フェミニズム洗脳 ~フェミニズムは国際銀行家たちの陰謀の産物である~
●社会主義からフェミニズムへ
近代に於いて社会主義は完全なる失敗に終わった。社会主義は「貧富の格差」を解消して、平等な社会を作ろうとした政治運動なのであるが、実際に社会主義革命を起こして社会主義国を誕生させてしまえば、国内で同じ国民に向かって大量虐殺を働き、それどころか強力に軍拡を進めて、挙句の果てには隣国を侵略してくる。そうやって戦争ばかりするものだから、国力は大いに消耗して、自滅という形で社会主義国は滅亡していったのである。
しかし人類は社会主義の脅威が去ったからといって安心してはならない。社会主義に代わってフェミニズムなる非常に危険なイデオロギーが登場してきたからだ。フェミニズムは「女たちの社会主義運動」である。ただ革命の主体をプロレタリアートから女性に変え、階級闘争ではなく性差闘争をやっているのである。
フェミニストたちの中で、有名なイデオローグになっている人物たちの過去の経歴を見ると、必ずと言っていいほど社会主義者だったのである。例えば「近代フェミニズムの創始者」と言われるアメリカのベティ・フリーダンはアメリカ共産党員だった人物である。日本のフェミニストたちのドンである上野千鶴子も嘗ては社会主義の中でも極左に属していた人物だったのである。
冷戦が終わったといっても、日本は社会主義に対して思想戦で勝ったわけではないのだ。日本の知識人たちの知的レベルが低かったために、日本の知識人たちは真っ赤っかという位に社会主義に洗脳されてしまったのである。その状態で今度は女性の知識人たちがフェミニズムに洗脳され続けているのである。こんな状態では日本がおかしくなっていくのは当たり前のことなのである。
社会主義が間違っていたイデオロギーならフェミニズムだって間違ったイデオロギーなのである。社会主義国では国内に於いて数百万や数千万といった単位で大量虐殺をした以上、もしもフェミニズム革命が発生し、フェミニズム国家が誕生したのなら、それを上回る量の大量虐殺が展開されることであろう。
●フェミニズムを作ったのはロックフェラー財団である
今回紹介するのはこの本!
ヘンリー・メイコウ著『「フェミニズム」と「同性愛」が人類を破壊する』(成甲書房)
これはまさに衝撃の書である。俺は今年読んだ本の中で「この本は最も素晴らしい!」と思えた。女性であるなら絶対に読まなければならない本である。なぜならこの本を読めばフェミニズムがどのような思想だかが解るものだし、フェミニストたちの邪悪な活動も解るからだ。
フェミニズムに関して、女性たちは根本的な誤解をしている。フェミニストたちの殆ど全ては、「フェミニズムは男性に差別され続けた女性たちが作った物である」と思い込んでいるだろうが、フェミニズムを作ったのは、実は≪ロックフェラー財団≫であったのである。
フェミニズム団体の資金源を辿っていくと、必ずロックフェラー財団に辿りつく。というか、ロックフェラー財団がフェミニストたちの資金をばらまいているからこそ、フェミニスト団体が出来上がったという訳なのである。こういうことは、フェミニストたちが作る『フェミニズムの歴史』には絶対に出て来ないお話なのである。
フェミニストたちはフェミニズムを、「フェミニストたちの、フェミニストたちによる、フェミニストたちの社会運動」だと思っているだろうが、フェミニズムの裏が解ると、フェミニズムというものは「ロックフェラー財団の、ロックフェラー財団による、ロックフェラー財団のための社会運動」に過ぎないというのが解るのだ。フェミニストたちはただ単にロックフェラー財団に利用されているにすぎないのだ。
人々が正しい社会運動を行うためには、資金源に拘らなくてはならないのだ。基本的には会員たちが出す会費によって組織を動かすようにし、下手に寄付金に頼ってはならないのだ。寄付金を受け取ってしまえば、どのような組織であっても寄付金を出した人の言いなりになってしまうものなのである。
●フェミニズムの目的は所得税徴収のためである
ロックフェラー財団はなんの目的を持ってフェミニズム団体に資金をばら撒いているのかといえば、
