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なぜタマティーのブログは新潟県の女性たちに人気がないのか?

●不動のワースト「新潟県」!

 niftyのアクセス解析がリニューアルして、全国の都道府県のランキングというものが解るようになったのだが、その順位は常に変動している。第一位の徳島県と第二位の鳥取県は不動であるが、第三位の秋田県だって怪しいものなのだ。それなのに、最下位を見ると或る県がビクと動かず、常にそこに存在し続けているのである。

 このタマティーのブログで、アクセス数が最も少ないのは、なんと「新潟県」なのである。「新潟県は不動のワースト」で有り続けているのである。その地位は全く変動なしである。タマティーがこれだけ記事を書きまくっているというのに、なんの反応もしてこないのである。

 タマティーは新潟県に行ったことがない。徳島県にしても、鳥取県にしても、秋田県にしても、タマティーは行ったことがある。だから当地ではヒットしているのかもしれない。これは選挙と同じで、現地に行かないとアクセス数が増えないのかもしれない。

 よりによってこの新潟県はこのブログの最古参のファンである「深大寺ゆきねこ」さんの出身地なのである。このブログの凄さを早い段階に於いて認めてくれた人が新潟県出身だというのに、その出身地である新潟県は俺のことを認めようとしないのだ。

 なんでタマティーのブログが新潟県でヒットしないのか、その理由が解れば、このブログの弱点を巧く克服して行くことができるようになる。トップ3はタマティーと共通する何かを持っていたからこそ、その土地でヒットすることができたのである。とするなら、新潟県はタマティーが持っていない物を持っているがゆえにヒットしないということなのである。

●新潟県の特徴

 俺は新潟県に行ったことがないので、新潟県のことは全く知らない。今回、新潟県の情報を調べたが、俺自身が現地に行って調査したわけではないので、その情報の信用度は異様に低い。そのことを踏まえて、この情報を読んで欲しい。

①新潟県の学校では川中島の戦いで上杉軍が勝ったと嘘を教えている

 川中島の戦いは武田軍の勝利に終わった。戦争では領地を獲得することが勝利の絶対条件なので、武田軍が川中島を獲得した以上、武田軍の勝利なのである。しかし新潟県の学校では上杉軍が武田軍に勝ったと嘘を教えているのだ。

②新潟県民は富山県を新潟県の属領だと思っている

 嘗て上杉謙信が越後の国を統治していた頃、上杉軍は富中の国を征服したので、それで新潟県民は富山県を新潟県の属領だと思い込んでいるのである。富山県は浄土真宗が非常に強い県なので、新潟県の方はそういう狂信さを持っていないのだ。

③新潟県民は「信濃川は日本一長い川」というどうでもいい自慢をする。

 信濃川という名称は新潟県だけで、長野県になると千曲川という名称になる。ここでも川中島の戦いは続いているのである。もしも長野県で信濃川に汚染物質が流されれば、新潟県が被害を受けるということになるのだ。新潟県は長野県を警戒し続けるべきであって、絶対に油断してはならないのである。

④新潟県は雪国なのに、時折、雪下ろしで人が死ぬ。

  新潟県は雪国である。雪国である以上、冬期の期間中、何度も雪下ろしをする。それなのに新潟県では雪下ろしで人が死ぬ事故が相次ぐことになるのだ。他県では有り得ないような無様な姿なのだが、それだけ雪の積もる量が半端ではないということなのである。

⑤埼玉市民は「埼玉」という漢字を書けないが、新潟県民は全員「新潟」という漢字をちゃんと書ける。

  埼玉市では愚民化教育が行われ、埼玉市民は学校で「埼玉」という漢字を教えられることがない。そのため平仮名で「さいたま」としか書けないのである。しかし新潟県ではそういうバカげた教育をやっていないので、「新潟」という漢字をちゃんと書けるのである。このため新潟県からは優秀な人材が多数出て来ることになるのだ。

⑥新潟県民は「山形県に人は住んでいない」と思っている。

 新潟県民は山形県のことなど眼中にはない。山形県に人は住んでいないと思っている。それなのに新潟県は東北地方に属する県だと思われているので、それで大いに名誉に傷が付いてしまうのである。これは幕末の時に奥羽越列藩同盟に参加してしまったからなのであって、あのバカげた決断が現在に至るまで不名誉の源泉となっているのだ。

