女性が人間関係を良好にするテクニック
●上下関係を尊重しつつも対等に付き合う
女性たちが太古の昔に採集を行っていたということは、その労働形態は女性たちが対等な立場で話し合いながら行うというものであった。今でも漁師の妻たちが貝や海藻を取ったり、農家の妻たちが山菜を取ったりする姿でその面影が残っているが、そこではリーダーらしき人はいないし、みんながバラバラに行いながらも、なんとなく纏まりのあるグループになっているのだ。
男性たちの場合、太古の昔に狩猟を行っていたたために、その労働形態は組織戦であり、組織内での序列はしっかりとなされ、役割分担は全て決まっている。会社に行けば解るが、基本的に男性が働く職場は全てこの労働形態になる。リーダーは誰それと決まっているし、統制を取ろうとするし、勝手な行動を許すことなく、合理的に仕事に従事させようとするのだ。
「ビジネスの世界は男社会である」と言えば、それは或る意味正しいのかもしれない。会社は組織化されない限り、会社は会社として機能しない。しかし会社は男性たちだけで構成されるのではなく、そこに女性たちも入って来るのだから、当然に男社会であるとは言いきれないのだ。女性たちの遣り方も大いに加わることによって、大きく変質を遂げることになるのだ。
まず女性たちが会社で働く場合、上下関係を尊重しつつも、対等に付き合うということは非常に大事なことになって来るのだ。会社だから上下関係があることが解っている。しかし女性は他人と対等に付き合えないと、多大なストレスを感じてしまうようになるので、自分の能力を思う存分発揮して行くことができなくなってしまうのだ。
上司にタメ口を使っても許されるのは、女性の特権である。男性が上司にタメ口を聞こうものなら、怒鳴られるのは火を見るよりも明らかなのである。ビジネスをして行く上で敬語を習得することは確かに大事なことだ。だがそういうことだけでなく、自分と一緒に働く人たちと仲良くなってしまい、ザックバランに話せるようになることの方が遥かに大事なことなのである。
●二極化して他人を不当に差別しない
他人と対等に接したいのなら、他人を二極化して、他人を不当に差別しないことだ。自分を対等に扱って貰いたいのなら、まずは自分が他人を対等に扱わなければならないのである。社会で生きていれば、遂々他人を二極化する思考を受け入れてしまい、自分も知らず知らずの内にやってしまうから要注意なのである。ビジネスをしている女性にとって他人を二極化する思考は非常に危険なのである。
①イケメンとダメ男
一番良くやってしまうのが、男性をイケメンとダメ男に分けてしまうことだ。イケメンの前ではデレデレし、ダメ男に対して冷酷に接すれば、その代償は計り知れなく大きいのだ。というのは、男性の世界ではイケメンというのは大した能力を持っていないし、権力も持っていない。能力があり、権力を持つのは、大抵、格好悪い男であると相場が決まっているのだ。女性が「あいつはダメ男だ」と言って切り捨てていると、そのダメ男がその後に出世し、必ず報復を仕掛けて来るようになるのだ。
②美女とブス
女性の場合、未だにきちんと自立できていないと、女性を美女とブスに分けてしまい、自分の友人が美女揃いとか、逆にブス揃いとかになってしまうのである。この手の女性は常に他人を外見で判断し、他人と深い交際をするということがないのである。自分が美しくなっていくためには、美女の友人を持って美容法を教わるべきだし、自分の美しさを際立たせるためにはブスの友人がいた方がいいのである。
③勝ち組と負け組
人間を勝ち組と負け組に分けてしまい、勝ち組だけとしか付き合わないとか、負け組だけとしか付き合わないというのも問題である。仕事をしていれば、どうしても勝ち組と負け組に分かれて行く。それは或る意味仕方のないことだ。しかしそれだけで他人を判断するのではなく、勝ち組にも負け組にも友人を持っておいて、情報が偏らないようにすべきなのである。
④男性と女性
