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ガーデニングは若い内から始めよ

●豊かな家は庭が奇麗

 庭はその家の顔のようなものである。庭が奇麗な家はその家の印象が物凄く良くなるし、庭が汚い家はその家の印象が物凄く悪くなる。これだけ重要な価値を持っているのに、庭を軽視する夫婦が絶えない。多分に資金不足から来るものだろうし、それに付け加えて土地不足が重なるので、貧相な庭を作ってしまい、中には庭なしの家を建ててしまうのだ。

 こういうことが起きないように、是非とも休日には夫婦で高級住宅街を散歩するという遊びをやってみて欲しい。高級住宅街だと庭を奇麗に作ってあるので庭作りに非常に参考になるのだ。金持ちだからといって必ずしもいい庭を持っているとは限らないが、豊かな家は庭が奇麗であるということだけは言えるのである。

 庭に回すスペースが少なくても、工夫次第でその庭を大きく使えるものなのである。例えば駐車場と庭をセットにしてしまうとかすれば、庭を大きく使えるようになるのだ。また通りの面に庭を作ることができないなら、通りには家を寄せてしまい、通りから見えない場所に庭を作るという手段もあるのだ。

 絶対にやってはならないのは、建蔽率ぎりぎりに家を建ててしまい、庭のない家にしてしまうことだ。土地が狭いからこそそういうことをやってしまうのだが、もしもそういうことをするなら屋上に庭園でも作って、庭代わりとして使うようにすべきなのである。庭のない家は顔のない家のようなものなのであって、なんとも殺風景になってしまうものなのである。

 気をつけるべきは、子供の頃から借家に住み、結婚してからも借家に住んでいると、庭に配慮をするということを全くしなくなってしまうのだ。それでいざマイホームを持つと言う時に平気で庭なしの家を建ててしまうのである。ビルとかでなら庭なしは有り得るが、住宅だというのに庭なしは相当に貧相な家にしてしまうのである。庭があるからこそ、家も映えて来るのである。

●狭くてもいいから庭に拘りを持つ

 資金の都合上、庭に充分な資金をかけられないのなら、庭に拘りを持つことで、お金がかからなくても奇麗に見える庭作りを目指すようにすることだ。そのためにはまず庭は子供の遊び場だと考えてしまうことだ。枯山水のように観賞用の庭を作ろうとすると異様にお金がかかってしまうのである。しかし子供の遊び場ならそんなにお金はかからずとも、面白い庭を作ることができるのである。

 だから砂利を撒いて子供たちが遊べないようにしてしまうのではなく、芝生にして子供たちが遊べるようにすればいいのだ。子供たちが芝生の上で遊ぶと芝生が傷むことになるのだが、定期的に芝生を変えることで補完して行けばいいのだ。子供たちが遊べないような庭は育児をしている夫婦にとっては不要なのである。

 それから花壇を設けて花々に囲まれるような家にしてしまうことだ。花壇を作り、そこで花を咲かせると、その家の印象は格段に良くなるので、花壇というのは絶対に必要なのだ。因みに「花壇のある家には泥棒は入らない」という都市伝説があり、花壇があるような家は家の管理が行き届いているので、泥棒も避けるのだろうと思う。

 木を植えるのなら、実のなる木を植えた方がいい。実のなる木だと、実がなった時の物凄く印象が良くなり、その果実を食べたり、お裾分けすることができたりして交友を広めることができるのである。それ以外には花が咲く木を植えてもいいが、決して松のように果実もならなければ花も咲かないような常緑樹は植えないようにすることだ。そういう木は子供がいる夫婦には不向きなのである。

 庭が少し広いのなら、家庭菜園を作ってしまうことだ。庭で野菜を植えてしまえば新鮮な野菜を得ることができるので家計を大いに助けることになるのだ。しかも子供たちは実際に野菜がなる所を見ることになるので、野菜嫌いになることがなくなるのだ。いつもスーパーで野菜を買ってきてしまうからこそ、子供たちはその野菜の出所が解らないために野菜嫌いを引き起こして来るのである。

●子供の貴重な遊び場にして知的好奇心を養う

 子供が小さい時、いつも公園で遊ばせると母親の方が疲れてしまうものだ。人間はいつも同じ作業をやらされるのが嫌いで、たまには違うこともやりたいという捻くれた性格を持っているものなのである。そういう時、もしも自宅に庭があれば、そこを子供たちの遊び場に使え、母親はわざわざ自分が嫌がっているのに公園に行かなくても済むようになるのである。

 勿論、その代償として子供は庭を大いに破壊してくれるものなのであるが、そうやって子供の遊び場を確保すると子供は健康に育って行くのだ。特に子供は自分の免疫力を高めるために地面を掘り繰り返し、土の中にある細菌を吸うことで免疫力をアップするということを仕出かして来るのである。

 確かに公園の砂場でもそれはできるのだが、砂場では不十分なのである。できることなら砂ではなく土の方がいいのであって、子供は土を穿り返すことで免疫力を高めて行くのである。小学生の高学年になればこの行動をやめるようになるが、それまではそれができる機会を用意しておかないと、病弱な子供になるし、大人になってから免疫力が低いために様々なおかしな病気に見舞われてしまうことになるのだ。

 子供が小学生にでもなれば庭は知的好奇心を刺激する貴重な場所になる。親子で花を育ててみれば、学校で理科の授業を受けるより、余程理解し易いものなのである。子供が花や昆虫に興味を示し始めたら、図鑑を買ってあげて、花や昆虫の名前を記憶させて行けばいいのだ。

