高橋ジョージと三船美佳の離婚について
●芸能界に於いて「おしどり夫婦」は褒め言葉ではない
高橋ジョージと三船美佳の夫妻に離婚の危機が発生してしまった。「おしどり夫婦であんなに仲が良かったのに~」と思ってしまった人たちが多々いるのだが、芸能界に於いて「おしどり夫婦」は褒め言葉ではないのだ。芸能界では運気が逆転しているために、そうやって夫婦仲が良すぎると、逆に離婚ということになってしまうのである。
事実、芸能界でおしどり夫婦と言われた夫婦ほど離婚している。辛うじて結婚を維持したとしても、夫婦のどちらとも芸能人としては全く振るわずということになっている。芸能人であるなら、結婚したら夫か妻のどちらかが引きさがるべきなのであって、夫婦共々前に出るようなことをしてはならない。
夫婦共々前に出てしまえば、陰陽バランスが崩れてしまい、家の中を切り盛りする役割を担う者がいなくなり、それで離婚ということになってしまうのである。芸能界では光に当たればその光が強いために、それに対抗するだけの強い影が必要になってくるのだ。
俺としては高橋ジョージと三船美佳の夫妻には離婚して欲しくない。テレビをで見ていて不快に思ったことは一度もないし、その発言内容もちゃんとしているので、現在のようにバカなお笑い芸人が大量に出てテレビ番組の質を低下させている中では、貴重な人材と言えるからだ。
ところが運命鑑定してみると、その結果は残酷なものであって、夫婦仲が良いのに、やるべきことをやらなかったから、それで離婚ということになってしまった。夫婦の相性が悪いとか、天中殺の時に結婚したとか、そういう離婚ではないから、実に残念である。
●相性は抜群なのに
高橋ジョージの本名は、
「高橋恭司」
という。地格が「15画」であり、女性に対して充分配慮できる半面、男としては優柔不断であり、それが誤解を招くということをやってしまう。
三船美佳の本名は、
「高橋美佳」
という。地格は「17画」であり、個性が強く、女王様的な態度で振る舞う。しかしセックスでの満足度が低く、それで性的な欲求不満を抱えてしまうことになる。
名前だけで判断するなら、高橋ジョージと三船美佳の相性は抜群であり、これなら歳の差があっても充分に結び付き、そして結婚することができる。但し、高橋ジョージは誤解を招く言動があるし、三船美佳には性的な欲求不満を抱えたいたことに、結婚を維持していく上で問題があったと見ていい。
高橋ジョージの運命星は、
「子丑天中殺」
であり、三船美佳の運命星は、
「辰巳天中殺」
なので、運命星同士の相性も良い。この関係だと、結婚によってお互いの人生が一転してしまうことになり、高橋ジョージは結婚後、バラエティ番組に出るようになったり、三船美佳も夫と共にバラエティ番組に出るようになった。
結婚した時期も良いのであり、幸せな結婚生活を送るには最善とも言える時期に結婚したと言っていい。運命学的には夫婦に何かしらの問題があってというのではなく、外部から何かしらの圧力がかかったから、それで離婚ということになってしまったというしかない。
●原因は「母親の介入」
では一体何が原因で離婚になってしまったのかというと、それは、
「母親の介入」
である。子丑天中殺と辰巳天中殺の組み合わせは「ゼロからのスタート」を要求するので、両親や義父母と雖もこの夫婦に介入するのは好ましくないのだ。今回の場合、三船美佳の母親の喜多川美佳が介入してしまったのだが、この夫婦は義母の介入には物凄く弱いので、それで夫婦仲に亀裂が入ってしまったのである。
しかも高橋ジョージと喜多川美佳とは運命星的に非常に相性が悪く、どうやったとしても仲良くなれない関係にある。相性が悪い以上、シャットアウトすれば良かったのだが、高橋ジョージ自身、性格的に義母との関係を断ち切れるほど残酷になれないので、それでズルズルと行ってしまったのである。
喜多川美佳と三船美佳は嘗て母子家庭を形成していたので、その結びつきは非常に強力である。気になるのは、喜多川美佳は自分の芸名の名を娘に実名として与えたのであって、この命名の仕方は不気味とも思える物であり、こういう命名をしてしまうと、親子の関係がべったりとした物になってしまい、結婚後に問題が発生してしまうのは当然のことなのである。
