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後家さんの役割

●男女の寿命の差

 人間は男女平等には出来ていない。寿命に於いて決定的な差があるのだ。その差はどの国でも「7歳」という数字が出て来る。不思議と思われるかもしれないが、実はこの7歳という時間は「生理」の期間と一緒なのである。女性の生涯に於ける生理の日数を合計すると7年という時間が出て来るのである。

 ということは、男性も長生きしたければ献血すればいいということになる。男性ゆえに生理がない以上、献血をすることで寿命を延ばすことが可能になるのだ。病気になれば遮血して、無駄な血液を体外に排出することで病気を治すという手もあるのだ。

 どの哺乳動物もメスというのは育児が終われば死ぬように出来ている。しかし人間だけが育児を終了しても死なないのだ。人間の赤ちゃんは他の哺乳動物とは違って、赤ちゃんが未熟児の状態で産まれて来る。そのため母親が育児にかかりっきりにならなければならないと同時に、お婆ちゃんが育児に参加することで育児の負担を軽減させるのである。

 だからお婆ちゃんが養老院に行ってしまうというのは、人間の本来の生き方から背いているということなのである。老齢の女性はとにかく育児に参加することなのである。お婆ちゃんが育児に参加するからこそ、嫁にかかる育児の負担が軽くなり、他の家事をこなすことができるのである。

 そしてこれは嫁姑の戦いという問題を引き起こす原因にもなる。嫁と姑では人生の経験値が余りにも違いすぎるために、どうしても嫁と姑は喧嘩してしまうのである。嫁と姑が喧嘩しないようにするためには、とにかく子供を多く産んで行くことだ。子供が多くなれば、嫁の方だって誰かの手助けを必要とするようになり、嫁姑の戦いなどやっていられなくなるのだ。

●後家は夫の兄弟と再婚する

 女性が男性よりも長生きするということは、同い年の男女が結婚した場合、確実に男性の方が早く死に、女性の方が7年間は長生きするということだ。普通は男性の年齢の方が女性の年齢よりも上だから、当然にその期間はそれ以上の長さになるのだ。

 どの民族も未亡人問題は常に抱え込むことになるのだ。どの民族も平和に暮らしているわけではない。天変地異や疫病に遭ったり、戦争をしたりするのである。男性の死亡率は必ず女性の死亡率よりも上回り、それによって大量の未亡人が発生してしまうことになるのだ。

 ウラル=アルタイ語系の諸民族では未亡人が発生した場合、夫の兄弟と再婚することでその収拾を図ったりした。経済力が低い状態では、女性が一人で生きて行くことには無理があり、夫の兄弟たちの誰かが面倒を見ることで生存を可能にさせたのである。

 ところが中国人たちはこれを嫌った。中国は徹底した男尊女卑の国で、女性というのは男性の所有物程度の認識しかないのである。だから女性が結婚しても、夫の苗字を与えないし、いつまで経っても余所者で有り続けるのである。兄弟の妻を、その兄弟が死んだからといって面倒を見るという発想そのものがないのである。

 日本民族は古代から中国からの移民を受け入れつつも、ウラル=アルタイ語族の方にしっかりと位置している。現代でも、兄弟の誰かが死に、未亡人が発生した場合、その兄弟たちの誰かと通じてしまったという話は良くあるものなのである。そういうことをすることに倫理的嫌悪感はまるでないのである。

●夜這いの指南役

 日本も経済力がついてくると、未亡人と雖も再婚しなくて済むようになった。未亡人が再婚した場合、どうしても子供たちの問題を抱えてしまうので、出来ることなら結婚せず、子供たちが成長して巣立った後に結婚した方がいいのである。

 しかし未亡人が出来る仕事というのは非常に限られて来る。昔の日本の農村では、「筆下ろしは後家の仕事」として、未亡人専用の仕事を確保していたのである。未亡人は当然にセックスをしないので、性的には欲求不満ではある。一方、童貞たちは若い女性とセックスするより、ベテランの女性とセックスをした方が余程ちゃんとしたセックスが出来るのである。

 夜這いというのはどうも自分が勝手気儘には出来なかったみたいなのである。まず未亡人から筆下しを受け、その際にきちんとした礼儀作法や、セックスの遣り方を教えられてから、やっとのことで他の女性に対して夜這いを仕掛けることができたのである。

 性教育に関しては、学校で行うような教育をやられると非常に有害なのである。性教育はベッドの上でやるしかできないものなのであって、実践的な性教育であればこそ、何をやっていいのか、何をやってはいけないのかが解るものなのである。学校で性教育を充実させればさせるほど、凶悪な性犯罪事件が起こるのは、当然といえば当然なのである。

 日本では長らく未亡人が性の指南役を務めてきたために、ポルノ小説やアダルトビデオでも「未亡人物」は常にヒットするジャンルになっている。未亡人によってセックスの面白さを教えて貰うというのが、民族の遺伝子にしっかりと刻み込まれているのである。

●10代の男子は40歳以上の熟女と付き合うべし

 男性の性欲が最も高まる時期は10代である。それに対して女性の性欲が最も高まる時期はなんと40代なのである。時期がまるっきりずれているのである。このためもしも10代の男性が同い年の女性と付き合えば、当然にセックスの方は巧くいかなくなってしまうのだ。

 性欲の激しさが一致しているのは、10代の男性と40代の女性であるのだ。だったら10代の男性は40代の女性と付き合えばいいのである。相手が熟女であるなら、セックスのことなら幾らでも教えて貰うことができるものなのである。大体、10代の男性がどうやっとしてもセックスは巧くならないものだ。自分の性欲の方が勝ってしまうので、性愛術が高まっていかないのである。

 物事というのは、格差のある方がエネルギーを産むものである。若い肉体と爛熟した肉体、精神レベルの低さと精神レベルの高さ、人生経験値の少なさと人生経験値の豊富さ、どれをとっても格差がありまくりであり、だからこそ、付き合えば付き合うほどエネルギーを発して来るようになるのだ。

 男性が10代の時に熟女と付き合っておけば、性欲の方は充分に処理されるので、後は然るべき若い女性を見つけた時、その女性と恋に落ちて行けばいいのである。熟女の性的な役割はそれで御仕舞なのであって。後はその若い男性の恋愛が巧く行くように支援してあげればいいのである。

 若い男性でありながら、「熟女が好き!}などとほざいている男性はマザコンに決まっているものだ。そうではなく冷静になって熟女が持つ能力に気付けば、その能力を活かしさせすれば、ちゃんとしたセックスも、素晴らしい恋愛もできるということなのである。

 人間というのは、往々にして性欲のためにセックスも恋愛も台無しにしてしまうということを決して忘れるべきではないのだ。

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