父の死
●歩かなかったツケ
うちの父親は国会中継が大好きで、父親が自宅にいて、NHKで国会中継が行なわれる時は、必ずといっていいほど見ていたのである。国会中継は半日にかけて行なわれるので、正午以降、外出しないということになってしまう。
この国会中継好きが悪化したのは、東日本大震災以降である。要は菅直人首相が非常事態であるにも拘らず滅茶苦茶な政策を打ったために被害が拡大したのである。最大の代表例は福島第一原発の事故で、脱原発を行なうために人為的に水素爆発を引き起こさせたのである。だから俺の父親は国会中継を散々見まくっていたわけだ。
平成24年度の正月には俺の父親は初詣以外、外出しなかった。この年の正月は寒かったということもあるが、俺が毎日外出しているのに、父親だけは自宅でテレビをみまくっていたのである。そこで俺が
「御節料理は高カロリーの料理だから、動かないと太るぞ」
と勧告したのだが、父親はなんだかんだ理由をつけて動かなかったのである。
そして1月下旬に父親は
「足の付け根が痛い!」
と言い出してきたのである。その痛さは結構痛かったらしく、毎日、
「痛い! 痛い!」
と言ってきたので、母親が病院に連れていったのである。すると
「国立がんセンターを紹介します」
と告げられたのである。
国立がんセンターで診察を受けると、「リンパ腺癌」であることが判明した。当たり前だ。歩いていないわけだから、リンパ腺に異常が出て来るのは当然なのである。しかも御節料理という高カロリーの食事を食ったのに動かなかったから、体が参ってしまったのである。
●国立がんセンターでの癌治療
父親は自然療法という形で癌を治す仕事をしていたために、抗癌剤の怖さは充分に承知している。そのため国立がんセンターで治療を受けるに当たって
「抗癌剤の使用は絶対に拒否します」
と最初から釘を打っていたのである。
そこで担当した医者は抗癌剤の代わりに女性ホルモン剤を使用したのである。どういう理由で女性ホルモン剤を使ったのか解らないのだが、恐らくリンパ液の流れを良くするために行なったのであろう。しかしこの女性ホルモン剤の使用で筋肉が萎えてしまい、5月辺りには歩行が困難になっていたのである。
追い討ちをかけたのが、その時期に先天的な心臓疾患が発見されてしまったのである。心臓の組織に異常があり、血液が逆流してしまうのである。しかし高齢だし、リンパ腺癌を患っているので、手術は不可能と言われてしまったのである。
父親は国立がんセンターでの治療に疑問を抱くようになり、7月に入ってから医者を問い質した所、
「実は抗癌剤の成分が入っていた物を使用していた」
と白状したのである。あれほど「抗癌剤を使うな」と言ったのに、医者は抗癌剤を使用していたのである。
父親はこの医者の不正医療に激怒し、国立がんセンターでの治療をやめるようになってしまった。国立がんセンターの治療は結果的に余計に悪化しただけのことなのである。1月下旬ではちゃんと歩けたのに、7月の段階ではもう歩行が困難になってしまったのである。
●歩けば治ったのに
俺は自分の父親がリンパ腺癌になった時、その原因はもう完全に解っていた。
要は「歩かなかっただけのこと」なのである。
だから歩けば治るものなのである。俺は両親が国立がんセンターに行くことには反対していたのである。行った所で治りはしないのである。
そこで俺は父親に
「ともかく歩け。1日1時間はしっかりと散歩しろ。リンパ腺癌なら1日3時間は歩くべきなんだよ」
と言ったのである。
しかし父親は
「え~ッ! 1日3時間!? そんな歩けるわけがないよ」
と反論し、結局、1日1時間程度の散歩で、しかもその散歩時間は段々短くなり、遂には歩かなくなってしまった。
俺が父親の行動で腹を立てていたのは、父親がリンパ腺癌であるにも拘らず、朝食を食っていたことなのである。
「癌患者が朝食を食うな!」