それは「所得税徴収のため」である。
思わずズッコケてしまうような目的で持って資金をばら撒いているのである。女性が専業主婦である限り、所得税を徴収できないのだ。女性たちがフェミニズムに洗脳され、社会進出をしてくれるからこそ、政府は所得税を徴収できるのである。
所得税の納付先は政府である。なんで政府に所得税が納付されることがロックフェラー財団の利益になるのかといえば、それは政府が発行する国債にカラクリがある。政府が国債を発行し、それを国際銀行家たちが引き受けてしまえば、政府が支払う利息を丸丸と得ることができるのである。ロックフェラー財閥はロックフェラー財団という慈善団体を持っているだけではなく、チュース銀行という銀行を持っているのである。
女性たちが社会進出を果たして働いてしまえば、結婚率が減少して行く。女性たちは自分が働くことによって充分な収入があるので、わざわざ結婚して男性と生活を共にする必要性がないのだ。こうなってしまえば闇の支配者たちしてみれば彼女たちは「経済奴隷」なのであって、生涯に亘って搾取しまくることができるようになるだ。
たとえ結婚したとしても、生活費のために夫婦共働きになるので、それで子供たちを両親から切り離すことができ、闇の支配者たちが思う通りに教育ができるようになり、その子供は確実に経済奴隷として生きて行く人生を送る羽目になるのだ。
闇の支配者たちにとって専業主婦ほど厄介な敵はいないのだ。専業主婦からは税金を徴収できないし、教育に関しても口を出して来る。だからフェミニストたちを使って専業主婦バッシングを行い、それによって政府を動かして、専業主婦が持つ様々な特権を剥奪して来るのである。
●フェミニズム洗脳を受けたフェミニストたち
①親子関係に問題がある
両親の深い愛情を受けて育ったのなら、絶対にフェミニストにはならない。フェミニストになるような女性は基本的に親子関係に問題がある女性である。だから闇の支配者たちは夫婦共働きを勧め、女の子が親の愛を受けることができなくさせるのである。
②勉強による世間知らず
女性の成長は19歳の時がピークである。そうであるなら19歳までに女子教育が完了するように教育システムを作ればいいのに、そういうことをさせないで女性たちを大学に進学させてしまえば、その女性は不適格な教育を受け、しかも勉強しすぎたために世間知らずだから、フェミニズム洗脳を非常に受け易くなるのだ。
③大学でフェニズムを講義する
大学で学問と称してフェミニズムの講義を受けさせてしまえば、女子学生たちはフェミニズムに関する知識を殆ど持っていないのだから、呆気なく洗脳されてしまう。「女性学」というのは真面目に女性たちのことを研究する学問ではなく。フェミニズム学とでもいうべき、非常にイデオロギッシュな学問なのである。
④フェミニズム系サークルに勧誘する
フェミニストの学者からフェミニズムの講義を受けただけではまだまだ洗脳が不十分である。フェミニズム洗脳を決定的にさせるためには、フェミニズム系サークルに入会させるのが最も効果的なのである。フェミニズム系サークルはまともなサークルではなく、フェミニズムを初歩から教えたり、メンバーに自分のマンコを見せたり、挙句の果てにはレズフプレイをしたりと、本来なら大学当局から活動停止命令が下るようなことを平気でやってのけるのである。
⑤女子同性愛を称賛するメディア
フェミニストというのは大体、大学の時にフェミニズム洗脳を受けてフェミニストになるものなのである。しかし闇の支配者たちはフェミニスト洗脳が解けないように、メディアを使って女子同性愛を称賛し、フェミニストたちに異性愛を行わせず、結婚を禁止し、女子同性愛だけを行いながら生きて行くように仕向けるのである。
レズビアンドラマの『Lの世界』はその目的のために作られたのである。大学でフェミニズム洗脳を受けて、自宅に帰って『Lの世界』を見ていれば、男性と恋愛するのは不可能になるのは当然のことなのである。レズビアンに興味を持ち始めれば、今度は自らお金を払ってまでレズビアン映画やレズビアン文学やレズビアン漫画を見るようになるのだ。
●フェミニズム洗脳はそう簡単に解けない
