嫁と姑の戦いはなぜ起こる?
●母系家族から父系家族へ
既婚女性たちにとって「嫁姑の問題」は永遠の問題だという。それもその筈、これは嫁と姑の個人間の問題ではないのだ。人類が母系家族から父系家族へと転換したことによって生じた問題であるのだ。この問題の奥は非常に深いのだ。
人類というのは、その初期に於いて恐ら「「一夫多妻制」であった筈だ。ゴリラやボノボといった人類に非常に近い動物たちは一夫多妻制を形成しているからだ。一夫多妻制だから当然に男系ということになる。
しかし人類がアフリカ大陸を出て、未開拓の大陸に進出した時、そこには食料が大量に溢れていたのである。だからこそ急速に世界各地に進出し、瞬く間に南極大陸を除く全ての大陸にまで進出することができたのである。
問題はその後なのであって、人口が飽和状態になったために野生動物を取り尽くし、定期的に飢饉に見舞われるようになったのである。トドメを刺したのは。今から1万2千年前に起きた「地球大変動」で、地軸シフトが起こり、地球上の至る所に大洪水と大津波が押し寄せたのである。
この壊滅的な大惨事の後、人類の中から突然変異が発生した。それは農業を開始し、それに適した母系家族を変更する者たちが出てきたのである。農業を遣り始めたのは男性たちではなく女性たちであったろうし、農業はそてまでの狩猟採集経済とは違って定住するので、外に出て行ってしまう男性たちよりも、家を守る女性たちが主導権を持った方がいいわけである。、
この痕跡は未だに残っていて、例えば女性は閉経しても死なない。閉経しても長らく生き続けることになる。その一方で男性たちは女性たちよりも早くに死ぬ。閉経したということは、妊娠出産育児から解放されているのであり、その女性こそが集落の政治を取り仕切ったわけなのである。
ところがこれを良しとしない連中もいた。主にユーラシア大陸の中央部にいた人たちで、土地が肥沃ではなかったために、父系家族を残したまま農業を開始し、そのために非常に攻撃的で、周囲の部落を侵略しまくったのである。この連中が南下してメソポタミアの地を征服した時、この地球上に初めて文明が誕生したのである。
●父系家族では何が問題になるのか?
日本列島では食料が豊富に取れたために、長らく母系家族で、弥生時代になって初めて父系家族へと移行するのである。出雲神族は中国大陸から移住し、天孫族は朝鮮半島を経由をして日本列島に移住してきたわけなのである。
母系家族と父系家族は一体どう違うのか? そして父系家族に移行した場合、一体何が問題になるのか?
母系家族は防御力重視の家族なのである。現状維持に徹して下手に勢力を広げないのだ。現代の日本でも旅館や料亭とかで母系家族が存在している所があるが、そういうビジネスではこじんまりと経営を行い、絶対に手広く行なわないのだ。
これに対して父系家族は攻撃力重視の家族なのである。拡大再生産に徹して、家族の勢力を広げようと躍起になるのだ。跡取り息子を作るだけでなく、分家を作り、しかも娘たちには教育を施し、より豊かな他家に嫁がせようとするのだ。
母系家族では母親が娘の妊娠出産育児を手伝うものなのであって、娘は赤ちゃんを産んだとしても、母親に赤ちゃんを預けて働きに出て行くことができたのである。こういう育児の仕方をすると、確かに既婚女性たちは収入を得ることができるが、子供に対しては何も教育しなくなるのだ。
父系家族では妊娠出産育児は妻の仕事になる。姑は多少のサポートをするだけである。父系家族では教育熱心なのであって、母親は手取り足取り様々なことを教えて行くことになる。少し大きく成れば、父親だって教育に参加してくるのだ。こういう育てられ方をすると、当然に能力の非常に高い子供が育ってくることになるのだ。
母系家族でなら自分の母親が育児を手伝ってくれたのである。しかし父系家族では自分の母親と縁遠くなるし、姑が実母の代わりになるということはないのだ。しかも女性は余所者が妊娠出産育児に加わってくることを、生理的に嫌がる傾向にあり、これが嫁姑の問題の原因なのである。
●嫁姑関係は早い段階で決まる
父系家族は母系家族よりも遥かに豊かな生活を営むことができる。その一方で「嫁姑の問題」を発生させるという危険な部分も存在するのだ。はっきりと言ってしまえば、今から結婚しようとする女性が、父系家族と母系家族の違いが解っていないと、「嫁姑問題」のために結婚生活自体が破綻してしまうことになるのだ。
嫁姑の関係は遅くなって決まるものではないのだ。嫁と姑の関係は早い段階で決まるのである。女性が自分の彼氏に夢中になっているからこそ、この大事なチャンスを逃してしまうのである。彼氏の母親はしっかりと自分の息子の恋人の言動をチェックしているものなのである。
