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青春イボ痔残酷物語

●人には言えない病気、それは「痔」

 この世の中には、人には言えない病気というものが存在する。それが「痔」である。痔のできる所が、よりによって肛門だから、他人には言えないし、他人に言ってどうなるということでもないのだ。痔によって肛門に激痛が走るというのが、痔になったことのない人たちには絶対に解らないのだ。

 俺が痔になったのは、なんと高校2年生の時。

 なんでそんな青春時代に痔になるのかといえば、俺が通った私立高校の校舎自体に問題があったからだ。その学校の校舎は旧式の校舎で、教室内に隙間風が入って来るし、暖房によって教室内がきちんと温まらないのだ。一応、暖房が入っているから温まることは温まるのだが、なぜだか教室にいると底冷えしてしまうのである。

 要は教室内の空気を多少温めるだけの効果しかなく、校舎そのものを温めるという機能が全くなかったのである。

 底冷えする教室で日中授業を受けていたわけだから、当然にお尻が冷えてしまったのである。しかもこの暖房、時折故障するので、そうなると非常に冷たい教室で勉強する羽目になるのだ。今から考えると、これがいけなかったのだ。せめて小学生の時のように防災頭巾を座布団代わりにしてお尻を温めておけば、痔にはならなかったのだ。

 高校生の頃は「正食」に目覚めておらず、主食は「白米」。白米は穀物の中で最も体を冷やす穀物なのだ。それに高校生の頃はアイスクリームに嵌ってしまい、夏になると生協の1リットルもの「アイスクリーム」をペロリと食べてしまった。極めつけは「牛乳」。牛乳は人間が飲む飲み物の中で最も体を冷やすとは全く知らず、しかもそれを冷蔵庫で冷やした物を一気飲みしていたわけだから、体は内部から冷え切っていたのだ。

 自宅で体を冷やす飲食物を摂取し、学校では体を冷やす校舎にいた訳だから、当然に体は冷え切り、それで痔になってしまったのである。痔が厄介なのは、痔になってしまうと、どうしても痔のことばかりに集中してしまい、食生活を正すとか、学校の校舎の作りそのものが悪いということに目を向けることができないということなのである。

●謎の中国薬

 関東は2月頃が最も寒くなるのだが、高校2年生の冬の2月に痔が急速に悪化。痔が「イボ痔」になってしまったのだ。イボ痔といっても、小さなイボ痔ではなく、イボ痔を指で摘まめるほどの大きさになってしまったのだ。こうなるとウンコをする際には激痛が走り、椅子に座っているだけでも痛いのだ。

 イボ痔のために激痛が走る以上、イボ痔に対して本格的な治療を開始した。まずは薬局に行って痔の薬を買い求め、痔の部分に塗ってみた。ところが全く効果なし。その後、次から次へと痔の薬を試してみたのだが、日本の薬では効かないということが段々解ってきたのだ。

 日本の痔の薬がなんで効かないのかというと、そもそも効能が弱いからなのである。本格的に効く薬は医者の処方箋なしには買えないのであって、医者の処方箋がないお客は効能の弱い薬しか手に入れることはできないのだ。しかし人生上、最も多感な時期の高校生である。幾らイボ痔とはいえ、医者の所に行って、己の肛門を見せるわけにはいかないのだ。

 我が息子がイボ痔で苦しんでいるのを見て、なんとうちの母親が「謎の中国薬」を手に入れてきたのである。

 話を聞くと、母親の友人の友人が痔になって困っていたのを、中国から輸入した痔の薬で一発で治ってしまったというのだ。現在のように中国薬で死亡事故が出たということはなく、痔の薬でそんなに効果があるのならと、安心して買ってしまった。しかも値段は日本の痔の薬と大して変わりはないのだ。