絶対に忘れてはならないのは、フェミニズムは洗脳力が非常に強いイデオロギーだということだ。女性がフェミニズム洗脳を受けた場合、このフェミニズム洗脳を自分の力で解くことは絶対にできない。闇の支配者たちは女性にフェミニズム洗脳をするために20年近い歳月を費やしているのである。それを一瞬で解けるということは絶対に有り得ないのだ。
フェミニズムは「男女平等」に立脚してイデオロギーを構築していくのだが、フェミニズムが目指しているのは本当に男女平等が実現された社会ではなく、フェミニストたちによって男性たちが大量虐殺され、女性たちは女子同性愛に耽り、妊娠や育児というものを一切しない社会なのである。こんな社会、子孫ができない以上、継続して行くのは不可能な社会なのだが、フェミニストたちはこの異常極まりないユーとビアを妄想しているのである。
だからフェミニズム洗脳を解除していくためには、まずはこの男女平等というものが科学的に有り得ないことを教えてあげればいいのだ。女性はXX遺伝子を持ち、男性はXY遺伝子を持つ。この遺伝子レベルでの違いが、女性たちに女性らしい生き方をさせ、男性たちに男性らしい生き方をさせるのである。
フェミニズムの根幹を破壊してしまえば、後は如何にフェミニズムというのが邪悪なイデオロギーであるのかを解明していけばいいのだ。フェミニストたちの主張は誰がどうやっても実現不可能であり、もしも実現させようものなら、今の社会よりも遥かに悲惨な社会が出現するであろうことを教えていかなければならないのだ。
フェミニズムの場合、科学的に論破するだけでなく、その者の過去に着目しなければならない。フェミニストというのは必ず親子関係に於いて深刻な問題を持っていて、言わば「発達障害」に罹っているのである。女性同士でちゃんとした友情を築けないし、男性とちゃんとした恋愛をしたことがない。誰ともまともな関係を築けないからこそ、男性たちを憎悪し、誰かを憎むことで仲間を作っているだけのことなのである。
●フェミニストは基本的に無政府主義者である
フェミニストは自立していないし、国家意識を持っていない。これこそフェミニズムが社会主義と違う所なのである。フェミニストは基本的に無政府主義者なのである。近代国家は国民国家なのであるが、国民になりそこねた女性たちこそフェミニストであるということなのである。
国民国家というのは国民同胞だけに国民権を認める。だからフェミニストたちのように国家意識を持てない人たちは国民権を与えず、生命・自由・財産を没収すべきなのである。国家がそういうことをやらず、国民権ではなく人権を認めてフェミニストの存在を許してしまうからこそ、フェミニズムが国民の間に浸透して行き、国力が低下して行ってしまうのである。
嘗て自民党政権の時に、フェミニストの学者たちに騙されて男女共同参画社会を推進していくことを認めたら、その後、自民党は与党から転落してしまったのである。自民党政権を引き継いだ民主党政権は政府ととして機能しなかった。そのため東日本大震災で政府の対応が遅れに遅れ、被害が拡大してしまったのである。
政府がフェミニストたちの意見を採用していくと、結局、政府が潰れてしまうことになるのだ。「女性たちの意見=フェミニストたちの意見」ではないのだ。フェミニズムというのは女性版の社会主義にして、女性版の無政府主義なのである。アナーキーだからこそ勝手気儘な意見を言って来るが、だからといってその言動に惑わされてはならないのだ。
政府がフェミニストたちに対して取るべきことは、秘密警察によって社会主義者たちを鎮圧していったように、秘密警察を使ってフェミニストたちを逮捕し、死刑にするなり強制収容所に終生隔離することなのである。闇の支配者たちはクレジットと債務で人類を支配するために、フェミニズムをばら撒き、フェミニストたちを使っていることを絶対に忘れてはならないのである。
政府がフェミニストたちに容赦ない態度を取らないと、闇の支配者たちによって国家が滅ぼされてしまうことになるのだ。
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