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2017年9月

『無敵美女』ならぬ『強欲熟女』

●良妻賢母とダメ嫁毒婦
 結婚したら良妻賢母を目指すべきで、そういう既婚女性になれたら、結婚は成功する事だろう。旦那の仕事は1つの仕事に特化した物だが、主婦がやっている家事とか育児とかは、オールマイティーの物なのであって、1つ1つクリアしていかないと、先に進む事はできないのだ。
 
 しかし、この世には80対20の法則があるので、結婚しても、良妻賢母になれる既婚女性は20%しかない。この数値は、結婚して幸せになった既婚女性の数値とピタリと一致しているので、良妻賢母になる事が如何に重要かが解る事であろう。下位20%の既婚女性たちは悪妻愚母になってしまうのだが、そういう女性になってしまえば、結婚が不幸になってしまうのは当然の事なのである。
 
 悪妻愚母で成功する事はないのだが、「ダメ嫁毒婦」なら成功する可能性は大となってくる。なんかおかしな事を言っているようかもしれないが、この手の女性たちは、
「女に生まれて良かった!}
と思っているから、結婚しても自分を最優先にする。夫や子供たちは二の次であり、決して自分よりも優先される事はない。
 
 悪妻は夫に盾突いたり、愚母は子供たちを虐待したりする。夫や子供たちを自分よりも上に置いてしまったり、または対等だと思っているからこそ、その事で不満を溜め込み、悪事となって出て来るのだ。ダメ嫁なら夫を使おうとする。毒婦なら子供の事など放っておく。そういう既婚女性だからこそ、仕事をできる時間が生み出され、ビジネスで成功していってしまうのである。
 
 今回、紹介するのは、
水輝ハニー著『無敵美女』(サンクチュアリ出版)。
俺は書評で手厳しい意見を言う方だが、この本には満点を出す。それくらい実にいい本なのである。こういう本は滅多にない物だから、自分がダメ嫁毒婦だと思うなら、買って読んだ方がいい。
 
 
 
●水輝ハニー語録
①コンフォートゾーンから抜け出そう
 まずは居心地のいいコンフォートゾーンから抜け出すようにしなければならない。「ありのままでいい」などと言っていると、そこから抜け出せなくなってしまうのだ。自分を信じ、自分を信じ切るからこそ成功していく。そうやって常識から逸脱してしまうと、自由な立場に立てるから、それで大好きも大嫌いも受け入れる事ができるようになる。
 
「お金を生み出す事」に集中しよう
 ビジネスではお金を生み出す事に集中すべきであって、お金にならない事は排除していく。人間は1日で最大12時間しか働けない。限られた時間を使って仕事をしている以上、お金になる仕事に集中するのは当然の事なのである。午前9時から午後5時まで働いても、お金にならない仕事をやっているのなら、貧乏になるのは当然なのだ。
 
女は働きすぎるとブスになる
 女性にとって過労は要注意であり、働きすぎるとブスになってしまう。自分1人で仕事を抱え込み、何もかも自分でやろうとすると、長時間労働の連続になり、そういう事では疲労が溜るから、それで肌荒れ、目の下の隈、髪の毛のパサつきなどが出て来てしまうのだ。女性は美しくなるためにそれなりにしなければならない事があるので、仕事には制限をかけた方がいいのである。
 
好きなAV女優を見つける
 もしもセクシーな女性になりたいのなら、女性であってもアダルトビデオを見た方がいい。AV女優から学ぶ事は非常に多い。但し、女性として、好きになれるAV女優は僅少であり、男性たちに人気があるからといって、自分の好むAV女優ではないであろう。かといって、女性向けのアダルトビデオは見ない方がいい。
 
⑤ムチムチを気にしない
 年を取ったら、絶対に太った方がいい。脂肪から女性ホルモンが分泌されるので、太っていた方が女らしくなれるのだ。「あげまん」と呼ばれる女性は、大概太っている。太っているからこそ運がいいのである。20代なら痩せていても綺麗に見えるが、40代なら太って綺麗に見えるようにすべきであろう。
 
