偉大なる思想家たちはみんな変だった。
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明けましておめでとうございます
小説に関してはまだまだ悪戦苦闘中ですが、今年こそ、いい報告が出来るようにします! まさかこんなにも苦労するとは思わなかった。新人賞を取るだけでなく、ベストセラー作品になる物は既に出来上がっているのだけれども、後は出版社の判断次第という事なので、後1歩の所まで来ています。
●「丙申」の意義
平成28年度は「丙申」であり、「丙」は十干で3番目、「申」は十二支で9番目であり、天の気は益々盛んになるが、地の気はまだまだあるが徐々に弱り始める。この天の気と地の気が違うという事が、思わぬ変化を引き起こすのであり、国民の方はゆっくりとしたいのに、政府の方は忙しく動いてしまうという事に成る。
「丙」は「脚の張り出た台」の事であって、そこから「伸びる」「広がる」といった意味が出て来た。台には脚がある以上、必ず伸びるのであって、伸びない事はない。しかし台である以上、上に台があるために上には伸びないのであって、伸びて来る先は下の方という事になる。
「申」は「稲妻が走る」という物で、そこから転じて「伸びる」の意味が出て来た。伸びるといっても、一気に伸びるのであり、だから申年は油断が出来ない。突発的な出来事が起こり易いのであって、油断しているとその出来事のために大量の死傷者を出す事になってしまう。
だから丙申の年は、
「政府は天の気を受けて拡大していくが、国民の方にはいい事も悪い事も極端な形で出て来る」
という事を意味する。政府の動きと国民の動きは違うのであって、政府の事ばかり見ていると、とんでもない目に遭ってしまう事に成る。
●丙申の年に起こった出来事
過去に於いて丙申の年に起こった出来事にはいい事が殆どない。
①昭和31年(1956)
今から60年前の昭和31年には新教育基本法が制定された、この新教育基本法によって日本の学校教育に於ける問題は深刻化し、未だに解決を見ていない。地方自治体に於いて教育委員会が独立した機関になっているために、都道府県知事や市町村長が選挙で選ばれても、教育改革を実施できないので、それが問題を長期化させている原因であるのだ。
②明治29年(1896)
今から120年前の明治29年には民法が制定された。この民法は日本が近代化していくためには絶対に必要だったのだが、四民平等に基づいて現実の階級差を無視したがために、士族たちの家族制度を庶民たちにも押し付けてしまった。それでこの家族制度に反発する者たちが出て来て、その殆どが社会主義へと走ったがゆえに、戦前の日本は階級闘争で苦しみ、最終的には大東亜戦争で大敗北を喫してしまったのである。
③天保7年(1936)
今から180年前の天保7年には天保の大飢饉が発生している。大雨による洪水と冷夏による冷害が原因で、餓死者数は30万人に達した。米不足ゆえに、百姓一揆が多発し、江戸の四大飢饉の中で最も多くの百姓一揆が発生した。長州藩と薩摩藩はこれを機に藩政改革に乗り出し、それで幕末に於いて活躍でき、討幕を行う事が出来た。
丙申の年に起こった出来事を調べてみると、日本は丙申の年の使い方が巧くない。国民が一丸となって同じ目標に突き進んでいる時はいいのだが、政府と国民が違う方向に向かって走る時には意外と巧くいかないのである。だから丙申の年は気を付けるべきであって、慎重に慎重を重ねなければならないのだ。
●政治
今年は選挙権の年齢が18歳以上に引き下げられた上での参議院議員選挙が行われる。政府としては国民により政治的関心を持って貰おうとしたいのだが、結果は必ず逆になる。確かに一時的には盛り上がる事であろう。しかし国民の、特に若者たちの政治的無関心はこれを機に増大していく事に成る。
選挙権の年齢が18歳以上という事は、高校生でも投票できる事に成るのだが、そうなれば高校の教師たちには政治的中立性が厳しく求められなければならない。そうしないと公正な選挙を実現できないからだ。だが公立こ高校の教師たちは政治的中立性を絶対に守らない。だから日教組を殲滅する事が最優先課題になってくるのだ。
今年、韓国では大事件が発生する事に成る。その大事件がどのような物になるかは解らないが、パク・クネ大統領は今年、天中殺のド真ん中なので、何をやっても裏目に出るようになる。大事件が悲惨なだけでなく、その後の処理も間違った物になり、余計に被害が拡大する事に成る。
中国では民衆の暴動が発生する事に成る。原因は経済不況だが、中国共産党員たちによる汚職も、原因の1つになってくる。暴動に対して中国政府は武力を用いて弾圧してくるので、民衆の不満は相当に激しい物に成る。日本企業は一刻も早く中国から撤退すべきであって、革命が起こってからではもう全てが手遅れになってしまう。
極東アジアの情勢は非常に不安定になる。絶対に安定する事はない。日本政府は下手に外交交渉を行うより、軍備増強に走るべきであって、特に海上自衛隊の戦力を増強しておかないと、何かしらの紛争が起こった時に日本が負けてしまい、それで悪い方向に一気に突き進んでしまう事に成る。
