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「自律神経の変動」と「出産の時期」

●分娩は基本的に副交感神経が優位な時に行われる

 出産は一体いつ行われるにのか?

 助産師たちの間では夜間に行われるというのが常識になっている。実際に助産師たちが経験則として得た結論であり、現在では大概の妊婦たちは夜間に出産を行う。羊水は海水とほぼ同じ成分なので、月の引力の影響をもろに受けてしまうのだ。それで月の引力が影響し易い夜に出産することになる。

 それともう1つの理由は自律神経の問題で、自律神経は日没後は副交感神経が優位になるのだが、そのために体がリラックスしてしまい、子宮や産道が弛緩し易くなり、それで夜間に出産が行われるのである。妊婦は早寝早起きを義務付けて、自律神経を正常にさせておかないと、安産に持ち込むことはできなくなるのだ。

 だから出産は夜に行われるのである。

 時間的には夕食後」「真夜中」「夜明け」の3つになる。

①夕食後

 日頃、夕食を食べた後は思いっきり副交感神経にシフトして行くことになるので、その調子でこの時間帯に出産してしまうのだ。この時間で赤ちゃんを産んでくれると、赤ちゃんの胎便を出し、それを見届けてから眠ることができるので、母親としては安心して眠ることができるのだ。出産後の一番大事な作業は胎便を出すことなのであり、これをしないと次の初乳を授乳するという行為ができなくなるのだ。

②真夜中

 真夜中は月の引力が最も強くかかって来るので、この時間帯に出産することになる。卵を産む動物なら、本来ならこの時間帯なのであろう。しかし哺乳類で、しかも人間だと出産後に胎便を出す作業があるので、それを見届けてから眠るとなると、相当に体力を消耗することになるのだ。

③夜明け

 人間の体は夜明けと共に排泄モードになるので、それに釣られて赤ちゃんを出産してしまうことになる。大抵、夜明けに産む妊婦は、前日から陣痛が続いており、一晩中出産の態勢を整え、それでやっと出産をするということになる。そのため体力は完全に消耗しきっており、この時間帯に産んだ母親の顔を撮影すると、殆ど全ての母親たちが完全にやつれている顔になっているのだ。それだけ体力を使いきってしまったのである。

●超健康だと日中に分娩する

 俺が『幸せ色の出産ラブストーリー』を書いていた時に、助産院の助産師たちは妊婦は夜間に赤ちゃんを産むものと言っていたから、それを鵜呑みしていたのだが、俺は多少なりとも疑問を持っていた。というのは昔の文献を調べてみると、明らかに日中に赤ちゃんを産んでいる例が多々あったからだ。

 例えば日本の山の民であるサンカたちは赤ちゃんを出産すると川で赤ちゃんを洗ったとあるのだ。ということは出産は日中に行われたことになる。夜間に産んだのなら、とてもではないが赤ちゃんを川で洗うなんてことは危険すぎてできないからだ。女性の出産が夜間になり始めるのは、農業が中心になって行ってからであって、古代のように山に入って果物や山菜を取って来るような生活をしていると、出産は日中に行われただろうと推測されるのだ。

 結論から言ってしまうと、妊婦の体が超健康だと、日中の一時的な交感神経の低下の時期に分娩が起こることになる。日中に赤ちゃんを産むなら、妊婦と赤ちゃんの行動に全て納得がいくことになる。その筆頭が赤ちゃんは出産後2時間近く起きており、その間に胎便をすることになる。それをし終わってから寝てくれるのだが、母親も眠れることになる。母親の場合は仮眠であって、夕食までには起きて来る筈だ。こうすると母親は出産の疲労を回復した上で食事にありつけるということになるのだ。

①昼食後

 実を言うと、俺の知り合いの妊婦は昼食後に出産してしまっている。その女性は日頃から果物と野菜を大量に食べ、しかも超早起きで、朝の内にスポーツをしている女性だ。その妊婦は昼食後に陣痛を覚え、「赤ちゃんが生まれる!」というのが解ったのだが、医者に言っても取り合ってくれず、仕方なく病院の廊下で赤ちゃんを出産してしまった。医者としては経験則上、陣痛が来てすぐさま産むなんてことは有り得なかったのだろう。、

