常識と非常識
●常識は大事だけど、それだけでは物足りない
この世で生きて行くためには常識というものが大事である。常識を知らないと恥を掻かされることになるのだ。「一時の恥が一生の大恥」になることだってありえるのだ。常識というものは無闇に否定してはならない。人間は保守的な動物であるから常識は常に尊重すべきものなのである。
しかし常識だけでは生きていけないのだ。「常識こそ創造を阻む」ものなのである。創造というのは非常識から生まれてくるものなのである。今までみんなが考え付かなかった物を考え出すからこそ、創造はなされるのである。
人間は二足歩行するようにできている。それなのに馬に飛び乗ったバカがいたのである。騎馬や馬車が交通手段だった時に鉄道を考え出したバカがいたのである。単なるバカは困り者だが、何かを創造してくるバカは文明の発展に大いに貢献するものなのである。
「常識の危険性」を市っておかないと、常識のために文明の発展が阻まれることになる。例えばキャタピラーを発明したのも、レーダーを発明したのも、テレビを発明したのも日本人なのである。それなのに日本の大学ではこの手の研究が否定されてしまい、アメリカ合衆国やイギリスにその発明を模倣されてしまったのである。
常識は大事だけど、常識だけでは物足りないのだ。常識を成立させるためには、常識とは正反対の非常識をも存在しなければならないのである。非常識だらけの人間はお断りだが、常識だらけの人間もまたお断りなのである。
●読書は非常識を知るため
読書は常識を知るために行なうものではないのだ。非常識を知るために行なうものなのである。読書をすることによって、今まで自分が知らなかった知識を知ったり、新たな技術を知ったりするのである。そういう非常識の供給があればこそ、自分の人生は発展していくのである。
人間が自分の経験だけに頼っていたら、非常識が出て来るチャンスは非常に少なくなってしまうのだ。普段の生活は常識の繰り返しなのである。もしも経験値が高くなれば非常識ができるというのなら、ベテラン勢はみんな非常識なことをやってくるものだ。しかし事実はまるっきり逆で、ベテランの人たちほど常識的になってしまい、非常識を毛嫌いすることになるのだ。
成長している人はみんな読書をしている。自分の経験だけ頼っていたら常識まみれになるから、読書をすることで非常識を注入するのである。ということは学歴よりも読書歴の方が遥かに大事だということなのである。読書歴の長い人ほど、多くの非常識を注入してきた人なのである。
人間は誰もが別個の遺伝子を持っているのである。自分と同じ遺伝子を持つ者はこの世には誰一人としていないのである。だったら自分が本当に望む人生を送るべきであって、そのためには在り来たりな常識を否定してしまった方がいいのだ。
自分を「常識人」として善人ぶるよりも、「非常識な変人」として位置づけた方が、人生は遥かに幸せなものになるのである。誰もが変わった遺伝子を持っているのだから、自分だって変わった人生を送った方が断然にお得なのだ。
●「知識は力なり」「技術は武器なり」
人生を生きてくために必要な知識と技術を家族や学校で全部教えてくれるわけがないのだ。人生を楽しいもののするためには大量の知識と技術を必要とするものなのである。だから読書をして、家族や学校では教えてくれなかった知識や技術を習得していかなければならないのだ。
こうなってうると「知識は力なり」「技術は武器なり」ということが言えてしまうのである。知識量が多いほど、強い力を持つことになるし、優秀な技術を持っていれば確実に成果を出して行くことができるのである。
例えばビジネスでは「手帳」の重要性が必ず言われるものだ。手帳の中でも「能率手帳」を使えば、まさに仕事を能率的に進めて行くことができるのである。たった1冊の手帳かもしれないが、その成果は凄まじいものがあるものなのである。
結婚生活は一方の主婦が「料理レシピ集」を持ち、もう一方の主婦はそれを持っていないとしたら、料理レシピ集を持っていた主婦の家族の方が断然に豊かな生活を送ることができてしまうのである。たった料理レシピ集かもしれないが、その効果は非常に大きいのだ。
ビジネスだろうが結婚だろうが、「この人は立派な人だな」と思う人たちはみんな読書をしている人たちなのである。読書をして新たな知識や新たな技術を導入しているからこそ、益々成長していってしまうのである。
●非常識だからこそ成功する
どんな産業でも新しいビジネスを起こしてくる者たちは「若者」「奇人変人」「余所者」である。これら3者に共通することは、「非常識をやり易い」ということなのである。若者だから非常識。奇人変人だから非常識。余所者だから非常識なのである。
