お墓はどうやって建てればいい?
●お墓こそ先祖祭祀の根幹である
家族にとって絶対に避けられないのは、「死」である。誰も死なない家族というものは存在しない。順番から言えば、自分の両親が先に死に、次が自分で、その次が自分の子供ということになる。死を拒絶して不老不死を目指すのではなく、死を前提にして、人々が死んでも家族が生き残れることを考えるべきなので4ある。
まずは先祖祭祀をしっかりと行なうことだ。先祖祭祀は子孫繁栄に直結する。先祖祭祀を正しく行なえば、子孫は繁栄していくものなのである。繁栄している家族は絶対に先祖祭祀をしっかりとやっているのだ。
その中でもお墓は先祖祭祀の根幹である。先祖祭祀をしたいのなら、とにかくお墓をきちんと所有することだ。お墓のない先祖祭祀は有り得ない。お墓を持たなければ先祖祭祀自体が成り立たないのである。
運命学ではお墓を「陰宅」と捉え、住居を「陽宅」と考える。この陰宅と陽宅は繋がっているのであって、陰宅があるからこそ、陽宅も有り得るのだという考えなのである。だから自分たちの家族を幸せにしたいのなら、とにかくお墓に対して充分なエネルギーを注いでおくべきなのである。
「墓」という漢字は、「死者を土で覆い隠した物」という意味である。死者のためには、死者が体を広げて眠れる土地が必要なのである。死者に対して「安らかにお眠り下さい」と言いながら、その土地すら用意できないのであるなら、その子孫たちに災いが起こってくるのは当然のことなのである。
●お墓の基本形式
①夫婦で一体
基本的に夫婦は一緒に埋葬した方がいい。この遣り方の方が、子孫の夫婦仲が良く成るのだ。もう1つは経済的理由からだ。夫婦のために2つも墓石がいるというのは、非経済的な行為なのである。これを可能にするためには、夫婦仲が良くなければできないことなので、生前、夫婦仲を良くしておくことだ。
②一族で埋葬
夫婦を単位にして埋葬するのではなく、一族を単位にして埋葬するという遣り方もある。「何々家之墓」というのがこれに該当する。これだとお墓が1つになるので、経済的といえば経済的ではある。ただ、一族の墓にしては狭いのだ。一族で1つの墓にするなら、沖縄県の「亀甲墓」みたいに大きな墓を作るべきなのである。
③個人墓
家系を保っていれば、必ず一族から食み出してくる者が必ず出て来る。夭折する者や成らず者は一族の墓に埋葬せず、他の場所にお墓を建て、60年建ったらその墓を壊して合祀してしまうのである。こうすると、その霊が浄化され、今後、一族の中から異常な人物が出来なく成るのだ。
お墓の基本形式はこの3つしかないのだ。だから忠実になってこの基本形式を守ることだ。これが出来ないと寺院が供養塔を作って、そこで一括して処理するという遣り方になってしまうのである。お墓をどうするかは自分たち家族が決めることであって、寺院が介入してくるということはもう主導権が奪われてしまうということなのである。
お墓のことを調べる場合、芸能人やスポーツ選手がやっていることは絶対に参考にならない。この手の人たちは特殊な才能を持った人たちなので、どうしても奇抜なことをしてくるのである。それよりも長く続いている家系を参考にした方がいいのだ。
●お墓の作り方
①墳墓
お墓というのは基本的に土を盛った物なのである。古墳を思い出せば解ることだろう。現在では墓石がお墓になってしまっているが、神道系の新興宗教団体では「墳墓」を復活させている教団が多々ある。これが本来なら基本なのである。
②墓石
古墳もそうだったように、ただ単に墳墓が存在するのであるなら、誰を埋葬したのか解らなくなる。そこで墓石を建てるようになったのである。現在では墳墓を省略し、墓石がメインになってしまっているが、これは飽くまでも経済的理由なのであって、これを基本だと思ってはならないのだ。
墓石は「竿石」「上台石」「下台石」の3つからなる。竿石は人体を意味し、上台石は動産を意味し、下台石は不動産を意味する。墓石が1つしかないと、動産も不動産も持てなくなってしまうのだ。また、墓石に何か問題が発生すれば、その箇所によってその被害の場所が特定できるのである。
墓石の形は一族で統一することだ。この方が家系を長く存続していくことができるのである。墓石がバラバラだと一族で骨肉の争いが生じて、結局、衰退してしまうことになるのだ。長く続く名家は必ずこの原則を守っているのだ。
③囲いをしっかりと作る
お墓には囲いをしっかりと作ることだ。墓石があっても囲いのない墓所は運気を保てないのだ。子孫が参拝してくることを考えれば、充分な広さを持った墓所にしておくべきなのである。また墓所内に樹木を植えると、家運は衰退してしまうので、絶対にやめておいた方がいい。
●諡号と戒名
墓石には諡号を刻まなければならない。諡号というのは霊界での名前だと思えばいい。本名を墓石に刻んでしまうと、男系は絶え、子孫は養子を迎える羽目になる。「何々家之墓」にした場合、3代目で養子の可能性が出て来る。