嫁と姑も初対面の印象でその後の印象も決まってしまう。彼氏が恋人を連れて実家に挨拶しに来た時、姑はにこやかに迎えながらも、その嫁となる女性の言動を1つ1つ見ているのだ。姑も女性である以上、若さとか美貌とかでは騙されないのだ。礼儀作法だったり、言葉遣いとか、そういう所をチェックしまくっているのである。
第二段階は結婚式の前後である。結婚というものは保守的なものなのであって、姑は自分がやった結婚式を基準にして、息子の結婚式を判断するものだ。だから奇抜な結婚式とか、派手すぎる披露宴とかは、命取りになるのだ。
第三段階は出産である。嫁である以上、跡継ぎを生むのが最大の使命なのである。赤ちゃんを生んだのなら、とにかく姑に報告する。そして赤ちゃんが女の子だったら、「次は男の子を生めるように頑張ります!」とか言わないと、姑は「なんだこの嫁は!?」となるのだ。
嫁の方も新婚当初は大人しくしているが、出産後には心身が変化してしまう。それは「母性本能」の発動であって、自分の命に代えても我が子を守ろうと思うようになるのだ。このためもしも姑が自分を差し置いて赤ちゃんに手を出し、育児に参加してこようものなら、途端に怒りを爆発させてしまうのである。
それゆえ嫁姑問題が表面化するのは、決まって第一子を産んだ後以降なのである。姑の方は嫁に対するマイナス点を溜め込み、嫁は出産後の変化で感情の起伏が激しくなるので、何かを切っ掛けに双方が怒りを爆発させてしまうのである。
●夫を立てれば、姑は文句を言わないもの
嫁姑の問題を回避するためには、彼氏にプロポーズをされてから結婚式を挙げるまでの間、慎重に事を進めるようにすることだ。姑といえども最初から悪意があるわけではないのだ。これから嫁となる女性が悪態をついたからこそ悪意を持ち始めるのだ。
それと父系家族である以上、妻は夫を立てるのが当たり前なのである。夫を中心にして家族を形成していれば、姑の方は「この嫁はいい嫁だ」という感情を抱くようになるのだ。特に気をつけるのはマスコミの情報であって、マスコミは結婚に対してネガティブな情報を流してくるために、マスコミの情報を鵜呑みにしていると、どうやっても結婚が巧く機能しなくなってしまうのである。
嫁にとって切り札になるのは、常に「赤ちゃん」なのである。赤ちゃんを健康な状態で産み、楽しく育児をしながら、子供の数を増やして行くべきなのである。子供を沢山生んで人海戦術で対抗すれば、如何なる姑も降参してしまうものなのである。
賢い嫁であるなら、姑と定期的に連絡を取り、実際に会いに行くようにするのである。嫁になったというのに、結婚に関して何も相談してこないからこそ、姑は怒るのである。料理のこととか、育児のこととか、親戚づきあいのこととか、嫁であるなら相談すべきことは沢山ある筈なのである。
幾ら家計が苦しいからといって、舅や姑から資金援助を受けていては、必ずお金と共に口も出て来ることになる。だから家計簿をつけて、地道に貯金を行い、しっかりと資産を貯め込んで行くべきなのである。自力で100万円貯金すると、夫婦にとって自信がつくし、3千万円以上の貯金があれば、その資金力で以て姑に対抗することができるようになるのだ。
●姑とは距離を置く
嫁姑の問題は避けることができるのなら避けた方がいいが、しかし起こる時は起こる。この場合、嫁の方に落ち度があって問題を起こしたのなら、嫁の方が改めるべきであろう。嫁が態度を変えない限り、姑は延々と攻撃を仕掛けてくることになるのだ。
とは言っても嫁姑の問題が修復できない場合もある。それは夫が両親が精神的にも経済的に独立しておらず、そのために息子の結婚生活に無闇に介入してくる場合だ。この場合、嫁としては夫の両親と距離をおくしかないのだ。結婚して独立していないということは、自立すらもしていない可能性が高いのである。
嫁と姑の相性が悪い場合も、この問題を解決するのは不可能なのである。運命星同士の関係が大凶の場合、どうやってもこの問題を解決するのは不可能なのだ。姑とは距離を置いて、必要がある時だけ会いにいけばいいのだ。
お金の問題も厄介な問題を引き起こすものだ。舅が借金のために破産し、そのトバッチリが息子夫婦に来たら絶縁するしか選択肢はないのだ。連帯保証人になることも危険で、このために親子の断絶が起こったりしてしまうのである。
嫁姑の関係が悪いのなら、別にその問題を解決することはないのだ。距離を置いて、双方が間隔を空ければ、衝突することがないのである。仲が悪いのに、近づこうとするからこそ、余計に問題をややこしくしてしまうのである。
●自分自身が成長すること