「なんでさ~、俺に朝食を食わせないつもりか?」
「癌患者は1日2食で充分なんだよ。それに大体、朝のウンコをしたのか?」
「いや、していない。朝食を食わないとウンコは出ないよ」
「あのだな~。体内に老廃物や毒素が沢山あるからこそリンパ腺が癌細胞に冒されているんだよ」
いつもこんな調子で、まるでコントだよ。
俺は癌治療の切り札として「断食」を持っている。断食こそ癌を消滅させる優れ物なのである。そこで俺は父親に断食を勧めたのだが、父親は断食を1日やっただけで、すぐにギブアップしてしまった。この断食は意外と効果があって、肝臓や腎臓に転移していた癌細胞が綺麗に消えてしまったのである。
俺は自分の父親に対して治療を施すことの難しさを知った。とにかく俺の意見を聞かないのだ。聞いたとしてもすぐにやめてしまう。これでは自然療法をやっても効果が出て来るわけがないのだ。血の繋がりがあるからこそ、父親は息子の意見を聞けないのである。
それと国立がんセンターの治療と自然療法の治療は両立しないということなのである。父親はリンパ腺癌を発症した当時、充分に歩けたのである。その時に国立がんセンターに行かず歩かせまくっていたら、簡単にリンパ腺癌は治っていた筈なのである。
●在宅治療
7月以降、在宅治療を受けることになった。近くの町医者の治療や、看護師の看護を受けながら治療していくのである。この時期は歩行困難とは雖もまだまだ歩けたので、充分に治る見込みがあったのである。
しかし父親は体が痛いために歩くことを最優先にしなかったのである。歩行時間が段々と短くなっていったのである。そして遂には歩かなくなってしまったのである。俺はそういう父親に対して
「マンションの中庭にでも行ってきなよ。毎日、自宅で寝ていたら、余計に体に悪い」
と忠告したのだが、これもまた却下なのである。
町医者の治療も、看護師の看護も、これまた役に立たないのだ。気休め程度のことをするだけで、癌を治そうという気がまるでないのである。そのくせ父親は町医者や看護師の意見は聞くので、俺としてもう何も言わないと怒ってしまった。
そして父親は寝たきり状態になってしまった。
寝たきりというのは非常に厄介なもので、確実に便秘になるのである。内蔵は重力があるからこそ正常に機能するのであって、寝たきりになってしまうと内蔵が正常に機能しなくなってしまのである。リンパ腺癌患者が便秘になるほど危険なことはない。癌細胞に餌を与えてしまうようなものだからだ。
そこでイチジク浣腸が登場!
このイチジク浣腸は物凄く効いた。本当に一発で便秘が解消したね。しかし便秘が悪化して、腸内に糞詰まりが起こってしまうような厳秘になると、今度は看護師の出番で、肛門に手を突っ込んで、ウンコを掻き出すのである。
これは激痛なのだか、やって貰わねばならないものなのである。看護師の看護が本当に役に立ったのは、このウンコの掻き出しぐらいなものだったのである。
●飯が食えなければ食わすな
秋になると父親は癌患者特有の現象を見せるようになった。飯を食わなくなったのである。癌患者が飯を食っている限り、老廃物や毒素が出てしまうので、癌細胞の餌がなくならないのだ。だから体に備わっている最終防衛装置が働き食欲を落とすのである。
しかし癌患者は見た目がガリガリである。この状況下で飯を食わなければ死んでしまうと思ってしまう。そこで母親は無理矢理に飯を食わせるようになったのである。俺はこのバカげた行動をやめるよう何度も言ったのだが、母親は
「体がこんなにも痩せ細ってしまったら、治るものも治らなくなってしまうのじゃないの!?」
と言い出し、せっせと飯を食わせ続けたのである。
俺は母親に用事があって、父親の昼食の世話を頼まれた時、父親には飯を食わせなかった。父親の方も飯を要求してこないからスムーズに行った。ただ時折に水を欲するので、水だけは与えたのである。
要は日中断食をやったのである。
それでどうなったか?