「諡号」は神道が定める遣り方で作り、諡号の最後に「命」をつけるこtになる。諡号は墓石に縦書きで書く。夫婦の場合、夫が右側で妻が左側である。これが逆になってしまうと、カカァ天下になってしまうのだ。
戒名というのは飽くまでも「代用品」なのである。戒名は本来、出家した僧侶が貰う名前なのである。それをいつの頃から僧侶たちが悪用し、死者たちに戒名をつけ、戒名料を取るようになったのである。戒名が常に問題視されるのは、戒名は諡号ではないからなのである。
戒名料というのは本当にビックリする値段で、数百万円もするのである。高くなればもっと高額になっていくのだ。自分の家がどこかの檀家になっている場合、とにかく戒名料のことは調べておくことだ。身内の者が死に、ただでさえ出費が嵩んでいるのに、突如、高額な戒名料が請求されれば、寺院と喧嘩する羽目になってしまうからだ。
戒名が豪華すぎると逆に子孫が衰退する。「何々院殿」という文字が入っていると、非常に危険なのだ。戒名は平凡な物でいいのである。別に出家して僧侶になったわけではないので、ただ単にあの世で名前が欲しいだけなのである。
●絶対にやってはならないお墓
①本名墓は絶家に繋がる
本名墓は絶対にやってはならない。子孫は養子なるし、養子を取っても絶家になってしまうということなるのだ。自己主張の強い人物は本名墓を要求してくるので、その者が死んでもその遺言通りにするのではなく、諡号を墓石に刻むようにすればいいのだ。本人の遺言を貫くことで一族が全滅する可能性だってあるのだ。
②三段になっていないお墓
お墓に対する知識がないと、墓石は3つ必要なんだというのが解らないのだ。そのため墓石を1つにしてしまったり、自然石を用いたり、十字架を立てたりするのだ。こういうことをやれば子孫が貧困や病気で苦しむことになるのである。
③囲いのないお墓
経済力が充分にないと、墓所に囲いのあるお墓を作ることができなくなってしまう。特に気をつけるべきは初代の場合で、初代なら必ずお金が儲かるのだから、そのお金を自分のために使うのではなく、墓所の購入に充てておくべきなのである。こうしておかねいと、子供たちは遺産相続で遺産を分割してしまい、お墓にかける資金が不足してしまうのである。
④本家と分家が一緒くたのお墓
本家と分家は必ず分けることだ。本家と分家が一緒の墓所にあると、共倒れという事態が起こってくるのだ。分家は出て行く運命にあるので、いつまでも本家の中に入れてはならないのだ。本家に於いて家督相続した者は、とにかく分家たちを追い出すようにすべきなのである。
⑤お墓を建物で囲う
お墓を建物で囲うと、絶家に至る。こういうことは通常やらないものだが、浄土宗の宗祖の法然は墓石を建物で囲っているのだ。勿論、法然の血統は途絶えている。名僧だからといって、お墓のことが詳しいわけではなのだ。
⑥生前墓は絶家への道
生前墓は絶家への道を辿ることになる。お墓というのは自分の子孫が建てる物であって、自分が建てる物ではないのだ。自分がしていいのは、墓所の購入までであって、それ以上のことをやってはならないのだ。
●日本では3代と7代に気をつけろ
日本の家族で気をつけることは。「3代目」と「7代目」なのである。この時期に家系が絶え易いのだ。大陸諸国では大抵3代目に全盛期を迎える。それなのに日本では3代目が危機になってしまうのである。
その最大の理由は初代が働きすぎてしまい、家族に対して充分なエネルギーを注がないからであろう。それに追い討ちをかけるのが仏教で、仏教のような家族否定の宗教を奉じていると、どうしても家系が長く続かないという現象が起こってしまうのである。
初代と2代目はとにかく働きすぎないことだ。自分たちが運気を全部使い切ってしまえば、3代目に運気がなくなるのは当然のことなのである。自分が功績を打ち立て、充分な資産を蓄えたのなら、早めに引退して、3代で家系が絶えないように配慮すべきなのである。
7代で家系が絶えるのは、墓所が狭くなってしまったからなのである。新たな墓所を作るか、既存のお墓を五輪の塔に合祀し、一旦墓所を整理するしかないのだ。これをやらないからこそ7代目で絶えてしまうのである。
家系が存続していけば、必ず一族の中から奇人変人が出て来るものなのだ。この手のバカな連中に、自分たちの家門を汚されるようなことがあってはならない。そこで家系図を作って、自分たちのルーツを教え、家族の家運の変化を知ることができるようにするのだ。
一族が大きくなってくれば、一族の中から「墓守」を出すことがどうしても必要になってくる。墓守に任じても、結局は自腹になってしまう。そこで「氏族会」を作って、そこで墓守を雇えるようにすればいいのだ。こうするとお墓に関するトラブルが格段に減るのである。
●墓のない人生は儚い人生
これだけは断言しておくが、「墓のない人生は儚い人生なのである」ということなのである。自分のお墓を作って貰えないような人生は無価値の人生なのである。そしてそういう人生を送ってしまうと、子孫たちは家運のなさのために大いに苦しんでしまうことになるのだ。
