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2013年8月

サザエさん一家への姓名判断 その3

●波平は父親としての自覚を持つべし

 波平は子育てに於いて根本的な誤りを犯している。それは第一子長女であるサザエを余りにも可愛がりすぎているということだ。男親にとって娘は可愛いものだし、それが第一子というのなら最も可愛いのだ。だからといって長女を可愛がりすぎてしまえば、下の息子や娘たちが嫉妬して来るのは当然のことなのである。

 況してやサザエは結婚して、家を出た身なのである。それなのに実家にサザエ夫婦を引き取ってしまうというのは、父親としての自覚が余りにもなさすぎるのだ。娘は結婚したのなら家を出て行くのであって、そうやって出て行ってくれるからこそ、カツオやワカメたちに出番が回ってきて、活躍できるようになるのだ。

 長女に対しては或る時期になれば突き放すことが絶対に必要なのである。そうしないと長女は自立できなくなってしまうからだ。長女が自立できないということは、その後に続く弟や妹たちも自立できなくなってしまうということなのである。

 磯野家の跡取りは飽くまでもカツオなのである。それなのに波平はいつもカツオに怒ってばかりで、カツオに磯野家の跡取りとしての自覚を持たせていないし、跡取りとして持たなければならない知識や技術を教えていないのだ。これではカツオがいずれ不良になってしまうのは火を見るよりも明らかなのだ。

 ワカメはもっと悲惨で、カツオが常に問題を起こすから、ワカメは両親に構って貰えなくなっているのである。ワカメは大人しくしているが、それはそういう必要があるからこそそうしているだけであって、しかし心の中はグジャグジャになっているのである。

●サザエはとにかく出て行け

 サザエに関してはとにかく出て行けというしかない。喧嘩を借家から追い出されたために実家に住んでいることは、一時的な緊急避難なのである。それを常態化させてはならないのだ。実家に住んでしまうからこそ、マスオさんが夫として頼りない存在になってしまうのである。

 サザエが実家から離れない理由は、恐らく「実家にいれば家賃がかからないから」ということなのだろうが、それによって経済的負担は軽減されても、サザエ本人が親から自立できなくなるという高い代償を支払う羽目になるのだ。サザエがそそっかしいのは、自分が自立できていないからなのであって、自立できてしまえば、そういう思慮のない行動を取ることがなくなるのである。

 夫婦関係にしても、実家に住んでいる限り深まらないのだ。夫婦が性生活をするにしても、マスオは舅や姑のことを気にしながらやるのである。そういう状態ではマスオだってサザエに満足できるセックスをすることはできなくなってしまうのは当然のことなのである。

 タラオにとっては母親の実家に住むことは良い環境である。母親だけでなく祖母もいるので、タラオは母性愛の不足に悩むことがないのだ。だからタラオ自身はすくすくと成長している。その反面、サザエは母親のフネに頼ることが多く、母親としてはまだまだ未熟なままでいるようになってしまうのだ。

 サザエとマスオの夫婦は、今後、子供が増えないことだろう。サザエとマスオの寝室はもういっぱいであり、大体、タラオも一緒に寝ているので、そこでセックスをするわけにはいかないのだ。サザエとマスオが第二子を欲しいと思うのなら、実家を出て行くしかないのである。

●フネ:母親としての立ち位置

 フネは表面上、良妻賢母である。妻としては常に夫を立てて、出しゃばることをしない。母親としても知恵を持って子供たちを育て、現時点では子供の性格に異常なものを生み出していない。だからといって妻として母親として立派ということではなく、フネは磯野家に重大な変化が起こった時に間違った行動を取ってしまったのである。

 それは

「フネは母親として大人になったサザエに遠慮している」

ということなのである。

 サザエは既に結婚し、磯野家を出て行った身なのである。それなのにサザエたちが住宅問題で困っているのを見兼ねて、実家に引き取ってしまったのである。フネにしてみれば長女のサザエは可愛いし、家事を手伝ってくれるし、孫のタラオもいるわけだから、サザエたちを実家に住まわせても何かしらの利益が発生するのである。

 しかしそういうことをやってしまえば、サザエが自立できなくなってしまうのだ。サザエはすぐに両親に頼るのだが、こういうことをやっていてはサザエの自立は絶望的になってしまうのである。自分が頼られることは嬉しいものだが、かといってそれを自分の娘からやられてはならないものなのである。

 サザエたちが出て行った場合、家族構成は波平とフネとカツオとワカメの4人になる。感情的な波平と悪賢いカツオが激突するのは必至である。というかサザエたちがいても、この二人は衝突しまくっているのである。だからフネはこの衝突を緩和させるために、既に嫁に出て行ったサザエを実家に戻し、二人の衝突が激しくならないようにさせているのである。

 こうして見て来ると、フネも母親として難しい立場に立たされていることが解る。サザエとカツオには10歳以上の年齢差があるのだが、家族計画の失敗がサザエの結婚後に変な形で出て来てしまったということなのである。フネが家族に対して妙に遠慮しているのは、自分の妊娠や出産に何かしらの負い目を負っているからなのである。

●一番出世するのは絶対にカツオである!

 現在、サザエさん一家ではカツオが問題を起こしまくっているのだが、将来、一番出世するのは絶対にカツオである。カツオは学校での成績が悪く、素行も悪いとされているのだが、カツオの凄さは何度怒られても悪知恵を駆使して来ることにあるのだ。

 カツオは父親や担任から怒られることに慣れているから、年上の人たちの意見を聞いて従順になるということは恐らくない。自分が「これはいけるぞ!」と思ったことに対しては、何度もチャレンジして、最終的には突破口を開いて、大成功してしまうことになるのだ。

 現在のカツオの最大の問題点は「夢がない」ということだ。父親は学校で優秀な成績を取ることをカツオに期待しているのだが、カツオの性格から言って学校の勉強は不向きである。カツオは野球が好きで、放課後は野球をやって遊んでいるのだが、だったら野球を本格的にやらせてみればいいのである。

 学校での勉強を全てだと考えることほど馬鹿らしいことはない。波平は54歳になっても平社員なのだが、こういう頭の堅い所がその年になっても出世できなかった最大の原因なのである。波平はカツオの実父かもしれないが、育ての親としては余りにも不適格なのである。

 カツオがなんで毎回悪巧みをしてくるのかといえば、サザエが実家に帰ってきたからなのである。サザエが居る限り、カツオは両親の愛情をサザエに取られてしまうのだ。しかも磯野家の跡取りとして扱ってくれず、両親はよりによって跡取りとは関係のないタラオを、幼児ゆえに可愛いからといって溺愛しているのである。

 家族というものは変化するものなのである。変化するからこそ家族は生き続けるものなのである。父系家族なら娘はいずれ出て行き、絶対に出戻って来させてはならないのである。もしも娘が出戻ってきてしまえば、その娘のために家族内が悲惨なことになってしまうものなのである。

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サザエさん一家への姓名判断 その2

●最悪のシナリオ その1

 サザエさん一家は今の所、平和である。しかしこの平和は長く続くない。今、平和であるのはカツオが小学5年生だからなのであって、カツオは間もなく思春期を迎え、両親に反抗し出すようになるのだ。カツオはサザエのために常に父親から怒られていた以上、反抗し始めたのなら、まずはサザエをぶん殴ることを遣り出すのだ。

 カツオは不良になることが濃厚である。学校では勉強ができないし、家庭では自分の居場所がないのだ。しかもいつも怒っている父親は、所詮、会社では平社員であるのだ。自分が大きくなってくれば、父親の威厳など虚仮脅しにすぎないというのが解り、こういう父親では自己同一化できなくなってしまうのである。

 カツオが不良になればワカメも不良になる可能性が高い。ワカメは学校では優等生ではあるのだが、その勉強ぶりは自分の両親から愛されないからこそなのである。自分の心の中は父性愛も母性愛の蓄積がない以上、中学生になれば勉強が嫌いになって、一転して不良になってしまう可能性が非常に高いのだ。

 カツオとワカメが不良になってしまえば、タラオも不良になる。タラオは自立していない母親によって育てられているのである。しかタラオとカツオは仲が良いのであって、不良になったカツオの後を追っかけて、タラオも不良になってしまうのは充分に予想されてしまうことなのである。

 長女というものは、自分の弟や妹たちの面倒を見るものだ。それは親が教えなくても自然とそうするものだ。長女は責任感が強いので、そういうことを勝手に遣り出すのだ。しかし結婚して家を出たのなら、もうそれ以上、弟や妹たちにちょっかいを出してはならないのだ。もしも長女がそういうことをやれば、必ず不幸が発生してしまうものなのである。

●最悪のシナリオ その2

①近親相姦

 考えられるもう1つの最悪のシナリオは「近親相姦」の発生である。波平は父性愛を出してこないし、フネも母性愛を出して来ないのだ。しかもカツオとワカメは同じ部屋で寝ているのである。事実、ワカメは「私、お兄ちゃんのことが好き」と告白しているのである。このような状態で近親相姦が起こるのは時間の問題なのである。

 それ以上に不自然なのが、波平とサザエの関係である。波平は平社員なのである。それなのにサザエとマスオとタラオを自宅に住まわせるのである。どう考えても経済的合理性を持った行動ではないのだ。採算を度外視してこういうことをやっているということは、波平はサザエに対して父性愛とは違う愛情を持っているということだ。

 波平とサザエには近親相姦の可能性があるが、フネとマスオにも近親相姦の可能性がある。マスオとサザエの仲は良くないし、マスオ自体、頼りのない人物でフネのように良妻賢母の女性には自分の母親代わりになって貰いたいという願望があるからだ。

②マスオの浮気

 しかしフネは恐らく不倫には応じない。フネと波平の夫婦仲はそれはそれで良好だからだ。となると家庭の外で若い女性と浮気をするということになる。マスオは係長なのである。会社で浮気する機会は幾らでもあるのだ。これに対してサザエは余りにも無防備であるのだ。平社員の父親しか見ていないから、会社内の権力が男性たちの浮気を引き起こすことが解っていないのである。

 マスオの浮気が発覚した場合、マスオとサザエは離婚する可能性が非常に高い。サザエは結婚しても親から自立していない以上、マスオは若い女性と再婚し、その女性に家庭内を切り盛りしてしまった方が巧く行くからだ。マスオは32歳で係長になっている以上、いずれ部長になっていく存在であるのだ。いつまでも妻の実家に間借りし続けることはできないのだ。

●Xデーは「フネの死」

 サザエさん一家に最も深刻な事態が発生する時期は、実はフネが死んだ時なのである。サザエさん一家は波平が家長なのであるが、フネこそが一家の中心であり、実権を握って一家を取り纏めているからだ。このフネが死んでしまえば、このサザエさん一家はバラバラになってしまうのである。

 波平は老けて見えるが、現在「54歳」である。フネは波平と同い年か年下と考えると、フネは年齢に比べて異様に年を取り過ぎているのだ。もうお婆ちゃんだと言っても過言ではないのだ。サザエさん一家では波平がカツオのことでいつも怒っているので、妻のフネの方が常にストレスを感じており、それが老化を早めてしまったのである。

 波平は怒ることが多いので、脳疾患で死ぬ可能性がある。しかしそれ以上にストレスを溜め込んでいるフネの方が何かしらの病気に罹る可能性があるのだ。波平には釣りという趣味があるが、フネは無趣味であり、外出することが稀であるのだ。運動不足から癌や白血病に最も罹り易いと見ていいのだ。

 フネは波平とサザエの一派と、カツオとワカメとマスオとタラオの一派の両方に与して、この家族がバラバラにならないように繋ぎ止めている。そのフネが死んでしまえば、両派の関係は一気に悪化して、最早、後戻りができないほどにまで悪化してしまうのである。

 バカな人たちは家長を見て、その人物こそが家族の中心だと思い込んでしまう。しかしいつも威張っている父親が家族の中心であることはまずないのだ。父親は母親に実権を譲り渡しているからこそ、家族のトップに君臨できるのであって、フネのように家族を切り盛りしていれば様々な問題を処理しなければならないから、威張るなんてことはできないのだ。だが、そのフネこそが家族の中心になっているのは間違いがないのだ。

●真逆だからこそ楽しめるだけ

 父系家族では娘たちは結婚後、必ず家を出て行かなければならない。父系家族では娘たちを出すことで、余所の家から女性を迎え入れ、それによって家族を活性化させるからだ。女性が「XX遺伝子」であり、男性が「XY遺伝子」であるので、父系家族は遺伝子の内、四分の三を活性化することができるのであり、母系家族よりも断然に優れた家族形態であるのだ。

 その反面、女性たちに多大なストレスをかけているという事実もまた存在しているのだ。

「女はこの三界に住む家はなし」

というのが、父系家族では起こってしまうのである。人間は狩猟採集経済をやっていた頃は、女性たちの半分を自分たちの集落に留め、残りの半分を集落の外に追いやっていたのである。このことを考えると、女性たちの半分は父系家族に対して対応できても、女性たちの半分は父系家族に対応できないのである。