 
成功したら身を引け
 水輝ハニーは順風満帆の人生を送ってきたのではなく、実家の破産、夜逃げ、23歳で出来ちゃった結婚、2人の子を育児中の27歳でビジネスを開始し、事業を拡大していく中で難病を発病し、夫とは離婚した。どうにかビジネスを成功させると、再婚してもう1人子供を産んだ。そして実業を売却し、軽井沢の豪邸へと引越したという。
 
「成功したら身を引け」というのは、成功者が必ずやらなければならない事なのである。成功したままで居ると、陰陽バランスの法則が作動してくるので、それで凄まじい不幸が襲ってくるようになるのだ。事実、水輝ハニーも難病や離婚で多少の不幸を発生させている。引退したからこそ、今の幸福を守り通す事ができたのである。
 
 女性の場合、結婚で成功するというのが最優先課題であり、その上でビジネスを成功させれば、陰陽バランスの法則は男性よりも強烈に作動する事に成る。だから女性の成功者たちの中には、ビジネスこそ成功した物の、結婚には失敗し、相続人が居ないという事になってしまう。そういう女性が成功話を語るのはいいが、
「じゃあ、そのビジネスの後継者は一体誰にするんだよ」
とツッコミたく成ってしまうのだ。
 
 水輝ハニーが凄いのは、実業を売却した事によって、陰陽バランスの法則を巧く回避した事であり、それができたからこそ、40代になってから、女性の生き方を教える教育者として生きる事ができたのである。精神ステージがレベルアップしたので、それで正しい事が言えるのであり、ただ単にビジネスを成功した女性では、こうまでは正しい事を言えないのだ。
 
「やっぱり」
と呟いてしまうほど、水輝ハニーには3人の子供が居る。女性は3人の子供を産んで、母親として一人前になれるのであり、子供の数が1人や2人では、どう生きたとしても母親としては未熟なのである。大体、難病を発症したのは、子供が2人の時であり、「死の結界」が張られてしまったからこそ、そんな変な病気に罹ってしまったのだ。
 
●ピンク色の本は大当たりか大外れ
 ピンク色の本は目立つが、大当たりか大外れに分かれてしまう。滅多な事では使わない方がいい色なのだ。水輝ハニーはこれが処女作なので、ビギナーズラックで巧くやれた。しかし今後、この手の色は余り使わない方がいいだろう。内容が実にいいので、表紙もきちんとしていかないと、まともな評価を得る事はできない。
 
 題名が『無敵美女』といのは問題であろう。「無敵」という事は、敵に負ける可能性があり、「美女」という事は、「作者はブスである」と言っているような物である。綺麗事、常識、世間体を取り払ったら無敵と考えているようなのだが、世の中はそんな甘いもんじゃない。また水輝ハニー自身、写真で見る限り美人ではなく、そんなんで美女を名乗ろう物なら、後で痛い目に会う事であろう。
 
 俺が編集者なら、
『強欲熟女』
にした事であろう。「食欲」「睡眠欲」「性欲」を如何に満たしていくかが大事なのであって、自分の欲望をきちんと満たしている人は、正しい事を言えるし、正しい行動を取る事が出来る。しかもそれをやっている女性が「熟女」だからこそ、幅広い人たちから支持を得る事ができるのである。
 
 気に成る点が1つあって、それは、
「フェミニストが書いた本を参考文献にしている」
という事であり、普通、女性の成功者たちは男性の成功者たちが読む本を読んで成功していっている。ところが水輝ハニーはフェミニストたちが書いた本を読み、それを巧く噛み砕いて、自分の言葉にしているのだ。
 
 フェミストたちは自分が女性に生まれてしまった事を嫌っている。そういう事では絶対に成功できない。女性として生まれた以上、「女に生まれて良かった!」と思える人生を歩むべきなのである。水輝ハニーはそれができたからこそ、実に素晴らしい女性になれたし、こうやって格段に出来のいい本を書く事が出来たのだ。
 

