40歳からの不妊治療
●病院での不妊治療は高齢の女性には無意味
病院で不妊治療を受ける場合、年の若い女性には有効であっても、高齢の女性には無意味なのである。40歳以降の不妊治療は成功率が極端に低くなるというデータがあるからだ。不妊治療の成功率は大体10%程度である。成功率は妊娠率ではなく、受精卵の着床に成功したということであり、その後に流産する女性たちが出て来るので、実際の妊娠率は思いっきり低くなる。
不妊症の原因は精子や卵子にあるのではない。無精子症とか卵巣自体に問題があるとかなら別であるが、殆どの不妊症の女性たちは子宮が妊娠に耐えられないほど弱っているということにあるのだ。今まで堕落した生活を送ってきったために、体内に老廃物や毒素が蓄積し、そのために子宮が汚染され、受精卵が子宮に着床しないし、たとえ着床しても流産してしまうのである。
しかも女性は45歳から女性ホルモンの分泌量が低下が起こってくる。所謂「更年期障害」が起こるので、妊娠率は極端に低下してくる。生理があり、女性ホルモンが分泌されている限り、妊娠は可能なのであるが、女性ホルモンの分泌量が低下してくると、さすがに妊娠が困難になってくるのだ。
不妊治療を行う医者たちは、「43歳未満の女性たちの不妊治療にだけ公費助成をする」という方向に舵を切り、43歳以上の女性たちに不妊治療を行わない方向に持っていこうとしている。これは43歳になってしまうと、不妊治療の成功率が極端に落ち、医者たちの方がやっても無駄だろうと思っているからなのである。
不妊症で悩む女性が40歳を超えた時、病院での不妊治療を受けるか否かは考えた方がいい。30代の女性なら不妊治療の成功率が10%であっても、40歳をすぎれば成功率が1%を切って来るのである。成功率は「0.2%」とか、「0.3%」というかいう極端に低い数字なのだ。しかもそれで安定期に入る妊娠10週目まで流産しないのはもっと少ない数字になるのであって、まさに僥倖を期待しない限り、とてもではないが不妊症を克服していくことはできないのだ。
●原因は「恒常性」
なんで40歳を過ぎた女性が不妊症を克服できなくなってしまうのかといえば、その原因は「恒常性」にある。40歳をすぎても妊娠しなかった女性は、心身そのものが妊娠を拒否するようになってしまうのである。現在の生活に満足しているために、赤ちゃんが誕生することによってこの生活を壊されたくないと心の底では思っているのである。
女性の厄年は「19歳」「33歳」「37歳」である。本厄に前厄と後厄を加えれば、女性の30代は厄年の連続だといえる。通常、この時期までに結婚して、妊娠出産育児を繰り返すので、夫婦の愛の形や家族の形というものが出来上がってしまう時期なのである。やってみれば解ることだが、自分の考えが吹き飛ばされるくらいに、様々な出来事が起こるものだ。
ところが、結婚する時期が遅れたりとか、不妊症のために長らく子供ができなかったとしてしまうと、夫婦二人だけの生活を満喫してしまい、子供のいない生活で充分満足してしまっているから、生活それ自体が妊娠を拒絶するような生活になっているのである。
これが「恒常性」なのである。子供たちがいる夫婦では子供たちがいる生活こそが恒常性なのである。子供たちはバカだから、いつもとんでもないことを仕出かしてくれる。これが楽しいのだが、子供のいない夫婦にとってはそれを楽しいとは思わず、夫婦二人で静かな日々を過ごす方が楽しいと思ってしまうのである。
要は恒常性というものを間違った方向に使ってしまったのだが、この恒常性から抜け出すのは非常に厄介なのである。40歳を過ぎても子供のいない夫婦は、日々の食事がジャンクフードだらけだし、お菓子は食いまくるし、清涼飲料水やお酒を飲みまくっている。それに毎日がテレビ漬けの日々であり、仕事をすればしたで仕事でストレスがかかり過ぎているのだ。そこから抜け出差ない限り不妊症を克服することはできないものだが、かといってこの堕落した生活になれてしまえば、この堕落した生活の方が心地良いのである。
●ストレスフリー
