どんなに増税しても社会保障は絶対に破綻する
●知的妄想をする社会主義者たち
社会主義というのは知的妄想をするイデオロギーである。社会主義は唯物論をその根底に置くのに、常に現実離れした意見を言ってくる超危険なイデオロギーなのである。社会主義者たちの意見を調べていけば「全部嘘」という有り得ない事実が浮かび上がってくるのだ。
例えば「原始共産制」。そんなものを歴史を調べれば有り得ないものなのである。大体、原始社会では幾つかの家族が集まって集団を作るのである。しかも全員が親戚同士である。そういう状況下では「所有物」ではなく「権力」こそが大事なのである。人間の集団というものは、少人数になればなるほど、そのリーダーは強い権力を持つことになるのである。
貧富の格差を是正するために、私有財産制度を廃止し、経済の国有化を図るというのも知的妄想にすぎないのだ。人間は経済に於いて絶対に平等にはならない。事実、社会主義国でも共産党員が莫大な富を持ち、一般の人民が貧困の中にあるという状況になってしまったのである。
資本主義経済で経済が発展していくのは「競争」があるからに他ならない。良質な商品を適正価格で売るからこそ、消費者たちは競って購入し、粗悪品を高値で売っている業者が淘汰されていくのである。だから社会主義国のように競争をなくしてしまえば、途端に経済が悪化していくのである。
社会主義国家は誕生するや否や必ず国内に於いて大量虐殺を展開し、その後、侵略戦争に転じて他国を侵略しまくり、そして自滅する形で崩壊することになる国家なのである。絶対に永続できない短命の国家なのである。現在経済繁栄をしている中国も必ず崩壊するのである。
まともな人間なら社会主義を学んではならない。それよりも社会主義という「偉大なる失敗」を学ばなければならない。社会主義者たちの何か1つや2つが間違えているのではないのだ。全部が間違えているのであって、彼らの意見を徹底的に否定していかなければならないのだ。
●社会保障は誰がどうやっても破綻する
現在、日本の社会主義者たちが必死になって行っているものは、「慈善活動の国有化」である。これを「社会保障の充実」という言葉に言い換えている。「経済の国有化」が失敗した以上。「慈善活動の国有化」も絶対に失敗するのだ。社会保障というのは誰がどうやっても破綻するものなのである。
社会保障というのは、政府による慈善活動であっても、それは国民の資産を食い潰しながらやっているにすぎないものなのである。だから政府は社会保障を充実すればするほど国民は富を奪われ、確実に貧しくなっていくのである。老人たちは若者たちを搾取し、病人たちは健康な人たちからお金を奪い取るから、若くて健康な人は確実に貧乏を強いられることになるのだ。
政府が増税を行って国民から税金を集めても、それが国民の福祉のためにそのまま使われるのではないのだ。政治家や官僚たちによる高コスト体質が出来上がってしまうのである。民間の保険会社ならコストを削減することを繰り返すから、顧客に充分な保険金を渡すことができるが、その当たり前のことを政府だと出来なくなってしまうのである。
政府が社会保障を充実するということは、政府は増税を繰り返すということなのである。国民租税負担率が高くなればなるほど、国民の間に資金が回らなくなる。そのために経済不況が発生し、国民は貧乏になってしまうのである。
ところが国民が貧乏になって貧富の格差が縮まることは、社会主義者たちによって最大の喜びであるので、社会主義者たちに乗っ取られた政府は景気対策を何もしないのである。このため余計に景気は悪化していくのである。
こんなにも社会保障というのは酷い結果を齎すのだから、国民は反対の声を上げてもおかしくないのだが、社会保障が充実してしまうと、国民の道徳が破壊されてしまい、国民は何もしなくなるのである。普段から自分が慈善活動をしていないために、道徳に於いて当たり前の「勇気」というものがなくなってしまうのである。
●社会保障の実態は酷いものなのである
社会主義者たちは「社会保障が充実すればバラ色の未来が待っている」と嘘を宣伝する。社会保障の実態というのは恐ろしいものなのである。社会保障が充実すればするほど、国内は地獄の様相を呈することになるのだ。勿論、その被害者は「国民」なのである。
例えば癌治療。昔は癌に罹る人など殆どいなかった。しかし現在ではなんと毎年30万人もの人たちが癌で死んでいるのである。なんでこんなにも癌が大量発生してしまったのだろうか? それは健康診断として称して、医者たちが健康な人たちにレントゲン検査をするからなのである。