女性たちの中には女性たちとだけ仲良くして男性を排斥したり、逆に男性たちとだけ仲良くして女性を排斥したりする女性がいるものである。多分、こういうことをする女性は相当心が病んでいると思うのだが、こんなことをすれば男女双方から嫌われるのは当然のことになってしまうのだ。差別した者は忘れていても、差別を受けた方は執念深く覚えているものだから、確実に報復を食らうことになり、自分はその会社を辞めざるを得なくなってしまうのだ。
会社の中で生きて行くためには、「一方を聞いて沙汰するな」ということを非常に大切な考えだ。会社で男性の意見だけが通ってしまえば会社はおかしくなってくるし、女性の意見だけが通ってしまっても会社はおかしくなっていく。正反対の意見を聞くからこそ、物事がはっきりと見えるようになり、的確な判断を下して行くことができるようになるのだ。
●努力をしても頑張り過ぎない
人間関係を良好にして行くためには、或る程度の自助努力をきちんと行っておくことだ。仕事に対して努力するのは当然のことだし、どうすれば人間関係を良くすることができるのかを研究しておくことも大事なことなのだ。自分が努力していないからこそ、有益な人間関係を築けないのであって、自分が少しでも努力しさえすれば、泥沼のような人間関係を脱出することができ、素晴らしい人たちと出会えるようになるものなのである。
その一方で一生懸命努力し過ぎてしまい、努力を通り越して頑張りすぎるようにならないことだ。人間は頑張り過ぎると必ず無理が出て来るので、仕事が巧く行かなくなるし、人間関係も巧く行かなくなるのだ。100%能力を発揮しようとすると、仕事は失敗する。頑張り過ぎている女性ほど、周りは敵ばかりになってしまう。このことが解っていれば、頑張りすぎる生き方を決して取らないようになるものなのである。
会社の人間関係でトラブルを起こす女性は決まって頑張り過ぎている女性たちなのである。自分が頑張り過ぎているために、心になんの余裕もなく、そこに何か自分にとって気に食わない現象が起こるとブチ切れてしまい、それでトラブルが発生し、結局、自分は退職に追い込まれてしまうことになるのである。
自分が頑張り過ぎないように、睡眠時間をしっかりと取っておくことは非常に大事なことになる。きちんと7時間半以上の睡眠を確保していれば、日中に於いて頑張り過ぎてしまうということがなくなるのだ。夜更かしを当たり前のようにやっていると、睡眠時間が減少して行くから、それで頑張りすぎるような生き方をしてしまい、それが或る日突然に破綻してしまうのである。
もしも仕事の疲れが溜まり、脳の疲労を訴えているのなら、「緑茶」を飲むようにすることだ。緑茶には脳を疲労を取り除く効果があるので、自分が頑張り過ぎているなと思ったら、緑茶を飲んで脳の疲労を取り除いた方がいいのだ。またすぐに他人に怒りを覚えるような女性は、典型的なカルシウム不足なのであって、ヨーグルトでも食べてカルシウムを補っておくことだ。女性は生理やら妊娠やらでカルシウムが失われて行くので、それでカルシウム不足になり、精神が異常になり、他人に対して怒り易くなってしまうのである。
●他人に任すべき仕事は他人に任す
育児中の既婚女性が会社で人間関係を良好にして行くためには、他人に任すべき仕事は他人に任すべきなのである。自分は育児をしている以上、出産前のような仕事はできないのである。だから自分が全てを抱え込んでしまうのではなく、他人に任すべき物は任してしまい、それで自分の負担を軽減させ、他人を育てて行くしかないのだ。
育児をしている以上、下手に頑張ろうとせず、自分の不完全性を踏まえて仕事をするようにすることだ。自分の不要な仕事を他人に任せれば、自分は他の生産性の高い仕事に着手することができるのである。また仕事を任された者はそれを機会に能力が上がって来ることになり、自分にも他人にも利益が出るようになるのである。
育児をしながら働いているというのに、依然と同じように目一杯仕事を抱え込みながら働けば、自分自身がクラッシュしてしまうことは当然のことなのである。できることなら妊娠した時点から仕事を改善していくべきだし、遅くとも育児休暇後に職場に復帰して来て、自分が依然と同じような仕事ができないと気付いたのなら、とっとと自分の仕事に改善を施すべきなのである。
