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2011年4月

女性のための成功法則

●男性と女性とでは成功法則が違う

 既婚女性が「成功哲学」や「成功法則」などの自己啓発本を読むのは素晴らしいことである。恐らく女性でありながらこの手の本を読む女性たちは真面目な女性で、向学心に溢れていることであろう。しかし言っておくが、この手の本を読むのは読まない女性たちよりは増しになっても、だからといって仕事で成功できるとは限らないのだ。

 なぜなら自己啓発本は基本的に男性向けに書かれたものだからだ。男性と女性とでは脳の構造が違うために、自己啓発本は男性にとって効果のある物であっても、女性にとって効果のある物とは限らないのだ。それどころか女性特有の行動パターンを踏まえていないために、もしも女性が男性向けの成功法則を実施しても、成功することができないし、それどこか自縄自縛に陥ってしまい、現在の仕事から全く抜け出せなくなってしまうのである。

①男性は狩猟

 成功哲学や成功法則には様々な書物があるのだが、その究極の要点は「目標設定」をすることに尽きるのだ。目標を設定してしまえば、成功の基本が築かれたことになり、後はそれを実施して行けばいいのだ。なんで目標設定こそが成功の基本となるかといえば、それは男性が太古の昔、狩猟をしていたからだ。狩猟では獲物を見つければ殆ど成功したと同じなのであって、だからこそ成功哲学や成功法則では目標を設定することこそ成功の要だと見るのである。

②女性は採集

 これに対して女性は太古の昔、男性たちが狩猟に出て行った後、家事や育児をこなしながら採集も行うといったものであった。だから女性が男性のように目標を設定しても成功するとは限らない。女性がすべきことは男性のように限られたものではなく、沢山こなしていかなければならないからだ。しかも家事や育児や採集では女性たちの立場は対等であって、そこでみんながぺちゃくちゃと喋りながら、仕事を進めて行ったのである。

 勿論、女性が男性のようの目標設定して仕事を進めて行っても、その仕事は成功することができない訳ではない。それどころか目標を設定したお蔭で成功し易くなるということは事実だ。しかし女性にとっての成功は家庭や職場に於いて人間関係を良好にさせることなのであり、そこで楽しく生活できるなり、仕事ができればいいのである。

 だから女性が仕事で成功しても離婚したりするなら、それは女性としては大失敗であるのだ。逆に女性が結婚では成功しても、仕事が巧く行かないのなら、それは女性としては大失敗であるのだ。女性の場合、男性のように起業して、その会社を大きくして、株式市場に上場させるなどということをする必要性がないのだ。そてよりもこじんまりした形でいいから、自分の配慮が行き届く会社を作り、しかも自分の家庭が犠牲になることなく働けるような環境にしないと、女性にとっては成功の条件を満たさないのである。

●人間関係を良好にし、そして発展させて行く

 女性の成功というのは、「人間関係を良好にし、そして発展させて行くこと」なのである。まずは人間関係を良好にしなければならない。そのため女性が男性のように人間関係を軽視すると、どうやっても仕事が巧く行かなくなるのだ。ちょっとした言葉の使い方で人間関係は幾らでも良好に成って行くものなのであり、それができなければビジネスレディーとして失格なのである。

 そして人間関係を良好にさせるだけでなく、それを発展させて行かなければならない。女性たちの中には女性だけでグループを作ってしまい、そこで自己完結の人間関係を築いてしまう女性たちがいるものである。当然に彼女達はビジネスで成功できない。ビジネスで成功させるためには、女性たちにだけでなく、男性たちにも人間関係を広げて行かなければならず、更に仲のいい女性たちだけでなく、他の女性たちにも人間関係を広げて行かなければならないのだ。それが出来ない限りビジネスは成功して行かないのだ。

 女性の成功は「人間関係を良好にし、そして発展して行く」ということであるから、女性には女性特有の「家庭と仕事の両立」という問題が出て来る。女性は男性のように家庭を顧みることなく仕事に全力を投入することができず、仕事をしながらも家庭をきちんとこなして行かなければならないのだ。

 そのため家庭ではまず夫婦仲が良くなくてはならない。だからこそ女性は夫婦喧嘩してしまうことに多大なストレスを発生させてしまうのだ。家庭では夫婦が結婚していればいいのではなく、子供たちが次から次へと生まれて来なければならない。それゆえ不妊症にでも罹ろうものなら、女性は自分が女性として失格なのではないかと思うくらいに深刻に悩んでしまうのである。

 女性であるなら、仕事で成功しても成功者とは看做されないのである。結婚で成功し、仕事でも成功するからこそ、女性は初めて成功者と看做さるのである。もしも仕事では成功しているけど、結婚では失敗しているのなら、その女性は必ず何かしらの部分が歪んでいるのであり、それこそがその女性にとって課題で有り続けているのである。そこをクリアしない限り、成功者にはなれないのである。

●そのためには「自立すること」

 世の中には結婚でトラブルを起こし、ビジネスでもトラブルを起こす女性たちは幾らでもいるものである。なぜその女性たちはトラブルを起こし続けるのかといえば、それは「自立」していないからなのである。自分が自立していなければ、良好な人間関係を展開して行くことができないのである。必ずトラブルが発生することになる。

 自立していない女性に限って、何か問題を起こした時、常に責任転嫁をして来るものだ。「他人が悪い」「環境が悪い」「社会が悪い」「政治が悪い」と言い出し、自分で自分の行動に責任を取ろうとしないのだ。結婚しているなら、「夫が悪い」と言い出し、仕事をしているのなら「上司が悪い」「部下が悪い」「お客様が悪い」と言い出して来るものだ。

 自立するということは自分の行動に対して、自分が全責任を負うことなのである。他人に責任転嫁などしないで、自分に全ての責任があると腹を括ることだ。そうしなければ自立などすることができないのだ。自分が自分の行動に全責任を負ってしまえば、自分の行動で利益が発生したのなら、その利益を全て自分が独占することができるのである。他人に責任転嫁しているからこそ、自分が行動して発生させた利益を他人に取られてしまうことになるのである。

 フェミニストたちが女性の不幸は女性たちが自立していないことにあるということを見つけ出したのは、実は正しいことなのである。しかしフェミニストたちは女性が自立できない原因を社会に求めてしまい、社会が間違っているから女性が自立できないという間違った論理展開をしてしまったのである。だから常に「女性の自立!」と騒ぎ立て、そのくせ自立できないのである。

 間違っているのは社会ではないのだ。自立できていない女性こそが間違っているのである。女性の肉体は19歳でピークを迎える以上、女性は19歳で自立していなければならないのである。しかし女性は大学に進学してしまうからこそ、その自立の時期が大いに遅れ、それで自立することができなくなっているだけなのである。だから「女性の自立!」と騒ぎ立てているのは決まって大卒の女性たちであって、高卒の女性たちではないという事実を見ても、大学進学というのが女性にとって大いにマイナスというのが解るものだ。

●心を浄化し、心の窓を全開にすること

 普通、女性が結婚するということは、その女性は自立を完成させ、もう独身時代に何もやることがなくなったらこそ、結婚へと踏み切って行くものなのである。結婚するということは、両親から完全に離れて独立して行くことなのであって、既婚女性が自立をしていないということは絶対に有り得ないのである。

 それなのに家庭や仕事で心が汚れて行けば、自分の独立が失われ、自立までも失われて行くことになるのだ。人間というのは生きていれば心が汚れるものなのである。心が汚れてしまえば、本来なら独立しているのに、自立していない女性となんら変わることのない言動を取って来ることも有り得るのである。そういう汚れた心で生きているからこそ、家庭でも仕事でもトラブルを引き起こしてしまうのである。

 だからマスコミが「熟年離婚」を扇動してくれば、自分も熟年離婚をしてくる既婚女性たちが跡を絶えないし、マスコミが「セクハラ」を扇動してくれば、職場で「セクハラ」「セクハラ」と騒ぎ立てる女性たちが続出して来るのだ。新聞やテレビを見ていれば、心が汚れて来るのは当然のことなのである。ただでさえ家庭や仕事で心が汚れるのに、更に新聞やテレビで自分の心を汚せば、自分の言動がおかしくなってくるのは当然のことなのである。

 女性が結婚でも成功し、仕事でも成功したいのなら、心を浄化する努力をし続けることだ。自分の心を浄化してくれる良い本を読むとか、瞑想して自分の心を浄化するとか、自分よりも優れた人物に出会って、その人から指導を受けることによって心を浄化して行くとか、そういう努力をし続けるべきなのである。

 自分の心を浄化できたのなら、自分の信頼できる人物には自分の心の窓を全開にすることだ。結婚しているなら、まずは自分の夫だ。次に子供たちだ。夫や子供たちの欠点をあれこれ言うのではなく、夫や子供たちの長所を褒めてあげることだ。そうすれば夫も子供たちも笑顔になって、自分を大事に扱ってくれるものなのである。

 職場でなら常に真摯になって取り組んで、自分を評価してくれる人にはきちんと心の窓を全開にしておくことだ。仕事を進めて行く上で猜疑心を持つことは必要なことである。しかし仕事では信用こそが大事なのであって、自分が信用できる相手にはきちんと信用しておいた方がいいのだ。そうやって1つの信用が出来上がると、次から次へと信用が出来上がっていき、仕事がスムーズに進み、成功して行ってしまうのである。

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M字曲線を如何に回避するか? その3

●密かに副業で儲ける

 就職したのなら、副業などせずに本業に打ち込んでしまった方がいい。仕事というのは全力で取りかからない限り、絶対に身につかないからだ。しかし就職には運不運というものが存在するから、自分が就職してもその仕事に自分が興味を持ち得ない場合、全力で取り組むという気力が起こって来ないのだ。

 もしもそういう仕事に就いてしまったのなら、副業をしてしまった方がいいのである。本業では希望を見出せないのなら、副業で希望を見出すしかないのだ。副業をし出した場合、最早、本業では出世しないと見切っているので、本業では最低限の仕事だけをこなして体力を温存し、副業には真剣になるという遣り方を取るべきなのである。

 独身女性ならOLを遣りながら、キャバクラ嬢をもやるという選択肢も有り得る。この手の女性たちはダメOLの典型例だろうが、所得に関しては普通のOLたちの3倍以上は稼ぎ出すのであって、決して馬鹿にすることはできないのだ。問題はこういうことをやっている女性たちに限って浪費が激しいのであって、結局、貯金が貯まって行かないのである。

 将来的に結婚することを考えているのなら、副業もそれに対応したものを考えておかなくてはならない。結婚して妊娠出産育児をするなら、外で働くのではなく、自宅でもできる仕事を探し出し、それを結婚する前までに軌道に乗せておけばいいのだ。自宅で副業をするなら、本業を圧迫するものではないし、本業を真剣に行いながら、地道に副業をこなしていくことができるのである。

 自分が副業を行い、それによって本業に匹敵するような収入を得ることができた場合、選択肢は一気に広がることになる。自分が結婚を機に、そのまま本業を続けてもいいし、本業をやめて副業を本業に切り替えてもいいのだ。本業しかしてこなった女性なら、このまま仕事を続けるか、結婚退職するか選択を迫られるが、副業さえあればそういう悲壮感はなくなり、自分が自由に自分の人生を選択することができるようになるのである。

●自宅でできる副業

①インターネットビジネス

 現代の副業の中でも花形の副業といえばインターネットビジネスだろう。パソコンが得意な女性ならインターネットビジネスを行って、お金を稼いでしまえばいいのだ。例えば有料メールマガジンなどやって、女性ならでは情報を提供するなら、しっかりと固定客がつくことになるので、着実に収入を得て行くことができるようになるのだ。但し妊娠中は電磁波に気を付け、長時間に亘ってパソコンを行わないことだ。

②ネットワークビジネス

 ネットワークビジネスも盛んに行われている副業である。ネットワークビジネスとは自分が顧客を紹介することで、その権利収入を得るというものなのである。ネットワークビジネスはネットワークが出来上がるまでが大変だが、一旦ネットワークができてしまえば、後はそれを維持しさえすればいいので、着実に権利収入が入って来ることになるのだ。

③内職

 自宅でできる副業で古典的な物はなんといっても内職である。工場から依頼を受けて、工業製品を組み立てるなどというのも、れっきとした副業なのである。この内職は高い収入を得ることはできないが、自宅で空いた時間をフルに内職に充てることができるので、暇潰しとしては丁度いい仕事になるのである。

 著作権ビジネスも内職の内の1つとなるであろう。本を執筆するにせよ、作詞作曲をするにせよ。絵を描いたりするにせよ、全て自宅でできてしまうのだ。しかも著作権は資産収入になるので、一旦その著作物が売れるようになると、持続的に資産収入が入るようになり、非常に豊かになれるのである。

 世の中には「こんなことでお金が儲かるの?」という副業は幾らでもあるものなのである。例えば新聞のモニターをやったり、新聞広告の比較をしてその情報を売ったり、新聞なんてお金を払ってただ読むだけなのに、逆に新聞でお金を稼いでいる人たちもいるのである。自分がどっぷりと消費者に浸からず、アンテナを広げて情報を探っていれば、必ず美味しい仕事に巡り会うことができるものなのである。

●損益通算を仕掛ける

 副業が有難いのは、ただ単に収入が増えるだけでなく、納税の際に損益通算を仕掛けることができるからでもあるのだ。副業をやった場合、すぐさま利益が出るとは限らない。必ず必要経費がかかるものだ。それゆえ副業で収益が出たとしても、帳簿上は赤字になる場合もあるのであって、そういう場合、本業の収益から赤字の分だけ差し引くことができるのであって、納税額を安く抑えることができるようになるのだ。

 但し、通常では副業でも赤字になることはないから、この損益通算は如何に必要経費で落として行くかで、納税額を安くするかという方法に利用されるのだ。例えばOLの場合、必要経費は認められておらず、最初から或る一定の金額が所得控除になっているのだが、OLでかかった経費を副業の経費に回してしまい、それで必要経費を高く設定させるのである。

 実際に本業で使う道具と、副業で使う道具は重なり合う物が多いので、もしも税務著が査察に入っても、脱税とは看做されることがないのだ。合法的な節税なのであって、法に触れることなく納税額を安く抑えることができるようになるのである。こういうことをやると、普通のOLより年収が倍以上あるのに、納税額は半分以下ということも有り得るのである。

 自分が副業でお金を稼ぐというのは、青色申告をしなければならないということなのであって、そのために納税に関する知識が急速に増すということなのである。日本の税法は非常に難しいために、最初は頭が痛くなるだろうが、税法のことを何も知らないより、知っている方が遥かに増しなのである。というのは税法を知れば知るほど、納税額を安く抑えることができるようになるからだ。

 往々にして納税がきちんとできる女性に限って、家計簿もしっかりとつけることが可能になるのだ。このため青色申告は面倒であっても自分でしっかりと行って、そのついでに家計簿をつける習慣を身につけてしまうことだ。家計簿が有りさえすれば、生活の合理化を行って行くことができるようになるので、納税という強制力のあるものが背景にあれば、家計簿をつけていくことが可能になるのだ。

 副業をやっている女性たちが節税をしているとう事実は、女性の所得統計をそのまま信用することができないということを教えてくれる。副業で収入を得ている女性たちの所得というものは、実際の収入と全く一致しないのである。勤労所得だけを得ている女性たちとは違って、幾らでも節税をして来るので、副業をしている女性たちは遥かに高い所得を得ているのである。

 しかもこの女性たちは結婚後に本業を退職した場合、統計上は失業者扱いされてしまうので、この事実こそがM字曲線の他にもう1つの曲線があることを教えてくれるのだ。それはこの副業で収入を得ている女性たちは結婚しても収入を得続けている以上、この女性たちの曲線は上昇し続けているということなのであって、この曲線にM字曲線を重ね合わせると、この副業で収入を得ている女性たちの所得こそが女性たちの所得を引き上げているということが解るのである。ということはM字曲線でカウントされてしまう女性たち、即ち勤労所得を得ている女性たちは明らかに収入が低いということなのである。

●家事や育児の体験をお金に変える

 結婚前に副業をしていなかった女性であっても、結婚後に副業を行うことができるものなのである。結婚を機に退職し、専業主婦になってしまうと、その主婦業が本業となるものである。しかしその主婦業はオールマイティーの仕事なのであって、ちょっとした工夫で幾らでも副業を生み出すことが可能になるのだ。

 例えば家事には「料理」「掃除」「洗濯」の三大業務が存在するが、これを真面目にやって他の既婚女性たちよりも抜きん出た能力を持ってしまえば、それが副業として充分に成立するのである。料理が得意なら、自宅でお料理教室を開いてしまえば、それが副業になるのだ。掃除が得意なら、掃除のテクニックを披露してしまえば、それが副業になるのだ。洗濯が得意なら、ちょっとした工夫で頑固な汚れを落とすことができ、それで仕事を請け負ったりしてしまえばいいのだ。

 例えば育児にしても、殆どの母親たちは巧く行っていないのだ。そこで赤ちゃんのベビーサインを巧く理解することができるのなら、母子の間に入って赤ちゃんの通訳をすることができるようになるのである。育児に困っている母親にしてみれば、赤ちゃんの言っていることを通訳してくれる女性がいるのなら、お金を払っても雇いたいくらいなのだ。

 また家事や育児に精を出していれば、様々なアイデアが浮かんでくるものだ。それを特許にしてしまえばいいのである。専業主婦が「こんな物があったらいいのに」という物を具現化してしまい、それを特許庁に出せば特許を得ることができ、それをどこかの企業に商品化して貰えばいいのだ。特許で一発当てた時は莫大な収入が入って来るものなのである。

 専業主婦が行う副業では競争相手は殆ど存在しないのだ。というのは殆どの既婚女性たちは家事や育児に追われるだけの生活を送っているので、まさかこんなことでお金が儲かるとは思ってもいないのである。だから専業主婦が行う副業で必要なのは能力でも資本でもなく、実は「勇気」なのである。自分が勇気を出して、真面目にやっていれば、必ずその副業が成功してしまうのである。

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M字曲線を如何に回避するか? その2

●出産を機に退職してしまう

 働く女性たちの中には育児をしながら仕事をするのはとてもではないが無理だと思い、結婚後は専業主婦志望という女性は意外と多いものだ。専業主婦は家事や育児に特化できるために、夫の収入が或る一定の高さに達していれば、専業主婦を選択したとしても別に構わないのだ。専業主婦はフェミニストたちから目の敵にされているが、その女性が自分で専業主婦という生き方を選択した以上、フェミニストたちからとやかく言われる筋合いはないのだ。

 また会社勤めをし、会社で働いている内に、自分は会社で働くことに不向きではないのかと思う女性たちも出て来る筈だ。こういう女性は自分のペースで仕事をするのは好きでも、組織に於いて仕事をするのは不得手なのである。この手の女性に限って、結婚後は一時的に仕事をしなくなり、育児に専念し、育児が終了後に働き出すということをして来るのだ。

 更に独身時代に全力疾走をする形で働いてしまい、結婚したらとにかく休みたいという女性も必ずいるものだ。女性の中には女性が仕事をするのは結婚する前までと思い込み、他の女性たちの3倍以上の働きをし、自分の仕事を成功させていから、結婚で退職という選択肢を取って来る女性たちがいるものなのである。こうなると結婚後は当分の間、仕事をせず、育児に専念して来ることになるのだ。ただ基本的にこの手の女性は非常に高い能力があるので、いずれ何かしらの仕事をして来て、その仕事をも成功させてしまうのである。

 専業主婦を選択するにせよ、一時的な専業主婦になるにせよ、育児の期間中に働かなくなる既婚女性たちは必ず存在するのである。当然に妻が働かないのなら夫が稼いで来るしかないのだが、その分、夫には凄まじい負担がかかっているということなのである。夫は夫婦双方の生活費や赤ちゃんの養育費まで負担し、更にはマイホームの建設代まで請求されることになり、その夫婦の所得に関しては夫が全責任を負うことになるのだ。

 専業主婦は妻が家事や育児に特化し、夫が仕事に特化するという理想形で行われるが、かといって無為無策でこの夫婦形態を取るべきではないのだ。というのは妻は独身の頃には働いていたのであり、その労働の成果を結婚生活に於いて何かしら利用するべきなのである。学校の卒業と同時に結婚するなら何も準備をしなくてもいいが、社会に出て働いた経験を持つなら、なんの準備もしないというのは愚かというべきなのである。

●貯金を株式に投入する

 ではどうすればいいのか?

 専業主婦になることによって勤労所得が発生しない以上、資産収入を発生させるようにしてしまえばいいのである。

 実に簡単なことなのである。

 独身時代に働いていたのなら、何かしらの貯金が出来ているものだし、退職時には退職金が貰えるし、巧く行けば失業保険金も貰うことができるのである。そのお金を全額株式に投入し、株式配当金を貰えるようにするのである。株への投資は売買益を得るのが目的ではなく、飽くまでも配当金狙いに限定することだ。自分が様々な会社の情報を調べて、安全と思える株にだけ投資して行けばいいのだ。

 株式配当金が出た場合、そのお金は生活費に回すのではなく、株に再投資して、株による資産を地道に増やして行くことだ。株式投資は或る一定の大きさにならないと、株式投資自体が危険に成って来るので、配当金が僅かしかないのに、それを生活費に回さないことだ。

 もしも自分に株式投資の才能があるなら、株式の売買を行い、株式の売買で儲けられるようにすることだ。これは才能の有る無しが大きく関わって来るので、この才能が無い女性は絶対に株式の売買には手を出さないことだ。株式に対して才能のある女性だけが株式の売買をやるべきなのである。

 株式の売買で儲けた場合も、税金を支払った後は全額株式に再投資してしまうことだ。そうやって株式に於ける資産を増大させて行くのである。株で大儲けしたからといって、それを生活費に回していたら、いつまで経っても株の資産が増えて行かなくなってしまうものなのである。

 株式を持っているのなら、一度は株主総会に出席してみることだ。会社というのは社長の力量で99%決まるものなので、社長を直に見るということはとても大事なことなのである。能力ある社長がいればその会社は発展して行くし、無能な社長がいればその会社は幾らでも不祥事を起こして来るものなのである。原発事故を引き起こした東京電力などはいい例なのである。

●株式配当金を出産費用や育児費用に充てる

 妻が専業主婦を選択した場合、他の働いている既婚女性たちに対して自分が働いていないことで負い目を感じてしまうものだ。しかし自分が働いていなくても、株式投資をしたお蔭で資産収入がありさえすれば、そういう劣等感を抱かなくなるものなのである。もしも自分の資産収入が働く既婚女性たちの勤労所得よりも多ければ、お金のことでとやかく言われたくないという心境になってしまうものなのである。

 本来、資産運用益は再投資するべきでり、そうやって資産を増やして行くのである。しかし、出産や育児の時は一時的に出費が嵩むために、例外措置を設け、資産運用益を出産や育児のために充てるということをすべきなのである。多くの夫婦がこの出産時に一時的に出費が嵩み、それによって家計のリズムを狂わしてしまうというケースが非常に多いものなのである。それを資産運用益を使うことで防止するのである。

 出産時には国民健康保険や地方自治体から出産支援金が出て来るので、出産した時には後100万円もあれば充分に足りるのである。たった100万円なのである。ビックリするかもしれないが、その金額がないからこそ、どの既婚女性たちも苦労してしまうのである。だから株式投資では最低でも年間100万円の配当金があればいいと解っていれば、そこが株式投資の成功の最低ラインだということが解るのである。

 株式投資をする場合、どうすれば株で大儲けできるのかという情報ばかり流れて来るものだ。しかし専業主婦たちにとってそのような大儲けは不要なのであって、それよりも資産を目減りさせず、安定的に株式配当金が欲しいのである。欲を張らずに、出産費用や育児費用さえ賄えればいいと思っていれば、的確な株式投資ができるものなのである。

 妻に資産収入があるのというのは、夫婦仲を良くすることにも効果を発揮することになる。妻が経済的に余裕があるので、夫に事細かく生活費を要求してくることがなくなるのである。妻が経済的に余裕がないと、夫が仕事で疲れているにも拘わらず、お金の話を持ち出して来ることになるので、それで夫婦喧嘩が始まるということになってしまうのである。

●若い時に遊び呆けるからこそ、大事な時に金欠になる

 専業主婦であるにも拘わらず、しっかりと資産収入がある女性には或る1つの共通点が存在する。それは若い内から地道に貯金して来たということなのである。例えば初任給を貰った時に、その初任給を全部使わずに貯金を優先させ、そうやって給料を貰う度に確実に貯金を貯め込んできたのである。その貯金が或る一定の大きさになったからこそ、株式投資に転じたのである。現在の日本ではゼロ金利政策が取られているので、銀行に預金していては、大して金利がつかないから、株式に投資して来たのである。

 では株式投資に必要な金額は一体幾らかというと、これもまた「100万円」なのである。株式投資の種銭は自分で稼ぎださなければならず、親に貰ったお金では身につかないのである。種銭は自分で働いて得たお金を地道に貯金して行き、貯金の喜びを十二分に味わってから行うべきものなのである。100万円さえあれば、まともな株式投資を展開させることが可能になるのだ。

 なんで他の既婚女性たちが株式投資をしないのかというと、それは貯金がないからなのである。というか若い時に遊び呆けてしまい、自分が働いて得たお金の殆どを使ってしまったのである。だから株式投資ができないし、結婚してお金が必要な時に金欠になってしまうのである。

 出産時にどうしても必要となってくるお金は「100万円」なのである。株式投資の種銭も「100万円」なのである。両者には何かしら因縁めいたものがあるのである。独身時代に100万円という貯金をしっかりして、それを株式投資に回しておけば、出産間際になって100万円が不足することで苦しまなくなるものなのである。独身時代にたった100万円という貯金すらできなかったからこそ、出産間際になって100万円がないことで苦しむことになるのである。

 俺としては「出産費用を株式配当金で賄いました」と言って来る既婚女性は最も賢い女性だと思う。専業主婦としては勤労所得を発生させない以上、働かずにお金を得る方法を考え出すのは当然のことだからだ。しかも出産費用に限定して株式配当金を使っていることも賢い選択なのである。ということは普段は株式配当金を再投資しているからだ。こうすれば時間の経過と共に資産が増え続けて行くことになるのである。

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M字曲線を如何に回避するか? その1

●結婚を恐れる働く女性たち

 働く女性たちが結婚を恐れる理由の1つに「M字曲線」が存在する。20代後半から30代前半にかけて女性の就職率が低下し、それに応じて所得も低下するのである。要は結婚によって自分の収入が失われてしまうのではないかという不安が結婚を躊躇わせ、それによって折角の婚期を逃してしまうのである。

 M字曲線は盛んにフェミニストの女性学者たちが取り上げたために、何か日本社会が問題を抱えているのではないかと思われてしまいがちであるが決してそうではないのだ。フェミニズムの女性学者たちの手にかかれば、M字曲線は男女不平等だから駄目だということになってしまうが。実際は,「M字曲線は女性特有の曲線ということなのである。

①女性には専業主婦という選択肢をする人々がいる以上、必ずM字曲線は起きる

 まず女性たちの中には必ず専業主婦という男性とは違った人生の選択をする女性たちがいるために、女性の就職率も所得も必ず下がるということになる。専業主婦の存在こそM字曲線の最大の理由なのである。結婚して専業主婦になり、その夫が生活費を稼いでくれるのだからそれでいいのではないかと思うが、フェミニストたちはそれを怪しからんと言っているだけなのである。

②専業主婦でなくても、一時的に育児に専念し、その後に復職してくるという女性たちがいるために、M字曲線が極端な物に成って見える。

 人間の長期的な集中力は5年で切れ始めるものである。そのため高卒や大卒で就職しても、就職し始めてから5年後辺りに女性たちは結婚することで退職して来るのだ。男性なら転職ということなのだが、女性には結婚という選択肢が存在するからこそ、丁度20代後半にこの現象が起きて来るのである。

 こういう女性たちは結婚すると一時的には育児に専念することになるのだ。当然だが育児でも長期的な集中力は5年程度なので、子供を1人か2人生んで打ち止めにし、育児が終了後、復職してくるのである。乳母や家政婦を雇ってまで働こうとはしないし、またそれを可能にさせる経済力もないのである。実はこの手の既婚女性たちが専業主婦以上に多く、だからこそM字曲線を描くのである。

 M字曲線の理由が解って来ると、もう1つ別の現象も見えて来る。それは結婚を選択せず、非婚を貫いて「行かず後家」になった女性たちは、それほど高い所得を得ている訳ではないということである。女性には出産と育児の期間は無収入で、その後に復職して来る女性たちが女性たちの所得を引き上げている筈だから、となると30代、40代、50代の女性たちの所得が高くなっていないのは、独身女性たちが相当に生産性の悪い仕事をして、逆に女性たちの所得を押し下げているということなのである。女性の結婚率が低下すると、日本経済は不況になるという現象は、これが大きな原因の1つなのである。

●産休や育児休暇をフルに使う

 M字曲線を問題にしてくるのは、決まってサラリーマンの家庭に育った女性たちである。この手の女性たちは勤労所得以外に収入はないと思っているので、とにかく働き続けなければならないと思い込んでいるのである。第一次産業の家庭に育って来た女性なら、飯ぐらいは自宅で得ることができるので、そういう焦燥感に満ちた考え方はしないのである。

 もしもM字曲線を恐れて、結婚を躊躇しているのなら、答えはたった1つしかない。それは

「寿退社はしない」

ということなのである。

 簡単な解決法なのだと思うのだが、結婚についてあれこれ考え過ぎてしまうと、このシンプルな答えに辿りつけないのだ。M字曲線がどうのこうの言い出すから、自分が本当にしたいことができなくなってしまうのであって、正直になって「自分は結婚したいが、結婚を理由に退職したくはない」と自分の心に気付けば、選択肢は明確に成って来るのだ。

 会社では入社してから10年経って、やっとその会社の知識や技術の基本が身につくことになる。それなのに結婚を理由に退職してしまうと、その知識や技術を放棄してしまうことになるので、仕事の能力が急激に下がってしまうのだ。また入社して10年後から役付きに出世して行くことになるので、結婚で退職してしまえば、その会社での出世はもう2度と有り得なくなるのだ。

 既婚女性が会社で働いても、妊娠や出産や育児のための休暇は充分に存在するので、それをフルに活用すべきなのである。特に産休に入る前に、継続すべき仕事は他人に任して、自分がいなくても会社の生産性が落ちないように配慮すべきなのである。これをしないで産休に入ってしまうと、職場復帰後に上司や同僚たちから散々苦情を言われるようになるのだ。

 それと育児休暇を充分に取って職場復帰を急がないことだ。出産は相当に体力を消耗するし、その後の育児でも授乳の連続で体力を消耗しているので、仕事をきちんとできるだけの体力が存在していないのである。それよりも育児がひと段落して、自分の体力も充分に回復してから、職場復帰を果たすべきなのである。

●仕事の再編成

 女性が結婚し、妊娠したのなら、仕事の再編成を図っていくことだ。私生活では家事や育児をしなければならなくなるし、独身女性たちとの競争に打ち勝つためにも、独身時代のような仕事の仕方をするのではなく、既婚女性ならではの仕事の仕方を身につけて行くべきなのである。

①重要な仕事しかしない

 仕事の再編成の第一歩は「80対20の法則」を使い、重要な仕事をしかしないようにすることだ。自分がやっている仕事の8割は無駄な仕事なのであって、その仕事は削減した所で別に構わないのだ。重要な仕事だけが自分の仕事の成果の8割を生み出しているのであって、一体自分の仕事で重要な仕事はなんなのかが解らなければ、仕事の生産性は上がって行かないのだ。