なぜ結婚した夫婦がそうやって堕落した生活を送ってしまうのかといえば、それはその結婚に多大なるストレスがかかり続けているからなのである。結婚すれば子供を持たねばならぬのに、なかなか子供ができないためにストレスを感じてしまい、そのために生活が徐々に堕落していき、病院で不妊治療を受けているのに、家の中の掃除は全然せずということになってしまうのだ。
この不妊症ストレスはストレススパイラルを引き起こして来る。子供ができないことがだだでさえストレスになっているのに、両親が義父母から子供を作るようせっつかれたり、友達の夫婦はいとも簡単に子供を産んだりして、その育児の話を聞かされれば、これまたストレスになってしまい、ストレスは時間と共に増大していくことになるのだ。
ストレススパイラルに陥っていることが恒常性なのだから、ここから抜け出すためには、「羽目を外すこと」が重要になってくるのだ。例えば病院での不妊治療を辞めて、その後に妊娠してしまったという話は良く聞かれるものだ。これは病院での不妊治療を辞めることでストレスフリーになり、恒常性が巧く破壊されて、自分の心身が妊娠できる状態になったからこそ不妊症を克服できたのである。
以前紹介した久美沙織著『45歳、もう生んでもいいかしら?』(メディアファクトリー)も、久美沙織が女同士で旅行に行き、その旅行が余りにも面白かったためにストレスフリーになり、そして旅行から帰って来たら妊娠してしまったのである。病院で不妊治療を真面目に受けている女性たちから見れば、「そんなバカな!?」と思ってしまうのだが、これがストレスフリーの威力なのである。
病院の不妊治療では真面目になって不妊治療を受けている高齢の女性たちがいるものだ。しかしそうやって真面目になっているからこそ、本人はストレスを大量に溜め込んでしまい、赤ちゃんができる余裕すらなくなってしまっているということに気付くべきなのである。
●断食
羽目を外すことによって引き起こされるストレスフリーは或る意味「僥倖」であり、かなり強い偶然性に頼ったものである。こういうことで不妊症を解消してしまった女性というのは、恐らくハードな仕事をしていて、その仕事のために常に高いストレスに晒されていたからこそ、羽目を外すことでストレスフリーの状態になり、恒常性が巧く外れたのである。
では、確実に高齢の女性の不妊症を克服するものが他にあるのかといえば、それはあるのだ。「断食」こそ高齢の女性の不妊症を確実に克服させるものなのである。断食というストレスをかけることによって、恒常性を脱してしまい、目出度く妊娠ということになるのだ。
実を言うと、断食による不妊症の克服は養鶏場では当たり前の如くに使用されているのである。玉子を産まなくなった雌鶏に対して断食を行うと、雌鶏が生命の危機を感じて、再び玉子を産むようになるのだ。これは人間も同じなのであって、断食によって生命の危機を感じるからこそ、赤ちゃんを産めるようになるのだ。
不妊症である高齢の女性が断食をする場合、必ず夫婦でやることだ。夫婦は同じ生活をしている以上、夫婦のどちらとも体内に同じような量の老廃物と毒素を溜め込んでいる可能性が非常に高いからだ。しかも夫婦で断食をすると、夫婦二人が力を合わして断食をしたということで、夫婦の結束が非常に強くなるのだ。
断食は断食道場に行ってやった方が良い。自宅でやっても、空腹のために夫婦のどちらかが途中で断食をやめてしまったりするからだ。断食道場ではすぐに食料が手に入らないために、断食を挫折しそうになっても、そう簡単に挫折しなくなるのだ。
理想としては宿便が排出されるまで断食するのが望ましい。宿便が出てしまえば、体内に老廃物や毒素がない状態になるので、その体で排卵期にセックスをすれば妊娠することができるのだ。少なくとも半月に及ぶ断食はすべきなのであって、半月も断食をしていれば体重低下が止まるので、そこが適正体重なのであって、その体で排卵期にセックスをすればこれまた妊娠する確率が急激に高くなるのだ。
●回心
恒常性を精神的に脱するためには「宗教心の回復」という方法がある。神への崇敬に目覚めれば、神は絶対ゆえに人間は相対化され、今まで自分の殻に閉じ籠り、エネルギー不足で苦しんできたのに、突如として神から聖なるエネルギーが注ぎ込み、それによって恒常性を突破してしまうのである。