   

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甘口と辛口の謎

●女子アナのグルメリポート
 最近、食べ物を紹介する番組が異様に多いのだが、女子アナのグルメリポートには大いに不満がある。何を食べても、
「甘~い」
とかしか言わない。肛門に爆竹を突っ込んで、火をつけてやろうかと思ってしまうほど、「もっと他に言い方があるだろう」と反論したくなってしまうのだ。
 
 これがお肉になると、今度は、
「柔らか~い」
と間抜けな面して述べて来るのだ。動いている牛に噛みついてみろ。肉という物は本来硬い物なのだ。近くに牛が居ないなら、体型が牛に似ている上沼恵美子のお尻に噛みついて、食い千切ってみろ。
 
 女子アナのグルメリポートは、
「甘い」「柔らかい」「美味しい」
の3語で足りる。語彙が余りにも少ないのであって、そういうグルメリポートならするな。他の者にやらせろ。
 
 
●女性たちにとっての究極料理
 女性たちは「甘い物」「柔らかい物」が好きというのなら、女性たちにとっての究極料理とは、
「子牛の肉の生クリームかけ」
じゃないだろうか。甘いし、柔らかいし、美味しいのだから、これなら女性たちは大満足してくれるであろう。
 
 名付けて、
「お肉と雪の女王」。
普段は子牛の肉を使用しているのだが、たまに「May.J」のお肉が入っていたらアタリ。
「♪な~にも~、怖く~な~い」
と歌いながら食べましょう!
 
●太古の昔、料理を作るのは女の仕事だった
 狩猟採集経済では料理を作るのは女の仕事だったのであり、男性たちは料理など決して作らなかった。これはどこの地域でも同じである。ところが文明が誕生するとそうではなく成り始めた。穀物を生産し始めた部族は母系家族になり、相変わらず女性たちが料理を作っていたのだが、牧畜を開始した部族は父系家族になり、戦争で奴隷を獲得すると、その者たちに料理を作らせるようになった。
 
 文明化とは、母系家族から父系家族に移行する事なのだが、その移行の過程で、男性たちが女性たちの仕事であった料理を奪い取っていった。女性たちは甘い料理を好む以上、そういう料理ばかり作っていたのだが、男性たちは甘い料理以外の料理も好むので、それで料理のバリエーションが一気に増えたのである。
 
 
●甘口と辛口の違い
 料理には甘口と辛口があるのだが、甘口の料理は女性たちが好む物で、糖分が多い以上、これは必要な味であろうが、辛口は男性たちが好む物で、恐らく「疲労の除去」のために必要だったからこそ、加えていったのではないであろうか。
 
 甘口と辛口があると、味の領域は思いっきり広がる事になる。甘口の料理だけではどうしても単調になる。しかし辛口の料理があれば、様々な味の料理を作り出す事が可能になってくるのだ。
 
 結婚して、妻が一生懸命に料理を作っているのに、夫が何も褒めないのは、味が単調だからであり、味に対してもっと工夫した方がいい。ニンニクとか、ショウガとか、ネギとかを使うと、男性たちの好む味となる。これらの物は中華料理では必ず使用している食材だ。
 
●例外 
 但し、これには例外がある。「お菓子」に関しては甘い物のままでいい。お菓子には甘さを求めているのであって、辛さなど求めていないからだ。たまに「ワサビのソフトクリーム」なんて物が出て来たりするが、ああいうのはやはり男性が考え出した物であろう。
 
 それと「お酒」である。日本酒では、巫女が日本酒を作っていたという伝承が残ってるので、多分、甘酒がその名残りであるに違いない。ワインはキリスト教によって父系家族への移行が完全になされてしまったので、ワインの本来の味が失われている。女性がブドウ園のオーナーになると、そこで作ったワインは本当に美味しい。フルーティーな味になるのだ。これがワイン本来の味なのであろう。

   

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ぬーぼさんへの運命鑑定

ぬーぼさん、それでは運命鑑定行きますね!
 