 だから女性たちは早くに結婚して子供たちを多く産んでいかないと、自分の居場所がなくなってしまうのである。子供たちを多く産んでいけば、母親の地位も権力も強まり、安泰でいられるのである。子供を産まなかったり、子供の数が少なければ、どうやっても苦しい生き方を強いられてしまうのである。

 『サザエさん』が世間の人々に受けるのは、磯野家は父系家族でありながら、サザエたちが実家に戻って来ることによって母系家族の様相を呈しているkらなのである。サザエには女性の自立というものがまるでないし、嫁姑の戦いで自らを鍛え上げていくということもない。この姿を既婚女性たちが見れば、リラックスできるのは当然のことなのである。

 サザエさん一家は世間の人々の家族とは真逆だからこそ楽しめるだけのことなのである。サザエさん一家だって平和ではないのだ。サザエのためにカツオに対して多大なストレスがかかっている以上、いずれはカツオが大爆発してしまう危険性を秘めているのである。父系家族であるなら、娘は実家から出て行かない限り自立できないものだし、もしも実家に戻ってくれば他の兄弟姉妹たちに大損害を与えてしまうことになるのだ。

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サザエさん一家への姓名判断 その1

●実は爆弾を抱えていたサザエさん一家

 漫画がアニメ化された時、原作とアニメ版とはまるで違った物になってしまうことが多い。原作者の考えていたことを、アニメの監督や脚本家たちが同じように考えるとは限らないのだ。原作の漫画とアニメ版は、題名は同じであったとしても、その内容はまるで違った物だと考えていいのだ。

 アニメ版の『サザエさん』の基本的なドラマ構造は、カツオが問題を起こし、それをサザエが問題視し、父親の波平が介入するというものである。波平はカツオを叱ることで一家の長としての威厳を保てるので、このアニメを見ている人たちは仄々とこのアニメを見ることができるのだ。

 しかし、サザエさん一家はカツオに対して常に大量のストレスがかかっている状態なのである。カツオは姉のサザエが出しゃばって来るために、両親の愛情を受けることができないのである。事実、波平の愛情の矛先は孫のタラオの方に向いており、カツオには向いていないのだ。

 カツオが1回や2回問題を起こすなら、それはカツオの方が悪いと思ってしまう。だがカツオは毎回問題を起こして来る以上、カツオだけが悪いのではなくて、波平もサザエも悪いということになるのである。波平がカツオを叱ってばかりいれば、いずれカツオのストレスが大爆発してしまうことになり、サザエさん一家は崩壊ということになるのである。

 原作の『サザエさん』は漫画といっても社会風刺を利かせた物なのであるが、アニメ版の『サザエさん』は明らかに家族の物語になっている。登場人物の名前がパワーを発揮して、物語を勝手に作っていってしまっているのである。そこで今回、サザエさん一家への姓名判断をしてみた。

●サザエさん一家の人間関係

 まずサザエさん一家で理解しておかなければならないのは、磯野家は福岡県出身であるということなのである。あの家族の結束力の強さは明らかに九州の家族だからこそなのであり、現在は東京に住んでいても、決して東京の人たちのような家族ではないのだ。因みにマスオは大阪府出身であり、あの軽さはやはり大阪人ならではなのである。

 波平 13画

 波平は13画なので、知能と才知に富み、弁舌が爽やかなのである。初期の役職は「局長」であり、この方が実は名前にあっている。今は降格して平社員となっているが、平社員ではあの一家を支えるだけの収入を得ることはできないだろう。

 フネ 5画

 フネは5画なので、他人と強調するのが得意で、信用は絶大である。フネと波平の相性は良く、夫婦仲は良い。サザエさん一家は波平が家長なのだが、実はフネこそササエさん一家を裏で取り仕切る人物であるのだ。フネがいなくなってしまえば、サザエさん一家は崩壊することになる。

 サザエ 11画

 サザエは11画なので、美人でありエネルギッシュに行動して来る。サザエがそそっかしい性格というのは、11画からは導き出されない。サザエと波平が姓名判断上、非常に仲が良い。だからこそサザエは結婚しても波平から離れないし、波平もまたサザエを離さないのだ。

 カツオ 8画

 カツオは8画なので、勤勉で意志が強く、真面目に努力して目的を達成することになる。アニメではカツオは悪戯ばかりしているのだが、それは自分の夢がないからなのであって、夢を持ちさえすれば真面目に努力し始めるのだ。カツオとサザエは姓名判断上、非常に仲が悪い。だからいつも喧嘩ばかりしているのである。

 ワカメ 6画

 ワカメは6画なので、誠実でおとなしく真面目である。原作では天真爛漫のキャラなのであるが、アニメ版では優等生になっている。アニメ版の方がワカメの性格に合っている。ワカメとカツオが相性が良く、事実、ワカメは「私、お兄ちゃんのことが好きなの」という告白をしたりするシーンが出て来る。

 マスオ 7画

 マスオは7画なので、自我意識が強く、独立心が旺盛である。事実、原作では磯野家の近くの借家に住んでいたのである。しかし大家と喧嘩してしまい、磯野家に間借りしているだけなのである。だからそもそもマスオが結婚したのに、嫁の実家で暮らすというのがマスオの性格上、有り得ないのだ。

 マスオとサザエは相性が悪い間柄である。サザエが結婚したのに家を出ていかないのは、もしも家を出て、マスオとサザエとタラオで生活したのなら離婚してしまう可能性があるからなのである。実家に住んでいるからこそ、離婚せずに済んでいるという点もあるのだ。

 タラオ 8画

 タラオは8画なので、性格的にはカツオと同じである。だからタラオはカツオになつくが、母親のサザエとはイマイチ仲が良くないのだ。 原作ではタラオは乱暴者なのであるが、その方がタラオの名前に合っているのだ。アニメ版のタラオはおとなし過ぎるのである。

●サザエは明らかに自立していない

 サザエさん一家は、波平とサザエの一派と、カツオとワカメとマスオとタラオの一派が存在し、その両派をフネが巧くバランスを取って押さえているのだ。フネは波平やサザエたちに加担し易いが、それはもしもフネがカツオの一派に加担してしまえば、両派のバランスが崩れてしまうからだ。

 サザエさん一家で、カツオは常に悪戯をして問題を引き起こすのだが、この家でカツオ以上に問題になっているのは、実はサザエの方なのである。サザエは結婚したというのに明らかに自立していないのだ。常に両親に頼ってしまい、自分の頭で考え、自分が責任を持って行動するということをしていないのだ。

 サザエはそそっかしい性格とされているのだが、これは原作によって無理矢理に押しつけられた性格なのであって、姓名判断では「センスの良いお姫覚めであり、それでありながら理知的である」という性格であるのだ。サザエは普通の主婦というより、「お姫様」と考えた方が理解し易いのだ。

 サザエがなぜ常にカツオを牽制してくるのかといえば、カツオの姓名判断上の性格が「合理的に物事を考え、男らしい態度を必ず取る」というものだからなのである。サザエは女性原理の代表格であり、カツオは男性原理の代表格だからこそ、サザエはどうしてもカツオのことが許せないのである。

 サザエは磯野家の第一子長女であり、波平との関係は良好である。ということはサザエはカツオが生まれてくる前まで、波平から非常に溺愛され、大事に育てられたということなのである。サザエの性格に捻くれた所がないのは、その育ちの良さが現れているのだ。

 サザエとカツオはどう考えても10歳以上年が離れている。ということはサザエは物心がつく頃まで両親の愛情を独占していたので、そこにカツオが生まれてきてしまったのである。だからサザエがカツオにちょっかいを出すのは、嘗てカツオによって自分の恵まれた地位が奪われたことに対して怒りを持っているからなのであって、この姉と弟の戦いは同じ家にいる限り延々と続くことになるのだ。

●最善のシナリオ

 カツオにとってサザエの存在は多大なるストレス発生源であるのだ。サザエは既に結婚し、磯野家から出て行っているのである。本来ならカツオが磯野家の長男にして跡取りとして優遇される筈なのである。それなのにサザエが借家から追い出されるというアクシデントがあったために実家に帰ってきて、そのために自分が本来得られる地位を得ることができなくなってしまったのである。

 最善のシナリオはサザエとマスオとタラちゃんが磯野家から出て行くべきなのである。マスオは係長になっているので、借家に住む家賃を負担できる筈なのである。婿入りしてきたわけでもないのに、嫁の実家に住むということをやってはならないことなのである。

 しかしサザエとマスオの関係は良いものではない。だから早目に第二子を出産し、意図的に「四の結界」を作り出すべきなのである。「四の結界」が張られた中で、自分たち夫婦が今後どのように生きて行くのか、夫婦が真剣に話し合って決めるべきなのである。そういうことをしておけば、姓名判断上、夫婦仲の悪い夫婦であっても、なんとかやっていけるものなのである。

 サザエたちが出て行けば、カツオは磯野家の跡取りとしての自覚を持つようになり、悪戯がピタリとやむのである。カツオがなぜ悪戯をやるのかといえば、サザエがいることによって、父親の波平や母親のフネから愛情を得ることができないからなのである。

 波平やフネにしても自分の娘が嫁に行ったというのに、いつまで経っても手放そうとしないからこそ、カツオが悪さばかりしてくるのである。磯野家の跡取りはカツオであってサザエではないのだ。だから自分たちが大事にすべきはカツオなのであって、カツオ以外にはいないのである。娘は嫁に出るまでは大事に育てるが、嫁に出た以上はもう自分の家の中に閉じ込めてはならないものなのである。その非情さが解っていないからこそ、磯野家は爆弾を抱えてしまうのである。

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TPPには絶対に参加してはならない

●覇権国家の宿命

 覇権国家というものはそもそも国内に充分な経済力があったからこそ覇権国家になれたものなのである。その経済力を背景に戦争に打ち勝ち、全世界に軍隊を派遣して行くのである。そうすることによって世界の国際貿易を支配して、そこから莫大な利益を獲得して行くのである。

 しかしそういうことをやってしまうと、諸外国から覇権国家に安価で良質な商品が流れ込み、覇権国家の産業は壊滅的打撃を被ってしまうのだ。「国内に金融業と軍需産業以外の産業は全部なくなる」というのが覇権国家の宿命なのである。

 覇権国家の政治家たちは国内の不況を打開すべく、不況になれば通貨の発行量を増やせばいいのだから、これでは国民の誰もがまともな仕事をしなくなる。基軸通貨を持ってしまうと、その裏付けとなる経済力がなくても通貨を発行できるので、政治家たちがどうやっても国内の産業は発展してこないのである。

 アメリカ合衆国も現在、金融業と軍需産業以外の産業がなくなってしまった国家なのである。覇権国家の地位を速やかに下りればいいのだが、そうはいかない。基軸通貨を持ってしまった旨味を絶対に手放すことをしないのだ。そこで考え出されたのが環太平洋パートナーシップ協定(TPP)である。

 結論から言ってしまうと、TPPには絶対に参加してはならない。これはアメリカ合衆国の延命措置なのであって、TPPに参加した国々はアメリカ合衆国を除いて全員が損をするというとんでもない協定なのである。自由貿易の美名に騙されないので、アメリカ合衆国の没落を傍観していた方が良いのだ。

●アメリカの食料品は粗悪品揃い

 アメリカ合衆国では非常に危険な食品が生産され、消費されているのである。それが「遺伝子組み換え食品」である。この遺伝子組み換え食品は1代限りの不気味な食品なのである。人間がこの食品を食べ続けてたら、恐らく人間だって1代限りになり、繁殖できなくなるのだ。フランス政府はアメリカ産の遺伝子組み換え食品の輸入を禁止しているくらいなのである。

 それにアメリカ合衆国は国土が広いために農薬の規制が非常に緩いのである。日本では使用禁止されている農薬が平然と使用されているのである。しかもアメリカ合衆国の農産物を海外に輸出する場合、「収穫後農薬」というものが投入され、食品が腐らないようにさせるのである。ということは農薬が倍増されているということなのである。

 アメリカ合衆国では食品添加物が約3000種類も認められているのである。日本では食品添加物が314種類しか認められていないのに、それでも食品添加物が国内で大問題になっているのだ。アメリカ産の加工食品を大量に食うようになったのなら、日本で食品アレルギー患者たちが爆発的に増えることだろう。

 最も恐ろしいのは、アメリカ合衆国では缶詰を殺菌する場合、「放射線による殺菌」ということをやっているのである。このためアメリカ産の缶詰の大半は法制性物質によって汚染されているのである。当然にこんな缶詰を食べていれば癌や白血病に罹ってしまうことになるのだ。

 アメリカ合衆国の食品は絶対に安全ではない。粗悪品揃いといっていいのだ。農業というのは本来、小さな規模でやるものなのである。日本でも西ヨーロッパ諸国でも質の高い食品を作っている。なぜなら小さな規模でやっているからなのである。農業を大規模でやろうとするからこそ、平気で粗悪品を作ってしまうのである。

●絶対に公平じゃない自由貿易

 アメリカ合衆国は積極的にTPPを推し進めているのだが、このTPPはアメリカ合衆国にとって常に有利になるようになっているからなのである。TPPは自由貿易を掲げているが、この自由貿易は絶対に公平じゃないのだ。絶対に不公正なのである。

