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なぜタマティーのブログは関東地方に於いて群馬県だけに異様な人気があるのか?

●突出している群馬県

 タマティーのブログは関東地方に於いて地元の千葉県ではそんなに受けていない。「預言者は故郷では受け入られない」ものだが、そのことはブログでも変わりないのだ。正論をビシバシと言っていけば、堕落している世間の人たちは恐れをなすものなのである。

 しかしタマティーのブログは関東地方に於いて地元では受けないのに、群馬県では受けるのだ。群馬県のヒット数は常に関東地方に於いてトップをマークしている。タマティーのブログは群馬県民に受けてしまうような要素を十二分に持っていると言っていいのだ。

 関東地方を考えた場合、常に東京都を中心に考えてしまう。東京都は首都である以上、その考えは決して間違ってはいない。しかし関東地方では常に群馬県から優秀な人材が大量に輩出され、それによって日本が動かされてきたこともまた事実なのである。

 勿論、最終的には東京都を征する者が関東地方を征する。それだけでなく日本全国を征することになる。だが勘違いしてはならないのは、関東地方は一都六県からなり、神奈川県、千葉県、群馬県は非常に重要な地であるということだ。

 だからタマティーのブログが群馬県で受けているのなら、長駆して群馬県を押さえてしまった方が良いのである。群馬県を押さえてしまえば、いずれ関東地方を征服して行くことが可能になるからだ。それゆえなぜタマティーのブログが群馬県に於いて異様な人気があるのかを解明することは絶対に必要なことになってくるのだ。

●群馬県の特徴

 俺は群馬県に行ったことがない。群馬県出身の人とも会ったことがない。今回、群馬県の特徴を調べるには調べたが、なんせ現地で情報収集したわけではないので、その情報の信用度は50%程度である。そのことを踏まえてこの情報を読んで欲しい。

①群馬県ではキャベツが主食である。

 群馬県民はウサギか!? キャベツが主食になると、排便に関してはなんの問題もなくなる。キャベツには食物繊維が豊富にあるために、キャベツを大量に食べると快便になるのだ。そうやって快便の日々を送っていれば、体内の老廃物や毒素は減少して行くから、自然と病気に罹りにくくなるのだ。

②群馬県では饅頭を焼いて食う。

 群馬県民は「焼き饅頭」なる物を食う。饅頭はそのままでも美味しいが、焼き饅頭にするともっと美味しくなる。群馬県は冬になると寒いので、饅頭をこのようにして食べるように変化したのであろう。饅頭を焼く以上、薄皮ではダメで、厚皮の方が良いということになる。

③群馬県の中高生はなぜだかジャージ姿で登校して来る

 群馬県民はジャージという物を異様に好む。制服というものがあるのに、なぜだかジャージを着るのである。頂けないのが、女子高校生たちがセーラー服にジャージを組み合わせる着方をすることなのである。これはどう考えてもダサイのでやめて欲しいのだが、冬の寒さを考えずにスカートを着させる学校側にも問題があるのだ。

④群馬県民は空っ風の直撃を食らう。

 雪は新潟県で降り、群馬県では空っ風。新潟県は豪雪に泣かされるのに、群馬県となると山間部には雪が降っても、平地では余り降らない。環境としては非常に抜群である。だから関東地方の奥地なのに、多くの人々が住んでいるのである。住めば群馬県の環境は非常に良い物だと解るのである。

⑤群馬県民は麦を大量に食う。

 群馬県では二毛作による麦の収穫があったために、麦の消費量はかなり多い。麦の消費量は関東地方に於いて突出しているので、それで頭の良い人たちが大量に出て来るのである。麦にはグルテンが含まれているので、グルテンは脳の疲労物質を除去する効果があるので、脳を長時間に亘って使うことがかのうになるのだ。

⑥群馬県民は珈琲を大量に飲む。

 埼玉県は東京都民より珈琲を大量に飲む。珈琲にはカフェインが含まれているので脳を覚醒させるし、珈琲は便通を良くするので快便となるのだ。ただ欠点としては体温を下げてしまうので、肉を多く摂取して体温を上げていかないと、冷えのために病気になってしまう危険性がある。

