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ヤル気がなくなった時の対処症 その2

●仕事の再編成

 人間には必ず勤続疲労というものが起こる。幾ら生活の糧を得る仕事だからといって、毎日同じ作業をやっていては、その作業をやっている本人自身が飽きてしまい、疲労が徐々に蓄積して行くことになるのだ。当然に勤続疲労があれば、ヤル気を喪失していくことになるのは当たり前のことなのである。

 ヤル気を失わないためには、定期的に仕事の再編成は必要なのである。自分にとって本当に必要な仕事をしていないくせに、無駄な仕事で時間を大量に取られているのだ。どうでもいい仕事は切り捨ててしまうべきなのである。そして自分が本当に必要とする仕事に重点を移すべきなのである。

 主婦の場合、子供たちが育ってきたのなら、家事や育児を分担させるということが必要なのである。自分が家事や育児の全部をやってしまうからこそ、勤続疲労が起こってしまうのである。子供たちに家事や育児を手伝わせて、自分はより生産性の高い作業に取り掛かればいいのである。

 夫婦の場合、無闇に家事を分担するのは非常に危険なことなのである。妻は別にお金を稼がなくてもいいが、夫はお金を稼がない限り、この結婚を維持できないのだ。例えば夫が朝、仕事に出かけるというのに、ゴミ袋を持たせて、ゴミ捨てを遣って貰うというのは、自分たちの結婚にとって利益にはならないのだ。

 どの夫婦でも金銭問題こそが、夫婦喧嘩の原因の筆頭になっているものなのである。とにかく夫には仕事で成功して貰い、高収入を確保できるようにすべきなのである。そのために夫には下手に家事に手を出させないようにすることだ。夫が家事を手伝っていいのは、飽くまでも妻が自分の手では家事を処理しきれない時だけであるのだ。

●友人を整理する

 必要以上の友人たちというのも、人間のヤル気を失わせることになる。友人というのはそんなに多くは要らないのだ。人間が最大に持てる友人の数は300人であると言われている。実際にはそんなに多くはなく150人以下であるのだ。

 時には友人を整理することも必要なのである。有害な友人たちをバサッと切り捨ててしまうべきなのである。有害な友人たちは幾ら付き合ったとしても有害なことしかない。早目に切り捨ててしまえばしまうほど、自分たちにとっては利益になるものなのである。

 人間の友人というのは自分の成長に応じて変わっていく。一番大きな変化は「就職」であり、それを上回るのが「結婚」だし、「出産後」にも友人の変動があるし、「引越し」しても友人たちが変わっていく。そういう変化を巧く利用して行くべきなのである。

 友人たちの本当に役に立つのは、自分と最も仲のいいたった1人の親友だけである。生きていれば、このことを理解することができることであろう。親友になることができた友人は如何なることがあっても切り捨ててはならない。逆に言えば、親友以外の友人は全部切り捨てても構わないのだ。

 仕事を成功させるとか、結婚を幸せにさせるとかが大事なのは、そういうことをやっていれば自然と良友に巡り会えるということなのである。良友と付き合っていれば必ず利益が発生するものなのである。忘れてならないのは、人間は群生動物であるということであり、幸せな人たちは幸せな人たち同士で集まってくるということなのである。

●不必要な情報を思いっきり捨てる

 無駄な情報というのもヤル気を喪失させていくことになる。人間は自分に必要な情報を得ればヤル気が出て来るが、不必要な情報を得続けているとヤル気を喪失してしまうのである。現代のような情報過多の時代には如何に無駄な情報を切り捨てるかということが非常に大事になってくるのだ。

 テレビは不必要な情報の筆頭であると言っていい。まずはテレビを消す。テレビを消せば幾らでも時間が有り余ることになるのだ。もしもテレビを見たいのなら、テレビ欄でチェックし、それから見るようにすることだ。たったこれだけのことをするだけで、テレビの視聴時間は激減することになるものなのである。

 新聞はテレビに次いで不必要な情報を垂れ流しまくっている媒体である。新聞は定期購読をしないというのが最善の選択肢なのである。新聞を読みたければ売店が買えばいいのだ。大体、育児中の妻は新聞なんて読みはしないのだ。

 もしも新聞を定期購読するなら、一般紙の購入は絶対にやめることだ。ビジネスをしているのなら、『日本経済新聞』を読むというのが鉄則なのである。ビジネスマンたちはその新聞が必要だからこそ買って読んでいるのである。一般紙を定期購読している人たちに限って精神病患者が多いのは、普段から不必要な情報に晒されているからなのである。 

