女の諺
●女の諺って本当に真実を突いている
男女は性別が違うのだが、この「男女の性差」は男性と女性がまるで違う動物なのではないかと思うほど性差が激しいのだ。それもその筈、この男女の性差は遺伝子レベルでの性差なので、男女はどうやったとしてもその強烈な性差を感じずにいられないのだ。
男性は「XY遺伝子」があることで男性になれるし、女性は「XX遺伝子」があるからこそ女性になることができる。男性は半分くらいは女性と共通する物を持っているのだが、残りの半分がまるで違う。この男性を決定づける遺伝子が男性を思わぬ行動に駆り立てるのである。
男性から見れば女性は変だし、女性から見れば男性は変なのである。まずは性悪説に立って、「男女は決して解り合えることができない」と思った方が、逆に異性を的確に理解していくことができるものなのである。男女平等を唱えて男女の性差を無視するからこそ、異性のことが何も解らなくなるのである。
今回紹介する女の諺は俺が今までに考え出した諺である。この女の諺は本当に真実を突いているし、人間が進化でもしない限り、永遠に使い続けられることであろう。女の諺は絶対に知っておいた方がいい。知っていれば男女間のトラブルが激減するからだ。
女の諺を作ってつくづく思うのは、女性は「美醜」で天と地ほどの差ができてしまうし、「賢愚」でも天と地ほどの差ができてしまう。女性だからといって全員が同じなのではないのだ。女性であるなら綺麗になることに一生懸命になるべきだし、せっせと勉強して賢くなるべきなのである。
●女の諺十連発
①女が理屈を捏ねると、女の不幸が始まる
これは俺が作った女の諺の中で、最も優れた諺である。女性というのは言語能力が達者なのであって、それは多くの他人とコミュニケーションを取るためである。結婚や育児や子育てはそれだけ多くの人たちの手助けを必要とするのである。結婚は男女2人でするものなのに、実は二人だけでするものではないのだ。
それなのに女性が理屈を捏ねると、その理屈は男性が考えつく理屈よりも劣るし、その理屈のために人間関係が破壊されてしまうのである。こうなってくると、その理屈のために女の不幸が始まるのである。女性というものは人間関係を良好にしている限り、そんなに不幸になることはないのである。
②女は直感で女の幸せを獲得する
俺が女性の書いた様々な本を読んでつくづく思うのは、女性として幸せな人生を生きている人は運命の転機を「直感」で決めているということなのである。本当に恋愛でも仕事でも直感勝負なのだ。女性は男性よりも遥かに直感が優れているので、この直感を正しく使えば確実に幸せになることができるのである。
女性の中には直感を使って行動を起こしたのに不幸になってしまう人がいるものだが、そういう女性は日頃の行いが悪いからこそ、直感が巧く作動してくれないのである。普段から悪い事をやっていると、女性の顔は段々悪い顔つきになってくるので、鏡を良く見て自分の顔をチェックしておくべきなのである。
③恋愛達者の恋愛貧乏
女性たちの中には恋多きことを自慢する者がいるものだが、そういう女性に限って恋愛貧乏であるのだ。というのは「恋愛は量よりも質」なのであって、質の高い恋愛をするからこそ女性は満足できるのであって、恋愛の回数を増やしていっても女性は満足できないものなのである。
優れた恋愛をするためには、無闇に恋愛をしないという態度を取ることが一番なのである。常に発情しているからこそ、碌でもない男性と付き合ってしまい、自分の人生を台無しにしてしまうのである。恋愛に於いて男女が交際するか否かの最終決定権を持っているのは女性の方なのだから、恋愛には慎重になった方が良いのである。
④美人は如何なる状況下でも得をする
男女の賃金は放置しておくと、男性「1」に対して、女性は「0.7」で落ち着くことになる。男女の賃金というものは平等ではなく、女性は男性の給料の70%しか得ることができないのである。これは確かに不平等であるのだが、男性が女性と結婚するために女性よりも多くのお金を必要とするので、これはこれで公平なのである。もしも男女の賃金を平等にしてしまえば、男性は女性と結婚しなくなり、その会社は子孫を作ることができなくなってしまい、それで倒産してしまうのである。
ところが普通の会社であっても、美人は普通の女性たちよりも遥かに得をするのである。美人だけが依怙贔屓され重要な仕事を貰えるし、出世スピードも速いし、給料だって高くなるのだ。しかも結婚する際には他の女性たちよりも遥かにいい条件の男性と結婚してしまうのである。
女性が自分の美貌をより積極的に使うと、男女の収入の格差は、なんと男性「1」に対して、女性「100」になるのである。女優、女性歌手、グラビアアイドル、ファッションモデルとかいう職業は普通の女性たちが絶句してしまうほどの収入を得ているものなのである。
⑤ブスはダイエットしてもブス
これは嘗て俺が作って使っていたのだが、綾小路きみまろも毒舌漫談で使っていた。女性たちを深く観察している人は同じことを思いつくものなのである。女性の脳は恋愛中枢と食欲中枢が近い場所にあるため、「ダイエットすれば美しくなれる」という妄想を抱いてしまうのである。
デブならダイエットすべきだが、標準体重の持ち主ならダイエットなどせず、身嗜みを整えた方が良いのである。ブスであっても身嗜みさえ良ければ、どこでもモテるものなのである。美人というのは肉体が美しいだけでなく、身嗜みもきちんと出来ているものなのである。だからブスなのに身嗜みが悪いと、余計に避難されてしまうものなのである。
⑥ブスに限って高望み
女性たちの間では美人が優遇される以上、ブスな女性たちは静かにしていればいいものを、ブスに限って高望みしてくるのだ。ブスな女性ほどイケメンが好きという傾向があるのだ。これだからブスな女性たちの恋愛は悲しいまでに巧くいかないのだ。
