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「ツルピカ卵子」と「女の人生」

●現在の教育制度は男性に対応したもの

 現在の教育制度は男性の体の成長に合わしたものとして作られているのである。人間の肉体的成長は男女共に19歳がピークと言われる。しかし男性の場合、男性ホルモンの影響のためにその後も多少は成長するものなのである。

 それ以上に大きいのは脳の変化で、30歳ぐらいまでは脳の機能が発達していくのである。男性の場合、大体、30歳辺りで精神的に自立できる人たちが出始める頃であろう。女性が19歳の段階で、もう心身共に大人だということから比べると随分と遅い成長をしてくるものなのである。

 大学院を博士課程まで修了すると28歳になってしまう。なんで28歳なのか長らく疑問であったのだが、この28歳という時期は男性のペニスの硬さが弱くなり始める時期だというのである。この情報源は『CanCam』によるものなので、意外と当っているかもしれない。

 このため女性がのこのこと大学に進学したり、更には大学院に進学するのは、女性の心身に対して相当無理をさせているのだ。女性の体の成長から見れば高卒で充分なのであり、働きもせずに大学や大学院に進学すべきではないのである。

 女性たちにとって男性たちがいくような大学や大学院が不要であるからこそ、フェミニズムに洗脳される女性たちが出て来るのである。自分が高卒で社会に出て働けばフェミニズムなんて全部嘘だというのは解るものなのだが、働きもせずにキャンパスの中にいると、簡単に騙されてしまうのである。

●女性にとって最も大事な時期は「19歳」

 女性の体は男性の体よりも早くに成長が始るものだ。だから女の子には初潮が起こる辺りから男性とは隔離して、女の子たちだけを集めて、女の子に解り易い授業をしてしまうべきなのである。そうなれば中学や高校で知的レベルが高くなり、男女共学の学校よりも高い成果を得ることができるようになるのである。

 女性にとって最も大事な時期は「19歳」の時期なのである。この時期に於いて成長はピークに達して、卵子がツルピカ状態になり、最良の卵子を生むことができるのである。19歳を過ぎれば徐々に老化していくのである。だから女性であるなら、19歳までに結婚し、19歳で始めての赤ちゃんを産んでしまうのがベストなのである。

 19歳で出産すれば理想的にまでに健康な赤ちゃんが生まれるし、体力は充分にあるので育児ノイローゼに罹ったりしなくなるのだ。19歳という比較的若い時期に出産を経験してしまえば、不妊症とは生涯無縁になり、不妊治療のために無駄な時間と費用を費やさなくて済むようになるのだ。

 19歳で初めての赤ちゃんを産めば、20代の内に3人の赤ちゃんを産んでしまうことができるのである。そうなれば母親として一人前になることができるのである。結婚する時期が遅くなるからこそ、3人の子供を作るのが遅くなり、それで一人前の母親になるのが遅れるのである。それどころか晩婚になってしまえば、子供を1人生み育てることで精一杯になり、母親として一人前になることができなくなってしまうのである。

 女性が20代ではまだまだ未熟なので、芸能界や水商売といった特殊な世界で働かない限り、そんなに高収入を得ることはできないものだ。それよりも結婚や妊娠出産育児を通じて女性として自立し、母親として一人前になった方が比べ物にならないくらいの高い利益を得てしまうものなのである。

●問題は主婦に対応した教育システムがないこと!

 19歳で結婚し、20代を妊娠出産育児に費やすという生き方は女性としては最善の生き方なのであるが、大卒や大学院卒の女性たちに比べるとあ或る部分に於いて決定的な欠点が存在するのだ。それは一般教養が絶対的に不足してしまうということなのである。それに専門的知識や専門的技術がないということなのである。

 そこで育児をしながら、通信制の大学に通ったり、放送大学を利用して一般教養を身につけていけばいいのだ。女性が30歳を過ぎる頃からオバサン化してしまうのは、一般教養がなく、自分の視点からしか物事を考えないからなのである。こうなってしまうと、パート労働以外の仕事しかなくなってしまうのである。 

 主婦であるなら子供たちがいる以上、大学に行く必要性はないのだ。自宅で毎日1時間でもいいから、コツコツと勉強していけばいいのである。普通なら大学を4年間で卒業してしまうものだが、通信制なら10年かけて卒業してもいいのだ。大体、卒業に急いでいるわけではなく、それよりもじっくりと一般教養を身につけた方がいいのである。

 問題は「主婦専用の大学院」がないということなのである。専門的知識や専門的技術に関しては最低でも2年間みっちりと教育を受けない限り、身につけることはできないものなのである。主婦である以上、20代の大学院生たちと一緒になって勉強する必要性はないのだ。それよりも「主婦専用の大学院」を作り、主婦たちだけを集めて効果的に勉強させた方がいいのである。

 気をつけるべきは、修士論文をしっかりとした物にすることだ。修士論文のレベルが高くないと、その後、修士としては使い物にならなくなるのだ。主婦の場合、どうしても育児のために子供たちに合わすことができても、レベルの高い物を作り出すことができなくなってしまうのだ。だから主婦専用の大学院では真剣になって勉強すべきなのである。

●「人生三毛作」こそ女の人生を完全燃焼することができる!