現代社会は正常な社会ではないのだ。狂っている社会なのである。だから「散骨葬」や「樹木葬」をやる者たちが出て来たり、挙句の果てには「宇宙葬」までやる者たちが出て来るのだ。こういう場合、儲かるのはその業者たちだけであって、業者はバカな人間たちを相手にするからこそ大儲けすることができるのである。
葬儀や埋葬はその個人のために行なうだけのものではないのだ。家系を存続させ、子孫を繁栄させるために行なうものなのである。自分の先祖に散骨葬や樹木葬をやったことがないのに、自分だけがそういう埋葬の仕方をやるべきではないのだ。
この世の中で儚い人生を送ってしまった者は、自分だけがすることのできる何か偉大な事業をやっていないのである。お金に追われるような人生を送ってしまったからこそ、碌でもない考えを持つようになってしまったのだ。
専業主婦であっても、主婦ボケしてしまうと、「お墓なんか要らない!」と言い出してくるものだ。家事や育児をしているのだが、ストレスをいっぱいに溜め込んでしまったために、そういう形で夫に反抗しているのである。この手のバカ主婦は育児が終了したのなら働くべきなのである。夫の苦労が解っていないからこそ、自宅の中で暴言を吐いてくるのである。
●お墓無用論には騙されるな
いつの時代でも「お墓無用論」は出て来るものなのである。「お墓無用論」は何も新しい意見ではないのだ。もう古臭い意見なのである。それを定期的にリニューアルして、世の中を騒がせることになるのだ。
だから、「お墓無用論」を真面目に受け取るのではなく、「いつの世でも、必ずこの手のバカげた意見は出て来るものだ」と冷静な態度を取るようにすることだ。先祖祭祀は理屈でやるものではなのだ。宗教の産物なのであって、「歴史」「伝統」「習慣」を徹底的に維持するからこそ、正しく機能することができるのである。
お墓無用論者には必ず或る一定の特徴があるのだ。それはこの論者に「子供がいない」か、「子供がいても全員娘たちである」ということなのである。つまり、その論者の家系は今まさに断絶しようとしているのである。それゆえ「お墓無用論」を唱えているのである。
もう1つの特徴はその論者が「邪教」を信仰しているということなのである。邪教は必ず先祖祭祀を否定してくる。従って「お墓無用論」になるのだ。しかしお墓を否定した宗教は絶対に存続できないのである。人々は宗教団体が先祖祭祀を手助けしてくれるからこそ、教団にお金を支払っているのである。
『千の風になって』という歌は歌として聴く分にはいい。だがこの歌に書かれている歌詞をそのまま真実だと受け取ってはならないのだ。我々は先祖の死体を大事に守ることで、先祖祭祀を行い、その霊力を戴いて、この世で繁栄しているのである。もしも先祖祭祀を行なわないのなら、全部自力でやらねばならなくなるのだ。そうなれば自分がどんなに頑張っても貧乏になってしまうのは、当たり前のことなのである。
●子孫にとって葬式と埋葬は大事な作業
子孫にとって葬式と埋葬は大事な作業なのである。葬式の研究や埋葬の研究は充分にしておくべきなのである。順番から言えば、自分の親が先に死んで行くので、自分の親がいつまでも元気でいてくれることを願いつつも、親が死んだからどうするのか、きちんと用意しておくべきなのである。
なんの準備もせず、行き成り親が死んでしまうと、葬式も埋葬もドタバタで進んでいってしまうものなのである。そういう葬式や埋葬はどんなに高額な費用がかかっても、納得できないものなのである。その後悔は業者が引き起こしたものではなく、自分が引き起こしたものだと大いに反省すべきなのである。
こういうことが起こらないように、自分の友人の家で死者が出た場合、その葬式に行き、出来ることなら手伝ってみることだ。葬式の経験値をそうやって積んでおかないと、いざ自分の身内の葬式を巧くこなせないのだ。
それとお金持ちの友人がいるなら、その家族はどのような埋葬をしたのかを聞いいてみることだ。お金持ちといっても成金ではなく、何代もお金持ちであり続ける家は、絶対といっていいほど、正しい先祖祭祀をやっているのだ。
瀕すれば鈍するし、豊かになればバカになるものだ。葬式や埋葬は個人の勝手気儘にやらしてはならないのだ。自分たちの一族がしっかりと原理原則を守り、そのルールに忠実になるべきなのである。そういう「鉄の規律」こそが子孫を大いに繁栄させることになるのである。
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コメント
タマティー様
先日は質問へのご回答ありがとうございました。
将来、主人の出身国へ海外移住を考えており、
タマティー様に運命鑑定をお願いしたいと
思っています。
私は、仕事があきらめきれず、子供はまだ一人です。
せめて、もう一人は産んでから移住したいと思っているの
ですが、家族四人での挑戦になると思います。
移住先では一戸建ての地下の部分を人に貸すのが、
一般的で、私達もやってみたいと思っています。
自分の家を他人と共有した場合も、運命的な影響は
あるのでしょうか。
だいたい今から5年位を目処に移住を考えています。
よろしければ鑑定をお願いいたします!