育児中に仕事で他人に迷惑をかけても、決して凹たれないように心を強くしておくことだ。育児中なら他人に迷惑をかけるのが当たり前なのであって、他人の批判を真面目に受け取ってはならないのだ。他人に迷惑をかけないと思い込んでいると、逆に他人に大迷惑なことを仕出かしてしまうものなのである。
純粋に仕事上の人間関係を良くするためには、いつまでも同じ仕事をしないということに尽きるのだ。自分が仕事を変えていけば、そこで新たな人間関係が展開して来るのであって、ストレスを抱え込むなく仕事ができるようになるのだ。いつまでも同じ仕事をし続けるからこそ、ストレスを最大化してしまい、最終的に自分自身が破綻してしまうのである。自分が人間関係でトラブルを抱えているなと思ったら、その人間関係だけが問題なのではなく、実は自分の仕事自体に問題があるということなのである。
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コメント
タマティーさん、こんにちは
体のお具合が良くないようですが・・・大丈夫ですか?
そんな中、ブログ更新お疲れさまです。
働く主婦の身として、大変興味深く読んでいます。
共働きを続けていこうと思っていますが、悩みも多く、辛いと感じていた時期もありました。
タマティーさんの記事は、「そうそう!そうなんです!そう言ってもらえるとありがたい!」と嬉しくなることが多く、助けられています。
ありがとうございます!!
私の仕事ですが、知的障害者通所施設の支援員で、フルタイム勤務をしております。
大〜きな卓球台で、試合を何時間も続けながら(いつも気が抜けない、動体視力、反射神経がものをいう)、時々家事をやっているような仕事です。
10年目にして、利用者さんのことを考えるのが楽しくて楽しくて仕方がない毎日の反面、体は衰え、正直、皆さんか帰ったあとはグッタリです。
どうしても、注意(叱るに近いでしょうか)することが多いため、ストレスが溜まります。
今回の記事では、緑茶が良いと聞いたので、早速飲んでみました。
でも、一つ気になることがあります。
妊娠希望してから、カフェインを出来るだけ避けています。
緑茶にもカフェインが含まれていると認識していたのですが、疲れ解消に飲んでもいいのでしょうか。
量を気をつければいいのかなと思いますが、ふと不安になりました。
それと、カルシウム不足に牛乳も飲んでいます。
こちらも、アレルギー等は飲み過ぎなければ避けられるかな、と思うのですが、加工したものに関してはいかがなものなのでしょうか?
カルシウムを増やして、葉酸をプラスした乳飲料として売られているものがあり、これは良い!と思ったのですが、やっぱり自然のままの生乳が良いでしょうか?
お時間ある時に、ご返信頂けたらと思います。
よろしくお願いします
投稿: alicetitch | 2011年5月14日 (土) 12時16分
alicetitchさん、緑茶にカフェインが含まれていても、1日に1杯や2杯程度ならなんの心配もありません。
カフェインで問題になるのは常に珈琲であって、珈琲は1缶あたり146㎎で、緑茶は1缶あたり35㎎と、ひと桁違う量のカフェインが入っているんです。
男性なら仕事の合間に缶珈琲を飲むことは良くても、女性が男性の真似をしてはならんのです。
但し緑茶は体を冷やす効果があるので、体温が上昇して行く朝の内に飲んでしまい、日没以降は絶対に飲まないようにすることです。
alicetitchさんの場合、脳の疲れは恐らく仕事になんらかの問題があるからですよ。
もう10年以上も働いていることはベテランだし、しかも仕事を楽しんでいるので、本人の士気は高いみたいですね。
それなのにぐったりするまで疲れてしまうのは、知的障害者たちの意見を無視して、自分の意見を押し通し、自分で何もかもやってしまっているんじゃないかな?