新興宗教の世界では、宗教心を回復することによって不妊症を回復させた例は非常に多いのだ。この宗教による不妊症の克服は病院の医者たちが最も嫌うものなのであって、自分の患者が自分の許を去り、宗教の力で不妊症を克服してしまうと、これほど医者としてガックリ来てしまうことはないというのだ。
戦後の日本では徹底した「無宗教洗脳」が行われ続けてきた。日本の知識人たちの多くが社会主義に洗脳されてしまったので、そのために宗教を否定する言動を延々と繰り返してきたのである。不妊症の女性たちも知らず知らずこの無宗教洗脳を受けているのであって、だからこそ「困った時は神頼み」という最低限の宗教心すら持ち合わせていないのである。
無宗教になってしまえば、人間は堕落して行くしかなくなってしまうものなのである。堕落した生活というのは無宗教の現れなのである。一度立ち止まって、なんで自分たち夫婦が堕落した生活をしているのか考えてみればいいのだ。そうすれば宗教がなかったからこそ、こういう堕落した生活になってしまったということに気付くであろう。
宗教心が回復すれば、いずれ生活も正されて行くものなのだ。神の聖慮に適う生き方をしていれば、自然と生活からコカコーラが除去され、マクドナルドのハンバーガーだって食わなくなるものだ。そういうソフトドリンクやジャンクフードが排除されるからこそ、食生活が妊娠可能なものになり、不妊症を克服することができるようになるのである。
●命には限りがある!
40歳すぎても妊娠しない女性たちには、或る1つの共通項がある。それは、
「命には限りがある!」
ということを解っていないということなのである。
人間はエネルギーも、お金も、時間も、全て限られている。人間はその限れた中で必死になって生きなければならないのである。
自分の命には限りがあるからこそ、早くに赤ちゃんを産んで、自分の子孫を絶やさないようにするのである。神道ではこれを「産霊」と言い、神道家たちは赤ちゃんを産むことで「神の計画」に参加し、神の栄光をこの地球上に広げて行くのである。
恐らく、不妊症で苦しむ女性たちは、子供の頃から競争させられ続けてきたのである。子供の頃に「男女平等」を教え込まれれば、子供の頃から女性たちだけでなく男性たちとも競争してしまい、自分の心が休まる時など1度もなかった筈だ。それと同時に女性同士できちんとした友情を育めなかっただろうし、男性とときめくような恋愛だったしなかった筈だ。
結婚して不妊症に罹っても、心のどこかで誰かと競争しているのである。結婚しても夫と些細なことで喧嘩してしまい、他の既婚女性が赤ちゃんを産めば嫉妬し、同じ不妊治療を受けている既婚女性が「一緒に頑張ろう」と言ってしまうのである。
この世を幸せに生きて行くためには競争をする必要性はないのだ。競争よりも協力こそが必要なものなのである。その自分の心の中にある競争心を捨ててしまえば、人間は楽になれるのであって、自然と恒常性を脱して、赤ちゃんができる状態になれるものなのである。
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コメント
はじめまして。第2子妊娠中のつわりの時期にタマティーさんのブログを参考にしてフルーツ断食を実践してました。
第一子は自然妊娠だったのですが、なかなか第2子を授からず、私の卵管閉塞などもあり第2子は不妊治療を行いやっと授かりました。
2012年の8月に第2子(男の子)を出産しまして、育児に忙しく、とても充実した毎日を過ごしておりました。
ところが、7月頭に主人にいきなり「好きな人が出来た。別居して一人でじっくり考えたい」と言われまして、私は反対だったんですが、主人の心が変わらず8月半ばに別居を始めました。
修復のための別居だったんですが、主人は彼女と好き放題に暮らしているようです。
来年より私たち夫婦は大殺界に入ります。
主人の心が離れて行ったのは私の妊娠中だったようです。
このまま離婚を言い出されてしまいそうで、神経の休まらない日々を送ってます。
タマティー様、初めてのコメントでとても図々しいですが、運命鑑定をお願いできませんか?
投稿: ティム | 2013年9月 1日 (日) 18時02分
ティムさん、タマティーの運命鑑定を受けるためには、「試練」を受けなければなりませんぞ!