投稿: きてぃ | 2012年10月26日 (金) 13時36分
タマティーさん
リクエストの記事を書いてくださり
本当にありがとうございます。
今すぐでもコピーして親に読ませたいくらいです(>_<)
お墓については漠然としたイメージしかなく
どちらかというと避けてましたが、勉強すれば良いものなのですね。
あと、墓石は子孫が建てるもの、というのは意外でした。
テレビで終活の特集があるとつい真に受けてしまってましたが
違和感を感じていました。
でもこんなこと誰に聞けば良いやら?
タマティーさんに思いきって聞いてみて良かったです。
ありがとうございました。
投稿: mako | 2012年10月26日 (金) 13時40分
タマティーさま
こんばんは☆
先日まきという名前について相談させていただきましたミッフィーです。
アドバイスいただきありがとうございました。
去年、お墓の件でも相談させていただいたのですが…
主人のお家は、大きなお寺での共同墓地です。
一度今後もたてる予定がないか遠まわしに聞いてみましたが、無縁墓地になるのが嫌だということで、お墓建てる事はないようです。
お墓の話をあまりしたくないご様子で…今私たちが建てるのも難しそうです。。。
お墓がないのに、私たちは新築の一戸建てを買ってしまいました(>_<)地鎮祭や、ご先祖さまへのご報告はしました。
今の状況で、赤ちゃんが授かり、子孫が絶えないように何か努力できる事はありますか??
今は、お墓参りをしっかりして、私たちの代からお墓を作ればよいのでしょうか?
どうぞよろしくおねがいいたします☆
…もしかして、色んな事をこういうふうに毎回気にするのも、神経質ってことなんでしょうか?!(゚Д゚)
あと、神経質を直すため、タマティーさまのアドバイスのように、体を動かしたところ、まだ神経質は直ってませんが、お通じが急によくなりました!
ありがとうございます♪
投稿: ミッフィー | 2012年10月27日 (土) 02時17分
きてぃさん、それでは家族全員の名前と生年月日、職歴、それに結婚した年月日を書いて送って下い。
投稿: タマティー | 2012年10月27日 (土) 07時50分
ミッフィーっさん、共同墓地って、一族でお墓を持っているということ?
投稿: タマティー | 2012年10月27日 (土) 08時08分
タマティーさま
わかりにくくてすみません(*_*)
あまりお墓の話をできないので、私も詳しく分からないのですが、
親族での共同というのではありません。
大きなお寺とかで、お金を出して納骨して合同で供養してもらうって感じなのです。
墓石というより合同の塔です。うまく説明できなくてすみません。
家族や親族のお墓がない事に驚いたのですが、お墓参りに行ってみると、すごい人数の方が頻繁にお参りにきてらっしゃるので、今はこういうお家も多いのでしょうか…
お義父さんは共同墓地がよいと思ってらっしゃるし、お義母さんはお墓の話をするのを嫌がられるので、どうすればよいのか…
主人と私の代からお墓をたてることは多分出来ると思うのですが…(主人は長男です)
ちなみに、お義父さんは末っ子さんなのですが、ご両親と同居されて、ご長男さん(←長男さんはもう亡くなられてます)や次男さんなどにかわって、ご両親の介護、葬儀、納骨、法事など全部されています。
この場合、家族のお墓とは、お祖父さんたちの代から入るのですか?
それとも、お義父さんたちと私たちですか?
家系図をなんとか見せてもらえたのですが、よくわからなくて…
質問だらけですみません(>_<)
どうぞよろしくおねがいいたします。
投稿: ミッフィー | 2012年10月27日 (土) 10時07分
タマティー様、こんばんは!