 出産を経験した母親たちは陣痛が来てから出産まで相当に時間がかかるということを経験している筈だ。しかし体内に充分な酵素水分とビタミンとミネラルがあると、陣痛から出産までの時間は非常に短く、しかも出産の痛みというのは殆どなくなるのだ。要は多くの妊婦たちの体に酵素水分とビタミンとミネラルがないからこそ、「産みの苦しみ」を味わってしまうことになるのだ。

②助産院に着いてから2時間以内

 なぜ昼食後に出産するのかというと、それは一時的に交感神経が低下し、体がリラックスできるからなのである。これと似たような現象では、妊婦が助産院に着いてから2時間以内に出産してしまうというパターンだ。その妊婦が助産院に対して安心できていると、妊婦自身がリラックスルてしまい、助産院に着いてから2時間以内に出産してしまうのだ。

③夫の手助け

 もう1つが夫の手助けだ。妻に陣痛が起こり、夫が職場から駆けつけると、その途端に出産にしてしまうのだ。妻にとっては夫の存在こそがリラックスできるので、一時的に交感神経が低下し、体がリラックスしてしまい、出産してしまうのである。勿論、これは夫婦仲がいい場合であって、だからこそ結婚してから夫婦の愛の絆を太く強くしていかなければならないのだ。マスコミの情報に洗脳されて、「浮気だ」「不倫だ」「熟年離婚だ」とかいう情報で頭の中を一杯にしていると、夫婦の愛の絆を細く弱くなって行ってしまうものなのである。

●だから陣痛促進剤は危険

 こう考えて来ると、「だから陣痛促進剤の使用は危険である」ということが言える。病院で出産しようとすると、医者たちは夜間勤務を嫌うために、陣痛促進剤を妊婦たちに投与し、日中に出産させようとするのだ。日中は交感神経が優位な状態なので、そもそも分娩する時間帯ではないし、体が超健康体になっていたり、医者が妊婦をリラックスさせるようなサービスを提供していないと、とてもではないが妊婦は安全な形で出産できないのだ。

 陣痛促進剤を使用してしまうと、妊婦も赤ちゃんも出産のための準備がなされていないので、母体と胎児に異常な負担がかかることになるのだ。そのために出産時に深刻なトラブルを発生させてしまい、妊婦に重傷を負わせたり、死亡させたり、赤ちゃんを難病にさせてしまったり、死亡させてしまったりするのだ。

 最近、一番多いのが、赤ちゃんの心臓疾患であろう。出産というのは胎児が子宮口に移動し、胎児が準備してから生まれて来るのである。それなのに胎児がなんの準備もしていない段階で無理矢理に出産させてしまうと、赤ちゃんは外界に出た後の対応が非常に遅れてしまい、それで心臓疾患を患ってしまうのだ。

 妊婦としては出産時の大量出血であろう。そもそも出産に於いて大量出血するということがおかしいのであって、陣痛促進剤を使用するからこそ、こう言う馬鹿げたことが起こるのである。出産経験のある女性たちがC型肝炎に罹ってしまったのも、出産時に大量出血したために病院で輸血し、その輸血されていた血液が汚染されていたからこそ、C型肝炎に罹ってしまったのだ。ところがその損害賠償は医者たちがすればいいものを、なぜだか政府が損害賠償を支払う羽目になってしまったのである。

 陣痛促進剤を使用すると、母親の体に相当な負担を強いるから、産後の肥立ちの悪さが目立つし、長らくげっそりとした顔になってしまうものだ。そのため「もう二度と出産はイヤ!」と言い出し、これが少子化に拍車をかけてしまっているのである。医者たちが安易に陣痛促進剤を使うからこそ、母親たちが心の奥底から感動できる出産ができないのである。

●正常分娩は助産師に任すべき

 大概の妊婦たちは超健康体の体を持っている訳ではないのだ。だから出産は夜間に行われることになるのだ。だったら出産のことは助産師たちに任してしまい、医者たちは異常分娩の時だけ関与するようにすればいいのである。助産師たちは全て女性なので、男性よりも夜間に強い体を持っているのである。

 夜間勤務が嫌だからといって妊婦たちに陣痛促進剤を使用し、無理矢理に日中に出産させる今の遣り方の方が完全に間違っているのである。法律で以て正常分娩に手を出した医者を罰するようにすることだ。医師免許を取り上げ、今後医療活動ができないようにさせてしまえば、妊婦も赤ちゃんも安全な形で出産に臨め、出産後も健康な状態でいられるようになるのだ。