①妹が先月入籍してからの私と両親との関係についてと、妹夫婦について。
 
関係は濃くなっています。
父親と妹は相性的に全然合わないのですが、合わない事で、ぬーぼさんは利益を得ていたのですが、今後、親子の関係は密接になってしまいますね。
 
妹夫婦の相性はいいです。
早めに子供を産む事をお勧めします。
 
②父は人に意見される事が自分への否定と受け取り、反論したりすると逆ギレするので話合いが不可能に近いです。そのため私たちが黙って我慢する家庭なのですが、自分が結婚した際には大丈夫なのか?結局、私も亭主関白をした方が良いようなタイプなのか?
 
父親と関係は重要です。
ぬーぼさんは父親を求めるし、何かと父親の支援を受ける事になります。
両親は夫婦の会話が巧くできていないだけの話であって、ぬーぼさんまでがそれを真似る必要はないです。
 
③最近転職してPCを扱うデスクワーク(責任は重め)から営業職(家具屋)に就きましたがうまくやっていけるでしょうか?結婚後も仕事は続ける運命でしょうか?
 
ぬーぼさんは体力があるので、仕事はした方がいいですね。
仕事内容が違うので、早めに仕事内容を覚え、即戦力として使えるよう成長した方がいいです。
 
結婚すると、家庭を大事にするようになります。
仕事をするかもしれないけど、家庭を中心に考えないと拙いですね。
 
④私の名前を以前知人に男をダメにする名前と言われて引きずっています…。それに先日も別の知人に君は既婚者にモテるでしょ?と言われて、あながち間違いじゃないことにも動揺を隠せませんでした。名前と関係ありますか?名前の意味も教えてほしいです。
 
ーぼさんは男をダメにする女性ではないです。
既婚者にモテるというのは事実で、男性からすると、ぬーぼさんは話し易い相手ではありますね。
 
名前の意味は「惟神」でしょう。
神の聖慮を大事にし、それに適うように生きると、巧く行きます。
字相から言うと、心は寛大という事で、心は広くしておいた方がいい。
 
⑤気になる人とは前職での同僚で5年間共に勤めていたのですが、最近になって気になる存在に…積極的にはいくものの、手応えがない感じで未来は無いのでしょうか?
 
結論から言うと「無い」です。
今年は恋愛をするのをやめた方がいい。今までの自分を全て清算するのが今年にすべき事です。
 
新たな出会いは来年か2年後で、それまでの間、自分のすべき事をした方がいい。

   

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横浜弁で「しゃべくり」に成功しました

●なぜ大阪人は名古屋の連中を嫌うのか?
 自分の好みを追求していくと、最終的には大阪に辿り着いてしまったのだが、大阪の良さが解って来ると、大阪人たちの気持ちが実に良く解るようになった。大阪人たちは名古屋の事を毛嫌いするのだが、なんで大阪人たちがそんなにまで名古屋の連中を嫌うのかといえば、名古屋の人たちの笑いは笑いではないし、話その物が面白くないからだ。
 
 大阪には「しゃべくりの文化」がある。しゃべくりとは高速で会話し、笑いを取って行く物で、この文化の上に漫才が成立してくる。落語は江戸時代に江戸と大阪で同時発生したのだが、漫才に関しては絶対に大阪が発祥の地である。東京にはしゃべくりの文化などないのであって、そういう所では漫才を生み出す事はできないのだ。
 
 名古屋にはしゃべくりの文化がない以上、名古屋の人たちが幾ら話をしても面白くないのは当然の事であり、これはどう仕様もできない。しゃべくりの文化がないという事では、東京や横浜も同じなのであるが、東京と横浜には落語があるので、どうにか対抗していく事が出来ているだけなのである。
 