m(__)m
最近、度々お世話になっています、ともぞうです。
今日も、気ままな相談ですが、よろしくお願いします。
m(__)m
最近は、元気に穏やかな毎日で、育児もやっと楽しめるようになってきて、充実の日々でした。
しかし、どうしてもイライラして腹が立って仕方ない事があります。
(>_<)
旦那が、パソコンとテレビに夢中で毎日夜更かしします。
そんな事でイライラしてたら、この先イライラしっぱなしやん!?と、頭ではわかってるのですが、イライラして仕方ないです。
(T_T)
それを旦那に伝えても、「誰にも迷惑かけてない。夜更かしして何が悪い?」と言います。
私は、夜中の授乳に備えて、疲れを取るためにもテレビをゆっくり見る事も無く、赤ちゃんと一緒に寝ています。
私の今の自分の時間は、赤ちゃんが寝ている時に少しずつ育児書読むくらいで、余裕は無いです。
私は毎日赤ちゃんと共に生活して毎日必死なのに、旦那はのんびり毎日夜更かししていると思うと我慢出来ません。
タマティー様は、男女平等に考えてはダメ、女は感謝しながら家事と育児を頑張らないとあかんとおっしゃってますよね…。
頭ではわかってるのですが、どうしてもイライラします。
この感情は消そうと思っても出来ません。
どうすれば、タマティー様の言うような謙虚な妻になれるのでしょうか?
平和に穏やかに楽しく毎日過ごしたいです…。
(;_;)
つまらない相談で申し訳ないですが、タマティー様、何かアドバイスあればよろしくお願いします。
m(__)m
投稿: ともぞう | 2012年10月28日 (日) 01時19分
ミッフィーさん、そのお寺の宗派は、浄土宗や浄土真宗なのかな?
敗戦後にはそういうお墓はあったけど、それは空襲で大量の死者が出たからなのであって、いつまでもそういうお墓を維持するべきではないんですよ。
お墓の重要性が解っていない人たちだから、お墓を建てるのは厄介な作業になると思います。
恐らく旦那さんが人生の中で悲惨な目に遭い、その中でお墓の重要性に気付いてくれないと、ちょっと難しいですよ。
共同墓地で満足しているのに、嫁がそれに異議を唱えたら、「何、言ってんだ?」ってことになりますよ。
もしもお墓を建てるのなら、祖父の代からになりますね。
しかし共同墓地がいいと言うのなら、そっちに行って貰うしかないのですよ。
まあ、当分の間はミッフィーサンがお墓のアイデアをしたためておいて、いざという時にその案を出せばいいんですよ。
投稿: タマティー | 2012年10月28日 (日) 07時15分
タマティーさま
ご返信ありがとうございます。
四天王寺というお寺で、宗派にこだわらず…というお寺みたいです。
お祖父さんから同じお墓ということは、お義父さんは末っ子さんですが、実質は長男のように考えればよいのでしょうか?
今日きいたところ、お祖父さん達のお骨はもう納めていて混ざっているので、お骨自体は戻してもらう事はできないので、砂に魂を入れて返してもらうという方法になるそうです。
旦那さんと話していて、お墓をゆくゆくは頑張って作っていこうという話になりましたが、お義父さんを説得できるかどうかは難しいかもしれません。。。でも話をしてみます。
もう何をしててもお墓が気になってどんより憂鬱な気分です(>_<)
旦那さんが悲惨な目にあうって、聞いて、泣きそうです(T_T)
赤ちゃんも授かりにくいのでしょうか?
タマティーさん、ゆくゆくはお墓が持てるよう努力します(>_<)
でも、旦那さんが悲惨な目にあわないよう、赤ちゃんが授かるように、今何か出来る事はないでしょうか?
今はお墓参りをきっちりしておくとよいのでしょうか?
このままでは、毎日落ち込んでしまってどうしようもありません(*_*)
昨日も今日も朝からお墓の事ばかり考えてしまってます。
タマティーさん、助けてください(T_T)
何回もすみませんが、どうぞよろしくおねがいいたします。
投稿: ミッフィー | 2012年10月28日 (日) 10時05分
お墓についてとマイホームについては、こちらで相談させてください。
主人の実家は隣県で、義両親と義母の父(義祖父)が築100年の家に住んでいます。
義姉は今年、嫁ぎました。
本家は子どもに恵まれなかったため、次男である義祖父の娘の義母が、養女になったあと義父を養子に迎えました。
本家の方々が亡くなられた後、義祖父も一緒に暮らし始めたそうです。
多分、義父で3代目、主人は4代目です。
また長くなってしまうので番号で分けます!
①マイホームに関しては、先日コメントした通りの状況なのですが…。
死の結界は天中殺のように恐れなくても良いとのこと安心しました
ですが義母の言うとおり、義祖父が亡くなるのを待って(明日なのか20年先なのかは不明)、土地を売って得たお金を援助してもらうのが良いでしょうか?
義祖父は家の建て替えも土地を売るのも反対らしいです。
②今は、私の実家の近くに住んでいますが、主人の実家のある場所に戻らなくても大丈夫でしょうか?
義母は、墓と仏壇だけ守ってもらえればどこでもいいと言います。
主人は帰るつもりはあまりないです。
③お墓は、一族の墓タイプで、寺院の敷地内に一件ずつ所狭しと並んでいます。
今はまだ、私が出しゃばれることではないのでしょうがないのですが…
恐ろしいのが、苗字の字が戸籍と違います
苗字は、旧字のしかも常用ではないのですが…略字ならまだしも、違う字なのです。
似て異なると言うか…。
そして、分家である義祖母(義母の母)もそこに入っており、多分義祖父もいずれそちらに入れるつもりでしょう…。
義両親は養女と養子になっていますが、義母の親は分家ですよね????