 その一方で助産師たちは正常分娩に関しては、それをきちんと行えるだけの知識と技術を十二分に習得しておく必要性があるのだ。妊婦たちには和食を中心にさせ、果物や野菜や木の実を充分に摂取させておくべきなのである。それと妊娠中は運動を盛んに行わせ、体を鍛えておくようにすべきなのである。

 それと同時に夜間に出産し、「産みの苦しみ」がある出産は本来の出産ではないのだ。妊婦の体が超健康体なら日中に出産するものであり、しかも無痛分娩で出産してくるのである。それだけ多くの妊婦たちには酵素水分もビタミンもミネラルも足らないということなのである。理想の出産がどのようなものかが解っていれば、妊婦たちに何を指導して行けばいいのか解るようになるものだ。

 どんな文明が発達しても、人間の体は未だ文明以前の体なのである。農耕の登場によって人間たちの食生活が大いに変わってしまったが、そのために妊婦たちは夜間に出産するようになってしまったにすぎないのだ。文明生活をしていたとしても、妊婦が果物や野菜や木の実を充分に食べていれば、体は超健康体になり、出産本来の時間帯で出産することができるようになるのである。

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コメント

タマティーさま、こんにちは。

先日、おかげさまで無事に第三子を出産しました。

しかし上二人の時と比べ、陣痛が弱く3倍も時間がかかってしまいました‥。

上は二人とも日中にぽんぽんと産まれ、特に二人目は後陣痛にも悩まされず、疲労もあまり感じなかったので、これなら何人でもいける!と思ったものでしたが(笑)

今回は一日近くかけて夜間に出産し、お産直後は疲労で紙一枚も持てない状態でした。
「三人目は早いよ」「ツルンと産まれるよ」などと聞いていたので、軽く考えていました。反省です。

今思えば夫が来るのも遅かったですね。出産前もお互い仕事が忙しくあまり顔も合わせなかったです。

後陣痛もだらだらとなかなか治まらないです。赤ちゃんが乳首をくわえる度に下腹部に激痛です。

それでも赤ちゃんがおっぱいをおいしそうに飲む姿を見ると癒されますね。幸せです。
産みの苦しみを味わってしまっても、こうして不思議と忘れていっちゃうんですよね‥。

投稿: smile | 2011年6月11日 (土) 13時05分

 smileさん、出産おめでとうございます!
 安産ではないのにしても、母子ともに無事に生まれて良かったです。
 梅雨時は湿気や気圧の変化が激しいために、意外と難産になる確率が高いんです。

 後陣痛が長引いているのなら、「万田酵素」を飲むことですよ。
 体内の酵素が不足しているために、なかなか子宮が元に戻ってくれないのでしょう。
 それに「具沢山の豚汁」を作って、多目に飲むようにすることですよ。
 味噌は女性ホルモンと同様の効果をしますので、子宮の動きが活発になるんです。
 
 それと足元を冷やさないこと!
 室内シューズを履くなり、足袋を履くなりして、足元を温めるようにすることです。
 幾ら暑いからといって素足を出していると、後陣痛がなかなか治りませんよ。

 後陣痛のために母乳の出が悪い時は、豆煮を食べることです。
 豆煮を食べると母乳の出が良くなるんです。

 まあ、何はともあれ、子供が3人に増えたことで、家族に吸引力が働くようになるので、お金がザックザックとやってくるようになるます。
 smileさん、家計簿をしっかりとつけて、お金をゲットして行くようにして下さいね。 

投稿: タマティー | 2011年6月11日 (土) 16時59分

早速のお返事ありがとうございます!

同じ日に赤ちゃんを産んだ経産婦さんと意見を交換する場があったのですが、不思議とみなさん「今回が一番きつかった」そうです。梅雨だったからなんですね。納得です。潮汐や満月、新月ばかり気にしてました。

後陣痛の対処法を教えて下さってありがとうございます。体が冷えないよう努力します。昨夜も何度も激しい寒気に襲われました。乳腺炎でも産褥熱でもなさそうなので疲れだろうと言われました。体が冷えているんでしょうか?全く散々ですね(笑)

5人家族になったことですし、ザクザクお金が増えるといいのですが、家計簿が、私いつも続かないんです。3ヶ月くらいで挫折してしまって‥。子供が三人になった今ならそんな自分も変われるかもしれませんね!やる気が湧いてきます。頑張ります

また勉強させてください!