母親というものは、自分が一生懸命になって妊娠出産育児をしても、本人が成長していない場合が多々あるものなのである。結婚すれば時間はあっという間に過ぎていくものだから、自分が成長しなければ、至る所で問題が発生しまくることになるのだ。
結婚したらとにかく夫婦仲を良くすることだ。妻に対して最も苦言を呈してくれるのは夫だからだ。夫しかいないといっていいのだ。夫婦で会話していれば、自分の欠点が指摘され、その欠点に気づき、改善していくことができるのである。
それと子供を3人以上産むようにすることだ。子供を3人以上産むと、一人前の母親になれるものなのである。子供が1人や2人ではどうしても母親として未熟なのである。もしも年齢が上がりすぎて、子供を3人以上作ることができないというのなら、その危険性を充分認識して生きていくことだ。
母親が経験することはどこの母親たちも大概同じなのだ。だからママ友たちを作って、母親同士で会話しまくればいいのだ。ママ友の質と量とで、随分と結婚生活は変わるものなのである。これは偶然性の強いものだから、いい友人に出会ったら、その友人を大切にすべきなのである。
結婚したのなら「宗教の大切さ」を再確認した方がいい。まともな宗教心があれば、結婚しても、きちんと成長していくことができるからだ。大体、どこの宗教団体でも嫁姑の問題には慣れっこで、その解決策を持っているものなのである。
嫁姑の問題が発生してしまうと、どうしてもその問題に執着してしまうものだ。しかしその問題に執着している限り成長することはできないのだ。自分が成長する方が先なのであって、自分が成長してしまえば、その問題は簡単に解決されていくものなのである。
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コメント
タマティ様
お返事くださってありがとうございました。
今の皇室って後継が悠仁親王しかいらっしゃらないので
それは当然そうあるべきだと私は思います。
でも、佳子さまの人気、すごいですよね。
もう、日本の選挙なんかどうでもいいから
皇室の人気投票をやってほしいですね。この際
そして肌の色の話題 面白かったですが
雅子さまは肌の色は・・言うまでもないですよね・・
まるで印度・・失礼
タマティ様がおっしゃりたかったことって多分
妃殿下のことなんだろうなって私は最初からわかってました。
でも、正直苦しいですよ。
愛子内親王を天皇陛下にしようなんて。
内親王が天皇になるのは、天皇に急な崩御が起こった時だけですし
今はそんな時ではないですよ。。
悠仁様が天皇の後継者になられるのが自然だと思います。
逆に、何故男児を産み分けしなかったの???って
思いますけどね・・不思議ですよね。
実は、わたしの父方の先祖は藤原家なんです。。
今時いくらでも家系図を捏造できると言われそうですが
祖母がそう信じて父親を育てましたので
それが捏造だろうが何だろうが誰も証明できないので
何を言われようと私の先祖は藤原鎌足なんです。
投稿: Atsu | 2012年9月 7日 (金) 12時12分
タマティー様
こんにちは。嫁、姑問題読ませていただきました。相談を聞いてもらってもいいでしょうか?
私の旦那は男兄弟の長男で昔ながらの考え方が強い人です。私は県外から嫁いだため実家にはなかなか行けません。
旦那の両親には、いろいろよくはしていただいているのですが、こどもを産んでからは、義両親の育児方針をしたほうがいいと言われます。敷地内同居のため、毎日です。義弟夫婦は離れてるため、なんにも言われません。うらやましくなったりもします。旦那は私の話を聞いてくれるときもあるし、努力はしてくれているのですが、両親をとても大切にします。
小さなこどもを二人抱えているため、私もいっぱいいっぱいで長女に怒ってしまっています。そんな長女を見ていると保育園に入れたほうが、いいのではないかと思ってしまいます。けれど下はまだ産まれたばかりです。義両親は3歳までは自分で見るという考え方の人です。いずれはパートをしたいと考えているのですが、こどもが二人女の子なので、もう一人男の子を後継ぎとしても産みたいと考えています。女の子かもしれませんが…。
けれど、いまがいっぱいいっぱいすぎるので歳を離したいと考えていますが、旦那は歳が近いほうがいいといいます。それもどうすることがベストか。そしてそれによっても働きかたが変わってきます。
これからもずっと義両親とは切っても切れない関係にあります。
私と旦那と義両親の相性というか、どうやっていくのがベストなのかをタマティー様の時間のあるときに鑑定していただけないでしょうか。
娘たち二人は、こんな私に育てられて大丈夫なのでしょうか?
