「檀れい」と「山崎まゆみ」
●檀れい
檀れいは元タカラジェンヌで、以降、女優として活動している。
芸歴は長いが、映画で主演をやったのは、現在公開中の『太陽とボレロ』が初という。
檀れいと言われても、顔が思い浮かばないので、調べてみた。
実物は「めっちゃ可愛い!」
この顔で今まで主役を張れなかったという事は、名前に問題があるという事である。
檀れいは、地格が5画なので、舞台をやるにはいい。
しかし総格が22画だから、宝塚なら娘役であろう。
この芸名は飽くまでも宝塚時代の物で、退団したのなら、捨てるべきであった。
●山崎まゆみ
檀れいの本名は「山崎まゆみ」
山崎まゆみは地格10画なので、一気に伸し上がろうとする。その反面、一瞬のうちに転落する危険性も持っている。
総格は24画なので、無から有を作り出す。だからドラマや映画には向いている。
本名だと、彼女の見た目通りの人物になる。
芸名の檀れいは、飽くまでも、自分に持っていない物を託しているにすぎない。
「礼儀正しい男性」というのが、檀れいの意味なのである。
山崎まゆみ自身には、男性的な要素はない。
娘役をやっていたので解りにくいが、男役をやっている相手に、男性的に成っている娘役で対応したからこそ、巧く行ったにすぎない。
●名前に「ま行」が多い女性は愛情が豊か
山崎まゆみには、「ま行」が3つも入っている。
という事は、愛情が豊かであるという事である。
嘗て、及川光博と結婚していたのだが、子供を産まなかったのが実に残念。
産んでいれば、劇的に変化した筈だからだ。
普通、まゆみと来ると、専業主婦で子供の数が多い女性が思い浮かぶ。
その一方で、ホステスで成功している女性もいたりする。
常に誰かに愛情をぶつけられるからこそ、本領を発揮する事ができるのである。
●本名でやるべきだろうね
本名の方が断然いい。
檀れいだと、本領発揮とはならない。
山崎まゆみなら、自分の能力を思う存分に発揮できる。
檀れいでやるなら、舞台女優として、脇役をうまくこなせる程度であろう。
宝塚出身の女優たちは、みな、退団しても、宝塚を引き摺る。
だから幾らやっても成長しないのだ。
自分が成長すれば、活躍の場はどんどん広がっていく物なのである。
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