投稿: smile | 2011年6月11日 (土) 21時38分

タマティ−様、初めまして!
いつも有益な情報をありがとうございます。
私には子供が2人いるのですが、2回とも出産は13時前後でした。
特に2人目の出産は予定日を11日超過していた為、入院して促進剤を使うことになっていたのですが、病室で昼食を食べていると自然に陣痛が訪れ、食後45分で出産することができました。
私って、超健康体だったのですね(笑)痛かったのは30分程度です。
今後もタマティ−様のブログを熟読し、3人目の妊娠に備えたいと思っています。

投稿: saya | 2011年6月11日 (土) 23時33分

 sayaさん、凄いですな~。二連発ですか?
 体が超健康体だってことですよ。
 それに性格も良さそうだし、自律神経は正常に機能する筈ですよ。

 13時台に出産してしまうと、赤ちゃんは胎便を出して、母親の方は初乳を与えて、胎盤を出して、それから仮眠を取れば、夕方になる前には起きて来るから、これで全ての流れがきちんと嵌るようになるんですよ。
 多分、人間の本来の出産時刻はこの近辺な筈ですよ。
 全ての辻褄が合いますからね。

 それに出産予定日を11日も過ぎたってのも、いいですね~。
 出産予定日は医者の都合であって、胎児の都合じゃないですからね、
 初産の妊婦さんだと出産予定日が1日でも過ぎるとパニックになってしまうので、あれだけはやめた方がいいです。
 飽くまでも目安なんだから、気にしないことですよ。
 そういう中で出産予定日を11日も遅らせたなんてご立派です。
 こんなことを褒めてくれる人はいないと思うけど、出産の現実を知る者としては、褒めずにはいられませんね。

投稿: タマティー | 2011年6月12日 (日) 06時56分

お返事ありがとうございました。
確かに、この点について褒めて下さったのはタマティ−様だけです!
夫の上司にも出産はまだか?と何度も催促されましたし、姑には「病院に頼んで促進剤で産ませてもらいなさい」と言われました。
でも、実母が私を出産する際、予定日超過で促進剤を使用したものの、陣痛が進まずに3日連続で投与され、とても辛かったという話を聞いていたので、使いたくないという思いがありました。
しかし、担当助産師からも、この微弱陣痛じゃ今日中の出産は無理そうだし、薬を使った方が3時間程度で産まれるから楽だよ!と促進剤使用をすすめられたのです。
私は、とりあえず昼食を食べてから決めます、と結論を先送りにし、その後は順調にお産が進んだので良かったですが、あの時に陣痛促進剤を使っていたら…と思うと恐ろしくなりました。
タマティ−様の情報が広く世の中に認識されることを願います。
ありがとうございました。

投稿: saya | 2011年6月12日 (日) 23時11分

おはようございます。
先日もコメント頂き有り難うございました。
今回、私の出産についてコメントさせて頂きました。その日は中々寝付けずにいました、午前5時55分に目が覚めトイレに行きなんかお腹がぁ…と思いつつ寝ました。7時位にやはりおかしいと思って起きました。これが陣痛と思いながら過ごしていたら、12時頃から強くなり感覚も短くなってきたので病院に電話をし、その旨を話したら、1人で心配なら午後から来ればという事になりご飯を食べ、トイレに行き用意をして15時頃歩いて(10分位)行きました。診察をしてもらい陣痛が酷くなり苦しみました。19時頃分娩室に行き22分で産まれました。旦那は前日は出張でいない日で、当日の夜帰って来て病院に駆け付けてくれました。陣痛が物凄く痛かったので、ミネラル等の不足だったのでしょうか?
後、破水はしませんでした。赤ちゃんの心拍数が弱くなってきたので吸引を少ししました。
産まれた時間は19時22分でしたが、この時間帯はどうなのでしょうか?
病院は産婦人科でしたが、産まれて直ぐに同じベッドで寝ることが出来ました。タマティーさん曰わくツルンと産まれる事は出来ませんでした。もう少し早くタマティーさんのブログを読み研究していればと思いました。最近、糠漬け始めました。それと、最近色々とコメントばかりしてすみません。真面目に子育てしなさいと怒られそうですが、タマティーさんからコメント頂けると勇気や自信や不安が解消出来るのでいつもすみません。そして、有り難うございます。タマティーさん、手はもう良くなられましたか?暑くなってきたのでお身体に気をつけて下さいね。