施設の中で何か問題があったら、職員が全て解決してしまうのではなく、知的障害者本人に意見を聞いてみることですよ。
彼等なりに考えて物を言って来る筈ですよ。
彼等が一体何をしたいのかが解れば、問題の核心を掴むことができます。
多分、問題の核心が解らないから自分が必要以上にエネルギーを使っているのであり、問題の核心が解れば簡単に解決できてしまうものですよ。
まあ、相手が相手だからどうなるかは解らないけど、とにかく知的障害者だからといって相手を見下さないことですよ。
牛乳は人間の飲み物の中で最も体を冷やすので、もしも牛乳を飲むならヨーグルトにして食べることですよ。
カルシウム不足を気にするのなら、味噌汁に煮干しを多目に入れて、それを味噌汁を飲む際に食べてしまうことですよ。
それから海苔やゴマというのもカルシウムを多く含んでいるので、「カルシウム=牛乳」という考え方は捨てた方が無難です。
夕食の際にはゴマ料理を作り、それをパクパクと食べることです。
投稿: タマティー | 2011年5月15日 (日) 06時55分
タマティーさん、仕事が疲れる考え方について数日前にコメントしましたが、届いていますでしょうか。
なぜか、反映されていないので、指が痛い所恐縮ですが、載せていただけないでしょうか。
こちらのタマティーさんからのコメントをご覧になる方に、私が人を見下すような人間だと思われるかもしれないのが嫌なのです。
そして、障害をお持ちの方とそのご家族、周囲の方に、施設の職員は人を見下すのだと誤解して欲しくないのです。
ご自身が通うことや、ご家族を預けることに、余計な間違った心配をして欲しくないのです。
1番初めのコメントには、なぜ脳が疲れるかについて説明が必要かと思いあのように書きました。
書き方が不十分で申し訳ないと思います。
それでも、憶測で「見下す」と判断されたことは良い気分ではありませんでした。
もしも、その後のコメントが届いていなければ、お手数ですがご一報下さい。
送り直させて頂きます。
宜しくお願い致します。
投稿: alicetitch | 2011年5月17日 (火) 19時27分
alicetitchさん、やっぱり、そこに反応してしまいましたか。
ベテランだと聞いていたので、遂々、強い口調で言ってしまいました。
じゃあ、こう言えばいいかな?
「施設で何か問題があった時には、知的障害者本人に意見を聞いてみて、出来る限り取り入れるようにすることです」でいいかな?
福祉施設で働いていると、政府から補助金が来たりするので、政府の方ばかり見てしまい、肝腎の障害者の方を見なくなってしまうんですよ。
特に施設の所長はこの傾向が甚だしいので、それが職員たちにも伝染してしまうんですよ。
これって結構多いので、外から見るとビックリしてしまうんですよ。
会社とかなら政府から補助金を貰わないので、政府の方を向くのではなく、必ずお客様の方に向くことになるんです。
だから会社の場合、仕事が順調に行けば、心地いい疲労はあっても、そんなに深刻な疲労は起こらないんです。
alicetitchさんの福祉施設では、お客様は知的障害者たちになる訳だから、そちらの方に向き合うと仕事が巧く行くようになるんです。
今回、転倒事故を起こし、打撲で右手が使えなくなってつくづく解ったのですが、打撲の激痛を理解するのは打撲で激痛をした人でしかないということなんです。
俺が「右手が痛い!」と言い続けたために、周囲の人々は俺が重たい荷物を持つ時には手伝ってくれたのですが、しかし手伝ってくれたからといって打撲の激痛を理解していないんです。
知的障害者の場合、これが右手ではなく脳で起こっているのだから、どんなに優れた人物であってもその本人が知的障害者でない限り、その痛みを理解することはできないんです。
だから相手が理解したと錯覚し、知的障害者に押しつけがましく世話をしても、なんの解決策にもならないんです。
記事にも書いたように、障害者に自立を強制するのはいかんですよ。自立ができたとしても「条件付きの自立」なのであって、体が体なんだから自分で何もかもやるべきではないですよ。
