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「オムツなし育児」の衝撃

●オムツは自然に取れるもの

 布オムツか紙オムツかと問われれば、断然に布オムツの方がいい。まず経済的に布オムツは家計に大いに貢献するからだ。紙オムツは使い捨てのために、毎日出費を強いられることになるのだ。しかも紙オムツはゴミの量を増大させるために、地球環境をも破壊してくれるのである。俺は紙オムツを使いながら、エコを唱えている主婦の意見は絶対信用しないことにしている。

 しかも布オムツは赤ちゃんの成長を大いに手助けする道具となりうるのだ。オムツはオムツに非ず、事実上の腹巻なのである。布オムツで一体どこが一番厚くなるかといえば、お尻なのではなく、お腹の方なのである。ここに布が当てられることによって、赤ちゃんの血流量が増大し、免疫力が活性化し、成長も着実に行えるようになるのである。

 布オムツにすれば、育児が大変になるのは解りきったことなのである。しかしそれは母親が赤ちゃんと接触する回数が多いということなのであり、赤ちゃんの脳に対して大いに刺激になるのである。赤ちゃんはオムツの中で小便をすると、オムツが濡れて冷たくなり、それで大泣きするし、男の子になれば小便が出たことで膀胱が冷えてしまうので、余計に大泣きしてくるのである。

 オムツの卒業時期なんて、自然に起こるものであろう。というのは「立っち」ができて、二足歩行を開始すれば、布オムツが邪魔になるのだから、赤ちゃんは布オムツを嫌がるようになるのだ。しかも二足歩行ができるようになると、脳と括約筋との間に回路ができ、赤ちゃん自身が排便をコントロールできるようになるのだ。それで尿意や便意を催せば、母親に知らせるようになるから、1歳の前半にはもうオムツが取れる筈なのである。どんなに遅くとも2歳までにはオムツが取れることであろう。

 但し注意を付け加えておくと、布オムツと母乳育児は密接な関係にあるということなのである。赤ちゃんは母乳を飲むことで、顎を大いに発達させることができ、それで脳を大きくして行くことができるのである。当然に脳が早くに発達するのであって、二足歩行を開始すれば、オムツなんて穿いてはいられないという判断を、赤ちゃん自体がすることができるようになるのである。粉ミルクを使って育児をすれば、赤ちゃんは顎を発達させられないから、脳の成長が遅れてしまい、当然に長らくオムツを穿き続けてしまうのである。

●ところがオムツなし育児の登場!

 俺は布オムツに関してはそういう見解を持っていた。

 しかし、そこに現れたのが「オムツなし育児」なのである。

 この「オムツなし育児」は本当に衝撃的であったのである。

 「オムツなし育児」というのは、その名の通り、オムツなしで育児をしてしまおうとするものだ。この育児法の最大の利点が、布オムツの洗濯回数が激減するので、母親の方の負担が大いに少なくなり、育児を楽しめるようになるということなのだ。赤ちゃんの側にとっても、オムツの中で排泄をしなくて済むので、性格が非常に明るくなり、温和になるのだ。

①生後半年目

 まず生後半年目でオムツを卒業してしまうという遣り方だ。これは赤ちゃんが「ズリバイ」を始める時期とピタリと一致するので、赤ちゃんはオムツなしの方がズリバイをし易くなり、赤ちゃんの運動性能が大いに高まるのだ。大体、赤ちゃんが「ぐにゃ座り」をし始めたら、オマオルで用を足すようにし始め、ズイバイの時期までに間に合わせればいいのだ。

②生後3ヵ月目

 より早まると生後3ヵ月からということになる。赤ちゃんが寝返りを打てるようになると、背筋が多少は発達してくるので、赤ちゃんを抱き起こしながら排泄をさせることが可能になるのだ。赤ちゃんは生後3ヵ月以降、かなり自分の性格を発達させてくるので、排泄がオマルで行われるということは、母親に対して非常にいい感情を持ち始めるようになるのだ。

③出生後行き成り

 より早まると出生後行き成りということになる。赤ちゃんの排泄サイクルやベビーサインを巧く掴み取ってしまえば、出世後行き成りオマルで排泄させることは可能だ。しかしこの遣り方では完璧にオマルですることができず、赤ちゃんのベビーサインを巧く理解してあげないと、赤ちゃんはベッドでお漏らしをしてしまい、大変なことになる。

