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結婚の秘密

●只今、西野カナの『Darling』,に嵌っております

 年末に『レコード大賞』と『紅白歌合戦』を見たのだが、これらの番組に西野カナが出演しており、彼女のヒット曲『Darling』に思いっきり嵌ってしまった。平成26年の最大のヒット曲は『Let it go』だと思うのだが、影のヒット曲がこの『Darling』だと思う。

 西野カナに関しては、去年の7月に既に運命鑑定しており、

「本名の西野加奈子は「恋に溺れて献身的に尽くすタイプ」なのである。」

という結果を出しておいた、だから『Darling』のような曲はまさに西野カナの性格にピタリと合っているのであって、それゆえ聞いていて心地が良いのである。

 西野カナは時折「激痩せ」するので、音楽活動に対して相当なストレスを抱えていると俺は見ている。しかも音楽番組とかで言動が物凄く変なので 見ている方が怖くなってしまう。無駄な仕事は切り捨てて、本当に必要な仕事をやるようにしないと、本人が参ってしまうことになる。

 今回の『レコード大賞』ではまたもやどう考えてもこれはレコード大賞ではないであろうという曲が受賞してしまった。今回の紅白歌合戦はNHKの「番宣」になってしまい、構成自体がイマイチで、しかも大トリを飾った松田聖子の歌声が余りにも酷いので、

「この歌、こんな歌だったっけ?」

と我が家では問題になってしまった。

 このため、西野カナの価値は急上昇してしまい、新年早々、『Darling』の曲を聞きながら、結婚について考えてみようかなという思いになった。だからまずは『Darling』の曲を聞いた上で、今回の記事を読んで欲しい。ラブラブなムードで書いたので、読んでいる方にもラブラブな気持ちがないと、この記事を読んでも良く理解できないと思う。

●運命の相手はすぐ近くにいる

 結婚する場合、何よりも運命の相手を見つけることが大事なのだが、実を言うとこの運命の相手、自分のすぐ近くいるパターンが非常に多い。運命の相手は親戚の中にいたり、近所に住んでいたり、同じ学校に通っていたりする。それで19歳になる前までに出会ってしまうことになる。

 当初、その人物は運命の相手だとは解らない。しかし異性を意識し出すような年頃になると、その相手に恋をし、交際することになる。しかもその交際は何か問題があっても結局巧く行き続けてしまい、見事、ゴールインということになってしまう。

 なんでこんなことになってしまうのかといえば、人間は生まれる前、雲の上にいて、そこから降りて来ることになるのだが、その際に自分が誰かを慕って降りていったり、自分を好いてくれる人が自分が降りたのとほぼ同時期に降りたりして、それで現世に於いて運命の相手が生まれた時からすぐ近くにいるという現象が起こって来るのである。

 ところが、このような巡り会いは結婚の時期が早くなるので、現代のように高卒が当たり前になり、大学進学率が50%を超えてしまうと、運命の相手と結婚すること自体が難しくなってしまう。結婚したとしても夫に家族を養えるだけの給料がないので、それで折角巡り会ったというのに別れてしまうことになるのだ。

 恋愛結婚の場合、運命の相手と巡り会ったのなら、とにかく勇気を出して結婚してしまうべきである。そうしないとこの世に自分が本当に結婚すべき相手がいなくなってしまい、それで結婚できなかったり、結婚したとしても自分としては不本意な相手と結婚してしまうことになるのだ。

●結婚適齢期での変化

 女性は26歳から33歳までが結婚適齢期ということになるだが、この時期は運命の相手との出会いに変化が出て来ることになる。10代の時に結婚すれば、自分の好みの男性と巡り会うことができるのだが、26歳を過ぎるとそうではなくなってしまうのだ。

 運命の相手として現れて来るのは、自分の理想とは正反対の男性であって、今までの自分なら絶対に好きならないような男性と恋をし、結婚してしまうことになる。西野カナの『Darling』はまさにこの現象のことを歌っているので、それで女性たちの圧倒的な支持を受けたのである。

 しかしこの時期は女性の方に知識量が充分にあるので、それで選択を間違えてしまう可能性が高くなる。自分の理想の男性と付き合って結婚してしまうと、結婚後、相手の嫌な部分が思いっきり見えてきてしまい、「こんな男性と結婚するのではなかった」と言い出し、離婚してしまうことになる。

