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現場でのマンション探しのテクニック

●マンション探しには時間をかけよ

 マンション探しをする時は、とにかく時間をかけることだ。時間をかけないと中々いい物件を見つけることができないからだ。夫婦で初めて買う高額な商品なのに、思いつきで買うようなことでは、最悪の物件を掴んでしまう可能性が大だからだ。時間をかけるからこそいい物件を選び出すことができるのであって、お金以上に時間を出し惜しみしないことだ。

①事前に調べられる情報は妻が調べる

 夫は平日仕事に出かけている以上、妻がマンション情報を収集して、それを圧縮して夫が帰宅したら報告するようにすればいいのだ。妻としても家事や育児に忙しくても、夫が仕事で確実に時間を取られてしまうので、その作業は妻がやるべきなのである。その情報を元に夫婦で話し合い、ターゲットを絞って行けばいいのだ。

②家族全員で行く

 マンション探しは家族全員で行くことが鉄則である。家族全員で住む以上、家族全員が現地に行って見ておくべきなのである。家族といっても夫婦と子供とごく少数なので、お出かけ感覚で行ってしまえばいいのだ。但し、夫婦のどちらかが「面倒臭い」と言い出すと、喧嘩の元になるので、絶対に言わないことだ。

③当分の間はマンション探しに充てる

 当分の間、休日はマンション探しに充てるのは当然のことだ。一発で決まるということは絶対にないものだ。毎週毎週マンション探しに出かけ、そうやって買うべきマンションを絞って行くのである。長ければ1年単位かかる場合もあるが、そういう夫婦は慎重に物事を進めているので、逆に評価されて然るべきなのでる。

 体に疲労を溜め込んでいる人などは。「マンション探しは大変だ~」とか言い出して来る物であるが、実際にマンション探しをしてみると、夫婦が強力しあって進めていけるので結構楽しいし、マンション探ししかしてこないために無駄な出費を抑えることができるようになり、家計にも貢献するものなのである。「大変だ~」という前にマンション探しの中で楽しさを見つけるべきなのである。

●マンション探しの必須アイテム

①方位磁石

 マンション探しでは必須アイテムが存在する。その筆頭が「方位磁石」である。パンフレットに書かれている方位と実際の物件が微妙にズレている場合があるのだ。悪意はないのだろうが、典型的なミスプリであり、販売会社の中で様々な社員たちが作業する中で間違った情報が伝達されてしまったのであろう。

 方位磁石を使って居住スペースの中心を調べ出すことだ。その中心に行けばエネルギーを発して来るので、ビビビッと感じたらエネルギーを発生させる物件だと見ていい。巧く中心が取れていない物件はその中心に行くと何か嫌な感じがするので、そういう物件はやめておくことだ。

②巻尺

 巻尺も必須アイテムである。巻尺を使って様々な物を調べることになるので、結構使い勝手があるのだ。例えば居間を広く取られていても、自分たち夫婦が今現在持っているテーブルと椅子を持ち込んだ場合、どうなるか巻尺を使ってシュミレーションすればいいのだ。巻尺は夫婦双方が持つことだ。巻尺が必要な時に相手から借りていると非常に面倒臭いことになってしまうからだ。

③カメラ

 カメラも必須アイテムである。人間の記憶というのは怪しいものなのであって、自分が目で見ても、カメラに映った実際の写真とは大いに異なる場合があるのだ。そのためマンション探しではカメラを使ってパシャパシャと取ればいいのだ。携帯電話のカメラでは画像が悪いのでやめておいた方がいい。

④電卓

 電卓も必須アイテムである。実際の交渉を始めようとすると、お金の問題がメインに上がって来るので、電卓抜きで計算することなどできないのだ。携帯電話の機能では非常に遣りづらいので、必ず電卓を持って行くようにすることだ。特に金利の計算は面倒臭い作業になるので、事前に金利の計算表を持って行き、金利の話で誤魔化されないようにすることだ。

⑤地図

 地図も必須アイテムとなる。販売業者が提供する地図は嘘をつく場合が存在するので、必ず書店で地図を買って、その地図を良く見て、頭の中に近辺の地形を叩きこんでおくことだ。例えば駅から近いといっても、平坦な道路なのか、急勾配の道路なのかで、全然違うことになるので、地図を良く見るということは絶対に必要なことなのである。