②他人に不要な仕事を任せてしまう

 不要な仕事は他人に任せてしまうべきなのである。不要な仕事をするからこそ、時間が足りなくなってしまうのである。自分にとって不要な仕事を他人に任せてしまえば、その他人がその仕事をこなして、その者が育って来るものなのである。自分がいつまでもあれこれ仕事をしまくっていると、誰も育たなくなってしまい、その者たちが敵に回って来るようになるのである。

③朝早くから仕事をする

 仕事の生産性を上げるためにはとにかく朝早くから仕事をこなしてしまうことだ。早朝なら赤ちゃんはまだ眠っているので、その間に仕事を処理してしまうべきなのである。会社に行く前に仕事をこなしていれば、出社してからは猛スピードで仕事をこなせるので、午前中までに今日やるべき仕事を全て終えてしまうようになるのだ。

④残業はしない

 それと同時に残業はしないということだ。育児をしている身としては、残業など絶対にできないのだ。そもそも残業をやれば仕事の生産性が落ちるのだから、残業などしない方が逆に仕事の生産性は上がるものなのである。その会社で残業が常習化しているのなら、「自分は育児のために残業ができない」ということを告げて、就業時間以内に全ての仕事を終えてしまうようにすべきなのである。

⑤夫の協力と夫への感謝

 そしてこれが何よりも大事なのであるが、夫の協力こそが必要になってくる。仕事で困っている時に、夫に相談すれば、夫は的確なアドバイスをくれる筈だ、独身時代なら何もかも自分の心の中に溜め込んでしまったからこそ何もできなかったが、結婚するとこういうことが可能になり、仕事が順調に行くようになるのだ。

 既婚女性が家事や育児をこなしながら仕事をこなすというというのは、夫の協力なくしてできないのだから、必ず夫への感謝を表明しておくことだ。「有難う」という言葉を言えば夫婦仲が良くなるのに、この言葉を使わないからこそ夫婦喧嘩を引き起こし、離婚に至ってしまうのである。

●育児をしながら働くことへの批判を一切受け付けるな

 既婚女性が育児をしながら働くというのは、自分の能力を最大限発揮していかないとこなせないものである。しかも赤ちゃんを産んだことでかなり感情的になっているものだ。そういう時に育児をしながら働くことへの批判を受けてしまうと、自分の感情が爆発してしまい、要らぬトラブルを招いてしまうのだ。だから育児をしながら働くことへの批判は一切受け付けないことだ

①独身女性

 育児をしながら働くことに真っ先に批判を浴びせて来るのは、必ず独身女性たちである。所詮、「女の敵は女」なのである。女性は独身と既婚では全然違う。独身女性は育児の大変さが解っていないから、既婚女性の仕事の遣り方に対してネチネチと批判を浴びせて来ることになるのだ。

 こういう場合、独身女性からの批判を一切受け付けないことだ。独身女性には結婚すらまともにできない魅力のない女性だと思い込み、まともに相手にしないことだ。独身女性たちは愚痴悪口を吐く下等動物だと規定して、自分は常にこの者たちよりも優位に立っているという態度を貫いてしまうことだ。

②上司

 上司が横柄な人物だと、出産を機に追い出しにかかるのでる。この世で生きて行くためには「卑劣な奴はとことん卑劣」ということを知っておいた方がいい。これは上司が男性であろうが女性であろうが関係ないのであって、器の小さい人物が権力を持つと必ずその権力を乱用して来るので、その不当な行為には決して屈しないことだ。もしも上司から嫌がらせを受けたのなら、労働組合に通報して対抗措置を取って貰うようにすべきなのである。、

③うわべだけの理解がある人

 うわべだけの理解にある人に限って、表面的な優しさはあったとしても、そのために既婚女性は不利益を被ってしまうものなのである。例えば会社が育児中ということを配慮して、閑職に配置換えしてくれたりするのであるが、そういうことをされると仕事への意欲がなくなってしまうのである。育児をしていても、会社では普通に扱ってほしいのであって、それがなされないと大いにストレスを感じてしまうのである。妙に理解を示している人ほど、実は何も理解していないものなのである。

④常に「大変だ~」と言って来る人

 育児をしながら働いていると常に「大変だ~」と言って来る人がいるものである。この人たちは何をやっても常に「大変だ~」と言って来るのであって、まともに対応しないことだ。この手の人々は「日本大変だ教」の信者たちなのであって、浄土真宗の信者たちが「南無阿弥陀仏」と念仏を繰り返して来るように、「大変だ~」と言って来るのである。

 育児だって仕事だって大変だと言われればその通りなのである。しかしそれ以上に楽しいことがあるからこそやっているのであって、大変だからといってやめる理由にはならないのである。育児だろうが仕事だろうが、その中で楽しさを見つけ出してしまえば、一切の苦労は吹き飛んでしまうものなのである。

⑤「母親が働くなんて、赤ちゃんが可哀想」と言って来る主婦たち

 既婚女性であっても、専業主婦と勤労主婦とでは全然違うものである。専業主婦に限って「母親が働くなんて、赤ちゃんが可哀想」と言って来るので、その批判には決して屈しないことだ。仕事をしている以上、常に赤ちゃんと一緒に居られないことに自分として忸怩たるものがあるのであって、そこを批判されると涙が出て来てしまうものなのである。

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働く女性はすべからく結婚すべし

●消費と投資こそが所得を作り出す

 『リッチなオシャレマダムと貧乏なグータラ妻』では、今まで延々と衣食住を中心にして如何に消費を目的合理的に運営し、豊かな生活を築く方法を探究してきた。高所得があれば豊かな生活を送れる訳ではないのだ。消費と投資を目的合理的に行うからこそ、高い所得が生み出されて来ることにになるのだ。

 つまり所得は影なのである。

 消費と投資こそが実体なのであって、消費と投資がきちんと存在すれば、それに見合う所得は必ず生まれて来るものなのである。だから妻の役目は非常に重要なのである。夫婦では妻こそが消費を担当することになるので、妻が目的合理的な消費を行わない限り、夫が幾らお金を稼いで来ようと、豊かな生活を送ることができないからだ。

 人間は結婚するからこそ豊かな生活を実現できる。というのは結婚すれば家庭内で協業と分業を行うことが可能になるので、夫は仕事を所得を得る作業に集中し、妻は家事や育児に専念して消費や投資を行うことに集中できるからだ。これが独身だと全てを自分1人でこなさなければならず、とてもではないができることではないのだ。例えば家計簿1つ取ってみても、果たして独身時代につけている人など殆どいないものだ。しかし結婚すれば家計簿をつけることになるので、それで初めて家計を把握することができ、目的合理的な消費が行えるようになるのである。

 それに結婚すれば消費と投資を増大させざるをえない。結婚すれば赤ちゃんが生まれて来るのだから養育費が必要になってくるし、赤ちゃんができればマイホームの建設が必要になってくる。もしも家計が苦しく、妻が夫に養育費の不足を訴えれば、夫は必死になって働き、それに見合う金額を調達してくるものだ。マイホームにしても独身時代では作ろうと思わなかった物でも、赤ちゃんができれば欲しくなるものであり、そうやって夫婦が初めての資産を持つことになるのだ。

 日本は豊かな国なのに、「家計が苦しい」という夫婦は幾らでもいるものだ。なぜ結婚したのに貧乏になってしまうかというと、生活が目的合理化されていないからだ。無駄な物はどんどん削ぎ落して行くべきなのである。それにまずは家計簿をつけて、必要な出費だけにお金を出すようにし、不要な出費には鐚一文出さないようにすることだ。

 そうやって生活をシンプルにすると自動的にお金が貯まるようになるものなのである。

●男性であろうが女性であろうが結婚して一人前の大人と看做される

 働く女性はすべからく結婚すべし。

 働いている女性だからこそ結婚が必要なのである。幾ら自分が頑張って働いても、結婚しない限り、目的合理的な消費や投資をすることができないのである。仕事に追われる余りに所得を増やすことだけに労力や時間を使い過ぎてしまい、肝腎の消費や投資に労力や時間を回せないのである。結婚しない限り、消費や投資を目的合理的に運営して行くことができないものなのである。

 しかも有難いことに女性の体は26歳から33歳まで女性ホルモンの分泌量が急増して来るために、まさにこの時期に「結婚したい病」に罹ってしまうものなのである。女性の結婚適齢期とこの女性ホルモンの分泌量の急増の時期がピッタリと一致していることを見ても、女性は自分の体の声に忠実になった方がいいのだ。

 では、なんで結婚しようとしないかというと、それは自立ができていないからなのである。

 人間は男女ともに「従属」「自立」「独立」を経て、一人前の大人に成長して行く。子供の頃は親に従属し、親から愛情や知恵や勇気をたっぷりと貰うのである。そして10代前半になって反抗期が始まると親から徐々に離れて行き、自立を開始するのだ。いい歳こいて結婚できない女性は、この自立が失敗してしまったのである。

 因みに言っておくが、経済的には所得収入があることを「自立」と言い、資産収入があることを「独立」という。だから女性は高校や大学を卒業して働きに出れば、それだけで経済的な自立は果たしたことになる。しかし精神的な自立ができていないからこそ、いつまで経っても結婚できないのである。

 では女性が精神的に自立していくためには一体どうすればいいのかというと、まずは女同士で友情を温めて行くのである。その内、多くの友達の中から、たった1人の親友を選び、その親友と非常に仲が良くなって行く。親友との間にきちんとした友情ができあがると、なぜだか然るべき男性が目の前に現れて来て、初めて恋愛をすることができるようになるのだ。

 女性が男性との恋愛を通して一体何をやっているのかといえば、それは男性から激しく愛されることによって、愛を増大させて行き、自分の心の中にある「偽りの上位自我」を破壊するのである。偽りの上位自我というのは、自分の母親のことであり、自分の心の中には自分の母親が入り込んでいるからこそ、女性はいつまで経っても精神的に自立できないのである。だから女性は恋愛によって、この偽りの上位自我を破壊して貰い、それでやっと精神的に自立することができるようになるのである。

 女性なら中学生や高校生の頃に、この偽りの上位自我の存在に気付くことであろう。女子中学生や女子高校生が「自分の心の中にもう一人の人間がいる」と言い出すものだが、それが偽りの上位自我なのである。偽りの上位自我が子供の頃には役立ったのである。女の子が「おままごと」をし出すのも偽りの上位自我あればこそだし、子供が良心的になって行動するのも偽りの上位自我があればこそなのである。しかしこれが思春期を迎えると邪魔になり始めるのだ。だから恋愛によって破壊して行くのである。そして何度か恋愛をして破壊できれば、女性は自分の母親から解放されて結婚して行くことになるのである。

 女性が自分の母親からの解放ができなければ絶対に結婚しようとしてこない。「非婚」を訴えてでも結婚を拒否して独身を貫いて来ることになるのだ。それゆえフェミニズムに洗脳された女性や結婚しなかった女性たちには必ず「母親の影」がちらつくことになる。これは上野千鶴子だろうが、田嶋陽子だろうが、黒柳徹子であろうが、皆同じである。子供の時分に自分の母親から自立に必要な愛情や知恵や勇気を貰うことができなければ、自分が10代や20代になった時に自立することが不可能になってしまうのである。

●選択肢を多く有する立場に立つ

 恋愛によって偽りの上位自我を破壊するといっても、全ての男性がそれをできる訳ではない。男性の方は女性よりも先に自立しておかなければならないのであって、男性は時が来れば冒険旅行に出かけて、自分を鍛え、自分の心の中にある偽りの上位自我を破壊して行くのである。男性の方は恋愛抜きで行わなければならないのであって、女性よりも遥かに悲惨な経験をするものなのである。しかしそういう悲惨な経験をするからこそ、自立した男性として成長して行くことができるようになるのだ。

 女性が自立して行くためには、最終的に運命の相手と巡り会って、その男性に愛されることによって、偽りの上位自我を破壊して行って貰わねばならない。運命の相手といえども、自立していなかったら不発になるし、もしも恋愛中に偽りの上位自我を破壊することなしに結婚してしまえば、それこそ結婚して3年以内に離婚してしまうことであろう。女性がきちんと偽りの上位自我を破壊できると、その女性の恋愛から結婚へ至る道は見事な物語が出来上がっているものなのである。そのお話は決して独身女性たちがする恋話とは全然レベルが違うのである。

 ところが恋愛によってきちんと自立できた女性に限って、「結婚への不安」というのを激しく持つものだ。今まで自立すべく生きて来たので、自立を完成させ、独立へと移行する時には必ず恐怖感が伴うことになるのだ。結婚するというのは、男性であろうと女性であろうと、自分の両親から独立し、新たな家庭を築くことなので、なんの不安も感じない方がおかしいのである。

 しかも職を持っている女性にとっては、結婚してしまうと今後、この仕事をどうするべきかという選択をせざるを得なくなって来るのだ。こういう場合、結婚することをネガティブに考えるのではなく、「人生に於いて選択肢を発生させるということは、実は凄いことなのだ」とポジティブに考えてしまった方がいいのだ。

 高校生や大学生がなんであんなにウキウキしているのかといえば、選択肢が沢山あるからなのである。社会に出た男女がお金を多く持つことに躍起になるのも、資金が豊富なら選択肢を多く持つことができるからなのである。結婚することも選択肢を多く持つことになるので、だから結婚すれば優位な立場に立つことができるようになるのだ。

 我々は学校で意味のないガラクタを詰めこまれて来たのである。無責任な学校の教師に限って、「君たちには無限の可能性がある」と言って来るものだ。しかし人生を生きれば解ると思うが、人間には無限の可能性なんてないのだ。しかし人生の或る時期に於いて人生を選択しなければならない立場に立つ時がやってくるのである。その時に選択を誤らないことなのである。自分が正直になり、勇気を出して、自分が最善と思える選択肢を選んで行くしかないのだ。そういうことがきちんとできれば、自分の人生を幸せなものにすることができるのである。選択肢のある立場に立たないからこそ、選択すべき時に自分に嘘をつき、勇気を出さないからこそ、その後の人生が不幸になり、後悔し懺悔し続ける人生になってしまうものなのである。

●資本主義では商品は使い捨てだが、人間も使い捨てなのである

 人間は生きて行くためには働かなければならないが、男性であろうと女性であろうと、結婚を拒否してまで働く必要性は全くない。結婚しないで働き続けていれば、常に他人と競争し合い、本当に心を許せる友人を一人も持たず、孤独地獄の中で生きて行かなければならなくなるのだ。

 資本主義経済では商品は使い捨てだが、人間も使い捨てなのである。資本主義経済に適応しすぎて、女性として当たり前の幸せまで放棄するべきではないのだ。もしも女性が非婚を選択してしまえば、それこそ自分自身が資本主義経済の中で「商品化」されたことになってしまい、フェミニストたちが糾弾して来る「性の商品化」どころの話ではないのだ。

 かといって女性が大学を出たのにすぐさま結婚すべきでもないのだ。大学を出たということは高学歴なのであって、それならその学識を仕事を巧く使って行くべきなのである。自分が仕事で何かを成し遂げない限り、仕事に関して悶々とした物が残ってしまい、結婚どころではなくなってしまうのだ。女性が自立して行くためには、独身時代にしっかりと働き、きちんとした成果を出すということも必要なのである。

 その上で「仕事の無常観」に襲われる前に、結婚してしまい、しっかりとした家族を築くことだ。仕事というのは10年続けて働けば技術がしっかりと身につくが、それ以降は同じ仕事の繰り返しになってしまい、家族というものがなければ「仕事の無常観」に襲われてしまうものなのである。自分がどんなに頑張っても、自分の代わりになる人間は幾らでもいるという事実に気付いた時、これほど自分を意気消沈させるものはないものなのである。

 女性には妊娠可能期間というものが存在するのであって、幾ら仕事で頑張っても妊娠可能期間をを過ぎ去ってしまえば、自分の子孫を残せなくなるのである。自分自身が先祖が連綿と命を受け継いで来たからこそこの世に誕生したのに、自分が結婚しないばっかりに、自分の遺伝子は自分の命が消滅すればそれで終わりになってしまうのである。そんな罪深い選択は絶対にすべきではないのである。

 頭でっかちにならずに、人間として当たり前のことは当たり前のようにやっておくことだ。

 女性が理屈を捏ねると不幸が始まるものだが、女性が結婚すると幸福が始まるものなのである。

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最少不幸社会の逆説

●民主党員たちの根本的誤り

 菅直人首相は戦後の日本に於いて最少不幸社会を目指して最大不幸社会を実現させてしまった首相として歴史に刻まれることであろう。菅直人首相の何か1つの政策が誤りを犯したのではないのだ。ただ偶然に東日本大震災に遭遇したから悪政になってしまったということではないのだ。彼の考え方の根本が間違っているからこそ、最大不幸社会を生み出してしまったのである。

 菅直人首相率いる民主党は、その党の基本理念として「自民党政治の否定」を掲げている。確かに野党であった民主党が与党である自民党から政権奪取をしなければならなかった以上、自民党の政治を否定せざるをえない。しかしだからといって自民党の政治こそが敗戦によって国土が荒廃していた日本を復興させたという功績を切り捨てていい訳がないのだ。民主党員たちは自民党の長期政権に反発する余りに、根本的な所で考え方を間違ってしまったのである。

 長期政権といのは必ず政治的腐敗を生む。特に自民党は土建業者と結びついて、政府が公共投資をする代わりに、土建業者たちはそのキックバックとして自民党の政治家たちに献金するという構造が出来上がっていた。国民の税金が土建業者のために使われ、政治家たちが賄賂を受け取っている姿を見れば、善良な人たちほど腹立たしく思ってしまうものだ。

 しかし未曾有の東日本大震災が起こったというのに、菅直人首相は自衛隊の出動を出し渋り、被災者たちは大地震と大津波のために野ざらしにされ、緊急物資すら届かず、絶食を強いられたのである。更には原発で水素爆発を引き起こし、周囲に放射性物質が撒き散らされて、政府から避難指示を受け、避難所暮らしを強いられるようになったのである。

 確かに自民党の政治には問題があった。それは戦後復興を成し遂げたという功績をした上での問題なのである。ところが民主党はなんの功績も打ち立てず、ただ単に国民が民主党政治のために大損害を被り続けているのである。政党というのは絶対に与党の批判だけで政権を取ってはならないのである。もしもそういう政党が出て来れば、政権についたとしても無為無策を決め込み、そのツケは必ず国民の側に回され、時間が経てば経つほど、国民は悲惨な目に遭い続けてしまうのである。

 民主党がやるべき政治は「デフレに対応する政治」しかないのである。今まで自民党は「インフレに対応した政治」を行い続けて来たために、日本経済がデフレに突入すると途端に政治が混迷し続けるようになってしまったのだ。デフレは世界が平和だからこそ起こりうる現象なのであって、それゆえ「減税」と「公務員の削減」を行い、政府の規模を小さくすべきだったのである。しかし実際の民主党がやったのは増税路線であり、更に多くの公務員を雇い入れる政治だったのである。これでは政治が破綻するのは当たり前のことなのである。

●最大幸福社会だからこそ不幸が最少になっただけのこと

 菅直人首相が最少不幸社会を目指そうとしているが、戦後の日本が最大幸福社会になったからこそ、国内にある不幸が既に最少になっているのである。自民党の政治家たちは何も日本国民の不幸を最少にしようとして政治を行って来たのではなく、日本国民の幸福を最大にしようと政治を行って来たのである。

①戦争をしないという選択

 戦後の自民党の政治が最も素晴らしかった点は「戦争をしないという選択」を常に取り続けたということなのである。これは何も平和憲法があったから、そういう選択をしたのではなく、自民党は改憲を党の政策を掲げつつ、憲法9条に違反してまで自衛隊を所有し、改憲勢力にも護憲勢力にも組することなく、日本の安全保障を確立して来たからなのである。

 世界の歴史は「アメリカ合衆国の登場」によって大きく変わった。というのはアメリカ合衆国は戦争になると戦時国際法を一切順守せず、軍隊に攻撃をしかけるだけでなく、常に一般市民に対して大量虐殺を働くのである。そのためアメリカ合衆国との戦争に負けた場合、敗戦国は悲惨な状態になってしまうのである。

 自民党の政治を見ても、如何にアメリカ合衆国との関係く苦慮して来たかの歴史なのである。アメリカ合衆国と同盟を結びつつ、貿易を活発することによって両国の関係を強化し、特に日本は戦闘機やジャンボジェット機などをアメリカ合衆国から買うことによって、両国の関係が途切れないように努力し続けて来たのである。その姿は無様な姿かもしれないが、これは敗戦国が伸し上がって行くためには絶対に必要な外交だったのである。

②戦後の経済成長

 自民党の政治が第二に素晴らしかったのは、経済成長に重点を置いたことであった。政府が財政出動して産業振興を行えば、国民の生活は豊かになり、政府の税収も上昇して行き、国民も政府も共に儲かる政治を遣り続けて来たのである。日本国民が豊かになったのはなんといっても自民党の政治のお蔭であり、この点を忘れてしまうと、全てが間違ってしまうことになるのだ。

③警察と検察の治安維持能力

 自民党の政治でもう1つ素晴らしい点があるなら、それは警察と検察の治安維持能力を高め続けたということなのである。戦後の日本では戦前のように特別高等警察のような秘密警察が存在しないので、日本の治安維持能力は異常に低いのである。治安維持に関して本当に問題となるのは常に革命勢力だから、それを取り締まれないというのは政府として非常に危険なことなのである。

 そこで公安警察の機能を拡大して、科学捜査を積極的に取り入れ、凶悪犯罪者たちを確実に逮捕して行くという政策を遣り続けて来たのである。犯罪の全てが治安維持にとって問題になるのではなく、凶悪犯罪の発生率を抑えてしまえば、治安維持は保たれることになるのである。

 その一方で検察には軽微の犯罪に関しては不起訴処分を多く行わせることで、無闇に受刑者たちを作らせなかったのである。この点に関しては常に検察庁から苦情が寄せられ、より多くの予算を欲しがったのに、自民党は決して聞き入れなかったのである。検察庁により多くの資金を持たせれば、確かに検察官たちは有罪判決を多く獲得し、大量の受刑者たちを作って行くことであろう。しかしその受刑者たちは改心することなどないし、大方、革命勢力の支持者たちに早変わしてしまうものなのである。

●人々が豊かになったからこそ不幸が目立っているだけ

 要は、自民党の政治は巧く行ったのである。大成功したのである。但しそれは経済がインフレであった時に限定され、日本経済がデフレに突入してしまうと、自民党の政治は迷走をし続け、遂には与党から転落してしまったのである。民主党の最大の失敗はその自民党の政治を闇雲に否定してしまい、その優れた点を何も学ばなかったことにあるのだ。しかも民主党員たちは自民党の政治が国民に幸福をもたらした結果、幸福が引き起こす不思議ね現象に巻き込まれ、真実が全く見えなくなってしまったのである。

 それは「人々が豊かになったからこそ、不幸が目だってしまうという現象」である。

 例えば戦前の日本では百姓の子供たちは裸足で歩くのが当たり前であった。しかし今では日本の子供たちは靴を履くのが当たり前だ。もしも現在に於いて裸足で歩いている子供がいたら目立つに決まっているのだ。豊かな生活はしているけど、馬鹿な人というのは幾らでもいるものだ。そういう人々に限って。もしも街中で裸足で歩いている子供を見れば「おうちが貧乏なの?」「親に虐待されているの?」と訊いて来るものだ。人々が豊かになったからこそ、不幸が目立ってしまっているということに全く気付いていないのだ。

 民主党は「子供手当て」をマニフェストに掲げ、政権を取ってからそれを実施することに躍起になって来たものだ。その理由としては「貧しくて育児ができない」という。そんな馬鹿なことがある物かと言いたくなる。昔の母親たちなら自分の欲しい物は我慢して、育児をしている時は乳幼児のためにお金を使ったものだ。ところが今では母親たちから忍耐力がなくなってしまったのか、自分が贅沢な生活をしながら、育児をしようとするのだ。これでは幾らお金があっても足り訳がないのだ。

 民主党が東日本大震災が起こる前にやっていた「事業仕分け」も不要な行為であった。確かに自民党の政権時代に不要な事業が沢山あったのだから、事業仕分けなどせず、各省庁へ予算を大幅にカットすれば良かっただけのことなのである。それなのに国民から人気を獲得しようと事業仕分けなどしていたから、政治を空費させてしまったのである。

 事業仕分けで蓮舫は「スーパー堤防の廃止」を訴えていたが、そのスーパー堤防こそ今回の東日本大震災で役に立ったのである。大津波の場合、スーパー堤防でその大津波を止めるのではなく、大津波が到達するまでの時間稼ぎをするものなのである。スーパー堤防を建設するには莫大な資金が必要となるが、そのスーパー堤防は大震災時のために「時間」を買っているのである。それを無駄と言われれば無駄かもしれない。しかしスーパー堤防がなければ、大量の犠牲者を出してしまうのである。

 民主党が千葉景子を法務大臣に迎えて、死刑廃止路線を実施して行ったことも無意味な行為だったのである。というのは日本の検察はなるべく死刑判決がでないような形で起訴をしてくるものだし、裁判所も死刑判決を下すことには非常に慎重になっているのだ。死刑判決を受けてしまった受刑者というのは、その犯罪が凶悪犯罪で、改心する素振りを何も見せていないからこそ、仕方なく裁判官は死刑判決を下してしまったにすぎないのだ。死刑廃止論に凝り固まっている千葉景子のような女性にとっては、自民党が苦慮してきた治安維持政策など全く理解できていないのである。

●不幸を消そうとすると幸福までもが消えてしまう

 日本社会の現実は不幸まみれなのではない。事実は日本社会が最大幸福を実現し、不幸が最少になっているにすぎないのである。それなのにその幸福の有難味に感謝せず、更に最少不幸社会を目指そうとすれば、不幸が減少するどころか、今まで手に入れた幸福までもが消滅してしまうことになるのだ。

 例えば菅直人首相の前の首相である「ルーピー鳩山」は、国会に於ける施政方針演説で「少数意見の尊重」を高らかに歌い上げたものである。それなら沖縄県民の悲願であるアメリカ軍基地の撤去など絶対に尊重しなければならなくなる。ところがルーピー鳩山はこの沖縄の基地問題を巡って右往左往し、国民の信用をなくしてしまい、遂には辞任に追い込まれてしまったのである。

 沖縄の基地は中国の侵略を抑えるために絶対に必要なのであって、他の都道府県に持っていっても意味がないのだ。沖縄県民には犠牲を強いるかもしれないが、それは日本の安全保障上已むをえない措置なのであって、その見返りとして沖縄県には莫大な補助金を与えているのである。それなのにその事実が解っていないからこそ、国民からブーイングが寄せられ、沖縄県民からもブーイングが寄せられることになってしまったのである。

 東日本大震災の処理でも、菅直人首相は政治主導で何もかも自分でやってしまおうとし、自分の力で被災者たちの不幸を除去してあげようと躍起になっているものだ。しかしこの遣り方のために、菅直人首相は20以上もの会議を設置して、首相官邸で会議三昧の日々を送るようになってしまったのだ。

 それで被災地はどうなったかというと、被災地の復旧は大いに遅れ、被災者たちは碌に食事も取れないので痩せ細り続けているのである。菅直人首相や枝野幸男官房長官が就任時以降、大いに太り続けている姿と見比べれば、この菅直人首相の遣り方は完全に間違ったやり方というのが解るものなのである。

 奇しくも東日本大震災の復旧中に東京都知事選があったのだが、石原慎太郎都知事は「いい加減に政治主導などやめて、事務次官会議を復活させればいい」と言っていたが、まさにその通りなのである。菅直人首相がなんでも自分でやろうとするからこそ、被災者たちを助けることができないどころか、日本政府が政府として正常に機能しなくなってしまったのである。首相が菅直人でなければ簡単に処理できるものでも、菅直人が首相になっているからこそ、何もできないのである。

●幸福だからこそ不幸を見つめてしまう

 忘れてならないのは、民主党は衆議院議員選挙で圧勝して、政権を獲得したということなのである。少なくとも、最少不幸社会の実現を国民の過半数は一時的にせよ支持したということなのである。ということは、何も鳩山由紀夫や菅直人が特別な連中なのではなく、人間の心の中には不幸を最少化することで、逆によりいっそう不幸になってしまうというメカニズムを持っているということなのである。

 考えてみれば、結婚で幸せな生活を営んでいるのに、夫に不平不満を垂れ、子供たちの心配ばかりしている既婚女性など幾らでもいるものだ。世の中にはいい年こいて結婚できない女性もいるというのに、不妊症を発症して赤ちゃんができないことに苦しんでいる女性もいるというのに、結婚して子供がいる既婚女性たちは自分の幸福を大切に守ろうとはしてこないのである。

 会社とかでも、このデフレ不況で職を得られ、しっかりと給料が貰えるという幸福状態にあるのに、上司に不平不満を言い、同僚の悪口を述べ、部下をイジメたりするのだ。自分が幸福な状態にあるのだから、更に幸福を増大させて、自分も会社もお客様も豊かになって頂こうという気概を持とうとしないのである。

 原子力経済被害担当大臣になった海江田万里などは、原発事故の被害がこれだけ深刻な事態になっているのだから真剣な顔つきになって仕事をすべきなのに、微笑を浮かべながら仕事をしているのである。恐らく彼は原発事故で不幸になっている人々を見て、底知れぬ喜びを感じてしまっているのであろう。

 節電担当大臣になった蓮舫にしても「節電!」「節電!」と騒ぎ立てるだけで、政令1つ下してこないのである。政令を発して、全ての企業に電力消費量を抑えさせ、電気料金を上げることで一般の家庭の電力消費量を抑えてしまえばいいのである。節電など簡単にできてしまうのである。しかし蓮舫はそんなことをせず、電力不足で苦しんでいる人々を見て喜んでしまい、ネチネチを意見を言って、人々を余計に混乱させるのである。

●完成度は80%で丁度いいのである

 物事は誰がどうやっても完璧には行かない。実際にやってみれば必ず問題を発生させて来る。だから仕事の完成度は80%でいいのであって、残りの20%は次回の改善のために残しておけばいいのである。実際の生活では幸せが80%で、不幸が20%というのが、健全な生活であるものなのである。

 俺なんかは毎朝記事を書いているが、記事を書き終えた時は、「今回の記事は巧く行った!」と思ったのに、実際には誤字脱字のオンパレードなのである。それで気分を落ち込ませながら、誤字脱字の修正を行い、次回の記事のアイデアを考え出したりするのである。俺自身だって誤字脱字が出ないように気をつけながら記事を書いているつもりである。しかし実際にやってみるとそうは行かないのである。

 よく「結婚しても幸せになれない」という言う女性たちがいるものだが、誰だって結婚すれば幸せになれるものなのである。ただ、結婚して幸せになったら、次の段階へ進まないと、結婚の中の不幸を見つめてしまうという悪行を平然と遣り続けてしまうのである。結婚の中で100%の幸せを求めたからこそ、結婚が100%不幸になってしまっただけのことなのである。

 会社経営などでも事業を成功させて、それで100点満点ではないのである。会社経営に成功したら、次は慈善活動に従事し、慈善活動に於いても成功していかなければならないのである。会社経営をしながら、財団法人を経営するのは大変な労力を要するものである。しかしそうやって会社経営でいっぱいいっぱいにさせないからこそ、会社経営も財団法人の経営も成功してしまうのである。