 まずTPPに諸外国が参加した場合、TPP内では基軸通貨であるドルを使用することになる。要はドル決済である。現在、日本では貿易で常にドルを使用することをしていない。円で決済できるのなら、円を使って処理しているのだ。その方が為替リスクを抑えることができるからだ。しかしドル決済をするなら、アメリカ合衆国はドルを印刷すればいいのであって、アメリカ人たちは苦労することなく、TPP内の商品を奪い取ることができるのである。

 次にTPPでは関税自主権が奪われてしまうということなのである。日本は江戸幕府が不平等条約を締結してしまい、関税自主権を奪われてしまったからこそ、国内では幕府が倒れ、明治維新後も内乱に悩まされ続けたのである。外国の商品が無闇に入って来るということは、国内の政治を大いに不安定にさせるものなのである。アメリカ合衆国は自分たちに気に食わない国家があるなら、CIAを使って内乱を引き起こさせるぐらいのことは簡単にやってしまうものなのである。

 日本がTPPに参加した場合、日本の公共事業をアメリカの大企業にも解放しなければならず、日本政府が国内経済振興のために公共事業を行ったというのに、その肝腎の公共事業がアメリカの大企業に乗っ取られてしまい、日本経済になんにも寄与しないということが起こってしまうのだ。

 トドメは裁判であり、TPPでは国内の裁判所は経済事件に於いて意味を持たなくなり、上位の国際裁判所で処理されてしまうことになる。その国際裁判所はアメリカ人の裁判官たちが数多く占めることになるから、こうなってしまえば、アメリカ合衆国の企業が圧倒的に有利になるのであって、他の国々の企業は裁判に訴えても敗訴することになるのだ。

●諸国間の自由貿易協定は外国の経済破綻の尻拭いをする羽目になる

 TPPでは環太平洋に自由貿易圏が成立するというのだが、この自由貿易圏の成立のために、TPP参加国は非常に多大な危険負担を強いられることになるのだ。というのは、もしもTPP参加国の中でデフォルトを起こす国があれば、他の参加国がその尻拭いをしなければならないというなんとも奇妙な光景が発生してしまうのだ。

 ヨーロッパ連合でも、だらしないギリシャが財政破綻すれば、勤勉なドイツがギリシャに資金を出すというバカげたことになってしまい、結果的にドイツ経済が低迷してしまうのである。どういう国がデフォルトを起こすのかは、はっきりと言ってしまえば、民度の低い国民の国家ということになるのだ。

 TPPでは韓国こそがそれに当たる。韓国人たちは民度が低く、常に東アジア情勢を不安定にさせているのだ。これは戦後だけでなないので、戦前もそうだったのであり、だから日本は韓国を救うために日清戦争をし、日露戦争をし、挙句の果てには韓国併合までしてしまったのである。日本は韓国を併合したために、莫大な財政負担を強いられ、戦後、韓国が日本から独立してくれると、日本人の生活は急激に豊かになったくらいなのである。

 しかも韓国経済は近々デフォルトする可能性があるのだ。韓国政府は日韓関係の悪化から、日本政府との通貨スワップ協定を破棄してきたので、今度、何か経済変動があれば、たったそれだけのことで韓国経済は破綻してしまうのである。中国経済はもう既に成長の限界に達しており、中国経済が失速しようものなら、中韓貿易が冷え込み、韓国経済の破綻となってしまうのだ。

 日本がTPPに参加していなければ、韓国経済がデフォルトを起こしてくれれば、竹島を奪還する絶好のチャンスが到来して来るのだ。竹島を日本の領土にしてしまえば、日本と韓国の関係は良好になり、下手な反日運動が起こらなくなるのだ。竹島は反日運動の象徴なのであって、韓国が竹島を領有している限り、韓国の反日運動は絶対にやまないのだ。

●TPPの本当の狙いは国民健康保険制度の解体

 TPPの本当の狙いは、日本の国民健康保険制度の解体である。TPP参加国では投資する外国企業がその国の法律や規制に不満がある場合、国際裁判所に訴えることができるのである。これは明らかに国家主権の侵害であり、如何なることがあってもこんなバカげたことを認めてはならないのだ。

 日本は国民健康保険制度があるために保険業は弱いものだが、アメリカ合衆国は保険業界が非常に強いのであって、アメリカの保険会社が日本の国民健康保険制度の解体を目指して訴訟ラッシュを起こし、挙句の果てには日本の国民健康保険それ自体をアメリカの保険会社たちが乗っ取ることも有り得るのだ。

 日本の国民健康保険制度は既に破綻している。医療費の高騰が国家財政を苦しめているのだ。このため日本の政治家や官僚たちは深く考えることなく、TPPに参加してしまい、喜んで日本の国民健康保険をアメリカの保険会社に差し出すかもしれないのだ。

 国民健康保険はいずれ民営化しなければならないだろう。しかしそれは飽くまでも政府が国民健康保険会社の株券の過半数を獲得し、それ以外の株券は日本国民が所有しなければならないのだ。株主は日本政府と日本国民に限るとしないと、国民健康保険を正しく運営して行くことができなくなってしまうのである。

 日本がTPPに参加すれば、アメリカ合衆国から安価ではあるが粗悪な食品が大量に流れ込んで来るので、日本人の健康被害は増大することが予想されるのである。それなのに日本の国民健康保険がアメリカの保険会社に乗っ取られてしまえば、アメリカ合衆国の方が一方的に儲けてしまうことになるのだ。

●外交交渉をのらりくらりしながら、オバマ大統領の暗殺を待て

 現在、日本の主要な貿易相手国はアメリカ合衆国ではない。日本の貿易相手国の筆頭は中国なのである。日本が中国と貿易を盛んにしてしまったからこそ、日本経済は長らく失速してしまったのである。貿易というのは二枚舌なのであって、先進国同士で貿易をするからこそ先進国同士豊かになって行くのであって、後進国相手には搾取的な貿易しかできないものなのである。

 日本が貿易立国として存続していくためには、どこか1つの外国と貿易を盛んにするのではなく、出来る限り多くの国々と貿易を活発にしていき、外交や貿易で揉めた時の危険負担を少なくしておくことなのである。TPPに参加してしまえば、こういう貿易立国の知恵がなくなり、逆に貿易立国の地位が危うくなってくるのだ。

 日本はアメリカ合衆国と貿易が盛んだった頃に日米関係が揉めてしまったし、日本が中国と貿易が盛んになると、今度は日中関係が揉めてしまったのだ。今、日本がすべきことは、西ヨーロッパや東ヨーロッパ、そしてロシアとの貿易を活発にしていくことなのである。そうやって多くの国々と貿易するからこそ、外交や貿易で揉めるということがなくなるのだ。

 日本は現在、中国や韓国との外交関係が悪化しているが、東南アジア諸国とは日本が東南アジア諸国に商品を輸出し、東南アジア諸国も日本に商品を輸出し、良好な関係を築いているのである。東南アジア諸国は基本的に親日である。貿易を盛んにしすぎないと、その国の国民は親日的になるものなのである。

 TPPは潰した方がいいのである。それが日本のためでもあるし、東南アジア諸国もためでもあるのだ。TPPで得をするのはアメリカ合衆国だけであり、それ以外の参加国は全部大損してしまうものなのである。TPPの交渉締結に急ぐ必要性はどこにないのだ。

 日本政府はTPP外交交渉をのらりくらりと行い、交渉締結を出来る限り遅らせるべし。というのはオバマ大統領が暗殺される噂が出ているからだ。平成27年か平成28年辺りにオバマ大統領は暗殺され、副大統領のヒラリー・クリントンが大統領に就任するらしいのである。

 こういう大統領の就任の仕方は、ジョン・F・ケネディ暗殺後のジョンソン大統領の時とそっくりであり、恐らくイランに対して戦争を遣り始めることだろう。そうなればTPPのことは後回しになり、その内、TPPの話は消滅してしまうものなのである。イラン人は誇り高き民族だから、ベトナムの時と同じようにはいかない。アメリカ合衆国はイランで手痛い大損害を受けることだろう。

 日本はその間、せっせと経済を振興させ、日本国民を豊かにしておくべきなのである。アメリカ合衆国がどうなろうとも、日本にお金がない限り、どう仕様もならないものなのである。

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40歳からの不妊治療

●病院での不妊治療は高齢の女性には無意味

 病院で不妊治療を受ける場合、年の若い女性には有効であっても、高齢の女性には無意味なのである。40歳以降の不妊治療は成功率が極端に低くなるというデータがあるからだ。不妊治療の成功率は大体10%程度である。成功率は妊娠率ではなく、受精卵の着床に成功したということであり、その後に流産する女性たちが出て来るので、実際の妊娠率は思いっきり低くなる。

 不妊症の原因は精子や卵子にあるのではない。無精子症とか卵巣自体に問題があるとかなら別であるが、殆どの不妊症の女性たちは子宮が妊娠に耐えられないほど弱っているということにあるのだ。今まで堕落した生活を送ってきったために、体内に老廃物や毒素が蓄積し、そのために子宮が汚染され、受精卵が子宮に着床しないし、たとえ着床しても流産してしまうのである。

 しかも女性は45歳から女性ホルモンの分泌量が低下が起こってくる。所謂「更年期障害」が起こるので、妊娠率は極端に低下してくる。生理があり、女性ホルモンが分泌されている限り、妊娠は可能なのであるが、女性ホルモンの分泌量が低下してくると、さすがに妊娠が困難になってくるのだ。

 不妊治療を行う医者たちは、「43歳未満の女性たちの不妊治療にだけ公費助成をする」という方向に舵を切り、43歳以上の女性たちに不妊治療を行わない方向に持っていこうとしている。これは43歳になってしまうと、不妊治療の成功率が極端に落ち、医者たちの方がやっても無駄だろうと思っているからなのである。

 不妊症で悩む女性が40歳を超えた時、病院での不妊治療を受けるか否かは考えた方がいい。30代の女性なら不妊治療の成功率が10%であっても、40歳をすぎれば成功率が1%を切って来るのである。成功率は「0.2%」とか、「0.3%」というかいう極端に低い数字なのだ。しかもそれで安定期に入る妊娠10週目まで流産しないのはもっと少ない数字になるのであって、まさに僥倖を期待しない限り、とてもではないが不妊症を克服していくことはできないのだ。

●原因は「恒常性」

 なんで40歳を過ぎた女性が不妊症を克服できなくなってしまうのかといえば、その原因は「恒常性」にある。40歳をすぎても妊娠しなかった女性は、心身そのものが妊娠を拒否するようになってしまうのである。現在の生活に満足しているために、赤ちゃんが誕生することによってこの生活を壊されたくないと心の底では思っているのである。

 女性の厄年は「19歳」「33歳」「37歳」である。本厄に前厄と後厄を加えれば、女性の30代は厄年の連続だといえる。通常、この時期までに結婚して、妊娠出産育児を繰り返すので、夫婦の愛の形や家族の形というものが出来上がってしまう時期なのである。やってみれば解ることだが、自分の考えが吹き飛ばされるくらいに、様々な出来事が起こるものだ。

 ところが、結婚する時期が遅れたりとか、不妊症のために長らく子供ができなかったとしてしまうと、夫婦二人だけの生活を満喫してしまい、子供のいない生活で充分満足してしまっているから、生活それ自体が妊娠を拒絶するような生活になっているのである。

 これが「恒常性」なのである。子供たちがいる夫婦では子供たちがいる生活こそが恒常性なのである。子供たちはバカだから、いつもとんでもないことを仕出かしてくれる。これが楽しいのだが、子供のいない夫婦にとってはそれを楽しいとは思わず、夫婦二人で静かな日々を過ごす方が楽しいと思ってしまうのである。

 要は恒常性というものを間違った方向に使ってしまったのだが、この恒常性から抜け出すのは非常に厄介なのである。40歳を過ぎても子供のいない夫婦は、日々の食事がジャンクフードだらけだし、お菓子は食いまくるし、清涼飲料水やお酒を飲みまくっている。それに毎日がテレビ漬けの日々であり、仕事をすればしたで仕事でストレスがかかり過ぎているのだ。そこから抜け出差ない限り不妊症を克服することはできないものだが、かといってこの堕落した生活になれてしまえば、この堕落した生活の方が心地良いのである。

●ストレスフリー

 なぜ結婚した夫婦がそうやって堕落した生活を送ってしまうのかといえば、それはその結婚に多大なるストレスがかかり続けているからなのである。結婚すれば子供を持たねばならぬのに、なかなか子供ができないためにストレスを感じてしまい、そのために生活が徐々に堕落していき、病院で不妊治療を受けているのに、家の中の掃除は全然せずということになってしまうのだ。

 この不妊症ストレスはストレススパイラルを引き起こして来る。子供ができないことがだだでさえストレスになっているのに、両親が義父母から子供を作るようせっつかれたり、友達の夫婦はいとも簡単に子供を産んだりして、その育児の話を聞かされれば、これまたストレスになってしまい、ストレスは時間と共に増大していくことになるのだ。

