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ノーミスの悲劇

●当たったのは第三位だけ

 ソチ五輪の女子フィギュアでロシアに金メダルが取れて本当に良かった。ロシア政府は女子フィギュアの振興に大金を投入していたので、これでもしも日本の選手が金メダルを取ってしまったら、大変なことになっていたと思う。これで「ロシアは女子フィギュアでは金メダルを取れない」というジンクスが消えたので、女子フィギュアはより発展していくことだろう。

 しかし俺の事前予想は大いに外れてしまった。事前予想では、キム・ヨナを抜いた上で、

第一位 ユリア・リプニツカヤ

第二位 浅田真央

第三位 アシュリー・ワーグナーかカロリーナ・コストナー

とした。

 ところが結果は、

金メダル アデリナ・ソトニコワ

銀メダル キム・ヨナ

銅メダル カロリーナ・コストナー

になってしまった。予想的中率はたったの「25%」。しかもカロリーナ・コストナーは予備として配備していたので、余り自慢できない。ただロシアの選手が金メダルを取るということは当たっていた。

 俺としてはショートではユリア・リプニツカヤの演技が一番良かった。転倒してしまったけど、手の込んだプログラムだったので、断然に光っていた。フリーではカロリーナ・コストナーのボレロが一番良かった。彼女は体が大きいから、ボレロをやると迫力があった。

 浅田真央のフリーの演技は日本中、そして世界中に感動を与えたが、俺としては敢闘賞といった所である。全てのジャンプをプログラムに入れるという女子フィギュアの歴史で初の出来事だったのだが、なんせ選曲が悪すぎる。ラフマニノフでは暗過ぎるのだ。

 俺としてはそれよりも、浅田真央がもうメダルことなど忘れて、無欲になって演技をやってくれたことの方を評価したい。最初からそれをやれば良かったのである。ショートでは金メダルのことが念頭にあったからこそ、試合では転倒してしまったのである。

●ノーミスという考え自体が間違っている

①ノーミスは絶対に有り得ない

 浅田真央の一体何が悪かったのかといえば、「ノーミス」という考え方なのである。フィギュアスケートではノーミスの演技など絶対に有り得ない。たとえショートでそれをやれば、次のフリーでミスを大量にやらかしてしまうのである。「80対20の法則」はフィギュアスケートでも例外なく作動しているのである。

 やるべきは「ミスを想定した練習」なのである。例えば3回転ジャンプが危険なら、多少乱れてもいいから転倒せずに着地するとか、2回転ジャンプに切り替えてしまい、その後に加点できる物を用意するとか、そういうことが必要なのである。

②筋肉量の少なさ

 浅田真央がショートに於いてトリプルアクセルジャンプで転倒してしまったのは、筋肉量が少ないからなのである。伊藤みどりがトリプルアクセルジャンプを飛べたのは、足にしっかりと筋肉がついていたからなのである。太腿の筋肉量を増やす筋肉トレーニングをしておけば、ああいうミスはしなかったのである。

 筋肉量を多くしてしまうと、見た目が物凄く悪くなる。伊藤みどりはそれで批判されたのである。しかし3回転ジャンプを跳ぶことが当たり前になってしまった今では、見た目が悪くなったとしても太腿を太くし、ジャンプで転倒しないようにしなければならないのだ。

③天中殺

 今年の浅田真央は天中殺である。天中殺である以上、自分が欲しい物は絶対に得られない。だから今回の五輪で金メダルを取りに行こうとしたことそれ自体が間違っていたのである。天中殺の時は無欲に徹する。フリーでは無欲に徹したからこそ、あれほど感動的な演技ができたのである。

 ただ、メダルを取ることができなかったといっても、浅田真央はメダルを取れなかったことで、運を使い切らなくて良かった。ここで運を使い切ってしまえば、その後の人生が不幸が続くことになるものなのである。運というものは絶対に使い切ってはならないのである。

●日本女子フィギュアの新機軸

 浅田真央が引退することで、日本の女子フィギャアは黄金時代を終えた。今後、日本の女子フィギュアはすべきことは「新機軸」を打ち出し、新たなる女子フィギャアを創造して行くことなのである。今と同じようなことをやっていては絶対にダメなのである。

①基本をしっかりと身に着ける

 まずは基本をしっかりと身に着けることだ。基本は10歳までに出来上がると考えるべきなのである。だから自由にやらせて学ばせていくのではなく、或る程度滑れるようになったら、猛特訓を施して、全ての技を正確にこなせるようにしていかなければならないのである。