⑦佐渡金山は既に閉山しているのに、佐渡に観光客を呼び込んでボッタクリ商法を展開している。

 これぞ「新手の鉱脈」である。人間は黄金に目がないので、佐渡に金山があると知ると一度は行ってみたくなるのだ。しかしそれで儲かるのは佐渡の人たちなのであって、佐渡は未だに意外と豊かななのである。寒風吹きつける佐渡の風景に騙されてはならないのだ。経済がなけば人はどこにも住めないものなのである。

⑧新潟県ではセルジオ越後は指名手配犯である。

 罪状:「いつまで経っても日本語を巧く話せない」。俺はその昔、セルジオ越後と聞いて、新潟県にあるリゾートホテルの名ではないかと思っていたぐらいである。名前自体は非常にいい名前をしている。それなのに未だに日本語が下手糞というのは如何なものか? サッカーの技術を云々言うより、自分の日本語をどうにかして欲しい。

⑨新潟県は「道の駅」発祥の地である。

 これは本当に知られていない事実である。新潟県はそれだけ車社会が発達しているということなのである。「道の駅」という名称は実に素晴らしい。英語なら「サービスステーション」になってしまうが、英語だとピンと来ないが、日本語だとしっくりと行くのだ。この言語センスは絶賛されていい。

⑩新潟県は神社の数が日本一である。

 神武天皇は日本建国と同時に、家臣を越の国に派遣して征服してしまった。しかも奈良県や京都府は仏教が伝来すると仏教勢力が強くなるが、新潟県の方では神道も仏教も巧く共存する形で発展してきた。それだけ新潟県には経済が発達しているということなのである。

●新潟県民の県民性

 新潟県の県民性は「勤勉」「堅実」「見栄っ張り」の三つである。新潟県は雪国ゆえに、勤勉だとか堅実というものが絶対に必要になってくる。こういうものがないとここで生きて行くことはできないからだ。しかし見栄っ張りという一面もあって、それによって巧く精神を弛緩させているのである。

①とにかく勤勉で、コツコツと努力をする

 新潟県民はとにかく勤勉とコトコツと努力をしまくる。雪国で生きるためにはせっせと働かなければならないということなのだが、それが経済に向けられると、経済を発展させていく原動力となるのだ。このため新潟県は非常に強力な経済を持っており、他県で地方経済が衰退しているというのに、ビクともしないのである。

 新潟県民は江戸時代から盛んに江戸に進出し、越後屋という大成功を収めた豪商を生み出したりした。遊び好きの江戸っ子たちに対して、新潟県民が努力しまくれば、新潟県民が豊かになって行くことは当たり前のことなのである。これは現代でも同じで、新潟県出身者が東京に来ると、他県の者たちよりも成功を収め易いのだ。

②保守的で金銭には堅実

 新潟県民はとにかく保守的である。新潟県のような場所で革新的なことをやるのは非常に危険なことなのである。下手に物事を変えない。だからその物事がしっかりと根付き、多少の問題はあったとしても、巧くやって行くことができるのである。

 堅実というのは雪国の特徴である。地道に貯金していかないと、冬を乗り切ることができないのである。新潟県民の貯蓄率というのは非常に高い。このため新潟県民の貯金が経済発展に使用され、益々新潟県は豊かになっていくのである。

③遊びは下手だが、見栄っ張りな一面がある。

 新潟県民は遊ぶのが下手である。だから、お酒をチビリチビリ飲むということを平気でやる。しかし見栄っ張りな一面があって、そのために大金を使ってしまうのである。新潟県の経済力の豊かさがこういうことを可能にさせてしまうのである。

 新潟県民の県民性はなんとなく秋田県民の県民性に似ている。大和朝廷が日本全国を統一していく中で、新潟県にいた連中が山形県に行き、そして秋田県まで行ったのである。新潟県の料理と秋田県の料理はなんとなく似ているのである。やはりご先祖は同じ連中だということになる。