 ストレススパイラルに陥っていることが恒常性なのだから、ここから抜け出すためには、「羽目を外すこと」が重要になってくるのだ。例えば病院での不妊治療を辞めて、その後に妊娠してしまったという話は良く聞かれるものだ。これは病院での不妊治療を辞めることでストレスフリーになり、恒常性が巧く破壊されて、自分の心身が妊娠できる状態になったからこそ不妊症を克服できたのである。

 以前紹介した久美沙織著『45歳、もう生んでもいいかしら?』(メディアファクトリー)も、久美沙織が女同士で旅行に行き、その旅行が余りにも面白かったためにストレスフリーになり、そして旅行から帰って来たら妊娠してしまったのである。病院で不妊治療を真面目に受けている女性たちから見れば、「そんなバカな!?」と思ってしまうのだが、これがストレスフリーの威力なのである。

 病院の不妊治療では真面目になって不妊治療を受けている高齢の女性たちがいるものだ。しかしそうやって真面目になっているからこそ、本人はストレスを大量に溜め込んでしまい、赤ちゃんができる余裕すらなくなってしまっているということに気付くべきなのである。

●断食

 羽目を外すことによって引き起こされるストレスフリーは或る意味「僥倖」であり、かなり強い偶然性に頼ったものである。こういうことで不妊症を解消してしまった女性というのは、恐らくハードな仕事をしていて、その仕事のために常に高いストレスに晒されていたからこそ、羽目を外すことでストレスフリーの状態になり、恒常性が巧く外れたのである。

 では、確実に高齢の女性の不妊症を克服するものが他にあるのかといえば、それはあるのだ。「断食」こそ高齢の女性の不妊症を確実に克服させるものなのである。断食というストレスをかけることによって、恒常性を脱してしまい、目出度く妊娠ということになるのだ。

 実を言うと、断食による不妊症の克服は養鶏場では当たり前の如くに使用されているのである。玉子を産まなくなった雌鶏に対して断食を行うと、雌鶏が生命の危機を感じて、再び玉子を産むようになるのだ。これは人間も同じなのであって、断食によって生命の危機を感じるからこそ、赤ちゃんを産めるようになるのだ。

 不妊症である高齢の女性が断食をする場合、必ず夫婦でやることだ。夫婦は同じ生活をしている以上、夫婦のどちらとも体内に同じような量の老廃物と毒素を溜め込んでいる可能性が非常に高いからだ。しかも夫婦で断食をすると、夫婦二人が力を合わして断食をしたということで、夫婦の結束が非常に強くなるのだ。

 断食は断食道場に行ってやった方が良い。自宅でやっても、空腹のために夫婦のどちらかが途中で断食をやめてしまったりするからだ。断食道場ではすぐに食料が手に入らないために、断食を挫折しそうになっても、そう簡単に挫折しなくなるのだ。

 理想としては宿便が排出されるまで断食するのが望ましい。宿便が出てしまえば、体内に老廃物や毒素がない状態になるので、その体で排卵期にセックスをすれば妊娠することができるのだ。少なくとも半月に及ぶ断食はすべきなのであって、半月も断食をしていれば体重低下が止まるので、そこが適正体重なのであって、その体で排卵期にセックスをすればこれまた妊娠する確率が急激に高くなるのだ。

●回心

 恒常性を精神的に脱するためには「宗教心の回復」という方法がある。神への崇敬に目覚めれば、神は絶対ゆえに人間は相対化され、今まで自分の殻に閉じ籠り、エネルギー不足で苦しんできたのに、突如として神から聖なるエネルギーが注ぎ込み、それによって恒常性を突破してしまうのである。

 新興宗教の世界では、宗教心を回復することによって不妊症を回復させた例は非常に多いのだ。この宗教による不妊症の克服は病院の医者たちが最も嫌うものなのであって、自分の患者が自分の許を去り、宗教の力で不妊症を克服してしまうと、これほど医者としてガックリ来てしまうことはないというのだ。

 戦後の日本では徹底した「無宗教洗脳」が行われ続けてきた。日本の知識人たちの多くが社会主義に洗脳されてしまったので、そのために宗教を否定する言動を延々と繰り返してきたのである。不妊症の女性たちも知らず知らずこの無宗教洗脳を受けているのであって、だからこそ「困った時は神頼み」という最低限の宗教心すら持ち合わせていないのである。

 無宗教になってしまえば、人間は堕落して行くしかなくなってしまうものなのである。堕落した生活というのは無宗教の現れなのである。一度立ち止まって、なんで自分たち夫婦が堕落した生活をしているのか考えてみればいいのだ。そうすれば宗教がなかったからこそ、こういう堕落した生活になってしまったということに気付くであろう。

 宗教心が回復すれば、いずれ生活も正されて行くものなのだ。神の聖慮に適う生き方をしていれば、自然と生活からコカコーラが除去され、マクドナルドのハンバーガーだって食わなくなるものだ。そういうソフトドリンクやジャンクフードが排除されるからこそ、食生活が妊娠可能なものになり、不妊症を克服することができるようになるのである。

●命には限りがある!

 40歳すぎても妊娠しない女性たちには、或る1つの共通項がある。それは、

「命には限りがある!」

ということを解っていないということなのである。

 人間はエネルギーも、お金も、時間も、全て限られている。人間はその限れた中で必死になって生きなければならないのである。

 自分の命には限りがあるからこそ、早くに赤ちゃんを産んで、自分の子孫を絶やさないようにするのである。神道ではこれを「産霊」と言い、神道家たちは赤ちゃんを産むことで「神の計画」に参加し、神の栄光をこの地球上に広げて行くのである。

 恐らく、不妊症で苦しむ女性たちは、子供の頃から競争させられ続けてきたのである。子供の頃に「男女平等」を教え込まれれば、子供の頃から女性たちだけでなく男性たちとも競争してしまい、自分の心が休まる時など1度もなかった筈だ。それと同時に女性同士できちんとした友情を育めなかっただろうし、男性とときめくような恋愛だったしなかった筈だ。

 結婚して不妊症に罹っても、心のどこかで誰かと競争しているのである。結婚しても夫と些細なことで喧嘩してしまい、他の既婚女性が赤ちゃんを産めば嫉妬し、同じ不妊治療を受けている既婚女性が「一緒に頑張ろう」と言ってしまうのである。

 この世を幸せに生きて行くためには競争をする必要性はないのだ。競争よりも協力こそが必要なものなのである。その自分の心の中にある競争心を捨ててしまえば、人間は楽になれるのであって、自然と恒常性を脱して、赤ちゃんができる状態になれるものなのである。

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黒胡椒ドレッシング事件 ~真夏の夜のウンコ~

●それは母親の間違いから始まった

 我が家ではドレッシングという物は買わない。ドレッシングは自宅で作る物なのである。ドレッシングは基本的に植物油とお酢を混ぜ合わせればできる物なのであって、わざわざお店で購入するべきではないのだ。それに市販のドレッシングは中に危険な物が入っているものだ。自宅で作れば安全なドレッシングを作ることができ、家族の健康を守ることができるのである。

 ところが今回、うちの母親がドレッシングを作る際にヘマをやらかしてしまった。ゴマ油とお酢と醤油を入れたまでは良かった。風味づけに黒胡椒を少し入れようとした所、なぜだか黒胡椒をドバッと入れてしまい、1瓶まるまる入ってしまったのである。

「なんでそういうドジをするんだ~?」

と疑問に思ってしまったが、とにかく黒胡椒が大量に入ったドレッシングが出来上がってしまったのである。既に食事の用意は出来ているので、ドレッシングが出来上がれば食事を開始することができたのである。そこでこのドレッシングをそのまま使うことにした。

 この「黒胡椒ドレッシング」をサラダにかけてみると、不味いと思いきや、意外にも意外、非常に美味しかったのである。サラダをかけたドレッシングというより、黒胡椒をメインにして、サラダとドレッシングが付いているという感じなのである。

 黒胡椒はいつも脇役なので、黒胡椒がメインになる料理というものはない。そのため俺はこの黒胡椒ドレッシングが大いに気に入り、サラダを3回もお代わりし、皿に残った黒胡椒ドレッシングは全部飲んでしまった。それほど美味しかったのである。

●夜になってから凄まじい排便

 黒胡椒ドレッシングを食べたのは朝食であったのだが、夕方になると下腹部が張っていることに気付いた。張っている場所は左下腹部の所であって、大腸がパンパンに張っていることが手で触ると解るくらいだったのである。そのため俺は、

「なんか悪い病気でもしてしまったのかな~」

と不安がっていた。

 その状態で夕食を食べ終わると、どうもお腹の調子がおかしいのである。普通、俺は午前中に排便をするのだが、午後になったら排便はしない。それなのに明らかに便意を感じ、オナラをしようものなら、それだけウンコが出てしまうような危険に襲われてしまったのである。

 仕方なく便所に行って便座に座ってみると、すぐさまウンコが出た。しかもウンコは出まくりであって、今までの人生の中で有り得ない量のウンコが出まくったのである。大量のウンコをしたのに、後からウンコが出て来る、出て来る。どうにかしてやっと全てのウンコを出し切ることができたのである。

 それだけの大量のウンコをしてしまうと、お腹はペッタンコであり、気分爽快なのである。最近の夏の猛暑のために体は多少不調だったのだが、そんな不調は完全に吹き飛んでしまった。しかも翌日になってみると頭の回転は物凄くよくなり、仕事の生産量が急上昇したのである。

 何がこの大規模な排便をさせたかというと、朝食の時に食った黒胡椒ドレッシングしか考えれらないのだ。それ以外は全部いつもどおりの食事だったので、黒胡椒ドレッシング以外には考えられないのだ。あの黒胡椒ドレッシングがここまで凄い効果を引き起こすとは本当に想像できなかった。

●黒胡椒とお酢とゴマ油の相乗効果

 なんで黒胡椒ドレッシングはこんなにも凄い効果があるのかといえば、黒胡椒ドレッシングは偶然にも効果のある物ばかりを掛け合わせ、それが相乗効果を起こして凄い効果を発揮することを可能にさせたのである。まさに「偶然の産物」なのであるが、偶然だからこそ論理的に考えても出来ないことをやってくれたのである。

①黒胡椒

 黒胡椒ドレッシングでは黒胡椒を大量に使ったのだが、この黒胡椒にはアルカノイドに分類される「ピペリン」という物質が入っており、消化不良に効果があるのである。だから俺が夏の猛暑で消化が余り活発でなかった時に黒胡椒ドレッシングを食べたからこそ、急に消化が活発になってしまったのである。

②お酢

 黒胡椒ドレッシングは所詮ドレッシングだからお酢が入っている。お酢は循環不良に効果があって、体内の老廃物や毒素を回収して、排出させ易くしてくれる。俺は普段から快便であるのだが、それでもあれだけの大量のウンコが出たのは、このお酢の効果があったからなのである。

③ゴマ油

 黒胡椒ドレッシングにはゴマ油が入っていたのだが、このゴマ油には「セサミン」という物質が入っていて、肝臓の活性酸素を取り除き、肝臓の機能を活性化させる。肝臓の機能が活性化したからこそ、消化吸収排泄の全てが促進され、大量のウンコに繋がったのである。

 しかもゴマ油は腸内に油で膜を作り、排便を促進させるという効果もあるのだ。俺に便意が起こった時、一旦排便をするとなかなか排便が止まらなかったのは、腸内に膜ができたたために、大腸内にあった老廃物と毒素が全部出てしまったからなのである。

●黒胡椒ドレッシングの作り方

 黒胡椒ドレッシングの作り方は超簡単である。小瓶を用意して、そこに「荒挽きの黒胡椒」を10グラム以上入れ、そこに「お酢」と「ゴマ油」と「醤油」と「天日塩」を入れ、瓶の蓋を閉めた上でシャカシャカと振るのである。これで黒胡椒ドレッシングの出来上がりである。

 サラダはなんでも良い。基本的にレタスとキュウリとタマネギは入れるべきであろう。サラダになんの野菜を使うのかは自分の好みなので、自分が自由に選らんで入れればいい。大事なことは黒胡椒ドレッシングを使ったサラダは、サラダがメインになっているのではなく、黒胡椒がメインになってしまうということなのである。

 とにかく黒胡椒の味を堪能することだ。今まで脇役で使っていた黒胡椒を主役に抜擢するのである。ピリリと刺激があればいいなという程度にしか考えていなかった物を、まるで肉や魚を食べるように味わうのだ。ちょっとした発想の転換は絶対に必要で、そうしないとこの料理を楽しむことはできないのだ。

 因みに残ったドレッシングは必ず飲むようにすることだ。黒胡椒は野菜に全部乗るわけではないので、野菜に乗らなかった黒胡椒は皿に落ちてしまう。これを捨てては非常に勿体ないので、残ったドレッシングを飲むことによって黒胡椒を全部食べてしまうことだ。