小学校、中学校、高校と、12年間に亘ってレントゲン被曝を繰り返してきたのである。そして会社に就職すればまた健康診断を受け、レントゲン被曝をすることになるのである。そのレントゲン被曝が何十年という潜伏期間を経て、癌を発症させるのである。
しかも健康診断は国民健康保険によって無料なのである。更に癌になって高額な医療費が罹っても、高額医療費助成制度によって格安の値段で癌治療を受けることになるのである。それで癌が治ればまだ話は解る。しかし癌患者たちは医者の癌治療を受けて、最終的には死亡してしまうのである。
社会保障の実態というのは、毎年30万人が医者たちによって殺されるという非常に恐ろしいものなのである。もしも社会保障がなければ、健康診断をしなくなるから、癌の発症率を下げることができるし、たとえ癌になったとしても、自分が真剣になって治療法を探すことになるから、癌治療での死亡率が急激に下がっていくものなのである。
●社会保障は廃止するに限る
社会保障というのは廃止するに限るものなのである。幾ら社会保障に問題があるからとって、それを改善したり、増税を繰り返していけば、社会保障はより充実してしまい、国民は確実に殺されるようになるのだ。国民は重税を支払って、政府に殺されるという、非常にバカげたことをやっているのである。
社会保障を廃止してしまえば、汚職の巣窟である厚生労働省そのものを廃止することができるのである。これによって政府の規模が一気に小さくなるから、国民に対して減税をすることが可能になるし、財政破綻も免れることができるようになるのである。
国民健康保険や国民年金を民営化すれば、政府が溜め込んでいる資金が市場に流れるので、それで日本の経済が活性化していくのである。しかも万年赤字体質だったものが、競争原理によって黒字へと転換していくことになるものなのである。
社会保障の充実を唱えてきたのは主に国公立大学の教授たちなのだから、国公立大学も民営化してしまえばいいのである。国公立大学だからこそ、そこは常に税金が補充されるために、社会主義が蔓延してしまうものなのである。国公立大学が民営化されれば、日本の社会主義者の数は激減するものなのである。
政府が社会保障をしなくなれば、政府本来の仕事、「安全保障」「治安維持」「公共事業」に集中することができるのである。逆に言えば政府が社会保障をやっているからこそ、政府本来の仕事が疎かになってしまい、それで国力が低下していくのである。
●慈善活動は民間人がやるからこそ価値がある
慈善活動というものは民間人がやるからこそ価値があるのだ。政府が慈善活動をやってもなんの価値もないのである。政府が慈善活動をやればやるほど、国民を貧乏にさせ、乞食にさせ、そして殺していくことになるのでらる。
我々は政府に慈善活動を期待するのではなく、個々人が自発的に慈善活動を行わなければならないのである。個々人の慈善活動は微々たるものであって、その僅かな行為が実は大きな効果を齎すものなのである。相互扶助が行われるからこそ、国民は確実に豊かになっていくものなのである。
政府が社会保障の充実に乗り出さないように、子供たちには道徳教育によって慈善活動の大切さを植えつけていかなければならない。社会主義者たちにとって「道徳こそが天敵」なのである。道徳教育を受けずに大学に進学してしまうと、非常に高い確率で社会主義に洗脳されてしまうものなのである。
実際の慈善活動を大きな役割を果たすのは、ビジネスで成功した人による財団法人の成立である。起業家が事業の成功によって億万長者になり、その資産の何割かを財団法人にすることで、富を還元していくのである。これが繰り返されるからこそ、社会全体が豊かになっていくのである。
もう1つは宗教団体が成立する慈善活動団体である。これは宗教団体が資金を出すだけでなく、そこで働く役員や職員たちは全員が信者たちなのであって、その活動量が桁違いに違うのである。宗教界が活性化すればするほど、社会主義者たちの勢力を小さくすることができるのである。
トドメが天皇家が行う恩賜財団法人である。天皇というのは日本で最も高い地位にいるから、慈善活動をするにしても民間人では成しえないものに資金を投資し、慈善活動を展開させるのである。だから昭和憲法のように天皇家の資産が国有化されいる状況下で、こういうことができなくなり、だからこそ政府が社会保障に乗り出してくるのである。