●新潟県の女性の基本的性格

 新潟県の女性たちの基本的性格は、新潟県の男性たちの基本的性格とは違う。新潟県の男性たちは性格的に暗い部類に属する。これでは新潟県が陰鬱になってしまうので、それで新潟県の女性たちは明るく振る舞うのである。逆に言えば、新潟県の女性たちは男性たちが暗いゆえに、女らしさを思う存分発揮できるということなのである。

①色白で背が高く、体格が非常に良い

 新潟県の女性たちは色白であるが、この色白は富山県や長野県の女性たちにはない。山形県や秋田県の女性たちの色白と同じ色白であるのだ。恐らく天孫族の血統を深く受け継いでいるので、それでこういう特殊な白さになるのであろう。

 新潟県の女性たちは意外と背が高い。これも富山県や新潟県の女性たちとは違う。雪国ゆえにミネラル分の豊富な水があり、その水で育った食べ物を食べているのだから、雪国なら皆身長が高くなってもいいものだが、そうはならないのである。やはり遺伝子が違うのであろう。

 新潟県の女性たちは体格が非常に良い。均整の取れた体になっているのである。この手の女性たちは山形県にも秋田県にも見られるので、やはり遺伝子的に違うのであろう。また雪国で育つことが、常に足腰を鍛えることになるので、それで更に体格の良さに磨きがかかるのである。

②明るく控え目でいながら、芯は強い

 新潟県の女性たちはやけに明るい。自宅では男性たちが暗いので、女性たちが明るくすることでバランスを保つのである。こういう明るさゆえに、必ず控え目という物が存在する。大阪府の女性たちのように出しゃばるということは絶対にしないのである。

 新潟県の女性たちは芯が強い。当たり前のことだが、子供の頃から雪国を生きてきたので、ちょっとやそっとのことでは絶対にくたばらない。その芯の強さが頑固であると捉えられないのは、性格の明るさや控え目さが効いているのである。

③外見は常に女性らしく、見えない所でお洒落をする。

 新潟県の女性たちの外見は常に女性らしくする。冬には銀世界になってしまう以上、女性たちが女性らしいお洒落をしなければ、味気ない生活になってしまうのである。だから身嗜みの良さでも他の追随を許さない。それだけ子供の頃から躾けられているということなのである。

 新潟県の女性たちは下着にダサい物を着けない。体格がいいから、自然とダサい下着を着けなくなる。ブラジャーだって、乳房がそれなりの大きさなら、ちゃんとした物を着けるものなのである。乳房もお尻もいい形をしているということなのである。

④新潟県の女性はフレンドリーで会話が巧い。

 新潟県は昔から経済が発達していたので、新潟県の女性たちはフレンドリーだし、会話が巧い;雪国になると、どうしても人々は排他的になり、会話も下手糞になるものだが、新潟県の経済の高さがそういうことを拒んできたのである。

⑤行動力やバイタリティーがあり、時には男性たちを引っ張ることもある。

  新潟県の女性たちには行動力やバイタリティーがある。新潟県の女性たちは何もしないで閑を潰すということなど有り得ない。男たちが外に出て働く以上、家事や育児に追われ、時には人手が足りないからといって仕事に駆り出されるのである。そういう所で育って来た以上、実に良く動くのである。

⑥包容力があり、想像以上に世話好き

 新潟県の女性たちには包容力がある。 何かミスをしたとしても笑って許してくれる。雪国では余りにも厳し過ぎる生き方は求められない。もしもそんなことをしてしまえば、相手は恨みを溜め込んでしまい、殺人を起こして来るかもしれないからだ。

 相手と問題を起こさないためには世話を焼くことが必要なのであって、だから新潟県の女性たちは世話好きなのである。世話をしても世話をしてやったなどとは思わない。世話はして当たり前のものだからだ。この世話好きこそが、人間関係のトラブルを減少させているのである。

⑦餅肌ゆえに抱き甲斐がある。

 新潟県の女性たちは餅肌ゆえに、非常に抱き甲斐がある。これは美味しいお米をしっかりと食っているからそうなる。秋田県は美人の産地であるが、やはりここも米所であるのだ。お米は女性の肌を美しくする効果を持つのである。