 いざ痔の薬を購入してみると、如何にも「中国の容器です」と解るような図案の容器に入っていた。小さい容器で、中には赤い色をした膏薬が入っていた。臭いはしたが、そんなに悪臭ではなかったし、薬であるならば許容できる範囲内の臭いでしかなかった。中国薬だから、説明書の何もなく、後は勇気を出してこの膏薬を肛門に塗るしかないのだ。

●ナプキンとケツ毛

 問題はこの痔の薬を塗ると、パンツが赤くなってしまうということなのである。

 よりによってそこは肛門の部分だから、余りにも見っともないことになってしまうのだ。かといって肛門に薬を塗った後にうつ伏せになって寝ている訳にもいかないのだ。幾らイボ痔とはいえ、自宅に於いて自分がすべきことは沢山あるので、そこで「どうにかならないか?」と母親に相談してみた。

 すると母親は便所に行って、何やら白い物体を手にして戻ってきた。

 差し出して来たのはなんと生理用のナプキン。「これを使えばパンツは汚れないわよ」とのこと。なんちゅう母親なのかと思ってしまったが、イボ痔で苦しむ立場の身としては、男として屈辱ではあっても、イボ痔を治すことを優先せねばならないのだ。そこで勇気を出して、イザ便所へ直行!

 とはいいつつも、今までの人生の中で女性が使う生理用のナプキンなど使ったことがないから、「どうすればいいのか?」と悩んでしまった。生理用のナプキンを見てみると、シールを剥がす箇所があり、まずはそのシールを剥がしてみた。こうなるとこれを付ければいいんだなということが解り、それをお尻に直接貼ったのである。

 貼った瞬間に「間違えた!」というのが解った。

 生理用のナプキンのシールが俺のケツ毛にピタリと食い付き、しかもフワフワした部分が外側を向いており、堅い部分が内側を向いているのだ。その堅い部分がよりによってイボ痔に接触。そのため少しでも衝撃が加わると激痛が走るのだ。便所の中でこんな見苦しい様を他人には見せることができず、俺は絶体絶命の窮地に立たされてしまった。

 解決方法は解っている。

 勇気を出して、俺のお尻に張り付いた生理用ナプキンを剥がして行くしかないのだ。そこで生理用ナプキンを剥がして行くと、少し進む度にケツ毛が抜けて激痛が走り、それが2本、3本、4本と延々と続くのである。半分くらい剥がれると、後は思いっきりビリビリビリ! ケツ毛が大量に抜けて、俺は暫くの間、便所で悶え苦しんでいた。

●翌朝、イボ痔が治っていた!

 結局、生理用ナプキンは使い物にならないということが解った。生理用ナプキンは女性が穿くパンティーがあればこそ使える代物であって、男性のようにトランクスを穿いていては使い物にならないのだ。俺自身も、「女性は生理用ナプキンを直接肌に貼るのではない」ということが解っただけでも、物凄く勉強になった

 まあ、その知識を人生の中で使うことは多分ないと思うけど。

 イボ痔のためにイボ痔が痛いということが解るが、生理用ナプキンのためにケツ毛がごっそりと抜け、しかもイボ痔とは違う痛みが走ったために、もうパンツが汚れようがどうでもいいという感じになってしまった。それでイボ痔の薬を塗った後は寝室に行って早々と就寝してしまった。

 するとどうであろう。翌朝になってみるとイボ痔が治っていたのだ。完治とまでは行かないが、イボ痔が治り、小さな痔程度の大きさにまで縮小していたのだ。こうなればウンコの際も激痛が走るということはなく、自分でも耐えきれる程度の痛みしか発生しないのだ。「この薬は効くな!」と思い、それを2日ほど続けて塗ったら、もう完治してしまったのだ。

