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完璧な恋愛はどこに存在しない

●恋愛は知れば知るほど失敗する

 この世には「完璧な恋愛など存在しない」。実際に恋愛してみれば、男女は互いに欠陥だらけで、交際だって様々な問題を発生させる。だから相手の完璧な事を求めたり、なんにも問題のない交際を求めてしまえば、その恋愛がダメになってしまうのは当然のことなのである。

 恋愛は理性の産物ではない。かといって感性の産物でもない。「運命の出会い」が産み出した物であって、自分が好きな相手と交際することもあれば、最初は好きではなかったのに、時間をかけて段々好きになっていく交際もある。ここで大事になってくるのは「男女の相性」であって、相性が良くないと絶対に長続きしないのだ。

 人間には相反する者を求めたがるという傾向がある。余りにも男らしい男性は、余りにも女らしい女性を求めたがるし、お金持ちの男性は貧家出身の女性を求めたがるし、頭の良い男性は頭の悪い女性を求めたがる。自分とは正反対の者と付き合うことで中和させるのである。

 もう1つ人間には同じ者を求めたがるという傾向がある。日本人男性なら日本人女性を、金持ちの男性なら名家出身の女性を、大卒の男性なら大卒の女性をというように、同じレベルにある人と交際すると、今の自分の地位を維持できるので、それで自分の立場を強化することができるのである。

 人間には大きく分けてこの2つの傾向があるのだから、恋愛を取り出してあれこれ分析しても仕様がないのである。恋愛を知れば知るほど失敗するのであって、恋愛のことを余り知らない方が巧く行くものなのである。それよりも自分が本当にしたいことを最優先して楽しく生きていれば、自然といい相手に巡り合うことができてしまうのである。

●自分の思い通りに行かせようとするからこそ破局する羽目になる

 自分がどう生きたとしても、完璧な相手というのは絶対に現れることはない。そういう相手は恋愛に於いて必要のない者なのである。恋愛に於いて必要な者は自分と相性の良い相手であって、相性さえ良ければ、相手に何かしらの欠点があっても巧くやって行くことができるのである。

 自分にとって相性が良いのか悪いのかは運命学を使って判断することができるのだが、運命学を使わずとも理解することができる。それは自分がその相手と交際を始めた時に、スムーズに行けばその交際は恐らく良いものだが、自分がその相手と交際を始めた時に、何かしらのトラブルが発生したのなら、やめた方がいいのである。

 こういうのを「神のお知らせ」という。

 神様はその交際が正しいのか間違っているのか、それをその本人たちに教えてくれるのである。例えば、その相手と交際してから仕事が巧く行ったとか、逆にその相手と交際してから仕事でも交友関係でもトラブル続出とか、冷静になって考えれば、「これは神のお知らせだな」とすぐに解るのだが、恋愛に夢中になっていると、これがなかなか気付かないのだ。

 神中心の考えがなく、自己中心で生きていると、大概の人たちは相手を自分の思い通りに動かすことに躍起になる。男性なら女性に対して自分にとって都合のいいセックスをするよう強要したり、女性なら男性に対して浮気をしないように強要したりする。

 しかしこうやって自分の思い通りに動かしても、その恋愛は確実に破局することになる。神の見えざる力が全く働いていないから、その恋愛の全てを自分たちの力で動かさなければならず、その内、両者とも疲労困憊になってしまい、それで破局ということになるのである。

●大事なことは自分が変わる事!

 異性は性別に於いて自分とは違う。男女が平等の状態にあるなら、恋愛が始まる訳がない。男性は男らしく成長し、女性は女らしく成長してくるからこそ、その両者が出会って交際すると、互いに格差のある部分があるから、それでエネルギーを発生させることができるのである。

 自立とまでは行かないまでも、恋愛をする前に、男女双方が自分のすべきことをきちんとやっていると、いざ交際が始まるとトントン拍子で恋愛が進んで行くことになる。準備万端であるために、コケる要因が全くないから、それで恋愛がドンドン進んで行くことになるのである。

  恋愛ホルモンは3年間に亘って分泌され続けるので、恋愛というのは3年以内に結婚に持ち込まないと巧く行かない。ズルズルと長引いてしまう恋愛は、その恋愛に何かしらの問題があるからこそ結婚にゴールインできないのであって、早くにその問題を解決して、結婚してしまうべきなのである。

