなく着ていても、目敏い連中はそのブランド品に気付き、意外と丁重に扱ってくれるようになるからだ。幾ら家事や育児で忙しいからといって生活臭ただよう格好で仕事をしてしまうと、邪険に扱われてしまうものなのである。

 お金があるからといってファッションセンスが良くなるとは限らない。往々にして生活が苦しい時に限ってファッションセンスは磨かれて行くものだ。服装代に回せるお金が少ないのだから、そのお金を有効に使おうとすれば、自分のファッションセンスを磨き上げて行くしかないのだ。そういうことをやっていると、自然と自分のファッションセンスは向上して行き、非常に価値の高い服を見つけられるものだし、そういう服を着ているからこそ、いつもお洒落でいられるのである。

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コメント

思わずブログを読んでいてコメントしたくなりました。
先日、書かれていた出産後は服装の好みが変わる!まさに私だと思いました。
独身の頃と比べ服装が明るめから暗い色に変化したことにとても抵抗を感じていました。こんなの私じゃない!嫌だーと心では思っていても自然と暗めの色に服装が変化。今では抵抗もなくなりましたがタマティーさんのブログを読んでいてこんな訳があったのかと理由がわかりとても嬉しく思いました。
ほんとタマティーさんのすごさを感じます。
それに今回書かれていた服選びの大切さ まさに私はお金を無駄にしています。
オークションやネットで安さに惹かれ服を購入しましたが生地が薄く縫い目も荒い 数回洗って着るとダメになります。
やはり独身時代に買った服は長持ちします。自分の目で見て確かめる大切なことです。長い目でみると安さばかりに目がいくと結局、無駄なことが多くなりますね。なんだかすべてのことに共通してそうで反省です。
今回のブログとても参考になりました(*^_^*)

投稿: ミホコ | 2011年2月23日 (水) 23時22分

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