« 最少不幸社会の逆説 | トップページ | M字曲線を如何に回避するか? その1 »

働く女性はすべからく結婚すべし

●消費と投資こそが所得を作り出す

 『リッチなオシャレマダムと貧乏なグータラ妻』では、今まで延々と衣食住を中心にして如何に消費を目的合理的に運営し、豊かな生活を築く方法を探究してきた。高所得があれば豊かな生活を送れる訳ではないのだ。消費と投資を目的合理的に行うからこそ、高い所得が生み出されて来ることにになるのだ。

 つまり所得は影なのである。

 消費と投資こそが実体なのであって、消費と投資がきちんと存在すれば、それに見合う所得は必ず生まれて来るものなのである。だから妻の役目は非常に重要なのである。夫婦では妻こそが消費を担当することになるので、妻が目的合理的な消費を行わない限り、夫が幾らお金を稼いで来ようと、豊かな生活を送ることができないからだ。

 人間は結婚するからこそ豊かな生活を実現できる。というのは結婚すれば家庭内で協業と分業を行うことが可能になるので、夫は仕事を所得を得る作業に集中し、妻は家事や育児に専念して消費や投資を行うことに集中できるからだ。これが独身だと全てを自分1人でこなさなければならず、とてもではないができることではないのだ。例えば家計簿1つ取ってみても、果たして独身時代につけている人など殆どいないものだ。しかし結婚すれば家計簿をつけることになるので、それで初めて家計を把握することができ、目的合理的な消費が行えるようになるのである。

 それに結婚すれば消費と投資を増大させざるをえない。結婚すれば赤ちゃんが生まれて来るのだから養育費が必要になってくるし、赤ちゃんができればマイホームの建設が必要になってくる。もしも家計が苦しく、妻が夫に養育費の不足を訴えれば、夫は必死になって働き、それに見合う金額を調達してくるものだ。マイホームにしても独身時代では作ろうと思わなかった物でも、赤ちゃんができれば欲しくなるものであり、そうやって夫婦が初めての資産を持つことになるのだ。

 日本は豊かな国なのに、「家計が苦しい」という夫婦は幾らでもいるものだ。なぜ結婚したのに貧乏になってしまうかというと、生活が目的合理化されていないからだ。無駄な物はどんどん削ぎ落して行くべきなのである。それにまずは家計簿をつけて、必要な出費だけにお金を出すようにし、不要な出費には鐚一文出さないようにすることだ。

 そうやって生活をシンプルにすると自動的にお金が貯まるようになるものなのである。

●男性であろうが女性であろうが結婚して一人前の大人と看做される

 働く女性はすべからく結婚すべし。

 働いている女性だからこそ結婚が必要なのである。幾ら自分が頑張って働いても、結婚しない限り、目的合理的な消費や投資をすることができないのである。仕事に追われる余りに所得を増やすことだけに労力や時間を使い過ぎてしまい、肝腎の消費や投資に労力や時間を回せないのである。結婚しない限り、消費や投資を目的合理的に運営して行くことができないものなのである。

 しかも有難いことに女性の体は26歳から33歳まで女性ホルモンの分泌量が急増して来るために、まさにこの時期に「結婚したい病」に罹ってしまうものなのである。女性の結婚適齢期とこの女性ホルモンの分泌量の急増の時期がピッタリと一致していることを見ても、女性は自分の体の声に忠実になった方がいいのだ。

 では、なんで結婚しようとしないかというと、それは自立ができていないからなのである。

 人間は男女ともに「従属」「自立」「独立」を経て、一人前の大人に成長して行く。子供の頃は親に従属し、親から愛情や知恵や勇気をたっぷりと貰うのである。そして10代前半になって反抗期が始まると親から徐々に離れて行き、自立を開始するのだ。いい歳こいて結婚できない女性は、この自立が失敗してしまったのである。

 因みに言っておくが、経済的には所得収入があることを「自立」と言い、資産収入があることを「独立」という。だから女性は高校や大学を卒業して働きに出れば、それだけで経済的な自立は果たしたことになる。しかし精神的な自立ができていないからこそ、いつまで経っても結婚できないのである。