 女子フィギャアのレベルが上がって来ている以上、試合に於いてジャンプで転倒しただけメダルを逃すようになっているのだ。ジャンプで転倒するというのは体調がどうのこうのより、基本をしっかりと学んでこなかったということなのである。

 キャンドルスピンに関して言っておくと、この技はいずれ標準技となる。というのは、これをやるだけで3回転ジャンプをしたと同じ得点を得ることができるからだ。現在、これをやれるのはユリア・リプニツカヤだけであるが、サーシャ・コーエンもこれと似たようなスピンをしていた。やればできるものなのである。

②筋肉量を増やす

 筋肉量を増やすことは日本の女子フィギャアにとって最優先されるべき課題である。なぜなら日本の女子フィギュアの選手たちはなぜだかみんな足が細いのだ。そのためにジャンプでミスをやらかしまくっているのだ。筋肉量が多くないと何度の高いジャンプを飛ぶことができず、それどころか転倒してしまうものなのである。

 しかし筋肉量を安易に増やしてしまうと、身長の伸びが止まってしまうというリスクがあるのだ。無闇に筋肉トレーニングをしなければならないというものではないのだ。これにはスポーツ科学が絶対に必要で、どうすれば身長の伸びを妨害せず、女子フィギュアに必要な筋肉を付けさせていくべきかちゃんと科学しなければならないのである。

③表現力の問題

 表現力の問題は日本の女子フイギュアが絶対に克服しなければならない問題である。表現力の問題は日本人選手が最も不得手とする所なのである。日本人は目が細いために、自分の感情がなかなか伝わらないのである。この点、白人女性たちは目が大きいので、非常に有利に立っているのだ。

 だから目の大きな女の子がいたら、その者をスカウトして女子フィギュアをやらせればいいのである。実に単純な方法かもしれないが、目の大きな女性は表現力が豊かなので、それで高い評価を貰えることができるようになるものなのである。

④フィギュアスケートのテレビ中継を改善する

 今回の五輪では報道の過熱が浅田真央を窮地に追い込んだといっても過言ではない。女子フィギュアは全国民が注目するので盛んに報道することは解るが、かといって報道が過熱してしまえば、女子フィギュアの選手だって行動が大いに制限されてしまい、それでメダルを逃すということになってしまうのである。

 それとフィギュアスケートのテレビ中継にアイドルを使うはもうやめた方がいい それよりも元女子フィギュアの選手に技の解説をちゃんとやって貰いたい。そういうことをしないと、フィギュアスケートのファンたちのレベルが上がらなくなってしまうからだ。自国の選手を贔屓してもいいが、外国の選手で素晴らしい演技をやったのなら、それをきちんと評価するくらいのレベルの高さを持つべきなのである。

 フィギュアスケートのテレビ中継で、フィジテレビのアナウンサーは実況になっていない。このテレビ局は本当に酷いテレビ局で、フジテレビでフィギュアスケートのテレビ中継があると俺は見たくないほどなのである。あんな実況をやっているようでは、日本のフィギュアスケートのレベルはどんどんj低下していくだけなのである。

⑤キットカットを食うのは絶対にやめた方がいい。

 日本のフィギュアスケートの選手たちは縁起担ぎで「キットカット」を食うのだが、これは絶対にやめた方がいい。キットカットを食ってもパワーが出て来ないのだ。それどころか白砂糖が大量に含まれているので、ミスの原因になttり、骨折やヘルニアの原因にも成りうるのだ、

 フィギュアスケートは体力をかなり使う以上、肉や魚をしっかりと食べるようにすべきなのである。寒さ対策のためには植物油が必要で、オリーブ油なども多目にも摂取しておいた方がいい。そういう食事をしていると、キットカットのようなお菓子を食いたいとは思わなくなるものなのである。

●キム・ヨナの犯した罪

 日本国民はキム・ヨナが犯した罪を絶対に忘れてはならない。それは、

「それってフィギュアスケートじゃないじゃん」

ということなのである。キム・ヨナのプログラムは技術的に最高点が出るように仕組んでいるだけで、そこに何かの芸術作品が存在するのではないのだ。だからなんの感動もない。それなのに最高点が出るために、前回の五輪では金メダルを取り、今回の五輪では金メダルを取ってしまったのである。

 この「フィギュアもどきの物」が厄介なことに国際審判団の研修用ビデオに使用されてしまったのである。このためキム・ヨナのフィギュアもどきに高得点が出るだけでなく、他の女子選手であっても、このフィギュアもどきをやると高得点が出てしまうようにしてしまったのである。