 政治家などにしても、政治の本来の仕事は「安全保障」「治安維持」「公共事業」の3つである。まずはこれに専念して、成功させるべきなのである。そして更には政治とは別に慈善活動に取り組むべきであり、社会的弱者を救済して行けばいいのである。それなのに政治家本来の仕事をせず、社会保障の充実を叫ぶからこそ、国民に重税を課し、日本の国力は衰退し、財政は破綻してしまうのである。そんなに社会保障の充実を叫ぶのなら、政治家を辞めて慈善活動家として働けばいいのである。

●自生的秩序だからこそ自由を最大化できる

 自由社会というものは最大多数の最大幸福を目指すしかない。そうやって幸福を増大させて行き、その増大した幸福で以て人々を豊かにして行くしかないのだ。自由社会といえども不幸になってしまう人々はいる。しかしその者たちを救済することに躍起になってしまえば、自由社会そのものが危険に成って行ってしまうのである。自由社会は幸福を増大することができなければ、死滅するようにできているからなのである。

 そもそも自由社会は偶然に成立したものである。世界で最初に自由社会を誕生させたイギリスでは、国王や女王たちが王位継承争いを行い、そのために王権が衰退して強い貴族制が生まれ 更にはマグナカルタによって王権に掣肘を加えたのである。そのくせエリザベス1世は巧く王権を強化して、スペインの無敵艦隊を打ち破って覇権を獲得し、それによってイギリスに富が流れ込み、イギリスは自由社会を生み出して行ったのである。

 日本では応仁の乱によって室町幕府の権力が大いに低下し、戦国時代に突入して地方が活性化し、最終的に江戸幕府が戦国時代に終止符を打ち、徳川家綱の治世に文治政治への転換を果たし、庶民の生活が急激に豊かになり、日本に自由社会が誕生したのである。だから能や狂言や歌舞伎や落語を現代に生きている人たちでも解るのである。しかし枕草子や源氏物語を引っ張り出しても解説抜きでは楽しめることはできないのである。なんでこんな格差ができてしまうのかといえば、庶民が文化創造に加わったか、加わらなかったかの違いなのである。

 それなのに日本では明治維新以後に自由社会が誕生したと思い込んでいる人々が大勢いるからこそ、自由社会をきちんと理解することができるのである。自由社会とは王侯貴族たちの下で庶民たちが中心となっている社会なのであって、庶民たちの経済力と貴族たちの貴族主義が融合したものなのである。だからこそ自由社会では文化が一斉に花開いて、豪華絢爛たる文化を築き上げてしまうのである。

 自由社会を有する国家がすべきことは、なんといっても税金を安くすることなのである。政府が税金を安くし、政府の規模を小さくすればするほど、社会には「自生的秩序」が出来上がり、社会は自由を最大化することができるようになるのである。国民にお金を持たせれば、国民は自分の利益を最大化するように使って行くので、結果的に社会が物凄く豊かに成って行くのである。

 政府は「安全保障」「治安維持」「公共事業」という限られた仕事をさえしていればいいのである。社会に存在する最少不幸の解消は宗教団体に任せればいいのである。そのための免税特権なのである。自由社会に於いて宗教団体が活性化するのは必然なのであって、宗教団体が活動するからこそ、社会の不幸が解消されて行くのである。もしも国民が宗教を否定してしまえば、自由社会は呆気なく滅亡して行ってしまうものなのである。

●人為的に社会を作り出せるという幻想を捨てるまで愚行は続く

 自由社会の歴史を見て、これだけははっきりと言える。

「人間は新しい社会というものを作り出せすことはできない!」

ということなのである。

 自由社会は誰かが設計し、人為的に生み出して行ったものではないのである。飽くまでも偶然の産物なのであって、我々にできることは、その自由社会を守っていくことだけなのである。確かに自由社会は人々を幸福にさせ、豊かにしてくれるものだ。しかし自由社会というのは多くの人たちが考えている以上に脆い物なのである。

 ブルボン王朝のフランス王国では、経済力も文化力もイギリスを上回り、覇権はイギリスが持っていても、ヨーロッパの国際情勢はフランスが常に優位だった。しかしフランス革命が勃発し、人々が「自由」「平等」「博愛」を唱えて新しい社会を建設しようと躍起になったのである。それでフランスがどうなったかというと、国内で大量虐殺が起こり、経済は破綻し、政治は大混乱に陥ってしまったのである。

 ロシア帝国は世界最大の軍事力を有し、文化レベルも世界最高峰であり、常にヨーロッパ諸国の脅威になっていたのである。しかし社会主義革命が勃発し、共産化された社会を建設しようと躍起になったのである。それで一体どうなったかというと、軍事力はガタガタになり、経済はボロボロになり、新たな文化など何1つ生み出されたことはなかったのである。

 日本もこれらの悲劇は他人事ではないのだ。現在日本では「男女共同参画社会」を建設しようと躍起になっており、新しい社会を作り出そうとしているのである。フランス人もロシア人も新しい社会を作り出すことに失敗したのに、日本人だけが成功できる訳がないのだ。日本人だって新しい社会を作り出そうとすれば、必ず失敗してしまうものなのである。

 政府が男女共同参画社会の建設を進めて、一体女性たちはどうなったといえば、女性たちは女性と生まれたのに結婚もできないし、子供も産むこともできなくなったのである。ただ一生涯労働に費やされるだけの人生を送っているだけなのである。こういう人間たちを女性学では「女性の社会進出」というかもしれないが、歴史学では「奴隷」と呼ぶ。

 看護婦という名称は男女平等に反するからといって、看護師に変えられたのである。それで一体どうなったかというと、看護師たちによる医療事故が多発して行ったのである。スチュワーデスという名称は男女平等に反するからといって、客室乗務員に変えたのである。それで一体どうなったというと日本航空が事実上の倒産を引き起こしてしまったのである。

 自由社会の中には様々な問題があるものである。そういった問題があるから自由社会が駄目なのではなく、そういう問題があるからこそ、自由社会は発展し続けているのである。現在の我々には理不尽に見えてしまうものでも、長い時間をかけてゆっくりと解決して行くしかないのである。その作業をやらずに、男女平等を唱えて何かを仕出かしてくれば、自由社会の自由度は減少してしまい、自由社会が崩壊して行ってしまうのである。

 最少不幸社会の実現を目指す菅直人首相が誕生したのは偶然ではないのだ。日本国民が新しい社会を作り出せるという知的妄想を持っているからこそ、こういう馬鹿げた人間を首相にしてしまったのである。菅直人首相の打った政策の何かが悪いのではないのだ。在職中に運悪く東日本大震災に遭遇してしまったということではないのだ。人間の力で新しい社会を作り出せるというその思い上がりこそが、根本的に間違っているのである。

 世の中は逆説に満ち満ちているものなのである。菅直人首相が最少不幸社会の実現を目指した結果、日本に於いて最大不幸社会を作り出してしまったのである。

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都市計画があるかあるからこそ都市住民は豊かに暮らすことができる、

●都市計画税を取っても都市計画がない

 都市というのは自然発生的に成立してくるものではない。最初から都市計画が存在し、それに基づいて作られなければならないのだ。これは人類最初のメソポタミア文明以来、文明を貫く鉄則だと言っていい。どこかの国民が「自分たちは特別だから」といって、都市計画抜きで都市を作って行ってはならないのだ。

 なぜ都市が計画的に作られなければならないかというと、それは戦争のためである。都市といのはその内部に於いて産業を発達させて来るから、異民族の侵略者たちから侵略を受けてしまう可能性を常に持ち続けているのである。都市を健全に発達させて行きたいのなら、都市自体が最初から戦争に耐えられるように設計され、そして常に都市を守れるだけの軍事力を持ち続けなければならないのである。

 ところが日本は第二次世界大戦では敗戦国の側に回ってしまい、しかもアメリカ合衆国から平和憲法を押しつけられることになり、憲法条文の中に戦争放棄の規定を定めてしまったのだ。そのために「都市と国防はセットなのである」という視点が完全に抜け落ちてしまったのだ。だから非常に弱い都市になってしまい、しかも都市住民たちは非常に劣悪な環境で生活を営まざるをえなくなってしまったのだ。

 日本のどの都市でも都市計画と呼べるものはない。それなのに都市計画税だけはちゃっかりと徴収しているのだ。都市計画がないのに、なんで都市計画税があるのかといえば、それは「道路を作るための税金」なのであり。道路を作ることで土建業者たちが儲かり、そのキックバックが政治家たちに流れるという仕組みを作ったにすぎないのだ。

 海外旅行に行った人たちは日本の都市の劣悪さには愕然とすることであろう。日本にも田園調布があるくらいだから、日本だって高級住宅街程度の物は作ることができる。しかし都市自体を建設するとなると、それができないのである。戦争の放棄を定めた昭和憲法が存在するために、国防の観点から都市を作って行くことが全然出来ていないのである。これはテクニックの問題なのではなく、都市に対する根本的な思考が欠如してしまっているのである。

●都市は都市計画に基づいて建設されて行くべき

①戦争と災害に備える

 都市は都市計画に基づいて整然と建設されて行かなければならない。まずは戦争に備えなければならないのであって、日本の国土なら、自然の地形を巧く利用して、要塞のような都市を作っていけばいいのである。戦争が始まった際、都市住民のための水と食料は充分に確保していき、避難場所を事前に作っておかなければならないのだ。

 戦争に強い都市は災害にも強い都市になる。日本の場合は、地震と津波と台風が存在するので、それに耐えられる都市を作って行かなければならないのだ。今回の東日本大震災でも解るように、大震災が起こった時は軍隊だけが頼りなのである。軍隊抜きに防災など決してできないものなのである。

②コの字型のマンション

 都市は一戸建てではなく、マンションを必要とする。もしも一戸建てに住みたいのなら、都市の郊外に建てるように法律で定めておかなければならないのだ。都市の中心部では一戸建ての建設を禁止し、全てマンションにしなければならないのだ。こうすれば住宅問題や交通渋滞など全て解決されて行ってしまうのである。

 マンションは5階から13階建てのロの字型マンションが整然と建設されていくべきなのである。都市には高層マンションなど不要なのである。もしもその高層マンションが地震で倒壊した時には、尋常ならざる損害を発生させてしまうからだ。また戦争の際、敵の戦闘機から格好のターゲットになってしまい、確実に破壊されてしまうことになるのだ。

③公共施設を機能的に配備して行く

 都市には公共施設を機能的には配置して行かなければならない。警察署や消防署は30分以内で現場に行けるようにしなければならないし、公民館や公園も等間隔で配置していかなければならないのだ。公民館や公園は非常事態では避難場所にも使われるので、この施設がないと非常事態を乗り切ることができなくなってしまうのである。

 はっきりと言っておくが、日本の西ヨーロッパ化は絶対に避けれらないということだ。近代文明が起こって来たのは、西ヨーロッパなのであり、特に日本は都市計画に於いて西ヨーロッパから学び、西ヨーロッパの都市に決して劣らない都市を作り上げなければならないのだ。

 もしもこれをしない限り、日本は先進国から脱落して行くことになる。都市計画ができてこそ、都市住民たちは豊かな生活を送れるのであり、その都市の内部で経済が発達してくることになるからだ。都市計画なき都市は、一時的に繁栄することはできても、戦争や災害に対して非常に弱いのだから、戦争や災害が起これば壊滅的な打撃を受けてしまい、都市が一瞬にして廃墟になってしまうのである。

●日本の都市が醜悪な原因

 日本の都市はそもそも都市計画がない訳ではないのだ。京都にしろ東京にしろ、都市計画があり、それに基づいて作られてきたという過去があるのだ。京都は桓武天皇が都市計画を定め、東京は徳川家康が都市計画を定めている。地方に於いても城下町は都市計画が存在しているからこそ、あれほどまでに奇麗な街並みを作り出すことを可能としているのだ。

①急速な戦後復興

 それではなんで日本の都市が醜悪になってしまったのかというと、それは急激な戦後復興を成し遂げてしまったからなのである。第二次世界大戦によって大打撃を受けた日本は、アメリカ軍の軍事占領が解けるや否や、急激な戦後復興を行い、とにかく経済力だけはアメリカ合衆国に対抗できるようにしなければならなかった。軍事力で抑えつけられている以上、経済力を持たねば奴隷状態になってしまうからだ。

 しかしその歪みも大きく、滅茶苦茶な都市開発が行われてしまったのだ。それが一番象徴的なのが、皇居の真ん中を高速道路が横切っている姿なのである。どこの国家に国家元首の公邸を分断するような形で高速道路を走らせる馬鹿がいるのかと思うが、外国では絶対に有り得ないことが、日本では平然と行われているのである。

②議会制民主主義

 都市計画を定めるにしても、都市計画を実行して行くにしても、様々な法律を必要としてくる。それなのに国会で碌でもない法律が可決されてしまい、都市住民たちの利益になるような法律が制定されてこないのである。この原因は議会制民主主義にあるのであって、国会がイデオロギー論争の場に化してしまったために、国会が立法府として機能してこなかったのである。

 昔のように情報網が発達していなければ国会は役に立ったかもしれないが、現在のように情報網が発達しているのなら国会で法律を可決するという遣り方を改め、国会で審議した法律案を国民投票にかけ、国民投票で賛成を得た法律案だけを天皇が法律として公布するようにして行けばいいのである。

③貧富の格差を是正しようとする努力

 都市は必ず貧富の格差を発生させる。政治家はその貧富の格差を絶対に是正してはならないのである。貧富の格差を放置しておけば、貧乏人たちは生活を質素にして行くものだし、お金持ちたちは起業したり慈善活動を営んだりして、富を循環させて行こうとするようになり、それが都市住民たち全てを豊かにして行くことになるのだ。

 しかし政治家たちが貧富の格差を是正しようとすると、貧乏人たちは社会福祉の恩恵を受けて生活を改善しなくなるし、お金持ちたちは重税のために起業してこないし、慈善活動も行わなくなるのだ。それに都市に於いて貧乏人たちの意見を優先すると、都市は確実に汚くなるものなのである。

●美しい都市は都市自体が富を生み出す

 都市計画がしっかりとなされている都市は戦争や災害に強く、都市住民たちが豊かな生活を享受できるだけではなく、都市自体が富を生み出すようになるものなのである。人々は観光というと、大自然の中に行くようなことを考えてしまうが、都市にも観光で行くものなのである。

 しかも観光都市は先進国の方が断然有利なのである。「パリ」「ロンドン」「ローマ」「ニューヨーク」「ロサンゼルス」などは全世界から観光客を集めることができ、その観光業で雇用を促進させ、都市住民たちに莫大な富をもたらしてくるのである。先進国は大自然を持つ発展途上国には絶対に負ける。しかし近代的な都市なら絶対に勝てるものなのである。

 先進国の中ではパリが最も美しい都市なのであるが、このパリが美しくなったのはそう遠い昔のことではないのだ。パリはナポレオン3世の治世下で都市計画を実行し、それで現在のような都市に生まれ変わったのである。パリは比較的新しい都市なのである。古い都市が近代的な都市に生まれ変わるためには、近代になってから新たな都市計画を定めて実行していかなければならないのえある。

 なぜナポレオン3世が都市計画を実施できたかといえば、それは第二帝政で皇帝が権力を集中させたからなのである。都市計画に於いては、政府が強力な権力を持たない限り、合理的で美しい都市を作ることはできないというルールが存在するのだ。議会制民主主義では都市計画を作っても巧く行かないのだ。

 日本の都市を美しくしていくためには、日本の政体を変更していくことが絶対に必要になる。現在のような議会制民主主義をやめて、行政経験のある者を首相として国民が直接に選び、その者に強力な行政権を与えると同時に、任期を1年とし、権力の乱用が行えないようにしてしまえばいいのだ。

 議会制民主主義なら国民の支持を受けていない者が首相になってくるし、その首相の地位も安泰ではなく、常に国会議員たちが政変を起こして来る危険性を秘めているのである。これではまともな都市計画を立てて、実行して行くことができないのだ。だからこそ日本の都市は醜悪化して行くことになるのである。

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中古物件を買うならどうするべきか?

●家を買うのではなく、家を作るもの

 基本的に新婚の夫婦なら新居で新たな生活を始めたいから、もしも家を購入する際は新築の家に住むことになるであろう。自分たちの新鮮な気持ちがそのまま新築の家として表現して来るのである。しかし経済的理由から新築の家を買うことができない場合が存在する。そういう時は中古の物件を買わざるを得なくなって来るのだ。だから中古物件は飽くまでも家を作ることができない場合のみ許されると考えた方がいい。

①家を持つことは大変なのだから、最初からより大変な方を遣ってしまった方が良い

 運転免許を取得して、初めて自動車を運転する場合、中古の自動車から始めた方がいいと言われる。初心者なら運転しても平気でぶつけてしまうので、新車であるならボコボコになってしまい、経済的価値を大いに下げてしまうのだ。自動車なら最初、中古車から乗るべきだが、逆に家は最初から新品の家を作ってしまった方がいいのだ。というのは、家を建てることは非常に大変だから、それさえやってしまえば、後は簡単になるからなのである。

 幾ら中古の物件を買った所で、不動産の訓練にはなりにくいものなのである。勿論、賃貸よりは増しである。しかし家というものは「買う物」なのではなく「作る物」なのであって、家を作る作業が如何に大変であるかを知っておかないと、まともに不動産を維持することができなくなるのだ。中古の物件を買って住んだ場合、そこで終了と考えるのではなく、飽くまでも仮の住まいにし、次は新築の家に引っ越そうという気概を持つべきなのである。

②土地は資産として認められても、建物は資産として認められない

 そしてこれは「民法上の欠陥」なのであるが、日本では土地は資産として認められても、建物は資産として認められないというシステムになっているのだ。だから土地を売買する時に建物を壊して、土地を更地にして引き渡すという馬鹿げたことが行われるのである。なぜこんな無駄なシステムになってしまったかというと、日本では長らく木造建築が主流だったので、西ヨーロッパのように石造りの住宅の発想を遂に持ち得なかったのだ。

 本来なら中古の物件であっても、きちんと修繕して行けば長期間に亘って持つものだし、それどころか年期の入った家ほど味が出て来るものである。その建物には資産価値が認められて然るべきなのである。しかし日本では古い家ほど嫌われ、資産価値を認めないということを遣り続けてしまっているのである。

●中古のマンション

 日本のマンションには内断熱を採用しているマンションが多いので、内断熱のマンションンの寿命は30年と非常に短いのだ。しかもマンションの管理組合がきちんと機能していないと、10年に1度の修繕工事を行っておらず、余計にマンションの寿命を縮めてしまうことになるのだ。特に中古のマンションでは水道水が不味いという苦情が出て来るものだが、これはマンション内の水道管の掃除をしていないからであって、決して水道局が粗悪な水道水を送って来たのではないのだ。

 もしもマンションを買うのなら外断熱のマンションを買うようにすることだ。外断熱のマンションの場合、マンションの寿命は100年に達するので、中古のマンションであっても快適に過ごすことができるのである。但し管理組合が正常に機能していることが条件で、管理組合が機能していなければ、実際に住んでみると様々な問題が発生していることに気付いてしまうものなのである。

 外断熱のマンションがなく、どうしても内断熱の中古のマンションを買う時は、築10年から20年以内の物にし、その期間を超える物件には手を出さないことだ。なぜ築10年以上かというと、築10年経ってから出て行くということは、恐らく修繕工事の費用を支払いたくなくて出て行くから、その物件が売りに出されることになるのだ。築10年以下だと、その住民はそのマンションになんらかの欠陥があるからこそ出て行ったのであり、非常に危険なのである。

 内断熱のマンションは寿命が30年なので、その寿命が来る遥か前にとっとと売り払ってしまうことだ。マンションを解体する時は住民たちが大いに揉めることになるので、そんな馬鹿げた騒動に巻き込まれないようにすることだ。中古でマンションを買っている以上、原価が安い以上、値崩れさえ起こさなければ、とっとと売り払ってしまった方がいいのだ。

 中古のマンションで意外と掘り出し物なのが、「外国人向けマンション」である。外国人向けのマンションに外国人が住んでも、転勤を命じられればすぐに日本から出て行ってしまうので、非常に良い物件が中古のマンションとして売りに出されることになるのだ。しかも外国人向けのマンションは天井が高く、部屋が広く取ってあるので、住んでみると非常に住み心地がいいのである。

●中古の一戸建て

 中古の一戸建ての場合、内断熱のマンションのように寿命は短くないが、問題は「耐震設計」がなされているか否かなのである。中古だと木造住宅なら木が腐っている場合があるし、コンクリート製の一戸建てはコンクリートの劣化が進んでいる場合があるのだ。中古の一戸建てを買う場合は、その値段だけが問題なのではなく、大地震が来た時に耐えられるのか否かが問題なのである。

 中古の一戸建てを買う時は、その前の所有者の職業が一体何をしているのかも問うておいた方がいい。というのは年収が高い人ならきちんと家を建てて来ている筈なので、中古の一戸建てといっても、そう粗悪な物件にはならないのだ。それと子供がいるか否かも確認しておいた方がいい。子供が生まれ育った家なら、自分たち夫婦も育児ができる環境になっているからだ。

 中古の一戸建てで良い条件を持っている物件は、庭が奇麗だということだ。拘りを持って家を建てた人なら、必ず庭の手入れをしっかりとして来るので、庭を見ればその家の夫婦の力量が解るようになるものなのである。中古の一戸建て探しをする時、部屋どうかということばかりに目が囚われてしまうものだが、そうやって気持ちをパンパンにしてしまわないで、リラックスして庭を見て見ることだ。

 中古の一戸建てで掘り出し物はなんといっても高級住宅である。高級住宅に住む金持ちが新居に引っ越したとか、相続で売り払うことになったとかで売り出される場合があるのだ。高級住宅は家の作りがしっかりとしているのであって、その家に住んでみると非常に住み心地がいいのである。

 そtれと意外な掘り出し物は「古民家」である。古民家はは意外と使えるものなのであって、日本人の生活様式にぴったりと合う作りになっているのだ。古民家は住めば住むほど味が出て来るので、その家に住む家族は豊かな生活を送ることができるようになるのだ。但し唯一の欠点といえば家の中が寒いということであろう。防寒対策を如何にするかが古民家の課題であろう。

●安く変えても、それにリフォーム代がかかる

 中古の物件は新築の物件よりも安い価格で売り出されることになる。そのために経済的な問題を抱える夫婦は中古の物件に飛びついてしまうものだが、中古の物件は買って終わりではないのだ。そこに住むためにはリフォームすることが必要になり、その出費が嵩むことになるのだ。

 しかも実際に住んでみるとあちこちに問題が発覚することになるので、その都度、それらを修理していかなくてはならないのだ。もしもその出費を惜しめば、不便な生活を強いられることになり、不利益を被り続けることになるのだ。新築の家なら住んでから10年くらいは何も問題が起こることはない。しかし中古の家だとそうは行かないのだ。

 そう考えてみると結局は同じなのである。家を買う以上、出費は必ず出て行くものなのである。家を買う時は値段が安いというだけでは全く理由に成らないのだ。お金のことを云々考えるのではなく、まずは自分たち夫婦の生活から見て、どうすれば豊かな暮らしを実現できるのか考えて、それで新築の家を買ったり、中古の家を買ったりして行くべきなのである。

 中古の物件を買って、そこに住む夫婦にとっての本当の危険は、自分たちが中古の物件を買ってしまったために、引っ越してから気分が退嬰化してしまい、その地に安住してしまうことだ。こうなるとただ生活して行くだけになり、自分たち夫婦の本当の能力を発揮することができなくなってしまうことなのである。中古の物件を買ったのなら、それで終わりと考えるのではなく、「次は新築の家に住む!」という気概を持つべきなのである。

 大方、最初は子供が1人しかいなくても、その中古の家に住んでいる内に次から次へと赤ちゃんが生まれてしまい、手狭になったらまた別の所に引っ越そうとなるものなのである。そうなれば次は今の家よりもいい家になるものなのであり、そうやって成長していくからこそ、幸せが溢れ出すような家族になるのである。

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管理組合が機能するからこそマンションは守られる

●管理組合なくしてマンションは機能しない

 賃貸でマンションに住むのと、自分たち夫婦が分譲マンションを買って住むのとでは全然違う。分譲マンションを買ったら火災保険や地震保険に入るというのも賃貸の時では考えられなかったことであろう。マンションに住んでいれば、火災を起こす場合もあるし、地震を受けてマンション自体が壊れてしまう場合もある。そういう時、保険に入っていれば保険金が貰えるのであって、逆に賃貸の時にそういう非常時のことを考えていなかったことの方が未熟であったと恥じてしまうものなのだ。

 賃貸と所有とでは決定的に異なるのがマンションの管理組合の存在である。今まで借家住まいだった夫婦は管理組合の価値が全く解っていないといっていいのだ。マンションは管理組合なしに機能しないのだ。賃貸の時は管理組合なんてなかったし、自治会ですら巧く機能していなかったのだから、その延長線上で管理組合を捉えるととんでもない目にあってしまうのだ。

 管理組合がなぜそれほどまでに重要かといえばマンションでは10年に1度、修繕工事を行わなければならないからだ。この修繕工事をすればマンションの寿命は延びるものだし、この修繕工事をしないとマンションの寿命が縮んでしまうことになるのだ。管理組合が機能するかしないかで、そのマンションの住民たちの資産が大いに変動して行くことになるのだ。

 マンションでは様々な人々が住むことになるので、マンション内では様々なトラブルが発生することになる。騒音問題やゴミ問題や不審人物問題とか、そういうマンション内のトラブルの解決をするのが管理組合なのである。管理組合が機能しなければ、マンション内のトラブルは放置され、それが悪化して行き、とてもではないが居住できるマンションではなくなってしまうのである。

 マンションは大地震を受けた時は倒壊する危険性を常に持っているのだから、定期的に避難訓練を行い、災害に備えることは非常に重要なのである。それを取り仕切るのも管理組合の仕事なのだ。住民たち全員のために非常用物資を備蓄したり、消防隊と連絡を取ったり、避難場所へのルートを確保するといった仕事をしなければならないのだ。

●管理組合の規約

 管理組合は「人の支配」で動くものではない。「法の支配」の下で存在し、機能しなければならないのだ。管理組合の規約の模範は区分所有法に掲載されているので、まずはそれを参考にして管理組合を作って行けばいいのだ。但し、この区分所有法のままに管理組合を作ってしまうと、その後なぜだか管理組合が巧く機能しなくなるという不思議な現象が出て来る。

 それはこの区分所有法では、管理組合は住民の4分の3以上の出席がなければ、重大な決定ができないということになっているからだ。実際にやってみると4分の3以上が出席するということはないのである。これが適用できるのは住民の質が高いマンションだけであって。住民の質の高くないと管理組合は機能しなくなってしまうのだ。

 そこで住民の3分の2以上の出席に変えておくことだ。ごく僅かな減少かもしれないが、通常のマンションでは住民の3分の2以上が出席して来るのが普通なのであって、欠席者がいるために重大な決定ができないことを回避させるのである。欠席する人は常に欠席するので、そういう者を無理矢理に出席させない方がいいのである。

 分譲マンションを買ってマンションに住むなら管理組合の規約を良く読んでおくことだ。規約自体は難しいものであっても、よく読んでおけば実際の運用ですらすらと条文が頭の中に出て来るようになるものなのである。規約を読まないからこそ、人の支配になってしまい、誰それの責任追及を遣り始めてしまうのである。

 それと本屋ではこの管理組合のマニュアル本が売っているので、この本を買って夫婦で良く読んでおくことだ。管理組合は実際にどのような仕事をすればいいのかが解っていれば、マンションで何かトラブルがあっても、管理組合の仕事と住民たち自身の仕事に分けることができ、双方が自分の仕事をこなさない限り、快適な生活はできないのだということが解るようになるからだ。何かトラブルがあっても、住民が泣き寝入りするようなことがあってはならないし、かといってなんでも管理組合に持ってこられても困るものなのである。

●管理組合の組織

①総会

 管理組合には最高決議機関として総会が存在し、年に1回開催されることになる。この総会には必ず参加することだ。総会で重要な決定がされるので、この総会に欠席してしまうと、マンション内の重要な決定を教えて貰うのが非常に遅れてしまい、不利益を被ってしまうことになるのだ。

 マンション暮らしを開始したのなら、妻はマンション内で仲のいい友達を作っておき、その友達の夫婦と共に一緒に参加するようにすることだ。自分たち夫婦だけが出席するのは億劫でも、友達と一緒に出席すれば楽しく出席することができるので、この友達の存在は非常に大きいのだ。

②理事会

 管理組合の執行機関が理事会である。理事長は総会が選出し、理事長の任期は1年にし、連続再選は認めないようにすることだ。理事長の任期が長かったり、連続再選が認められてしまうと、結局、そのマンションの住民の中で最も年を取っている人がなってしまい、しかもその人物が一旦理事長に就任するとなかなかやめてくれないので、住民たちの参加意識が急激に低下していってしまうのだ。

 理事長の任期が1年で、しかも連続再選が禁止されているのなら、住民なら誰でも理事長になることが可能になり、管理組合は活性化して行くことになるのだ。理事長が頻繁に代わるような場合、理事長経験者を理事会の最高顧問という形で残しておき、現役の理事長は何か解らないことがあるなら、その最高顧問に聞きに行けばいいのだ。

③監事会

 監事会は管理組合の監察機関である。監事の任期は1年にし、必ず男女を組み合わせることだ。男性だけだと男性の視点でしかチェックをしてこないし、女性だけだと女性の視点でしかチェックしてこないので、理事会が不正をやっていた時に見抜けなくなってしまうものなのである。監事には会計をチェックして貰うだけでなく、理事会の作業をもチェックして貰うようにすることだ。こうすれば監事会が機能するようになるのだ。

●管理組合の権限

①マンションの維持管理

 管理組合の権限の筆頭はマンションの維持管理である。共有スペースの掃除とか、ゴミ出し方とか、防犯だとかをやるのである。マンションの維持管理の中でも10年に1度修繕工事を行うことになるので、それまでに資金を溜めて行き、いざ10年後に修繕工事を行うのにスムーズに行くようにしなければならないのだ。

②設備の変更

 マンションで暮らしていると、当初の設備では不便だというものが出て来る。そういう場合、その設備を変更することになるのだが、これの仕事は管理組合の仕事になる。住民たちから要望が寄せられ、それを総会で決定し、それを理事会が実行することになるだ。当然にその設備変更のためには資金がかかるのであって、それは住民たちが負担することになるのだ。

③管理会社との折衝

 管理会社との折衝をするのも管理組合の仕事である。実際には販売会社の子会社が管理会社になるので、販売会社の良し悪しがそのまま管理会社の良し悪しに直結して来る。もしも管理会社がまともなサービスをしてこないのなら、管理組合はその管理会社とのい契約を打ち切ってもいいのである。

④管理費の徴収

 管理組合は住民たちから管理費を徴収するという仕事をこなさなければならない。管理組合は銀行口座を設けて、管理費を自動引き落としにした方がいい。住民の中には必ず管理費を支払わない人たちが出て来るからだ。管理費を支払わない人には罰金を課して、管理費を支払わないのならこのマンションから出て行くようにして貰うことだ。滞納が或る一定の金額が貯まり次第、すぐさま裁判に訴えると、大抵の住民は出て行くものなのである。