不妊治療をやって妊娠しても、夫婦仲をきちんとやっておかないと、こういうふうに夫婦の心が離れ離れになることも有り得るんです。
だから急いで不妊治療をやるのではなく、まずは夫婦の愛の形をしっかりと確立しなければならないんですよ。
それに今回の夫婦別居は「死の結界」の中で起こったので、夫婦としてやるべきことをやっていなかった可能性が高いです。
逆にこういう形で膿が出たので、これはこれでラッキーだったんですよ。
今回、2人の乳幼児がいるので、試練は「断食」とします。
3日間、リンゴ人参ジュースだけで暮らしなさい。
これなら母乳に変化が出て来ないし、無理なく断食できます。
タマティーはその間、せっせと運命鑑定をやっていますので、断食が終わった頃に運命鑑定を発表します。
それでは、家族全員の名前と生年月日、結婚した年月日、それに食歴を書いて送って下さい。
投稿: タマティー | 2013年9月 2日 (月) 06時46分
ティムさん、断食に時期は関係なし!
9月3日、9月4日、9月5日の3日間、断食しないさい。
断食して体重が落ちれば、適正体重になった時点で体重低下が止まります。
窶れていようがお構いなしです。
断食が終わればスリムなボディーを手に入れることができます。
それはそうと、以下の質問に答えて下さい。
①家族全員の名の読み方は? 一応、念のため。
②ティムさんの旧姓は?
③旦那さんの月収は?
後、できれば、その同僚女性の名前と生年月日を教えて頂くと、正確な運命鑑定ができます。
投稿: タマティー | 2013年9月 2日 (月) 18時22分
愛のタマティー天使様
こんばんは!ご無沙汰しております。
やっぱり40歳からの不妊治療は成功率が極めて低いですよね。
私も45歳でスタートして、まだ1回しかトライしていないのですが
タマティーさんのブログを読み進めて行く内に顕微授精しても
どうなのかしら~って思いはじめました。
クリニックの先生は最初から「この歳で不妊治療はやめときなさい…」という調子です。初回、玉砕した際も「ただ通っていれば何とかなる時期は過ぎています…」と。ま、言いたくなるのも分かりますけど…。
時間的な余裕がないにも拘わらず(11月で46歳です)8月はお休み周期と勝手に思い、9月に入っても何となく気が乗らない状態です。
不妊の検査はひと通り、受けましたがどこも悪いところはみつからず、子宮は筋腫などもなく、とても綺麗ですと言われました。
ですが一度も妊娠したことはありません。
この際、本気で断食してみようか…と思ってます!かなり勇気いるけれど…。
また、食事過剰は随分と抑えられるようになってきましたが
水分過剰なのかどうかの判断はどのようにしたらわかるのでしょうか?
元々、お水好きで、ミネラルウォーターをかなり飲んでいましたが、昔からトイレの回数がとても少ないです。1日3~4回くらいでしょうか。
お酒も相当好きですが、お酒を飲むと回数は増えます。今は、水を飲まないようにしているせいか、仕事中(日中)は1回くらいです。こんなにトイレに行かない状況ですが、大丈夫でしょうか?
前回、お勧めいただいた「45歳、もう生んでもいいかしら?」
大変、楽しく読みました。リアルな体験を知ることが出来て良かったです。ありがとうございます。私もあやかりたいです♪
後がない状態ですので、お忙しいところ恐縮ですがタマティーさんのアドバイスいただければ嬉しいです。
よろしくお願いします。
投稿: きらりん | 2013年9月 2日 (月) 21時23分
ティムさん、喝!
断食しているのに、夜中に夜食を食ってどうする?
もうちょっと量を増やしなさい。
リンゴ、人参、バナナでリンゴ人参ジュースを作ると、腹持ちがいいです。
投稿: タマティー | 2013年9月 3日 (火) 07時11分
きらりんさん、今取るべき方法は断食でしょうね。
断食をやる時は夫婦が一緒になってやって下さい。
夫婦で断食をやると、心身に子孫を残そうというスイッチが入るので、それでめでたく妊娠ってわけなんです。
どこか自分たち夫婦に合う断食道場を探して、そこで半月やれば充分でしょう。
できれば宿便排出まで行きたい所なのですが、半月も断食をやれば充分に妊娠可能な領域に入ると思います。
朝に1杯のミネラルウォーターを飲むのはいいけど、それ以外は飲まないように。
喉が乾いたら果物で補給するか、ローズヒップティーなどで補給するかして下さい。
小便の回数が少ないのは、多分、運動不足が原因でしょう。
運動靴を履いて、せっせとスポーツでもしましょう。
投稿: タマティー | 2013年9月 3日 (火) 07時19分
早速、アドバイスありがとうございました!