 東京の人たちが大阪の普通の人たちのやっているしゃべくりを見たら、本当にびっくりする。ハッキリ言って、普通の人たちのしゃべくりの方が、プロの漫才師たちの漫才よりも遥かに面白いし、為になる。大阪のお笑いには約束事があるので、それを理解しないで見ると、実に下らない笑いに見てしまうのだが、しゃべくりの方にはそれがないので、途轍もなく凄い事をやっているという事に成るのである。
 
 共通語でしゃべくりをやろうとしても、恐らく不可能であり、共通語はそこまで発展していないから、大阪人たちが手慣れた大阪弁を使ってしゃべくりをやるようには行かない。当たり前の事だが、共通語で会話は出来る。しかしそれを高速で会話し、笑いをボンボンと取って行くというのは、実に難しい事なのである。
 
 
●「じゃん」を使いまくる
 ところが、「共通語では不可能でも横浜弁ならできる」というのが、今回解ってしまった。これは本当に偶然なのだが、男性は俺1人で、女性は6人で集まり、昼食を共にした。その中に1人、福島県出身の女性が居て、高校卒業と同時に横浜に移住してきて、30年以上住み続けた人なので、横浜弁を流暢に話す。その女性が「じゃん」を使いまくったのである。
 
 生粋の浜っ子ですら、そこまで「じゃん」を使わない。それなのにその事を知らないから、
「なんとかじゃん」
「なんとかじゃん」
「なんとかじゃん」
と連発してくるのである。そう成ると、こちら側も面白い話で返していくと、ドッカンドッカンと大爆笑を取ってしまった。
 
 なんでこんな現象が起きたのかといえば、「語尾の音が高かったから」であり、語尾を高音で回してくれれば、返す方は笑いを取りに行ける確率が高くなるのだが、語尾が低音だと、返す方は笑いを取る事が難しくなってしまう。大阪弁だと、
「なんでやねん!」
「ほんまか~」
「ちゃうやんけ~」
とか、全て語尾が高音となる。だから巧く笑いで返せる。それでしゃべくりが可能になってくるのである。
 
 共通語だと、こうは行かない。
「なんとかです」
「何々と思います」
では、語尾が全て低音になる。語尾が低音だからこそ、返す方は笑いを取りに行けない。
「ご機嫌よう」
ですら語尾は低音だ。これでは全然ご機嫌ではなくなってしまう。
 
地方から上京してきた人たちは、
「東京の人たちって冷たいな~」
という感想を持ってしまうのだが、それは共通語を使っていると、語尾が低音で、笑いを取りに行くのが難しいからなのだ。
 
 普段の会話でも、語尾の音には気を付けた方がいい。日本語では文法的に動詞が最後に来るので、語尾が低音で入ると、低音の物が連発する事に成る。そういう喋りをしていれば、自然と笑いがなく成るので、ちょっとした事が起ればすぐに喧嘩になってしまうからだ。語尾を低音ではなく、高温に持っていけば、自然と楽しい会話が出来てしまう物なのである。
 
 
●しゃべくりで、ストレスフリー
 しゃべくりはネタが尽きれば自然と終わる。しゃべくりをすれば「超楽しい」し、しゃべくりの後は「ストレスフリー」になる。大阪の人たち、特に大阪の女性たちは、
「しゃべくりができないと、ストレスが溜る」
というような意味の事を言うのだが、まさにその通りである。逆に言えば、大阪は人口密度が高いので、普段からかなりストレスがあるからこそ、しゃべくりという物が生まれてきたのであろう。
 
 ストレスがあれば、お金を出して解消しようとする。それで経済は発展するかもしれない。しかしそういう事では文化レベルは上がらないのだ。しゃべくりをやれば、無料でストレスを解消する事ができてしまう。経済力なくして文化は成立して来ないが、経済力がありさえすれば文化が発展するとは限らないのである。
 

   

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そらすけさんへの運命鑑定

そらすけさん、それでは運命鑑定行きますね!
 