 オムツなし育児では、「捧げ方」と「タイミング」こそが肝腎だと思われる。何度も失敗して、コツを掴むことが大事なのである。

 因みに赤ちゃんの排便排尿に関するベビーサインは、

・バタバタと暴れる。

・甘えた声で泣く。信じられないような大声で泣く。

・母親と目が合う。母親を見つめて、執拗に視線を外さない。

・オッパイを飲んでいる際に、乳首を離す。

・如何にもウンチをしたいという姿勢になる。

・指で大きな丸を描く

大体、こんなもんなのである。育児をした経験のある母親なら、「あの仕草って、ウンチをしたいって意思表示だったの?」と思うかもしれないが、その通りなのである。多くの母親たちは赤ちゃんのベビーサインを無視して来たがために、仕方なく赤ちゃんはオムツで排泄をしていたのである。

 オムツなし育児の最大の問題点は、「赤ちゃんの腹巻をどうするか?」なのである。排泄をオマルでできるのなら、それはそれでいいのである。しかしオムツは赤ちゃんの腹巻の用も兼ねていたことを決して忘れるべきではないのだ。特に日没後から夜明けまで、気温は一気に下がるものなのであって、その間に、腹巻をさせておかないと、赤ちゃんにとっては非常に寒いということになってしまうのである。

 赤ちゃんに腹巻をつけたり、腹巻つきのパジャマを着させたりしないと、赤ちゃんが健康に育って行っているのに、或る日突然に病気に罹って死んでしまうということになるのだ。これは免疫力の問題であろう。オムツなし育児が当たり前になっているアフリカ諸国で、赤ちゃんの死亡率が高いのは、赤ちゃんのお腹を冷やしてしまうからなのである。

●2歳以降オムツを穿くことは、子供の脳に悪影響が出て来る

 オムツなし育児の実践者たちは、一様に「赤ちゃんの表情が非常に明るくなった」ということを感想で述べて来る。赤ちゃんは仕方なくオムツで排泄をしていただけのことであり、母親がベビーサインを巧く掴み取ってくれれば、赤ちゃんはオマルで用を足すことができるのである。

 しかも母親の方も赤ちゃんを注意深く見るようになるので、育児が非常に楽しくなってしまうのである。ベビーサインを読み取ることができるということは、言葉を離せない赤ちゃんとコミュニケーションを取れるとうことなのであり、赤ちゃんの言っていることが解るようになるのだ。そのため育児をしていた大変だという思いが消滅してしまうことになるのだ。

 オムツの構造を考えるのなら、生後半年目までに取るのが正しいと言えるのである。より突っ込んでいうなら、生後3ヵ月目でオムツは取った方がいいのである。寝返りを打ったり、「ぐにゃ座り」ができるということは、既に背筋の筋肉量が増えているので、母親が手で支えれば、オマルで用を足してくれるようになるのだ。オムツなしなら、赤ちゃんは自由に動き回ることができるので、赤ちゃんの運動性能が想像以上に高まるのである。

 逆に言えば、紙オムツだと二足歩行をしても、紙オムツの運動性がいいために、オムツを卒業する時期が大いに遅れてしまうということなのである。だから生後2歳を過ぎても紙オムツを穿いている乳幼児がいるし、下手をすると幼稚園にまで紙オムツを穿いて来る子が出て来てしまうのだ。

 これはどうのこうのなのではなく、紙オムツを使った弊害なのであり。その子の母親は赤ちゃんをきちんと見ることなく育ててしまったのであろう。

 2歳以降、紙オムツを穿き続けることは、脳の成長に悪影響が必ず出て来る。紙オムツを穿いているということは、脳と括約筋の回路が未だにできていないということである。これで起こるのが、「忍耐力の急激な低下」であろう。だからこそ、最近の子供たちは我慢することができず、些細なことで「ブチ切れる」ということをしてしまい、それが凶悪犯罪の原因になっているのだ。

 母親としては紙オムツの方が楽だから採用したのであろう。しかし育児に於いて楽な遣り方を取ると、結局、余計に大変な目に遭ってしまうものなのである。赤ちゃんは滅茶苦茶なことをやってくる生き物なのである。育児は手間暇かかるものなのである。育児は非合理的で非効率的なのである。最初からそれが解っているのだから、手間暇かけ、非合理的且つ非効率的なことを繰り返せばいいのである。そうやって育児をするからこそ、育児の楽しさが解るようになり、育児をすることが楽しくて楽しくて仕様がなくなってしまうのである。