 その後、この謎の中国薬は自宅の片隅に放置されてしまった。

 しかも引っ越しの際にはそのドタバタのために消えてなくなってしまったのだ。

 その薬の名を覚えておけば良かったと思う。というのは痔に悩んでいる人たちにこの薬を売れば、買った人は痔が治るし、俺も儲かることができたからだ。大掛かりにやってしまえば薬事法に引っ掛かるが、個人レベルで細々とやっていれば逮捕されることはないのだ。痔の苦しみは痔で激痛を経験した者にしか解らないので、もしも自分の友人で痔に苦しんでいる人がいるなら、その者に救いの手を差し伸べたくなってしまうのである。

 痔の薬の広告宣伝を見るものだが、その一方で俺みたいに日本の痔の薬で治らなかった人たちも大勢いるのである。痔の薬と雖も相性があるので、日本の痔の薬で治る人もいれば、治らない人もいるのである。考えてみれば、高校生の頃はラーメンとかが大好きだったので、中国薬の方が効いたのかもしれない。

 かといって安易に外国の薬に手を出すのは危険だ。現在では中国薬を使って死亡した事例が大量に報告されているので、最早、昔みたいに中国薬に手を出すべきではないのだ。昔は円が高く、元が異様に安かったために、中国薬の中でも最高級品が輸入されただけなのであって、中国の経済が発展してくれば、もうそういうことは起こらず、逆に中国薬を使った薬害の方が多発するものなのである。

 ミュージシャンでもエイズに対してはチャリティーイベントをやっても、痔に対してチャリティーイベントを行わないものだ。如何に痔というものが差別されているかが解る。多分、痔になったことのない人は、痔の病の深刻さが解っていないので、周囲に流されるままにエイズのチャリティーイベントをするのであろう。もしもミュージシャンの中で痔に対してチャリティーイベントをする者がいたのなら、俺はその人物が本物のミュージシャンだと認めることだろう。

 痔を経験し、痔を克服した者から言わせて頂くと、痔にらないためにはなんといっても食事に気をつけることだ。そしてスポーツをして体の血行を活発にさせておくことだ。冬場に体を冷やすような建物があるなら、そこには入らないことだ。俺の場合、高校生だったから仕方なく体を冷やす校舎にいたのだが、高校を卒業してしまえば、あの手の体を冷やす校舎には2度と入ることはなくなったのである。そのため、あれ以来、痔になることはもうなくなったのである。

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コメント

タマティーさんこんばんは☆
痔ってほんと大変なんですね~。ナプキンのところでは笑ってしまいました。すみません。
うちの旦那も5年程前に痔?脱肛?で、夜中に尻をおさえて七転八倒していた時がありました。何度も病院に行くように言ったのですが、恥ずかしいからと行かず、未だに脱肛が続いてるそうです。
脱肛とイボ痔はまた別物なんですよね?
尻をおさえてひっくり返っている男性など見たことがなかったので、なんとも情けない気持ちでしたが、やはりかなり痛かったんでしょうね…。
しかしタマティーさんのお母様…時々登場されますが、謎の多い方ですね。
そんな凄い薬をいとも簡単に手に入れるとは…。恐れ入りました。

投稿: フラワー | 2012年1月10日 (火) 21時41分

タマティ様

明けましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします

タマティ様が高校時代ナプキンを当てていたことがあると知り、なんだか感動しています。

そんなタマティ様だからこそ、女性の体についても色々知識がおありなのかと、一人で勝手に納得しています。

そんな私も正月の家族旅行の際、なんと自分の替えのパンツを忘れてしまい、旦那が何故か未使用のトランクスを出してきて、これを使えと言われ、初トランクス体験をしました。

見た目が天才バカボンのようで情けなく、しかもスカスカしていて寒かったです

夏は蒸れなくて良さそうですが…ノーパンみたいで落ち着かなかった(>_<)

新年早々お恥ずかしい話で失礼致しました。
f^_^;