墓は義祖父の兄弟みんなで建てたらしいです。
義母は、「直すとお金かかるし大変だからーいいのよー」
と言ってみえます。
私…正直イヤですでも言えません。
いつか、私も主人も息子も、一緒にぎゅうぎゅう詰めにされるのでしょうか…!?
それも、本家も分家もごちゃ混ぜな、名前の違うお墓に!!!!
これを避けるため、私はどのようにしていったらいいでしょうか?
血の繋がらない嫁の私だけが心配していて、当人たちは全く気にしていません。
よろしければ、義両親たちの鑑定や相性も含め、今後の我が家の将来のために、ご指導頂きたいのです。
いつもワガママ、手のかかる私ですが…よろしくお願いします!!!!
投稿: ぴぃこ | 2012年10月28日 (日) 13時43分
きてぃさん、それでは運命鑑定いきますね!
夫婦の相性は物凄くいいのですが、天中殺の時期での結婚ですよ。
旦那さんの方だけが天中殺の時期だったので、こういうのを「腐れ縁コンビ」って俺は呼んでます。
そう簡単に離婚することはないのですが、どうしても夫婦仲が腐れ縁みたいになってしまうんです。
きてぃさんは優しく伸びやかで、感情表現が巧いです。
旦那さんの方は普段は大らかなのに、惚れると突進してきます。
双方とも、財産運があるので、お金に困ることはないと思います。
現在、娘さんが夫婦の仲を辛うじて維持している状態です。
腐れ縁の関係のために、子供を多く生んでいかないと、結婚生活を楽しめないでしょう。
日本でもう1人生んで、現地でもう1人生むようにした方がいいと思います。
時期的に今すぐ妊娠してもいいくらいです。
地下に他人を住まわすのは良いですね。
多少は腐れ縁にいい影響を与えることでしょう。
それと外国では「ミドルネーム」をつけた方がいいと思います。
日本ではこの習慣がないのですが、ミドルネームがあった方が運勢が強くなるんです。
要は字画の多い人は会話が豊富になるのですが、字画の少ない人は会話が豊富にならないんです。
投稿: タマティー | 2012年10月29日 (月) 07時05分
ともぞうさん、確かに夜中のテレビやパソコンって、本当に迷惑なんですよ。
電磁波が睡眠を妨害するんです。
そのくせ旦那さんの言うように「誰にも迷惑かけていない」って反論できてしまうんです。
うちの母親の昔はそうえで、嘗てはこれに迷惑し、言えば反論されるし、堪ったものではありませんでした。
はっきり言わして貰うけど、今のともぞうさんは出産と育児によって人生が充実しまくっているんですよ。
だからもうテレビなど見ないし、夜中にパソコンだってやらないわけです。
しかし旦那さんは未だに父性本能に火がついていないんですよ。
それゆえテレビを見るし、夜中にパソコンをやっているわけです。
まあ、赤ちゃんをどんどん産んで行くことです。
子供が沢山できれば、旦那さんの父性本能にも火がつくことでしょう。
それまで見て見ぬ振りをすべし。
投稿: タマティー | 2012年10月29日 (月) 07時08分
ミッフィーさん、四天王寺!?
それは参拝客が大量に来ますよ。
こういう状況下では、とにかく気長に行きましょう。
舅は共同墓地でもいいです。
説得するのが時間の無駄です。
旦那さんと話して、ゆくゆくは自分たちのお墓を持とうと言ったのだから、人生の中で痛い目に遭うことはないでしょう。
共同墓地であったとしても墓参りは行った方がいいです。
恐らくお墓の管理はしっかりとなされていることでしょう。
投稿: タマティー | 2012年10月29日 (月) 07時10分
ぴぃこさん、まず産後1ヶ月間は静かにしておいた方がいいです。
この期間に重たい物を持ったりすると、ギックリ腰になります。
①本当に引っ越す気があるなら、今から行動を起こすことですよ。
夫婦が協力すれば実現可能ですよ。
もしも義父母から資金援助受けるのなら、義父母の意見は聞くことですよ。
②大丈夫です。
③墓石に書かれている苗字が違うのは、それはそれでいいことです。
戦後、国語改革がなされたために、そういうことが起こっているんです。
④最後の質問が一番肝心ですよ。
義祖母の親は一族墓に入れていいけど、義祖父の兄弟は一族墓に入れてはダメですよ。
義祖父の兄弟はぴぃこさんの一族には関係ない人たちですよ。
義母は余所者が墓に入ることの恐ろしさを解っていないみたいです。
とにかく家系図を書いて、じっくりと見ることですよ。
投稿: タマティー | 2012年10月29日 (月) 07時14分
タマティー様、お返事ありがとうございます。
m(__)m
タマティー様のお母様もそんな時あったのですね…。
(>_<)
私以外の家族皆がテレビ好きなので、本当にテレビの音がうっとーしくてイライラします。
(-_-)
まさか旦那に父性本能が芽生えていないのが原因だとは……。
ガ━(゚Д゚;)━ン
次々と赤ちゃん産めるように頑張ります!