現在、喜多川美佳は天中殺なので、正常な判断はできないと思う。自分は娘のために良かれと思ってやっているのだが、実は娘に大損害を与えてしまっているというのが実情であろう。三船美佳は離婚を決意してから、娘を連れて実家に帰ってしまったので、母親が介入しなければ離婚はなかったというしかない。
三船美佳が離婚を決意したのは2年前ということなのだが、この時期は彼女の天中殺なのであって、これまた正常な判断をすることができない。自分が天中殺の時に、母親の天中殺の影響を受ければ、どうにかなってしまうのは当然であって、天中殺のダブルパンチが高橋ジョージと三船美佳の夫妻を直撃してしまったといえる。
●子供の数が少なすぎる
高橋ジョージが運命学を知っていれば、自分たちの夫婦を安定させるためには子供の数を増やし、義母と雖も介入できないようにさせれば良かった。三船美佳が辰巳天中殺なら絶対に子供は3人以上産むべきであって、それなのに娘1人では余りにも少なすぎるのだ。
娘は10歳になってしまったので、母親としてはもう子供の面倒は余り見なくてもいい時期に入ってしまった。しかし母親の年齢は32歳なのであって、まだまだ子供を産める。奥さんがここまで綺麗になって、子供が1人というのは非常に危険であり、妻としては夫が孕ませてくれない以上、離婚して他の男性を探すしかないのである。
この離婚に関してはとやかく言われているのだが、
「三船美佳としては再婚することで、もっと子供を産みたいということなのであろう」
と言うしかない。辰巳天中殺は子供1人ではどうやっても運気が安定しないので、これは非常に切実な問題なのである。
考えてみると、結婚して6年後に出産というのも実に変である。三船美佳は結婚した当時16歳なのだから、結婚したその年に妊娠してもおかしくない。それなのに6年もズルズルと行ってしまったのは、やはり高橋ジョージにセックスが下手糞だと推定するしかない。
三船美佳にしても、夫婦の相性は良いのだから、もっと積極的に妊娠と出産を繰り返していくべきだった。16歳で結婚してしまうと、友達は全員まだ独身なのであり、それと歩調を合わしていれば、子供が数が増えないのは当たり前だ。早く結婚したのなら早く出産すべきであって、そういうことをやることによって有利に立つべきだったのである。
●創価学会は運命学を否定するがゆえに
高橋ジョージと三船美佳は共に創価学会の学会員であり、教団内に於いて三船美佳が13歳の時に高橋ジョージと知り合った。年齢差は24歳差なので、当時37歳の高橋ジョージは恐らく三船美佳が中学生の時から交際していたということになる。
創価学会では運命学など全く認めないので、信仰ばかり強調することになる。このため運命学を否定して来るので、折角、相性が良く、結婚した時期も良いというのに、それらの物を全く活かせなくなってしまうのである。信仰したからといって幸福になれる訳ではないので、それで学会員たちの中には信仰したがために不幸になってしまう人たちが続出することになる。
通常の運命鑑定では、これほどまでに夫婦の相性が良いのに離婚ということは有り得ない。俺が今まで運命鑑定をやって来た中で、今回の事例のような物は1つも存在しない。だから今回の問題は宗教抜きで考えることはできないのであって、「創価学会への信仰」がこのような結果を招いてしまったというしかない。
ダウンタウンの松本人志は母親が創価学会の学会員なので、いち早くこの離婚騒動にコメントし、
「三船美佳は結婚が早すぎたんだ」
と言っていたが、それは違う。母子家庭出身の女性が最も欲しいのは結婚であり、家族を作りたいのである。三船美佳は早すぎる結婚で損をしたどころか大いに得をしたのであって、今までの結婚生活はそれなりに幸せだったろうし、離婚したとしても芸能人としてやっていけるし、年齢的には再婚可能なので、どう生きたとしても得なのである。
これに対して高橋ジョージの方は離婚によって大損害を被ることになり、バラエティ番組には出られるかもしれないが、ワイドショーとかには出ずらくなることであろう。離婚は大損と解っているからこそ、
「やり治せるならやり治したい」
と発言しているのである。
縒りを戻す可能性はないではないが、離婚を決意している妻の考えを変更させるのは至難の業と言っていい。
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