 一介の専業主婦が家事や育児の合間を縫って勉強し、しかも大学院を卒業して修士を得てしまえば、育児終了後に働きに出た時、相当にレベルの高い仕事につけるようになるのである。普通の大学や大学院に行った人たちとは違い、既に既婚者として妊娠出産育児を経験した上でやっているので、自立の問題はクリアしているし、夜遊びをするようなこともしないであろう。

 こうなれば一流の仕事ができるようになるのだ。

 育児が終了する時期が一体いつになるかは解らないが、女性ホルモンの分泌量の低下が起こる前までに働きに出るようにすることだ。更年期障害が起こってくると、その病気自体も確かに問題だが、体力が落ちてきてしまうことの方がより深刻な問題なのである。体力がある内に働きに出て、その職場に慣れておかないと、年を取りすぎてからでは無理になってしまうのである。

 女性の場合、人生三毛作にならざるを得ない。

①出生から19歳まで

②19歳から40歳まで

③40歳以降

 この三段階がどうしても存在するのである。19歳で結婚してしまわないからこそ、女性たちは自立の問題で悩んでしまい、挙句の果てには自立できなくなるのだ。自立できない女性たちが多いからこそフェミニズムが蔓延してくるという現象が起こるのである。

 女性の卵子は19歳以降老化してくるものであり、33歳以降は不妊症が出て来るし、40代後半になれば子供を生むのが非常に困難になってしまうのである。確かに女性は生理がある以上、いつでも妊娠可能ではある。しかし肝腎の卵子が老化していってしまうのである。

 女性として生まれたのに結婚もせず、赤ちゃんを産まないのは、女性としては大損の人生を歩んでいるものなのである。結婚をしないからこそ、赤ちゃんを産まないから、本当の愛の意味が解らないのである。恋愛至上主義に走って、どんなにトキメクような恋愛をしても、平凡な結婚に勝てないし、赤ちゃんの笑顔にすら勝てないのである。

 男性であるなら大学や大学院に進学して、その後、就職して働いてしまえばいい。そういう生き方は男性の心身の成長に対応しているのである。だからといって女性たちが男性たちの生き方を真似てしまえば、苦しい生き方を強いられるのである。女性である以上、結婚、そして妊娠出産育児のことを考慮して人生設計を立てないと、自分が年を取ってから大いに後悔することになるのである。

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コメント

タマティー様こんばんは。
今回の記事も興味深い内容でした。私は大学に進学していない事をコンプレックスに感じていた時期がありました。今も気にしていますが・・・就職経験も無く、バイトしかした事がありません。
タマティー様のブログを読んでいると、学歴を気にしなくても結婚生活でこれから家族の為に健康を考えてお料理したりしていると幸せを感じられる様になるのかな・・・と思いました。

毎回すみませんが、本日も気になっている事を聞いていただきたく書かせて頂きます。
お言葉を頂けると助かります。
私の父はアルコール依存でしたので、両親は一緒に暮らす事が出来なくて今も別居しています。
中学生だった私と兄は母に引き取られたのですが、高校生の頃ずっと気になっていた父に会いに行こうとすると、母に「お父さんの所へ行くのならお母さんはもう知らない」と言われ、父は仕事していないので生活に困ると思い、帰る場所を失いたくなくて父に会いにいきませんでした。
父とは電話で話す事があるのですが、「年に一度くらい帰ってきても良いんじゃないか」と以前言われた事があり、会いに行くべきか迷っています。
声を聞きたいからまた電話して欲しいそうで父からもたまにかかってきます。
でも会話がないので、半年~一年に1~2回くらいしか話していません。
お酒を飲んだ時の父の印象が強く、本当の父はどんなだったかな?という感じで見えてこないので、ちゃんと話しずらいです。
不仲で喧嘩が絶えない家庭で育ったので、私も離婚を考えてしまう事があるのでしょうか?あまり家庭のせいにしない方が良いでしょうか?