 黒胡椒ドレッシングで内臓が大いに刺激されているので、その後の食は大いに進むことになる。黒胡椒ドレッシングを食べた後は凄まじい排便が起こるので、この時は沢山食べても構わない。肉のように消化吸収に時間がかかる物を食べる場合には、黒胡椒ドレッシングというのは相性が非常に良いのである。

●強烈な排便

 朝食に黒胡椒ドレッシングを食うと、夜になってから強烈な排便が起こることになる。朝の段階で排便をしたとしても、夜になればその排便を上回る凄まじい排便が起こることになるのだ。この場合に気をつけるべきことはウンコが出尽くしたことで翌朝の排便が困難になるということだ。

 夕食に黒胡椒ドレッシングを食うと、朝になれば強烈な排便が起こることになる。恐らく排便は1回では終わらず、2回か3回はすることになる。しかも1回に出るウンコの量が半端なく多いのだ。排便に時間がかかる以上、翌日が休日に当たる方が良いであろう。

 便秘気味の人に黒胡椒ドレッシングは特効薬である。便秘であるなら黒胡椒を20グラムとか30グラムとか多目に使い、野菜の量も多くすることだ。そして穀物をしっかりと取って、確実に大量のウンコが出るように仕向けておくことだ。便秘を確実に解消させるためには、1時間以上のウォーキングをして、体を温めておくことだ。こういうことをしておけば、ウンコが大量に出ることになるのだ。

 豪華な食事を食った翌日、出来ることなら断食をして、内臓を休ませたいのだが、仕事が忙しくて断食ができない場合がある。こういう時には黒胡椒ドレッシングを使い、ウンコを大量に出し、内臓が疲労しないようにすることができるのである。

 黒胡椒ドレッシングを使った場合、とにかくウンコを出し切ることだ。一度、ウンコが出始めると、それに続いてウンコが出まくるのだ。少しでもまだお腹に残っているなと感じたのなら、すぐに便所に行って用を足すことだ。ウンコを出し切れば、お腹がペッタンコになるので、ウンコを出し尽くしたことを自分で実感できるものなのである。

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若い時の考えほど当てにならないものはない

●若いということは人生経験も知恵も不足しているということ

 若い時の考えというものは実に当てにならない。まず間違っていると見ておいた方がいい。なぜなら若いということは人生経験も知恵も不足しているということなのである。そんな貧弱な者が何か偉大な考えを持つということは絶対に有り得ないのだ。

 若い時は意気がっているから、自分の考えは絶対に正しいと思い込んでしまう。確かにそういう意気がりは必要なものだ。しかし若い時に考えたことは、どう考えても貧弱なものである。そして間違っている可能性の方が大きいものなのである。

 人間の体というものは19歳が成長のピークになっている。本来ならそれに合わせて教育も仕事も構築されるべきなのである。だが高卒の人たちは高校を卒業するまで、自分が就職した先の仕事とはまるで違うことを教えられ、大学に進学した人は勉強する余りに、仕事というものをしていないのである。

 現在の教育も仕事も人間が本来持っている成長過程に反しているのである。文明は高度な知力を要求するものだから、人々は仕事に見合う教育を受け、その仕事だけをこなしているようでは、とてもではないが文明を運営していくことができないのである。

 文明状態の中で生きるということは、全てが幸せではないのだ。文明社会では「学問をしたバカ」が大量発生する構造を常に持っているのである。人生経験も知恵もない連中が碌でもないことを考え出せる機会が常に存在しているのである。

●若さゆえの過ち

 心身が急成長するのは10代だけである。この時期に脳も体も急成長し、その後の自分がほぼ決定するのである。だからこの時期は「文武両道」に徹して、学問に精進し、スポーツをしまくるべきなのである。勉強だけしているとか、スポーツだけをしているとかは、健全な精神も強靭な肉体も持てなくなってしまうものなのである。

 文武両道の他にすべきことは、「優れた老人たちの話を聞け」ということなのである。単なる老人ではない。優れた老人である。基本的には自分の祖父母だ。余所では何か偉大な功績を打ち立てた老人だ。残念なことに学校の中には傾聴に値する意見を言う老人というものはいないものだ。それゆえ学校だけにどっぷりと浸かってしまうと、逆に碌でもない人物に育ってしまうのである。

 若いのに文武両道をしなかったり、優れた老人の意見を聞かなかったりすれば、「不良の道」に走って、「若さゆえの過ち」を引き起こしてしまうものだ。不良になることほど、人生の無駄はないのだ。人間の急成長は10代にしか起きないのである。不良になるということは、自分が急成長することを自ら破壊してしまうということなのである。

 不良たちに共通することは、「祖父母との接触が余りにも少ない」ことなのである。思春期になればどうしても両親に反抗してしまう。それは親から自立していくためには必要なことである。だから祖父母の存在が必要になってくるので、祖父母の意見を聞くことで、自分が間違った道に行かないようにしなければならないのである。

 学問にしろ、スポーツにしろ、一度、その面白さが解ったのなら、次から次へと取り組んでしまうものなのである。学問が詰まらないから、スポーツが詰まらないから、不良になって遊ぼうとするのだが、不良になっても大して面白いものはないものなのである。

●就職していないから、どうでもいい悩みを持ってしまう

 学生の頃はどうでもいい悩みを抱いてしまうものだ。そういう悩みは悩んでいる本人には深刻なものであって、その悩みを解決できない限り、一歩も前に進むことができないのだ。時には友達とその悩み事で議論し合い、ああでもない、こうでもないと、延々と話し合ってしまうのである。

 しかしそんな悩みは自分が就職してしまえば、一瞬の内に吹き飛んでしまうものなのである。要は自分が就職せず、学校や大学で勉強していたからこそ、どうでもいい悩み事を抱いてしまっていただけのことなのである、「就職こそが自分の苦悩に対して最善の解決法である」ということは、絶対に理解しておいた方がいいのだ。

 若い時の悩み事というのは、それこそ深刻な物なのである。人生経験も知恵もないから、一旦悩み事を抱いてしまうと、その悩み事が解決されるどころか、急速に拡大していってしまうものなのである。だから10代だというのに自殺者が出て来るのである。

 中高生も大学生も、自分が学校や大学で勉強ばかりしているのではなく、時には宗教書や哲学書や自己啓発書を読んでおくべきなのである。こういうものは人間が考えられるであろうことを述べまくっているので、自殺する危険性が大いに減少していくことになるのだ。

 中高生や大学生がアルバイトをしながら勉学に励むというのは、自殺を予防する効果を発揮することだろう。人間は仕事をせず、勉強だけをするというのは、非常に不健康なことなのである。人間の体は労働をしたがっているのであって、労働をすることが自分の苦悩を解消させる特効薬になるのだ。

●成功したければ物真似せよ

 仕事で成功したければ、自分が何もかもゼロからやっていくことなど必要ではない。成功者がやっていることを物真似してしまえばいいのである。成功者のやっていることを物真似すると、その分野での仕事の仕方が解り、想像以上に簡単に仕事を成功させていくことができるのである。

 結局、仕事の成功と失敗は自分が誰を物真似したかで決まるものなのである。如何なる職業に就いたとしても成功している人はいるのだから、その人のやっていることを真似てしまえば、出来ることならその成功者と仲良くなって成功の秘訣を教えて貰えばいいのである。

 だからただ単に仕事をするような人物は成功とは無縁になってしまうのである。当然、成功しない以上、給料だって安いままだろう。給料が安いということは、自分の仕事が社会に対して殆ど貢献していないということなのである。それゆえ幾ら低賃金だからといって、賃上げ交渉したって無意味なのである。給料を上げたければ、自分の仕事を変えて行くしかないのだ。

 仕事をして使い物にならない人物というのは、「間違ったイデオロギーに洗脳されてしまっている人物」なのである。頭の中には社会主義やフェミニズムというものがあるので、そのイデオロギーでしか物事を見ないのである。だからどう働いたとしても仕事が巧くいかないのだ。

 それと日本人なのに外国人たちがやっていることを真似ることは或る意味非常に危険なことである。日本と外国とは生活習慣がまるで違うので、物真似しようにも物真似できないのである。成功の手本は必ず自分の近くにあるのであって、決して海の遥か向こう側にいるのではないのだ。

●30歳にして立ち、40歳で厄年

 男性は30歳にして自立するものだ。これに対して女性は19歳で自立してくるものだ。男女の成長スピードは全く違うのであって、女性が男性と一緒に成長していたら自立できなくなるのは当然のことなのだ。男性も女性と一緒に成長していたら、30歳になっても自立できなくなるのは当然のことなのである。

 男性たちが気をつけるべきことは、男性の20代というのは急成長こそしないが、それに準じた高い成長率を記録する時期だということなのである。このためこの時期に遊んでしまうと、後でもう取り返しのつかないことになってしまうものなのである。男性の成功者たちは20代の時に死の物狂いの努力をしていたのである。

 女性たちが気をつけるべきことは、20代になっても「女性の自立!」を唱えて来る女性は、その女性こそが自立していないということなのである。女性の体は19歳がピークで、それ以降は老化し続けるのであり。26歳になればもうお肌の曲がり角を迎えるのである。女性が自立したければ親から離れればいいだけのことであって、女性の自立は意外と簡単にできてしまうものなのであるる。

 男性は40代前半に厄年を迎えることになるのだが、この厄年で本当に自分の人生が変わってしまう。厄年は人生のターニングポイントなのであって、この時期に巧くターンしないと恐ろしいまでの災厄が起こりまくることになるのだ。身内の者が死んだり、自分が事故や病気で長期入院したり、離婚したりと、幾らでも不幸が押し寄せて来るのである。

 厄年を巧く利用すれば厄年を「役年」に変えることができる。今までの自分の仕事を捨て、新たな仕事へと転職した場合、一気に大ブレイクしていくことも有り得るのである。厄年にはそういう不可思議な現象が起こるからこそ、神社への参拝は絶対に欠かさないことだ。

●男性は天職、女性は結婚で人生が決まる

 男性と女性とでは違う。一体何が違うのかといえば、男性は自分が命をかけてする仕事が見つからない限り、遊び呆けてしまうということなのである。男性というのは仕事をしてなんぼの者なのであって、男性であるならとにかく就職し、自分の仕事が見つかるまで転職し続けるべきなのである。

 天職という物はすぐには見つからないものだ。自分が悪戦苦闘しながら、やっと見つけることができるものなのである。今、自分のやっている仕事が嫌ならすぐに辞めるべきなのである。嫌々仕事をしていても時間の無駄なのである。時間は刻一刻と過ぎ去っていくのであって、早くに天職を見つけ出せないと、あっという間に時間は過ぎ去って行ってしまうものなのである。

 女性の運命は結婚でほぼ決まる。とにかく結婚相手を間違えないことだし、結婚する時期も間違えないことだ。結婚の幸福は結婚した時点で決まるものなのであって、その後に決まるものではないのだ。結婚相手と結婚する時期を間違えなければ、多少の努力をしてしまえば、難なく成功していくことができるのである。

 結婚したのならできる限り早く妊娠し、出産して育児に励み、子供を3人以上産むべきなのである。子供が3人以上できると、家族が安定するので、離婚の危機はまずなくなるのだ。子供が1人や2人ではその結婚を維持するのに大変な労力を強いられるものなのである。

 既婚女性が「仕事と家庭の両立」を唱えて、結果的に結婚を潰してしまった例は非常に多い。結婚したのなら結婚こそが大事なのであって、仕事は二の次でいいのである。育児で忙しい時は、仕事に関しては減速するべきなのである。育児で忙しく仕事でも忙しくしていれば、結婚が壊れてしまうのは当たり前のことなのである。

●人生の転機

 この世を生きていれば、必ず「人生の転機」という物が訪れて来るものだ。その人生の転機を巧く利用すれば、自分でも想像すらできないような大成功を収めてしまうものなのである。確かに日々の努力は大事だ。しかしそれ以上に大事なのは人生の転機を掴むことなのである。

 成功者たちというのはどれもこの人生の転機を掴んで大成功を収めているのだ。自分の人生を劇的に変えるようなチャンスは「ワンチャンス」しかないのであって、チャンスが幾つもあるのではないのだ。「チャンスはワンチャンスしかない」とドライに捉えることができれば、もう成功は約束されたようなものなのである。

 自分人生を成功させたければ、成功者たちの成功物語を良く聞くことだ。成功者の成功物語の中に、そのワンチャンスの掴み方が出ているのである。成功者の成功物語を聞かずして、ワンチャンスを掴むということはまずないものなのである。

 バカな人間たちに限ってチャンスは幾らでもあると思い込んでいる。現実の世界にはそんなに大量のチャンスがあるわけないのだ。チャンスが幾らでもあると思い込んでいるからこそ、人生の転機に気付けないのである。見えない者には本当に見えていないのだ。

 人間の人生には運不運の要素が絶対に抜けない。運のいい人というのは絶対に宗教を大事にしている。自分の考えだけで自分の人生が動くことは絶対にないのだ。必ず自分の意思を超越した現象が起こり、宗教心さえあれば、それが巧い具合に展開して行くものなのである。