今年は大厄と、天中殺☆
でも、初詣ででお祓いをしていただいたので、大難が小難になっているような気がします。

昨年まで不安で仕方なかったんですが、なんだか肝が座ってきました。

なんでもなるべく逃げないで受け止めようとおもいます。

投稿: りく | 2012年1月10日 (火) 22時23分

 フラワーさん、痔はマジで恐ろしいですよ。
 
 多分、旦那さんは夜間勤務に睡眠不足が重なっているので、「脱肛」という症状になっているのでしょう。
 脱肛の段階で手を打っておいた方が・・・。
 閑な時に横になって体を重力から解放してあげるとか、夜間勤務する時は腹巻や股引を穿くとかした方がいいですね、

投稿: タマティー | 2012年1月11日 (水) 07時19分

 りくさん、明けましておめでとうございます!

 男性のトランクスは陰嚢を冷やすためにああいう形になっているんです。
 夏なら女性でも使えるんじゃないかな?
 涼しいので。
 ブリーフを穿いていると陰嚢の温度が上がってしまい、それで質のいい精子が作れなくなってしまうんです。

 チンチンと金玉は冷やすに限るんです。

 まあ、意外と女性も男性用のパンツを穿いた経験がないと、その微妙な違いが解らんので、育児をする際も男の子に女の子同様、パンツをビシッと穿かせていると、男の子の陰部がきちんと機能しなくなってしまうんですよ。
 男の子ならたまにはフルチンにさせて、チンチンを冷やすようなこともやっておくべきなんです。
 というか、男の子なら入浴の後はフルチンで居たがるものだしね。
 そして体が大きくなってjきたら、早くにパンツも大きめの物に変えてしまった方がいいんです。

投稿: タマティー | 2012年1月11日 (水) 07時20分

タマティ様こんにちは。痔で苦しまれたとのこと、本当に辛い病気ですよね父の家系は何故か男児がみんな痔か脱腸で幼少の頃に手術しています。我が子は下着と正しい食事とで予防に努めようと思います。赤い軟膏なのですが、もしかして「紫雲膏」ではありませんかもし違っていたらすみません

投稿: smilelarch | 2012年1月11日 (水) 12時19分

お返事ありがとうございます!
夫は仰る通り不規則な生活が身についてしまった上に、寒さに対して凄く鈍感です。何とか股引きは履かせたのですが、冬でも防寒をしないでうろうろしています。
でも私が言うことはバカにしているようで、なかなか聞いてくれないのが残念です。
横になってゴロゴロするのは得意でしょうから、伝えてみますね。
ありがとうございました。

投稿: フラワー | 2012年1月11日 (水) 19時43分

 smilelarchさん、痔の家系ってのがあるんですね。
 恐ろしや~。
 お子さんが痔にならんように気をつけて下さい。

 謎の中国薬は「紫雲膏」ではないです。
 但し「紫雲膏」の系統にあるものだと思います。
 「紫雲膏」は中国の明王朝の頃にできた薬で、日本では江戸時代にそれを日本人用に改良して普及させています。
 タマティーが使った薬は「紫雲膏」よりも赤黒く、堅いんです。
 だからあのナプキン事件が起こったわけです。

 中華料理って中国4000年の味とかいうのですが、現在の中華料理は明王朝の頃に出来上がったものなんです。
 ということは当時の中国人たちは中華料理を食って痔になっていたってことです。
 タマティーは中華料理を「料理の王様」と思っているんですけど、その中華料理でもこの有様なので、料理だけ見ていては駄目ですね。
 その料理を食った人たちが一体どのような病気をしたかで、その料理の本当の姿が解るみたいです。