夫の家族にも父は会った事ないです。父はどんな人と結婚したのか見たいと言っていましたが、別居理由も夫の家族は知っているので、父にも会いたいと誰も言いませんし、お付き合いも母のみでしています。
これでは、父が居ない家庭という風に思われているのと変わらず、このままやっていかないといけないのか・・・それでも何かと父の事を思い出したり考えては心配です。

いつも分かりずらい乱文で申し訳ありません。

投稿: ひろこ | 2012年6月29日 (金) 22時37分

 ひろこさん、もしも父親に会いたいというのなら、1度きりにすることですよ。

 アルコール中毒で離婚経験者、しかももう中年男性ですよ。
 娘に会ったとしても、やることと言えば「お金をせびることぐらい」ですよ。
 身の安全を考えて、出来ることなら兄弟揃って会いに行くようにすることです。

 それとひろこさんの母親にも相当問題ありですよ。
 自分の夫をアルコール中毒に追い込んだということは、きちんと愛を出すことができない女性なんじゃないかな?
 もう自分は結婚して子供もいるんだから、母親を母親としてではなく、1人の女性として見た方がいいですよ。
 母親に甘えがあると、つけこまれる可能性がありですよ。

 ひろこさんの家庭の事情を考慮した上で旦那さんは結婚した以上、それに対する感謝はしておいた方がいいです。
 資産家の家なんだから、普通、母子家庭出身の女性は嫁入りさせませんよ。
 子供が2人3人と増えていけば、徐々に親族内での勢力も強くなってくるので、今はとにかく育児を楽しみ、赤ちゃんを健康に育てることですよ。

投稿: タマティー | 2012年6月30日 (土) 07時03分

タマティー様、いつも有り難いお言葉をくださり
 本当にありがとうございます。
父の事は幼少の頃遊んでくれた思い出等を思い出すと、心配になったり会いたくなるのですが、今まで放って置いて私のしている事は悪魔の様だと思って、父の面倒を本当は見ないといけないのに・・・と悩まされたり考える事もあり心の中は苦しかったです。
父を忘れようと思うと、父の事思い出さないようにしていくと忘れられそうなのですが、父を忘れてしまっても良いのでしょうか・・・?

 私の母親は一人の女性として見るほうが良いのですね。
今まで私の母親として見てきたから苦しかったのでしょうか・・・
母は父と暮らしていた頃も、別居後もお金が無くパートで働いていましたが、お金が無いことで心に余裕がないようでいつもイライラ私達兄弟の前で口癖の様に「お金があれば余裕が持てるのに」と言っていました。
ため息をよくついていたので、その姿を見ていて母親を助けないとという思ういと、お金があれば幸せになってくるかなと思う様になりました。
高校1年生の頃、母が毎日そんな姿を見せるので勉強が手につかなくて、お金を稼がないと私は役立たずなんだと思いキャバクラで本当はいけないのですが年齢をごまかして働いていました。母も知っていました。お金を母に渡すと「助かる」「これで楽になるね」と喜んでいる姿を見てもっと頑張らないとと思いました。
結局勉強には手がついたりしてもはかどらず留年してしまいました。
留年を母のせいにし怒ったこtともありましたが、「お母さんがして欲しいといったわけではないし、自分でした事なのにお母さんのせいにしないで」と言われました。
私自身、母もこれで良いと思っているから喜んでいたのかと思っていたので、私が勝手に働いていたんだと思うと虚しく後悔の気持ちにもなりました。
自分でしてきた事だから誰も責められないと思い、自分自身を責めました。
母親に利用されていた様な気持ちにもなり、自分自身がおかしくなっていくのを感じ生きている心地がしなくなりました。
でも母親なのに私を利用なんてしないと思う様にして母を嫌いにならない様にしていました。
今私自身が結婚し、母親になり考えるのは自身の過去を振り返りながらこの子には私ならどうするか・・・?と自問していると、母の事を信じられなくなり、母親だと思いたくないという気持ちになります。
こんな気持ちは一人の女性として見ているという事になるのでしょうか?
あまり母親にも会わないようにした方が良いでしょうか?

 夫に対してこんな私なのに選んで下さった事、義理の家族に対して家族として受け入れ様としてなのか分かりませんが、食事に誘ってくださったりお土産をくれたりする事も、私に対して言いたい事は沢山あると思いますが、夫の嫁だからというだけで大事にしようとしてくれている事・・・書ききれませんが本当に複雑な思いですが感謝しています。
こんな私では申し訳がないと思っていますし、本当に・・・どうやって今後この家で上手くやっていけば良いのか悩みます。
恩を返したいという気持ちはあるのですが、私自身人をちゃんと信用できない所があってうまく表現出来なかったりします・・・。

長文で読みにくくてすみません><
お言葉を頂けると嬉しく思います。

投稿: ひろこ | 2012年6月30日 (土) 10時48分

 ひろこさん、父親を忘れることはできませんよ。
 父親は父親。
 その関係は断ち切れませんよ。
 自分自身、何もしていないんだから、多少の親孝行は必要ですよ。

 ひろこさんにとって母親は意外と危険人物ですな。
 多分、ひろこさん自体、きちんと自立できていないし、また、この母親も幼稚な部分がありますからね。
 距離を置いた方がいいですね。

 ひろこさんと旦那さんとでは育ってきた環境が余りにも違いすぎるために、相手の好意をひろこさんが拒絶してしまうという厄介な現象が起こります。
 「文化摩擦」って奴ですな。
 どこの家族も文化を持っているから、下手に相手の家の文化を否定しないことですよ。
 自分が謙虚になって受け入れていけば、今のようなストレス状態はなくなるんじゃないかな?

