読書の蜜月
●読書に最も熱くなれた時期
子供がする読書と、大人がする読書は、決定的に或ることが違う。それは子供たちの読書では「読書の蜜月」が起こる可能性が高いということなのである。大人にはこの「読書の蜜月」が起こらないのである。
「読書の蜜月」は読書に最も熱くなれた時期なのである。子供は識字量も少ないし、読解力も低いのだから。読書に熱くなれるのは大人の方ではないかと思ってしまう。大人は文字を沢山知っているし、読解力だって高いのである。
この謎を解き明かすのは、実は「シナプス」なのである。人間の脳は6歳の段階でシナプスの量が最大化し、その後、減少しいき、16歳辺りでその減少が止まるのである。「読書の蜜月」は16歳以下の少年少女にしか起こらないものなのである。
親としてはこの「読書の蜜月」をどう起こすかなのである。というのは、この「読書の蜜月」が起こってくれれば、子供は自発的に本を読むようになり、それに比例して学校の成績も良くなってしまうからだ。親があれこれ指図せずとも勉強をやってくれるので、思春期になった時、親への反抗を少なくし、それでいて簡単に自立できてしまうようになるのだ。
しかしこれを実現するためには、自宅に本が必要なのである。親自体が本を大量に読んでいなければならないし、子供にだって或る一定量の本を買い与えなければならないのだ。本のない家では絶対に「読書の蜜月」が起こらないのである。
●保育園児と幼稚園児
人間の脳は出生直後からシナプスの量を増加させていき、5歳から6歳の時に脳は臨界の時期を迎える。このため保育園児や幼稚園児の時に「読書の蜜月」が起こることになるのだ。母親としては「まさかそんな早い時期に?」と思ってしまうが、子供の脳は母親の理解を超えた動きをするのだ。
幼児に「読書の蜜月」を引き起こすためには、その保育園や幼稚園が園児たちを遊ばせるだけではなく、文字を教え、読書をする習慣を持たせなければならないのだ。幼児は自分で読書をすることができるようになると、それこそ猛スピードで大量の絵本を読んで行くようになるのだ。
幼児の段階で「読書の蜜月」が起こった場合、読解力は急激に上がるようになるのだ。そのため面白い本は面白いと認定してくるし、詰まらない本は詰まらないと断定してくるのだ。早くに読書が出来た子は、それだけ大量に本を読んでいるのだから、読解力が想像以上のものになるのだ。
幼児の段階で「読書の蜜月」が起こってしまった人は、10代後半や20代前半で頭角を現してくることになる。基本的に早熟型なので、スタートダッシュで勝負を仕掛けるべきなのである。大学生の時に小説を書いて、行き成り作家デビューするような人は、幼児の段階で「読書の蜜月」が起こっていないとできないものなのである。
欠点としては、思考パターンが基本的に幼児レベルであるということなのである。余りにも複雑な議論はお嫌いなのである。それよりも自分が本を読んでみて面白いのかそうでないのかを優先してしまうのである。それと早熟ゆえに早くに老化してしまうという欠点もある。
●小学生
現在の教育制度では文字を習い出すのは小学生からなので、小学生も文字を知ってしまえば、「読書の蜜月」を起こす可能性が出て来る。小学生には絵本ではなく、児童文学が大量に用意されているので、幾らでも質の高い読書ができるようになるのだ。
小学生が「読書の蜜月」を起こすためには、親が学校の勉強に拘り過ぎない方がいいのだ。学校での勉強はどうしても受動的になってしまうので、無理矢理勉強させて成績が良くなってしまった子ほど、読書に熱くなるということがなくなってしまうのだ。
「読書の蜜月」は文字さえ解れば、成績に関係なく起こるものなのである。母親としては子供から「本が欲しい!」と言われれば買ってあげればそれでいいのである。大事なことは自宅に本があるということなのである。
小学生の段階で「読書の蜜月」が起こった場合、20代後半から30代で頭角を現してくる。作家たちの中では一番多いパターンなのである。作家になりたいのなら、小学1年生の段階から、とにかく本を読むことが大事なのである。
欠点としては、児童文学に嵌り過ぎるということなのである。児童文学にはそれほどレベルが高い本は余りないのだ。それなのに児童文学だからといって、それを評価してしまうのである。意外や意外、この手の人たちが進めてくる本にはハズレが多いという傾向があるのだ。
●中学生
中学生は自立が起こり始める時期なので、この時期に「読書の蜜月」が起こり易い。小学六年生と中学一年生とではまるで違う。親がビックリするほど急成長するするのも中学生の特徴なのである。中学生なら児童文学を素通りし、大人の本も読めてしまうのである。
中学生に「読書の蜜月」を引き起こすためには、その子が通う中学校が大事なのである。公立の中学校のように教師たちがダラダラと授業をやっていると、どうしても勉強する意欲が出て来ないのだ。小学生の時とは打って変わって、学校での勉強も頑張るから、読書にも熱くなれるのである。
中学生の時に「読書の蜜月」が起こった場合、スロースタートではあったとしても、かなりレベルの高い読解力を持つことができるようになる。中学生になるまでに人生経験を積んでいるので、おかしな意見には絶対に耳を貸さないのだ。
「読書の蜜月」が中学生の時に起こったのなら、40代以降が勝負の時期になる筈だ。若くして勝負しようとは思わないことだ。自分の考えがしっかりと固まるまでは出世を控えるという配慮も必要なのである。
欠点としては絵本や児童文学を読んでいないということなのである。絵本や児童文学の不足をその後どうにかして埋めていかないと、人格的に歪んでしまうことになるのだ。また出世するのが遅いために、屈折する可能性があるのだ。
●『星の王子様』にどう反応する?