⑤帳簿の作成と保管

 管理組合は自分たちの活動に関して帳簿を作成し、それを保管しなければならない。特に管理費を徴収している以上、その管理費をどのように使用したかきちんと会計報告をしておかなければならない。それと総会の議決内容は必ず文書化して、住民全員に送付することだ。住民の中には総会で長々と話し合って決めたことなのに、「聞いてないよ~」と言ってひっくり返そうとする者が出て来るからだ。文書を送付してしまえば、そのような反論を封じ込めることができるようになるのである。

●管理組合と自治会はセット

 マンションでは管理組合と自治会はセットであるということなのである。管理組合が存在するから、その管理組合をそのまま自治会にする訳には行かないのだ。管理組合と並行する形で自治会を作らなければならないのだ。事実上、管理組合の理事長が、そのまま自治会の会長になるものなのである。

 自治会でないと地方自治体からの配布物や物資を受けられなくなるのである。それに非常時のために地方自治体からの非常用物資の供給ルートを確保しなければならず、これもまた自治会でないと地方自治体は応じてくれないのだ。面倒ではあっても、管理組合と自治会の2つを作って、巧く機能させて行けばいいのだ。

 自治会であろ以上、定期的にお祭りをやった方がいい。お祭りをやると住民たちの結束が高まるからだ。大抵は「夏祭り」とか「餅つき大会」とかだ。お祭りだからといって大掛かりな物にするのではなく、こじんまりとした物にし、住民たちだけが楽しめるようにすることだ。

 自治会のお祭りで儲けて、その余ったお金を備蓄して行くことだ。備蓄した資金は資産運用して、その資産運用益を再投資して行けば、自治会はかなりまとまった資産を持つことができるようになるのだ。自治会に資産があれば、非常事態の時は大いに助かるので、自治会に資産がないような状態を決して放置しておかないことだ。

 それ以外にもチャリティーイベントを行って、その収益金を慈善に使えばいい。難病の治療に役立てて貰ったり、身体障害者の団体に寄付したり、孤児の生活支援に充てたりすればいい。自治会を正常に機能させるためには、自治会の仕事ができるだけでなく、きちんと慈善活動をもしておいた方がいいのだ。社会的弱者を助けていると、なぜだか住民たちは温和になり、ギスギスした状態にならないのだ。今まで慈善活動を一度もやったことがない自治会で、自分がチャリティーイベントの開催を提案すると「偽善者!」だと罵られてしまうものだが、勇気を出して発言し、自治会に次善活動するように仕向けてしてしまうと、チャリティーイベントを開催することができ、それによって住民たちも変わって行くことになるのだ。

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現場でのマンション探しのテクニック

●マンション探しには時間をかけよ

 マンション探しをする時は、とにかく時間をかけることだ。時間をかけないと中々いい物件を見つけることができないからだ。夫婦で初めて買う高額な商品なのに、思いつきで買うようなことでは、最悪の物件を掴んでしまう可能性が大だからだ。時間をかけるからこそいい物件を選び出すことができるのであって、お金以上に時間を出し惜しみしないことだ。

①事前に調べられる情報は妻が調べる

 夫は平日仕事に出かけている以上、妻がマンション情報を収集して、それを圧縮して夫が帰宅したら報告するようにすればいいのだ。妻としても家事や育児に忙しくても、夫が仕事で確実に時間を取られてしまうので、その作業は妻がやるべきなのである。その情報を元に夫婦で話し合い、ターゲットを絞って行けばいいのだ。

②家族全員で行く

 マンション探しは家族全員で行くことが鉄則である。家族全員で住む以上、家族全員が現地に行って見ておくべきなのである。家族といっても夫婦と子供とごく少数なので、お出かけ感覚で行ってしまえばいいのだ。但し、夫婦のどちらかが「面倒臭い」と言い出すと、喧嘩の元になるので、絶対に言わないことだ。

③当分の間はマンション探しに充てる

 当分の間、休日はマンション探しに充てるのは当然のことだ。一発で決まるということは絶対にないものだ。毎週毎週マンション探しに出かけ、そうやって買うべきマンションを絞って行くのである。長ければ1年単位かかる場合もあるが、そういう夫婦は慎重に物事を進めているので、逆に評価されて然るべきなのでる。

 体に疲労を溜め込んでいる人などは。「マンション探しは大変だ~」とか言い出して来る物であるが、実際にマンション探しをしてみると、夫婦が強力しあって進めていけるので結構楽しいし、マンション探ししかしてこないために無駄な出費を抑えることができるようになり、家計にも貢献するものなのである。「大変だ~」という前にマンション探しの中で楽しさを見つけるべきなのである。

●マンション探しの必須アイテム

①方位磁石

 マンション探しでは必須アイテムが存在する。その筆頭が「方位磁石」である。パンフレットに書かれている方位と実際の物件が微妙にズレている場合があるのだ。悪意はないのだろうが、典型的なミスプリであり、販売会社の中で様々な社員たちが作業する中で間違った情報が伝達されてしまったのであろう。

 方位磁石を使って居住スペースの中心を調べ出すことだ。その中心に行けばエネルギーを発して来るので、ビビビッと感じたらエネルギーを発生させる物件だと見ていい。巧く中心が取れていない物件はその中心に行くと何か嫌な感じがするので、そういう物件はやめておくことだ。

②巻尺

 巻尺も必須アイテムである。巻尺を使って様々な物を調べることになるので、結構使い勝手があるのだ。例えば居間を広く取られていても、自分たち夫婦が今現在持っているテーブルと椅子を持ち込んだ場合、どうなるか巻尺を使ってシュミレーションすればいいのだ。巻尺は夫婦双方が持つことだ。巻尺が必要な時に相手から借りていると非常に面倒臭いことになってしまうからだ。

③カメラ

 カメラも必須アイテムである。人間の記憶というのは怪しいものなのであって、自分が目で見ても、カメラに映った実際の写真とは大いに異なる場合があるのだ。そのためマンション探しではカメラを使ってパシャパシャと取ればいいのだ。携帯電話のカメラでは画像が悪いのでやめておいた方がいい。

④電卓

 電卓も必須アイテムである。実際の交渉を始めようとすると、お金の問題がメインに上がって来るので、電卓抜きで計算することなどできないのだ。携帯電話の機能では非常に遣りづらいので、必ず電卓を持って行くようにすることだ。特に金利の計算は面倒臭い作業になるので、事前に金利の計算表を持って行き、金利の話で誤魔化されないようにすることだ。

⑤地図

 地図も必須アイテムとなる。販売業者が提供する地図は嘘をつく場合が存在するので、必ず書店で地図を買って、その地図を良く見て、頭の中に近辺の地形を叩きこんでおくことだ。例えば駅から近いといっても、平坦な道路なのか、急勾配の道路なのかで、全然違うことになるので、地図を良く見るということは絶対に必要なことなのである。

●実際に歩いてみる

 マンションでは立地環境が最も重要な条件になるので、とにかく実際に歩いてみることだ。実際に歩いてみると、地図では解らないことが沢山発見できるものなのである。マンション探しをしているのに、その物件だけ見るのは危険なのである。その物件が一体どこに立っているのかが解らない限り、その物件の良さも理解することはできないのだ。

①駅

 まずはなんといっても駅まで歩いてみることだ。駅こそ最も重要な場所になるので、この距離こそがマンションの良し悪しを決定づけることになるのだ。地図上の距離と、実際の距離感覚は大いに違うので、これだけは歩かなければきちんと理解することはできないのだ。夫は仕事で毎日使う以上、夫こそに歩かせておくべきなのである。

②公園

 妻として重要なのは公園である。育児をして行く上でその公園を使うことになるからだ。公園を見ると、その街の良し悪しが大体解るものだ。いい街というのは公園が奇麗だし、人々がきちんと使っているものだ。悪い街は公園が汚いしそもそも人々が使っていないのだ。公園はその街の民度がモロに出て来るので、絶対に軽視しないことだ。

③公民館とコミュニティーセンター

 公民館やコミュニティーセンターも重要である。平時でここを使うよりも、非常事態にはここに避難することになるからだ。公民館やコミュニティーセンターまでの距離とか、その建物が頑丈に作られているか、非常用の物資がきちんと備蓄されているか調べておくことだ。

④スーパーや商店街

 スーパーや商店街はそこで生活物資を購入することになるので、実際にそこに行って調べておくことだ。周りに1つしかスーパーがないと、そのスーパーが倒産した時、生活に非常に困ることになるのだ。当然にスーパーだけでなく、商店街があった方がいいのである。大型のスーパーは便利に見えて、実は危険なのである。

⑤小学校

 小学校の良し悪しは子供の学力を決定づけることになるので、小学校もきちんと調べておくことだ。幼稚園はバス通園かもしれないが、小学校は歩いて通うことになるので、実際に歩いてみなと解らないのだ。日教組が強い学校だと、まともな教育は期待できないので、日教組の組織率がどうなっているのか調べておくことだ。

⑥神社仏閣

 自分たちの住む場所に神社仏閣があると、その地域が霊的に守護されることになる。神社仏閣があるということは氏子会や崇敬者会や信徒会が存在しているので、それに基づいて町内会も組織されており、治安は非常に良くなるのだ。しかも境内には樹木があるので自然の保護がなされているのだ。神社仏閣は緊急時の避難場所にもなりうるので、実際に歩いて行って調べておくことだ。

●質問をしまくる

 マンションの物件内容に関しては、疑問があるなら質問しまくることだ。自分が納得できるまで質問し続けることだ。恥ずかしがって質問しないでいると、平気で粗悪なマンションを掴んでしまううことになるのだ。執拗に質問し続けていれば、粗悪なマンションを売る業者はいずれボロが出て来るので、そこでその物件を購入するのをやめればいいのだ。

 男女では脳が違うので、一流の販売会社では男女がペアになって販売員が配置されているのだ。男性の販売員だけだと、男性のお客様の質問には巧く答えられても、女性のお客様の質問に対して巧く答えられないからなのである。逆に女性の販売員だけでは、女性のお客様には巧く対応できても、男性のお客様が突っ込んだ話をしたい時には不向きである。

 不動産業界は男性の販売員が多いので、何か変だと思うなら、妻に質問させてみて、そのボロが出て来るように誘導してみることだ。夫が冷静な立場になってその遣り取りを見ていれば、この販売会社は危険だなということが察知できるものなのである。かといって女性の販売員しかいない販売会社は余計に要注意であって、その販売会社の社長が異常な考えを持たない限り、絶対にそのようなことはしてこないのだ。

 マンションはいい物件ほど即日完売するものだ。そのためいざ自分たち夫婦が行っても完売していたという場合が存在する。そういう場合はキャンセル待ちを入れておくことだ、いい物件であっても、キャンセルは出て来るものなのである。なぜキャンセルが出て来るのかというと、所得の高い夫婦はその物件よりも上の物件を買うことと決まったので、それでキュンセルが出て来るのである。

 マンション探しをして契約にこぎつけるまで大変な作業になるだろうが、ゆっくりと物事を進めて行くことだ。急げば必ず足元を見られるので、粗悪なマンションを掴んでしまうのである。足元を見られないように、ゆっくりと進めて行けば、一流のマンションを買うことができるようになるものなのである。マンションを買うのは資金も必要であるが、それ以上に時間も必要なのである。

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独身女性はワンルームマンションを絶対に買うべきではない

●女性たちの未婚率を引き上げたワンルームマンション

 マンションを買うなら貸せる物件にするとなれば、ワンルームマンションはどうなのだろうか?

 夫婦が結婚し、赤ちゃんが生まれてしまえば、そこに住む訳ではないが、独身時代にワンルームマンションを買ってしまった人たちもいるので、応用問題として考えてみよう。

 答えから言ってしまうと、「独身者がワンルームマンションを買うべきではない」のだ。独身者なら賃貸のマンションにすべきであって、わざわざ所有するべきではないのである。独身者は不動産を持たず、どこにでも移動できるからこそ、自分の能力を磨いて行くことができるのである。不動産を持つのは結婚してからでいいのである。

 それにそもそもワンルームマンション自体が賃貸用のマンションとして売り出されたのであって、ワンルームマンションに住む住民が買うようにはできていないのだ。販売会社はバブル崩壊後、ワンルームマンションが売れなくなってしまったからこそ、独身者向けにワンルームマンションを分譲して行ったという経歴があるのだ。

 しかも販売会社は独身女性に重点を絞ってワンルームマンションを売り出したのである。そのため独身女性の中にはワンルームマンションを買ってしまった女性というのが結構多いのだ。その理由とは「賃貸マンションに住んで家賃を払うよりも、ワンルームマンションを買ってしまった方が安い」というものだ。確かにその通りなのだが、この考え方は根本的に間違っている。

 女性がワンルームマンションを買うと結婚できなくなるという現象に見舞われてしまうものなのだ。一体誰が住宅ローン付きの女性と結婚するというのか? 男性はその女性に離婚経験があろうが、子供がいようが許すものだが、借金のある女は許さないのだ。独身女性が借金を抱えているというのは経済的に無能だから、結婚後、家計を任せられないのである。だからそういう女性とは結婚を拒否するのである。

 独身女性は不動産を所有しないからこそ自由に動くことができる。女性なら男性の家に転がり込んで同棲するということも有り得るし、能力があって抜擢されるような優秀な女性は、収入が上がる度に住むマンションを高級化して行くものなのである。不動産の所有はそれがどういうものであっても、行動を大いに制約するものなのであり、自分の運気を下げてしまう可能性があるのだ。

●個人で所有するワンルームマンションは賃貸に向かない

①管理組合が巧く機能しない

 ワンルームマンションは賃貸用に売り出された手前、自分が所有して住むのにも不便するし、自分がそのワンルームマンションを貸すのにも不便してしまうのだ。ワンルームマンションの場合、全員が所有して居住しているのなら別であるが、大方は管理組合が機能して来ないのだ。賃貸で貸し出している以上、その所有者は近くにいないものだし、連絡が取れても管理組合に対して熱心ではないのだ。

 そのためマンションの管理が行き届かなくなり、様々なトラブルを抱えてしまうことになるのだ。マンションは大規模な修繕を10年に1度は必要となる。それをやらないと急速に傷んでしまい、マンションの寿命を大いに縮めることになるのだ。修繕費用を前もって地道に貯めて行くということをして来ないのである。

②借りる人々が独身者であり、所得が安定していない

 ワンルームマンションは独身者が対象に作られているのであって、住民は高所得者ではないという制約がかかっている。しかも人間は独身である限り所得は安定しないものだ。そのため常に家賃滞納という問題を抱えてしまうし、転居することが繰り返されてしまうのである。

③ワンルームマンションは分譲マンションのように充分な建設費を投入して作ったものではない

 ワンルームマンションはバブル期にブームになったということもあり。ワンルームマンションの殆どは欠陥マンションである。分譲マンションのように充分な建設費を投入して作った訳ではないのだ。特に騒音がひどく、余所の家の物音が物凄く響くような粗悪なマンションになっているのだ。

 ワンルームマンションに住んでいる女性に限ってげっそりしているものだが、騒音の問題があるために、充分な睡眠が取れていないのだと思う。マンションの騒音は建設費を充分に投入すれば防げるものなので、それをしていないマンションには住むべきではないのである。健康が害されて当然のマンションになってしまうのである。

●ワンルームマンションを経営していい人々

 ワンルームマンションは個人で所有するには余りにも不適格な物件なのである。借家人は独身者専用になってしまうので、非常に限られた人々しか相手にできないのだ。普通のマンションであるなら家族相手に貸すことができるし、商業用に貸し出すこともできるのである。

 ではワンルームマンションを経営していい人々はどのような人たちなのか?

①大きな土地を所有している

 ますは大きな土地を所有していることだ。ワンルームマンションを分譲で買うのではなく、ワンルームマンションの建物のそのものを自分で建設するのである。自分でワンルームマンションを建ててしまえば、管理組合など作らず、自分で管理してしまえばいいので、ワンルームマンションの管理をきちんとこなせるようになるのだ。

②立地条件に恵まれていること

 それにその土地の立地条件が恵まれていることも条件に挙げられることになる。大学の近くとか、会社の近くであるなら、ワンルームマンション向きの土地なのである。それに対して閑静な住宅街ではワンルームマンションには不向きの土地となるのだ。独身者たちが多くいる場所に土地を持つからこそ、ワンルームマンションの経営が成り立つのである。

③独身者向けに本格的にワンルームマンションを建設し、経営する能力があること

 そして土地以上に重要な要件であるのだが、独身者向けに本格的なワンルームマンションを建設し、そのワンルームマンションを経営する能力があることなのである。ワンルームマンションはその所有者が専門的に遣らない限り、行き届いたサービスができないのだ。特に独身者は家賃の滞納を平気でしたり、転居率も高いのだ。そういう問題を1つ1つ処理して行くためには、専門的に不動産業を行わなければならないのだ。決して片手間でできる仕事ではないのだ。

 ワンルームマンションというのは本来限られた人々しか所有できない代物なのである。もしも個人でワンルームマンションを持ちたいのなら、アパートにすべきなのである。アパートならそれほど高い費用を要しないし、自分でも副業で管理できる物なのである。だからアパートが全国各地に存在することになるのだ。それを無視してワンルームマンションに手を出すから、自分の人生が行き詰まってしまうことになるのである。

●中古のワンルームマンション市場

 ではワンルームマンションは普通の人たちが所有してはいけないのだろうか?

 実はそうではないのだ。ワンルームマンションを行き成り分譲で買ってしまうのは駄目だが、中古のワンルームマンションを買うのならお買い得な投資物件になるのだ。というのはワンルームマンションを分譲で購入した女性たちは、仕事の関係で引っ越す場合もあるし、もしも結婚したのならそのワンルームマンションを売り払って、家族が住めるマンションに切り替えるものだ。そのため中古のワンルームマンション市場というものがしっかりと出来上がることになるのだ。

 立地条件の良い中古のワンルームマンションを安く買い叩いて行き、ワンルームマンションを本格的に経営してしまえばいいのだ。ワンルームマンションの全てが投資対象になる訳ではない。立地条件に恵まれていない限り、そのワンルームマンションを買うのはやめた方がいい。それに安く買い叩くことも必要になってくる。ワンルームマンションを売り出す人たちは、そのワンルームマンションが明らかに不要になったからこそ売り出しているのであり、その足元を見て安く買い叩くべきなのである。確実に原価割れを引き起こしているのだから、損切りという形で売って貰い、その損害を少なくさせてあげ、一方、自分が安い費用でワンルームマンションを買えることができたという取引を成立させればいいのだ。

 ワンルームマンションは副業としての投資には向かない以上、もしもワンルームマンションを買ったのなら、本格的に経営していけばいいのだ。夫は休日などにワンルームマンションの経営をこなし、平日の管理は管理会社に任せてしまえばいいのだ。但し管理会社から連絡があったのなら、妻がすぐさま応じることだ。管理会社は用件があるからこそ連絡を寄越して来たのに、それを無視しているようでは本格的に経営しているとは言い難いのだ。

 ワンルームマンションは1つだけ買うのではなく、2つ3つと量を増やして行くことだ。本格的にワンルームマンションを経営しようとなると1つの物件で成功してしまえば後は同じだから、非常に簡単なのである。そうやってワンルームマンションに重点的に投資して行くと、いずれ資産収入が所得収入を上回ってしまい、自分の資産が急速に溜まり始めるようになるのだ。

 そうなれば自分の本来の仕事をやめて、不動産業に転じてもいいし、本来の仕事はそのままでただ単に生活費を稼ぐためだけに仕事をし、不動産業の方に重点を置いて資産の拡大に努めてもいいのだ。ワンルームマンションの経営を本格的にやるからこそ、こういう選択肢が生まれて来るのであり、豊かな生活を実現することができるのである。ただ単に儲駆るからという安易な考え方では、この状態にまで辿りつけないものなのである。

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マンションは貸せる物件を選ぶ

●マンションは貸す視点を持つからこそ、最善の物件を選ぶことができる

 マンションを買う時は、自分たち家族が住むことだけを考えるのではなく、他人に貸せることをも考えることだ。マンションと一戸建ての大きな違いは、一戸建ては自分たちの家族仕様に合わせて作るが、マンションはそうなっていないということだ。自分たち家族だけでなく、他の家族でも住めるようになっているものなのである。

 そのためいいマンションであるなら、他人の家族がお金を支払ってでも住みたいわけだから、自分のマンションを他人に貸せる物でないと、いい物件とは言えないのである。いい物件なら必ず貸すことができるものなのである。この貸せるマンションという視点を持てば、粗悪なマンションはその候補から完全に落ちて行くものなのである。

 マンションを買う時、自分たちの条件でいっぱいいっぱいになってしまうものだ。家族がどのように住むとか、住宅ローンのこととかで頭をパンパンにしてしまい、自分たちの立場を離れて物事を見ることができなくなってしまうのだ。その状態は必ず販売会社から足元を見られるので、そこで騙されてしまうのである。

 今回買うマンションは自分たち夫婦にとって最後の棲み家なのではなく、育児が終わったらその家を貸して次の家に引っ越そうと考えていると、心が楽になり、マンション探しを冷静沈着になって行うことができるようになるのである。「もしもこのマンションを貸すなら、ちゃんと借りてくれるだろうか?」、「家賃はどのくらい支払ってくれるだろうか?」という計算をすることができれば、最善の物件を探し出すことができるようになるのである。

 他人に貸せる物件は他人に売れる物件でもあるということだ。自分たち夫婦が結婚以来最大の資金を使う以上、このマンションが購入時よりも安い値段で買われるようなら、資産が減少してしまうということになるのだ。購入時よりも高く売れるからこそ、確実に資産を増大させて行くことができるようになるのである。

●立地条件と物件内容

①地域特性

 貸せるマンションはとにかく立地条件がいい所に建っているものだ。マンションは立地条件に大きく左右されるのであって、一戸建てのように立地条件が悪くても、いい物件というのは有り得ないのだ。駅から近いとか、商店が沢山あるとか、治安のいい街とか、そういうことが大きく関わって来ることになるのである。

②遮音性は絶対に譲れない

 騒音問題こそマンショントラブルの筆頭なので、遮音性がしっかりとしているマンションを買うようにすることだ。分厚いコンクリートを使い、それにきちんと音を遮断する素材を使っていれば、遮音性は高くなるのである。遮音性があるマンションは充分な資金を投入して作ったマンションなので、中古であったとしても貸すことができるようになるのである。

③住み心地の良さ

 住み心地の良さも貸せるマンションの重要な条件である。いいマンションはとにかく住み易いのだ。自分たち夫婦が住みにくければ他人に貸すどころではないのだ。家の中をあれこれするのは妻の方なのだから、妻はとにかく女性らしい視点でマンションの品定めをして行くべきなのである。

 これら三大条件以外にも、プラスアルファとして何か得意な物があれば、確実に貸すことができるのである。例えばマンションからの展望が素晴らしいとか、お風呂が大きく作られているとか、駐車場や倉庫があるとか、そういうちょっとしたものがあると普通のマンションよりも目立ち、高い家賃を支払っても借りてくれる人たちが出て来るものなのである。

 もう1つ付け加えておくと、自分たち家族がそのマンションに住んでも、日々掃除をすることを心掛けることだ。掃除をきちんとしておくと、ゴミが少なくなるだけではなく、邪気が溜まらなくなり、非常に心地いいマンションになるものなのである。そういうマンションはすぐに借り手がつくので、自分たち夫婦が貸したくても借り手がいないということがなくなるのだ。

●人には絶対に貸せない物件

①売れ残った物件

 他人に貸すという視点を持つなら、マンションを購入する時に絶対に買ってはならないマンションが存在することになる。それは「売れ残った物件」である。売れ残ったマンションというのは買い手がつかないだけでなく、借り手もつかないということなのである。売れ残った物件だからラッキーだと思うのではなく、売れ残った物件だからこそ危険なのである。

②不当な値引きが行われた物件

 マンションは莫大な資金を投入して建設している以上、不当な値引きなど絶対に行わないものだ。不当な値引きが行われるような物件は非常に危険だということなのである。経費を削減し、手抜き工事をしまくっていると見ていいのだ。この手の物件は実際に住んでみるとトラブルが続出してしまい、とてもではないが他人に貸せるような代物ではないのだ。

③賃貸と分譲がセット

 マンションの販売会社がマンションを販売する時、賃貸と分譲は分けて売り出すものだ。都市の中心部にあって、1階や2階が商業用に貸し出され、それ以上の階は賃貸として駆り出すという場合を例外として、普通は賃貸と分譲がセットになることはないのだ。特に居住用に賃貸と分譲がセットになることはまずないのだ。もしも賃貸と分譲がセットなら、その販売会社自体が不法な行為をやっていると見た方がいいのだ。

 分譲マンションを買って暫く住んだ後に、その所有者が他人に貸し出すのは別に悪いことではない。しかし最初から賃貸と分譲がセットであれば、とてもではないかが管理組合が正常に機能しなくなるのだ。販売会社は賃貸で貸し出しているマンションの各部屋を所有したままなので、分譲を購入した住人と一緒に管理組合を作ることになるのだ。そうなれば販売会社の意見が殆ど通ってしまい、住民の意見が全く反映されなくなってしまうのである。

 自分たち夫婦のマンションはいずれ他人にも貸すという視点を持っておけば、人には絶対に貸せない物件を買ってしまうということがなくなるのだ。マンション探しをしている時点で、その辺りの異常さを感じてしまうものなのである。しかしもしも自分たち夫婦の物件を他人に貸すことがないのなら、価格の安さに騙されてしまい、自分たち夫婦が住んでも最悪の物件を選んでしまうことになるのである。

●貸す相手は自分たちと同じ状態にある人たち

 将来、自分たち夫婦のマンションを他人に貸すのなら、その貸す相手の条件を定めておくことだ。誰にでも貸すのではなく、貸す相手の条件を絞るからこそ、確実に借り手がつくようになるのだ。貸す相手は自分たちと同じ状態にある人たちなのである。自分たちと同じ状態にあるからこそ、相手も喜んで借りてくれるようになるのだ。

 それゆえ条件としては、

①結婚していること

②子供がいること

③或る程度の所得があること

の3つが絶対に譲れない条件になる。自分たちと同じ状態にあるのなら、その物件の良さをきちんと理解してくれるものなのである。もしも独身者に自分たち夫婦の物件を貸そうとしても、その物件の良さを充分に理解してくれないのだ。結婚して育児をしているからこそ、互いに解り合えるのである。

 貸す相手を絞ることは家賃の取りっぱくれがないということでは最大の威力を発揮してくるのだ。副業で不動産賃貸をする場合、家賃の滞納が一番面倒臭い作業になってしまうのである。賃借人は賃貸物件で充分な利益を得ているからこそ、家賃をきちんと払ってくれるのであって、賃貸物件に不満があるなら、まじめに家賃を払ってこないのである。

 不動産を貸す時は、家賃は少し高めに設定することだ。家賃が安いと、その安さに釣られて碌でもない人たちがやってくることになるからだ。家賃が高いと、必然的に収入の高い人が借りて来るようになるので、安心して他人に貸すことができるようになるのだ。しかも家賃が少し高めだと、景気に変動されることなく、常に借りて貰えるようになるのだ。

 はっきりと言えることは、他人に高い家賃で貸せる物件は自分たち夫婦が住んでもいい物件なのである。自分たち夫婦が要求する条件だけでなく、他人が喜んで借りてくれるような条件をも兼ね備えるからこそ、最善の物件を選び出すことができるようになるものなのである。

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「ロの字」型のマンションこそ最高のマンション

●マンションを1棟だけ建てるからこそ問題が生じて来る

 マンションの中で最高レベルにあるのは高級マンションであると大方の人々は思っている。確かに高級マンションは値段が1億円を超えて来るために、その価格からこれが最高レベルにあるのだと思い込んでしまうのだ。しかし高級マンションは飽くまでも値段が高いだけであって、マンションとして最高レベルにある訳ではないのだ。

①家相

 なんで高級マンションが最高レベルのマンションにならないのかというと、家相の問題を克服していないからなのである。マンションではどうやっても家相的に最良の物を生み出すことができない。どこかを良くすればどこかが悪くなってしまうので、一戸建てのように家相が全て良いという物を作り出せないのだ。マンションを1棟だけ建てている限り、この家相の問題を克服することはできないのだ。

②温度

 高級マンションであったとしても、1棟だけで建てていれば、冬の間は北風を直撃してしまい、マンションなのに寒くなってしまうのだ。そのくせ夏は南風を直撃してしまうので、マンションなのに暑くなってしまうのだ。風を巧く回避したり、風を巧く利用するということが全くなされていないのである。

③日差し

 マンションで問題となるのは日差しである。そのマンションの中でも或る部屋は日当たりが良好なのに、或る部屋では日当たりが非常に悪くなってしまうのだ。これも1棟だけで建てているから、どうやっても日差しを巧く取ることができないのである。一戸建ての要領でマンションの日差しのことを考えるからこそ、まともな解決策を生み出すことができないのである。

 マンションというのは、「家相」「温度」「日差し」という問題を解決しない限り、最高レベルにあるマンションとは言えないのである。決して価格が良し悪しを決めるのではないのだ。マンションを単独で建て、1棟だけ存在させるからこそ、どうやっても解決することができなくなってしまうのである。

●ロの字形のマンションは非常に静か

 ではどうすればいいのか?