ですが…タマティー様
夫婦2人での半月に及ぶ断食道場はハードル高すぎです
2人共仕事があり、しかも主人は月の半分は出張です。
四の五の言ってられる状況ではないですが、緩和策はないものでしょうか?すみません、ワガママで…。
運動不足はその通りです。
日々、歩くことからトライしています!
ミネラルウォーターは朝1杯を守ります♪
投稿: きらりん | 2013年9月 3日 (火) 18時34分
きらりんさん、11月で46歳なのに、よくもそういうことが言えますね~。
まあ、俺の経験則からいって、不妊症の女性に断食を勧めても応じないし、応じたとしてもすぐに挫折してしまうんですよ。
だったら、朝食と昼食にはフルーツ断食を行い、夕食だけは正規の食事を食べるという方法に切り替えてはどう?
これなら仕事をしながら断食ができるので、体には良い筈です。
それと休日には三食全てをフルーツ断食にしてしまい、内臓を思いっきり休ませてあげることです。
断食によってウンコが無臭になり、色が黄土色になれば、体が健康になったという証拠です。
きらりんさんは子宮に問題がなく、ただ年齢に問題があるだけなんだけど、旦那さんは1ヵ月の内、半分が出張なら、外食しまくりなので、どうも精子の質の低下が起こっているんじゃないかと思います。
絶対に旦那さんにも断食に応じさせて下さいね。
因みにフルーツ断食をすると、料理に使っていた時間が激減するので、その浮いた時間を効果的に使って下さいね。
閑だからとってテレビを見るのはナシです。
投稿: タマティー | 2013年9月 4日 (水) 06時59分
ワガママな私に愛の手を差し伸べていただき
ありがとうございます♪
教えていただいた食生活を今日から実行してみます。
元々、私達夫婦は腸の状態が良いのかわかりませんが
ウンコは2人共ほとんど無臭です。私は黄土色とまではいきませんが…。
テレビはドラマ好きでほとんど録画したものしか見ないのですが、なるべく減らしてみます。
ありがとうございま~す!
投稿: きらりん | 2013年9月 4日 (水) 08時15分
ティムさん、断食をやったことだろうと思うので、それでは運命鑑定を行います!
はっきりと言ってしまうと、今の旦那さんは運命の相手ではないです。
しかし、結婚して結びついてしまうと、この結婚はそれなりに持つという特殊なパターンです。
まずティムさんは運命星的に家系の締めくくり役なので、実家の家運が高いと巧く行くし、そうでないと苦しい生き方を強いられます。。
恐らく大学生の時に付き合っていた男性が運命の男性ではないかと思うのですが、多分、ティムさんは遊んでいたために、それを物にすることができなかったのでしょう。
その後に旦那さんと出会ったのですが、この旦那さんはティムさんの運気を強めるために出会った男性です。
それまでティムさんは自分の運命星らしい生き方をしてこなかったので、、旦那さんと出会って自分らしい生き方をすることができたんです。
問題はティムさんが結婚した後に、恐らく運命の相手が出て来ていた筈だということです。
この時期は結婚適齢期とピタリと重なるので、女の直感が働かなかったとなると、ティムさんの方にかなりの責任があります。
不妊治療はしない方が良かったです。
旦那さんは親子3人で静かに暮らしたかったのだと思う。
長女と旦那さんの相性は物凄くいいんです。
もう少し時間を置いてから2人目を妊娠した方が良かったんです。
かといって長男と旦那さんの相性もこれまた良いので、この親子関係は一体なんなんじゃということなんです。
ティムさんと旦那さんは似た者夫婦です。
ティムさんは明朗だが頑固。それでいて締りがある。
旦那さんは大らかだが妥協を嫌い、それでいて締りがない。
ま、この夫婦なら相性的には持つと思います。
多少気になる点を上げると、
旦那さんの名に使われている文字がかなり危険ということなんです。
名の一番目の文字は「手本」という意味なのですが、その裏には「旅立ちに当たって犬を車で轢き殺し、血を塗るお祓い」という意味があります。
普段は大人しい人なんですが、犯罪を発生させ易い危険な男性なんです。
それとティムさんは今の名前より、旧姓の名前の方が断然に良く、この方が本来にティムさんらしい名前なんです。