病状が一時的に回復したのである。なんせ癌細胞の餌となるものがなくなったのだが、癌細胞の勢いだって止まってしまうのである。しかし母親が介護をし始めると、また三度の飯を与えてしまうので、病状は悪化していったのである。
癌治療には断食が最も効果があるというのはなかなか解ってくれないのである。見た目が悲惨だからといって、それはそれでいいのである。癌患者が大量のウンコをし、食欲が回復してくれば、癌だって消えていくものなのである。
●病状悪化
父親はベッドから起き上がるのも苦労するようになり、電動ベッドを借りることになった。俺はこれに大反対し、
「電動ベッドを使えば完全に寝たきりになる!」
と主張したが、父親は電動ベッドを欲しがったので、自宅に置くことになった。
父親は電動ベッドで楽チンだったかもしれないが、これ以降、病状は急速に悪化していった。毎日、電動で上半身を上げ、そこで食事になるので、1ヶ月後には歩くことはおろか、立ち上がることも不可能になってしまったのである。
しかも家族には「介護の恐怖」というのが襲い掛かってきた。なんせ父親は寝たきりである。何か用事があれば家族に申し付けてくるのである。しかもそれを真夜中にもやるので、家族は全員が全員、寝不足になってしまった。
このツケは大きく出た。体を動かさないということは、それだけエネルギーを使っていないということだから、体は排便の際にウンコだけではなく、「血便」という形で血液まで流してきたのである。その後、小便で「血尿」まで出してきたのである。
血尿が出た時点で状況は最終局面を迎えてしまった。町医者が診察したが、
「年内を越すことはできないでしょう」
と家族に伝えたのである。一緒に暮らしている者としては、
(それは大袈裟だろ~)
と思っていた。
町医者は血尿のために感染症を引き起こさないために、抗生物質を投与した。これがいけなかった。父親は抗生物質を投与後、咳と発熱を繰り返すようになり、呼吸することすら困難になってしまったのである。
●そして死亡
父親は電動ベッドの上で咳き込んでいた程度なので、家族はそれぞれの仕事をしていた。俺は書斎で読書をしていた。そこに母親が血相を変えて飛び込んできて、
「お父さんの様子が物凄く変なの!」
と言ってきたのである。
そこで父親の元に駆けつけてみると、父親は目を見開き、口をあけた姿で健康そのものに見えるが、呼吸をしていないのである。
「お父さん、呼吸をして!」
体を揺り動かし、胸を叩いたりしたが、呼吸は全くしないのである。
最初は冗談をやっているのかと思った。しかし呼吸が停止しているということに気づくと、町医者を呼び、事態は急展開を見せた。町医者は来るなり、もう治療をしなかった。
「それでは死亡を確認させて頂きます」
と、死亡確認に入ったのである。
その後はドタバタと進んでいった。俺は大急ぎで花屋で白い菊の花を買い、お寿司を買った。親戚たちがやってきて最後の別れをしたり、導師が来て枕供養をやったりした。夜遅くになって、やっと買ってきたお寿司にありつけたくらいなのだ。
父親に死なれた者としては
「早すぎるよ!」
というのが本音だった。俺はこの言葉を死亡した当日には何度も言いまくった。老齢とはいえ、もっと長生きして欲しかったのである。そして本当ならもっと長生きでき筈なのである。
●頑固者が癌に殺される
俺は嘗て癌治療の仕事に従事していたが、その後、癌治療の仕事からは手を引いた。なぜなら、
「癌は頑固者が罹る病気である」
ということが解ったからなのである。癌患者に俺が意見を言っても聞いてくれないのだ。勿論、聞いてくれた人は癌を治すことができたのだが、意見を聞き入れなかった人は死んでいくのである。
俺の父親は見ての通り、頑固者である。頑固だからこそ癌に罹り、癌を発症してからも、自分の息子が癌を治す方法を教えているのに、悉く却下してくるのである。そしてあっという間に死んでしまったのである。
父親は癌を治すのには、サプリメントを使ったり、最終手段としては癌ワクチンを使えばいいという考えだった。しかし今回発症したのはリンパ腺癌である。リンパ腺は体内の老廃物や毒素を回収する器官であって、サプリメントを投入したとしても治らないのだ。況してや癌ワクチンは他の臓器で発生した癌には効いても、リンパ腺癌にだけは効かない物だったのである。