●実際に歩いてみる

 マンションでは立地環境が最も重要な条件になるので、とにかく実際に歩いてみることだ。実際に歩いてみると、地図では解らないことが沢山発見できるものなのである。マンション探しをしているのに、その物件だけ見るのは危険なのである。その物件が一体どこに立っているのかが解らない限り、その物件の良さも理解することはできないのだ。

①駅

 まずはなんといっても駅まで歩いてみることだ。駅こそ最も重要な場所になるので、この距離こそがマンションの良し悪しを決定づけることになるのだ。地図上の距離と、実際の距離感覚は大いに違うので、これだけは歩かなければきちんと理解することはできないのだ。夫は仕事で毎日使う以上、夫こそに歩かせておくべきなのである。

②公園

 妻として重要なのは公園である。育児をして行く上でその公園を使うことになるからだ。公園を見ると、その街の良し悪しが大体解るものだ。いい街というのは公園が奇麗だし、人々がきちんと使っているものだ。悪い街は公園が汚いしそもそも人々が使っていないのだ。公園はその街の民度がモロに出て来るので、絶対に軽視しないことだ。

③公民館とコミュニティーセンター

 公民館やコミュニティーセンターも重要である。平時でここを使うよりも、非常事態にはここに避難することになるからだ。公民館やコミュニティーセンターまでの距離とか、その建物が頑丈に作られているか、非常用の物資がきちんと備蓄されているか調べておくことだ。

④スーパーや商店街

 スーパーや商店街はそこで生活物資を購入することになるので、実際にそこに行って調べておくことだ。周りに1つしかスーパーがないと、そのスーパーが倒産した時、生活に非常に困ることになるのだ。当然にスーパーだけでなく、商店街があった方がいいのである。大型のスーパーは便利に見えて、実は危険なのである。

⑤小学校

 小学校の良し悪しは子供の学力を決定づけることになるので、小学校もきちんと調べておくことだ。幼稚園はバス通園かもしれないが、小学校は歩いて通うことになるので、実際に歩いてみなと解らないのだ。日教組が強い学校だと、まともな教育は期待できないので、日教組の組織率がどうなっているのか調べておくことだ。

⑥神社仏閣

 自分たちの住む場所に神社仏閣があると、その地域が霊的に守護されることになる。神社仏閣があるということは氏子会や崇敬者会や信徒会が存在しているので、それに基づいて町内会も組織されており、治安は非常に良くなるのだ。しかも境内には樹木があるので自然の保護がなされているのだ。神社仏閣は緊急時の避難場所にもなりうるので、実際に歩いて行って調べておくことだ。

●質問をしまくる

 マンションの物件内容に関しては、疑問があるなら質問しまくることだ。自分が納得できるまで質問し続けることだ。恥ずかしがって質問しないでいると、平気で粗悪なマンションを掴んでしまううことになるのだ。執拗に質問し続けていれば、粗悪なマンションを売る業者はいずれボロが出て来るので、そこでその物件を購入するのをやめればいいのだ。

 男女では脳が違うので、一流の販売会社では男女がペアになって販売員が配置されているのだ。男性の販売員だけだと、男性のお客様の質問には巧く答えられても、女性のお客様の質問に対して巧く答えられないからなのである。逆に女性の販売員だけでは、女性のお客様には巧く対応できても、男性のお客様が突っ込んだ話をしたい時には不向きである。

 不動産業界は男性の販売員が多いので、何か変だと思うなら、妻に質問させてみて、そのボロが出て来るように誘導してみることだ。夫が冷静な立場になってその遣り取りを見ていれば、この販売会社は危険だなということが察知できるものなのである。かといって女性の販売員しかいない販売会社は余計に要注意であって、その販売会社の社長が異常な考えを持たない限り、絶対にそのようなことはしてこないのだ。

 マンションはいい物件ほど即日完売するものだ。そのためいざ自分たち夫婦が行っても完売していたという場合が存在する。そういう場合はキャンセル待ちを入れておくことだ、いい物件であっても、キャンセルは出て来るものなのである。なぜキャンセルが出て来るのかというと、所得の高い夫婦はその物件よりも上の物件を買うことと決まったので、それでキュンセルが出て来るのである。

 マンション探しをして契約にこぎつけるまで大変な作業になるだろうが、ゆっくりと物事を進めて行くことだ。急げば必ず足元を見られるので、粗悪なマンションを掴んでしまうのである。足元を見られないように、ゆっくりと進めて行けば、一流のマンションを買うことができるようになるものなのである。マンションを買うのは資金も必要であるが、それ以上に時間も必要なのである。

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