●子供たちの二極化

 今後、子供たちのレベルから二極化が起こるのは、当然に予想される。布オムツと紙オムツでは、圧倒的に布オムツで育った赤ちゃんの方が、高い知能を持つことができるからだ。オムツを卒業する時期が早ければ、その赤ちゃんの性格は非常に温和になり、大人になってもそう簡単にはその性格を変えることはないことだろう。

 しかも布オムツで育とうが、オムツなし育児で育とうが、子供が5歳から6歳の間に迎える「脳の臨界期」までに幼児として充分に成長することができるので、この時期に思いっきり遊べば、脳のシナプスを最大級までに増やすことができる。紙オムツで育ったために、この時期にお漏らしをしてしまうような幼稚な子供であるなら、脳のシナプスを増やす量が低下するのは当然のことなのである。

 乳幼児教育も確かに大事だが、オムツを早くに卒業することの方がもっと大事なのである。自分の排泄を自分でコントロールできるからこそ、子供たちはなんの気兼ねもなく遊ぶことができるのである。脳の臨界期になれば、子供たちが飛び回って遊ぶだし、両親はこの時期に子供を連れて旅行に行きたがるものなのである。そうやって脳のシナプスを増やして行くのである。そんな時期にお漏らししてしまうようであるなら、脳のシナプスを増やすどころの話ではなくなってしまうのである。

 俺が『幸せ色の出産ラブストーリー』を書いていた時、つくづく思ったのが、「アメリカ式の育児法は駄目だ」ということなのである。アメリカ式の育児法は伝統の裏付けが全くなく、ただ単に合理性を追求する育児法なので、赤ちゃんの側に多大な損害が出て来てしまうのである。紙オムツや粉ミルクなどその代表例なのである。

 かといって、アメリカ式の育児法に反対して、他の国の育児法を持ち込んでも、それはそれで駄目なのだ。オムツなし育児で気にかかるのは、アフリカのお母さんたちに憧れを抱いている母親たちが多かったということなのである。アフリカの黒人たちは文明を作り上げたことがない人種である以上、そのような人たちの育児法など憧れにすべきではないのだ。アメリカ式育児法が駄目と同じようにアフリカ式育児法も駄目なのである。

 日本の母親たちがすべきことは、日本の伝統を生かしつつ、自分たちが創意工夫をして行くことなのである。伝統は伝統として受け継ぐべきなのである。その伝統を土台に自分たちで創意工夫していけばいいのである。日本式の育児法が外国からどんなに批判されても、結局、その育児方こそが日本人の心身に最もフィットしたものなのであり、優秀な人間たちを育て上げることができるものなのである。

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コメント

やっぱりまずは男の子ですよね。
女の子も欲しいですが。。。
私も、体がもつ限りポンポン
産みたいと思っています

そうなんですか!
自分の子供が立身出世してくれたら
助かりますね。
少子化だからこそ、産むべきなのですね。

来年に出産ですか(笑)
彼氏の両親問題があるから、
できちゃった結婚にならないように
気をつけないとです。
来年の4月か6月には籍を入れられるように
話が進むといいなあ。

質問なのですが、彼氏と結婚したら
離婚しない方法ってありますでしょうか?
私達は、お互い一回失敗してるので。。。

投稿: りあ | 2011年8月 6日 (土) 09時17分

こんにちは。
タマティーさんにお聞きしたい事がありまして、度々質問ばかりで申し訳ありません。
子供が欲しいのですが、便秘体質なので浣腸を2日~3日に1度使っています。
妊娠したい場合は浣腸を使うともし出来ていても流れてしまうのでしょうか?使うのを止めた方が出来やすくなったりするでしょうか?

投稿: ひろこ | 2011年8月 6日 (土) 17時25分

 りあさん、離婚したくないのなら、絶対に相手を間違えないこと、それと結婚するタイミングを間違えないことです。

 要は、殆どの離婚経験者たちは、相手を間違えたからこそ離婚しているんです。
 結婚制度がどうのこうのじゃないんです。
 あんまり恋愛に盛り上がり過ぎてしまうと、本来なら結婚する相手じゃないのに結婚してしまい、それで破局してしまうんです。

 前回のりあさんの離婚は、相手との相性は悪くないのですが、タイミングが最悪の時だったので、あれはもう離婚するしかなかったんです。
 だから結婚する時期も大事ですね。
 こういうのは、カップルで突き進んでしまうのではなく、信用できる占い師とかに占って貰った方がいいんです。
 その出費を惜しむからこそ、離婚してしまうんですな。