 そういった意味では、女性たちのイケメンブームは非常に危険であって、「イケメンが好き」などとほざいている女性たちは男性の外見しか見ていないのであって、男性の中身を全く見ていないのだ。これでは自分が恋愛や結婚をする時に相手を間違えてしまうのは当然のことなのである。

 女性が33歳を超えても結婚しないというのは絶対に好ましくない。33歳を過ぎればもっと知識量が増えてしまうので、それで運命の相手ではない男性を選んで結婚してしまうからだ。女性だからこそ結婚は早目にしておいた方がいい。男性の方は婚期が遅れても別に構わないが、女性の方はそのようにはなっていないのである。

●運命の相手が遠くにいる場合

 運命の相手が遠くにいる場合もある。運命の相手が遠くにいるのなら、必ず相手は他県出身者であり、自分ではそういう出会いを望んでいなかったのに、不思議な現象が起こって、それで巡り会って結婚してしまうことになる。この結婚は生まれた時から予定されていたのであって、そうなるように最初から設定されていたのである。

 日本には或る特定の地域は他の或る場所と繋がっているという物がある。

 まず「東男に京女」と言われるように、関東と京都というのは繋がっており、東京都出身の男性と京都府出身の女性が結婚すると、巧く行く確率が非常に高い。江戸時代には京都の朝廷と江戸の幕府で統治が行われたので、どうしてもこの2つの地域は結び付きが異様に深いのである。

 次に「東京と北海道」「東京と沖縄」であり、辺境地にいる人たちは必ず中央に向かおうとするし、中央にいる人たちは辺境地に行きたがる傾向にあるので、これでこの両者が結び付くことになる。東京に北海道出身者や沖縄県出身者が来て結婚するというのはまだ解るが、東京都出身の者が北海道や沖縄県に行って、現地の人と結婚して移住してしまったりする。

 国際結婚となると、日本と西ヨーロッパは繋がっているので、それで日本人が西ヨーロッパ諸国出身の人と結婚してしまったりする。日本は西ヨーロッパ職の文明周期にやや遅れているので、それでこの2つの地域は結びついてしまうのである。

 意外な所では日本はロシアとも深い繋がりを持っている。日本の武家政権の誕生からやや遅れてロシアは建国されたので、それで似たような周期で動いているのである。尤もこの国際結婚は日本人男性とロシア人女性として出て来る傾向が非常に強い。

 運命の相手が遠くにいる場合、その相手と会った瞬間に「この人と結婚する!」となぜだか解り、その後、トントン拍子で交際が進み、結婚して、早々と子供を産んでしまう。国際結婚は繁殖力が強くなるので、絶対に子供は多くなるので、それでその結婚が本当に運命の出会いに基づくものなのかが解るようになるのだ

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コメント

タマティー様
お久しぶりです!明けましておめでとうございます。
昨年は運命鑑定ありがとうございました。
三人目を妊娠しまして、4月に出産予定です。産休育休が楽しみでなりません。

男の子のようなので、タマティー様のアドバイス通り私の実家の方の跡取りとして育てようと考えています。

三人育てながらの仕事は大変だと覚悟していますが、一年育休を楽しんで、仕事復帰後は、やれるとこまでやってみようと思います。

厄年なので不安たくさんですが、体調第一でゆるゆるがんばります!

投稿: りんりん | 2015年1月 7日 (水) 17時29分

タマティーさん
あけましておめでとうございます!

初めてのコメント失礼します。
去年夏にこちらを発見して以来、拝読させていただいています、モクレンと申します。
よろしくお願いいたします。

4月に旦那さんの地元に越し、7月に丸顔のかわいい男児が産まれました。まだ四苦八苦していますが、タマティーさんの記述で勉強し、夫婦仲良く子育てできるようコツコツ頑張っています。

旦那さんとは大学で知り合いましたが、出会って数年後ふとした時に「パシャッ」と焦点が彼に合い、惹き付けられるような感覚になりました。私は名もない農家の跡取り娘として育ちましたが、家族に嘆かれつつも今では旦那さんのお嫁さんになってしまいました。この人と結婚しないと一生後悔する、と感じたからです。

親不孝ものではありますが、この出会いは運命だと思い努力していきたいと思います。

これからも、家族や子育ての記事に注目させてください。

タマティーさんにとって、良い年となりますように。

投稿: モクレン | 2015年1月11日 (日) 11時36分

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