 では女性が精神的に自立していくためには一体どうすればいいのかというと、まずは女同士で友情を温めて行くのである。その内、多くの友達の中から、たった1人の親友を選び、その親友と非常に仲が良くなって行く。親友との間にきちんとした友情ができあがると、なぜだか然るべき男性が目の前に現れて来て、初めて恋愛をすることができるようになるのだ。

 女性が男性との恋愛を通して一体何をやっているのかといえば、それは男性から激しく愛されることによって、愛を増大させて行き、自分の心の中にある「偽りの上位自我」を破壊するのである。偽りの上位自我というのは、自分の母親のことであり、自分の心の中には自分の母親が入り込んでいるからこそ、女性はいつまで経っても精神的に自立できないのである。だから女性は恋愛によって、この偽りの上位自我を破壊して貰い、それでやっと精神的に自立することができるようになるのである。

 女性なら中学生や高校生の頃に、この偽りの上位自我の存在に気付くことであろう。女子中学生や女子高校生が「自分の心の中にもう一人の人間がいる」と言い出すものだが、それが偽りの上位自我なのである。偽りの上位自我が子供の頃には役立ったのである。女の子が「おままごと」をし出すのも偽りの上位自我あればこそだし、子供が良心的になって行動するのも偽りの上位自我があればこそなのである。しかしこれが思春期を迎えると邪魔になり始めるのだ。だから恋愛によって破壊して行くのである。そして何度か恋愛をして破壊できれば、女性は自分の母親から解放されて結婚して行くことになるのである。

 女性が自分の母親からの解放ができなければ絶対に結婚しようとしてこない。「非婚」を訴えてでも結婚を拒否して独身を貫いて来ることになるのだ。それゆえフェミニズムに洗脳された女性や結婚しなかった女性たちには必ず「母親の影」がちらつくことになる。これは上野千鶴子だろうが、田嶋陽子だろうが、黒柳徹子であろうが、皆同じである。子供の時分に自分の母親から自立に必要な愛情や知恵や勇気を貰うことができなければ、自分が10代や20代になった時に自立することが不可能になってしまうのである。

●選択肢を多く有する立場に立つ

 恋愛によって偽りの上位自我を破壊するといっても、全ての男性がそれをできる訳ではない。男性の方は女性よりも先に自立しておかなければならないのであって、男性は時が来れば冒険旅行に出かけて、自分を鍛え、自分の心の中にある偽りの上位自我を破壊して行くのである。男性の方は恋愛抜きで行わなければならないのであって、女性よりも遥かに悲惨な経験をするものなのである。しかしそういう悲惨な経験をするからこそ、自立した男性として成長して行くことができるようになるのだ。

 女性が自立して行くためには、最終的に運命の相手と巡り会って、その男性に愛されることによって、偽りの上位自我を破壊して行って貰わねばならない。運命の相手といえども、自立していなかったら不発になるし、もしも恋愛中に偽りの上位自我を破壊することなしに結婚してしまえば、それこそ結婚して3年以内に離婚してしまうことであろう。女性がきちんと偽りの上位自我を破壊できると、その女性の恋愛から結婚へ至る道は見事な物語が出来上がっているものなのである。そのお話は決して独身女性たちがする恋話とは全然レベルが違うのである。

 ところが恋愛によってきちんと自立できた女性に限って、「結婚への不安」というのを激しく持つものだ。今まで自立すべく生きて来たので、自立を完成させ、独立へと移行する時には必ず恐怖感が伴うことになるのだ。結婚するというのは、男性であろうと女性であろうと、自分の両親から独立し、新たな家庭を築くことなので、なんの不安も感じない方がおかしいのである。

 しかも職を持っている女性にとっては、結婚してしまうと今後、この仕事をどうするべきかという選択をせざるを得なくなって来るのだ。こういう場合、結婚することをネガティブに考えるのではなく、「人生に於いて選択肢を発生させるということは、実は凄いことなのだ」とポジティブに考えてしまった方がいいのだ。

 高校生や大学生がなんであんなにウキウキしているのかといえば、選択肢が沢山あるからなのである。社会に出た男女がお金を多く持つことに躍起になるのも、資金が豊富なら選択肢を多く持つことができるからなのである。結婚することも選択肢を多く持つことになるので、だから結婚すれば優位な立場に立つことができるようになるのだ。