●高齢化社会では80歳以上生きていない人の人生哲学は幼稚なものになってしまう

 高齢化社会になってしまうと、誰でも長生きすることができるのだから、長寿だって有難いものではなくなってしまったのだ。老人たちには長寿だけが求められるのではなく、仕事に成功し、結婚にも成功し、それでいながら何かしらの趣味を持って、高齢であっても生き生きと生きている老人だけが称賛されるのである。

 男性たちが気をつけるべきことは、退職した後なのである。仕事人間だった人ほど、退職後の人生を生きることができないのだ。退職しても家でブラブラしていれば、すぐに死んでしまうのは当たり前のことなのである。退職するなら、ちゃんと老後の計画を立てておくべきだし、そういう計画を持たないのなら、生涯現役を貫いてしまった方が良いのである。

 それと男性は70代前半に免疫力の低下が起こり、かなり多くの男性たちがこの時期に死亡してしまうのである。だから70歳になる前までに自分の生活を変え、70代前半では無理をしてはならないのだ。この免疫力の低下を乗り切れば、80歳まで生きることができるものなのである。

 こうしてみると高齢化社会では80歳以上生きていない人の人生哲学は無意味な物となってしまう。70歳と80歳とではまるで違うものなのである。70代で死んだ人の考えはやはり幼稚なのだ。それに対して80代になっても生きている人の考えはそれこそ傾聴に値するのである。

 若者たちは是非とも80歳以上の老人たちの意見に耳を傾けるべきなのである。若い時にそういう老人たちの意見を聞いておけば、後日、必ず役に立つ日がやってくるものなのである。若者同士だけで集まり、ペチャクチャと喋っているようでは、この世を正しく生き抜いて行くことはできないものなのである。

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洗脳社会の恐怖

●戦後首尾一貫して洗脳され続けた国

 日本は大東亜戦争で配線してしまったのだが、この戦争の敗北が通常の戦争の敗北と異なるのは、戦勝国のアメリカ合衆国が日本に戦争で勝つために戦時国際法違反をやりまくり、敗戦国の日本の方が戦時国際法を守りながら戦い、そして負けてしまったということなのである。

 それだけでなくアメリカ合衆国は日本を占領すると直ちに洗脳を開始したのである。占領中はアメリカ合衆国は日本の全ての報道機関や出版社に対して検閲を働いたのであり、学校教育も教科書を全て墨で塗り潰すほど徹底的な洗脳を行ったのである。

 厄介なのは、日本が独立を回復してからも、その占領中の洗脳が解けず、今度は「売国奴」と化した裏切り者の日本人たちによって、洗脳は続行され続けたということなのである。だから反日的言論が外国からではなく、日本国内の知識人たちから出回るようになってしまったのである。

 子供の頃は散々に学校で洗脳されまくり、大人になればマスコミから徹底的に洗脳を受けまくるのである。たとえその人物が優秀で東大を卒業していようが洗脳を受けていることには変わりがないのであって、自分が洗脳されていることに気付かないと、この国の真実がまるで見えないのである。

 今回紹介する本はこの本!

 池田整治著『マインドコントロール』(ビジネス社)

 池田整治著『マインドコントロール 2』(ビジネス社)

 著者の池田整治は元自衛隊陸将補であり、自衛隊の将校として仕事をし続けたからこそ、普通の民間人では絶対に得ることのできない貴重な情報に接することができたのである。これらの本は衝撃的かもしれないが、真実であることには変わりないのだ。

●洗脳されれば人間は家畜に成り下がる

 洗脳の本当の恐ろしさは自分で自分の言動をコントロールできないことにあるのではないのだ。洗脳の本当の恐ろしさは、「人間は洗脳されてしまえば家畜に成り下がる」ということにあるのだ。洗脳を施した連中は相手が家畜なものだから、幾らでも搾取しまくることができるのである。

①9.11同時多発テロ

 例えば9.11同時多発テロである。この事件を公式通りにアルカイダの犯行だと信じていれば、この事件が一体なんのために引き起こされたのか解らない。この事件は中国の黄金を担保に発行した「70年国債」の満期前日に、その金融犯罪を捜査していた機関をビルごと爆破してしまい、この問題を有耶無耶にしてしまっただけのことなのである。

②口蹄疫

 口蹄疫にしても、こんな病気が自然発生するわけがないのだ。これは生物兵器テロというべきものであって、口蹄疫を人為的にばら撒いて、日本の畜産業に損害を与えると同時に、アメリカ合衆国の精肉会社から大量に牛肉を購入する羽目になっただけのことなのである。

③子宮頚癌ワクチン

 子宮頚癌ワクチンなど茶番中の茶番である。子宮頚癌ワクチンは子宮頚癌を撲滅させるために行っているのではなく、不妊症を引き起こすために行っているのである。子宮頚癌ワクチンで不妊症になった場合、通常の治療を受けたとしても不妊症を治すことができない。それほど強力なワクチンであるのだ。

 マスコミで流れている情報など全部「嘘」なのである。嘘を幾ら信じても嘘は嘘なのである。何かの事件が起こる度に、罪のない人々が犠牲になり、その背後で悪魔の使徒たちが大儲けしているのである。だから洗脳を受けてしまえば、最早、人間ではなくなり、家畜に成り下がってしまうというのである。

●全ては国際銀行家たちによる犯罪

 一体、誰が中心となってこんなバカげたことをやっているのかといえばそれは「国際銀行家たち」であるのだ。この国際銀行家たちは主にユダヤ教徒のカタリ派という非常に特殊な宗派に属する者たちであって、ユダヤ教から見れば異端とされる者たちなのである。

 国際銀行家たちは必ずしもユダヤ教徒たちばかりではない。自分たちの存在を誤魔化すためにキリスト教徒たちも混じっている。最もこのキリスト教徒たちは既にキリスト教の信仰を失っており、ユダヤ教のカタリ派の連中の言いなりになっている連中である。

 国際銀行家たちは祖国を持たない。国家というものは最終的に滅亡すべきものだと思い込んでいるのだ。地球上にある全ての国家を潰し、世界統一政府を作るのが目的なのである。この世界統一政府を樹立するために、キリスト教徒たちが待ち焦がれる「ハルマゲドン」を本当にイスラエルの地で起こそうとしているのである。

 国際銀行家たちは「洗脳学」や「洗脳工学」というべき学問を持っているということなのである。洗脳を科学的に研究し尽くしたからこそ、全人類に効果的な洗脳を施すことができているのである。ただ単に何かを騙しているのではないのだ。

 世界が統一されてしまえば、この地球上では10億人の人々しか生存することは許されない。現在のように過剰な人口を抱える地球に対しては、人口削減計画の実施が急務なのであり、だから産児制限をやったり、学校で性教育を施すことで結婚できなくさせたり、子宮頚癌ワクチンを接種することで妊娠を不可能にさせているのである。

●こうすれば国家なんて簡単に滅亡する

 国家というものはそう簡単に滅びない。なんせその国民がその国家を支えているのであって、国家が滅亡してしまえば、その国民自身が大損害を受けてしまうのである。国家はどんなに悲惨な状態にあっても独立を保った方が断然に得であるのだ。

 しかし国家にも急所というものが存在する。そこを突かれると国家と雖も滅亡してしまう可能性が出て来るのだ。

①理想喪失

 国家というのは何かしらの理想を持つものである。戦前の日本では「王政復古」であり、『五箇条の御誓文』で国家の未来像を歌い上げた。しかし戦後の日本では憲法自体が日本国民の作った物ではなく、アメリカ軍が戦時国際法に違反して作ってしまったために、誰も国家の理想を共有しないのである。だからこそ戦後の日本は誰がどうやっても政治的に漂流し続けているのである。

②物質重視

 人間は宗教や哲学のように目に見えざる物を大事に扱って来たからこそ、文明を誕生させ発展させることができた。しかし洗脳によって宗教を否定し、哲学の中でも唯物論系のイデオロギーを信じ込んでしまえば、途端に文明は立ちゆかなくなる。

 拝金主義というのは文明が健全に機能している時には絶対に出て来ないものなのである。人間生きていれば解るが、人生の中には確かにお金で買える物もあるが、お金で買えない物だってあるのであって、往々にしてお金で買えない物の方が圧倒的に大事な物なのである。

③歴史忘却

 国家というのは国民がその国の歴史を共有するからこそ、精神的な独立を保つことができるのである。だから洗脳によって歴史忘却を引き起こせば、その国家を確実に滅亡に追い込むことができるのである。戦後の学校の日本史の教科書は、日本国を建国した神武天皇の名すら出て来ないのである。縄文時代や弥生時代と称して、国家の独立を巧妙に隠蔽してしまったのである。

 学校教育の中でも国語教育と歴史教育は最重要の地位に位置づけられるものである。本来、政府は学校の教師たちを師範学校で要請し、それを全国の学校に配置して行くのである。それなのにアメリカ軍はこの大事な師範学校を潰してしまい、教育委員会を設けて政府が学校教員の人事に関与することをできなくさせてしまったのである。

●洗脳を解除するためには覚醒するしかない

 洗脳の怖さは一旦洗脳されてしまうと、現実が全く見えなくなってしまうということなのである。脳は洗脳された状態で物事を見ようとうするので、危機的な事態が発生したとしても、脳が自動的に自分に都合のいいように解釈してしまうのである。

 例えば現在の日本は昭和憲法がある限り、アメリカ合衆国の保護国である。日本の国益はどうやったとしてもアメリカ合衆国によって破壊されてしまうのである。それなのに洗脳されてしまえば、この国辱的な憲法を平和憲法だと信じ込んでしまい、改憲勢力に対して敵対するようになってしまうのだ。

 洗脳というのは所詮「嘘」である。だから洗脳した側は洗脳された者たちを洗脳し続けていかなければならない。その役目を担っているのが学校の教師たちだし、大学の大学教授たちだし、新聞やテレビといったジャーナリストたちであるのだ。

 そのためか洗脳を解除する本を書くのは、学校の教師でも大学の大学教授でもなければ、ジャーナリストでもない。異色の経歴の持ち主が書くことになる。この本の著者は自衛隊の将校だったからこそ、洗脳を解除することができ、洗脳を解除してしまえば、国際銀行家たちの遣りたい放題の姿がはっきりと見えてきたのである。

 俺に言わせれば洗脳する奴も悪いが、洗脳される方も悪いのである。洗脳されたくなければ自ら覚醒するしかないのである。真っ当な宗教心を持ち、日々自分がすべき努力をしっかりとしているのなら、洗脳なんてされるわけがないのである。洗脳されている限り、どんなに情報を集めたとしても、真実は全く見えないものなのである。

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聞き上手は聞く力を持っているもの

●女性は独身者と既婚者とではまるで違う

 女性作家は独身者と既婚者とではまるで違う。この違いは若い時には気付かない。しかし或る程度の年齢になると気付いてしまうのである。結論から言ってしまうと、独身の女性作家は自立していない。既婚の女性作家は自立している。

 女性の場合、結婚というのが自立にとって最も重要なものなのである。女性は結婚しない限り自立できない。尤も結婚すればいいというだけではなく、結婚してきちんと自分の両親から離れていかなければならないのだ。そうしないと結婚しても自立できないのである。

 今回紹介するのは「阿川佐和子」の『聞く力』という本なのであるが、阿川佐和子は非婚を主張して結婚しなかったのではなく、お見合いを散々繰り返しての独身なので、結婚には縁がなかったということなのである。こういう女性作家が書いた本にそんなに悪い本はないであろう。かといって物凄く価値ある本をというわけではない。

      聞く力

 女性が独身を貫いてしまった場合、とにかく1つの職業に秀でない限り話にならない。結婚せず仕事に全エネルギーを集中できた分、その1つの職業で成功し、トップレベルに入ってこなければ、その女性は真剣に仕事をやっていなかったということになるのだ。

 阿川佐和子はテレビタレントとして活躍し、『週刊文春』では『阿川佐和子のこの人に会いたい』というコーナーを持ち、人気を博している。インタビュアーとしては日本で第一人者といってもいいので、まあ、一応はその話を聞いてみるのも良いかもしれない。

●聞き上手とは?