 それは「ロの字」型マンションにしてしまえばいいのである。

 4つの棟のマンションを正方形の形になるように組んでしまえばいいのだ。実際は正方形には成らず、長方形になる。「黄金比」を当て嵌めて長方形にした方が人間は落ち着くことができるようになるからである。ロの字型のマンションにすれば、当然に中に空間が出来てしまう。そこは中庭にしてしまえばいいのだ。この一見無駄と思える空間を残すからこそ、ロの字型のマンションは最高レベルのマンションになることができるのである。

 ロの字型マンションは家相の問題を完全にクリアすることができる。1棟だけで建っているのではなく、4つの棟が組み合わさってできているので、そのマンション自体が結界を生み出してしまい、個々の部屋の家相の問題を克服するだけのエネルギーを与えてしまうのである。マンションを1棟だけ建てると縦長にすぎたり、1棟だけちょこんと建ってしまうので、マンション自体がエネルギーを生み出すようになってはいないのだ。その上、個々の部屋に家相の欠点があるなら、それらが相乗効果を引き起こして、非常に運気の悪い家にしてしまうのである。

 温度の問題にしてもロの字型マンションにしてしまうと、中庭に空間が存在するために、北から北風が吹いても中庭に暖かい空気があるために北風がそれほど寒くなくなるのだ。逆に南から南風が吹いても中庭に涼しい空気があるから南風がそれほど暑くなくなるのだ。マンションを1棟だけで建ててしまうからこそ、風を直撃してしまうのであって、それによって温度が乱高下しているだけにすぎないのである。

 日差しの問題に関しても、中庭があるお蔭でどの部屋でも採光をすることができるようになり、日照不足で悩むことがなくなるのだ。都市であるならどうしてもマンション同士を隣接せざるをえない。そうなれば日差しの問題を克服できなくなるのは当然のことなのである。だから中庭を設けて、マンションが隣接しようが幾らでも採光できるようにすべきなのである。

 それにロの字型マンションはマンションの外がどんなにうるさくても、マンションの中は非常に静かになるのだ。さすがに昼間は中庭で子供たちが遊ぶからその声が反響するかもしれないが、夜になってしまえば中庭の静けさがマンションの外の騒音を打ち消してしまい、非常に優雅な時間を過ごすことができるようになるのである。確かにマンション暮らしを良くするためにはコンクリートを厚くして遮音性の高いマンションにすることも大事なことだ。しかしそれ以上に大事なのはマンションをロの字型にすることなのであって、この形のマンションだからこそ、マンション暮らしは最高の物となるのだ。

●修道院と客家の共通点

 ロの字型マンションは現代になって新進気鋭の建築デザイナーが生み出したものではない。ロの字型マンションは古代ローマ共和国の城に発して、それをキリスト教が採用し、修道院などで用いられるようになったのである。古代ローマ共和国はこのロの字型の城を使っていからかこそ戦争が異様に強かったし、キリスト教の修道院もロの字型の建物に住んでいたからこそ、修道院文化とも言うべき新しい文化を生み出すことができたのである。

 中国では客家たちがロの字型マンションとはいかないが、中に霊廟がある円筒形のマンションに住み、そこから様々なビジネスを展開して行き、漢民族の中でも最も商売の巧い連中になることができたのである。円筒形のマンションに住んでいれば、自然と人間関係が濃密になり、人間関係を処理する方法を学んでいくから、それが商売を遣り始めた時に非常に役立つことになるのである。

 修道院と客家たちには意外な所で共通点があるのである。なんで修道士たちや客家たちが一生懸命に働き、莫大な富を蓄え、新しい文化を起こすことができたのかといえば、ロの字型のマンションや円筒形のマンションに住んでいれば、住み心地の良さが最高だから、日々の生活で疲労を溜め込むということがなくなるからなのである。だから怠けることなく働きまくることができたのである。

 しかもロの字型のマンションや円筒形のマンションは外界と遮断することができるので、オンとオフを巧く切り替えることができ、幾ら外でビジネスモードで働いても、家に帰ってくれば完全にマッタリモードになり、充分にくつろげるようになるのである。1棟建てのマンションだと外界と遮断できないから、どうしても仕事の延長戦を自宅に持ち込んでしまうのである。それが逆に仕事の生産性を落としてしまうことになるのである。

 さすがに日本では円筒形のマンションはないが、ロの字型マンションはあるものである。このロの字型マンションに住んでしまえば、如何に凄い威力を発揮して来るかを身を以て実感できる筈である。夫の仕事は成功し始め、妻は家事や育児が楽しくなってしまい、どうやっても夫婦は幸せだらけになってしまうのである。ロの字型マンション自体がエネルギーを発して来るので、難なく幸せになれてしまうのである。

●ママ友が出来易くなる

 ロの字型マンションではママ友が非常に出来易くなる。なんせ中庭が存在するために、赤ちゃんがいる既婚女性なら中庭に集って来るのは当たり前のことだからだ。しかも中庭は外界と遮断されているために、いざ既婚女性同士が集えば、異様に仲良くなってしまい、ママ友問題で悩むことがなくなるのだ。

 なんでこんなことができてしまうのかといえば、マンションが外界と遮断されているからである。もしも公園でママ友を作ろうものなら、既婚女性たちはその公演からいつでも逃げることができるから、なかなか仲良くなろうとしてこないのだ。だから多くの既婚女性たちがママ友作りに悩むのである。

 しかしロの字型マンションになってしまうと、外界から遮断されているために、中庭にやってきた既婚女性たちは逃げ出すことができなくなり、そこで他の女性たちと仲良くせざるをえないという状況に追い込まれてしまうのである。それで難なく仲良くなってしまい、育児情報が交換されるようになり、育児が楽しくなっていくのである。

 子供たちが大きくなってくれば、子供たちは中庭で遊ぶことになる。そのため母親たちは上の階から子供たちを見ることができることになるので、安心して他の作業に打ち込めることができるようになるのである。中庭には外から不審者が入って来れないので、子供たちを安全な形で遊ばせることができるようになるのである。

 マンション探しをする時、高額な値段がつく高級マンションがマンションとして最高レベルにあるのではなく、ロの字型マンションこそが最高レベルにあると解っていれば、「マンションは値段じゃないんだ!」ということが解り、気が楽になるものだ。最初は1棟建てのマンションに住んでも構わない。しかし「次に引っ越す場合は、ロの字型マンションにしよう!」と目標が出来上がれば、マンションに引っ越した時点で終わりにならなくなり、凄まじい意欲が湧いて来るようになるのだ。

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不況なのになぜ高級マンションが売れるのか?

●高級マンションは不況時には非常に安い買い物になる

 日本は現在、長期に亘るデフレ不況に突入している。不動産業界でも例外ではなく、長く不況が続き、既存の会社を潰しあうということを平気でやり続けている。需要は拡大しておらず、現状維持か縮小傾向にあるので、倒産する会社が出て来るのだ。それなのに高級マンションだけは活況を呈し、通常のマンションが売れないのを横目に売れまくっているのだ。

 なんでデフレ不況なのに高級マンションだけが売れまくっているのかといえば、デフレ不況のために高級マンションが非常に安い買い物になっており、お金持ちたちは今だからこそ高級マンションを買うのである。お金持ちたちは大金を持っているがゆえに、不況であっても彼らが消費してくれることで、深刻な不況にさせないという役割を果たしてくれているのである。

 デフレ不況になれば地価が下落して行くので、まずは地価の分だけ値段が下落して行くことになる。しかも不動産不況のためにマンションがなかなか売れず、そのために資材が有り余ることになるので、高級マンションを建設する業者はその資材を十二分に使ってしっかりとした高級マンションを建設してくることになる。建設費用は本来なら高くつく筈なのに、不況のために低く抑えることができるようになるのだ。

 販売会社がそれに利益をつけて価格を設定したとしても、一般の人々には高価な物にしか見えないが、高級マンションは金持ちたちにとってお買い得の商品になるのである。だからこそお金持ちたちはこの不況の中でも喜んで高級マンションを買い、そこに住むようになるのだ。

 経済は好況だろうが不況だろうが、みんなが同じ消費行動を取って来るのではない。国内に貧富の格差があるからといって、政府が累進的所得税を定めてしまうと、富裕層に重税がかかってしまうために、不況なのにお金持ちたちがお金を使ってくれなくなってしまい、それで不況が深刻な不況になってしまうのである。日本がデフレ不況をなかなか脱しきれないのは、政治家たちが貧富の格差の是正を一生懸命にやっているからなのであって、だからこそお金持ちたちが不況時にお金を使ってくれなくなり、余計に不況を悪化させてしまうのである。

●高級マンションの条件

①広さ

 高級マンションの条件としては、なんといっても広いことだ。300㎡以上あるマンションが高級マンションとして分類されていいだろう。但しこれは日本の基準であって、本格的な高級マンションはもっとでかい物なのである。日本では法律で100㎡以下のマンションの建設が禁止されていないために、300㎡以上のマンションが高級マンションの条件として挙がって来るのである。

②豊かに暮らせるように工夫が行き届いている

 高級マンションには豊かに暮らせる工夫が満載されている。それらの1つ1つはちょっとしたアイデアなのだが、その高級マンションに住んでみると、非常に住み心地がいいのである。販売会社が利益追求を目的としてマンションを作ってしまうからこそ、普通のマンションは非常に住み心地が悪いのである。

③遮音性

 高級マンションでるか否かが一発で解るのは遮音性であろう。高級マンションは周囲の音が全くしないのである。コンクリートを分厚く作っているし、他の部屋の音が響かないように工夫がなされているのだ。マンション暮らしでは騒音トラブルが常に上位を占めるのだが、遮音性のあるマンションを作ろうとすればできるものなのである。それなのに販売会社が利益追求のためにそれをやらないからこそ、多くの人々が騒音トラブルで迷惑してしまっているのである。

 多くの人々は高級マンションというと、六本木ヒルズのような超高層マンションを想像してしまうことであろう。しかし本当の高級マンションには超高層マンションというのはない。超高層マンションにしてしまうと地磁気が届かないので、本物のお金持ちならそんな所には住まないのだ。寧ろ高級マンションには5階建ての物が一番多い。中には3階建ての物もあるので、その敷地を贅沢に使って、ゆとりある居住空間にしているのである。

 だから本物の高級マンションほど見た目は高級感を出していない。見た目は質素な感じを与えるのに、中に入ってみると広々とした作りになっており、入った瞬間に「これならくつろげるわ~」と思ってしまうほどなのである。確かに高額な価格で買ったのなら、本人は高級マンションだと思い込んでしまうことであろう。しかし本物の高級マンションは値段が高いのではなく、その住み心地の良さがダントツに高いのである。

●「合理性の追求」と「遊びがもたらすゆとり」

 では高級マンションというのは、お金持ちたちが真面目になって合理性の追求だけで建てたかと思うと決してそうではないのだ。確かに合理性が追求されている所はふんだんにある。しかし金持ちたちの遊びとして通常では考えられないような物まで作ってしまったりするのだ。

 例えば「ホテルのようなマンションに住みたい」ということで、コンシェルジェ付きの高級マンションがあったりするのだ。その高級マンションにはコンシェルジェが常時いるために、住民の要望はなんでも聞いてくれ、非常に行き届いたサービスを施してくれるのだ。宅配便の受け取りや、クリーニングの依頼、ペットの散歩などなんでもこなしてくれるのである。

 しかしこのような高級マンションは実際に住んでみると非常に住みにくいのだ。コンシェルジェはホテルならいいけど、マンションでは不向きなのである。マンションにはコンシェルジェよりも、忠実な管理人の方が必要なのであって、ホテルみたいなマンションというのは消えて行く運命にあるものなのである。

 貧乏人が高級マンションを初めて見た時、その家の中が非常に合理的にできているのに驚いてしまうものだ。だから貧乏人ほど合理性さえ追求すれば、立派なマンションを作ることができると思ってしまうのだ。しかし事実は違うのである。金持ちたちはそこに辿りつくまでに様々な遊びを取り入れ、それが大方は失敗して来たからこそ、逆に合理性があるのにゆとりのある高級マンションを作り上げてしまったのである。

 宝石商が後継者を育てる時に、まず始めに本物の宝石を見せてしまうということがなされる。なぜそんなことをするのかと言えば、本物を見てしまえば、偽物もなんとなく解るようになるからだ。マンションもこれと同じで、高級マンションを一度見てしまえば、欠陥マンションも解るようになるものなのである。はっきりと言えることは、欠陥マンションにはゆとりというものが全く存在していないということなのである。

●高級マンションは引っ越す際に高値で売れるもの

 高級マンションは如何に値段が高いものであっても、実際に住んでみれば非常に住み心地がいいものなのである。だから夫は仕事に成功するようになるものだし、妻は家事や育児を楽しめるようになるのだ。更には子供を多く作って行くものだし、子供たちも心身は健康で、頭のいい子供に育って来ることになるのだ。

 そしてその家族が高級マンションから引っ越す頃には地価が上昇しているので、その高級マンションを買った値段よりも高く売れることになるのだ。デフレ不況の場合、不動産の価格は下落して行くので、普通のマンションだと買った値段を割り込むことがあるのである。それなのに高級マンションは買った値段よりも高く売れるので、充分に利益を上げることができるようになるのである。

 そうやって高級マンションが転売されて行けば、高級マンションの基準がその後のマンションの基準になってくるものなのである。居住スペースが狭いマンションだとか、ただ寝泊まりができればいいだけのマンションとか、騒音トラブルを抱えているマンションとかいうのは、いずれ淘汰されて行くものなのである。

 それとマンション暮らしは最終的に引っ越して行くという生活パターンもマンション暮らしをする人々にとって基準になって行くことであろう。子供がいる時は育児や子育てのために相当に広い居住スペースを必要とするが、夫婦2人だけになってしまえば、そんなに広いスペースは要らないのである。だからマンションを買う時は引っ越して終わりだとは決して考えないようにすることだ。

 マンションを買う時は、是非とも高級マンションを見に行った方がいい、今の自分たち夫婦では買えなくても、高級マンションがどのような物かが解っていれば、高級マンションでなくても一流の物件が解るようになってくるからだ。しかも「次は高級マンションに住もう!」という意欲が湧いて来るので、マンションに引っ越して終わりということがなくなるのだ。

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超高層マンションは育児には絶対的に不向き

●13階建てマンションのミステリー

 マンション探しをしているのなら、是非とも街中にあるマンションを見ながら歩いて欲しい。マンションの知識を多く持つようになると、マンションの意外な事実が解って来るものだ。今までは知識がなかったからこそ知らなかっただけのことであって知識が増えてくれば素人では解らない物も解って来るようになるのだ。

 例えば、「なんで街中には13階建てのマンションが多いのか?」というのも、マンションのミステリーの1つだ。5階建ての低いマンションがあるのに、その次は一気に飛んで13階建てになってしまうのだ。5階建てがあるなら、順に6階建て、7階建て、8階建てと順序良く高くして行けばいいのに、なぜかそのようなマンションは存在せず、突如、マンションは13階建てになり、そのタイプのマンションが異様に多いのだ。

 その理由は「地磁気」である。地磁気は13階建てのマンションになら最上階の所にまできちんと届くようになっているのだ。だから13階建てのマンションを建てて来るのである。中には14階建てのマンションもあるが、これは建蔽率や天井の高さの問題で、マンションの高さ自体は13階建てのマンションと同じなのだ。そういう理由でマンションは13階建てか14階建てのマンションが多く建てられることになるのだ。

 地磁気というのは人間の健康を維持して行く上で絶対に欠かせない。人間の健康は地磁気を受け続けるからこそ健康を維持して行くことができるようにできているのである。地磁気の利用で一番有名なのは「方位磁石」である。地磁気が出ているからこそ、方位磁石を使って北の方角を指すことができるようになるのだ。

 「北枕が健康にいい」というのも、人間の体自体を方位磁石に見立てて、地磁気の流れを良くするからなのである。日本では死者を北枕にして寝かす習慣があるために、北枕は縁起が悪いという迷信が存在するのだが、体の不調が長く続くようだったら、北枕にして寝てみることだ。北枕で寝ていると、その不調が取れてしまうのである。

●地磁気が育児にもたらす影響

 育児をしているのなら地磁気のことは充分に考慮しておいた方がいい、なんせ人類は文明以前、大地の上で生活していた以上、文明生活を営んでいるからといって地磁気をなくしてしまえば、途端に狂って行くのは目に見えているからだ。特に乳幼児だからこそ地磁気を必要とするのであって、地磁気を確保できるマンションに住むようにすべきなのである。

①五階建てまで

 地磁気というものは5階建てのマンションまでならきちんと届くようになっている。5階建てのマンションは一戸建てとなんら変わらないのだ。だから5階建てのマンションが作られることになるのだ。ドイツでは5階建てのマンションが整然と並ぶ都市を作っている。地磁気が充分に届くために、育児にはなんの悪影響もないので、この階までなら安心ということで、それ以上の高いマンションを建てないのである。

②13階までは10%以下の影響が出て来る

 地磁気は5階建てのマンションには100%届くようになっているが、それ以上の階では減少していく。その減少の許容範囲が13階建てのマンションなのである。地磁気は13階のマンションまでなら減少したとしても充分に届くので、この階までなら育児をしても構わないのだ。但し地磁気が減少していることは確かなので、日中は外で遊ばせるようにし、できるだけ家の中にいないようにさせるべきなのである。

③14階を超えると悪影響が一気に出て来る

 地磁気は14階を超えると一気に減少して行き、途端に悪影響が出て来る。例えば赤ちゃんが病気をし易くなったり、幼児の他人への対応が物凄く悪くなったり、小中学生なら心を病んでしまうことになるのだ。これらは全て地磁気が少ないために起こって来る現象なのである。

 大人であっても14階を超えるマンションは危険で、精神病を発症し易くなる。特に夫婦のどちらかが頭脳労働をしているのなら、14階以上のマンションには絶対に住まない方がいい。頭脳疲労と地磁気の減少が組み合わさると飛び降り自殺する可能性が出て来るのだ。例えば『おじゃる丸』の原作者の「犬丸りん」は超高層マンションに住んでいたのだが、飛び降り自殺をしてしまったのだ。

 今は1人の子供しかいなくても、引っ越せば妊娠することになる可能性も出て来る。その際、14階を超えるマンションに住んでいると、流産する危険性が一気に上昇して来ることになるのだ。また2人目不妊という病気に罹り、2人目の赤ちゃんを得ることができなくなってしまうのだ。胎児は特に地磁気の影響を受けるのであり、如何なることがあっても14階を超えるマンションには住むべきではないのだ。

●子供の縄張り意識

 育児や子育てを母親が充分に配慮しなければならないのは、子供は縄張り意識を持っているということだ。赤ちゃんが動き始めると、辺りにある物をなんでも舐めるようなことを仕出かして来るのだが、これも縄張りを作る貴重な行為なのである。子供の散歩に時間がかかる訳も実は縄張り作りをやっているからなのである。子供は母親と一緒に散歩すると、自分の気になる所は立ち止まって何かの作業をして、自分の縄張りを作っているのである。

 これが小学生になったりすると、家の周りを捜索し始め、昆虫を捕まえたり、自分のオモチャを置いたりして、厳重な縄張りを作っているのだ。これが終わると子供は家の遠くまで出かけるようになり、子供たち同士で秘密基地を作ったりするのだ。中学生以上になってくれば地域から切り離されて、仲間同士で秘密のクラブを作ったりするようになるのだ。

 子供に縄張りを作らせるためには一戸建てこそが最高となる。赤ちゃんを産むと一戸建てが欲しくなるのは、母親自体が育児を最もし易い環境であるからなのであるが、それと共に一戸建てだからこそ子供は縄張りを作れるのだということを無意識の内に知っているからなのである。

 5階建てのマンションまでは次善ということになる。住んでいる場所がマンションなのでは、母親は子供と散歩する際、子供のペースに合わして道草を食って行かないと、子供は縄張りを形成して行くことができなくなってしまうのだ。マンション暮らしをしているのに、子供に「早く!」「早く!」とせかしながら散歩するのは非常に危険なのだ。

 13階建てのマンションには多少の影響が出て来る。自宅の周囲を探検するのが遅くなったり、子供同士で秘密基地を作らない子供も出て来ることになる。13階建てのマンションに住んでいるなら、子供が小学生になったらとにかく外に出させて、周囲を探検したり、秘密基地を作らせたりするように仕向けるべきなのである。これが小学生の時期だからこそすることなので、母親が子供を家の外に追い出さないと、子供は家の中に籠ってしまい、縄張りを作らなくなってしまうのだ。

 マンションが14階を超えると、縄張りが形成できないという問題が出て来る。地磁気が決定的に不足しているために、子供の成長に明らかな異常が出て来てしまったのである。子供の頃に縄張りを形成できないとどうなるかというと、まともな人間関係を構築することができなくなるのである。

 思春期に親友ができなかったり、逆にあれもこれも親友と言ってきたり、恋愛をする時期になると3ヵ月とその彼氏との交際が持たなくなってしまうのだ。就職すればまともな仕事もせずにセクハラを唱え、結婚してもすぐに離婚してしまうのだ。これらは全て子供の頃に縄張りを作らなかったために、大人になってからまともな人間関係を構築できないという代償を支払っているのである。

●超高層のマンションはビジネス用であって居住用ではない

 14階を超えるマンションは居住用ではないのだ。とてもではないが育児などできるものではないのだ。特に20階建て以上のマンションを超高層マンションと称されるのだが、このマンションはビジネス用であって、そこに居住してはならないのである。幾らお金があるからといって、超高層マンションに住んでいるようであるなら、馬鹿だと言っていいのだ。地磁気が及ばない所に住んでいれば、精神に異常を来たすのは当然のことなのである。

 ではなんで居住用のマンションに使われる超高層マンションが売りに出されているのかといえば、それは売主が超高層マンションだとより多くの居住者を得ることができるので大儲けすることができるから売っているにすぎないのだ。居住者の健康のことなど一切考えず、金儲けに走るからこそ、こういうやってはならないことを平気でやってくるのである。

 本来なら14階を超えるマンションには人間が居住してはならないと法律で禁じるべきなのであるが、建築学会の遅れや、建設業界の利権などが国民の利益になる法律の制定を阻んでしまい、法律で禁止されることなく、遣りたい放題の形で超高層マンションが売りに出されているのだ。

 超高層マンションは莫大な資金を投入して建設して来るので、それを売り出す時は派手に宣伝して来て、如何にもお洒落な印象を決定づけて来るものだ。若い夫婦だとこの宣伝に乗ってしまい、お金があるならその超高層マンションに住んでしまうことになるから要注意だ。幸せなのは引っ越しした当初だけであって、実際に住んでみれば地磁気が届いて来ないために、確実に不幸が立て続けに起こるようになるのである。

 育児をしているのなら、5階建てのマンションに住むべきであり、それを得られないのなら13階建てマンションにすべきであって、決してそれ以上の高さを望まないことだ。マンション探しの際に、最初から超高層マンションを除外しておけば、逆に育児にとって安全なマンションを見つけ易くなるというものなのである。

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日本のマンションに於ける致命的欠陥

●結露こそ諸悪の根源

 日本のマンションは致命的な欠陥を有している。その致命的な欠陥があるために、マンションの住民たちは健康を害し、マンションの寿命をも短くさせてしまうのだ。その致命的な欠陥は何かと言えば「室内に結露ができること」なのである。マンション暮らしている人々は結露ができることを当たり前だと思ってはならない。結露ができるのは先進国の中では日本のマンションだけなのである。

 ねんで結露がそんなに危険なのか?

 それはダニやカビを大量発生させるからなのである。

①アトピー性皮膚炎

 育児をしている夫婦にとってマンションにダニが多ければ、自分たちの子供をアトピー性皮膚炎に罹らせてしまう危険性を大いに高めてしまうのだ。確かにアトピーになる子供は、その子が胎児の時に母親が充分な栄養を取ってくれなかったということも有り得る。しかし家の中に「イエダニ」が大量にいたからこそ、アトピー性皮膚炎に罹ってしまったのである。

②肺炎

 マンション暮らしをしていると、大人でさえ肺炎に罹ってしまうことになる。家の中にカビが大量に存在するために、そのカビを吸いこんでしまい、肺を大いに傷め続けた結果、肺炎に罹ってしまうのだ。肺炎に罹らなくても、空咳をしている人々も肺炎予備軍と見ていいのだ。

③結核

 戦前、結核に罹る人々は栄養不足と運動不足のために結核に罹ったが、現在ではマンション暮らしをしているからこそ結核に罹ってしまう。ダニとカビのダブルパンチを食らい続ければ、如何に健康な人でも結核に罹ってしまうのである。過労で睡眠不足が祟ってしまうと、咳が止まらなくなり、その内、結核を発症してしまうことになるのだ。

④冷え症

 結露ができるということは、家の中が寒いということである。家の中が充分に暖まっていれば、結露はできないからだ。このため冬に結露ができるマンションに住んでいる女性は冷え症に悩まされることになる。冷え症を甘く見てはならない。冷えこそ万病の元なのであって、冷え症を土地台に次から次へと新たな病気を発症してくることになるのだ。

⑤不妊症

 結露ができるということは、そのマンションの室内の湿度が異常になっているということなのである。このために女性は不妊症に罹ってしまうのだ。湿度の異常がなんで不妊症をもたらすのかというと、人間はそもそも「森の民」であるために、気温と湿度のバランスが取れていないと、体が正常に動かクなくなるのだ。温度の変化に関係なく、湿度が異様に高すぎるために、本人の自覚はなくても、体は異常を察して、妊娠をすることをしなくなってしまうのだ。

●内断熱こそが悲劇を生んだ

 なんで日本のマンションにはこんな怪奇現象が起こるのかといえば、それは「内断熱」を使用しているからなのである。内断熱とは建物の内部に断熱材を入れることを言う。このためにマンションの室内は異様に湿度が高くなってしまい、そのために結露が発生し続けるマンションになってしまうのである。

①ダニやカビの発生

 湿度が常に高いというのは、ダニやカビを発生し続けることになるのである。勿論、日々の掃除も欠かせないが、湿度が常に高いからこそダニやカビが発生し続けるのである。マンションは基本的にコンクリート製なのだから、ダニやカビなど発生する訳がないのである。一戸建てとは違う筈なのである。それなのに内断熱を行ってしまったがために、本来、発生する筈のないダニやカビを発生させてしまったのである。

②耐久性が著しく短くなる

 内断熱を使うとマンションの耐久性が著しく短くなる。内断熱を使ってしまったために、コンクリートと室内の温度差が常にできてしまい、その温度差がコンクリートを脆くしていくのである。更に内断熱を使ってしまったために、コンクリートの水分が時間の経過と共に蒸発することがなくなり、それどころか逆に内断熱のために水分を多く含むコンクリートになってしまい、コンクリートが劣化して行くことになるのだ。

 コンクリートを使った建物を本格的に建てれば100年は持つ筈なのである。しかし内断熱を使ってしまったために、その寿命はなんと30年という短さになってしまったのである。マンションは本来、不動産なのである。それなのにそのマンションの寿命がたった30年しかないとすれば、不動産としての価値は激減してしまい、使い物にならなくなってしまうのだ。

③エネルギー消費量が高くなる

 内断熱のマンションは冬は異様に寒し、夏は異様に暑いということになる。そのために冬は暖房をガンガンに使用し、夏は冷房をガンガンに使用することになってしまう。エネルギー消費量が異常なまでに高くなってしまうのである。マンションはコンクリートで出来ている以上、冬はそのコンクリートがあるお蔭で室内は暖かい筈だし、夏もコンクリートのあるお蔭で涼しくなる筈なのである。それなのに内断熱を使ってしまったために冬は寒く、夏は暑いというあべこべなマンションが出来上がってしまったのである。

●どうして日本だけが間違えたのか?

 ではどうやって断熱をすればいいのか?

 それは「外断熱」を使えばいいのである。

 外断熱とは断熱材で建物を包み込むことをいう。これをやるとマンションのコンクリート自体を断熱材で覆ってしまうので、コンクリートと室内の温度が連動するようになるのだ。このため結露は起きなくなり、ダニやカビも発生しなくなり、それどころかマンションの寿命は軽く100年を超えるようになり、冬は暖かく、夏は涼しいので、エネルギー消費量を低く抑えることができるようになるのだ。

 実を言うと石油危機が起こるまで、日本も西ヨーロッパも断熱材を使ってマンションを温めるということはしていないかった。ところが石油危機が発生したために、エネルギー消費量を抑えるために、西ヨーロッパは外断熱を使用するなり、日本は内断熱を使用するようになってしまっただけのことなのである。この選択の間違いが一番解り易いのは、日本のマンションで内断熱を使われるようになってから、アトピー性皮膚炎に罹る子供が急増して行ったことなのである

①建築学会の遅れ

 なんで日本だけが間違った選択をし、その後もその間違った選択が修正されなかったのかといえば、日本の建築学会が非常に遅れていたからなのである。日本は近代になってからコンクリート製のマンションを作るようになったので、その知識や技術の蓄積が浅いのである。そのため学者たちのレベルの低さが、内断熱という、本来建築学からは導き出せない誤謬の遣り方を取り続けてしまったのである。

②建設業者が儲かるから

 日本の建設業者は政治と深く結び付いてしまったために、建設業者が腐敗しているという事情も見逃すことができない。内断熱を使用してしまえば、30年でマンションをスクラップできるから、建設業者は内断熱を選び、30年後にまた受注が来るようなシステムを作ってしまったといえるのだ。本来なら、こういう馬鹿げたことは国会が禁止するように持って行くものだが、国会議員たちが建設業者から政治献金を受け取っているようでは、国会議員としてまともな対応を期待することはできないのだ。

③集合住宅という間違った考え方

 そしてこれこそが内断熱を採用してしまった根本的な原因だろうが、日本ではマンションのことを「集合住宅」と捉え、マンションは個々の住居が集まった住宅であると考えていることなのである。マンションに関する本を読むと、必ずこの表現が出て来るので、マンション業界え働く人々の全てがマンションに対する考え方を根本から間違えているのである。もしも個々の家で寒かったら、家の中を温めればいいということで、それをマンション全体に適用して、内断熱を採用してしまったのだろうだと思う。

 しかしこのマンションは集合住宅という考え方が根本的に間違っているのである。幾ら個々の住居を集めたとしてもマンションが出来上がることはないのだ。嘘だと思うなら、実際に個々の住居を集めてマンションを作ってみればいいのだ。そんなことは如何なる者でもできない筈だ。マンションはコンクリートを大量に使った1つの大きな建物なのであって、それを内部で分けているにすぎないものなのである。この当たり前すぎる考え方に変えない限り、内断熱を禁止して、外断熱を採用するということができないのである。

●EV外断熱工法はなぜ北海道で生まれたのか?