「読書の蜜月」が一体どこで起こったのか判別できる本がある。それが『星の王子様』なのである。この本は世界に於いて『聖書』『資本論』に次いで売れまくった驚異的なベストセラーの本なのである。これら3冊に共通するのは、普通の人たちが読んだ所できちんと理解できないということなのである。
まず幼児の段階で「読書の蜜月」が起こった人に『星の王子様』を読ませると、絶対に拒絶反応を示してくるのだ。自分の心がこの本を拒絶してしまうのである。読解力が充分にあるために、この本の異常さを見破ってしまうのである。
ところが小学生の段階で「読書の蜜月」が起こった人に『星の王子様』を読ませると、涙を流すほど感動してしまうのである。『星の王子様』を良く読めば、大した内容は何もないのに、なぜだか感動してしまうのである。
そして中学生の段階で「読書の蜜月」が起こった人に『星の王子様』を読ませると、なんの反応もないのだ。読解力が大人用になっているし、児童文学を殆ど読んでいないので、どうしても『星の王子様』を理解できないのである。
このことは読解力に対して重要なことを教えてくれる。それは「人間は読書の蜜月がどの時点で起こったかで読解力が歪んでしまう」ということなのである。学校で国語の教師たちが読解力を殊更に強調するのは間違っているのだ。
『星の王子様』がなぜこんなことになってしまうのかといえば、この本は第二次世界大戦前夜に枢軸国側を批判した本だからなのである。そのことを普通に読んだ所で理解することなど絶対にできないのだ。この本を児童文学だと思って読んでしまうからこそ、完全に騙されてしまうのである。
●16歳以降では遅すぎる
「読書の蜜月」は万能ではない。いつ起こったかで必ず欠点が存在してくるのである。その欠点を充分に承知しておくことだ。「読書の蜜月」が起こったのに自分の欠点が解っていないと、『星の王子様』みたいにまんまと騙されてしまうこともありえるのである。
しかし「読書の蜜月」は起こった方が絶対に良い。というのは16歳以降では「読書の蜜月」が起こらないのだ。人間の脳がそうなっているのである。「読書の蜜月」を経験しなかった代償は非常に大きい。読書に対して熱くなれた経験がないために、読解力が非常に低いままになってしまうのである。
学校の勉強を中心にしてしまったり、塾やお稽古事ばかりさせると、「読書の蜜月」が起こらなくなる。読書をするためには「時間」が必要なのである。子供なのに時間がキツキツのスケジュールでは「読書の蜜月」を起こしようがないのである。
「読書の蜜月」が起こらなかった人が大人になってからどんなに本を読んでも、それは時間の無駄なのである。暇潰しで読んでいるにすぎないのだ。この手の人たちに本の感想を聞いても、やはり的確には答えてこないものなのである。
少年少女が単独で「読書の蜜月」を起こすのには絶対に無理がある。とにかく親が読書の習慣を持ち、自宅に或る一定量の蔵書が必要なのである。そういう家庭環境の中で育った子供だけが「読書の蜜月」を引き起こし、その後の人生を大いに豊かな物にしていくのである。
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コメント
あやりんさん、質問への回答がないのですが、一郎、運命鑑定ををしておきます!