リンパ腺癌を発症した当時、俺が言ったように歩きまくっていれば、そう簡単に病状が悪化していくことなかったのである。断食をして体内を飢餓状態にしてしまえば、癌細胞の増殖はストップできた筈なのである。
リンパ腺癌を発症しているのに、歩きはしないし、三度の飯はしっかと食っていれば、癌細胞に餌を与え続けているようなものなのである。しかも国立がんセンターで抗癌剤を拒否したのに、実は抗癌剤を使用されていたという有り得ない事態も起こった。そして最後の段階になって町医者が処方した抗生物質がトドメを刺してしまったのである。
俺は父親が死んだ日は、本当に悔しくて全然眠ることができなかった。
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コメント
ご愁傷様です。
まさか、、、。
歩いていれば、と思うと本当に悔やまれます。
中々歩きませんよね。うちの父もやっと歩くようになりましたから。
私も他人事ではないです。
投稿: みっち | 2012年12月24日 (月) 10時46分
タマティーさん。こんにちは(^_^)
お父様がお亡くなりになられたのですね(T_T)御冥福お祈りします。
私の母も、乳癌になり国立ガンセンターにかかりました、以後肺、頭に転移をし亡くなりました。
父も、肺癌(胸膜リンパ節)にガンが見つかり入院を余儀なくされたのですが、母の事もありガンセンターは拒否し日赤に入院しましたが3ヶ月で亡くなりました。
父にも母にも何もしてあげられなかった事に後悔しています(x_x)
お父様に、タマティーさんの出版した本をお見せしたかったですね(>_
そしてそんな最中、色々とアドバイスして頂き感謝します。
ありがとうございました。
お父様にお線香をお願いします(ご供養に(^^;))
最後に、お母様を大切にされて下さい(^-^)
それでは、失礼します…。
投稿: ぽんちゃん | 2012年12月24日 (月) 13時02分
タマティ様
お久しぶりです。sayaotoです。毎日記事は読ませて頂いてます。
お父様、ご愁傷様でした。心からお悔やみ申し上げます。
そしてお辛い中での記事アップありがとうございます。
父親と息子の関係・・・
タマティ様の「早すぎるよ!」
この言葉が全て語ってるように感じました。
まだまだ心身共に大変でしょうが、お体を大切にしてくださいね。
タマティ様、応援してますから!
投稿: sayaoto | 2012年12月24日 (月) 14時04分
お久しぶりです。
タマティ様のお父様、御愁傷様でした。
うちの父も、今年の10月にガンでなくなりました。
タマティ様に教えていただいた方法など、自然療法色々試しましたが、本人が嫌がり、そのままなくなりました。
家族の病気はなかなか治せないものですね。
そして私は天誅殺と本厄のダブルの攻撃で、負けないよう粘っていましたが、結局父の葬式を迎えることで、強制的に周りの環境すべてを変えざるを得ない状況になりました。
タマティ様に悲しい報告で申し訳ないです。
タマティ様もご家族様も長期間にわたる看病お疲れ様でした。
お父様の魂が安らかにお眠りくださいますよう、お祈り申し上げます。
投稿: りく | 2012年12月24日 (月) 15時56分
タマティーさま
いつも困ったとき、悩んだときに、明るく、真に役立つ
アドバイスをありがとうございます。
お父様のこと、言葉になりません。。。
ご冥福をお祈りしています。
投稿: ひさこ | 2012年12月24日 (月) 21時20分
心からお悔やみ申し上げます。
謹んでお父様のご冥福をお祈り申し上げます。
私も年末も押し迫りお伝えしようかどうしようかと迷っていましたがこちらも残念な報告です…2人目の不妊治療を再開し陽性判定後順調に胎嚢確認まで行きました。タマティーさんには心拍確認出来たら妊娠報告をしようと思っていたんだけどその前に流産してしまいました
投稿: じゃがまる | 2012年12月24日 (月) 23時38分
タマティーさん、この度は本当に御愁傷様です。
ブログは毎回拝見しておりましたが、まさかその背後で、お父様が病床に伏せっておられたとは…。今回もタイトルを見て、本の紹介だと思い込んでいたので、驚きました。