アメリカ合衆国は未だに覇権国家であるが、「大統領が44代目の時にその覇権が終わる」と神によって定められているので、「オバマ大統領の暗殺」というような象徴的な事件が起こる可能性はある。オバマ大統領はユダヤ教徒たちの言いなりになる事を拒否しているので、それでユダヤ教徒たちが強硬手段に訴えて来るかもしれない。
●経済
今年の前半は景気が好調であっても、株価は秋に大暴落する事になる。夏にはリオデジャネイロオリンピックがあるので、オリンピックによる一時的な景気上昇には惑わされるな。オリンピックが終われば株価は大暴落する事に成るので、株券は高値の時に売ってしまい、大暴落による損害を受けないようにしなければ成らない。
今はデフレが進行中なので、マスコミとかでは経済の変化がなかなか報道されない。経済の本当の事が解るのは、マスコミに出ない情報をせっせと集めていく事でしかない。だから未だに一般紙を読んでいるような人たちは、経済不況になると直撃してしまい、収入を思いっきり低下させる事になってしまう。
日本マクドナルドは今年正念場になるであろう。業績が余りにも低迷しているので、アメリカの本社は日本マクドナルドの売却を検討しており、本当に売却するかもしれない。業績の低迷はバカな女性が社長になっているからなのだが、社長を交代させなければ業績はもっと悪化していく事に成るであろう。
日本企業はとにかく中国からの撤退を加速させた方がいい。中国リスクは想像以上に高いのであって、秋に株価が大暴落すれば、中国国内がどうなるか解らないので、早目に撤退し、中国の事で貴重な時間を奪われないようにしなければ成らない。日本政府は中国政府に対して常に弱腰なので、いざ日本企業が事件に巻き込まれても、ちゃんとした対応を取ってはくれないから、それで被害が拡大する事に成る。
オリンピックに対して一言言っておくと、日本の選手たちはブラジルには早くに現地入りした方がいい。時差があるし、気候が違うので、体が馴れるまで時間がかかるからだ。ブラジルには日系人がいるので、その伝手を使えば長期滞在する事も可能であろう。ブラジルのお物価は安いので、長居したとしても別に痛くも痒くもないのだ。
●自然災害
今年は自然災害に要注意である。自然災害は必ず起こる年であって、何も起こらないという事は絶対に有り得ない。特に「台風による洪水」は日本国内のどこで起こってもおかしくはない。気を付けるべきは長雨の後に台風が来た時であって、これをやられると洪水が発生してしまい、死傷者が大量発生する事に成る。
危険度が高いのは、三重県や愛知県であり、台風のコースが九州や四国に上陸してではなく、中部地方で上陸してしまうと、災害の規模は非常に大きくなってしまう。台風の進路はここ数年、東の方向に移動している事を考えると、今年は中部地方に大きな台風が来るというのは、正月の段階で予想できるのである。
今年は火山の噴火が起こるかもしれない。既に去年の段階で、阿蘇山で噴火が起こっているので、日本の火山は活動期に入ったと見るべきであり、火山に対しては絶対に油断してはならない。丙申の年は前兆現象があってその後に噴火してくるのではなく、行き成り噴火してくるのであって、火山には近づかない事だ。
火山が噴火する以上、地震だって起こる。「最近、地震がないな~」と思っているのなら、その地こそ危険なのであって、突如、大きな地震が発生する事に成り、被害が拡大する事に成る。東日本大震災後、関東地方での地震は減少しているので、逆に関東地方こそ危険という事に成る。
●個人レベル
丙申の年を個人レベルでは一体どうすればいいのかといえば、
「政治には一切期待しない」
というのが最善の選択肢となる。政府は今年、国民の意に反した事を平気でやってくる。特に気を付けるべきは法律であって、新しい法律を制定すると、将来に於いてとんでもない悪影響が出て来てしまったりする。
秋には株価の大暴落が起こる以上、これに対する備えを事前にしておく事は絶対に必要である。株券は高値の時に売ってしまうべきであって、何もせずに所有し続ける事をすべきではない。機関投資家たちほどマスコミの情報に騙され易いので、個人投資家たちはマスコミの情報に騙される事無く動くべきなのである。
また自然災害を起こる事が予想される以上、防災意識を持ち、災害に備えて準備をしておく事は絶対に必要となる。災害時にどこに避難すべきか確認しておくだけでも、災害時に死傷者を出さなくて済むようになる。「災害は忘れた頃にやってくる」のであって、オリンピックで日本中がフィーバーすれば、国民の殆どが油断してしまうので、そこに災害が直撃してくる事に成るのだ。
今年はいい事も悪い事も一気に広がる年なので、最初から猛スピードで進むのではなく、当面の間は通常のスピードで進み、何かあれば一気に加速できるようにしておいた方がいい。最初から猛スピードだと、何かがあった時にはもうバテており、それでは加速する事ができず、それで絶好のチャンスを逃してしまうのである。
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