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つわりと胎児霊

●つわりは母親の体質の問題
 既につわりの原因は特定しており、要は母親の体が栄養バランスを崩しており、それがつわりを引き起こす。必要な栄養分があればしない。また体が酸性化していると、体をアルカリ性に戻すために、つわりが起る。物理的に言えばそうなのであり、だから妊娠の必要な栄養分を取っていけばいい。しかも出来るだけ、果物や野菜を多く取り、体をアルカリ性にしていく。
 しかし、今回、新たな仮説を提示する。それは、
「つわりは胎児霊が引き起す物です」
という物。この仮説を使うと、つわりに関する様々な謎が解明されていく事に成る。尤も、これは心霊現象なので、科学的に立証するのが不可能な物であるので、飽くまでも仮説として聞いて欲しい。
●つわりは男女で違う
 つわりは、女の子を妊娠した時の方が重く、男の子を妊娠した時の方が軽い。これは母親なら、男の子と好みを合わせるのは容易なのだが、女の子と好みを合わせるのは容易ではないから、胎児霊説を持ち出すと、この問題がいとも簡単に解ける事に成る。母親と娘は同性であっても、同性ゆえに好みの違いが生じて来る。それが激しいつわりを引き起すのである。
 それと、結婚している以上、妻は夫の好みに合わせた料理を作る事に成る。その夫の息子である以上、父親の好みと極端に違う料理を食べないであろう。そういう事であるなら、男の子の方が断然に有利である。妻は一人の時とか、実家に帰るとかしないと、自分が本当に好きな料理を食べる事が出来ない。
●兄弟姉妹で違う
 つわりは兄弟姉妹でも違う。幾ら血を分けた兄弟姉妹であっても、好みが違うから、つわりにも差が出て来る。第一子が女の子である場合、第二子が男の子なら、母親はつわりを軽く感じる。逆に第一子も第二子も女の子なら、母親はつわりをより悪化した物として感じてしまう事に成る。
 一姫二太郎は育て易さから、そう伝えられてきたのだが、つわりの事を考えると、この順番の方がいいという事に成る。一太朗二姫だと、つわりが重たく成ってしまうので、母親はそれ以上産まなく成ってしまう。子供を多く産むためには、つわりを軽いと感じてくれた方が断然にいいという事に成る。
●デブの母親につわりなし
「デブの母親につわりなし」というのも、胎児霊説を使えば、説明がつく。痩せている母親なら、子供たちの様々な好みに対応できないが、デブの母親は太っているがゆえに、様々な好みに対応できるであろうから、それでつわりが格段に少なく成るのである。結婚したら、絶対に太った方がいいのであって、なんでも食べると、つわりを軽減する事が出来る。
 大体、食べ物に関して好き嫌いの激しい人はつわりが重い。それ以上に、人に対する好き嫌いが激しいと、つわりは想像を絶するほどに重たく成る。個性を下手に強調しない方がいい。この世には様々な食材がある。色々な食材を食べていくからこそ、胎児の好みにも対応できるようになるのだ。
●つわりには「とんこつラーメン」が効く?
 本人がデブでなくても、豚を使えば、雑食を補完できる。だから「とんこつラーメン」を食べると、つわりが軽減する事に成る。但し、豚は雑食だけど、実は偏食。とんこつラーメンには様々な食材が使われているからこそ、妊婦にとってはつわりを軽減してくれる物となるのだ。。
 猪は本当に雑食なので、それゆえ理想は「ぼたん鍋」という事に成り、これこそが現時点でつわりに最も効く料理という事に成る。大体、山間部の住む人たちはつわりが少ない。猪を獲れれば、ぼたん鍋にするので、それで常に猪の肉を食べる事が出来るからだ。都会だと、猪の肉より豚の肉なので、どうしてもぼたん鍋にありつけない。それが酷いつわりを引き起こしてしまうのである。

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コメント

タマティーさん、久しぶりの記事で嬉しく拝見しました!
ありがとうございます。
私は運良く軽く、記事を読んですごく納得しました。妊娠してからもともと好きな果物がより食べたくなって、ずっと食べてました。
豚肉も好きで、ほぼ毎日食べてて、だからつわりがなかったのかも。
子どもによってもつわりが違うのは、そう言うことだったんですねー

投稿: りりまま | 2018年6月 7日 (木) 01時56分

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