①夫婦の相性はいかがでしょうか。今現在は、主人に対しての恋愛感情は冷めておりますが、仲良く暮らしていくための心掛けはどのようなことでしょうか。
 
夫婦の相性は、子供を産みまくる相性になっています。
現在、恋愛感情が冷めてしまっているのは、育児ばっかりしていて、夫婦の関係を良くしていく努力をしないからです。
たまには子供を両親とか預けて、夫婦でデートすべし。
 
そらすけさんは、30歳以降、女性同士の友情を大事にするようになっています。
仲のいいママ友が居ないと、ストレスが溜りますね。
自分たちの夫婦と釣り合いの取れる夫婦と仲良くしていく事が求められます。
 
②私の天命や、天職のようなものはどんなことでしょうか。今まで医療職、事務、飲食を経験致しましたがピンとくるものがありませんでした。
ちなみに趣味としましては、色々試したものの、結局読書とカラオケをしているときが唯一心満たされるときです。
 
仕事をするなら、自分でできる仕事がいいです。雇用される仕事はやめた方がいいですよ。
当分の間は、自分1人でやれる物がいいでしょう。
事業が大きくなり、会社にしたとしても、顧客を制限して、地道にやるようにした方がいい。
 
読書とカラオケはやり続けた方がいいですね。
読書はともかくとして、カラオケ教室なんて物はいいかもしれない。
カラオケ大会用のドレスとかを製造販売するのもいいでしょう。
 
③現在2歳の息子は強い人見知りや神経質なところがあり、自分の子供ながらとても育てにくく感じています。息子が私のところに産まれてきた意味、また伸ばし方があれば教えて下さい。
 
長男は母親を自分の思い通りに動かそうという気があるので、要求に応じていかないと、実に厄介な事になります。
母親べったりの子なので、それはそれで良しとしましょう。そらすけさんがそうじゃなかったからといって、息子もそうでないわけではありません。
 
長男は大地に関連する物をやる事に成るでしょう。
若い時はスポーツをやった方がいい。
 
④私には現在子宮内膜ポリープがあり、貧血が酷い中での育児が大変なので、除去手術を検討中です。その後子供をもう1人産めるようにトライするか迷っています。子供は今のままともう1人頑張るのとどちらが良いでしょうか。
 
絶対に産んだ方がいい。
夫婦共々子沢山の星を持っている訳ではないのですが、旦那さんはそらすけさんを孕ませたがるので、どんどん産んでいった方がいいです。
長男の霊線は母親と繋がっているので、次は父親と繋がる子ができると思います。そしてもう1人産めば、「四の結界」が破れるので、楽しい人生を送る事が出来るようになるでしょう。

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はるえさんへの運命鑑定

はるえさん、それでは運命鑑定行きますね!

選択肢で言うなら、「②」です。

次女と画数が一緒でも別に問題はありません。

但し、夢で告げられたのなら、その名前の方を大事にした方がいいでしょう。

教えられた名前を変えてしまうとダメで、画数的には完全にアウトになってしまいます。

「②」は旦那さんが勧める物ですが、名前の相性がいいからでしょう。

夢で告げられた物は、はるえさんにとって相性がいいので、それで推すわけです。

最終的には夫婦が話し合って決めればいい。どちらも悪くないです。

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あめちゃんへの運命鑑定

あめちゃん、それでは運命鑑定行きますね!
 
①自分自身のこと。 常に満たされない。他の人を羨んだり妬んだりという気持ちがよく出てきます。(マイホームをもつ友人、子沢山の友人、お金に不自由ない人にはとくに羨ましく思ってしまう。)親しくなった人を大事にできない。仕事をしているときも仕事はすぐ嫌になってしまう。今は専業主婦をさせてもらっているのに満足できない。この生きづらさを解消することは出来るのでしょうか?
 