 冬になれば雪に閉ざされるので、家の中でやることいえばセックスしかない。このため新潟県の女性たちは幾らセックスしても飽きないような体になっているのである。痩身の女性は確かに外見上は美しく見えるかもしれないが、抱き甲斐など全くないのであって。だから新潟県にはそういう体型の女性がいないのである。

⑧新潟県の女性は結婚するとまず離婚しない

 日本一離婚率が低いのは新潟県である。新潟県の女性は結婚するとまず離婚しない。女性としては非常に優秀なので、家事や育児を切り盛りをするのが得意だし、夫が遊んでいても、それを食わすだけの経済力があるのである。

 尤も雪国では独身だと一人前の扱いをしてくれない。雪国で生きて行くためには何かと会合があるので、その会合に出席するためには結婚していることが条件になるのである。独身を貫くのはその人の勝手だが、新潟県でそれをやれば未熟者ということになるのだ。

●原因は「白米中毒」

 タマティーとしては理想的な女性たちが新潟県にはいるということなのである。俺はこういう女性たちのために彼女達が必要とする真っ当な記事を書いているのだが、なぜだか新潟県の女性たちに限って食い着いて来ないのだ。ということは、そこには何か深刻な問題が存在していると見なければならない。

 原因は「白米中毒」である。それしかない!

 新潟県は日本三大米所なのであるが、新潟県民はコシヒカリをやたらと自慢するのだ。しかも食事ではご飯を必ずお代わりする。だからお米の消費量は全国で断トツの第一位である。コシヒカリを玄米で食ってくれれば良いものを、白米にして食べてしまうのである。白米の方が美味しいからなのだろうが、こうなると玄米を食べているタマティーとは合わなくなってしまうのだ。

 新潟県民は普段からお米を大量に食っているというのに、オヤツには必ずお煎餅を食うのである。お煎餅の原材料はお米だから、ここでもお米を食っていることになるのだ。新潟県がお茶が単品で出て来ることは絶対にない。必ずお煎餅付きである。

 新潟県民は「お酒は必ず日本酒」と決めている。日本酒の消費量は全国第一位である。どんだけ日本酒を飲んでいるんだと思ってしまいたくなるが、雪国で生きて行くためには、やはりお酒が欠かせないのだ。因みにビールは体を冷やしてしまうので、雪国では不向きであるのだ。

 新潟県の味噌は「米味噌」である。ここでも米が使われているのだ。方やタマティーの家は「麦味噌」である。日々、麦味噌で味噌汁を飲んでいる者と、米味噌で味噌汁を飲んでいる者とでは、考えることが違ってくるようになるのは当たり前のことなのである。

 新潟県は雪国ではあるが、冷害対策のために蕎麦や麦を作らねばならないほどではない。実を言うとそこまで寒くないのだ。日本で冷害を受けるのは北海道や東北地方であって、新潟県は冷害を受けたりはしないのである。そのため蕎麦や麦を作って冷害に備えるということをしないのである。

●新潟県は自殺者や鬱病患者が非常に多い

 タマティーのブログは玄米を食べている者なら実に良く解り易くなっている。玄米は白米よりビタミンやミネラルが豊富だから、脳の機能が飛躍的に向上することになるのである。白米は美味しいかもしれないが澱粉の塊なので、それを食った所で脳の機能は向上せず、それどころか低下してしまうのである。

 新潟県民の白米中毒は新潟県の自殺者の数が必ず全国トップ3に入ることで既にその弊害が出ているのである。白米を食べ過ぎてしまうと、脳の機能が動かなくなるので、それで人は自殺しようと思ってしまうのである。白米を食べず玄米を食べていたら、絶対に自殺しようなどと思わないのである。

 自殺者数より恐ろしいのは、新潟県の鬱病患者の数は全国第一位であるということなのである。白米中毒に罹っていれば、鬱病になるのは当たり前なのであって、それは薬を幾ら飲んでも治らないのだ。白米をやめて玄米にすれば3ヵ月以内には治ってしまうものなのである。  