自分ができないことは、健常者たちの手助けを貰わないとね。
情報というのは対等になれば最も多くの情報を得ることができるので、真正面から知的障害者と向き合うことですよ。
ちなみにコメントはあれ以来、来ていないので、多分、送信されなかったと思います。
投稿: タマティー | 2011年5月18日 (水) 07時02分
タマティーさん、まずはお礼が遅れて申し訳ありませんでした。
前回のコメントは、なんで送信されなかったのでしょう…がっかり、トホホですよ。
カフェインとカルシウムのこと、よく分かりました。
カフェオレ好きなのですが、なるべく飲まないように、それとゴマ料理を作りたいと思います。
教えて頂き、ありがとうございました。
それと、ぐったり疲れの原因ですが、タマティーさんにご心配頂いたようなことではないのです。
言い方の問題ではないのですよ。
まず、職員だけで何でも決めてしまうことは有り得ません。
障害者ご本人と、そのご家族の声は必ず聞いています。
しかし、コミュニケーションを苦手とする人達ですから、本心が何か分からなくて苦しむことはよくあります。
言葉だけではなくて、お互いに、どうしたら伝わるのか、理解できるのか。
なぜ、このような行動を取るのか、それに対し、すべきことは何か。
理解が足りなかったり、説明が悪くて怒らせてしまうこともあります。
そうならないように気をつけていますが、人間ですから間違った時は、素直に誤り、その後のフォローもする。
当たり前のことです。
さっきの対応は合っていたかな、こうすれば良かったな、次はこうしてみよう…。
何十人を同時に相手して、考え続けます。
職員同士で意見が食い違うこともありますが、1人よがりにならないように、必ず集団で話し合い解決策を見出だします。
最良の答えを考えてやってみて、ダメなら反省してまた次の対策を練る。
この繰り返しです。
問題が起きないよう、気付く力を養い、先回りして用意したり、何事もないように笑顔でさりげなく間に入ってみたり。
常に、先のことを予測、考えます。
この、ヒヤリハット、リスク対策は、一般社会と同じことです。
こんな風にずっと考えながら仕事しているのです。
気も張っています。
そして、時には怪我をしたりさせたり死んでしまったりしないために、自分の倍も体格が良い方をダッシュで追いかけ、言葉より先に必死で止めることもします。
体力も必要。
それで、グッタリするのです。
以前のコメントに叱ると書きましたが、それは真剣に向き合っているということです。
そうしないと、分かってもらえないのです。
利用者さん達の言い分を無視して、頭ごなしに怒鳴るのでは無く、してはいけないことをきちんと伝えるのも、私たちの役割なのです。
それから、障害者の気持ちはなってみた本人にしか分からないということ。
それは正しいと思います。
だからと言って、解ろうとしないで良いわけありません。
障害があろうとなかろうと、その人の立場になって考えたり、同じ気持ちになってみようと努力することが大切なのではないでしょうか。
文字だけのやりとりで、実際見たことが無い話を、どこまでご理解頂けたかは分かりませんが、お読み頂きありがとうございました。
そして、ベテランと呼んで頂きありがたいです。
それに相応しい自分にならなければと思います。
気持ちが無い人の支援は、いつまで経っても良くならないので、年数はだけ長くても何も大したことはありません。
あーでもない、こうでもない、と考えることが疲れるけれど楽しいのです。
反対に、何も考えず好き勝手に怒るだけなら、疲れは無いはずだと思います。
そうそう、悲しいかな政府にはまったく期待しておりません。ハハハ(^_^;)
生産性を上げることが難しい仕事ではありますが、
それ以上に利用者さんと通じ合えた!と思える瞬間や、楽しそうな笑顔が見られることが、何よりの喜びです。
それを一度味わうと苦労が吹き飛んで、辞められなくなるものなのですよ。
投稿: alicetitch | 2011年5月22日 (日) 01時03分