 だから今回の五輪でアデリナ・ソトニコワは「キム・ヨナ」スタイルを採用して、得点が高くなるようなプログラムを作り、それで金メダルを取ったのである。最終グループの演技を見れば解ることだが、フィギュアスケートをちゃんとやっていたのは、カロリーナ・コストナーだけである。キム・ヨナの成功で、女子フィギュアは大いに歪んでしまったのである。

 キム・ヨナは確かに金メダリストだが、言動の節々で実に傲慢な所があり、女子フィギュアの選手らしかぬ言動なのである。しかも顔に黒い靄がかかったような顔つきをしている。これは「邪気」なのであろう。アデリナ・ソトニコワもキム・ヨナほどではないが、やはり顔に黒い靄が出ていた。

 日本の女子フィギュアがすべきことは、「正統なフィギィアスケート」を遣り続けることなのである。いずれ「キム・ヨナ」スタイルのフィギュアもどきには批判が続出し、元のフィギャアスケートに戻る筈である。フィギュアスケートは氷の上で芸術作品を作るからこそ楽しいのであって、ただ単に高い技術を見せればいいというものではないのだ。

●次の冬季五輪ではユリア・リプニツカヤが優勝候補

 ユリア・リプニツカヤはいずれ金メダルを取ることになるであろう。年齢的に言って次の五輪もその次の五輪にも出られる。後2回も出場すれば、金メダルを取ることができることであろう。15歳という年齢を甘く見てはならない。女性は10代後半で急成長してくる以上、この選手は今よりももっと腕を上げてくることになるのだ。

 かといって、現在のユリア・リプニツカヤには問題が山積みである。まず、コーチがベタベタし過ぎなのである。そのお蔭で、ユリア・リプニツカヤは試合中いつも冴えない顔をしていた。幾ら彼女が小さいからといって、彼女を子供扱いせず、彼女の人格をちゃんと尊重して欲しいものだ。

 今回の五輪で、ユリア・リプニツカヤはショートもフリーも転倒したが、それは太腿が細いからだ。今シーズンは転倒しなかったのに、なんで五輪の時だけ転倒してしまったのかといえば、それは五輪特有の緊張感が彼女の体を堅くさせたのである。こういう時に筋肉量が多ければ、転倒しなかった筈なのである。

 だから今後、ユリア・リプニツカヤの太腿がどうなるかで、五輪の金メダルの行方は変わって来る。足が細いままなら、他の国々にも金メダルを取るチャンスはあるということだ。尤も金メダルを取るためには、彼女のキャンドルスピンにどう対抗して行くかが問題になる。

 そこで俺もユリア・リプニツカヤに対抗してキャンドルスピンをマスターしてみようと思った。全裸になって足を上げて、お股全開にして、そして回転。回った! 回った! 俺だってやればできるんだ!

 だが、当然の如く転倒。

 ドテッ!

「チンチンスピン」になってしまった~。

 因みに評価は「レベル1」。減点1点。

 う~ん、フィギュアスケートの奥は深い。

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コメント

今更ですが、天中殺って何ですか?
大殺界と同じことですか??
初歩的な質問ですみません。。。

浅田真央選手とキムヨナ選手は同い年で誕生日も近いようですが、それならキムヨナ選手も今は天中殺ですよね?
国が違うと天中殺の時期も変わるのでしょうか?

テレビで浅田真央選手は筋肉をつけるトレーニングをしているところを見ました。
そのせいか、バンクーバーの時よりも今回は浅田真央選手の下半身は太くなったように見えました。
キムヨナ選手は同じアジア人で、足も体もめちゃくちゃ細いのに、本番ではぜんぜん転びません。
フリーもショートも大きなミスなくて。
80対20なら転んでもいいはずなのに。
メンタルが相当強いってことですよねぇ。。。

投稿: はるるん | 2014年2月22日 (土) 12時22分

はるるんさん、あの~、ユリア・リプニツカヤの「キャンドルスピン」に匹敵する、タマティーの「チンチンスピン」に食いつかず、天中殺に食いついてくるとは・・・・・・。


天中殺は12年に2年間訪れず絶不調の時期のことです。
大殺界も似たようなものだけど、細木数子の言う「大殺界だから全部ダメ」ということはないです。

俺がこのブログで運命鑑定しても、完全にダメな夫婦は1組だけでした。しかもその女性はタマティーの助言を受けて離婚しました。
天中殺で結婚している夫婦もいるけど、必ずしも離婚するってわけじゃないです。

天中殺は同い年でも違います。

浅田真央とキム・ヨナの最大の違いはトリプルアクセルジャンプを飛ぶか飛ばないかです。
女子選手がトリプルアクセルジャンプを飛ぶためには、もっと筋肉量が必要なんです。
キム・ヨナはあればだけ綺麗なジャンプをやっても、トリプルアクセルジャンプを飛んでいないですからね。