 白米中毒だと、このブログを読むのはしんどいと思う。まず最後まで読めないし、読んだ所で理解できないのだ。新潟県民がコシヒカリを自慢するのは結構なことだが、新潟県民自体、コシヒカリを食べすぎたために既に弊害が出て、死者も大量に出まくっているのである。

 タマティーのブログの思わぬ弱点が「白米中毒に罹っている人には好かれない」ということなのである。底上げすることは確かに大事なこともしれないが、まずは玄米を食べている人たちを相手にしよう。そして蕎麦や麦を食べている人たちを相手にしよう。

 そういう人たちに向けて記事を書き、他では知ることのない情報を知らせてしまえば、自然と質の高い生活ができるようになるので、それで新潟県と差が付くようになるのだ。新潟県の方も自分たちの地位が下がれば、「これは何かおかしいぞ」と気付くようになり、その時にやって白米中毒は危険であるという認識が広まり、白米中毒を脱して行くことになるのである。

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コメント

タマティーさま、ご無沙汰して、すみません。
ブログはすべて拝見させていただいています。
いつもありがとうございます。
新潟って、冬は毎日、天気が悪くて、関東にきたら
毎日、天気がいいのに、ビックリしました。
そのようなことも、鬱の原因かも知れませんね。
なんでも日本は世界のひな形だそうで、新潟あたりは、
ロシアなんだそうです。だから、肌の色も白いのかも
知れませんね。
新潟県でも、新潟市の人はさわやかというか、
ライトな感じがします。

投稿: ゆきねこ | 2014年2月 5日 (水) 17時03分

タマティーさん、はじめまして!妊娠してからこちらのブログを知り、数ヶ月前より拝見させて頂いています。
なんと昨年末、私と同じ誕生日に第一子の長男を出産しました!予定日より1週間遅れて、促進剤を使うことになっての出産でしたが(^^;)
今は我が子がかわいくて、育児は大変ですがなんとかがんばっています。
ちなみに今回の記事、大変興味深く読ませて頂きました!なんせ私、新潟県民なので(^-^)白米大好きでおかわりもよくしちゃいますが、ダメなんですね(^_^;)あと、数年前のことですが、私もうつ病になって3年程苦しんだので、あぁ確かに合ってるかも、と思いました。今は完治していますが(*^_^*) 私今31歳なのですが、やはり子どもはがんばって3人産むべきでしょうか?これからあと2人となると、間をあまり開けるわけにはいかないですよね。理想はどのくらいの間隔がベストでしょうか?お時間のある時にお返事頂けますか?

投稿: たかみん | 2014年2月 5日 (水) 21時05分

ゆきねこさん、お久しぶりです!

ゆきねこさんもそうだけど、新潟県の人たちの肌の白さは断然に得ですよ。
肌が白いと色んな服を着ても、色が栄えて、綺麗に見えるんです。
あの白さは新潟県、山形県、秋田県に共通している感じがします。
富山県の人たちの肌の色とはなんか違うんですよ。

ただ、山形県でも秋田県でも冷害対策として蕎麦や麦を栽培しているのですが、新潟県だと雪国とはいっても多少暖かいので、それで米ばかり作ってしまうのでしょう。
白米中毒に罹ると、鬱病になるし、挙句の果てには自殺してしまいますからね。
タマティーが勧める押麦と玄米の半々で行くか、雑穀米にして食べるかすれば、鬱病や自殺は激減すると思うんですよ。

それはそうと、タマティーはこの冬、勇気を出して『源氏物語』を読みました。
タマティーは苦手なんです、『源氏物語』が。
タマティーの結論としては、「宇治十帖は紫式部の作ではない」ということになりました。
文体が明らかに違うからです。
もしも紫式部の作であったとしても、宇治十帖は蛇足であって、不要な物だと思うんです。

ゆきねこさん、『源氏物語』読んだことある?
できれば感想を聞かせて頂きたいんですけど。
ゆきねこさんの読解力は物凄く信用できるので。

投稿: タマティー | 2014年2月 6日 (木) 06時34分

たかみんさん、出産おめでとうございます!