 我々は学校で意味のないガラクタを詰めこまれて来たのである。無責任な学校の教師に限って、「君たちには無限の可能性がある」と言って来るものだ。しかし人生を生きれば解ると思うが、人間には無限の可能性なんてないのだ。しかし人生の或る時期に於いて人生を選択しなければならない立場に立つ時がやってくるのである。その時に選択を誤らないことなのである。自分が正直になり、勇気を出して、自分が最善と思える選択肢を選んで行くしかないのだ。そういうことがきちんとできれば、自分の人生を幸せなものにすることができるのである。選択肢のある立場に立たないからこそ、選択すべき時に自分に嘘をつき、勇気を出さないからこそ、その後の人生が不幸になり、後悔し懺悔し続ける人生になってしまうものなのである。

●資本主義では商品は使い捨てだが、人間も使い捨てなのである

 人間は生きて行くためには働かなければならないが、男性であろうと女性であろうと、結婚を拒否してまで働く必要性は全くない。結婚しないで働き続けていれば、常に他人と競争し合い、本当に心を許せる友人を一人も持たず、孤独地獄の中で生きて行かなければならなくなるのだ。

 資本主義経済では商品は使い捨てだが、人間も使い捨てなのである。資本主義経済に適応しすぎて、女性として当たり前の幸せまで放棄するべきではないのだ。もしも女性が非婚を選択してしまえば、それこそ自分自身が資本主義経済の中で「商品化」されたことになってしまい、フェミニストたちが糾弾して来る「性の商品化」どころの話ではないのだ。

 かといって女性が大学を出たのにすぐさま結婚すべきでもないのだ。大学を出たということは高学歴なのであって、それならその学識を仕事を巧く使って行くべきなのである。自分が仕事で何かを成し遂げない限り、仕事に関して悶々とした物が残ってしまい、結婚どころではなくなってしまうのだ。女性が自立して行くためには、独身時代にしっかりと働き、きちんとした成果を出すということも必要なのである。

 その上で「仕事の無常観」に襲われる前に、結婚してしまい、しっかりとした家族を築くことだ。仕事というのは10年続けて働けば技術がしっかりと身につくが、それ以降は同じ仕事の繰り返しになってしまい、家族というものがなければ「仕事の無常観」に襲われてしまうものなのである。自分がどんなに頑張っても、自分の代わりになる人間は幾らでもいるという事実に気付いた時、これほど自分を意気消沈させるものはないものなのである。

 女性には妊娠可能期間というものが存在するのであって、幾ら仕事で頑張っても妊娠可能期間をを過ぎ去ってしまえば、自分の子孫を残せなくなるのである。自分自身が先祖が連綿と命を受け継いで来たからこそこの世に誕生したのに、自分が結婚しないばっかりに、自分の遺伝子は自分の命が消滅すればそれで終わりになってしまうのである。そんな罪深い選択は絶対にすべきではないのである。

 頭でっかちにならずに、人間として当たり前のことは当たり前のようにやっておくことだ。

 女性が理屈を捏ねると不幸が始まるものだが、女性が結婚すると幸福が始まるものなのである。

Portrait.Of.Pirates ワンピース STRONG EDITION トニートニー・チョッパーVer.2 Toy Portrait.Of.Pirates ワンピース STRONG EDITION トニートニー・チョッパーVer.2 

販売元:メガハウス
発売日:2010/08/25

Amazon.co.jpで詳細を確認する

|

« 最少不幸社会の逆説 | トップページ | M字曲線を如何に回避するか? その1 »

育児」カテゴリの記事

子育て」カテゴリの記事

結婚」カテゴリの記事

家計」カテゴリの記事

妊娠 妊婦 子育て 育児」カテゴリの記事

コメント

お久しぶりです。
いつも記事読ませていただいております。
記事とは無関係な相談で申し訳ないのですが、今9ヶ月になる友人が逆子がなおらず、困っているのです。裸足で草の上をあるくと良いと書かれた過去記事を読ませていただいたのですが、原発の影響で難しい地域に住んでおります。