お辛いでしょうに、ブログを書いて下さって、ありがとうございます。
タマティーさんのお父様のご冥福をお祈り致します。
投稿: ジプシー | 2012年12月25日 (火) 00時05分
タマティーさま
お悔やみ申し上げます。年の瀬に不幸があり、本当に大変だと思います。
確かに身内にいろいろ言っても、なかなか聞いてくれないですよね。
お父様、本人は本当は歩きたかったんだけど、それが自分ではなかなかできなくて、家族に甘えもあって、逆に言われると、余計に意固地になっていたようですね。
自分でもいい方に変わりたいけど、それがなかなかできない。これって人類のテーマだと思います。(カルマとか運命とか)
私も主人に対してそうでした。
タマティーさまの話を読んで、個人ではなかなかできないので、家族でピクニックとか、ドライブで自然がきれいなところに行き、いつの間にか、たくさん歩いていた。ような感じで、やっていきたいと思います。
タマティーさまも、ご多忙とは思いますが、お体に気をつけて、ますますのご活躍をお祈りいたします。
投稿: ゆきねこ | 2012年12月25日 (火) 07時09分
タマティー様。
お父様、本当に残念でしたね…。
ご冥福をお祈り申し上げます。
家族だからこそ治せないというのは、本当に辛いですね…。
タマティー様が側にいれば百人力だと思いますが……残念です…。
タマティー様のブログの読者の私達は赤の他人なのにすごく助けてもらってるのに………。
そして、とても悲しくて大変な中、ブログ更新&読者のためになる記事を本当にありがとうございます。
m(__)m
タマティー様、またいっそう寒くなってきたので、体調崩さないように気をつけて下さいね。
ブログ更新はタマティー様が落ち着くまで待ってます♪
投稿: ともぞう | 2012年12月25日 (火) 09時52分
タマティーさん
謹んでお父様のご冥福をお祈り申し上げます。
お父様の介護、本当にお疲れ様でした。
何か、言葉が見つかりません。。。
また落ち着いたらブログ再開してくださいね。
投稿: mako | 2012年12月25日 (火) 10時35分
なんといったらいいかわかりませんが、コメントせずにはいられませんでした。
これからも応援しています。
たくさんの方がタマティさんの教えを頼りに頑張っています。
きっとお父様も、素晴らしい人なのだろうな。
メールだけで失礼かもしれませんが、ご冥福をお祈りもうしあげております。
投稿: ころころローラー | 2012年12月25日 (火) 13時01分
タマティーさん
謹んでお父様のご冥福をお祈り申し上げます。
お父様の浣腸の話を笑いを交えて話していたなんて
タマティーさんの大きさを感じました。
家族って近すぎるが故に難しいことがありますよね。
タマティーさんも体調には気をつけてくださいね。
投稿: ダンボ | 2012年12月25日 (火) 20時28分
タマティー様
謹んでタマティー様のお父様のご冥福をお祈り申し上げます。
わたくしはブログ読者として、タマティー様に教えて頂いたことを実行し、どれほど幸せになれたか計り知れません。
ありがとうございます。
ただ、お父様にタマティー様の助言が聞き入れられなかったことは残念に思います。
タマティー様の悔しいお気持ちお察し致します。
でも、きっとお父様はタマティー様の気持ちを十分に受け取っておられると思います。
わたくしの様なただのブログ読者がタマティー様にできることなど無いかもしれませんが
日々の感謝の気持ちを込めて
お父様のご冥福と、タマティー様・ご家族様の健康と幸せを願っております。
投稿: ハニー | 2012年12月25日 (火) 22時37分
タマティーさま
お父様のこと、本当にご愁傷さまでした・・
血の繋がりがあるからこそ、父親は息子の意見を聞けないのであるというくだりにはぐっと来ました。
ご自分のことで大変なときに、その節は自分の父へのご心配までしていただき恐縮です。
謹んでお父様のご冥福をお祈りいたします。
お疲れだと思いますのでどうぞお体お労りください。
投稿: るう | 2012年12月25日 (火) 23時20分
タマティー様
この度はお父様のこと、心よりお悔やみ申し上げます。