投稿: ぽんちゃん | 2011年6月12日 (日) 23時12分

度々、すみません。
病院に着いた時は五割位進んでいたと聞きました。それと、私は筋腫があり妊娠時には6センチになりました。最初に行ったクリニックで筋腫があるからもしかしたら、大きい病院で帝王切開になるかもしれないと言われました。大きい筋腫がある場合、助産院ではどうされるのでしょうか?
ほんと、コメントを一回で出来ず何回もすみませんでした。

投稿: ぽんちゃん | 2011年6月13日 (月) 00時21分

 ぽんちゃん、初産なら、そんなもんでしょう。
 副交感神経が優位になって生まれたわけですよ。
 普通の妊婦たちと同じですよ。

 陣痛が痛いのは、ミネラル不足だけでなく、ビタミンも不足し、更には酵素水分も不足していたということです。
 しかも子宮筋腫だから、陣痛になったら痛いですよ。

 次回の出産で安産にしたいのなら、とにかくビタミンやミネラルや酵素水分を充分に摂取しておくことですよ。
 リンゴ人参ジュースがお勧めだし、糠漬けもお勧めです。
 万田酵素を摂取すると更にいいですよ。

 子宮筋腫は授乳していれば小さくなって行くものですよ。
 赤ちゃんが母乳を飲んでくれる度に子宮に刺激が行くので、筋腫を除去して行くようになるんです。
 生理が再開したら、紙ナプキンではなく、布ナプキンにしてしまうことですよ。
 布ナプキンだと月血をより多く出すことになるので、筋腫が小さくなって行くんです。
 紙オムツの赤ちゃんは便秘するけど、布オムツの赤ちゃんは便秘しないと同じメカニズムが働いて、月経血の出が良くなるんです。
 生理の期間中、1日だけ大量に月経血が出る日があるから、その日は遠出しないようにし、静かにしておくことですよ。
 その方がより多くの月経血が出てくれるので、筋腫が自然と消滅して行くようになるんです。

投稿: タマティー | 2011年6月13日 (月) 07時14分

おはようございます。
今回も有り難うございました。
確かに、私は生理の時出血が少ない用な気がします。布ナプキンですか!!探してみます。
陣痛の痛みが想像を絶するものでしたが、次回はツルンと生まれる用に体を整えたいと思います。有り難うございました

投稿: ぽんちゃん | 2011年6月13日 (月) 20時30分

はじめまして☆
お産は天変地異、深夜や明け方、ときいておりましたが当方おかげさまで、今回の震災数日後に予定より2週間以上早く、子宮口が2.5㎝からフルになるまで75分、GBSの点滴もぎりぎりに間に合い夕方に出産という初産婦らしからぬスーパースピーディ安産でした。夕方でよかった、のですね。
それから、西方へ避難がてら産褥入院を2カ月しましたが腰はほんとーにがたがた。妊娠期から産後まで左右交互に前駆陣痛に気がつかないほどの重度の腰痛に見舞われ、いま現在左にきています。。左がずっていると指摘されました。骨盤矯正するのがベターなのでしょうか。べべがいてなかなかゆけません。。乳腺炎にもかかりやすく、それが腰痛一因だと指摘されたのですが何かよいアイデアありますでしょうか。
どうぞよろしくお願いたします。

投稿: miumiu | 2011年6月17日 (金) 17時40分

miumiuさん、出産おめでとうございます!
東日本大震災が起こっても、赤ちゃんはちゃんと生まれて来ます。
本当に凄いです、赤ちゃんって!

 多分、出産時に腰の骨がずれたのでしょう。
 それに産褥入院での入院生活が逆に悪い方に作用して、余計に腰痛が悪化したと思います。
 産後1ヵ月間は重い物を持ってはならないけど、しっかりと歩いて足腰をちゃんと動かした方が、治りが速くなるんです。

 骨盤矯正には行った方がいいです。
 でも状況が状況だけに、整体師を探すのが大変だと思います。
 巧く整体師を探し出して、骨盤矯正をして貰うことです。
 腕のいい整体師だと一発で治してくれます。
 それと乳腺炎が腰痛の一因ではなく、腰痛があるからこそ乳腺炎に罹り易くなっているんです。
 骨盤が曲がると、乳房の気の流れが悪くなり、乳腺炎を発症してしまうんです。
 もしも母乳の出が悪いのなら、豆料理を沢山食べるようにすることです。
 豆煮は作り置きが効くので、調理の際に多目に作っておくと、毎日食事の度に出せるようになります。

投稿: タマティー | 2011年6月18日 (土) 07時00分

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