何か他に効果的な方法があれば教えてくださいませ。

突然のお願いで恐縮ですが、何卒タマティー様のお力をお貸しください!
よろしくお願いいたします。

投稿: りく | 2011年4月25日 (月) 08時26分

タマティー様

女性が理屈を捏ねると不幸が始まるものだが、女性が結婚すると幸福が始まるものなのである。

この最後の一文を読み、にんまりしてしまいました。まさに私自身がそうだったからです。結婚した後は、同じ御飯でさえ、より美味しいのです。太ってしまいました、、、40歳を手前に子供のことは神様に任せていますが、主人と将来のことを話し合うのが楽しいです。

一つ質問があり、お尋ねします。

生別、死別、互いの身に何かがあった場合、結婚後の共有財産を配偶者が受理するという、法的に有効な形での夫婦間の取り決めがあります。離婚の場合は50/50。私たちは結婚するまで10年以上を共にしてきました。仕事をしながら、ビジネススクールにて学び、フル回転で殺伐とした時期もお互いに支え合ってきました。愛を育んできた時間であり、それは大変な期間でもありました。では、この時期の財産分与はどうしようか、50/50が妥当、と言う話が今あります。配偶者は西洋人だからか、契約?の話が普通に出てきます。ジェントルマンアグリーメントはないんかい!とも思うのですが、、、私自身、消化しきれない問題として、もっと話し合い、早くに子供を作ることが出来れば良かったのに、ということはあります。子供に恵まれたかどうかは不明ですが。タマティーさんは同棲期間の財産分与の契約書が必要だと思われますか?

お忙しいかと思いますが、お返事頂けましたら幸いです。

お怪我の具合いかがですが?どうぞご自愛下さい。

なお

投稿: なお | 2011年4月25日 (月) 15時03分

こんにちは。私の親戚の周りは学歴が高いのですが、私はというと専門学校(洋裁)卒業で、卒業してからは就職をせずにアルバイト、契約社員をしていました。その後、父が急死をした為、私が後を3年程継ぎ、会社を閉めて8年付き合っていました今の旦那と結婚しました。そこで、大学を卒業していないのがコンプレックスでした。何で1人馬鹿なんだろうって…。(お恥ずかしいですが)
結婚してからは、家事、育児、 仕事の両立は器用にこなせないと思い主人には専業主婦でいたいと言っております。良いですかね?主人の仕事が転勤があるのですがこの先、子供を望んで良いのでしょうか?年齢も34才で子供の成長過程で引っ越しはどういった影響があるものかと思いまして。 (いじめ等の)
それと、天中殺はどのように調べる事が出来るのでしょうか?恐れ入りますが教えて下さい。
タマティーさんのお身体の調子、快方に向かわれていますか?

投稿: ぽんちゃん | 2011年4月25日 (月) 16時14分

 りくさん、逆子は助産院に行って助産師さんに治して貰う!
 多分、助産院の助産師なら逆子を治してくれると思います。
 放置しておくと、医者は帝王切開に持ち込むので、医者に知られず、秘密裡に助産院に行くことですよ。

 それと「安産スッポン運動」を行うことです。
 この安産スッポン運動は仰向けになって寝て、平泳ぎをすんです、
 これを1日100回以上やると、いい運動になるし、気の流れが良くなって、逆子が治っていくんです。
 できれば寝てやるのではなく、立ってやると、より効果が出て来ます。
 妊娠9ヵ月だと本当にいい運動になるので、出産する日まで毎日やった方がいいです。

 逆子は妊婦の体が冷えているからこそ、胎児が胃の方向に頭を向けてしまうんです。
 胃は食べ物を消化するので、食事の度に発熱するから、胎児にとっては暖かいんです。
 だからとにかく体を冷やさないことです。体を温めることです。
 厚着をするのは勿論のこと、出来れば室内シューズを履いて、足元を冷やさないことです。
 今は春でも、時たま寒気団がやってきて、急激に温度が下がるので、それで体が冷えてしまうんです。