そして、お辛い状況の中でのブログ更新本当に有り難うございました。
夏の寝不足もこういうことだったのですね…
何も明かさず、毎日私達の為に精一杯コメントしてくださった事、心より感謝申し上げます。
私も夏の手術の際は本当に不安でしたが、タマティー様のおかげで心を強く持つ事ができました。
何も出来ませんが、これからもただただ応援させて頂いております。
投稿: ひげ夫 | 2012年12月26日 (水) 00時08分
タマティー様
お久しぶりです。みんです。お父さま、お悔やみ申し上げます。
医者は治す気ないですよね。わかります。自分の親だったらそんなに簡単に判断したり、諦めたりするのかと言いたい。もっと慎重に考えて考えて患者には話してもらいたいです。
大切な大切なタマティー様のお父さまの寿命を医者により、ちょっと短くされた気分です。
父親て子供の言うこと、聞かないですよね。孫の言うことだったら聞くのに。
私も弟を交通事故で7年前に亡くしています。加害者の居眠り運転で車ごとため池に落ち、加害者は先に逃げ弟だけが亡くなりました。殺された気分です。
弟を亡くして気がつきました。喧嘩ばかりで腹がたち、むかつくことも沢山あったけど、大好きだったことを。人って亡くさないとわからないんですよね、その人の良さが。
だから子育てしながら、自分の子は大切に育てています。いつでもありがとうとか、好き好きよとか。
息子だと父親になかなか大切だと思っていたなんて伝えられないですよね。今までのブログを見て、タマティー様、お父さま大好きだったんですね。そして自慢の父だったんですね。わかります。知りもしない人を救ったり助けたりできるタマティー様ですから。
いつも助けてくださってありがとうございます。
みん
投稿: みん | 2012年12月26日 (水) 02時06分
ご愁傷様です
お忙しい中運命鑑定をしていてくれたのですね
歩くこと、大事なのですね
いつもありがとうございます
投稿: ねこ | 2012年12月26日 (水) 14時33分
タマティー様
この度は、心よりお悔やみ申し上げます。
癌センターでの一件、腸わた煮えくりかえる気分です。患者さんの希望を無視してしかも隠していただなんて!
本当に残念でなりません。
早く元気になってください。
投稿: りんりん | 2012年12月26日 (水) 16時23分
こういうとき、何と声をかけたらいいのかわからず…。
タマティーさま、とても悔しかったでしょうね。
お辛い中でも、記事とコメントいつもありがとうございます。
ご冥福をお祈り申し上げます。
投稿: ぴよこ | 2012年12月27日 (木) 08時17分
お久しぶりです
この度はお悔やみ申し上げます
歩くことは本当に大切なのですね
タマティー様体調崩さないでください
お父様のご冥福をお祈り致します。
投稿: ももみ | 2012年12月28日 (金) 14時49分
ご愁傷様です。なんと言ったらいいのか、言葉が出てきません・・・。タマティー様がこんなに素晴らしい方なので、お父様も素敵な方だったのでしょうね。ご冥福をお祈り申し上げます。
投稿: ひろこ | 2012年12月29日 (土) 12時07分
タマティー様
この度は、ご愁傷さまでした。言葉が出てきません。
タマティー様もお体を大事になさって下さいね。
本当にお忙しい中、コメント下さってありがとうございました。
お父様のご冥福をお祈り申し上げます。
投稿: あやりん | 2012年12月31日 (月) 15時09分
過去記事に失礼致します。上記のコメントをしたみっちです。
とうとう、父が癌になってしまいました。膵臓癌なので厄介です。
覚悟は決めていますが、ショックでなりません。
投稿: みっち | 2022年8月 8日 (月) 17時00分
みっちさん、膵臓癌は進行が速いので、覚悟しておいた方がいいです。
お酒を飲む人なのかな?
社長やっていたから、飲むよな~。
切り札は「断食」なんだけど、この猛暑でやるのは、ちょっとね~。
膵臓やられているのに、病院で病院食をバクバク食べていたら、症状は悪化しますよ。
入院しても、運動するよう勧める。
体力が落ちて、寝たきりになれば、もうどうにもならないので。
投稿: タマティー天使 | 2022年8月 9日 (火) 18時21分