投稿: タマティー | 2012年1月12日 (木) 06時50分

タマティー様、高2の多感な時に大変でしたねお察しします。
でも、私も痔に関しては負けていません…
長女を出産した後からでしょうか…かれこれ10年痔ちゃんとお付き合いしています。一番酷くなったのが、次女の出産後。キレるだけでなくプクッと肛門にお出ましに…
排泄する度激痛でした。その痛みに耐えきれず、どんどんトイレに行くのが遠退き、便意も起きにくくなってしまい、その為排泄時には硬いウンちゃんが出てくるという悪循環に…
でもまだその時私はまだ痔を甘くみていました。
暫くそれが続き、イボがより大きくなってきて、これはマズいと気がついた時にはもう手遅れ。自力で出すには死ぬ程の激痛を伴う事に…
仕方なくビニール手袋をはめ、手で掻き出しますが、それはそれはもう気絶寸前の痛みと出血。血だらけで卒倒し、思わず救急車を呼んでしまい、前代未聞の痔で救急車に…
ちゃんと、救急隊員が私を担架に乗せ、掛け声を合わせ「いち、に、さん!」で車内に(笑)。当時見ていた救命病棟24時状態。東大病院の廊下を痔でガラガラガラ〜ッ!付き添いで来た主人と目が合い、思わず吹き出しそうに。診察してもらうと結局手術する程ではなく、座薬を入れて終わりでした

まさに「救命病棟24痔」です…今なら笑えますが、その時は必死でした。もう2度とあんな思いはしたくないです…
因みに私の父も私くらいの歳の時にイボ痔の手術をしたそうです。
今では、自分でも酷くなりそうな予感の時に早めにプ○ザSのお世話になっています。本当はタマティー様のように天日塩でしっかり治したらいいのでしょうね…

投稿: ゆきりん | 2012年1月12日 (木) 13時14分

 ゆきりんさん、タマティーの痔とは比較にならないほど凄い痔ですな。
 痔には遺伝というのもがあるのかな?
 
 タマティーの経験から言わせて頂くと「とにかく体を冷やさない」ことですよ。
 体が冷えているからこそ、痔が出て来るわけですよ。
 特に女性の場合、暑い夏に体を冷やしてしまうと、それが時間差で冬に出て来るんですよ。
 結婚したら、夏でも長袖長ズボンがいいんですよ。
 たまに第一子の赤ちゃんを育てている新米ママが肩を丸出しで太腿を剥き出しっている人がいるんですよ。
 見ている方が寒いって!
 若いから独身の感覚で服装を選んでいるんだろうけど、あれはメチャクチャ危険ですよ。

 冬ならオバサンが穿くようなデカパンを穿いておいた方がいいです。
 それにスパッツやらレッグウォーマーなど穿いて体を冷やさないようにしておいた方がいいです。

投稿: タマティー | 2012年1月13日 (金) 07時25分

タマティーさん
夜分に恐れ入ります。
急に秋めいてきましたが、体調はいかがですか?
台風や竜巻もあって、まだまだ注意が必要な日々ですね。

私事なんですが、おしりと股の境目ぐらいにしこりができました。

生理中にできてしまい、布ナプキンなのでかぶれが原因ではなさそうなのです。生理が終わっても小さくならず…

インターネットで調べると、粉瘤ふんりゅう(アテローマ)のようです。

形成外科や皮膚科での局所麻酔を使っての手術しか方法がない、と載っているのがほとんどです。
場所が場所なだけに、手術に不安を感じています。

タマティーさんは粉瘤についてどう思われますか?
以前足の甲にガングリオンができて、手術したことはあります。
抜糸まで片足スリッパ履いて生活が不自由でした。

気休めにオロナイン塗ってみました。

自然に治せたらいいのになぁ。

投稿: 明子 | 2013年9月 5日 (木) 23時28分

明子さん、体が冷えているのじゃ。だからそんな得体の知れない病気に罹ってしまうんじゃ!
暑いからといって冷たい飲食物を摂取していると、確実に病気になります。

今はまだ小さいから手術はせずに、体を温めて、運動して汗を流し、それで粉瘤を小さくしていくといいです。
それと断食も効果があると思います。
4日間以上、フルーツ断食をすれば、その粉瘤が小さくなっていくと思います。