 女性の場合、19歳で成長のピークに達するが、それ以降は老化の一途を辿ることになる。結婚はどんなに遅くとも女性ホルモンの分泌量がピークに達する33歳までにやるべきであって、それを過ぎてしまうと女性の方が圧倒的に不利になっていくのである。

 恋愛をすれば何かしらの問題が発生するのは当たり前である。それなのに問題が起これば「もう嫌!」と言っていたら、その恋愛を発展させて行くことができないのは当たり前のことなのである。大事なことは自分が変わることなのであって、自分を変えて行けば自然と恋愛は発展していくことができるのである。

●完璧を求めれば前進しなくなる

 人間は不完全な動物である。決して完全な動物ではない。不完全だからこそ神を求めることになるのだが、神を崇敬しないというのなら、その人は自分が不完全であるにも拘わらず完全を求めようとし出す。そして完全を求めれば求めるほど、前進しなくなり、それで自分の人生が袋小路に入ってしまうのである。

 恋愛を何度も繰り返して、そのくせ結婚できなかった女性は或る1つの共通点がある。自分が大した女性ではないのに、男性に対して過剰な要求をし、この恋愛を完璧な物にしようと躍起になっているということである。恋愛中にどこか無理していれば結婚しないのは当たり前のことなのに、それすら気付かないのだ。

 デートだからといって高級レストランでの食事をしたり、高級ブランド品のプレゼントされたりした時点で、相手の男性はこの恋愛のために相当に無理をしているということなのである。双方が無理をしている限り、セックスすることはできても、心を通わせることなど決してできないのであって、些細なことで喧嘩をして、それで別れてしまうことになるのである。

 人間には必ず欠けている所がある。だから異性を求めて、その欠けた所を補って貰うのである。恋愛をしている中で、自分の欠点を曝け出し、それを相手の男性が巧く包み込んでくれた時、その恋愛をしている男女は劇的に変わっていくのである。

 恋愛がクライマックスに到達すれば、女性は必ず奥様モードになって顔が奥さんの顔つきになる。この顔に変わればいずれ結婚することになるだろうし、結婚しても離婚することはない。恋愛結婚は恋愛してから結婚するまで、かなり労力と時間を要するものなのであって、早すぎても遅すぎてもいけないのである。

 恋に浮かれていると、結婚へと持ち込むことができないという結果に終わってしまうものなのである。

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コメント

タマティー様、はじめまして。昨年初秋からタマティー様のブログにお世話になっているNewmoonと申します。

多岐に渡るトピックについて執筆されるタマティー様の奥深い知識に毎回感嘆、納得、時には爆笑しながら毎回読ませていただいています。いつも本当にありがとうございます。

妊娠については実は色々と参考にさせていただきました。いわゆる妊活を始めて1年経った頃にこのブログに出逢い、断食、胚芽押麦入り玄米、睡眠改善等、それまで自分に足りていなかった部分を補った結果、4か月程でありがたく赤ちゃんを授かることができ、現在妊娠7か月です。やっとここでタマティー様にお礼をお伝えすることができ嬉しく思います。

さて、初コメントでお礼と共に早速質問で大変恐縮なのですがタマティー様のご意見をお聞きできればと思うことがあります。

私は完全に食事をストイックに維持しているタイプでは決してありませんがここ数年、食に興味を持ち自分なりに学び食の改善を続けてきました。

その一つが果物を多く摂取することで、午前中は果物やグリーンスムージーしか摂らないことを何年も続けてきました。結果、周りが驚く程病気を患ったり体調を崩すことがない状態を何年も維持することができました。(先日タマティー様の記事で風邪を全く引かないのは実は危険であるということを知り、ドキッとしましたが。。)今回の妊娠で悪阻を経験し、体調が悪いということがどういうものなのか久々に実感した次第です。

本題ですが、どうも日本では果物が果糖で太る、身体が冷えるという理由で悪者扱いされているということが前々から気になっていました。インターネットの情報でも果物の素晴らしさを謳っているものの方がその逆よりも少ないと感じています。

私は父が欧州人で家族半分は北欧にいるのですが妊娠発覚後、皆口をそろえて「フルーツで一杯ビタミンやミネラルを摂るのよ!」とアドバイスが来ましたし、英語のネット情報でも妊婦はたくさんフルーツを!と書いている一方、日本では妊娠糖尿病や肥満、冷えにつながる恐れがあるからフルーツは控えて!という情報が多く。。

先日産婦人科の医師と看護師からもフルーツはたくさん摂ってはダメよと注意されました。

最終的には自分の身体の声を聞いて判断するべきだと思い、今までは果物の利点がその逆を凌駕すると実感してきた私ですが一週間後の妊娠糖尿病の負荷検査を前に少し不安になってきました。

人間は実は果実食であるというタマティー様の記事を読んだ時はとても嬉しかったのですが、何故日本ではここまで果物が悪者扱いされているのでしょうか?陰陽説の影響でしょうか?
妊婦と果物の関係についてタマティー様はどう思われますか?