⑦「水上」を「みなかみ」と読めないからといって平仮名表記にしたのは失敗だと群馬県民全員が思っている。

 水上市民は埼玉市民レベルになってしまったので、知能指数の高い群馬県民は水上市民のこの決断を大いに恥じているのだ。難読の市町村名は人々からちゃんと読まれないことで、逆にその市町村名に価値が出て来るということがまるで解っていないのだ。

⑧群馬県民は栃木県民を自分たちのライバルだと思ってはいない。

 群馬県民の宿敵は埼玉県である。埼玉県の川口市には「揚げ饅頭」なる物が存在するからである。「焼き饅頭」を特産品とする群馬県にすれば、これは驚異であるのだ。饅頭を油で揚げてしまうと、饅頭の栄養分はかなり破壊されてしまうのだが、油分が入って来るので美味しいと感じてしまうのである。

⑨群馬県は長野県とは一切交流がない。

 長野県民は付き合いが非常に悪い。群馬県と長野県は隣接しているのだから交流すればいいものを、長野県民の側から拒否されてしまうのである。しかも戦国時代には信濃の国から武田軍が侵攻してきたので、長野県に対する防衛をきちんとしておかないと、侵略される可能性があるのである。

⑩群馬県民はすぐ近くでも自動車を使う。

 群馬県は車社会なので、すぐそこに行くのにも群馬県民は自動車を使うのである。こんなにも自動車を使うために群馬県民の足腰は弱っているのである。だから群馬県民は意外と体力がない。群馬県民と長野県民を比べると、群馬県民の方が短命なのはこれも原因の1つなのである。

●群馬県の県民性

 群馬県民の県民性は「カラッと陽気」「気性が荒い」「義理と人情を重んじる」である。この県民性を見ればすぐに解るが、群馬県はそれほど文化レベルが高いというわけではないのだ。いい意味で「粗野な部分」を残しているのである。この粗野な部分をどう評価するかで、群馬県民への評価がガラリと変わってしまうのである。

①カラッと陽気である。

 群馬県民がカラッと陽気なのに麦の消費量が高いからである。気候的には関東地方全域はほぼ同じなのであるが、群馬県民だけがなぜだか陽気なのである。これは白米の消費量が少なく、麦の消費量が多いからなのである。東京都民が憂鬱そうにしているのは白米を食い過ぎているからである。

②気性が荒く、言葉遣いも荒い。

 その一方で群馬県民は気性が荒い。気性が荒いからこそ言葉遣いも荒い。こういうことが起こるということは文化レベルが低いということなのだが、気性が荒いということは粗野な部分を大量に残しているということなのであって、時には蛮勇を発揮して、普通の人たちではなしえないことを成し遂げてしまうのである。

③義理と人情を重んじる。

 東京都民の方は既に義理と人情が廃れてしまったが、群馬県民はそうではない。江戸時代ばりの義理と人情が生きているのである。群馬県民は遅れているといえば確かにそうかもしれないが、古き良き日本の伝統を維持しているといえば、その通りなのである。

 群馬県民の県民性への評価は2つに分かれると思う。粗野な部分を良しとsるか、それとも文化レベルを低いことを指摘してしまうかだ。群馬県が関東地方の1つの県でありながら、文化に対して充分な配慮をしてこなかったことが、こういう事態を招いてしまったのである。

●群馬県の女性たちの基本的性格

 群馬県民の女性の性格は男性の性格とはかなり違う。これだけ男性たちが粗野なら、女性たちがなんとかしてそれを引き留めない限り、どうにもならないのだ。そのくせ群馬県が良妻賢母の産地などとは聞かない。ということは女性も粗野だということになる。

①群馬県は美人が最も少ない。

 群馬県は美人の産地ではない。群馬県の女性たちがブスということではないが、美人になるような条件が全然揃っていないのだ。空っ風が直撃するために、どうしても顰めっ面にならざるを得ない。そうなれば美人になることはできないものなのである。

②気が強く活発な女性が多い。

 群馬県の女性たちは気が強い。美人ではないかがゆえに、どうしても男性たちからチヤホヤされないのだ。気が強いということは活発であるということであり、このため群馬県の女性たちは働きまくることになる。しかしそうやって働いてしまうと文化の担い手たちが減少し、それでいつまで経っても粗野な部分が解消されないのである。