時の首相が「税と社会保障の一体改革」と称して増税を強行しても、その増税分は国民が確実に貧しくなるために使われるものなのである。時の首相が幾ら政治生命を賭けてやっても、それは必ず国民の不幸という形になってしまうものなのである。
国民が社会主義に洗脳されているからこそ、首相の嘘が見抜けないのである。医療現場では次から次へと国民が殺されているのである。若者たちが国民年金のために貧乏しているのに、老人たちは国民年金を使って遊び呆けているのである。国家財政は社会保障のために破綻しているのである。社会主義の洗脳が解けてしまえば、なんで日本国がこのような状況になってしまったのか、その理由がちゃんと解るようになるものなのである。
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コメント
れごまんさん、それでは運命鑑定を開始します。![](http://emojies.cocolog-nifty.com/emoticon/happy01.gif)
恐らくこの夫婦は運命の相手同士で、前世に於いてなんらかの関係があったと思われます。
出会いの仕方といい、相性の良さといい、余りにも良い物が揃いすぎているからです。
両者とも子沢山の運命にあるので、子供はもっと多く持った方がいいでしょう。
子沢山であればあるほどパワーが出て来る夫婦です。
子供は3人以上いるのが当たり前であって、でれば5人以上は行きたいですよ。
子供が多いと、今の旦那さんから見違えるほどのエネルギーが出て来るようになるんです。
気をつけるべきことは、双方論理的に話をするのですが、夫の方は屁理屈を言う傾向にあり、妻の方は筋を通しすぎる傾向にあります。
このため意見が衝突すると、碌でもない喧嘩が始まってしまいます。
れごまんさんは夫の屁理屈が出てきたのなら、自分の愛情が少なかったんだなと思い、自分が筋を通しすぎればいずれ物事は破綻すると見ておいた方がいいです。
夫は今の仕事をやった方がいいです。
まだまだ若いので、今は修行の身ですよ。
夫は屁理屈好きを治さないと、絶対に成功しません。
今の仕事はこの悪癖を治すには丁度いいです。
子作りは今年と来年控えて、体力の回復に努めた方がいいです。
天中殺がどうのこうのよりも、出産してすぐに働きに出る人は、自分が考えている以上に体力を消耗しているんです。
恐らく2歳の誕生日をすぎる頃には妊娠していることでしょう。
投稿: タマティー | 2012年7月 5日 (木) 06時07分
タマティー様
開運、ありがとうございます。
うわー、ほんとですか?!というところと、
そうそう!というところとどちらもありました。
子だくさん運命って、本当に自分のこと(?_?)と思って何度も読んでしまいました。
子供が出来にくいのか心配で昨年1月に婦人科にかかったら卵巣のう種だと言われました。MRI撮影(今思えばしなければよかったです)したりして経過をみているうちに、自然とできたのが昨年12月に出産した子供という経緯があったからです。
今年来年は貧血を治すのに専念したいと思います。
現在猫も複数匹(全頭手術済みです)いて、3人だって大変と思います(これも思いこみでしょうか?)が、授かるときは授かる、という気持ちで日々を送ろうと褌の紐を締め直しました。
また、次にやること(家計簿)が分かったので、苦手なコツコツ作業ですが、やってみたいと思います。
夫とは前世から何かあったんですね。敵か味方かはたまた・・・
率直に言うと、出会ったとき、多分お互いにタイプではなかったのですが、同じ目的があったため一緒になれたのかな、と思います。
私自身はたしかに、筋が通っていないことが苦手で、「自分が正義」くらいに思ってしまうときもあります。そういうときは物事がうまくいかないです、ハイ。
夫は現職が修行になっているんですね!
引き続き仕事してもらいたいです。
心持ちをこうしていこうと決めたからか、今日早速職場での空気が変わった気がしました。
まだうまく言葉になりませんが、雰囲気ということで。
ゆくゆくは夫の収入で何とかやりくりできるよう準備していきたいと思います。
ありがとうございました![](http://emojies.cocolog-nifty.com/emoticon/happy01.gif)
投稿: れごまん | 2012年7月 5日 (木) 16時23分