ビジネスで常識的なことをやっていたら大して儲からないものなのである。非常識をやってくるからこそ儲かることができるのである。お客様たちも新しい商品を望んでいるのである。今までの商品よりも良い物があるなら、その商品を購入するものなのである。
結婚でもこの手の三者こそが結婚を大成功にしてしまうことは変わりない。若者だからこそどうでもいい相手を運命の相手だと思い込み結婚してしまうのである。奇人変人だからこそ独身生活を捨ててまで結婚してしまうのである。外国人などという余所者を配偶者に迎えるからこそ、逆に結婚が巧く行ってしまうのである。
結婚を常識に基づいて行なうほど危険なものはない。男性だったら美人な女性を嫁に迎えることほど危険なことはないのだ。妻は賢い女性の方がいいのであって、美醜は大して関係ないのだ。女性だったらイケメンの男性を夫にしてしまうことは物凄く危険なのだ。大体、男性の世界ではイケメンほど出世できないものなのである。
非常識だからこそ成功するのである。常識はその成功を維持するために使うものなのである。それなのに人間の脳はそんなに非常識なことを思いつくようにはなっていないのだ。放置しておけば常識しか考えなくなってしまうのである。だから読書なのである。読書をすることで脳を刺激し、非常識な知識や技術を注入していくべきなのである。
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コメント
お久し振りです!
14日に女児を出産しました!
新月の日でした。
昼に陣痛が始まり、夜七時に出産。
赤ちゃんはとても元気で、私の産後の体調もGood です!
タマティさんのブログを読めたお陰です。
ありがとうございました。
そして、タマティさんのブログにいきあたるキッカケを作ってくれたのは、ケイリュウ流産となってしまった二人目の子ども。ありがとう。
ころころと表情を変える新生児のあまりの可愛さに、次の子どもがほしくなってしまいました(〃∇〃)
独身時代は、子どもが苦手だったのにな。我ながら、驚きです。
今後もブログを楽しみにしています。
投稿: ころころローラー | 2012年11月20日 (火) 00時08分
ころころローラーさん、出産おめでとうございます!


出産後に「次の子が欲しい」と思えるような出産は、いいお産だったってことですよ。
出産は妊婦生活の結果が遺憾なく出ますから、きっと楽しい妊婦生活を送っていたのでしょう。
統計上、独身時代に子供の嫌いだった女性に限って、子供を多く傾向があります。
なんでだろ~?
投稿: タマティー | 2012年11月20日 (火) 06時55分
今日娘に予防接種を受けさせてきました。三種混合です。1週間後にポリオも受ける予約もしてきました。お姑さん体調良くならないので病院で見てもらったら、肺炎になりかけていて食べられなかったようです。以前、お姑さんと小姑の相性を悪いのでいつか小姑出て行くと鑑定してくださった事、覚えていらっしゃいますか?小姑に彼氏居るようで、いつから居たのか分かりませんけれど、以前「貧乏するくらいなら結婚しない」と言っていたことを思い出し、でも彼氏を作るという事を思えばずっと結婚しないわけでもないのかなと・・・。気になってタマティー様の意見を聞けたらなと思い書かせていただきました。
投稿: ひろこ | 2012年11月20日 (火) 13時00分
ひろこさん、タバコを吸っていれば、肺炎に罹るのは当たり前です!
まさに自業自得。
それよりも小姑に彼氏がいたことは、ラッキーな情報。
いずれ家を出て行くので、敵が1人消えます。
投稿: タマティー | 2012年11月21日 (水) 07時29分
タバコも影響していたんですね。彼氏10歳以上年上の方のようなので、近く結婚するのかもしれないですね。姑と小姑と居るとき、何でも小さい事にしても、どちらかに合わせるとどちらか気に食わなさそうにしている様な気もしてしまいます。なんとなくその空気も私に気を遣わせているというか、遣ってしまいます。でも思い返すと仲良く見えていたのに、意見をぶつけ合っている所もあり、良い意味でぶつけあえるくらい仲良しなのだと思っていました。2人の気持ちも聞いた事もないので分かりません。姑は、小姑の事を「お父さんにそっくりな性格」と言います。真意を確かめた事はありません…3人一緒に居るとどうしたら良い空気になるんだろうといつも思います。
投稿: ひろこ | 2012年11月22日 (木) 09時12分