 そして、それらを補強するのが、「伝統的な儀式」なんです。
 神道では結婚式に重きをおかずに、「祝言」という形で旦那さんの実家で身内だけが出席する中で結婚を祝います。
 その後、旦那さんの家の墓所に墓参りに行き、旦那さんのご先祖に仲間に入れて貰うようにする訳です。
 この儀式をやんないと、どうしても巧く行かないから、キリスト教の影響を受けて、結婚式ばかりに囚われてしまうと、結婚生活が台無しになってしまうんですよ。
 目に見える人も大事ですが、目に見えない人たちも大事なので、いつも自分がご先祖様に守られていると思うようにして、正しい生き方をするようにすることです。

投稿: タマティー | 2011年8月 6日 (土) 18時01分

 ひろこさん、そんなに浣腸やったら、確かに健康になりますな。
 
 でも旦那さんとしてはどうなんだろう?
 自分の奥さんが2日から3日ペースで浣腸していたら、愛情が消えやしないかな?
 「浣腸が好き!」という男性なら別だけど。
 妊娠云々以前に、そっちの方が問題だと思いますよ。

 まずは浣腸に頼らないようにすることですよ。
 夕食の際、炭水化物の摂取量を多くすることです。炭水化物はできれば玄米と押麦を半々の割合で炊いた物にすることです。
 それに糠漬けなどの発酵食品を食べること。
 更にはゴボウや大根や玉ねぎなどの根菜類を多く食べるようにすることです。
 そうやっておけば、自然と朝に便意を催すことでしょう。

 もしも朝に便意が起こらない場合は、天日塩湯を飲んで、内臓を刺激することです。
 これで朝の排便は起こると思います。

 浣腸は最後の手段として取っておいた方がいいです。
 それよりも毎朝、排便できるような体に作り変えて行くことです。

投稿: タマティー | 2011年8月 6日 (土) 18時12分

ご無沙汰しています、るうです

今日はひさびさにタマティーさまのブログを拝見させていただきました。妊娠中はネットをしていると疲れてしまうので、ずいぶんブログからは遠のいていました・・、すみません

育児をする上で、タマティーさまのブログはとてもためになることが多いので、本当は読みたいんですけどね、今は早寝に徹しています。

おむつなし育児、生まれたらぜひ試してみたいと思います

ごめんなさい、正直に申し上げると久々にタマティーさまのブログを訪れたのは、もしかしたら地震に関しての記事が何かアップされていないかな、と思ったからなのです。

と、いうのも、友人から8月12日に関東圏に地震が起こるというような予言が今話題になっていると聞いて・・、タマティーさまは霊感がお強いようなので何かコメントされているかと思って・・

起こる起こらないに関わらず、日ごろの構えは必要ですよね・・ 

過去ログに妊婦時の準備がありましたので、参考にさせていただきますね

投稿: るう | 2011年8月 6日 (土) 22時12分

 るうさん、その噂はブラジルのジュセリーノの予言が元ネタになっています。 
 
 はっきりと言ってしまうと、ジュセリーノの予言はその精度が低いです。
 しかし当たった時には的確に物を予言しているので、それでみんなが「凄い!」ということになってしまうんでしょう。
 予言は信じるか信じないかではなく、そういうことが起こりそうなら、用心しておこうぐらいの気持ちでいた方がいいです。

 大地震が起こる場所としては、関東よりも愛知県の方が確率は大きいです。
 東日本大震災で関東地方は地震が多発しているし、静岡県も地震に見舞われています。
 しかし愛知県は起こっていないので、逆に言えばこっちの方が危険です。
 もしも関東で大地震が起こるなら、神奈川県でしょうな。
 
 政局がこれほどまでに行き詰まっているのだから、大地震を起こすことで、首相を交代させるようなことをするかもしれませんね。
 大体、原発で水素爆発を起こした首相が未だに首相の座にあるなんて絶対に異常ですよ。
 原発事故の終息に全力を投入するなら話は解るけど、この原発事故を利用して脱原発にシフトすることに全力を投入するなんて、非常に汚い遣り方です。
 菅直人が首相でいる限り、日本国民の不幸は彼のために増大して行きますよ。

投稿: タマティー | 2011年8月 7日 (日) 06時01分

確かに考えてみると妻が浣腸しているなんて知らない方が良い事でしたね・・・。
夫の気持ちを考えずに夫の前で浣腸を購入していました・・・
これからは、もう知っている場合は隠しても意味が無いのでしょうか・・・。
あと、私と同年齢の女性で子供が2人も居て3人目がお腹に居られます。比べるのは良くないのですが、羨ましくなります。
妊娠しやすい体質等も関係してくるのでしょうか?