あめちゃんは、運命星的には生まれ故郷を離れる運命にあり、名前的には母親とどうしても巧く行かない関係にあります。
結婚するまでに溜った不満が、現在、より激しい不満として出て来てしまっていますね。
取り敢えず、ご飯を沢山食べて、太った方がいい。
 
②夫婦関係のこと。大好きだったのに現在あまり上手くいっていません。私との結婚で主人を不幸にしてしまったようにも思います。主人にも幸せになって欲しいのですが、私がこうしたほうがいいということがあれば教えていただきたいです。
 
あめちゃん夫婦は、旦那さんが一方的に得をし、あめちゃんの方は自分の不運を止める事に絶大な効果がある結婚となります。
旦那さんは自分の妻を、自分の思い通りに動かそうという欲望が激しく、それに従わないと、拙い事になってしまいますね。
食事はちゃんとした物を出した方がいい。食事が不味いと、愛情不足を感じてくるので。
セックスに関しては、旦那さんのペースでやっていかないと、セックスレスになったりします。
 
③娘のこと。どんな性格なのか。どんなことを伸ばせばいいのか。育て方などアドバイスがあれば教えていただきたいです。
 
娘さんの霊線は、両親と繋がっています。
性格的には元気な子です。
なんらかのスポーツをやらせた方がいいです。ダンスとか、新体操とか、演技できるスポーツは超向いているので、やらせた方がいい。
 
④第2子を考える時期?授かれるのか?一人っ子の方がよいのか?
欲しい気持ちはありますが、夫婦関係もいまいちで妊娠発覚からは性生活も全くありません。それと子宮筋腫もあり、妊娠もしづらいのかもしれません。(毎月の月経痛、pmsも辛く独身時代しばらくはピルをのんでいました。)娘一人で手一杯なのに二人も育てられるのかも不安です。(身近に協力者はおらず平日は主人も夜中の帰宅なのでワンオペ育児です。)
おそらく下の子にかかりっきりになり娘に辛い思いをさせて自分のように育ってしまうのではないかという不安もあります。
 
あめちゃんは子沢山の星を持っているので、子供を多く産む事は絶対に必要です。
子供は3人以上にした方がよく、この数を上回わらないと、不幸が発生してしまいます。
どこの家でも、第一子の時は手一杯な物ですよ。
 
⑤実弟のこと。弟が二人いますが上の弟か強迫性障害と診断されニート生活が10年以上です。病院へ行ってみたらと進めてしまったのが私なので少し責任を感じております。実家は父の仕事の関係で兵庫→福岡→宮崎と移っており、弟が高校入学時に福岡に移りその頃から活発だった彼が変わっていってしまったように思います。
 
上の弟さんは、母親との相性が良くなく、母親から離れないと、人生に変化は起らないでしょう。
社会復帰できる施設とか、住み込みで働ける所に行った方がいいです。
頭のいい子なので、色々考え過ぎてしまったのでしょう。病気ではないから、病院に行っても治りません。
 
 

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かなうさんへの運命鑑定

かなうさん、それでは運命鑑定行きますね!

①子供が1歳6ヶ月頃から月に一度ピタっとご飯を食べないことがあり、一週間ほどで回復してきていたのですが、最近ご飯が怖いと言って白米を食べないでいるのが約1ヶ月ほど続いています。
病院はイヤイヤ期だからと言っておしまいです。
私の愛情不足なんでしょうか?
たまたまなのか、お姑さんがある拝みやさんのところに行った日から、必ずこのご飯食べないのが始まりますが関係ないでしょうか?
 
関係はおおありで、原因は拝み屋でしょう。
 
②子供は長生きしてくれますか?
お姑の行っている拝みやさんが、長生きしない、事故死するなどと言っているらしく、気にしないようにしてますが、すこし心配です。
 
長生きします。名前に関しては、不吉な事は出ていないですよ。
 
③子供の霊線は誰とつながっていますでしょうか?
 
両親と繋がっています。という事は、夫婦仲はいいという事になりますね。
 
④子供の習い事は何が向いていますでしょうか?
音楽系かスポーツ系かどちらがいいでしょうか?
 