夫婦の相性はそれなりに良いです。
しかしこの結婚はあやりんさんにだけ都合が良く、旦那さんにはそれほど都合の良いものではありません。
簡単に言ってしまうと、あやりんさんは「人生の夏」の時期に結婚してしまったんです。
この時期の結婚は何かと忙しいくせに、実りが少ないんですよ。
義父母とは揉めるだろうと思います。
「この嫁は本当に結婚を維持する気があるのか?」
という疑いを義父母は持っています。
とにかく自分が謙虚になって、きちんと家庭を切り盛りしないと、義父母は絶対に信用してこないことでしょう。
あやりんさんの運命からいって、自分の心の姿が自分の周囲に反映されてしまうという現象が起こります。
この結婚もそうでしょう。
自分の心がクリアになっていなんです。
この結婚をどうするのかは、あやりんさん次第です。
投稿: タマティー | 2012年11月 9日 (金) 07時27分
ミッフィーさん、時間切れです。
運命鑑定をしちゃいます。
ミッフィーさんの夫婦は親の庇護を受けている限り、巧くいきません。
逆に言うなら、親の庇護を離れれば巧く行きます。
旦那さんは初代運の持ち主で、それがミッフィーさんの家系から食み出す力がかかり、余計に親から離れようとします。
ミッフィーさんに言っておきますが、男性は40歳を過ぎてしまえば、性格は変わりません。
旦那さんの性格は結構強烈です。
旦那さんの名の最初の文字は、「伸びやかに跳ね回る羊」という意味です。
二番目の文字は「女性の生殖器」を示す文字です。
暴れまくるし、女癖も悪いです。
かといって閉じ込めてしまうと、鬱屈してオカマになったりします。
これに対してミッフィーさんもそれなりに強烈な性格をしています。
ミッフィーさんの名の最初の文字の意味は数字を意味するものではなく、実は「サソリ」なんです。
だからチクリと毒を吐くでしょ。
二番目の文字は「穀物の霊を形どって舞う少年」という意味です。
だから飯に困ることはないけど、子供っぽいから、何事にも甘さがあるんです。
この夫婦は或る意味バランスが取れています。
自分たちの努力次第で幾らでも盛り上げていくことができます。
欠点としては結婚した時期が遅すぎたことです。
早く子供を沢山作って、夫婦を安定させることですよ。
年齢が年齢ゆえにダウン症には気をつけて下さい。
生理が終わってから、7日間は禁欲することをお勧めします。
投稿: タマティー | 2012年11月10日 (土) 07時11分
お返事と運命鑑定ありがとうございます。
返信が遅れていたのにお忙しい中運命鑑定していただいてすみませんでした。
私次第なんですね。先生のおっしゃる通りの様な気がします。
夫の義両親(義母)は色々な堅苦しい事は嫌いなようで、実家同士の新年の挨拶の様な事などを嫌がります。
自分達だけでやる堅苦しくなく、夫の祖父母や私の実家を含めないものなら喜びますし、それも義母は自分の意思ではなく、あくまでも私達の決断という事にして話を進めたがるので正直困っています。夫も義母と同じ様な意見で、本心を私には話しませんが、親子で結束している感じです。
色々な生活の金銭的な援助はほとんどが私の実家から出ているにも関わらず、感謝を形にしない夫やそうさせる義母達にも不信感を感じていて、それが夫や義両親にも伝わって、逆に私に不信感を持たれていたんですね。
私から謙虚になって歩み寄らなければですね。
私が思うもっと前から、何か至らない事で思うところがあったのかもしれません。謙虚になって努力してみます。
私だけでなく、皆にメリットのある結婚にしたいです。
投稿: あやりん | 2012年11月10日 (土) 14時49分
タマティーさま☆
こんばんは。
前から占って頂きたかったタマティーさんについに占って頂けて嬉しいです♪
お忙しい中本当に有り難うございます!!
あ、あの…また図々しいんですが…天中殺の時期を教えて頂けますでしょうか?(*_*)
いつでもかまいません、毎度タマティーさんを疲れさせてしまって本当に申し訳ありませんが、どうぞ宜しくお願いします(T_T)
赤ちゃんの障害は、ずっと気になってたので、ちょっとショックです(>_<)
34歳だと、もう高齢出産ですもんね…
排卵日が遅いようなので、生理が終わってから、7日間よりもう少し長めに禁欲した方がよいでしょうか…??