 内断熱が駄目で外断熱が正しいのなら、日本も西ヨーロッパの外断熱をそっくりそのまま採用してしまえばいいではないかという思うことであろう。しかしそうは問屋が下ろさないのだ。日本の気候は西ヨーロッパの気候とは大いに違い、「地震」「台風」「高温多湿」の三大条件が存在するので、西ヨーロッパの物をそのまま入れることはできないのだ。日本の気候に合うよに、改良しなければならないのである。

 それがEV外断熱工法である。これは北海道で誕生した工法で、これを使ってマンションを建てると、日本の気候に対応した外断熱のマンションを作ることができるのである。なぜEV外断熱工法が北海道で産まれたかというと、北海道では冬の結露は深刻な問題で、ダニやカビどころではなく、キノコまで生えて来るほど、湿度が高くなってしまうのである。北海道という冬の厳しい地域では、絶対に内断熱など使える訳がないのである。

 外断熱のマンションは耐震設計も充分になされていると見ていいのだ。というのは、内断熱は如何に耐震設計がなされていても、コンクリートの強度が年月の経過と共に劣化して行くので、実際の大地震では非常に弱くなってしまい、倒壊してしまう危険性が出て来るのだ。これは阪神淡路大震災の時に、耐震設計をした筈のマンションが倒壊してしまったということでも証明されているのだ。

 しかし外断熱を使えば、年月の経過と共にコンクリートの強度が増して行くので、耐震設計をきちんと施しておけば、如何なる地震にも倒壊するということはないのである。もしも少しでも耐震設計に拘っている企業であるなら、絶対に外断熱を採用する筈である。耐震設計を売りに出しているのに、内断熱を採用しているなら、耐震設計のなんたるかが解っていないと見ていいのだ。

 分譲マンションを買う時は、外断熱を使ったマンションを選ぶようにすることだ。我が子をアトピー性皮膚の犠牲者にしないためにも、この選択基準は絶対に守った方がいい。殆どは内断熱を使用しているので、逆に外断熱を使ったマンションを見つけることが非常に容易くなるのだ。

 そして、もしも将来、自分たち夫婦がマンションを建設する時は必ずEV外断熱工法を使ってマンションを建設することだ。外断熱を使えばそのマンションは100年以上持つことになるので、孫の代まで資産として使えることができるようになるのである。それにマンションの住民たちの健康を第一に考えているマンションであるなら空き室などなくなり、常に満室となるマンションにすることができ、安定した家賃収入を得続けることができるようになるのである。

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一流のマンション選びの基準

●マンションの大半は粗悪品である

 マンションを購入するのと一戸建てを購入するのとでは全然違う。一戸建ては資金量はどうであれ、自分たち夫婦があれこれと設計し、自分たちが建設業者を選び、その完成の最後まで目を光らせることになるものだ。しかしマンションは居住する人々が注文して作るのではなく、売主が企画して作り、それを建設業者に建設させ、そしてお客様たちに分譲するからなのである。

 だからマンションの大半は粗悪品だと思った方がいい。

 なぜなら売主は幾らでも誤魔化すことが可能だし、建設業者もコストを下げるために幾らでも手抜き工事をして来ることが可能だからだ。しかもお客様は1回こっきりの顧客なのに対して、売主や建設業者のその手のプロなのであって、お客様を騙すことなど手慣れているものだからだ。

 更にマンションというものは個人に合わせて作られているのではなく、或る一定の規格に個人を当て嵌めるというものに成らざるを得ない。それゆえ粗悪品でないマンションだとしても、自分たち夫婦に当うマンションは相当に限られて来ることになるのだ。初めてマンションを購入する夫婦は「マンションが沢山あって困るな~」などと悠長には考えないことだ。実際にマンション探しを遣り始めてみれば、自分たち夫婦の対象となるマンションは数えるほどしか少ないのだ。

 マンションを購入しようとする時、自分たち夫婦が集めたマンションの物件情報の88割以上は全く必要のない情報だと思った方がいい。即ち自分たち夫婦が100の物件を集めたとしても、使い物になるのは20の物件ほどで、残りの80の物件は全く使い物にならないのだ。

 マンションを購入しようとするというのに、たった1つの物件情報しか得ないのは非常に危険である。マンションは玉石混交なので、そんなビギナーズラックが存在する訳がないのだ。マンションに関して勉強していない夫婦は粗悪品を掴む可能性が大なのであって、行き成り最善のマンションを得ることは殆ど不可能だと言っていい。マンションを購入するなら、できるだけ物件情報を多く集めて、一流のマンションはどういうマンションなのか、粗悪品のマンションとはどういうマンションなのか区別をつけられるようになり、その後にマンションを購入した方がいいのである。

●マンション購入時の判断基準

①安くて良い物件は絶対に存在しない

 マンション購入時の判断基準として、「安くて良い物件は絶対に存在しない」ということなのである。いいマンションは絶対に値段も高いのである。マンションの値段が高いからこそ、売主には充分な利益を確保することができ、建設業者は充分に経費をかけてマンションを建設して来るのである。

 マンションは一戸建てとは違い、様々な装置をつけざるを得ない。当然に全体の経費は膨大な金額になり、それを居住者で分割しているにすぎないのだ。確かにマンションは一戸建てを建てるより安いと感じるかもしれない。しかしマンションが備えている装置は一戸建ての装置とは比較にならないほど大掛かりなのである。それゆえ値段が上昇して来るのはなんら不自然なことではなく、逆に安い方が不自然なのである。

②マンションに関する知識で以て調べ抜くこと

 マンションを購入する際はマンションに関する知識で以て調べ抜くことだ。マンションは一戸建ての3倍以上の知識を要する。それなのに殆どの夫婦がマンションは便利だからと思ってマンションに関して全然勉強をしてこないのだ。本屋でマンションに関する本を買ってきたり、図書館でマンションに関する本を読みまくったりすべきなのである。

 秘策を教えておくと、マンションを購入するなら、経験のある建築士を連れて現地に行ってみることだ。建築士はプロなので、そのマンションの欠陥を次から次へと見破って行く筈だ。建築士に支払う謝礼がかかるかもしれないが、そのマンションが自分たち夫婦の資産になる以上、この出費は経費だと思っておいた方がいい。

③業者だけを見るのではなく、住人をも見よ

 マンションは様々な人々が住むことになるので、そのマンションの住民たちはレベルは非常に重要になってくる。自分たち夫婦よりも遥かに身分の低い人たちが大勢いるなら買わない方がいい。身分の低い人たちはトラブルを起こして来る可能性が大だからだ。今回は飽くまでも育児や子育てのためにマンションを購入する以上、子供連れの夫婦が多くいるマンションの方がトラブルが起こりにくくなるのである。

 マンションでは管理組合を結成することになるので、住民の質が低いと、この管理組合が正常に機能しなくなってしまう。マンションというのは10年に1度は修繕工事をすることになるので、そのために資金を積み立てておき、迅速に行わなければならないのである。、もしも修繕工事が必要なのにお金を出し渋るような住民が出て来ると、修繕工事ができなくなり、そのためにマンションの寿命を縮めてしまうことになり、資産価値を大いに減少させてしまうのである。

●一流のマンションは住まいとしての配慮が充分になされている

 一流のマンションか欠陥マンションかを見極めるためには、実際に現地に行ってみることだ。設計図を幾ら見ていても、現地に行けば欠陥を見破ることができるのである。はっきりと言えることは一流のマンションは住まいとしての配慮が充分になされているということだ。それが明確に解る所は「台所」「便所」「居間」の3つである。

①台所

 まず台所であるが、マンションでは横長のキッチンに成らざるを得ない。横長のキッチンとはガスコンロと流しが並んでいるキッチンのことだ。「L型」のキッチンや「コの字型」のキッチンは一戸建てだからこそできるキッチンなのであって、マンションには不向きなキッチンなのである。なぜならデッドスペースができてしまうからだ。

 もしもL型やコの字型のキッチンにしようとすれば、それは居住スペースが大きい高級マンションであって、それならこれらのキッチンを採用しても差し支えない。しかし普通のマンションでは居住スペ^-スが限られているために、どうしても横長のキッチンにして、デッドスペースをなくさざるをえないのである。

②便所

 一流のマンションは便所が広いということだ。妻が育児をしている以上、母子が一緒に入っても充分に動けるスペースがあることがどうしても必要になってくる。便所という物は個人が一人で使う物で、誰かと入ることはないなどと思っているようであるならば、確実に便所は狭くなって来るのだ。

 気をつけるべきは赤ちゃんがいる夫婦であって、今はまだオムツかもしれないが、その後、オマルになり、妻は子供にトイレトレーニングをしなければならなくなるのだ。育児に精を出す余りにそれらのことがスポ~ンと抜けてしまうと、便所こそ育児では非常に重要な場所であるということが解らなくなってしまうのだ。

③居間

 一流のマンションでは居間がきちんとくつろげるようになっているものだ。天井は高いし、居間自体も大きく作ってあるのだ。これは売主が実際に自分の自宅で居間でちゃんとくつろいでいないと、この配慮はなされないのだ。金儲けのことばかり考えている売主は天井を低くするものだし、居間を狭くしてしまうのだ。

 居間には家具を持ち込む以上、その家具の分だけ居間が狭くなることを考慮して調べておくことだ。何も家具が置いてない状態だと居間は広く見えるかもしれないが、家具を置いてしまうと居間は狭く感じるものなのである。因みに言っておくが、マンション暮らしなら家具はなるべく少なくした方がいい。少ない居住スペースを有効に使うためには家具を減らして、その分、広々と使うようにした方がいいのだ。

●欠陥マンションの共通項

①コストダウン

 欠陥マンションには共通項がある。その筆頭は「コストダウン」である。欠陥マンションはコストダウンをしてくるからこそ、マンションに欠陥が生じて来るのである。マンションは基本的にコストダウンができない代物なのである。長期間に亘って存続し続ける以上、充分なコストをかけて作るべきなのである。それなのに安い物件ほど売れると売主が思い込んでいるからこそ、コストダウンという禁じ手を平気で犯してしまうのである。

②見た目が派手

 欠陥マンションは見た目が派手である。そのマンションの内実が欠陥だからけだからこそ、外見を派手にすることで欠陥マンションであることを誤魔化して来るのである。派手なマンションだからといって惹かれてはならない。派手なマンションほど住んでみると飽きが来るのも早いのである。しかも外見を派手にしたことで耐震設計に問題が出て来て、大地震の際に壁が剥がれ落ちたりするものなのである。

 有名な建築デザイナーが設計したというマンションは絶対に買わない方がいい。有名な建築デザイナーは奇抜な物を作って来る傾向にあり、とてもではないが生活できるようなマンションではなくなってしまうからだ。大体、一流のマンションほど外見は地味なのであり、建築デザイナーに巨額な資金を出すことはないのである。

③宣伝上手

 売主がタレントを使ってマンションを宣伝していたのなら、そのマンションは欠陥マンションだと思った方がいい。そのマンションが売れないからこそ、タレントを使って宣伝しているのである。いいマンションを作れば確実に売れるから宣伝する必要性はないのである。基本的に一流のマンションは即日完売なのであり、宣伝して売って来ることはないのである。

 一流のマンションはタレントに支払うギャラを建設費に投入するものなのである。タレントのギャラは結構な金額になるものなのであり、その皺寄せが建設業者に行き、建設業者は充分な代金を支払ってくれないからこそ、手抜き工事をして来るのである。一流のマンションほど宣伝して来ないと解っていれば、後は地道にマンション探しをして行くしかないのである。

●一流マンションは五大条件が全て揃うことになる

 マンション探しを開始すると、マンションを購入するまで非常に時間がかかるものであるが、その内、一流のマンションを買うためには五大条件が揃うことが絶対に必要であるということが解って来る。この五大条件が揃ったからこそ、マンション購入にゴーサインを出すことになるのだ。

では一体、その五大条件はなんなのかと言うと、

①立地環境

②物件内容

③売主と建設会社

④価格

⑤アフターケア

の5つである。筆頭に来るのは矢張り立地環境であり、絶対に価格ではないのだ。基本的には夫の会社から近い所を選ぶことになるであろう。次は物件内容であり、これは現地に行って丹念に調べるしかない。三番目は売主と建設業者であり、できることならこの売主や建設業者について調べてみてしまい、黒い噂がないかどうか調べてみることだ。欠陥マンションを販売するような会社は必ず黒い噂が出ているものなのである。

 その上で価格なのである。マンション探しをしまくり、市場の相場が解って来たら、一流のマンションに対してそんなに高額だとは思わないものだ。寧ろ「適正価格だな」と思うか、「少し高めかな」と思うようになるのだ。マンション探しでは価格を最優先にしてしまうと、確実に欠陥マンションを買ってしまうことになるので、価格を前面に押し出すようなことは絶対にやめることだ。

 マンションを購入した場合、その後にトラブルが出て来ることがある。そういう場合には売主のアフターケアがしっかりと行われていないと、そのトラブルを解決できないのだ。だから売主がきちんとアフターケアを行っているのかという必須の条件になってくる。もしも売主がアフターケアに応じない場合、泣き寝入りしてしまうのではなく、弁護士を雇って裁判に持ち込むことだ。不動産取引でアフターケアに応じないというのは非常に悪質なので、絶対に裁判を行って、損害賠償金を獲得できるようにすることだ。

 一生懸命に調べ続けて行けば必ずこの五大条件が全て揃うことになる。不思議と全て揃うことになるので、その時にそのマンションを購入することを決定すればいいのである。そこに辿りつくまでには相当に時間がかかることになるので、絶対に短期決戦で物事を進めて行かないようにすることだ。そのマンションが自分たち夫婦が得る初めての資産となるのだから、その資産形成には充分すぎるほどの時間をかけるべきなのである。

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自粛をするからこそ経済は発展する

●自粛で経済が停滞することはない

 大震災後、関東地方では自粛をするイベントが相次ぎ、それがマスコミの批判に晒されている。人々が東日本大震災で何かを感じたからこそ、自発的に自粛をしている以上、その自粛を尊重すべきであって、とやかく批判すべきではないのである。マスコミの批判の急先鋒になっているのは、毎度お馴染みの「朝日新聞」と「テレビ朝日」ので、この批判が絶対に国益に利することがないことだけは予想される。

 「朝日新聞」や「テレビ朝日」に言わせると、「自粛すると経済が停滞する」というのである。そんな馬鹿げたことがあるのかと言い返したくなる。今回、自粛したと表明しているのは、主に関東地方のイベントであり、そのイベント程度で日本の経済が停滞することがないのである。

 日本経済の主力は「製造業」であり、「金融業」である。今回、なぜ東日本大震災で国民が大騒ぎしているのかといえば、岩手県、宮城県、福島県、茨城県にあった工場が罹災してしまい、操業停止に追い込まれたからなのである。だからこそ一時的に経済がダウンしてしまったのである。だから各地のイベントが自粛された所で日本経済になんら悪影響を与えるということはないのだ。それよりもイベントを自粛することで、浮いた労働力を工場の復興に充ててしまった方が早く日本経済は立ち直るというものなのである。

 人々が自粛をすることで騒いでいるのは、居酒屋とか観光業とかである。イベントの恩恵を最も受け易い連中なのだから、この連中が騒ぎ立てるのは当たり前なのである。しかし居酒屋や観光業はそれほど大きな産業ではないので、別に経済全体に影響を及ぼすものではないのだ。自粛に耐えらないようなビジネスなら、今回の自粛で潰れてしまった方が経済に貢献するものなのである。自粛したとしてもせいぜい半年であり、長くても1年程度である。その間に改装するなり、掃除するなりして、サービスの改善にでも務めていればいいのである。

 そもそもなぜ関東地方の人々は自粛という行為をしてくるのか?

 それは「共感」しているからなのである。

 自粛している人々は東日本大震災での犠牲者を追悼し、罹災者たちに深い同情を寄せているからこそ、自粛という行為をして来るのである。被災地に義援金を送ったり、ボランティアに行くのも共感からの行為なのだが、自粛というのも共感すればこそしてくるのである。

 しかも今回、大地震や大津波以上に、福島第一原発が放射能漏れ事故を起こして、福島県の3分の1もの住民たちが避難させられているのである。福島第一原発が発電する電力は福島県民のために使われているのではないのだ。関東地方に送られ、関東地方の人たちが使っているのである。だから今回の自粛している人々は圧倒的に関東地方の人たちなのである。福島県民に深い同情を寄せているからこそ、自粛をしているのである。

 もしも自粛に文句があるなら、原発をテレビ朝日がある六本木にでも移してしまえばいいのだ。1000ミリシーベルト以上の汚染水でテレビ朝日の社員たちがバタバタと死んで行けば、「自粛することは怪しからん!」などと無責任なことは言えない筈だ。しかも国民同胞が大震災で悲惨な目に遭っているのに、自分たちは罹災しなかったからといってお酒を飲んでドンチャン騒ぎしているのなら、その者の精神は狂っていると見るべきなのである。

 道徳のない自由経済は正常に作動することはない。『国富論』を書いたアダム・スミスは近代的な経済学を打ち立てたが、彼は『道徳感情論』を既に書き上げていた倫理学者でもあったのである。その『道徳感情論』で特に挙げているのが「共感」ということなのである。共感という倫理があればこそ、人々は経済活動に励み、より多くの富を生産できると見抜いたのである。だから自由経済を行っている人々にとっては「自粛」という行為も充分に有り得ることなのであり、決して経済を停滞させることはないのである。

●自粛すると使われなかった資金はどうなるか?

 人々が自粛すれば、当然にお金は消費されることはない。では自粛して使われなかったお金は一体どうなるかといえば、それは銀行に預けられることになるのだ。銀行はその預金を使って信用創造を行い、株式投資を行ったり、融資を行ったりするのである。東日本大震災直後、株価は大暴落したので、銀行が株券を安値で買い取ってくれたからこそ、株価は回復して行ったのである。更には被災地では工場復興のために莫大な資金を必要としているのであって、銀行はそれらの企業に融資することで復興を手助けしているのである。

 こういうお金の流れを見せつけられれば、人々が自粛したから経済が停滞するなどということは決して起こらないことに気付く筈だ、それどこか人々が自粛してくれたお蔭で順調に投資が行われて行き、復興のペースが速まるのである。もしも人々が自粛しないで、自分たちのお金を飲食や観光に使ってしまっては、肝腎の資金が集まらないから、逆に復興が遅れてしまい、経済が停滞するどころか経済成長がマイナスになってしまうのである。

 自粛をしている人々は、まさか自分のお金がそんな使われ方をしているなんて全く知らないものなのである。自由経済はお金が巡りに巡るものなのである。自分が自分のお金を消費に回そうが、消費に回さなくても、お金は経済の中を循環するようにできているのであって、それを人為的に食い止めるようなことをすべきではないのである。寧ろ、人々が自分の道徳に基づいてお金を動かして行けば、自然と最善の使われ方をするようになるものなのである。

 確かに人々が自粛をすれば、居酒屋や観光業の人々が騒ぎ出すから、自分たちがお金を使わないことが経済を停滞させるのではないかと思ってしまいがちだ。しかし酒造メーカーですら今回の大震災で罹災してしまい、ビールの品不足すら出て来ているのである。観光地にしても観光客がゼロになった訳ではないのである。この状況下では大震災前の状態に戻るのは半年近くかかるのであって、それはどの産業も同じことなのである。

 経済に決定的な役割を果たすのは消費と投資なのであるが、大震災の被害を受けた時は、断然に投資の方が重要になってくる。今後、被災した地域に大量の投資をして行かない限り、被災地は復興して行くことがないのである。俺が「政府は30兆円の国債を発行して、集中的に復興資金を投入して行け!」と提言するのは、投資が遅れれば遅れるほど、被災した地域の復興が遅れてしまい、被災者たちがいつまでも貧乏生活を強いられることになってしまうからだ。

 では政府が国債を発行する時、その国債を買い受けるのはどこかといえば、それは「銀行」なのである。その際、もしも人々は消費にお金を回してしまい、銀行に預金しなければ銀行は国債を買い受けることはできないのだ。人々が自粛して、銀行に預金してくれるからこそ、銀行は国債を買い受けることができ、それによって政府は纏まった復興資金を手にすることができるのである。だから人々が自粛することは必ず経済を成長させることに貢献することになるのである。

●自粛するから次の好景気を作り出せることができる

 投資の成果というものは大体2年後に出て来る。投資は消費のように即効性はないだが、投資の効果が出始めると確実に経済が復興され、人々に潤沢な資金をもたらすことができるのである。歴史を振り返ってみても、自粛をやった2年後以降に、経済は異様な活況を呈しているのだ。

 昭和天皇の崩御前後に全国レベルで自粛が起こったが、その2年後以降にはバブル景気が活況を呈して、人々の収入は確実にアップして行ったのだ。阪神淡路大震災でも全国レベルで自粛が起こったが、その2年後以降、本来ならデフレ不況だから経済が活性化しないのに、小室ファミリーブームやモーニング娘ブームなどが起こっているのだ。どれも自粛してから2年後に出て来ているのだ。投資というのはそれだけ時間がかかるものなのである。

 昭和天皇の崩御の際、マスコミは自粛を批判しまくり、その後に起こったバブル景気をも批判しまくったのである。当時の批判の急先鋒になったのは、今回と同じく「朝日新聞」と「テレビ朝日」なのである。マスコミから自粛を批判されたとしても人々は自粛をやめなかったが、マスコミがバブル景気を批判してくれたお蔭で、政府は事実上土地取引を停止し、そのためにバブル景気が崩壊し、日本は20年以上に及ぶデフレ不況に突入してしまったのである。

 マスコミのジャーナリストたちが経済や道徳のことを何も解っておらす、ジャーナリストの性で安易に批判しまくるからこそ、政府が間違った政策を取ってしまい、結果的に日本国民が貧しくなってしまったのである。人々が誰からも強制されずに自粛をしている以上、その自粛にはなんらかの意味があるものなのである。その考察を何もしないで安易に批判していれば、自粛がもたらす経済効果も、自粛をしている人々が持つ道徳心の高さも何も見えなくなってしまうのである。

 はっきりと言えることは、自粛するからこそ次の好景気を作り出せるということなのである。人々は常に自粛したりはしない。何か深刻な事態が発生した時にだけ自粛をして来るのである。非常事態だからこそ、通常の消費をとりやめて、資金を投資に回し、数年後に来るであろう好景気を作り出そうとするのである。

●社会正義を振り翳すと国民は確実に貧乏になる

 自由経済は道徳心ある人々によって動かされて行くことになるが、自由経済は「社会正義」を消滅させることになる。道徳心ある人々が経済活動に勤しむ時、相手にも利益をもたらし、自分に利益をもたらすということをすることで、自分の生活を成り立たせようとする。それは見方によって利己的な行為にも見えるし、利他的な行為にも見える。しかし人々が社会正義に基づいて行動していないということだけははっきりと言えるのである。

 自由経済で容認されている正義は、古代ギリシャ哲学でいう「配分的正義」だけであって、「調整的正義」ではない。配分的正義というのは、個人がその地位や能力に従って働いた功績の代償によって名誉や報酬が与えられる正義である。調整的正義というのは、個人差を考慮せず、利害の不均衡を調整する正義である。

 「自粛は経済を停滞させるから、自粛をするをやめよう!」というのは、一見正論に聞こえるものである。「自粛をしないことこそが、震災地の復興に貢献する!」と言われれば、誰だって動揺するものだ。なんで一見正論に聞こえ、人々が動揺してしまうのかというと、これらの意見は調整的正義に基づく意見だからであり、通常、この調整的正義は社会正義と呼ばれているものだからなのである。

 しかし社会正義を振り翳せば、確実に国民は貧乏になる。社会正義は貧富の格差を是正することを企んでいるので、自粛することによって消費を抑えて、復興のために投資に回す資金を確保するということなど全く見えていないのだ。ただ単に自粛で収入を減少させた人々の収入を回復させようという程度のことしか見えていないのだ。だから社会正義は自由経済を歪めてしまい、震災地の復興を遅らせ、次の好景気を作り出せないのである。

 社会正義を振り翳す人々にとって自由経済は腹立たしいものなのである。大震災直後には買占め騒動が起こったし、自粛騒動だって起こり続けているのだ。政治家が買占めをやめてと呼びかけても買占めは収まらなかったように、マスコミが自粛をやめてと訴えても自粛は収まることはないのだ。自由経済は放置しておくのが常に最善の選択肢なのである。社会正義など否定して、個人レベルの正義しか認めないからこそ、国民は自発的に道徳心を向上させ、経済を成長させて行くことができるのである。

 阪神淡路大震災も朝日新聞やテレビ朝日が熱心に支持する日本社会党の政権下で起こったものだし、今回の東日本大震災も朝日新聞やテレビ朝日が熱心に支持する民主党政権下で起こったものなのである。日本国民はいい加減に朝日新聞とテレビ朝日こそが日本国民の不幸を作り出しているということに気付くべきなのである。

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言霊パワーを使った奇蹟の起こし方

●言霊とは

 神道には「言霊」という考え方がある。言霊とは言葉自体が霊力を持つということである。なんで言葉が霊力を持つのかというと、その言葉が神託だからなのである。人間の言葉ではあっても、それは神様から頂いた言葉と考えたからこそ、言葉に霊力が籠っているとして扱われたのである。

 ではどうやって神託を得るのかというと、「巫女」「神主」「長老」の三者が揃い、神主が儀式を進めながら巫女が神託を受け、その神託が本当に神託であるのか長老たちが確かめる。この長老たちの審査で共同体にとって都合が悪ければ差し返し、もう一度神託を得させるのである。そうやって延々と議論を重ねた結果、「これは神託である」という物に辿りつき、それが神託として認められることになるのである。

 この会議は異様に長いのであって、日没後に始まって深夜遅くに決することになる。だからこそ会議で決定されたものは必ず実行に移さなければならないのである。議論に議論をしぬいて決定したものなのだから、その決定は道理に適っており、実際に実行に移せば成功するようにできているのである。

 その決定を覆すことを「言挙げする」といい、非常に忌み嫌われたのである。言霊ができあがってくるまで非常に長い時間がかかっている以上、その言霊を否定して、また新たに言霊を作るのは非常に労力と時間の無駄だからだ。但し、この言挙げも時代を経ると悪用され、反対意見を封じるために使われるようになってしまった。今でも何か意見を言っているのに、それを「不謹慎だ!」といって封じるのもこの悪用から出て来るのだ。

 因みによく会議の決定の後に「聞いてないよ~」と言って来る人たちがいるものだが、その者たちは重要な人物でないからこそ会議に招かれなかったのである。霊能力を持つ巫女、儀式を取り仕切る神主、組織の有力者たちである長老だけが参加できるのであり、組織の重大事項に関しては、この者たちに任すしかないのである。

 言霊を生み出すためには男性たちだけで会議をしてはならないし、女性たちだけで会議をしてはならない。大方、長老たちは男性たちなのであるが、それでも女性である巫女を入れることによって、道理に辿りつけない会議にならないようにするのだ。日本の政治が巧く行かないのも、男性たちだけで会議をやってしまったり、逆に女性たちだけで会議をやってしまうからなのである。合理的な会議を進めつつも、霊能力を持つ女性を招いて、その女性の意見を聞いてみるということをしないから、一見合理的な意見なのに、実際にやってみると大失敗してしまうのである。

●言霊で自分の心を浄化する

 組織を動かして行く場合には、「巫女」「神主」「長老」の三点セットが必要になってくるが、自分自身を動かして行くためにはそういう三点セットは要らない。自分で言霊を生み出し、自分のために使って行けばいいのだ。 言霊パワーを外に向かって使うのではなく、内に向かって使うという遣り方も存在するのだ。

 言霊を内に向かって使う場合、言霊で自分の心を浄化するように使って行けばいいのだ。外に向かって使う言霊は道理に適っていなければならないが、内に向かって使う言霊は道理に適うとかは関係ない。或る一定の言葉を巧く使って、とにかく自分の心を浄化して行けばいいのだ。

 まずは、

 「御免なさい」

 「許して下さい」

 という言葉を発して、自分の罪や穢れを浄化して行く。人間、生きていれば何かしらの罪を犯すものなのであるが、かといって罪を犯してもそう簡単に謝ることはできないのだ。謝罪すればこちら側が大損害を受けてしまうからだ。そのために罪に罪を重ね、穢れに穢れを重ねてしまうような人生を歩んでしまうのである。だから自分自身に向けって「御免なさい」「許して下さい」ということで罪滅ぼしをして行くのである。

 次に

 「有難う」

 「感謝してます」

 という言葉を発して、自分自身に感謝して行くのである。既婚女性は家事や育児や仕事に追われる余りに、自分をいたわっていないのだ。それに家事や育児や仕事も生きていれば当たり前のことのようにやらねばならないのであって、誰からも感謝されることがないのだ。だから自分で自分に感謝し、自分をいたわってあげるのである。

 更に

 「大好き」

 「運がいいね」

 「ツイてる」

 という言葉を発して、自分を愛し、運やツキを呼び寄せるようにするのだ。意外なことかもしれないが、自分自身を愛していない女性というのは結構多いのである。他人から愛されることを願う余りに、自分で自分を愛するということをしないので、いつも心の中に空洞ができてしまい、幸せがやってこないし、いざ幸せが遣って来てもそれを幸せとして感じることができなくなってしまうのだ。

●自分を不幸にしていた原因

 こうやって言霊を自分自身に対して使って行くと、自分の顕在意識が浄化されるのは勿論のこと、自分の潜在意識までもが浄化されていくのだ。潜在意識が浄化され始めると、自分の心の中の思わぬ面が出て来ることになるのだ。それは「必ず誰かを憎んでいる」ということだ。自分を不幸にしていた原因というのは、自分が誰かを憎んでいたからこそ、自分に不幸が発生し続けたのである。人間を不幸にするものは、絶対に「人」であって「物」ではないのだ。

 まず顕在意識でなら、夫がどうのこうの言ったり、子供たちがどうのこうのと言える。結婚前に仕事をしていたのなら、職場の上司から嫌がらせを受けたとか、職場の同僚からイジメを受けた程度なのである。顕在意識ではその程度の領域までしか思いつくことができないのだ。

①友達

 それが潜在意識に入って行くと、必ず「友達」への憎しみが出て来る。女性の場合、言語能力が達者なので、友達を作って行く際に、より多くの言葉を必要とするので、きちんとした友情が出来上がるまで相当な会話量を必要とするのだ。そのため中には巧く行かなかった友達もいるのであって、その友達に対して激しい憎しみを抱いてしまうのである。

②元彼

 次に出て来るのが「元彼」であろう。女性は16歳から19歳の間に初恋をすることになるので、jこの時期に彼氏のなった男性は、その女性にとって運命の相手である可能性が非常に高いのだ。しかし双方が未熟なために相手を運命の相手だと認識することができず、失恋ということになってしまうのである。それで恋愛を巧く行うことができなかったということで、その元彼に激しい恨みを抱いてしまうのである。

③教師

 学校制度が整うことで、成人するまでに12年間もの間、学校に行くことになる。そのため中には学校の教師から言葉の暴力を振るわれたり、実際に肉体上の暴力を振るわれたりされてしまうのだ。しかしその怒りは確実に心の中に沈澱して行き、激しい憎しみとして持続し続けることになるのである。

④保母

 幼稚園で保母さんから何気ない言葉を言われても、まだまだ自分が幼稚であるために、その言葉で傷ついてしまうことがあるのだ。保母さんが未婚女性である場合、子供に対する接し方がどうしてもイマイチなので、子供に対して間違った言葉を言ってしまい、それで子供が心に傷を負ってしまうのだ。通常の女性なら教師への憎しみを把握させることができるが、保母への憎しみとなると心を浄化しない限り、気付けないものなのである。

⑤保育士

 保母さんよりもっと把握しにくいのが保育士への憎しみである。幼児は母親と一緒にいたいのに、無理矢理引き離されて保育園に預けられたので、ただでさえ怒り心頭に達しyているのだ。そこに保育士が理不尽な対応を取って来ると、異常に激しい憎しみを抱いてしまうことになるのだ。

⑥両親

 そして心を浄化して行くと、最後には必ず両親に辿りつく。女性の場合、両親共々といったことは少ないが、父親か母親のどちらかに激しい憎しみを抱いてしまうのである。簡単に言ってしまえば、父親から父性愛をきちんと貰えていないと激しい憎しみを抱いてしまうし、母親から母性愛をきちんと貰えていないと激しい憎しみを抱いてしまうのだ。両親双方への憎しみを抱いているということは、父性愛も母性愛も貰えなかったということなのである。

●心を浄化すると最終的には「無心」になる

 言霊で心を浄化して行くと、その憎しみが消え去って行くことになるのだ。女性なら自分の心の中にある憎しみを捕まえると、激しい痛みを感じるようになり、その痛みは涙に変わって、その涙と共に憎しみを洗い流してくれるのである。日頃、涙を滅多に流さない女性は、憎しみをより増大させている可能性があるので、自分の心に激しい痛みが走った時、大量に涙を流してしまうことになるのだ。

 そうやって1つ1つ憎しみを消して行くのである。1つの憎しみを消してしまうと、次から次へと憎しみが出て来るので、その都度、それらの憎しみを消して行けばいいのである。心の中にある最初の憎しみを消しさるのが一番難しいので、その憎しみを消しさることができれば、後は非常に簡単なのである。

 心の中にある憎しみの全てを消し去ってしまうと、「無心」になってしまうのである。憎しみこそ自分が過去の記憶に執着していたのであって、憎しみが消えてしまえば過去への執着が消えてしまうのである。だから無心になってしまうのである。全ての執着から解放されたからこそ無心になってしまうのである。

 人間は無心になると、心の中からエネルギーが噴き出して来ることになるのだ。そしてこのエネルギーを使うと自分の一切の不幸を消滅させることができるようになるのだ。より正確に言えば、自分が幸福になるためにそのエネルギーを使うことができ、次から次へと幸福になっていってしまうのである。但し無心なのであって、心の中に1つでも蟠りがあると、この激変が起こらないのだ。

 言霊を調べて行くと、神道と仏教には意外な共通点があることが解る。神道は言霊を使って心を無心にして行き、仏教は煩悩から離れようとして心を無心にして行くのである。だからこそ神仏習合ということが有り得たのである。これに対して神道とキリスト教は習合しないし、仏教とキリスト教も習合しないのだ。キリスト教は無心になることを要求していないために、神道にも仏教にも結び付かないのである。それゆえキリスト教は日本で広まって行くことがないのである。日本民族の宗教的伝統が無心にならない宗教を拒絶してしまうのである。