そういうことをやっても小さくならないのなら、手術して処理すればいいです。

ま、結構恥ずかしい手術になるだろうと思うけど。

投稿: タマティー | 2013年9月 6日 (金) 07時42分

タマティーさま

お忙しいところアドバイスありがとうございます。
お盆のとき主人の実家で冷たいものを食え食え攻撃にあったからかしら…
リンゴ人参ジュースは、一旦やめて
フルーツ断食してみます。
温泉とスーパー銭湯に行ってみます!
歩くとお尻どうしがすれて痛いですが、スクワットやスッポン体操しますね。

また経過報告します。

投稿: 明子 | 2013年9月 6日 (金) 17時32分

タマティー様 こんにちはm(__)m

お忙しい中大変申し訳ないのですが…

コメントの中でタマティー様が、りくサンに対してお答えになっておられた

そして体が大きくなってjきたら、早くに大きめの物に変えてしまった方がいいんです。

と下着のお話されてましたけど……

わたくし無い頭で必死に考え、探してみましたがm(__)mガクッ 解りませんでした…

皆さんは、解るのでしょうか?

私の頭では、解らないので教えてください(ToT)

jとは、なんの事ですか??(;o;)

投稿: ユカリン | 2014年4月19日 (土) 11時05分

タマティー様こんばんは

ユカリンも実は、激痛イボ痔経験者です。
幸いにも医者に肛門見せずに、処方箋書いて頂き(サクッと注入○ラギ○ル)みたいな、患部に塗っても善し注入すればなお善し、みたいなお薬塗出して頂いて治しました。

入浴のさいお風呂場で、石鹸で肛門をよく洗い、肛門の中まで指を突っ込んで、よく洗ってから、入浴後よく拭いてから貰ったお薬を指先でイボの所に塗って、容器の残りを肛門の中に注入してから、指を肛門に突っ込んで、肛門の中の腫れてる部分を指先でよく薬が染み込む様に優しく上下させて塗り込む(`・ω´・)b

数日間やったら、イボが凹みました。

私より先にイボ痔経験者の長男に、イボ痔の傷みを話しておりましたところ…

何やら息子!笑っている様な気がいたしまして…
「あれ??なんか?お前笑ってない?」と、息子に尋ねたところ…息子が…「やっとオレの苦しみが解ったか!!」と、私に言ったのです。(°Д°)
ヤッパリこいつ笑っておりました…(* ̄O ̄)ノ
何よ〜私がお前の痔の薬!医者から貰ってきてやったのにぃ〜<(`⌒´)>プンプンフ

息子も何とか再発しながらも、肉体労働、長時間運転のお仕事頑張って続けております。
幸い?鬱病で通院している心療内科の病院の先生が親切な御方で、症状話すだけで色々お薬出して頂けるので…

わたくし何とか肛門見せずにお薬処方して頂けましたf(^_^;トホホ

投稿: ユカリン | 2014年4月19日 (土) 23時44分

ユカリンさん、最近、ちょっと過労のため疲労しまくっており、折角の土曜日なのだから休ませて下さいって!

他人の問答に手出ししないように。
りくさんはあれで解ったんだから、それでいいんです。

痔は体の冷えから来るものですよ。
タマティーの場合、痔になった頃はキムチを食べていたんですが、あれが良くなかったみたいです。
キムチって体を冷やしてしまうから、それで痔になってしまいました。
事実、キムチを食べなくなってから、全く痔にならなくなりました。

トラックの運転手も痔に成り易いけど、あれは運動不足からくるものです。
座ってばっかりいると、それで血流が悪くなり、お尻が冷えてしまうみたいです。
パーキングエリアとかでトラックを降りたのなら、そこで散歩でもすればいいものを、トラックの運転手に限ってそんなことはしないですからね。

それと病院で処方される薬はその殆どが体を冷やすので、ユカリンさんも注意して下さいね。

投稿: タマティー | 2014年4月20日 (日) 06時39分

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