 雑誌というのは新聞よりも遥かにマシな媒体であるが、かといってこの雑誌も定期的に見直しを図った方がいいのだ。今の自分にもう必要なくなったのなら、その雑誌の購入をやめることだ。そしてよりレベルの高い雑誌を購入していくようにすべきなのである。 

 気をつけるべきは、雑学に詳しい人ほどノイローゼになり易いということなのである。雑誌の情報は新聞の情報よりも遥かに質が高い。だからどうしてもお金を出してまでその雑誌を購入してしまうものだ。しかし様々なことを知ってしまうと、脳がパンクしてしまい、それでノイローゼになってしまうのである。

●お籠り

 ヤル気を完全に喪失してしまった時、「お籠り」することが必要なのである。今までのように生きて来たからこそヤル気を完全に喪失してしまったのであって、そういう時はお籠りをすることで今までの生き方を変えるのである。逆に言えばお籠りをしないと、自分の間違った生き方を修正できないのだ。

 お籠りをする場所は、まずは「自宅」であろう。自宅でお籠りをしていれば、自然と今までの生き方を脱することが可能になるのだ。別荘を持つということも、お籠りの変形バージョンなのであって、自宅から離れることで今までの生き方から脱して行くのである。

 宗教団体ではお籠りを宗教活動の一環として行っている。神社仏閣はお籠りをするということでは共通なのである。神道にしろ、仏教にしろ、信者たちにお籠りをさせれば、今までの間違った生き方を脱することができるということが長年の経験から解っているのである。

 ユダヤ教に至っては1週間に1日、安息日という形でお籠りをさせている。ユダヤ人でヤル気のなくなっている人はいないのは、1週間に1度、お籠りをしているからなのである。しかしキリスト教やイスラム教では安息日をユダヤ教から拝借してきても、様々な宗教活動をさせてしまい安息になっていないので、それで精神の異常を来たす人たちが出て来るのである。

 ヤル気を完全に失ったからといって精神病院に行くのはお勧めできないのだ。ヤル気を完全に失った時は下手に精神科医の治療を受けるよりも、お籠りを行い。自分の今までの間違った生き方を廃棄してしまえば、いずれヤル気が復活してくるものなのである。

●普段ではやらない自分の好きなことをする

 お籠りをしてヤル気が復活してきたのなら、今度は新たなことにチャレンジしていくことだ。ビジネスでは同じことを10年以上続けることなど出来ない。必ず10年で方向転換を強いられることになるものなのである。今まで仕事で成功したからこそ、新たなビジネスに取り組むべきなのである。

 主婦ならもう1人赤ちゃんを作ったりすればいいのだ。子供の数が少ないと、どうしてもヤル気が出て来なくなってしまうものなのである。母親というのは、子供を3人以上作らないと、どうしても母親としては一人前にはなれないものなのである。このことは肝に銘じておくべきなのである。

 それと同時に、普段ではやらない自分の好きなことをやってみるようにすべきなのである。例えば美術館や博物館に行ってみるものいいだろう。図書館に行ったりするのもいいだろう。スポーツジムに通うのもいいだろう。とにかく自分が好きと思えることを何かやってみることなのである。

 そういった意味で家族で旅行するということは非常に大事なことなのである。家族を日常生活に埋没させてはならないのだ。旅行に行くことで普通の生活から切り離し、違う発想ができるようにさせるのである。旅行に行けば誰だっていい気分転換をすることができるようになるものなのである。

 ヤル気を完全に失うというのは、

「今までの生き方をもういい加減に変えてくれ!」

というサインなのである。

 こういうことは基本的に宗教が扱う分野であるのだ。決して医者が手出してはならないのである。宗教が軽視されればされるほど、ヤル気を完全に喪失した人たちが大量に出て来てしまうものなのである。

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コメント

思い切って捨てるというのは大事な考えですね。やる気がないときに籠りがちになるのはきちんとした意味があったのかと感心しました。防衛本能なのかもしれませんね。

投稿: 家事の時短に力を入れる私 | 2013年6月26日 (水) 11時25分

納得の日記でした。
>こういうことは基本的に宗教が扱う分野であるのだ。決して医者が手出してはならないのである。

今は、色んな精神の病ありますが、
「それって病気⁇」みたいなものもたくさんありますよね。
医学では、限界があることを
我々は、もう少し自覚しないといけませんね。

投稿: しらこ | 2013年6月29日 (土) 12時25分

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