●具体的事例

①精神病

 言霊パワーを内に向けて使って最も効果があるのが精神病の治療である。言霊パワーを使うとほぼ確実に精神病は治る。精神病に罹る人々は食事や排泄や睡眠に問題があるのだが、それ以上に自分自身が肯定されていないという状況に長く置かれ過ぎたということがある。そのため自分の精神に異常を来たしてしまったのである。

 精神病を治すのは本来宗教家の仕事なのである。それなのに医者が精神病の治療に手を出して来たからこそ、精神病患者たちは病気を完治することができなくなってしまったのである。天理教では教団が病院を所有しているのだが、その病院には精神科というものは存在しない。その理由を問われた時、天理教の宗教家は「それは宗教家の仕事ですから」と答えたという。これが宗教のあるべき姿なのである。逆に言えば、教団所有の病院に精神科がある宗教団体はインチキな宗教であるということなのである。

②近視や難聴

 言霊パワーを使うと近視や難聴といったものを治ってくる。近視や難聴は目や耳の使い過ぎなのであるが、それなのに目や耳をいたわっていないのだ。子供が近視になった場合、大方は親が子供を怒りすぎてしまい、そのストレスが近視を引き起こしてしまったのだ。大人になってかかる突発性難聴とかは、自分の意見ばかり押し通し、他人の意見を聞き入れないからこそ起こるものなのである。

 近視や難聴で生活ですら困難が生じて来たのなら、とにかく仕事量を減らすことだ。近視を治す場合は、午前中に仕事を済ましてしまい、午後はボケ~ッとして遠くの物を見ているようにすることだ。難聴を治す場合はテレビを見たり、音楽を聞くのをやめて、自然の中を歩き回てみることだ。、時間はかかるかもしれないが、そうやっていれば確実に近視や難聴は治るようになるのだ。

③子供のアレルギー

 子供がアレルギー反応を発して来た場合、赤ちゃんの時にミルクを与えてしまったとか、離乳食の開始時期が早すぎたということもあるが、それ以上に母親の心が問題なのだ。子供をアレルギーにしてしまうような母親は自分の母親から「育児は大変よ!」と聞かされていたので、育児を楽しめていないのである。こういう母親に限って子供に対して心配し過ぎで、子供のどうでもいいような行動にまで過剰反応してしまい、それが子供の心を大いに歪め、アレルギー反応を引き起こしてしまうのだ。

 それと結婚前の恋愛で相手の男性に不当な扱いをしてしまった女性は赤ちゃんを産むとその子供がアレルギーに成り易いのだ。母親に生き霊が取りついているために、本来なら幸せになる時期に不幸が訪れてしまうのである。男性との性体験が少ない母親ほど子供のアレルギーには出会っていないので、意外と生き霊は恐ろしいのである。

 自分の母親は子供の数が少なかったからこそ育児の仕方が向上しなかったのであり、そういうネガティブな思いは言霊パワーを使って消していくことだ。生き霊に関しては自分が罪を犯してしまったのだから、とにかく心の中で謝罪し、罪を消し去って行くしかないのである。そうやって行けば或る日突然に子供のアレルギー反応がなくなってしまい、この言霊パワーの威力に驚くことになるのだ。

④夫婦喧嘩

 夫婦喧嘩を多発させる既婚女性は、自分の父親への憎しみを自分の夫へぶつけているだけなのであって、自分の父親に対する憎しみに気付かないといつまで経っても夫婦喧嘩が消滅することはないのだ。要は父性愛不足なのであって、夫が父性愛を出してくれないことに怒ってしまうのである。

 言霊パワーを使って自分の心を浄化して行く時、父親や母親への憎しみは最後の最後に出て来るものである。だから行き成り父親への憎しみを消すのではなく、それ以前に友達や元彼への憎しみを1つ1つ消して行くべきなのである。そうやって他の憎しみを消して行くと、父親への憎しみを消すのは容易くなる。父親への憎しみを消してしまうと、夫は妻に父性愛を出してくれるようになり、夫婦喧嘩は一瞬にして消滅してしまうのである。

⑤不妊症

 既婚女性が不妊症に悩んでいる場合、夫婦仲に問題ありということと、親からきちんと自立していないということがネックになっているのだ。妻が夫に対して心を全面的に開いていないために、夫の愛が自分の心の中に入って来ないのである。それと自分の親に対して自立を成し遂げていないので、未だに娘気分のままなのである、だからこそ勝手気儘な行動をして来るのである。

 妊娠できないことを焦るのではなく、夫の子供を妊娠できないことに対して謝ってしまうことだ。普通、夫婦が不妊症で悩んでも、妻が夫に謝罪することはないものだ。夫は別に妻を攻め立てたりはしないものだからだ。逆に言えばだからこそ謝罪する機会を失ってしまい、自分の罪を消し去ることができないのだ。そこで言霊パワーを使って自分の罪を消滅させて行くのである。そういうことを遣り続けていると、簡単に不妊症を克服できてしまうのである。

●但し効果は遅い

 言霊パワーを使った治療は成功すれば凄まじい効果を発揮するのだが、但し効果が出て来るのに物凄く時間がかかるのだ。心の浄化は短期間でできるものではないから、どうしても時間がかかりすぎてしまうのである。最速でも3日以降から効果が出て来るし、遅ければ3ヵ月以内に効果が出て来る。

 はっきりと言えることは言霊パワーを使ってすぐさま効果が出て来るという訳ではないということだ。言霊パワーを使った治療法を紹介すると、必ずといっていいほど即効性を求める人たちが出て来るので、たった1日やっただけで「効果がでないしゃん!}と言って、すぐに打ち切ってしまうのだ。

 言霊パワーを使った治療は、暇を見つけて、毎日コツコツと行わなければならないのだ。この毎日行うことこそが大事なのだ。言霊パワーがより効く時間帯は早朝か就寝前である。だから早起きしてしまい、朝の仕事を済ましてから、自分の心を浄化する時間を持つべきなのである。

 夜は馬鹿なテレビ番組を見ているのではなく、心を静かにして、言霊パワーを使って自分の心を浄化して行くようにすべきなのである。就寝前にやると自分が憎いんでいる相手がモロに出て来て、その憎しみをリアルに消し去って行くことになる。しかも就寝前に心の浄化をやると睡眠時にまで持続して来るので、睡眠中も心が浄化されて行くのである。

 特に子供が病気している場合、母親が自分の心を浄化してくれると、或る日突然に子供の病気が治ってしまうという不思議な現象に出くわすことになる。自分のために自分の病気を治すのには逆に時間がかかるものだが、相手が子供だと自分に母性愛があるために意外と短時間で治すことができてしまうのだ。しかもそれが或る日突然に治ってしまうということで、母親自身が非常に驚いてしまうのである。

●「誰も叱ってくれない」という恐怖

 女性にとって結婚は、女性の自立を完成させ、夫婦で力を携え得て独立して行くという貴重なものなのである。女性は結婚しない限り自立できないし、独立して行くこともできない。フェミニストたちのように結婚を拒絶してしまえば、終生「女性の自立」を叫び続けて、自分がいつまで経っても自立できないことを隠蔽し続けなければならなくなるのだ。

 しかし結婚したからといってそれで万々歳ではないのだ。女性は結婚してしまうと誰も叱ってくれないから、知らず知らずの内に罪を犯してしまうのである。それなのにその罪滅ぼしを一切していないのだ。だから自分に不幸が襲いかかって来たり、子供が難行奇病に襲われてしまうのである。

①宗教の大切さ

 自分が傲慢になって罪を重ねてしまわないように、宗教を大切にしておくことだ。大体、言霊パワーを使った治療法は神道が生み出した治療法だ。家庭の中では自分のことを誰も叱ってくれないからこそ、宗教家に叱って貰い、その罪を消し去って行くようにすべきなのである。夫の言うことは聞けない妻であっても、赤の他人である宗教家から叱られれば、その意見には一理ありと思って、意外と素直に聞き入れることができるようになるものなのである。

②舅や姑を一応尊重する

 既婚女性にとって舅や姑は厄介なものであっても一応尊重することだ。自分を叱りつけることはないが、自分の意見に対して反対意見を言って来る貴重な存在なのである。但し舅や姑といえども全ての意見を鵜呑みしてはならない。20年以上の年齢差があるので、舅や姑には正しくても、自分には正しくないというものも多々存在するからなのである。

③夫婦で話し合って物事を進めて行く

 夫婦間ではとにかく夫を家長として敬うようにすることだ。幾ら夫のことを愛していても、その愛を推し進めて行くと、いずれ憎しみに変わってしまうからだ。愛を憎しみに変えない手立てはただ1つしか存在しないのであって、それは相手を敬うことなのである。妻が夫を敬うようになると、夫を憎むことがなくなり、夫婦の関係は非常にスムーズに行くようになるのだ。

 家族の問題に関しては夫婦で話し合って物事を進めて行くようにすることだ。幾ら妻が自分でやってしまった方が早いからといって重要な問題を勝手に処理してしまわないことだ。情報の行き違いがないように、問題があるならその都度話し合いの場を設けるべきだし、夫婦で話し合って決定したことを覆さないことだ。こうやって行けば家族の問題は確実に1つ1つ解決されて行くので、家族が確実に前進して行くことになるのだ。

●言霊パワーを積極的に利用する

 言霊パワーは何も病気治しだけに使用されるものではない。言霊パワーを積極的に使って行けば、難なく自分たちの夢を実現することができてしまうのである。特に自分たち夫婦にとっては難しいと思えるものほど効果的に作動して来ることになるのだ。心を浄化してしまえばエネルギーが幾らでも噴き出して来るから、そのエネルギーを使って幸福を実現していけばいいのだ。

①夫の立身出世

 まずは夫の出世だ。妻としては夫の仕事を直接に手伝ってもいいが、家事や育児をしている者としてそう簡単に手伝うことができない。そこで言霊パワーを使って夫の立身出世を願い、夫の仕事が大成功するように仕向けて行くのである。日頃から自宅で夫から仕事の内容を聞き出し、夫に的確なアドバイスをするというのも意外と効果を発揮するのだ。妻の心が浄化されていると、夫にとっても思わぬアイデアをもたらしてくれることもあるのである。

②収入のアップ

 家計を預かる妻としては収入がアップしてくれることは切実な問題である。どの家庭も後少しのお金があればもっといい暮らしができるものなのであって、下手に少欲知足を唱えるよりも、その僅かなお金を得てしまった方が家族全員が喜ぶことになるのだ。収入の増加を願うのなら、妻は一体幾ら欲しいのか明確にし、その金額を使って何を買うのか明確にすることだ。「1億円」とか「1千万円」とか、今の自分たちでは無理と思える金額でも、金額とその使い方が明確になっていると、いつの日かその金額を得てしまうことになるのである。

③マイホームの建設

 夫婦にとってはマイホームを建てることこそ、夫婦にとっての天王山となるものである。それゆえマイホームが欲しくなったら、言霊パワーを使って心の中でマイホームを建設してしまうべきなのである。そのマイホームがリアルに思い描くことができれば、そのマイホームを現実世界で本当に実現させることができてしまうのだ。

④子供を健康に育てる

 母親にとって子供が健康に育つことは共通の願いである。だったら子供が健康に育っている姿を自分の心の中で思い描けばいいのである。育児をしていると、中には育児に追われてしまう母親が出て来るので、そうなると子供の成長に母親がついていけず、それで子供が病気になってしまうのである。

⑤子供の頭を良くする

 子供の脳は吸収力が非常にいいので、子供に向かって「バカ」だの「アホ」とか言わないことだ。子供は母親が教えればなんでも覚えてしまうし、母親の知らない所でも何かと覚えまくっているのだ。だから母親は「うちの子供は頭がいいんだ」と心の中で思い描き、下手な心配をしないことだ。そうすると子供の頭はどんどん良くなって、物覚えのいい子供に成長して来るのだ。、

⑥旅行

 家事や育児をする母親たちにとって、最も欲しいのは宝石や洋服ではなく、実は「旅行」であるのだ。どうしても自宅にいなければならないので、時には旅行に行きたいのである。だったら言霊パワーを使って旅行先を選び、その旅行が実現するようにリアルに思い描くようにすることだ。

 妻が自分の心の中でしっかりと旅行先ができあがった状態で夫にその旅行先を伝えると、夫はすんなり了解してくれるか、一度は拒絶しても、後日「じゃあ、今度の休みはそこに行こうか!」と言い出して来るようになるのだ。これは呆気ないほど簡単に成功してしまうので、旅行に行きたいのなら、とにかく実践してみることだ。

 言霊パワーを使って物事を進めて行くと、奇蹟としか思えない現象を実現させてしまう。人間には奇蹟を起こす能力を持っているのであって、ただそれをどうやってやればいいのか知らないだけなのである。キリスト教のように奇蹟を起こすのは救世主であるイエスだけだと思い込んでいると、人間が本来持っている奇蹟を起こす力が消滅してしまうものなのである。タマティーが折角奇蹟の起こし方を教えたのに、「そんなの嘘だろう?」と思う人はやらなくていい。しかし何か「ピ~ン!」と直感が働いた人は是非とも実行に移してみることだ。自分の霊感がこの記事に反応しているので、実際にやってみれば時間はかかったとしても成功できるようになる筈だ。

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住宅情報の8割を捨てると、最善の家を建てることができる

●詰め込み過ぎて駄目になる

 初めてのマイホームだからといって何もかも詰めこみ過ぎると逆に駄目になってしまう。物事には何事も限度ってものがあるので、それを超えてしまう物を詰め込んでしまえば、その物事自体がおかしくなって行ってしまうのだ。ところが夫婦にとっては最大の資金を投入して作る家である以上、この禁じ手を犯してしまうのである。

 よくあるパターンとしては設計の段階で挫折しまくっているということなのである。自分は張り切っている筈なのに、どうも設計図がおかしい、資金が異様にかかりすぎる、夫婦で言い争いが絶えなくなる、と家族の幸せを実現する筈のマイホームなのにまるで正反対の事態が引き起こされているのだ。

 恐ろしいのは引っ越した後で、玄関がどうも変である、廊下が狭すぎる、居間に居ても落ち着かない、台所の使い勝手が非常に悪い、寝室なのにくつろげない等々、パーツはパーツはいい筈なのに、全体として見てみるとどうも駄目になっているのである。考え過ぎてしまったために、結果的に駄目になってしまったのである。考えを突きつめて、細部に工夫を凝らすということが全くできていないのだ。

 大方、こういったことをやらかす既婚女性は、学校での成績が良かった女性たちか、逆に学校での成績が悪かった女性たちだ。成績の良かった女性は気を効かして何もかも詰めこみ過ぎてしまい駄目になってしまうのだ。成績が悪かった女性はマイホームの建設に際して自分の能力以上のことを行っているので、何もかも詰め込み過ぎて駄目になってしまうのである。

 どちらもやっていることは違えども、失敗の原因は「完璧主義」にあると断言していいのだ。

 完璧主義に走るからこそ駄目になってしまう。誰がどうやったとしても完璧になるようなマイホームは絶対に出来上がらない。それどころか完璧を目指してマイホームを作ると逆に駄目になってしまうのだ。マイホーム作りをする際は、絶対にこの完璧主義には陥らないようにすべきなのである。

●80対20の法則を使え

 実を言ってしまうと、その夫婦がマイホーム建設に関して溜め込んだ情報の8割は不要な情報なのである。今、自分たち夫婦が持っている情報の中で重要な情報はたった2割しか存在しないのだ。だから不要な8割の情報を捨て、2割の重要な情報だけを手にするようにすべきなのである。

 マイホームの設計図作りで自分たち夫婦が行き詰まってしまったのなら、一旦その作業を中止し、その作業をから離れてみることだ。頭が住宅情報をパンパンになっている以上、もうこれ以上作業を進めても、いい結果をもたらすことはできないのである。そして不要となっている情報をどんどん整理して行き、自分たちが持っている情報量そのものを減らしてしまうことだ。

 自分たちの頭を空っぽにした段階でもう一度設計図を書き始めてみるべきなのである。そうすると最善の設計図を書き上げてしまうことができ、その設計図に基づいて家を建ててみると最善のマイホームが出来上がって来ることになるのである。情報を増やしたからこそ最善のマイホームを作れたのではなく、情報を大いに削減したからこそ最善のマイホームを作ることができたのである。

 情報を削減して最善の家を作ることができたのなら、だったら最初から少ない情報だけを集めて、それに基づいて設計図を書けばいいのではないかと思ってしまうが、そうではないのだ。家を建てるというのに情報が少なければまともな家を建てることはできないのだ。情報を多く集めたからこそ、重要か不要かの選別がつき、重要な情報だけを使って家を建てて行くと、最善の家が出来上がるようになるのだ。

 初めてマイホームを建てる時、結婚をし、赤ちゃんが生まれ、それでマイホームを建てるので、その夫婦自体が上り調子になっているのだ。だからこの情報を捨て去るということを非常に不得手とするのだ。夫が仕事で成功しているとか、妻が賢かったりすると、この情報の選別作業が巧く行き、初めてのマイホームなのに行き成り最善の家を作れてしまうのだ。逆に夫が仕事で成功していなかったり、妻が愚かだったりすると、情報を捨て去るということをしてこないので、何もかも詰め込み過ぎてしまい、建ててみると非常に出来の悪い家が出来上がってしまうのである。

●空想上の家を作る

 80対20の法則を使って不要な情報を捨てられないというのなら、空想上の家をもう1軒建ててしまうことだ。自分たちのマイホーム作りと同時作業で実際には住むことがないであろう家を空想の中で建ててしまうのだ。一見、無駄とも思える作業なのでるが、空想上の家を建ててしまうと、マイホーム作りが非常にスムーズに行くようになり、非常に出来のいい家を建てることができてしまうようになるのだ。

 実はこれ、80対20の法則を変形した形で使っているのだ。情報を削減するのではなく、情報を増加させるという手法を取り、そのためにマイホーム作りで使う情報量が50%にまで下がり、結果的に情報が削減されたことにより、住み易い家が出来上がって来るようになるのである。

 空想上の家は別荘に転用しても構わないし、次のマイホームのために残しておいてもいい。設計図を1つではなく、2つ作ってみると、1つの住宅に何もかも詰め込むということがなくなり、バランスのいい家が出来上がると同時に、細部にまで工夫を凝らす家を作ることができるようになるのである。マイホームを作っているのに、空想上の家を作ることは無駄かもしれない。しかしその大いなる無駄こそ、マイホームを立派にさせることができるのである。

 社長が建てるマイホームと、社員が建てるマイホームとでは全然違う。社長が建てるマイホームの方が立派で、社員が建てるマイホームはどこかに異常が出て来てしまうものだ。なぜ社長の方だけが巧く行くかというと、社長は本社ビルなどを作る際にマイホーム作り以外で住宅を建てた経験があるから、マイホームに何もかも詰め込もうとすることをしてこないのだ。だからマイホーム作りが巧く行くのである。決して給料が高いから巧くできるということではないのだ。

 それゆえたった1軒のマイホームだけを作ろうとはしないことだ。例えば夫の両親のためにもう1軒家を建ててあげるとか、別荘を建ててみるとか、何かビジネスをしてそのために仕事場を作ってみるとか、そういう空想を膨らまして行くべきなのである。空想を充分にしているからこそ、現実に出来上がって来る家の出来が良くなって来るものなのである。

●如何にラク出来るかを考える

 情報を削減して行くということは、自分たち夫婦が如何にラクを出来るかを考えるということなのである。例えば脱衣場と洗濯機は一緒の場所に置いてあるものだ。通常、入浴の際に服を脱ぐから、それを洗濯籠に入れて、洗濯籠が一杯になれば洗濯機を回すということをやる。もしも脱衣場と洗濯機が別々の場所にあったら、洗濯するのに相当な不便を強いられることになるのだ。誰がこんなことを遣り始めたのか解らない。しかしラクをしようとした主婦がいて、その主婦のアイデアがスタンダードになっていったのである。

 既婚女性が最も拘りを持つことになる台所でも、調理し易いと同時に、後片付けもし易いように考えれば、実際にそこで作業をしてみると非常にラクに行うことができるようになるのである。マイホームを作る段階でラクになるような工夫を施しておけば、その家に住み続ける限りラクができてしまうのである。

 ラクができるからこそ、エネルギーや時間を浮かすことができ、それを他の作業に充当して行くことができ、生産性の高いことを行えるようになるのだ。真面目な女性に限ってラクをすることを毛嫌いするものだ。一生懸命に頑張るからこそ成功するんだと思い込んでいるからこそ、使い勝手の悪い家を作ってしまうのである。肩の力を抜いて、ラクなことを考えることも時と場合によっては必要なことなのである。

 情報量を削減することが成功に直結するということは、マイホーム作りを遣っている時に、新聞やテレビを見まくるということは非常に危険なことなのである。新聞やテレビを見ることで肝腎の住宅情報を収集していないし、住宅情報以外の情報を溜め込んでしまい、余計に頭が混乱してしまうのだ。

 新聞やテレビを幾ら見ていても、住宅情報が出て来ることは殆どない。出て来たとしても情報量が非常に少ないのだ。だからマイホーム作りをしている時は新聞やテレビを見る時間を最小限に抑えるようにすることだ。そして空いた時間を住宅情報の収集に努め、住宅情報が一杯になってしまったら、その住宅情報の8割を捨て去るという作業をすればいいのである。

 既婚女性が家事や育児をこなし、新聞やテレビを見まくり、更には住宅情報まで収集していけば、大方の女性は頭がパンクしてしまうものなのである。そんなに一生懸命にやるのではなく、もっとラクをしていいのである。自分で考えるべき所は考えるべきだけど、自分に解らないことがあったら、持ち家に住んでいる既婚女性に訊いてみることだ。そうすれば簡単に答えを得ることができるものなのである。こういうこともラクをしているからこそできることなのであって、日々の生活の中で無駄な作業を減らしているからこそ、住宅情報でも不要な情報を減らし、重要な情報だけを掴めるようになるのだ。

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なぜ新しい家を建てると死人が出るのか?

●新しい家は死人を作り出す

 「日本人が新しい家を建てると死人が出る」という現象が出て来る。これは日本特有の現象なので、マイホームを建てて万々歳ではないのだ。折角、借金をしてまでマイホームを建てたのに、家族の中から死人が出てしまっては元も子もないのだ。家族を幸せにしようと思ってマイホームを建てたのに、それとは正反対の現象が出て来てしまうのだ。

 死者が出る以上に恐ろしいのが、家族の誰かが難病奇病に罹ってしまうことだ。この難病奇病は明らかに霊障によるもので、如何なる医者であっても治療することはできないのだ。原因不明の病気で子供が寝た切りになってしまったり、長期に亘る入院生活を強いられることになってしまったりするのだ。

①原因は仏教

 なんでこんな奇妙な現象が起こるのかというと、仏教が深く関与していると思う。先祖が仏教を信仰していた場合、子孫が折角マイホームを建てたのに、「諸行無常」を実践しようと、子孫に死者を出したり難病奇病を出したりするのだ。事実、仏教の影響の少ない沖縄県では、家を建てたら死人が出たりする現象は余りないから、仏教の強い地域でこそ、この不可思議な現象が起こって来るのだ。

 日本は長らく神仏習合を遣って来たので、それなのにキリスト教に改宗したり、無宗教を唱えたりすると、かなり高い確率でこれが起こって来る。先祖が異教に改宗したことを怒って子孫に災いをもたらしたり、無宗教という馬鹿げたことに怒って災いをもたらしてくるのである。

②家相や引っ越す時期を間違えている

 マイホームを建てる際は、是非とも家相学に詳しくなることだ。家相学のタブーを犯すと、新居なのに死者が出るということを仕出かしてしまうのだ。それに引っ越す時期も大事で、マイホームに引っ越すのは夫婦としては結婚以来の再出発と思うべきであって、いい日取りを見つけて引っ越しをすべきなのである。

③家族の気と住宅が対応していない

 家族の気と住宅が対応していないと死者が出て来る。今回の家は明らかに育児用なのに、育児に不向きなら子供の体に異常が出て来るのは当たり前なのだ。それに小さすぎる家とか大きすぎる家も危険なのである。身分相応の家でないと、自分たちの家族の気が巧く家全体に充満してくれないのである。

●絶対に地鎮祭をすべし

 まずマイホームを建てる時は、必ず地鎮祭を行って、神様の許可を取るようにすることだ。この場合、神様は「天父神」を指しているのではなく、「地母神」を指しているので、神職は絶対に男性とすることだ。女性神職もいることはいるのだが、女性神職が地鎮祭を行うと、地母神が嫉妬すると言われているので、非常に危険なことになるのである。

 地鎮祭を行う時は、事前に夫婦がその手順を調べておき、粗相のないようにすることだ。地鎮祭の最中は夫が前に出て、妻はそれに従うという素振りを見せることだ。妻が前にしゃしゃり出ると地母神の逆鱗に触れてしまうことになるのだ。また妻は赤ちゃんを抱かず、赤ちゃんは義母か実母に持たせるようにすることだ。初参りの時と同じく、なぜだか母親が赤ちゃんを抱くことが憚れるのだ。

 自分たち夫婦が買った土地をより霊的に浄化するためには、木炭を地の中に埋めて土地を浄化するという遣り方もある。土地の中心に穴を掘り、そこに木炭を埋めると、その土地が浄化されて「イヤシロチ」に変わるのである。原野を切り開いて作った土地なら穢れていることはないが、他人が所有していた土地を買ったりすると、どうしてもその土地が穢れているものなのである。

 引っ越した場合、神棚は新調した方がいい。家自体が新しい以上、神棚も新しくした方がいいのだ。神棚はお金任せで買うのではなく、自分の霊感にピ~ンと来た物を買うか、特注品で作らせるようにすることだ。そして神棚を買った以上、毎朝、礼拝をして、神様に自宅を守って貰うようにすることだ。

 新居に引っ越すと新たに妊娠する可能性が非常に高いので、避妊などせず、せっせとセックスをしまくることだ。そして新たに赤ちゃんが生まれた場合、その赤ちゃんを自宅に入れる際に、妻が赤ちゃんを抱いて便所巡りをさせるようにすることだ。要は「便所の神様」に御挨拶し、霊的に守護して貰うようにするのだ。便所の神様というのは地母神の変形した姿なので、地鎮祭で出会えなかった子供たちはここで地母神の許可を貰うのである。

●屋根裏部屋と物置き部屋

 マイホームを建てる際は、絶対に完璧にしないことだ。完璧な家は作った時点が頂点になってしまい、後は崩壊して行くしかないからだ。初めてのマイホームだからといって何もかも詰め込んでしまうと発展する余地がなくなってしまい、家族の中から死者が出るようになってしまうのである。

 家を建てる時は必ず余分な部屋を作っておくことだ。一見、余分な部屋があるというのは無駄に思えるかもしれないが、自宅に余分な部屋があることで、その家族たちは発展していくことができるようになるのである。全ての部屋を有効に使うと、それは確かに効率のいいものであるのだが、そのために発展できなくなり、家族の誰かが死ぬということになるのだ。

 とは言ってもなかなか何も使用しない部屋というのは作れないものだ。そこで「屋根裏部屋」を作るようにすればいいのだ。屋根裏部屋なら日頃は物置として使い、たまには人を寝泊まりさせてもいいようにするのだ。どうせ屋根の下の部分は空いた空間になるので、そこを巧く利用すれば屋根裏部屋を作り出せることができるのである。

 これと同じく納戸に関しても少し工夫をすることだ。納戸は部屋ではないので、家の完璧を阻止することには使えない。そこで納戸ではなく、「物置き部屋」に変えてしまえばいいのだ。こうすれば物置きとして使えつつ、家の完璧さを阻止する部屋としても使えるようになるのだ。

 屋根裏部屋にしても物置き部屋にしても、部屋である以上、日々の掃除を欠かさないようにすることだ。妻としては面倒臭い作業になるかもしれないが、家の完璧さを阻止するためには非常に重要な行為なのである。家の中に敢えて無駄な部屋が存在するからこそ、家族は発展して行くことができ、家族の中から死者が出ることを阻止することができるようになるのである。

●マイホームを購入したことを先祖に報告をする

 引っ越しをしたのなら、必ず墓参りをし、先祖に新居を所有したことを報告することだ。先祖の中に仏教を信仰していた者がいると、子孫が幸福になったというのに、その幸福を壊すことで仏教の教えを実行しようとしてくるからだ。墓参りをすることで、そのような祟りが起こらないようにするのだ。

 墓参りは必ず家族全員で行うようにすることだ。絶対に1人でも欠席することがないようにすることだ。新居を襲う災いは家族全体に襲いかかって来るのであって、それなのに家族全員で墓参りに行けないというのなら、災いを招き寄せているようなものだからだ。特に夫が墓参りを拒絶した場合、妻は離婚をちらつかせて脅し、強制的に墓参りに行かせるようにすることだ。科学至上主義にとりつかれると、必ず墓参りを軽視して来るのだ。夫が墓参りをしないと、恐らく子供に災いが直撃してくるので、自分の子供を守るためにも夫を脅すことは絶対に必要なことなのである。

 運命学では自宅を「陽宅」と考え。墓を「陰宅」と考えるのだ。陰宅があってこそ、陽宅を作れるのであって、陽宅ばかり大きくしていくと、陰宅が陽宅を支えきれなくなってしまうものなのである。もしもマイホームを建てたのら、その後に墓を建て直したりして、陰宅を増強しておくという方法もあるのだ。こうすると新居を襲う災いがなくなるのである。

 もしも引っ越し後、家族に災いが降り注ぎ、子供が難病奇病になったら、絶対に医者任せにしないことだ。これは霊障なのであって、単なる病気ではないのだ。だからとにかく墓参りをして、先祖に詫びを入れるようにすることだ。それと同時に霊能力者を雇って、この霊障が一体なんなのか教えて貰うことだ。霊障を解くことができれば、子供の難病奇病は呆気なく消滅して行き、健康な姿に戻るものなのである。

 引っ越してから家族の気がその新居と調和するまで3年間ぐらいはかかるものだ。その間はできるだけ旅行を控え、自宅にいるようにすることだ。仕事で旅行するなら別であるが、観光旅行とかしていると、旅行先の違う気を持ち込んでしまい、どうしても調和しなくなってしまうのである。新居に引っ越せば色々とやることが沢山あるのだから、なるべく自宅で過ごしていた方がいいのである。

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ガーデニングは若い内から始めよ

●豊かな家は庭が奇麗

 庭はその家の顔のようなものである。庭が奇麗な家はその家の印象が物凄く良くなるし、庭が汚い家はその家の印象が物凄く悪くなる。これだけ重要な価値を持っているのに、庭を軽視する夫婦が絶えない。多分に資金不足から来るものだろうし、それに付け加えて土地不足が重なるので、貧相な庭を作ってしまい、中には庭なしの家を建ててしまうのだ。

 こういうことが起きないように、是非とも休日には夫婦で高級住宅街を散歩するという遊びをやってみて欲しい。高級住宅街だと庭を奇麗に作ってあるので庭作りに非常に参考になるのだ。金持ちだからといって必ずしもいい庭を持っているとは限らないが、豊かな家は庭が奇麗であるということだけは言えるのである。

 庭に回すスペースが少なくても、工夫次第でその庭を大きく使えるものなのである。例えば駐車場と庭をセットにしてしまうとかすれば、庭を大きく使えるようになるのだ。また通りの面に庭を作ることができないなら、通りには家を寄せてしまい、通りから見えない場所に庭を作るという手段もあるのだ。