もしも日本の女子選手がトリプルアクセルジャンプを飛ぼうとするなら、伊藤みどりを再評価した方がいい。
あの太い太腿でないと、トリプルアクセルジャンプを確実に飛ぶことができないのでしょう。

それとキム・ヨナはノーミスって言葉を使っていません。
ミスを想定して練習しているからこそ、転倒しなかったのだと思います。
フリーでも倒れそうになったシーンがあったけど、倒れませんでした。
それが「命運」を分けたんだと思います。

投稿: タマティー | 2014年2月22日 (土) 16時46分

タマティー様・・・
昨日この記事の予告をもらっていたのでどんな悲劇かと思えば。
「チ・・・」その先は言えませんっ
何ですかこのオチはっ

想像したら、笑えるというよりはちょっとひきましたよ・・・(笑)

投稿: ひげ夫 | 2014年2月22日 (土) 17時46分

タマティー様、こんばんは。
こちらの記事と関連のない相談で恐縮です。

一歳四ヶ月になる息子がいます。
発熱し熱が下がった後、突発性発疹と思われる湿疹がでてきています。
夫は突発性発疹なら薬も出ないし病院へ行かなくてもいいと話します。
私も今の時期に病院へ行き、インフルエンザにかかったら嫌なので様子をみようと思っています。
それをママ友に話したら、他の病気の可能性もあるから病院へ行くべきだと言われました。

そのママ友のお子さん(一歳五ヶ月)は、先週インフルA型にかかり、39度になったので座薬をいくつもいれ、タミフルを飲んだそうです。

私の息子は39度の熱を出したのは二度ありますが、毎回水分とって寝ていたら一晩で下がるので、それを聞きビックリです。
タミフルって大丈夫なんでしょうか。どう思われますか?

投稿: ひつじ | 2014年2月23日 (日) 23時16分

ひつじ |さん、タミフルは危険です。少なくとも使わなくていい薬です。

旦那さんの意見は実に賢明!
病院に行く必要性はないです。

寝かしておくに限ります。
ただその際、水分補給が必要なので、白湯に少し天日塩を入れた物を飲まして下さい。
体温が上昇するので、治りが早くなります。

投稿: タマティー | 2014年2月24日 (月) 07時04分

お返事ありがとうございます。
やっぱりタミフル危険ですよね。

あれから息子はすっかり元気になり、発疹も消えました。
病院へは行かず、公園で砂場遊びを楽しんでいます。
今度熱を出したら、天日塩白湯を試します。
タマティーさんのブログで天日塩の良さを知り、味噌は天日塩のものを使っています。

もうひとつ相談させてください。
息子は卵アレルギーなんですが、今度卵の
負荷試験をします。
低アレルゲン化された卵の含むベビーフードを食べるのですが
今回熱を出したので予約をキャンセルしたいと言うと、翌週はどうかと提案されました。
なんとなく早いのではないかと思い翌々週にしてもらったんですが、
不安です。

タマティー様は食物アレルギーを食べてなおすという負荷試験にはどく思われますか?

卵そのものは一歳で初めて少量食べ、嘔吐、全身に蕁麻疹が出たので除去中です。
母乳は卵は制限しなくてよいと言われ、そのまま食べています。
もともと卵は好きではないのでたまに食べる程度ですが。
アトピーはなったことありません。

乳酸菌が良いと聞き、味噌汁は毎日飲ませてたまにヨーグルトを食べているのですが、まだたくさん母乳を飲んでいます。
離乳食はご飯と野菜を好みます。

食べて治す理論も良さそうなんですが、もし蕁麻疹が出たりしたら薬を飲むことになるかと思うと(一歳でアレルギー反応が出た時は薬を飲んでいません)、抵抗があります‥。
でも病院へ行かず自分の裁量で卵を試すのは不安です‥。

投稿: ひつじ | 2014年2月26日 (水) 10時36分

ひつじさん、負荷試験は年齢が高ければやっても良いけど、まだ息子さんは幼すぎますからね~。

2歳の前半までに抗体を出せるようになるので、その時期になれば卵アレルギーは消えるんじゃないかな。

ただこの卵アレルギーって、要は「離乳食病」なんですよ。
だから離乳食が早すぎるんだって。

別に卵を食わなくても死にはしないので、放置ですよ。
ひつじさんが気にしなくなった時に治っていると思います。


投稿: タマティー | 2014年2月26日 (水) 17時33分

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