投稿: ひろこ | 2011年8月 7日 (日) 08時17分

タマティーさま~。

うちの旦那さん曰わく、「ダイエットは東大入るより難しい!」そうです(泣)
ちなみに運動すると、疲れるから嫌なんだそうです。
もう笑うしかないです。

しかも外貨を大量に持っています。早く手放してほしいと言っているのですが、為替の動きがたまに期待させる動きをするんですよね。タマティーさまがおっしゃる通り、アメリカはもうだめだと思います。実は会社の経営や職人を育てる品質管理なんかも、マニュアルに基づくアメリカより日本の方が優れていたのだと思います。

ふぉんしいほるとの本ですが、なかなかハードカバーが売っていないので、文庫本を買いました。昔同じ作者の戦艦大和に感動した覚えがあります。

投稿: ゆきねこ | 2011年8月 7日 (日) 18時44分

タマティーさま、お返事どうもありがとうございました

そうですね、関東大震災は子供の時からいつ来てもおかしくないと言われているし、いざという時に備えてきちんと準備をしておけば、いろいろ変に心配して思いめぐらすこともないですよね

車や病気の保険はある程度高額でも入るのに、地震に対する保険(準備)には、あまりお金をかけていなかったなぁと気づきました。

最近はあまりニュースなども見れていないのですが、この人だったらこの国をまかせられるっていう政治家が残念ながらわたしには見つかりません・・、民主党…、期待していたんですけどね・・

投稿: るう | 2011年8月 7日 (日) 22時49分

お久しぶりです!
ゆう、改め、ころころローラーです。
もう忘れちゃいましたでしょうか??
義母とひと悶着起こした件で、コメントしてた者です(爆)。
携帯をスマートフォンに変えたので、色々いじっていたら、偶然タマティさんのブログにたどりつきました。
これを機会に、また読者になりま~す。
(それにしても、タッチパネルは打ちづらいっ!)

投稿: ころころローラー | 2011年8月 7日 (日) 23時33分

 ひろこさん、最早、隠しても意味がないけど、妻が浣腸をしていないければ、意外と旦那さんは解っているものですよ。
 但し鈍感な男性も多いことも確かです。
 まあ、浣腸しなくても、毎朝お通じが来るようにすればいいんです。

 幸せな人生を歩みたければ、絶対に他人と比較しないことです。
 人間は絶対に平等ではないのだから、みんなが同じになるなってことは絶対に有り得ないんです。
 その女性は出産と育児が楽しかったからこそ、2人も赤ちゃんを産み、更には只今妊娠中なだけです。
 ひろこさんの方は、今はまだそんな段階ではなく、まずは朝の排便で手古摺っている訳です。
 朝の排便がブリブリッとスムーズに行けば、次の段階に行けるのだから、焦らずにゆっくりと進んで行けばいいんです。

投稿: タマティー | 2011年8月 8日 (月) 06時03分

 ゆうさん、「ころころローラーって一体誰?」と思っていたら、ゆうさんのことでしたか!?
 もしや、太った?
 名前からは育児太りしか想像できないんですけど・・・。

 因みに出産すると、多少は太ります。
 次の妊娠のために脂肪をつけて、子宮が冷えないようにするんです。
 しかも殆どの旦那さんたちは自分の妻が太ったことを絶対に指摘してこないので、それでブクブクと太って行ってしまうんです。

 だから育児をしているからこそ、運動して汗を流すようにした方がいいんです。
 夏なんかは午前中ならまだ涼しいので、子供を連れて外に出掛けて運動して、汗を流しまくればいいんです。
 こうすると、体は引き締まるし、1日中、涼しくしていられるようになるんです。 
 マタティーもこれでビール腹を解消して、スリムなボディーになりました!

投稿: タマティー | 2011年8月 8日 (月) 06時09分

太ってませ~ん!!
むしろ二キロも痩せましたよっΣ(ノд<)
あれ、でも身長150センチ、43キロって、タマティさん的にはまだデブの部類ですか!?

今日は長男が幼稚園の登園日、次男はお昼寝してくれたので、タマティさんの過去記事読んできま~す。
過去記事にもコメント書いちゃうかもです(^^)v

投稿: ころころローラー | 2011年8月 8日 (月) 09時28分

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