③優しく情に脆い。

 群馬県の女性たちだって女性である以上、誰かに愛情を注ぎたい。このためちゃんとした形で人間関係を築くと、優しく情に脆いという側面を見せてくれるのである。こういうことは気が強いという面ばかり見ていると見えなくなくなってしまうものなのである。

④うどんを食べさせないと、セックスに応じない。

 群馬県の女性はうどんが大好物である。うどんこそ御馳走だと思っている。だからセックスしたい時は女性にうどんを食べさせてしまえば、セックスに応じてくれるのである。群馬県ではデートにうどんを絡ませるのは絶対に必要なのであって、うどんのないデートは価値がないのだ。

⑤自分を滅茶苦茶にしてくれるセックスに弱い。

 群馬県の女性は美人ではないし、気が強いので、男性の方は乗り気ではないし、いざセックスをしようとしてもそこに持ち込むまで大量のエネルギーを使ってしまうので、肝腎のセックスがイマイチな物になってしまう。しかも群馬県の男性たちはすぐに自動車を使うので足腰が弱っており、それで激しいセックスができないのだ。

 そこで他県の男性なら群馬県の女性に対して時間をかけて接触し、いざセックスになった時、相手を滅茶苦茶にしてしまうほど激しいセックスをすると、相手の女性は大満足してしまうのである。逆に言えばセックスで征服しない限り、群馬県の女性は従順にならないのだ。

⑥結婚するとカカァ天下を実現しようとする。

 群馬県では「カカァ天下」が当たり前である。このため群馬県の女性は結婚するとカカァ天下を実現しようとしてくる。これだからこそ群馬県の文化レベルは上がらないのだが、それでも自分の母親も祖母もこれをやったきたというのなら、どうしてもそれをやってしまうのである。

⑦母性本能をくすぐられると非常に弱い。

 カカァ天下は男性にとって立場のないものだが、とはいってもいい所もある。それはカカァ天下では妻の母性本能が強くなり、母性愛を大量に出して来るということなのである。これはこれで良いことなのであって、だからなかなか変えられないということなのである。

⑧群馬県の女性は結婚すると、急速にオバサン化する。

 群馬県の女性はお洒落に余り気を使わないので、結婚すると急速にオバサン化してしまう。お洒落をするより仕事ということだから、これではどうにもならないのだ。女性が仕事をしまくることは、女性らしく生きることができないということなのである。

⑨群馬県の女性は美肌率では全国最下位である。

 群馬県の女性は美肌に関心がない。その関心のなさが、美肌率で全国最下位という結果を引き起こしてしまっている。隣接する新潟県には美肌を持つ女性たちが大量に存在していることを考えると、この事態は余りにも異常すぎるのである。

⑩群馬県民は趣味の悪いパンティーを穿く確率が非常に高い。

 仕事をし過ぎてしまうために、女性として肝腎な所にお洒落をしていないのだ。女性はパンティーを穿くとどうしても汚してしまうので、パンティーは消耗品である。それなのにパンティーを長々と使用していれば、流行遅れのパンティーを平気で穿くということをしてしまうものなのである。

●「フサの国」と「ケの国:の戦い

 はっきりと言ってしまえば、タマティーのブログがなんで群馬県の女性たちの関心を引くのか全く解らない。少なくとも群馬県の女性たちは魅力的ではない。こうなると個人的にどうのこうのより、群馬県と千葉県というより大きな視点から見ないと解らないのかもしれない。

 古代に於いては、利根川より下の地域を「フサの国」と言ったらしい。

 「フサの国」とは「稲の房」のことであり、ここでは大量のお米が取れたのである。尤も「フサの国」で最も豊かだったのは千葉県であり、事実、日本武尊が東国遠征にやってきた時は、神奈川県では通過しただけで、東京湾を船で渡って千葉県に来ている。千葉県を押さえてしまえば、「フサの国」を全て支配することができたのである。