①面白そうに聞く

 聞き上手な人というのは「面白そうに聞く」からこそ、インタビューされる相手は自分の話をどんどんしてくれるのである。これは本当にそうで、インタビューとかでなくても、普通の会話だって、相手が詰まらなさそうに聞いていれば、こっちはいずれ何も喋らなくなってしまうものなのである。

 時折、インタビュアーで勘違いしている人がいて、仏頂面で質問し、相手の顔を見ることもなく、必死になってノートにメモしたりする人がいる。こういうのは新聞記者に非常に多いのだが、このため新聞のインタビューの記事は悲しいまでに全く詰まらない。インタビューの基本がまるで出来ていないのであろう。

②質問を絞り込む

 聞き上手になるためには質問を絞り込むことが絶対に必要である。質問はメインとなる質問が1本で、予備として2本用意しておき、合計3本に絞り込むべきなのである。幾らインタビューだからといって、あれこれ質問されては、答える方が嫌になってしまうし、インタビューの記事だって何が言いたいのか解らないものになってしまうかrだ。

 俺のブログでも、俺にあれこれ質問してくる人がいるものだが、そんなに多くの質問をされれば、俺だって答えに困るし、たとえ答えたとしても効果が少なくなってしまうのだ。これは価値ある会話に慣れていない人がすることなのであって、質問を絞り込むことによって、会話の価値を上げて行く努力を日々の生活でしておくべきなのである。

③疑問を大事にする

 聞き上手な人とは会話の中での疑問を大事にする人である。インタビュアーが事前に用意してきた質問に答えて貰うだけなら、わざわざ会ってインタビューを受ける必要性はないのだ。紙面での回答だっていいのである。会ってインタビューを受ける以上、質問以上の何かをすべきなのである。

 インタビューの中で「あれ?」と思ったことを質問してみると、意外や意外、その質問から会話の流れが大きく変わり、相手は思わぬことを喋って来るものなのである。まあ、こういうことができれば、価値あるインタビューとなるものなのである。

●会話はナマモノ

 会話がナマモノなのである。会話は相手次第でどうにでも変わってしまうものなのである。自分がこのようなインタビューにしたいと思っても、相手の話が思わぬ方向に走ってしまえば、それについていかなければならないのである。インタビューはそれはそれでいいのである。

 会話の面白さは実は「脱線」にあったりする。会話本体の話とは違うのに、些細なことで話が脱線してしまい、その脱線話が大いに膨らんでしまうのである。これは相手が会話を楽しんでくれた証拠なのであって、脱線が起これば会話は成功したと見ていいのだ。

 しかし気をつけるべきはその脱線話を元に戻すことなのである。脱線しっ放しではインタビューの辻褄が合わなくなってしまうからだ。作家同士の対談では時折これが当たり前のように起こってくる。両者とも会話慣れしていないので、脱線話をして、その脱線話を元に戻すということをしないのである。

 会話で気をつけるべきは、「お決まりの話にならないようにする」ということなのである。インタビューを受けるということは、確かにお金を貰ってはいるのだが、そのお金は安く、貴重な時間を使って行っているのである。それなのにお決まりの話になってしまったら、明らかに大損になってしまうものなのである。

 なぜ話が巧く展開していかないのかといえば、それはインタビュアーが知ったかぶりをしているからなのである。インタビューを受ける者からすれば、インタビュアーが知ったかぶりをしているのは、恐ろしいほどまでに良く見えるものなのである。インタッビュアーがイデオロギッシュな人だと、必ずと言っていいくらいに知ったかぶりをしてくるので、そういうインタビュー記事は読まないようにした方が良い。

●話し易さと聞き易さ

①服装

 会話ではそれを補完するものとして、服装が大事なのである。会話は第一印象で決まるものなので、服装をきちんとしていない以上、どうにもならないのである。服装は男女平等ではなく、男性は大概紳士服を着て来るから、女性の方が服装を変えて変化を与えなければならないのだ。著者が女性である以上、服装の話が出て来た。

②相槌を打つ

 会話をしている時は、相槌を打つべきなのである。相槌を打たれれば、相手だってもっと話そうと思うようになるのだ。無表情で話を聞かれていては、相手だってもうこれ以上話をしたくなくなってしまうのだ。会話の中で体の動きがある人は会話を弾まさせる人であるのだ。

③オウム返し

 オウム返しは会話では必須テクニックと言っていい。オウム返しをすると、相手は自分の話に同意してくれたと勘違いしてしまい、どんどん話して行くようになるからだ。逆にオウム返しがないと、相手はそんなに喋ってこないものなのである。

④相手のテンポ

 会話は相手のテンポに合わせるということも必要である。相手によって会話のスピードが物凄く遅かったり、物凄く速かったりするのだ。相手が誰であっても同じテンポで話す人は、たとえその話がどんなに面白くても、会話が下手糞なのである。

⑤話は具体性が必要

 会話というのは抽象的になってはならない。必ず具体的な話をしなければならないのだ。具体的な話ができない人は、物事を良く見ていない人なのである。そして具体的な話をさせないようなインタビュアーはインタビューをする資格がないのだ。

●聞く力を鍛えるには老人の話を聞け

 「聞く力」というのは自分が努力してつけることができるのだろうか? 恐らくつけることはできない。聞く力の大半は幼少の頃に決まってしまうものなのである。子供の頃に両親と充分に話す機会があったからこそ、その人は大きくなって聞く力を持つことができるにである。

 その際、多少問題がある。

 女の子の場合、父親と会話しなくてもダメだが、父親と会話し過ぎてもダメなのである。女の子であるなら会話の量は母親とする会話の量よりも父親の会話の量は少なくしなければならないのだ。この鉄則に違反してしまいと、女の子は大人になっても結婚しなくなってしまうのである。

 阿川佐和子も結婚できなかったのだが、この『聞く力』という本の最後にはなぜだか彼女の父親の話が出て来る。女性が書いた本で父親の話が出て来たら、この著者は父親から自立していないと考えた方がいい。自分が父親から自立していないからこそ、父親に執着するのである。

 阿川佐和子の父親は作家の阿川弘之なのであるが、この父親、自分の娘に青山霊園にあった墓石に刻まれた「南佐和子」から取り、その名前を使って名付けてしまったのである。こういう父親はどう考えても狂人の部類に入るのであって、阿川佐和子がどうやったとしても父性愛を貰うことは難しいであろう。

 両親と会話して聞く力の基本ができたのなら、老人たちの話を聞くことだ。老人は同じ話を何度もするので、それで脳に他人の話を聞く回路ができあがり、会話が巧くなるのである。成人する前までに老人と会話することは想像以上に大事なことなのである。

 大人になってから聞く力を高めるためには、とにかく結婚して子供を産み育てるべきなのである。子供は最初喋れないものだし、それが徐々に喋れるようになるのだ。そういう子供を相手にするからこそ、いい会話ができるようになるものなのである。

 阿川佐和子は結婚せず、子供がいないから、その辺りのことが解っていないのである。だから遂々喋り過ぎてしまうのである。考えてみれば黒柳徹子も同じことをやっている。会話は達者かもしれないが、本当に価値のある会話しているわけはないのだ。絶対に阿川佐和子著『聞く力』を鵜呑みしてはならないのだ。

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夏バテ予防

●夏バテの原因

 夏になると夏バテを起こすものだが、この夏バテ、夏のド真ん中にだけなるのではないのだ。夏バテは夏の間中、いつでも起こり得るのである。夏バテは夏に於ける高温が原因だと思われているが、実はそうではないのだ。夏の暑さは夏バテの誘因でしかないのだ。

 結論から言うと、「夏バテの原因は自律神経の異常である」。夏の暑さのために自律神経がついていけず、そのために自律神経が狂ってしまい、それで心身がバテてしまうのである。だから夏バテだけでなく、冬バテも起こる。冬は冬の寒さのために自律神経が狂ってしまい、それで心身がバテてしまうのだ。

 本来、人間の体は温度の急激な変化に耐えられるようにできている。それなのになんで夏になって夏バテを起こしてしまうのかというと、夏なのに体を動かして汗を流さないからなのである。夏の場合、体は発汗することで体を調整していく。それなのに発汗してくれなければ、体を調整できず、それで夏バテになってしまうのである。

 だから夏の間に冷房で涼しむというのは非常に問題があるのである。ウチワや扇風機なら夏バテは起こりにくい。なぜならそうやって涼んでも汗を流すからだ。しかし冷房の場合、本当に涼しんでしまい、それで汗が出なくなってしまうのである。

 夏だからこそ外に出て体を動かし、汗を流しまくる。これをやっているからこそ、夏であっても健康でいられるのである。それなのに汗を流すことを忌み、冷房が効いた部屋で涼んでいると、その時は良いかもしれないが、いずれ夏バテになってしまい、どうにもならなくなってしまうのである。

●夏バテの症状

①食欲不振

 夏バテで真っ先に起こるのが、「食欲不振」である。自律神経が狂っているので、食欲が正常に機能しないのである。食欲がないのだから断食すればいいのだが、多くの人たちは食欲不振なのに無理して食べてしまうからこそ、余計に夏バテが悪化していくのである。

②不眠症

 夏バテになると「不眠症」が発生して来る。自律神経が狂っているので、就寝時間になっても眠れないのだ。寝たとしても夜中に目が覚めてしまうのである。不眠症になると睡眠時の体の修復がなされないので、余計に夏バテが悪化してくのだ。

全身の倦怠感

 「全身の倦怠感」が出て来ると、夏バテも本格的に症状が出て来たということなのである。体がだるいのだから休めばいいものを、こういう時に限って仕事があり、そのために余計に心身を疲労させてしまうのである。夏バテは全身の倦怠感が出た時点で本格的な対策を打つべきなのである。

④便秘や下痢

 夏バテの症状も酷くなってくると、「便秘」や「下痢」を引き起こして来る。夏バテによって食事が乱れしまい、しかも睡眠も乱れているので、内臓が正常に機能してくれなくなるのだ。子供は内臓がまだまだ弱いので、夏バテになると簡単に便秘や下痢を引き起こして来るのだ。

⑤脳の機能の低下

 夏バテは脳の機能の低下をも引き起こす。体は脳へのエネルギーを再優先するので、脳の機能が低下したということは、夏バテが相当に進み悪化しているということなのである。脳の機能が低下したのなら、とにかく仕事を休んで、きちんと夏バテを治すようにすべきなのである。

●夏バテ対策:発汗

 夏バテ対策はとにかく汗をかくということなのである。外に出て体を動かし汗を流していれば、夏バテは自然に解消されていくものなのである。大体、夏に体を動かせば、ハンカチが汗でビショビショになってしまうくらいなのである。それだけ夏は大量の汗を流すものなのである。

 出来ることなら朝の内に外に出て体を動かし、汗をかいてしまうことだ。朝の段階で発汗してしまうと、昼間になって気温が高くなっても、体は涼しいままで、快適に過ごすことができるのである。発汗は体温を下げる効果があるので、それを巧く利用すべきなのである。

 冷房は発汗を止めてしまうので、出来る限り冷房をつけないようにすることだ。冷房をつけて涼しむ前に、まずは外に出て汗を流すべきなのである。そして帰宅して水のシャワーでも浴びれば、どんなに猛暑でも涼しく過ごせるものなのである。

 夏の暑さを凌ぐためにはウチワを使うべきなのである。ウチワこそ夏の暑さを凌ぎながら、夏バテにならない超優れ物の道具なのである。ウチワは布製よりも紙製の方がいいし、小さい物より大きな物の方がいい。夏の暑さにとやかく言うのなら、ウチワに拘りを持つようにすべきなのである。

 扇風機はウチワに準じて優れた物なので、冷房より扇風機を使うことで夏バテを引き起こさないようにすることだ。但し、扇風機は就寝時に消すことだ。自分が寝ているのに扇風機の風が当たると、体力を凄まじく消耗していってしまい、それが夏バテを引き起こすことになってしまうのである。

●夏バテ対策:水分補給

 夏バテ対策のためには、なるべく水を飲まないようにすることだ。これは変な風に聞こえるかもしれないが、夏場、発汗して体内の水分が不足した場合、そのまま水を飲んでも体はその水分を巧く補給できないのである。発汗によって水分だけでなく、ミネラル分も失われているので、ミネラルを含んだ水分でなけばならないのだ。

 夏に於いて喉が渇いたのなら、「麦茶」を飲むようにすることだ。麦茶にはミネラル分が溶け込んでいるので、麦茶を飲めば体はスムーズに水分を吸収してくれて、水分不足を補うことができるのである。発汗によって塩分が失われているので、麦茶に天日塩を少し入れるともっと良くなるのだ。

 夏バテによって既に心身が疲労しているのなら、「赤しそジュース」を飲むようにすることだ。赤しそが体内の疲労物質を除去してくれるのである。しかも適度な糖分があるので、その疲労物質の除去が素早く行われるようになるのである。

 食事の際には「スイカ」を食べるようにすることだ。スイカこそ夏の水分補給の王様なのである。スイカを食べる際には天日塩を少々振りかける。こうすると水分補給としては完璧な物となるのだ。スイカは切らなければ長期保存が利くので、値段が安い内に大量に買って自宅に置いておけばいいのである。

 夏の夜にはビールが旨いかもしれない。しかしビールは1杯目だけが旨いのであって、それ以降は旨くない。旨くないということは体が欲していないのだ。それもその筈、ビールには利尿作用があるので、せっかくビールを飲んでも水分補給にならないのだ。

 だから夏の夜には「梅酒」が一番良いのである。梅酒は体の疲労物質を除去しながら、水分補給をしてくれるものなのである。梅酒を炭酸水で割ると、内臓が大いに刺激されるので、それで食事が進むのである。夏の夕食の時に食前酒として梅酒を飲むのは、夏バテを回避する知恵であるのだ。

●夏バテ対策:食事

 夏バテを予防する食事としては、「肉と魚」を使った料理を沢山食べることなのである。夏場は疲労する以上、蛋白質を摂取しないと、体は傷んだ箇所を修復できなくなるのだ。夏なのに精進料理を食べていれば、バテてしまうのは当たり前のことなのである。