お願いします。
投稿: どんぐり | 2012年9月 7日 (金) 12時43分
こんにちはタマティーさん!!
次男が昼寝の隙に覗いてみたのですが、嫁姑問題の記事でしたので、ついついコメントしてしまいたくなりました。
タマティーさんに以前相談した通り、我が家は嫁姑問題が勃発しました。あれから一年半が過ぎ、表面上は笑顔で姑に接していますが、当時三歳の長男に対する行為は許せることではなく、心の距離は遠く保っています。
姑は、自分の夫とその夫が勤める会社に不満が一杯です。そして精神的にも経済的にも子どもが自立することを許したくないようです。今の私から見ると、姑はあまり幸せには見えません。その姿をみると、何とかしたい気持ちはわくのですが、嫁に対する差別感情が明瞭に伝わるので、触らぬようにしております。
ともかく、盆と正月は主人の本家へご挨拶、舅の誕生日や節目には主人方の本家の墓掃除は陰ながら続けてきました。そのお陰か、舅とは良好になったように思えます。
それにしても、私自身がもっともっと成長しなくては、姑の深くて暗い憎しみを受けてしまいそうなのが分かります。私も感情的になりやすい性質なので。
タマティーさんのおっしゃる通り、自分の成長
を第一に過ごしていきます。
投稿: ころころローラー | 2012年9月 7日 (金) 13時40分
タマティー様
おはようございます
お陰様で昨日は病院内を歩き、ウンコも出てきてくれました
傷口の様子次第ではもしかしたら、今日退院出来るかもしれないと言われました!有難うございました。
質問なんですが、全身麻酔の場合、授乳は最低何時間空けないと危険と思われますでしょうか?
お医者さんは因みに、次の日でも大丈夫とは思うけどね…と言ってましたが、本当に大丈夫なんでしょうか?私の場合術後すぐから搾乳し続けていますので、一応悪い母乳は体内から出てくれているとは思うんですけど…
(麻酔以外は一切抗生物質や痛み止めは飲んでいませんのでとにかく麻酔のみの場合です)
お忙しいところ申し訳ありません。お聞かせ頂けたら有難いです
投稿: ひげ夫 | 2012年9月 8日 (土) 05時09分
どんぐりさん、いっぱいいっぱいなら、少しは歳をあけた方がいいですね。
但し、どんぐりさんの旦那さんも舅も姑も悪意はないってことを理解しておいた方がいいです。
確かに兄弟姉妹間の年齢が開きすぎると、逆に育児が面倒になりますし、子供は3歳まで母親の手で育てる方が人格的にも立派に育つもんですよ。
もうちょい、舅や姑を巧く利用してみたら?
例えば上の子を義両親に預けて、その間、自分は下の子の面倒を見ながら、隙を見て昼寝をするとか。
それとたまには実家に帰って、実家で寛ぐとか。
巧く手抜きをすることですよ。
では夫婦と子供たちの名前と生年月日、それに義両親の名前と生年月日。
ついでに結婚した年月日を教えて下さい。
投稿: タマティー | 2012年9月 8日 (土) 06時46分
ひげ夫さん、だから旦那さんにオッパイ吸って貰えって!
体を張ったテイスティングです。
旦那さんに全身麻酔がかかってしまったりして。
実際に母乳を飲んでみれば、正常か異常かは解るもんですよ。
麻酔が本当に抜けたかは、小便の臭いや色を見た方がいいです。
麻酔が残っているなら、必ず小便に異常が出て来る筈ですよ。
小便が正常なら、母乳だって正常ですよ。
投稿: タマティー | 2012年9月 8日 (土) 06時56分
タマティー様
お陰様で今退院出来る事になりました。応援して頂いて本当に有難うございました。またタマティー様に助けて頂きました
母乳は舐めてみたところ、いつもとさほど変わらない感じです。
オシッコも色、臭いも通常通り?かな〜と。
普段ちゃんと見てチェックしていないと、こういう時に困るのですね…
改めます。
また色々と勉強させてくださいませ!
因みに私は色黒女です
投稿: ひげ夫 | 2012年9月 8日 (土) 10時51分