 絶対にやってはならないのは、建蔽率ぎりぎりに家を建ててしまい、庭のない家にしてしまうことだ。土地が狭いからこそそういうことをやってしまうのだが、もしもそういうことをするなら屋上に庭園でも作って、庭代わりとして使うようにすべきなのである。庭のない家は顔のない家のようなものなのであって、なんとも殺風景になってしまうものなのである。

 気をつけるべきは、子供の頃から借家に住み、結婚してからも借家に住んでいると、庭に配慮をするということを全くしなくなってしまうのだ。それでいざマイホームを持つと言う時に平気で庭なしの家を建ててしまうのである。ビルとかでなら庭なしは有り得るが、住宅だというのに庭なしは相当に貧相な家にしてしまうのである。庭があるからこそ、家も映えて来るのである。

●狭くてもいいから庭に拘りを持つ

 資金の都合上、庭に充分な資金をかけられないのなら、庭に拘りを持つことで、お金がかからなくても奇麗に見える庭作りを目指すようにすることだ。そのためにはまず庭は子供の遊び場だと考えてしまうことだ。枯山水のように観賞用の庭を作ろうとすると異様にお金がかかってしまうのである。しかし子供の遊び場ならそんなにお金はかからずとも、面白い庭を作ることができるのである。

 だから砂利を撒いて子供たちが遊べないようにしてしまうのではなく、芝生にして子供たちが遊べるようにすればいいのだ。子供たちが芝生の上で遊ぶと芝生が傷むことになるのだが、定期的に芝生を変えることで補完して行けばいいのだ。子供たちが遊べないような庭は育児をしている夫婦にとっては不要なのである。

 それから花壇を設けて花々に囲まれるような家にしてしまうことだ。花壇を作り、そこで花を咲かせると、その家の印象は格段に良くなるので、花壇というのは絶対に必要なのだ。因みに「花壇のある家には泥棒は入らない」という都市伝説があり、花壇があるような家は家の管理が行き届いているので、泥棒も避けるのだろうと思う。

 木を植えるのなら、実のなる木を植えた方がいい。実のなる木だと、実がなった時の物凄く印象が良くなり、その果実を食べたり、お裾分けすることができたりして交友を広めることができるのである。それ以外には花が咲く木を植えてもいいが、決して松のように果実もならなければ花も咲かないような常緑樹は植えないようにすることだ。そういう木は子供がいる夫婦には不向きなのである。

 庭が少し広いのなら、家庭菜園を作ってしまうことだ。庭で野菜を植えてしまえば新鮮な野菜を得ることができるので家計を大いに助けることになるのだ。しかも子供たちは実際に野菜がなる所を見ることになるので、野菜嫌いになることがなくなるのだ。いつもスーパーで野菜を買ってきてしまうからこそ、子供たちはその野菜の出所が解らないために野菜嫌いを引き起こして来るのである。

●子供の貴重な遊び場にして知的好奇心を養う

 子供が小さい時、いつも公園で遊ばせると母親の方が疲れてしまうものだ。人間はいつも同じ作業をやらされるのが嫌いで、たまには違うこともやりたいという捻くれた性格を持っているものなのである。そういう時、もしも自宅に庭があれば、そこを子供たちの遊び場に使え、母親はわざわざ自分が嫌がっているのに公園に行かなくても済むようになるのである。

 勿論、その代償として子供は庭を大いに破壊してくれるものなのであるが、そうやって子供の遊び場を確保すると子供は健康に育って行くのだ。特に子供は自分の免疫力を高めるために地面を掘り繰り返し、土の中にある細菌を吸うことで免疫力をアップするということを仕出かして来るのである。

 確かに公園の砂場でもそれはできるのだが、砂場では不十分なのである。できることなら砂ではなく土の方がいいのであって、子供は土を穿り返すことで免疫力を高めて行くのである。小学生の高学年になればこの行動をやめるようになるが、それまではそれができる機会を用意しておかないと、病弱な子供になるし、大人になってから免疫力が低いために様々なおかしな病気に見舞われてしまうことになるのだ。

 子供が小学生にでもなれば庭は知的好奇心を刺激する貴重な場所になる。親子で花を育ててみれば、学校で理科の授業を受けるより、余程理解し易いものなのである。子供が花や昆虫に興味を示し始めたら、図鑑を買ってあげて、花や昆虫の名前を記憶させて行けばいいのだ。

 子供が昆虫を飼いたいと言って来たのなら、実際に飼わしてみればいいのだ。昆虫を飼ってみればその飼育が難しいものだし、中には昆虫を死なせてしまうことになる。そうやって命の大切さを学んでいくのだ。子供の頃に昆虫の飼育をしていない人に限って、大人になってから「生命の尊厳」を矢鱈と口にして来たりするのだ。生命の尊厳のなんたるかが解っていないからこそ、生命の尊厳を唱えて来るのである。

●ガーデニングには10年かかる

 ガーデニングが物になるまでは10年かかると言われている。基本的に花は1年サイクルなので、それを10回繰り返さないとまともな知識や技術を身につけることはできないのだ。ガーデニングは若い内からスタートを切っておくべきであって、スタートが早ければ早いほど、ガーデニングの実力が向上して行くことになるのである。

 花は気候の変動を直撃して来るものだし、栄養を与え過ぎてもいい花は咲かないし、栄養が少なすぎでもいい花は咲かないのだ。いい花を咲かすためにはタイミングというものがあるし、栄養を与え過ぎても少なすぎても駄目なのである。こういうことは夫婦関係や育児にも応用ができるので、ガーデニングが上達して来ると、自然と夫婦仲も育児も良くなって来るのである。

 既婚女性が土いじりをすると、体内の静電気が放電されるので、非常に健康に寄与することになるのだ。特に妊婦が安産を目指すなら妊娠中に土いじりをすべきであって、そうやって体内の静電気を放電するからこそ、安産で赤ちゃんを産むことができるようになるのである。

 授乳中は赤ちゃんが母乳を吸ってくれるので、体内の余分な栄養がなくなるのであるが、卒乳した後はその栄養分だけ過剰になっているということなのである。それなのに何も運動しないとブクブクと太って行くものなのである。これを放置しておくと典型的なオバサン体型になってしまうのである。

 だからガーデニングをやって汗をかくべきなのである。夏にガーデニングをやっていれば汗でびしょびしょになるものだし、ガーデニングは結構頭を使うので脳が大量に栄養を消費してくれるのである。ガーデニングをやっている女性にデブの女性はいないものだが、これはガーデニングが適度なスポーツであるからなのである。

 ガーデニングを趣味として持っていると、その後の人生が大いに変わって行くものなのである。例えば友達の会話でガーデニングが出て来たら、その話を大いに盛り上げることができ、その友達とは非常に仲良くなってしまうものなのである。ガーデニングをやっていなければ、ガーデニングの話をされた所で珍紛漢紛なのである。自分がガーデニングをやっているからこそ、その話で盛り上がることが可能になるのだ。

 小さな庭であっても充分にガーデニングを楽しんでいると、次は更に大きな庭のある家に引っ越すことができるようになるものなのである。そしたら本格的にガーデニングを始め、様々な花々を咲かせてみればいいのだ。こういうことはお金では買えない豊かさなので、お金どうこうという問題ではないのだ。ガーデニングをやっている人だけが手にすることができる豊かさなのである。

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台所作りこそマイホーム作りの天王山!

●台所こそ一番使用頻度が高い

 初めてマイホームを建てる場合、あれもこれもと資金を注ぎ込んでしまい、結果的にどの部分が重要かが解らなくなり、そういう家を実際に作ってみるとなんとも使い勝手が悪い家になってしまうのだ。初めて家を建てる時は資金が豊富にあるとは言えないのだから、資金だけ注ぎ込むのではなく、知恵こそ注ぎ込むべきなのである。

 まず総花主義的に資金を全ての分野へ投入するというようなことはすべきではないのだ。マイホームの中で一番重要なのは台所なのであって、台所こそに集中して資金を投入して行くべきなのである。台所作りこそ、マイホーム作りの天王山と言っても過言ではないのだ。そこさえ押さえてしまえば、他の分野も押さえることができてしまうのである。

 なぜ台所が重要なのかというと、台所こそ一番使用頻度が高いからだ。人間は生きている以上、3度の飯を食うのであって、その飯を作り続けなければならないのだ。もしも台所を軽視した作りになっているのなら、まともな料理を作ることができないのである。ちゃんとした台所があるからこそ、常に美味しい料理が出来上がって来るのである。

 それに台所は引っ越してからは変更が効かないものなのである。基本的に備え付けになっているので、マイホームを作った段階の物を使用し続けなければならないのだ。居間や寝室や客間などは模様替えをして変更させることができるが、台所だけはそれができないのだ。だから設計時点での考え方が非常に重要になってくるのだ。

 それゆえ台所にこそ拘りに拘り抜いて、資金を重点的に投入して行くべきなのである。台所を一体どうしたいのかを考えるのは妻の役目であって、夫の役目ではないのだ。夫にマイホーム作りを任せっぱなしにしてしまうと、碌でもない台所が出来上がって来ることになるのだ。台所に関しては妻の意見が通り、夫がそれに対して同意して、資金を大量に投入してくれるからこそ、いい台所が出来上がって来るのである。

●東で食べて、西で寝る

 家相的に台所は東側に置くものである。「東で食べて、西で寝る」というのが家相学の鉄則だからだ。台所を東側に置くと、東側から差し込む日差しは非常に柔らかいので食べ物の痛みが遅くなるのだ。しかも東側は若い気を活発にさせる場所であるので、妻はいつまでも健康を維持することができ、若々しくしていられることができるようになるのだ。

 逆に絶対にやってはならないのが西側に台所を作ることだ。西側に台所を置いてしまうと、西日が非常にきついために食べ物の痛みが異様に早くなってしまうのである。しかも西側は活動の場にあるので、妻は家にいつくことなく外に出てしまい、料理を作らなくなってしまうのだ。更には西側に台所があると幾ら働いてもお金が貯まらず、家計は火の車になってしまうのである。

 今まで貧乏暮らしをしていた夫婦だと、西側に台所を持って行ってしまうという決断をし易いのだ。資金的に余裕がないために、敢えて家相学のタブーを犯してしまうのである。ただでさえ住宅ローンが残っているのに、お金が貯まらない家に住んでしまうと、家計が非常に苦しくなるので要注意なのである。

 家相学の基本を知っていないと、東側にも西側にも台所を置かず、南側や北側といった有り得ない場所に置くことになってしまうのだ。南側は日差しが最もきついので食べ物の痛みは非常に早いし、妻としては台所が暖かすぎるので注意力が散漫になり、不味い料理を作ってしまうようになるのだ。

 北側の台所は日差しの問題はないが、逆に日差しが入り込まないために非常に寒く、妻がそこで料理をし続けていると脳疾患を引き起こす可能性が出て来るのだ。しかも北側は主人の座であるので、台所を北側に置いて仕舞うとカカア天下になり、夫が男らしくならないし、息子たちも弱弱しい子供に成長してしまうのである。

●台所は食料庫とセット

 台所の工夫は幾らでもできるものなのである。妻は自分が料理するならどのような動きをするのかを考え、その最善ともいえる状態で台所を作っていくべきなのである。台所は大き過ぎてはならないし、かといって狭くてもならないのだ。娘がいればいずれ料理を手伝うことになるので、娘の分の広さまで計算しておくべきなのである。

 食器の収納は備え付けのものの方がいい。食器棚を台所に置いてしまうと、非常に邪魔になり、台所を狭くしてしまうからだ。台所には冷蔵庫という最も大きな家電製品を置くことになるので、冷蔵庫以外の家具はできるだけ無い方がいいのだ。備え付けの食器棚は少し大きめに作っておき、今後、食器が増えても収納できるスペースを残しておくべきなのである。

 マイホームならオール電化という選択肢は絶対に取らないようにすることだ。もしも電気が止まって仕舞った場合、何もできなくなってしまうからだ。必ずガス管を引いて、電気とガスの両方を使えるようにすることだ。中華料理をする場合のことを考えるとガスの火力は強めに設定しておいた方がいい。強い火力で調理できれば、中華料理は断然美味しくなるのだ。

 気をつけるべきは台所の色彩であろう。今まで借家住まいだと、台所の色彩がどうのこうのなどと考えていなかったために、非常に殺風景な台所にしてしまうのである。台所の模様替えは基本的にできないのであって、だからこそマイホームを作る時に充分な配慮をしておくべきなのである。清潔さを感じさせるためにはやはり「白色」を基調とした方がいい。それに「木の色」を付け加えて、安心感を醸し出すようにした方がいいのだ。

 忘れてならないのは、台所は食料庫とセットであるということだ。台所の横に食料庫を置くからこそ、台所にあれやこれやと全ての物を詰めこまなくてよくなり、台所がスッキリとするようになるのだ。食料庫は少し大きめに作っておき、そこに保存できる食料品を溜め込んでおくべきなのである。食料庫に食料があれば、一時的に物価が上がっても、自宅にある食料を使って遣り過ごすことができ、家計を大いに潤して行くことになるのだ。

●料理の巧い既婚女性は台所もいい物を使っている

 既婚女性は新婚当初なら台所が狭かろうが汚なかろうが夫への愛情さえあれば美味しい料理を作って行くことができる。しかしそれがいつまでも続くとは決して思わないことだ。自分の料理の腕を上達させるためには、やはり素晴らしい台所が必要となってくるのだ。料理の巧さと台所の良さは正比例するのであって、常に美味しい料理を作ろうと思うのなら、台所が持つ物理的決定力に気付くべきなのである。

 「料理の巧い既婚女性は台所もいい物を使っている」ということなのである。台所の使い勝手がいいからこそ、その既婚女性の料理の腕も難なく上達して行き、更に色んな事にチャレンジすることができるようになるのである。だからこそ金持ちの既婚女性に限って料理のバリエーションが豊富なのである。

 中には宝の持ち腐れもいるかもしれないが、台所は立派な物であることに越したことはないのだ。台所が狭くて汚ければ、作ったとしても美味しい料理ができるのは確率的に低いものだし、大方は不味い料理を作って来るものなのである。自宅で不味い飯しか出て来ないのなら、夫は外食する回数が増えてしまい、家計を益々圧迫させて行くのである。

 既婚女性が台所をどうするのかというのは、マイホーム作りをする時以外にはますないのだ。マイホームを買った後に、わざわざ台所をリフォームするという例はますないと言っていいだろう。マイホームを作った時点でその後の自分の料理の良し悪しが決まって来る以上、台所には徹底して拘り抜いた方がいいのである。

 不思議と台所作りが巧く行くと、他の部屋のことも巧く行くようになるのだ。なぜなら台所こそ妻が最も多くの工夫をなさねばならぬ所なので、そこさえ出来てしまえばあとは簡単なのである。マイホームだからとって全面展開してしまうのではなく、台所こそ大事なのであって、「台所こそが天王山である!」ということなのである。それが解っていれば資金が少なくても、立派な家を建てることは可能になるのである。

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夫婦喧嘩を少なくするためには、夫に書斎を持たせよ

●妻が一生懸命に家を管理しているからこそ、夫の所有物には腹が立つ

 女性は或る意味、恐ろしい動物である。夫婦仲が良く、夫婦が話し合ってマイホームを購入したというのに、妻は引っ越した途端にその家を自分の物だと思い込み、その家の全てを自分の支配下に置こうとするのだ。そのため夫の所有物は基本的に邪魔になり、夫の所有物を巡って夫婦喧嘩を引き起こして来ることになるのである。

 これはマイホームを持った夫婦ならどの夫婦でもやってくることになるのであるが、なんでこんな不可思議な現象が起こるかといえば、基本的に「マイホームは女性が育児を子育てをするための巣」なのであるからなのである。それゆえ自分以外の所有物、それは夫の物であろうが、子供の物であろうが邪魔と認識してしまうのである。

 子供がオモチャを散らかして、それに対して妻が怒っているのを夫は黙認するものだ。しかしそのような紳士的な態度を取っていると、次に妻が怒りの矛先を向けて来るのは夫に対してなのである。子供のオモチャに対して怒りをぶつける妻は、夫の所有物、それは散らかしていないのに、怒りをぶつけて来ることになるのだ。

 妻が夫の所有物を排除する時、その行為を正々堂々と行うことは決してない。夫が仕事中に妻は勝手に処分してしまうとか、夫が仕事から疲れて帰って来ているのに、その疲れた状態を見越して処分するよう要求し、それを受け入れられないと妻が怒り出すという訳の解らない卑怯な行動を取って来るのだ。

 要は妻の行動は卑怯なのだが、これに対して夫は穏便に反論しようと、強硬に反論しようと、最終的には夫婦喧嘩に発展するのだ。夫にとってみればどうやっても最悪の事態へと突き進んでしまうのである。マイホームを建てる前までは、小猫のように可愛かった妻も、マイホームを建てると熊のように恐ろしくなることが解っていないと、引っ越してから悲惨な日々を過ごすことになってしまうのである。

●夫には書斎を与える

 この不毛な夫婦喧嘩を回避するためには、夫は自分専用の書斎を持つしかない。その書斎に自分の必要な物を仕舞ってしまい、妻には手を出させないようにするのだ。マイホームを建てる際に、事前に夫婦で約束し合い、書斎に関してはどのようにしたとしても、それは夫の自由なのであって、妻は口出しをするなと決めてしまえば、引っ越した後に夫婦喧嘩は起こらなくなるのだ。

 夫としては仕事をしていれば、時には自宅で仕事をせざるをえない時がある。その際、居間で仕事をやってしまうと、夫の仕事モードが家族全員に伝わってしまい、非常に窮屈な状態になってしまうのである。妻としてはその状態が嫌なので、夫に苦言を呈して来るのであるが、夫は仕事だから仕方がないなどと言っていると、妻は怒りを蓄積してしまい、それがいつの日か大爆発して来るようになるのだ。

 夫が自宅で仕事をするなら、書斎でするのが夫婦双方にとって最もいい結果をもたらすものなのである。どうせ自宅で仕事をしても1時間か2時間程度の仕事だ。それなら書斎に籠ってやってしまえばいいのであって、わざわざ家族全員がいる所ですべではないのである。

 では妻が職を持っていて、自宅で仕事をする場合、一体どこでするのかといえば、それは居間なのである。「それって不公平じゃないか!?」と夫たちは言い出して来るかもしれないが、それが事実なのである。居間というのは妻の居場所なのであって、妻は仕事をしてもいいが、夫は駄目なのである。

 要注意すべきは夫が趣味を持っていた場合、それを居間に飾ろうものなら、妻は日々一刻怒りを溜め込んで行くことになるのだ。育児をしている妻にとっては、夫の趣味の物は下らないとしか思っていないのだ。ゴルフが趣味でホールインワンしたゴルフボールを飾ったり、釣りが趣味で魚拓を飾ったりするのは、非常に危険なのである。夫が悦に入っているのに、妻はにこやかにしているが、心の中に怒りを溜め込んで行くことになるのだ。

 夫婦仲を良くしたいのなら、夫の趣味の物は書斎に仕舞ってしまった方がいいのである。夫は書斎の中で1人で楽しんでいればいいのである。夫が趣味を持っているからといって、妻もそれを楽しんでくれるということは有り得ないのだ。趣味というのは飽くまでも個人的な嗜好なのであって、だったら個人的に楽しんでいればいいのである。、

●一人っきりになれる空間を持つことの大切さ

 書斎は大体、北側の寒い所にある方がいい。書斎は必ず本棚を有することになるので、東側や南側のように日差しが強烈に入って来る場所には不向きなのである。太陽光のために書物が傷んでしまうのだ。しかも脳味噌は寒い場所の方がよく働くので、北側という最も使い道のない場所こそ、書斎には向いているのだ。

 家族というものは、夫と妻、それに子供たちが群生することで成立するものなのであるが、妻と子供たちは常に蒸れあっていても、夫も常に群れているとは限らないのだ。夫は家長として一人で考えなければならない時があるのであって、その時は妻子から離れて、書斎で考え事をすることがどうしても必要となってくるのだ。

 夫が家長なのに、一人で考えることをしなかった場合、その家族は家族として機能することがないのだ。確実に崩壊して行くことになるのである。核家族が崩壊しつつあると、学者たちから指摘され続けているが、それは核家族が余りにも小さな家に住んでしまい、夫に書斎を持たせないからなのである。書斎がないからこそ、夫は一人で考えることができなくなり、そのために核家族が機能せず、崩壊して行っているだけのことなのである。

 核家族といえども夫に書斎を与えさせすれば、きちんと機能するものなのである。核家族にとってみれば、マイホームを建てる際に書斎を持つことは経済的に厳しいことなのである。しかし経済的負担を覚悟してまで、書斎を持つという選択肢を取っておかねいと、自分たちの家族を機能させることができなくなってしまうのである。

 「本棚のない家は知恵のない家と同じ。書斎のない家は主人のない家と同じ。」

 この格言を知っていれば、どんなに貧乏であっても、本棚を持つことだろうし、書斎を作って行くことになるのであろう。マイホームは家族がただ単に楽しく暮らせればいいというものではないのだ。それを実現させるためには、様々な書物を読んで行かなければならないし、一人で思考することをもしなければならないものなのである。

●夫がいる時に夫婦喧嘩をするな

 夫婦喧嘩は幾らやっても無駄である。夫婦喧嘩をやって収入が増えるということはない。それどころか夫婦喧嘩のために家の中の物が壊れたりするので、余計な出費がかかってしまうことになるのだ。しかも夫婦喧嘩は子供たちに深刻な悪影響を与えることになるので、絶対に夫婦喧嘩は避けるべきなのである。

 夫婦間暴力を訴えて来る既婚女性たちは、夫に暴力を振るわれた原因は自分にもあると知るべきなのである。女性はどうしても夫の所有物を排除する本能を持っている以上、それを露骨にやってしまえば、夫が怒り出して来るのは当然なのであって、その状況下で妻が言葉の暴力を振るってしまうと、夫は拳を使った暴力で応戦しなければならなくなるのだ。

 政府は税金を使ってDVシェルターなど作って、そこに暴力を振るわれた既婚女性たちを収容しているが、そんなことをすべきではないのである。そんなことをするより税金を安くして、低所得の夫婦でもマイホームを建てる際に書斎を作れるようにしてあげるべきなのである。税金が高いからこそ、書斎を作ることができなくなり、それで夫婦喧嘩が起こっているだけなのである。要は政府の重税こそが、夫婦間暴力を作り出しているだけのことなのである。

 幸せな家庭を築きたいのなら、とにかく夫に書斎を与えてしまうべきなのである。そしてその書斎に関して妻は一切口出ししないようにすべきなのである。幾ら夫婦であったとしても、夫が妻の思う通りに動いてくれることはないのだ。夫は夫として独自の行動を取って来るものなのであり、その行動できる場所を確保してあげるべきなのである。

 それに夫が居る時に夫婦喧嘩をするな。夫婦で話し合うべきことは沢山あるものなのである。マイホームに引っ越して来たら、当分の間は家の中をどうすべきか話し合うものだし、家の周囲の環境は一体どうなっているのか話し合うものだ。子供たちが大きくなってくれば、「幼稚園はどうする?」、「小学校はどうする?」となって来るものなのである。

 夫婦仲が良好なら、夫婦で資産運用について話し合う時間を持つことができるようになるものだ。マイホームを建てる前までなら、せいぜい家計で話し合う機会がある程度だった筈だ。しかしマイホームを建てると、家計だけでなく、資産運用で話し合う機会をも持てるようになるのだ。自分たち夫婦は次の段階へとステップアップしたのである。それなのに夫婦で資産運用について話し合っていないのなら、いつまで経っても資産が貯まって行くことがないのだ。夫婦が早くから資産運用を始めておけば、それだけ資産が増えて行くものなのである。そのことを知らないと、気付いた時には大損をし続けていたことが発覚してしまうのである。

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天井の高い家は頭のいい子を作る

●天井の高さと頭の良さ

 マイホームを建てる場合、とにかく天井を高くした方がいいい、天井の高さと頭の良さは精比例の関係にあるからだ。だから天井の高いに家にしておくと、自然と頭のいい子供が育って来ることになるのだ。母親自身が教育ママになって、無理矢理に子供に勉強させるよりも、その家自体が子供の頭を良くするような家にしておけば、母親自身はそんなに無理することなく、きちんとした育児や子育てはでき、子供はそれに応えて賢い子供に成長して来るのだ。

 なんで天井の高い家が頭のいい子を育てるのかというと、天井が高いとその家の中には大量の酸素があるからだ。思考は大量の新鮮な酸素を必要とするので、新鮮な酸素が大量にあれば思考することができ、それによってその子の脳は刺激されて行き、頭が良くなって来るのだ。

 天井を低くしてしまうと、その家の中には充分な酸素がないために、どうしても思考を持続することができなくなってしまうのだ。たとえ思考したとしても必ず酸欠になってしまい、途中で思考を放棄してしまうのである。これは何も子供の時だけやっているのではなく、狭い家に生まれ育って来た人というのは、大人になってもこれを平気でするのだ。だからテレビや新聞の情報を鵜呑みし、自分で物を考えるということがないのである。

 夫婦で初めて家を建てる場合、夫は住宅資金の限界で家を小さくしてしまい、妻は何もかも詰め込もうとして家を小さくしてしまう危険性があるのだ。今回、家を建てる目的は飽くまでも育児のためなのだという視点が抜けてしまうと、まるで小人が住むのではないかと思うほどの小さな家を建ててしまうことになるのだ。

 子供が赤ちゃんなら、まだそんなに動き回らないものなのであるが、子供が大きくなってくると、とにかく動き回ることになるのだ。それなのに子供が動き回ることができるたけのスペースがない家なら、子供は体を鍛えることができなくなるし、それは当然に知能をも高めて行くことができなくなるのである。

 大事なのは想像力なのであって、お金ではないのだ!

●居間の天井を高くし、そこで子供たちには勉強させる

 天井の高さが頭の良さに直結すると解ると、大抵の母親たちは子供部屋の天井を高くしようとする。そうではないのだ。子供たちを子供部屋で勉強させようとしても、子供たちは勉強しないものなのである。母親の目を逃れて、遊んでしまうものなのである。寧ろ子供部屋は遊びと睡眠のための部屋だと思っておいた方がいい。

 天井を高くすべきは居間なのである。居間の天井を高くし、そこで子供たちに勉強させるようにするのだ。母親は居間にいる時間が最も長いのだから、子供たちを居間に集めて勉強させてしまい、自分は編み物などしながら勉強の面倒を見てあげればいいのだ。小学生ぐらいまでなら、どんな母親でも子供に教えることができることであろう。

 居間の天井が低いということは、それと同時に居間自体が狭いということだ。家族全員を居間に集めて、居間が鮨詰め状態になってしまうのなら、その居間は居間として機能しないものだ。子供たちは居間にいても面白くないから、子供部屋に引き籠ってしまい、親子の会話量が激減してしまうのである。

 子供の勉強というのは、机の上だけでする勉強だけではない。家事手伝いも勉強の内の1つなのだ。そのため母子が充分に会話をしていれば、自然と子供たちは家事手伝いをするようになるのだ。娘たちには料理の手伝いをさせ、息子たちには力仕事になる家事を与えてしまえばいいのだ。

 こういうことは居間が広くないとできないものなのだ。付け加えていうのなら、台所も多少広くないとできないものなのだ。母親が自分のことだけしか考えていないと、非常に狭い台所を作ってしまい、そのような台所では、娘たちが大きくなって来ても、家事を手伝わなくなるようになるのだ。娘たちが家事を手伝わないということは、息子たちはそれ以上に家事を手伝わないということなのである。

●脳の臨界期と脳のシナプスの減少

 子供に対する教育法には様々なものがあるのだが、その物理的に決定的な役割を果たすのは、実は「家」なのである。家が大きな家で、しかも天井の高い家で育つことができたのなら、その子供は放っておいても頭のいい子供として成長してい来るのである。それに教育法を付け加えると、更にその頭の良さが伸びるという程度のものなのである。

 というのは人間の脳は5歳から6歳の時に「脳の臨界期」というものを迎える。この時期に脳のシナプスが最大量になり、後は落ちて行くだけなのである。子供を育ててみれば解ることだが、この時期の子供は何もかも飲み込みが早いし、とにかく動き回り、ペチャクチャと喋って来るものだ。

 そうやって自分で脳のシナプスを多く作って行き、自分の頭を自分で良くしているのだ。もしもこの時期に家が狭く、家の天井が低いのなら、動き回ることもできないし、喋りまくろうとしても酸欠のためにアクビばかりしてしまうようになるのだ。それで脳のシナプスの増大に大きなブレーキをかけてしまうことになり、その子の脳は充分に脳のシナプスを増やすことができず、結果的に馬鹿になってしまうのである。

 脳の臨界期以降、脳のシナプスは減少して行き、16歳で脳のシナプスの減少が止まることになるのである。この脳のシナプスの減少の時期に、その減少をできるだけ多く食い止めることができれば、その子供の知能は高くなるということなのである。16歳までに勉強の習慣をつけるなり、スポーツをさせおいたり、習い事をさせておくのは、このためであると言っても過言ではないのだ。

 脳のシナプスが周囲の子供たちよりも多ければ、16歳以降、大いに飛躍して行くことができるのである。生きていれば解るだろうが、10代後半から20代前半にかけて、猛スピードで頭角を現わして来る人物に出会うものだ。そういう人物は子供の頃の家庭環境が良かったために、早い段階で立身出世して行くことが可能になったのである。その一方で努力をしている筈なのに、どうしても報われない人物にも出会うものだ。そういう人物は子供の頃に低い天井の家に暮らし続けてきたために、自分がどんなに努力してもその伸びがイマイチになってしまうのである。

●但し掃除に脚立が必要になる

 天井の高い家は子供たちの頭を良くするなら、それで万々歳という訳ではないのだ。天井を高くしてしまうと、掃除をするのが大変になってしまうのだ。電球を交換する時などは脚立が必要となり、電球1つ交換するのが大掛かりな作業になってしまうのだ。電球を交換する作業は決して自分1人で行わないことだ。脚立から落ちてしまった時、首の骨を折るなどという深刻な事故を引き起こしてしまったりするのだ。

 それゆえ掃除の際には充分に気をつけることだ。電球の交換などは必ず夫婦が2人1組になって行い、電球を交換する際は、もう一方の人に脚立を支えて貰うことだ。これはルールとして定めておかないと、事故が起こった時に取り返しのつかない事態になってしまうのだ。

 また居間の天井が高ければ、それは同時に居間自体を広くしてしまうものだ。そのため貧乏症の女性だと、その広い居間にソファを詰め込んでしまい、逆に居間を狭くしてしまうのだ。育児をしている時、ソファというのは非常に危険で、子供たちはソファをトランポリン代わりにしてくるので、ソファなど買わなくていいのだ。ソファさえなければ、広々とした居間を広々として使えるものなのである。

 そしてこれは何よりも大事なことだが、居間を大きく作った場合、とにかく居間に居る時間を多くするようにすることだ。母親が居間にいれば、自然と子供たちも居間に集まって来るので、母子でお喋りをしながら楽しんでいれば、自然と子供たちの頭は賢くなって行くものなのである。

 母親が居間に居るということは、自分が使う様々な道具は居間に置いておいた方が便利だということだ。それゆえそれらの道具をしまう家具などは居間に置いてしまった方がいいのだ。夫が仕事に出かけてしまえば、残された妻は女主人になるものなのであって、女主人であるなら居間にデ~ンと構えていた方が威厳があるものなのである。そういう母親だからこそ子供たちは安心するし、安心しているからこそ、自分の好きなことに集中して行くことができるようになるのである。そういう生活こそ子供の頭を良くさせて行くのである。

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