お時間のある時にご意見を賜ることができればとても嬉しく思います。

これからも他に類を見ないユニークな記事を是非続けてください。本の出版も楽しみにしています。あらためて、いつもありがとうございます!

投稿: Newmoon | 2014年6月 8日 (日) 10時55分

Newmoon さん、妊娠おめでとうございます!happy01
コメントから察すると、もしかしてNewmoon さん、頭いい?
ハーフの人は遺伝子が活性化するから、どんどん赤ちゃんを産んで行きましょう。

確かに陰陽説の影響もあります。
果物の多くは体を冷やすのですが、だったら陽性の食べ物を食べればいいわけです。
北欧では肉や魚をしっかりと食べているので、それで「フルーツを食べろ」といい、日本では仏教の影響で肉を食べなかったので、それでフルーツを危険視したっていう背景があります。

それと医者や看護婦たちは「妊娠中毒症」という物を非常に恐れています。
妊娠中毒症は妊婦に運動させれば治ってしまうものなのですが、病院に行くと絶対安静になってしまうので、それで妊娠中毒症が治りません。
それで血糖値を上げたフルーツは悪者になってしまったんです。

果物には葉酸が入っているので、これがないと遺伝子の生成ができず、それで果物を全く摂取しないと、身体障害を持った赤ちゃんを産んでしまう危険性があがります。
それに妊婦の方も出産の際、子宮口の開くが悪くなるので、自然分娩というのが出来なくなってしまう可能性も出てきます。

妊婦と雖も運動は絶対に必要で、体を動かしていれば、妊娠中毒症にはなりません。
それと脳が全体のエネルギーの3割を消費してくるので、胎児に向かって絵本を読み聞かせたりして、頭を使うことも必要です。
妊婦にとって禁断の書は高野優著: 『ニンプの玉手箱』で、これは妊娠経験のある人なら、まさに抱腹絶倒です。

医者とか看護婦の意見はそんなに重く受け止めないようにすることです。
「産むのは私、あなたたちは所詮サポーター」と思っていれば、何があってもビクともしませんよ。

投稿: タマティー | 2014年6月 9日 (月) 06時44分

タマティー様、早速のお返事、ありがとうございます!タマティー様におめでとうの言葉をいただいて幸福度がまた1レベル上がりました。タマティー様の紡ぐ言葉には毒舌な内容の時でさえどこか深い部分で愛を感じられ、しかも言葉に迷いがなく、私はそこが大好きです!(^・^)

今回もまたまたすごく勉強になりました。

宗教による食文化の違いがフルーツの見方に影響を与えていたんですね。

果物が遺伝子生成や子宮口の開きに影響するとは!果物を摂りつつ、アドバイスいただいたように陽性の食や運動で冷え対策をしようと思います。

最近はタマティー様おすすめの41℃のお湯で入浴を毎日しています。悪阻期間は大好きなお風呂に入れなかったのですが、再開してからはやはり体調がいいです。

運動の大切さ、あらためてわかりました。毎日は実行できていなかったので今日からきちんとウォーキングを日課にします。家事もより楽しんでしっかりやっていこうと思います。

胎児に絵本。想像するだけで素敵な時間ですね。今まで一緒に音楽は聞いていましたがまだ一度も絵本は読んであげていませんでした。これも早速トライします。「ニンプの玉手箱」、今から注文します。タマティー様が抱腹絶倒とおっしゃる位なので到着が楽しみです!

「産むのは私」。そうですよね。タマティー様のアドバイスのような、自分の直感にピンとくる見解を生活に取り入れ、赤ちゃんとの神秘的で貴い妊娠期間を日々楽しんで過ごしていこうと思います。

今まで同様、今回も本当にお世話になりました。タマティー様、ありがとうございます!!

投稿: Newmoon | 2014年6月 9日 (月) 09時00分

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