p(^^)q
タマティー様、いつもありがとうございます。
m(__)m
おかげさまで気分がスッキリしました♪♪♪
投稿: ともぞう | 2012年10月29日 (月) 11時25分
タマティー様
いつかタマティー様に運命鑑定して頂こうと思っていて、一年くらい経ち、やっと思い切ってお願いすることが出来ました。
時間を割いていただいて、本当にありがとうございました。
タマティー様のブログを読んで、天中殺という言葉を初めて知りました。天中殺も春を待つ、冬の季節という感じでとらえており、そんな中の結婚もまぁ良しとします。暖かい家庭を作っていきたいと思います。
初めての育児で戸惑っている中、このブログを見つけて豊かに生きるたくさんのヒントを頂きました。
お礼まで。
投稿: きてぃ | 2012年10月29日 (月) 12時46分
タマティーさん、早いお返事ありがとうございます。
この数日、気分が上がりすぎて、沢山の質問と図々しい態度など本当にすみません。
今日は、気持ちが下がっていて逆に不安になってしまいました。タマティーさん、私のこと嫌になっていないでしょうか…?
①いずれは引っ越す気はあります。
少しでも資金と情報を集めるために、今から頑張りたいと思います。
しかし義父母の意見を聞いてとなると、私達の好きなタイミングには建てられそうになく、何年…何十年先かわかりません…。
それでもいいのでしょうか…?
③墓石に書かれている苗字、義母はハッキリ間違られたと言っています。
周りには、きちんとうちと同じ字体の墓石がいくつかあるので、私もそう思っていました。
そういうこともあるのですね。
④ちょっと家系が複雑で、わかりづらくてすみません…。
ややこしくなるので、主人の立場から書きます。
父は婿養子です。
母も養女です。
今生きている祖父は、母の実父です。
母が養女に入った、本家には子どもがおらず、次男(祖父)の娘である母が養女になり、父を婿養子に迎えました。
墓には、母にとっての祖父母と本家の両親そして、母の実母(祖母)が入っています。
血縁だけをたどれば、私たちは本家の人間ではなく、今生きている祖父の代からの墓が必要ですよね?
でも、養女になって本家を継いでいることが優先となると、既に入ってしまった祖母と、今生きている祖父が余所者になりますよね?
そして、両親と私達は今の墓に入ることになりますよね?
それで合っていますか?
祖母の名前は、もう刻まれていますし、母は私達が言ったところで変える気もありません。
何でも簡素化が好きで、イマドキ?(と、本人は思ってみえます)な母です。
私達の結婚のお祝いや、息子のお祝いを、会えない距離でもないのに銀行振り込みするような母です。
家系図や墓のことを聞いたら、面倒くさい顔をされるでしょうし、主人も家系のことなんて全く知りません。
この状況で、どのようにアプローチしていったら良いでしょうか…。
急がず長期戦がいいでしょうか…?
ちなみに、祖父より父の方が先に亡くなりそうで心配です…。
投稿: ぴぃこ | 2012年10月29日 (月) 13時17分
ぴぃこ さん、嫌いになるとかどうかよりも、説明が悪いんじゃ!
①それで良いです。
②墓石を間違えているんじゃ!
そのお寺が廃棄した墓石を転用しただけのことですよ。
③祖父には他に子供はいないの?
娘さんだけなら、分家していないということで、一族墓に入れても別に構わないです。
息子がいるならば、分家をしたと看做して、新たな墓を建てるべきでしょうね。
投稿: タマティー | 2012年10月30日 (火) 07時17分
タマティーさま
いつもお返事本当にありがとうございます☆
お墓の事ばかり考えすぎて、気が病んでしまってましたが、少し落ち着きました(T_T)ありがとうございます☆
実は昨日も四天王寺に行ってきたところです。
あの…しつこいんですけど(>_<)、教えていただきたい事がまだありまして…
「本家・分家」というのが、いまいちよく分からなくて、ネットで調べてみたんですが、やっぱりよく分からないんです(T_T)あほですみません(T_T)
何回も聞いてすみませんが、
お義父さんは三男ですが、実質長男のような役割をしているので、長男と考えるのですか??↑長男なのか三男なのか分からなくていつもモヤモヤしてしまって(*_*)
旦那は長男、お義父さんは三男、お祖父さんは次男、曾祖父さんは六男だそうです。
曾祖父さんの長男の長男が今は家系図を管理したり、お墓は作っているそうでして、ここが本家になるのでしょうか??
お祖父さんからは分家?