投稿: タマティー | 2011年4月25日 (月) 17時08分

 なおさん、同棲をする時って、計約書を交わしてやるもんじゃないでしょう。
 勢いですよ、勢い!
 同棲で契約書を交わすくらいなら、「結婚しろ!」と言いたいですよ。

 同棲を解消した時の財産分与って、日本だと3年すぎると事実婚と看做されるという判例が確立しています。
 どうも日本の裁判官たちは同棲と結婚の区別がついていないみたいですけど。
 こうなると財産は男女は半々で取り合うことになります。

 しかし、これって男女平等を押し通しているだけであって、同棲の現実を全く無視していると思います。
 同棲の場合、男女のどちらかがその家の所有者で変わるんじゃないかな?
 例えば男性の家に女性が乗り込んで来た場合、同棲を解消した時って、財産分与が半々というのはおかしいでしょ?
 男性にしてみれば、同棲の間の家賃を請求してもいい筈ですよ。
 これは男女が逆になっても同じで、女性の家に男性が乗り込んで来た場合、女性は男性に対して家賃を請求できる筈ですよ。
 もしも男女が同棲を開始する時に男女双方が新居に引っ越したのなら、その時は家賃請求など発生せず、財産分与は男女半々でしょう。

投稿: タマティー | 2011年4月25日 (月) 17時11分

 ぽんちゃん、下手に学歴コップレックを抱かないように。
 大学を出ても馬鹿な人々は沢山いますので、大学に進学することがイコール頭がいい訳じゃないんです。(例:ルーピー鳩山)
 常に勉強し続ける者だけが賢くなって行くんです。
 洋裁の専門学校を出て、洋裁の技術を身に付けたのなら、その方が余程、人生に於いて役に立ちます。
 うちの母親も洋裁ができるのですが、時折、洋裁の仕事の依頼を受けて、何かしらの報酬を得ております。
 今の女性たちはミシンすら使えないから、洋裁ができる人って本当に重宝するんですよ。

 赤ちゃんが欲しいなら、とっとと産んじゃった方がいいですよ。
 年齢的に女盛りの時期だから、今、赤ちゃん産んでおけば楽ですよ。
 40代になったら徐々に妊娠する確率が下がって行くので、それゆえ産みたい時に産むべし。
 今の時期ならイジメとか関係ないですよ。
 但し、小学生の高学年辺りになると、イジメの問題が出て来るみたいです。
 丁度、年齢的に男女が分かれてグループを作る時期だから、この時期に引っ越すのはつらいですよ。

 天中殺は高尾学館というグループが書いた本がポピュラーで解り易いので、その本がお勧めです。
 まずはじっくり読んで、基本をしっかりと理解しておくことです。
 その後、レベルアップしていけばいいと思います。

投稿: タマティー | 2011年4月25日 (月) 17時12分

タマティー様

早速のお返事、誠に有り難うございました。

そうですね、10年以上も同棲していて、なんで結婚しなかったんだろうと思います!お互い自分のキャリアが大事だったのです。でも今は結婚しました!幸せです!!私は彼のせいでイライラすることもありましたし、彼は私のせいで下痢をしていました。何よりも生活は二人で築いてきました(よって財産も出来たので)、同棲期間中の財産分与は50/50が妥当ですね。

こちらは復活祭の祝日です。のんびりとタマティーさんのブログを晴天の元読むことが出来て、気分がとても良いです。

有り難うございました。

なお

投稿: なお | 2011年4月25日 (月) 23時59分

おはようございます。アドバイス有難うございました。周りからの学歴のプレッシャーなどはないのですが、自分で勝手に悲観しているのかもしれません。自分らしく生きていきます。人間的に成長をする為に勉強していれば良いのですね。
今、2ヶ月半の息子がいるので兄弟を考えて作りたいと思います。
本、探してみたいと思います。今回も、色々と有難うございました。

投稿: ぽんちゃん | 2011年4月26日 (火) 09時42分

タマティー様

質問に丁寧に答えていただき本当にうれしいです!
早速友人に伝えて臨月までに改善されればと願っています。

ありがとうございます。

投稿: りく | 2011年4月27日 (水) 13時24分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 働く女性はすべからく結婚すべし:

« 最少不幸社会の逆説 | トップページ | M字曲線を如何に回避するか? その1 »