 「分割して統治する」というのが統治の鉄則だから、大和朝廷は最終的にフサの国を五分割した。

「フサシタ」→「ムサシ」→「武蔵」

「フサカミ」→「サカミ」→「相模」

「シモツフサ」→「シモウサ」→「下総」

「カミツフサ」→「カズサ」→「上総」

「アワツフサ」→「アワ」→「安房」

 利根川より上の地域を「ケの国」と呼んだ。「ケの国」とは毛人たちがいた地域である。毛人とは「縄文人」のことで、未だに竪穴式住居に住んでいたのである。大和朝廷はこの毛人の討伐には結構手を焼いて。ここでも「ケの国」を分割させている。

「コウヅケ」→「上野」 群馬県 

「シモツケ」→「下野」 栃木県

 当然のことながら群馬県の方が毛人たちの中心地であるのだ。だから未だに粗野な部分を残していると言っていい。因みに漫才コンビの「U字工事」のネタは身内の争いのネタなのであって、歴史を踏まえて彼等の漫才を聞くと実に面白いのである。

 関東地方では茨城県は特別な存在である。

「ヒタチ」→「常陸」 茨城県

 利根川より上の地域で茨城県だけが別格の扱いをされているのだが、これは神代の国譲りの際にタケミカズチが茨城県まで攻め込んできて、ここで死んだからなのである。茨城県には神代から天孫族が住んでいたということなのである。

 こういう歴史が解ると、千葉県は「フサの国」の代表であり、群馬県は「ケの国」の代表であるのだ。だから千葉県でタマティーのブログが生まれると、群馬県の女性たちはすぐさま反応してきたのである。関東地方は東京が中心だと思っていると、とんでもない勘違いを引き起こしてしまうのである。

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コメント

タマティーさんこんばんは

県民性シリーズ、テレビよりも楽しく拝見しています。
テレビ月一回付けるか付けないか位なんですけどね…
群馬に嫁いだの知人は、なんだか中身が未だに若かりし頃のままで痛々しく思ってしまいます。見た目はやはりママ化していますが。

と、言いつつも自分も産後半年過ぎましたが、あと3キロ程未だ戻っていません。
今までは玄米を5〜6分突きで食べていましたが、押麦も混ぜてみようと思います。体重減るかわかりませんが。

タマティーさんにいつも、質問するのが嫌なので過去のブログを検索していたら、知恵袋にタマティーさんの事が載ってました。
質がどうであれ、閲覧数増えるかもしれませんね!
タマティーさんの由来も判明しましたよぉ〜(^O^)笑

投稿: 咲田 | 2014年3月 7日 (金) 01時00分

咲田 さん、本当に知恵袋に俺の名前が出てました!
咲田さんに言われてドキドキしながら見たんですけど、質問内容が「あれ?」って感じでした。

この県民性シリーズは俺が好きな都道府県をピックアップして出しているのに~。
自分がその相手のことを好きだからこそ、手厳しいことを言うってことを解らない人が世の中にはいるものなんですね。

産後は多少体重を太らせた方がいいです。
脂肪jからホルモンが分泌されるので。心身が安定するようになるんです。

投稿: タマティー | 2014年3月 7日 (金) 07時02分

おう・・・・群馬県出身なのですが、心当たりが多すぎる・・・・。
あまり県外に出ないのでわかりませんが、男性と女性の言葉遣いが同じ、もしくは女性の方が粗雑というのはよくあります。

うどん大好きというところも否定できません・・・。

美肌とジャージについては、風がひどいの一言に尽きますし。
車によく乗るのも「風強い外なんぞ行きたくない。」という感じではないでしょうか。

郷土愛強いので、郷土を褒めると喜びますが、知識のないまま聞きかじりで褒められても、それが間違っているとキレます。

それに、母性本能のところも納得です。
私の周りの人は、男性に対しての評の大半が
「何あれ何あの行動、可愛すぎる・・・」
「もうやめてくれ!なんでそんな可愛ん!?」
「ああもう世話焼きたい。世話焼きたい。世話焼きたい・・・・」
とかだったりします。


よく群馬県に来てないのにそこまで調べあげましたね・・・・
凄いです。尊敬します。また見ます。嬉しいです。
ぜひ一度、群馬来てみてください。


キャベツはよく出ますが、主食ではありませんよ?

投稿: 群馬県出身の人 | 2015年3月23日 (月) 19時49分

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