改姓後の名前は結婚しても得る物がなく、全てを失ってしまう運命にあります。
同僚女性は旦那さんにとって運命の相手ではありません。
天中殺用の女性で、天中殺が過ぎ去れば別れることになります。
この同僚女性は名前の通りに生きている女性で、仕事はできますし、マイペースで理屈は人並み以上に言ってきます。
まあ、まともにぶつかり合わないようにして下さい。
それで今後をどうするかです。
選択肢その①
「今の別居状態を維持する」
旦那さんと同僚女性が盛り上がっても、いずれは別れます。
だったら自由にやらせておけばいいんです。
生活費さえきちんと振り込んでくれれば問題はない筈です。
選択肢その②
「離婚をする」
ティムさんは天中殺で離婚してしまい、天中殺が明けてから人生を再スタートれば、絶好のチャンスが訪れて来ます。
天中殺中に離婚しておけば、新たな男性と巡り会えるかもしれません。
再婚しなくても、旧姓の方の名前で生きて行くことも可能です。
選択肢その③
「今回のゴタゴタをネタに本を書く」
ティムさんの旧姓の名前は、実を言うと作家向きの名前なんです。旧姓の名前を使って作家デビューするって手もあります。
今は育児で忙しいでしょうが、毎日、子供たちが寝た後の1時間か2時間を使って執筆するといいです。
まあ、こんな所でしょうか?
何か質問があるなら、コメントを入れておいて下さい。
投稿: タマティー | 2013年9月 5日 (木) 17時15分
タマティー様
鑑定ありがとうございます。
フルーツ断食ですが、バナナを加えて頂いたのでなんとか無事やり遂げる事が出来ました。夢の40キロ台に20年以上ぶりに突入しましたが体調も良く快適です。3日間は子供たちと早寝早起きをして過ごし、心も落ち着いて参りました。
私は2度も運命の男を逃してしまってるとのこと!?
私は害持ちですし、男を見る目は無さそうですね
今後のことですが、選択肢その①で主人の答えがどうであれ、子供が幼く手がかかることを考えると天中殺が空けて自分の生活の基盤ができるまで(再就職、転居等)知らぬ存ぜずで別居を貫く気でいました。
でも選択肢②のように天中殺中の離婚もありなのですね。
もし新たな展開があり修復不可能と思われる事態になれば、天中殺中の離婚も良いかもしれません。
その時は再就職や転居(実家?)は天中殺が明けてからの方が良いのですね。正直、自分の生活の見通しが無い状態での離婚はとてもとても不安ですが。。。
選択肢③の作家デビュー!?は考えた事もありませんでした。
作家のタマティー様ならではの選択肢ですね
しかし、文章力のない私は話のネタにするくらいで精一杯です(◎´∀`)ノ
一番心配なのが、まだ幼い二人の子供です。
子供と主人の相性も良いのであれば、子供の為にも可能なかぎり主人との関係修復を目指したいと思っています。
今の姓は全てを失ってしまう運命にあるとの事で、今から改名すれば何か変化は見られますか?もし良い方法があればアドバイスお願いいたします。
実家の家運については問題アリアリですが、また何か展開があれば相談させてください。
タマティー様、ありがとうございました。
投稿: ティム | 2013年9月 6日 (金) 18時10分
タマティー様、初めまして☆
私は妊娠希望の42歳です。
25歳の時に大恋愛の末、一度目の結婚をしました。しかし夫は子供を希望せず、いい歳になったらその気になると思っていましたがダメで…40歳で離婚しました。
婚活を始めてすぐ今の夫と出会い、41歳で再婚しました。すぐ妊娠しましたが子宮外妊娠でした(>_<)
数ヶ月後にも妊娠しましたが着床せず…三度目にやっと着床したと思ったら赤ちゃんが育たず流産となってしまいました(>_<)
手術は精神的・肉体的にとても辛いものでした…
実は20歳の時に思いがけず妊娠し中絶を希望していたところ3ヶ月ほどで流産してしまいました…
現在通っていた総合病院で不妊治療専門のクリニックを紹介され近々診察を受ける予定です。
できるだけ毎日、朝は水を飲みリンゴ人参ジュースを飲んでいますが、どうしても日中断食ができず…色んな誘惑に負けて食べてしまいます(>_<)
こんな私ですが何かアドバイスがありましたらお願いします!!