 子供が昆虫を飼いたいと言って来たのなら、実際に飼わしてみればいいのだ。昆虫を飼ってみればその飼育が難しいものだし、中には昆虫を死なせてしまうことになる。そうやって命の大切さを学んでいくのだ。子供の頃に昆虫の飼育をしていない人に限って、大人になってから「生命の尊厳」を矢鱈と口にして来たりするのだ。生命の尊厳のなんたるかが解っていないからこそ、生命の尊厳を唱えて来るのである。

●ガーデニングには10年かかる

 ガーデニングが物になるまでは10年かかると言われている。基本的に花は1年サイクルなので、それを10回繰り返さないとまともな知識や技術を身につけることはできないのだ。ガーデニングは若い内からスタートを切っておくべきであって、スタートが早ければ早いほど、ガーデニングの実力が向上して行くことになるのである。

 花は気候の変動を直撃して来るものだし、栄養を与え過ぎてもいい花は咲かないし、栄養が少なすぎでもいい花は咲かないのだ。いい花を咲かすためにはタイミングというものがあるし、栄養を与え過ぎても少なすぎても駄目なのである。こういうことは夫婦関係や育児にも応用ができるので、ガーデニングが上達して来ると、自然と夫婦仲も育児も良くなって来るのである。

 既婚女性が土いじりをすると、体内の静電気が放電されるので、非常に健康に寄与することになるのだ。特に妊婦が安産を目指すなら妊娠中に土いじりをすべきであって、そうやって体内の静電気を放電するからこそ、安産で赤ちゃんを産むことができるようになるのである。

 授乳中は赤ちゃんが母乳を吸ってくれるので、体内の余分な栄養がなくなるのであるが、卒乳した後はその栄養分だけ過剰になっているということなのである。それなのに何も運動しないとブクブクと太って行くものなのである。これを放置しておくと典型的なオバサン体型になってしまうのである。

 だからガーデニングをやって汗をかくべきなのである。夏にガーデニングをやっていれば汗でびしょびしょになるものだし、ガーデニングは結構頭を使うので脳が大量に栄養を消費してくれるのである。ガーデニングをやっている女性にデブの女性はいないものだが、これはガーデニングが適度なスポーツであるからなのである。

 ガーデニングを趣味として持っていると、その後の人生が大いに変わって行くものなのである。例えば友達の会話でガーデニングが出て来たら、その話を大いに盛り上げることができ、その友達とは非常に仲良くなってしまうものなのである。ガーデニングをやっていなければ、ガーデニングの話をされた所で珍紛漢紛なのである。自分がガーデニングをやっているからこそ、その話で盛り上がることが可能になるのだ。

 小さな庭であっても充分にガーデニングを楽しんでいると、次は更に大きな庭のある家に引っ越すことができるようになるものなのである。そしたら本格的にガーデニングを始め、様々な花々を咲かせてみればいいのだ。こういうことはお金では買えない豊かさなので、お金どうこうという問題ではないのだ。ガーデニングをやっている人だけが手にすることができる豊かさなのである。

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コメント

タマティさん、こんにちは。初めてコメントします。
以前から読者登録をさせていただき楽しみに読んでます。

現在、2人めの不妊治療を受けてます。1人めも不妊治療で授かりました。
以前からタマティさんの不妊の記事を読んで実行しています。
今の私は排卵もせず生理さえきません。
子供は5人くらいほしいのですが夢のようです。
たまにタマティさんに不妊関連の記事を書いていただけると嬉しいです。

今回の記事とは関係のないコメントですいません。
タマティさんの記事、これからも楽しみにしてます。感謝です。

投稿: さくら | 2011年4月 5日 (火) 15時29分

 さくらさん、記事とは全く関係のないコメント有難うございます!happy01

 まず2人目の不妊治療に焦るより、まずは最初の赤ちゃんを育てることを楽しむことですよ。
 最初の赤ちゃんを楽しく育てていると、雲の上にいる子供たちが「この家は楽しそうだ」と思って、次から次へと舞い降りて来るようになるんですよ。
 育児が大変になってしまうのは、育児の仕方が解っていないだけなので、謙虚になってせっせと育児の仕方を学んでいくようにすればいいんです。

 「排卵もなければ生理も来ない」って。なんじゃそりゃ?
 出産して生理が再開していないってことかな?
 だったら今は2人目の不妊治療をするのではなく、とにかく体力の回復を目指すことですよ。
 特に妊娠と出産でカルシウムが大量に失われているので、魚や海苔やゴマを沢山食べるようにすることですよ。
 それと赤ちゃんを連れて散歩し、足腰を鍛えておくことです。

投稿: タマティー | 2011年4月 6日 (水) 07時05分

タマティさん、お返事ありがとうございます!
嬉しくて思わず『わあっ』って声あげちゃいましたhappy01happy01

生理は出産してから2年ちょっときてないです。
私はケーキなど甘いものが大好きで、間食でケーキ軽く7、8個食べたりしていたので、食生活も問題なんだと思います。

今日から早速、海苔やゴマを食べて子供と散歩します。
今は生理がくるお薬を飲んでますが、薬だけに頼っていてはいけませんねdespair

2人めを授かる事を信じて頑張ります。 タマティさん、コメント本当にありがとうございます。

投稿: さくら | 2011年4月 6日 (水) 08時46分

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