ブスな女性は常に欲求不満である以上、妄想が激しいものだ。その激しい妄想を仕事に使えば、意外と簡単に成功していくことができるのである。女性の成功者たちは美人が多い一方で、ブスな女性たちも多いのもまた事実なのである。自分の器量の悪さを巧く使えば、自分で幸せを掴むことができるものなのである。
⑦白い肌は七難隠す
女性であるならとにかく白い肌でいた方が良い。白い肌でいればシミやソバカスやシワという物を隠してくれるので、綺麗に見えるのである。美人でない女性であっても、肌が白ければ、それだけで多少は綺麗に見えるものなのである。
秋田美人と言われても、沖縄美人とは言わない。これは年間の紫外線の照射量の違いがこうさせてしまうのである。だから女性が夏に海水浴に行って日焼けするというのは、自殺行為なのである。夏だからこそ紫外線対策をしておけば、秋になる頃には綺麗に見えるようになっているものなのである。
⑧地黒女はスタミナで勝つ
ところがこの世の中には子供の頃から「地黒女」という女性たちがいる。この手の女性たちは肌を白くする必要性などないのだ。それよりも地黒女のスタミナを活用して、それで成功していくようにしていけばいいのである。地黒女はスタミナがあるので、色白女性よりも良く働けるものなのである。
しかし地黒女にも欠点がある。それは良く働くために、病気をし易いということなのである。普段から骨休みをきちんとしていないと、或る日突然に重病に罹ってしまうということになるのだ。地黒女だからといって夜更かししまくっていると、大変なことになってしまうものなのである。
⑨女は結婚すると、それ以前の恋愛を全て忘れる
女性は結婚すると「恋愛忘却」という現象が起こり、結婚以前の恋愛を全て忘れることになる。結婚したことによって今の結婚に全力を投入するようになるので、それで今の結婚とは関係のないことは全部忘れてしまうのである。これに対して男性は結婚しても、結婚以前の恋愛を良く覚えているものだ。
女性の場合、1度終わった恋愛の縒りを戻すのは絶対に間違いの元なのである。結婚したのなら、その結婚を大いに楽しみ、子供をどんどん産んで行った方が良いのである。自分の結婚に集中していないと、幾らでも不幸が起こって来るものなのである。
⑩巨乳出っ尻は繁殖力が強い
女性は結婚したのならとにかく妊娠して赤ちゃんを産む。子供を多く産むことこそが女性の幸せを決定することになるのである。既婚女性たちの内、巨乳にして出っ尻の女性は繁殖力が強いので、他の既婚女性たちよりも遥かに優位なのである。
しかし巨乳で出っ尻だと、脇腹まで贅肉がついてしまう。このため女性のダイエットは脇腹を如何に引き締めることに全力を注ぐことになるのである。脇腹に贅肉がついてしまうと、夫の方が妻に魅力を感じなくなってしまうのである。結婚したからといって間食しまくっていると、脇腹に贅肉がついてしまうことになり、そのツケがセックスレスとなって現れて来るのだ。
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コメント
先日は、出産後のアドバイスありがとうございました。
おかげさまで母子ともに元気に過ごしています。
ところで、夫のことで相談させてください

夫は、2年ほど前から、日光にあたるとぶつぶつができて痒く
なってしまうようになりました。もともと皮膚が弱いのですが、
昔は日焼けしても何ともなかったのに、今は真夏でも長袖長ズ
ボンで、手袋帽子日焼け止めがかかせません。
夏の日中の外出は本当に辛いみたいで、日陰でも痒くなるみ
たいです。
医者に行ってもステロイドの薬が出されて、日に当たらないようにすること、としか言われないみたいで、辛そうです。
少しくらい日に当たっても平気なようにしてあげたいのですが、
体質改善する方法はありますか?
諺シリーズ(面白く拝見してます!)の流れをぶったぎる相談
で、すみません・・・。
もし何か御存じだったらアドバイスがほしいです。
投稿: まあ | 2013年7月29日 (月) 11時39分
まあさん、法事があったもんで、返事が遅れてしまいました。
皮膚が先天的に弱いのなら、それを覚悟していきることですよ。
夏の間、日焼けしなければ、肌が白くなるのだから、皮膚棒があったとしても、それはそれで有難いもんですよ。
皮膚病の場合、炎症が出ているということは、熱が上昇して治り始めていることです。
多分、旦那さんは体が冷えているんじゃないかな?
サウナに行って汗を流し、体温を上げる努力をした方がいい。
「ぶつぶつができる」ってことは、体内が水分過剰になっているということです。
ぶつぶつを出すことで水分過剰を解消しているんです。
投稿: タマティー | 2013年7月31日 (水) 06時29分
お忙しいところありがとうございます。

夫は体温が低く36度あることは稀です
おっしゃるとおりで、ビックリしました
サウナはどれくらいの頻度で行けばいいでしょうか。近所になく、月一くらいかなあと思ってるのですが…。
投稿: まあ | 2013年7月31日 (水) 22時13分
まあさんの旦那さんは体温が35℃台ですか~。
そういう体だから皮膚病になってしまうんです。
サウナは月に1回ではなく、その皮膚病が治るまで、集中して行くにようにすることです。
大体、サウナに行けば2時間はそこにいるので、2時間以上余裕のある時に行けばいいんです、
サウナ後の水分補給は水ではなく、果物にした方がいい。
サウナで体温を上げ、水分過剰を解消すれば、必ずその皮膚病は治ります。
投稿: タマティー | 2013年8月 1日 (木) 06時11分
ありがとうございます。
腰の重い夫ですが、がんばります・・・
投稿: まあ | 2013年8月 5日 (月) 18時45分