 発汗によって脂分も流れ出てしまう。そのため植物油を摂取しないと、体は深刻な脂分の不足に陥ってしまうのである。夏は汗をかくと解っている以上、朝食時にオリーブ油をスプーン1杯飲んでしまい、昼間、汗をかいても脂分が不足しないようにすべきなのである。

 夏は果物と夏野菜を食べて、体温を引き下げるようにすべきなのである。夏に取れる果物や夏野菜は、全て体温を引き下げる効果を持っている。だから果物や夏野菜をしっかりと摂取していれば、どんなに気温が上昇しても、それほど体が暑がらないのだ。

 夏は体が疲労する以上、「梅干し」を食べて、その疲労物質を除去するようにすることだ。梅干しは疲労物質を除去してくれるので、夏の間は1日1個ぐらいのペースで食べまくった方がいいのだ。梅干しを食わなくなると疲労物質が蓄積して行き、それで夏バテを引き起こしてしまうことになるになるのだ。

 「酢の物」も夏の体の疲労物質を除去するためには効果を発揮する。酢の者は血液を浄化するのであって、酢の物を食べていれば疲労物質の除去が早くなるのだ。特に肉や魚を食べたのに酢の物を食べないと、余計に疲労物質が蓄積して、夏バテを引き起こしてしまうことになるのだ。

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男の諺

●男の諺が解ると恋愛も結婚も巧く行く

 何事も人間は経験することで学んでいくのだが、異性に関することは経験だけでは学び尽くすことができない。もしも経験によって異性を知りうることができるならば、男性ならプレイボーイたち、女性なら売春婦たちが最も異性を知っているということになる。

 しかしそういう人々は異性に関してセックス限定、しかもそのセックスもチープなことしかやっていないのであって、そのような付き合いでは異性を知りうることなどできないのだ。異性を知るためには、そんな大量の異性たちと付き合う必要性はないのであって、寧ろ数を絞り込み、その少ない数の中でじっくりと付き合ってしまった方が良いのである。

 女性が恋愛や結婚で成功させたいのなら、男性のことを良く知っておくことは絶対に必要なことなのである。女性はその成長過程で女性同士でつるむ時期が必ずある。それは友情を温めて行くためには絶対に必要なことなのであるが、かといってその状態のままではいけないのだ。

 男性の場合、30歳になってやっと自立してくるものなのである。10代や20代の男性はどう取り繕っても「鼻垂れ小僧」程度にすぎないのだ。男性の成長は女性の成長よりも遥かに遅い。多くの女性たちはこのことを知らないから、男性を見間違えてしまうのである。

 女性が男性を理解できないのは、女性の視点で男性を見てしまうからなのである。女性の立場を離れて、冷静になって男性たちを見ることが必要なのである。男女の問題に関して、女性の意見を肯定するような本ばかり読んでいては絶対にダメである。その本の著者自身が男性が解っていないからだ。

 女性が男性のことを知るために、自分が経験しても、自分が友達から聞いたとしても、自分が読書したとしても、男性を理解することができないのだ。だから「男の諺」を知るべきなのである。男の諺を知れば、恋愛も結婚も巧く行くものなのである。

●男の諺十連発

①男は基本的に戦士である

 男性は男性同士で戦わないと、女性を獲得できないという宿命を持っている。男性ホルモンがそうさせているのであって、そうやって強い男性になるからこそ、より良い女性を獲得することができ、優秀な子孫を残して行くことができるようになるのである。

 男性が闘争的であるということが解っていないと、女性は男性と付き合ったとしても、最初から大間違いをしているのであって、女性はいずれ男性の逆鱗に触れてしまい、男性の攻撃の矛先がよりによって女性に向けられてしまうことになるのだ。これがDVだし、恋愛や結婚の中で起こる殺人なのだ。

 女性が男性と付き合うなら、男性を常に「戦士」として立てることが肝腎なのである。自分は男性から外敵から守って貰うように謙虚な姿勢でいれば、男性はその女性を必ず大事に扱うようになるのだ。男性と平等に付き合うと考えるより、男性の背後に回って支援するという考えに立った方が巧くいくのだ。

②男はプライドで生きている

 男性と女性の比率は男性の方が少なく、女性の方が多くなっている。このため男の子が生まれようものなら、母親というのは男の子を大事に育てようとするものなのである。しかしそういう育てられ方をすると、男の子はプライドが高くなっていき、女性たちでは考えられないほど、このプライドというものを大事にしてくるのである。

 男性は自分の家柄を大事にするものだし、どこかの大学に行こうものならその学歴を大事にするものだし、どこかの会社に就職しようものならその会社に所属していることを大事にするのである。女性にしてみれば「なんでそんなことに拘るの?」と思っても、男性は絶対に女性の意見を聞き入れないのだ。

 女性は男性のプライドを絶対に傷つけてはならない。男性のプライドを傷つけようなものなら、男性は烈火の如く怒り始めるものなのである。大体、名門の家の子に限ってバカ息子が多いものだし、学歴に拘っているようでは何か偉大な発明をしたことがないし、長年会社に勤務しているということはそこの社長にはなっていないということだ。プライドには実体がないものなのだが、実体がないからこそ、それを指摘されれば怒り出すのである。

③男の虚勢

 男性は意外と弱い。免疫力に関しても男性は女性よりも低いものしか持てない。男性は女性よりも体が大きいから健康そうに見えるだけのことだけであって、実際は女性よりも弱いものなのである。だから男性は虚勢を張り、自分の弱さが露呈しないようにさせるのである。

 しかし男性はその弱さを自分の恋人や妻には見せるものなのである。だから、付き合っている女性の方が、「男ってなんてだらしがないの!」と思うのは自分の恋愛や結婚を破壊しかねない危険な見方なのである。男性はその女性に対して安心しきっているからこそ、自分の弱さを見せて、ストレスを解放させているのである。

 結婚したのなら、自宅をリラックスできる場所にするべきなのである。特に寝室を広くし、天井を高くしておけば、夫は自宅で休息を巧い具合で取れるものなのである。それと自宅が汚いとどうしても緊張感が増して来るので、日々、せっせと掃除をしておくべきなのである。

④男の成功の影に内助の功あり 

 男が仕事で成功しても、単独で成功することはまず有り得ない。必ずその成功の影には内助の功があったのであって、その夫も確かに頑張ったのだが、その妻の功績も高いものなのである。男性の実力はその妻を見れば大体解るものなのである。

 女性がフェミニズムに洗脳されてしまうと、「日本は男社会で~」とか言い出して来るのだが、男性が外やっていることばかり追いかけて、実は男性は妻の支援があればこそ成功したということが全く見えていないのである。そのためフェミニズムに洗脳された女性たちが社会進出してくると、その女性たちは仕事で成功せず、逆に社会が停滞してしまうのである。

 男性は自分の仕事を全部やってはダメなのである。特に家の中のことは妻に任してしまった方が良いのである。外で仕事をしまくり、家の中で家事をこなしていれば、その男性はいずれ発狂してしまうことだろう。早目に結婚して、夫婦で協業と分業をすることを確立してしまうべきなのである。

⑤女で梃子摺るよりは、妻の尻に敷かれた方が良い

 男性がいつまでフラフラして独身を貫くのは、どう考えても大損なのである。結婚していないければ、様々な女性たちと付き合えるかもしれないが、そういう恋愛はいずれ破局があるものなのであって、破局したのなら他の女性を探し、またゼロからやり直さなければならないのだ。

 結婚して妻に家事のことを全部任すと、妻の尻に敷かれる可能性が出て来る。しかしそれは独身で恋愛に無駄なエネルギーを使うより、遥かにマシなものなのである。妻が自分の人生の重しになってくれて、自分の人生がブレなくなるのだ。

 貧乏人に限ってカカァ天下である。その一方で成功者たちも妻の尻の敷かれている連中が非常に多いのだ。貧乏な男性は収入が少ないからこそ妻がシャシャリ出てこなければならなくなるが、裕福な男性は収入が多くても、仕事でヘトヘトになっているので妻の尻に敷かれたがるのだ。

⑥男は三歩前進、女は三歩後退

 女性は言語能力が達者なので、放置しておくとお喋りばかりし、現状維持に徹してしまう。そうなると生活は苦しくなってくるのであって、だからこそ夫は前進して家族を引っ張っていかなければならないのだ。夫だからこそ外に撃って出なかければならないのだ。

 結婚したとしても、夫が前進してくれない場合がある。そういう時、妻は後退して夫が前に出るようにさせ、それによって前進させるようにしなければならないのだ。妻がなんでもしゃしゃり出て来るようでは、夫は前進していく意欲を失ってしまうのである。

 結婚したのに夫が前進してくれば、自分が後退しても夫が前進しないのなら、いっそのこと離婚してしまった方がいいのだ。こういう夫婦では死ぬまで停滞してしまい、お金のことで苦しむようになってしまうからだ。恐らく夫婦の相性か結婚した時期が悪かったのであろう。

妻を失った男が転落すると、奈落の底まで落ちて行く

 男性は仕事で成功したのなら、絶対に糟糠の妻を捨ててはならない。莫大な富があるために、若い女性を愛人にすることができてしまうのだが、だからといって糟糠の妻を捨ててしまうと、それが運の尽きになってしまうのである。糟糠の妻は財運の出所なのであって、如何なることがあっても失ってはならないのだ。

 妻が失った男が転落すると、本当に奈落の底まで落ちて行く。長年連れ添った妻と別れるということは、自分自身が相当に年を取っているものなのである。高齢ゆえにもう体力が落ちているのであって、その状況下で落ち目になると、もう手の打ちようがなくなってしまうのである。

 仕事が成功して糟糠の妻と離婚しないためにも、せっせと自分の妻に贈り物をしたり、旅行に連れて行ったりして、妻を満足させておくべきなのである。仕事で成功するために妻に苦労をかけたのであって、その苦労に報いておかないと、後でとんでもない目に遭ってしまうものなのである。

⑧男気を張り過ぎると身を滅ぼす

 男は男らしくすべきであるが、余りにも男らしくすると逆に我が身を滅ぼしてしまうことになる。連帯保証を進んで引き受ける男性はただ単にバカか、男気を張り過ぎた者かなのである。自分がどんなに非難されたとしても、自分の利益にならないことは絶対にしないという態度を貫くこそ、我が身の安全を守ることになるのだ。

 妻たる者、夫が必要以上に格好つけるようなことをした際には、妻が勇気を出してイチャモンをつけ、男気を張ることを阻止すべきなのである。妻が夫をどう制御するかで、その夫婦の命運はまるで違ったものになるものなのである。人生の中には、「あの時、あんなことをしなければ良かった~」と後悔することは多々あるものなのである。

 夫が男気を張り過ぎないようにするためにも、夫婦の仲を良好にしておくことが必要である。夫は妻との関係が巧く行っていないからこそ、外で見栄を張りたがるのである。夫婦喧嘩が絶えないようでは、夫は外で妻の想像を絶するような愚かなことをしてしまうものなのである。

⑨男はバカと悧巧を行き来する

 男性の脳はバカをするようにできている。バカなことをするからこそ、脳はストレスを解放させるのだ。女性たちはこの男性のバカな行動を見てしまうと、本当に男性をバカをにしてくるのである。ところが男性はバカなことをすることで、脳を活性化させ、それによって悧巧になってしまうのである。

 男性との関係を巧く築ける女性は、この男性のバカな行動を受け入れるのが巧いものなのである。だから男性はその女性だけを特別扱いして、様々な利益を与えてくるのだ。ところが男性のバカな行動を本当にバカにしてくる女性には徹底的な攻撃を加えて、除去しようとしてくるのである。

 但し、女性たちが気をつけるべきは、男性たちの中にはバカなことしかしてこない男性もいるということである。こういう男性を掴んでしまうと、自分の人生が台無しにされてしまうのである。その一方でバカをことを全くしない真面目人間の男性もいるということなのである。こういう男性を掴んでしまうと、確かに経済的にはなんの問題もないが、生活それ自体が楽しいとは言い難いことになってしまうのである。

⑩男の一言金鉄の如し

 男の一言金鉄の如しとは、男は一度言ったことを絶対に破ってはならないということである。言っている意見がコロコロ変わるようでは信用できないのだ。仕事で成功する男性という者は必ず言ったことを守るものである。それだけ言葉に重みがあるのだ。

 逆に言えば、言葉に重みのない男は何をやらしても巧く行かないのだ。現代では合コンがはやったり、お笑い芸人が人気を博したりしているが、こういう風潮だと男性たちは軽妙なことしか言わず、だからこそ仕事を幾らやっても成功しないのである。

 結婚するなら言葉に重みのある男性とすべきなのである。そして結婚したのなら、夫の意見をひっくり返させてしまうようなことなどすべきではないのだ。そうやって夫の言葉が重くなるように妻が配慮していれば、夫はいとも簡単に仕事を成功させて行ってしまうことができるのである。

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