どちらも向いています。両方をやらせて、大きくなったら、1つに絞り込めばいい。
 
⑤子供の私立幼稚園の受験を考えていますが、2年保育か3年保育かで悩んでいます。
一応、2年保育(狭き門になりますが、本人の意思もまだはっきりとしないので、絶対に私立幼稚園に入園させたいとまで思っていません。)
 
この問題は夫婦で話し合った方がいいです。
息子さんの性格からいうと、競争させるより、自宅でゆっくり育った方が、能力を伸ばせます。
 
⑤子供は早く私たちのもとを離れる運命にありますか?本人の意思を尊重しますが、中学受験を県外も視野に入れています。
 
それはないです。
私立の中学に行かせるのは結構な事ですが、無理をしないで行ける所を狙った方がいい。
 
⑥私は、来年司法試験を受験しようと思っています。私には弁護士業は不向きでしょうか?
ただ、今年新築(12月に完成予定)予定の夫の住宅ローンを12~13年後に私が引き継ぐような形になるので、できれば資力のある仕事に就きたいと考えています。
もし向いてなければ、子供が幼稚園か小学生になってから独身時代に勤めていた法律事務所の事務員として働く予定です。
 
受験したければすればいい。
法律事務所の事務員も、手堅い給料が得られるので、ローンの返済は確実にできる事でしょう。
 
⑦主人は二人兄弟の長男ですが、主人の弟が財産を狙っており、結婚してるにもかかわらず、実家にお姑とお姑の実母と3人で過ごす日が多く、お姑が行っている拝みやも弟が連れて行っていらない知恵をつけられていると主人も困りはてています。
主人と私は、財産は全くいらないので、二人で家を建てようと決めた次第です。
そこで、弔い(お位牌)は、私たちで引き継ごうと思っていますが、何か不具合は生じますでしょうか?
 
まず、旦那さんは運命星からも名前からも、母親との縁が薄く、弟さんとは喧嘩してしまう関係にあります。
しかし長男なので、こういう場合、旦那さんの父親が早くに跡取りに指定しないと、相続で揉める事になってしまいます。
 
長男である以上、相続はした方がいい。家屋も手中に収めるべきでしょう。
拝み屋は全く能力がない訳ではなく、何かしら悪い現象を引き起こしている以上、せめてその拝み屋だけは排除した方がいい。
相続の際、拝み屋の入れ知恵で、とんでもない事が起ってしまうl危険性があります。
 
⑧主人は再婚で子供が一人(成人し結婚しています)いますが、お金、バイク、車が欲しいと言ってくるので主人もバイトをしてまで手助けをしてやりたいらしいですが、私としては子供に対する愛情は平等でいいと思いますが、まだ、小さな子供が小さいので無理をして欲しくないです。
前のお子さんや奧さまのよからぬ思いなどによって私と子供に何か問題が生じることがありますでしょうか?
 
そのお金の要求は、お金自体欲しいのではなく、愛情が欲しいから要求している訳で、下手に断ち切らない方がいい。
前妻には感謝しておく事ですね。前妻が離婚したからこそ、かなうさんは結婚できた訳ですから。
 
 
⑨私や子供にタマティーさまから、こうした方がいいよと何かアドバイスがあれば教えて下さい。
 
かなうさんは故郷から離れる事で開運し、しかも父親からも離れるようになっています。
基本的に頑張り屋さんで、普通の人たちよりも何倍も努力し、色々な問題にぶち当たる事で、成長していきます。
子沢山の星を持っているので、早くに結婚し、子供を多く産み育てていれば良かったのですが、年齢的にもう無理なので、子供の数が少ない事で、様々なトラブルが出て来る事でしょう。
 
かなうさん夫婦は、名前の相性は実によく、この男女なら結婚してもおかしくない。
ただ、運命星の相性は、お互いに疲れるけど、腐れ縁で長々と続く関係になっています。
恐らく一人っ子になるでしょう。大事に育てていくしかないです。

 

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