一生独り身かと思ってたので、30歳で28歳の夫と出会い、1年後結婚出来て、いきおくれてた私をもらってくれた夫に感謝しているんですが…
赤ちゃんを産む年齢を考えると、やっぱり結婚って、二十代がベストなんですね…(*_*)
最近、体外受精をする知人が多いので、このまま自然妊娠を望んでいてもよいのか悩む所です(@_@)
旦那を昔から知る人たちは、誠実と言っていたのですが、まさかオカマになる素質があるとはーっ(゚Д゚)今32歳なので、40歳になるまでに開花してしまわなければいいんですが…(-.-;)
私の名前、初め母が違う漢字にしていたらしいのですが、鑑定に出したところ、この漢字になったそうなのですが…さそりだったとは…(>_<)美川憲一の歌も思い出してしまい微妙な気分です…が、一見穏やかそうに見えるらしいのですが、確かに自分ではチクリと毒をはいてしまっている自覚があります(T_T)
しかも、子どもみたいって言われたりもします(T_T)
人には毒をはき、自分は色々甘く、子どもっぽいって最悪な性格ですね… もっと謙虚にすごすよう気をつけます(T_T)
名付けって、大事なんだなぁと、タマティーさんのブログを読んでいて思い知りました。
確かに、新居が出来る迄の一年間、家賃がもったいないから同居すれば?という実家からの提案に甘えて同居したのですが、色々うまくいかず、実家にも迷惑をかけてしまったと思います。
タマティーさんのアドバイス通り、親に頼らず自分たちでしっかり生活していくよう努力したいと思います☆
鑑定がかなり当たっていて、すごくてびっくりです!
ありがとうございますm(_ _)m
投稿: ミッフィー | 2012年11月10日 (土) 23時21分
ミッフィーさん、本当に図々しいな~。
ミッフィーさんは今年が天中殺のド真ん中です。
旦那さんは来年から天中殺です。
ここ数年は夫婦にとって厳しい状況下にあるので、くれぐれも気をつけて下さい。
禁欲は7日間で充分です。
要は低温期の時に卵子が育つので、その間は静かにしておくべきなんです。
排卵が近づいてきたら、子宮が疼くので、それを見計らってセックスすればいいわけです。
ミッフィーさんの名前はいい名前ですよ。
その占い師は結構センスがいいですよ。
ただ、俺もあの字に「サソリ」という意味があったことは知らなかったんです。
考えてみれば、あの字を持つ人は毒舌を吐いているよな~。
それと最後に付け加えておくと、もしも子供ができなかったり、結婚が破綻してしまったのなら、躊躇することなく離婚した方がいいです。
ミッフィーさんなら再婚はできることでしょう。
しかし自分の年齢のことを考えてね。
子供だけは早くに作った方がいいですよ。
投稿: タマティー | 2012年11月11日 (日) 17時24分
タマティーさま☆
こんばんは。
お忙しい中、お返事ありがとうございます!!
そうなんですね!
今が天中殺ど真ん中だったんですね
そして、夫は来年から
タマティーさんを疲れさせてしまわないように、自分でもネットで天中殺の計算方法を調べてみたりしてたんですが、
「基本運命数」とかいう数字に「生まれ月」と「生まれ日」を足すと書いてあったり、「生まれ日」だけを足すと書いてあったりで、どれが本当なのか分からず、結局タマティーさんに頼ってしまいましたすみません
タマティーさんのブログの天中殺の記事を読み直して、ここ数年を注意しながらすごしていきたいと思います!
排卵日の何日前という事ではなく、卵子が育つ期間をおとなしくしておくという事なんですね!
ある本に、高温期は着床する時期なので、その時にHして子宮を収縮させるような事は決してしてはダメ・・・と書いてあって、
その本の通りに、生理が終わったらまず一回H、高温期には禁欲・・・としていたのですが、間違いですね
排卵日よりあまり前にHすると、精子が新鮮じゃなくなってよくないとかとも聞いたり・・・なんだか難しくて、頭でばかり考えちゃってて、考えすぎもよくないですよね
基礎体温や排卵検査薬、おりものなどでは、排卵日があまり特定できず、かと言って病院へ排卵日を調べに行くと、すぐにお薬や注射をすすめられたりしてイヤになったり・・・
結局排卵日がなかなかわからず・・・
でも、子宮が疼くっていう感覚で排卵日がわかるんですね!
頭で考えてばかりではなくて、自分の感覚をもっと感じてみようと思います!
いい名前っておっしゃっていただけて、救われた気分です
チクリと毒を吐いてしまっている自覚はあったんですが、気づかないうちに毒舌になってしまってるかもしれませんね
人を傷つけてしまわないように、これからはもっと発言に気をつけてみようと思います
離婚再婚は避けたいです
早く授かれますように・・・
これからも、タマティーさんのブログ、参考にさせていただきます
過去の記事もまた読み直します
沢山沢山、お時間をかけていただいて、お手数をおかけしてしまってすみませんでした
本当にありがとうございました、感謝しています
投稿: ミッフィー | 2012年11月12日 (月) 22時44分