読んでいただきありがとうございました☆
不妊治療をされている皆様…諦めずに一緒に頑張りましょ(^-^)
投稿: さよ | 2013年9月 6日 (金) 22時01分
ティムさん、旧姓を使った方がいいです。
夫婦別姓とかいうのではなく、必要最低限は今の本名でやりすごし、それ以外は旧姓を使えば、本名の運気の悪さをカバーできます。
投稿: タマティー | 2013年9月 7日 (土) 07時24分
さよさん、まずは墓参りに行きましょう!
さよのさんの実家の墓です。
その20歳の時に流産した赤ちゃんが水子の霊となって、様々な霊障を起こしています。
初婚の失敗もそうだし、今の不妊治療の失敗もそうです。
まだきちんと成仏していないんでしょう。
日中断食で挫折してしまうようなら、とにかく朝の段階でもっと果物を食べることです。
子宮の調子を整えるためには具沢山のお味噌汁を飲むといいです。
日中断食をやった場合、夕食はそれこそ好きな物だけ食っていいです。
日中断食によって体重低下が止まれば、そこがさよさんの適正体重なので、それ以降は日中断食をしなくてもいいです。
投稿: タマティー | 2013年9月 7日 (土) 07時49分
タマティー様!!
お忙しい中、アドバイスいただき、本当にありがとうございました☆
とても感激しております!!
お墓参りはお盆に両親と夫と行ったのですが、もう一度今度はひとりで行ってみようと思います。(両親と夫には内緒にしているので…)
果物は太ると思いこんでいてあんまり食べてなかったので、これからはいっぱい食べたいと思います(^o^)
本当にありがとうございました☆
投稿: さよ | 2013年9月 7日 (土) 23時17分
タマティーさんのブログ前々から拝見しておりました
コメントさせていただくのは初めてなのですが
当方43歳、不妊治療中で流産経験1度の出産経験無しの者です
そんな私ですからタマティーさんのブログは大変興味深く希望を持たせていただける楽しいブログです
プチ断食は最近からですが取り組んでおります
半月断食ですかぁ
挑戦したいです
が、それはヤハリいくらなんでも専門機関の元で行わないと危険ですよね…
この歳で不妊治療してる私は何がなんでもするべきなのですが
仕事がどーしても休めないのです(>_<)
普段の生活をしながらの半月断食なら出来ますが(>_<)
排卵期1週間…1日1食
週末毎週40時間断食
他の日は朝食だけ抜く
そんな感じでの取り組みなのですが
アドバイスいただけましたら有り難いですm(__)m
投稿: kii | 2015年1月16日 (金) 17時13分
kii さん、43歳となると、病院での不妊治療の成功率は非常に低くなってしまうので、本当に自力でやっていった方がいい。
多分、その真面目な性格が妊娠を拒んでいるんだと思う。
仕事を中心に置いているから、どうしても妊娠ってはならないですよ。
取り敢えず自分の人生にメリハリを付けましょう!
人間の体は3日間、何も食べないと、体内の糖分を使いきってしまうので、そうなると脂肪や蛋白質をエネルギー源として使用できるようになります。
だから終末に「3日間断食」でもやるようにすればいい。
土日が休みなら、金曜日の昼食を最後に、その後は水だけで過ごして、月曜日に昼食を食べれば、体内の糖分は使い切ることになるので、それで体の調子が物凄く良くなる筈です。
そういう禁欲的な物とは正反対に、思いっきり羽目を外すことも必要です。
例えば温泉にでも行ってのんびりして、美味しい物を沢山食べ、セックスをしまくるとか。
そういうことをやるようにしましょう。
今の生き方だと、人生が平坦になってしまっているので、これでは赤ちゃんは来ないです。
赤ちゃんを欲しがるのも結構だけど、その前に自分が自分の人生を楽しまないと。
「自分は幸せだから、赤ちゃん来てね」ぐらいの気持ちになった方がいい。
投稿: タマティー | 2015年1月17日 (土) 06時50分