たかみんさん、31歳なんだから大丈夫だって。
母親の体のことを考えると産後1年間は妊娠しない方がいいです。
2年置きでも、次の子が33歳で、その次の子が35歳なので、確実に妊娠できます。

ただシャンプーには気をつけて下さいね。
はっきりと言ってしまえば、不妊症は石油系のシャンプーが原因ですから。

投稿: タマティー | 2014年2月 6日 (木) 06時35分

お返事、ありがとうございます。

源氏物語を原文で!読んだのですか?
すごすぎますね!!!ってか、読むの速すぎ!!!
しかも、別の人が書いたなんて、すごい発見ですね。
モーツアルトのレクイエムかって?でも、弟子が
作ったところからも好きですけどね。
源氏物語は瀬戸内寂聴の訳でぱらぱらと読んだだけですよ。
すみません。
一度、小説を書いてみると、作者目線で読むことが
できるので、深く読めるようになるんですよね。
源氏を読んで感じられるのは、次はまだか?と
とても期待されて、紫式部がとてもノリノリで
物語をおもろくしようと書いていたことは伝わって
きますね。
そんな心境でがんばって、小説を書いていきたいですね。
お互いがんばりましょう!!!

投稿: ゆきねこ | 2014年2月 6日 (木) 13時41分

ゆきねこさん、「お互いに頑張りましょう」?
『源氏物語』を読まずに。

まあ、『源氏物語』は超有名な割には、読んだ人は少ないし、読んだ所で理解している人は更に少ないですからね。


簡単に説明しておくと、
『源氏物語』には「光源氏の話」と「紫の上の話」があって、この2つの話がチャンポンになっているんです。
『源氏物語』を書いたのは紫式部であるということは言われているので、この内、「紫の上の話」は彼女が書いた物でしょう。

となると「光源氏の話」を書いたのは一体誰なのかということになるわけです。
『源氏物語』は「源高明」をモデルに書かれたと言われているのですが、この人こそが書いたとタマティーは思っていたんです。
しかし調べてみると、「小野篁」ってのが実に怪しい。
彼が先に『源氏物語』の元ネタになった物を作り、それを紫式部がパクって作り直してしまったのではないかとタマティーは見ました。

紫式部の書き方には特徴があって、とにかく非常に頑固だし、他人に妥協しようとしません。
それなのに41巻「幻」になるとそれが突如無くなるんです。
尤も40巻の「御法」で紫の上が死んでしまうのですが、それでも41巻になると、どうも書き方が違うんですよ。

問題は第三部で、匂宮三帖はこの三つとも作者は別々で、宇治十帖はなんか2人の作者が作った話がゴッチャになっているような気がします。
そのくせ第三部は源氏物語の三分の一を占めるほどの大きさなんです。

瀬戸内寂聴は、
「宇治十帖は紫式部が出家してから書いた」
と言っているんですが、そんなこと絶対にない。
もしもそうなら、彼女は発狂したとしか考えられないですよ。
しかも、もしも紫式部が出家したのなら、必ずどこかのお寺でその伝承を残す筈なんです。
それなのにそれがない。

与謝野晶子は、
「宇治十帖は紫式部の娘の藤原賢子が書いた物である」
と言っているのですが、この方がしっくりと来ます。
ただ宇治十帖の全部を藤原賢子が書いたのではないだろうと思います。


紫式部は平安時代に於いて突出した才女だから、幾ら女性だからといって、彼女の力量を見切ることはできないと思う。
瀬戸内寂聴では絶対に無理。
与謝野晶子なら辛うじてって感じです。
「ゆきねこさんの読解力ならもしかして」と思ったのですが、読んでいないのなら仕方ないですね。


追伸。
『源氏物語』を読むのは大変でも、読めば確かに実力が飛躍的に上がったような気がしました。

投稿: タマティー | 2014年2月 6日 (木) 17時02分

タマティーさま〜!すごい、発見ですね。
この発見をそのまま小説にして、発表されてはいかがで
しょうか?
古文はチンプンカンプンなんですよ。学校の古文の
時間はいつも寝てましたからね(^_^;)
源氏物語の本当の面白さ、いつか味わいたいです。
おじゃる丸を見ながら…

投稿: ゆきねこ | 2014年2月 6日 (木) 19時24分

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