分家からまた別れたら、分家の分家…?次男は分家?
…と、ちょっともう意味が分からないのです(>_<)
とりあえず、祖父、義父、私たちで、お墓をまとめるのが、本来一番正しい形なんですよね??
でも、気長にいくしかないのですね…(*_*)
赤ちゃんが授かるように、旦那さんに災難がふりかからないように、問題を一刻も早く解決しなくては!と焦ってしまってました。
無理やり今お墓を作って、お祖父さんとお祖母さんのお骨を入れるのは 色々難しく、タマティーさんのおっしゃるように時間ばかりかかってしまうのかもしれないので、
お義父さんにかわって私たち夫婦が色々 法事事などを行うようになった際には、少しずつお墓計画を実行にうつしていくようにします。
旦那さんの家族と皆でちゃんと家族のお墓に入りたいのですが、
お義父さん自身に関しては、どうしても嫌がられた場合には共同墓地に行っていただくという事なんですね(>_<)
お墓をたてる時までは、まずは四天王寺さんにお墓参りをちゃんとするようにします!
では、どうぞよろしくおねがいいたします☆
投稿: ミッフィー | 2012年10月30日 (火) 08時36分
タマティーさん、ありがとうございます!ドキドキしてお返事待ってしまいました。
毎回、説明下手ですみません。。。
産後鬱については、入院中に親友だった子から絶縁宣言のようなことをされたり、震災直後と主人の転職も重なり精神的に辛かったのです。
でも、それで体が動かないのを言い訳に、家事などをサボりまくってきた1年半でした。
主人が天中殺にも関わらず、外出もしまくっていました。
2人の育児はもっと大変と思うので、今からでも自分に厳しく生活改めていきたいと思います!
そうすれば月に千円でも貯金もできると思いますし、早くて7年、長くて20年後のマイホームに向けて頑張りたいと思います。
祖父は母と叔母の娘2人ですので、祖父の代で終わりになります。
と言うことは、これでいいのですね!
タマティーさんに聞いて、良かったです~!
早とちりして、変なこと言い出す嫁にならなくて良かったです!
本当にありがとうございます!
数日間の不安がスッキリして、元気がでてきました。
また相談する時があると思いますが、よろしくお願いします。
投稿: ぴぃこ | 2012年10月30日 (火) 08時36分
ミッフイーっさん、本家と分家のことで悩むのは良く解ります。
元寇民放は家督相続を廃止してしまったという、とんでもない欠陥民法なので、このために家系がゴチャゴチャになってしまうんです。
家督相続の仕方は「身分」よって異なります。
武士は長子相続が基本です。
農民は農地を相続した者が基本です。
商人はルーズで有能な息子がいればそれに家督を相続させ、息子たちがバカなら平気で婿取りをして、その者に家督を与えます。
ミッフィーさんの家に家督相続という概念がないので、こういう場合、誰が墓守になっているかで決めます。
だから墓守をしている祖父が本家で、
曽祖父の長男、つまり祖父のお兄さんは分家です。
分家だからこそ、新たにお墓を作っているわけです。
投稿: タマティー | 2012年10月31日 (水) 07時10分
タマティーさま☆
ご返信ありがとうございます
何回も質問ばかりしてしまい、すみませんでした
本家・分家って、考え方が難しいんですね
でも、今回タマティーさんの記事がなければ、本家とか分家とか、全然知らずにいるところでした。
先祖は武士だったようですが、今ではそういう事も関係ないので、墓守をしているものが本家ということになるんですね
お墓の事、結婚してからずっと気になってはいたものの、
嫁の私がどうこう言うのも気がひけて、何も出来ずにモヤモヤしているだけでしたが、
今回 タマティーさんがお墓の記事を書いてくださって、色々ご相談にものっていただけて、本当に救われました
将来、きちんと自分たちでお墓をつくれるようにしていきます
また色々相談にのってもらうかもしれませんが、その時はどうぞよろしくお願いいたします。
これからも、ブログの記事を、色々参考にさせていただきます
本当にありがとうございました
投稿: ミッフィー | 2012年10月31日 (水) 15時55分
お墓の質問があります
お墓の記事参考になります
戦後なんだか、ぐちゃくちゃになっている気がします
秋川さんの歌は、歌詞をみんな本気にしていそうです
母は、出戻りで実家のお墓にいれてもらうことに
なっています
他界している姉は、すでに入っています
実家の墓は、祖父 祖母 姉と入っています
この場合は、本来ならば母が自分で別に墓を用意したほうが、
よかったのですか?
投稿: ねこ | 2012年10月31日 (水) 23時31分
ねこさん、母親の墓は実家の墓で充分です。
所詮は出戻りなので。
ちょいと質問があります。
結婚した時期と出産した時期が余りにも開きすぎているのですが、これはなんでですか?
それと母親の名前の読み方を教えて下さい。
投稿: タマティー | 2012年11月 1日 (木) 07時14分