投稿: タマティー | 2012年7月 1日 (日) 07時11分

途中で送信されてしまいました。。。;;
続きを書かせていただきます。
母親に対しても父親に対しても受け入れたくない部分もありますが、基本的に両親の事は大好きです。
父親は細かい所にも気が行き届く繊細で気が弱い人でした。人を大切にする事も感謝の気持ちを持つ事も義理や人情を教えてくれたのは父です。
母は無条件で愛情をくれたり時々ヒステリーを起こしたり、子供をしつけるのが苦手で、優しいというより甘やかす様なそんな育て方をしていました。父は母に対し育て方を間違えていると「子供にそんな事したら駄目」という様な事を母に注意していました。
父も働いていた事もありましたが、給料を持って帰ってきた父が母に渡すと母が父に対し「今月だけじゃ駄目なのよ」「ちゃんと毎月持って帰ってきてくれないと困るんだから」と私達の目の前で父を怒っていました。
頑張った月だけでも父を敬っていればその後も父は働いてくれたのでしょうか?
アルコールを飲んだ夜、寝ている父が寝相が凄く悪くて暴れながら寝ている姿を思い出します。暴れている姿がどこか苦しそうに見える時がありましたが無理をして飲んでいたのでしょうか?お酒を飲む事を止めなかったので、お酒が好きだったのでしょうか?
アルコールを飲んでいない父は凄く真面目で几帳面だったことを覚えています。
基本的に優しい人であったと思います。
父のまじめな性格が裏目に出て、円柱ハゲが幾つも出来ていました・・・。
夜も寝ず何かを考え込んでいる様にも見える姿を見た事もあります。
母は朝起きても、仕事から帰って来ても、家に居る父に対し、イライラ睨む様な目をして父を見たり。
朝から夜まで顔を合わせれば喧嘩。
原因は働かない父に対する苛立ちです。
母だけに育てられる様になり、意味も無く不安を感じる様になりました。
母は先を考えていない所があるので、父が居ない暮らしになって
心寂しくて頼り無い生活に思えました。
父がいてくれたら・・・と思う事が幾度とありました。でも会いにいきたいと言えば母は私達を捨てる・・・という不安も有りました。

いつも長々とまとまりのない文章を申し訳ありません・・・
こうしてタマティー様に書いている時に、自分自身の心境に少しずつ変化がありました。
父の悪口を聞かされて育ったので、父が悪いんだと思っていた事もありました。でも母が父を嫌っているのに、私は父を嫌いになれなくて苦しかった事もありました。
タマティー様のブログを読んでいると、自分自身が間違えていると愚かさに気付く事が出来ている時もあり、本当に感謝しています。
納得のいく記事ばかりで、読んでいると考えさせられる事が多いです。
自分の人生を考え直すきっかけになったのも、このブログを読むようになってからでした。
ありがとうございます。

投稿: ひろこ | 2012年7月 2日 (月) 11時21分

たまてぃーさん

いつも読み応えのある記事とても楽しんでいます。

男性の方なのに、多くの女性が気づいていない女性に関する事柄をよくご存じなので、ちょっと不思議です。

フェミニズムや、慣行の社会制度が女性のサイクルとマッチしていないなど、なんとなくおかしいと感じていた事が明快に文章で書いてあり、読んでいてとても納得できる部分が多く、いつもおもいっきり頷きながら読んでます。

こういう当たり前だけど、大切な事、教えてくれる人となかなか出会えなくなってますよね。現代社会。

これからも良い記事を書き続けてください!!

投稿: きてぃー | 2012年7月 2日 (月) 20時14分

 ひろこさん、そういう母親だと、お父さんはアル中になりますよ。
 母親の暴言のために、男の面子が丸潰れですよ。
 やはり母親が父親を立てないと、家族はどうにも機能しなくなってしまいますよ。

 道徳の中で一番大事なものは「正直」だと思いますよ。
 自分自身に正直になる。相手を正直に見る。
 これだけ人生の問題の大半は解決しますよ。
 
 両親が離婚して。母親に引き取られてしまうと、どうしても母親の姿を正しく見ることができませんからね。
 ひろこさんにとっては「反面教師」になるような人物なので、「こういうことはやっちゃいけないんだな」「ということはこの逆のことをやればいいんだな」ということを教えてくれた人物ですよ。
 その教訓は自分の結婚生活で大いに活かした方がいいです。

投稿: タマティー | 2012年7月 3日 (火) 06時51分

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