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名宰相「安倍晋三元首相」の死を悼む

安倍晋三の運命データ

 地格13画

 人格20画

 外格9画

 総格29画

●2回首相になり在任期間最長

安倍晋三元首相は名宰相であった。

首相には2回もなり、在任期間は歴代の首相たちの中で最長である。

内閣の歴史では、首相の在任期間が長いと、どの首相も善政をやっている。

短命に終わった首相は、悪政をやっていたという事になる。

安倍晋三元首相は、総格29画だから首相になっても別におかしくない。

親が居ると、伸びてこないが、親が亡くなると、一気に伸し上がっていく。

安倍晋三元首相も、親の安倍晋太郎氏が亡くなってから、政界入りしている。

善政をやった元首相を、暗殺で失うのは、国民にとって大損害である。

戦前、犬養毅首相が暗殺されて、日本の政治はおかしくなっていった。

今後、日本もそうなるであろう。

●「晋」は吉字であるが、問題もある

字相的には、「晋」は吉字ある。

晋は二本の矢を下に入れる様を形どって作った物で、地上に出る明るさを象徴している。

そこから転じて、「進む」「抑える」「慎む」などの意味が派生してきた。

但し、晋には問題もある。

成長しすぎると、「分裂」を引き起こしてしまう。

戦国時代に晋という国があったが、「趙」「魏」「韓」に分裂している。

三国時代は、司馬炎の晋によって統一されるのだが、すぐに八王の乱で衰退し、南に逃れて、東晋として存続していく事になる。

暗殺の際、安倍晋三元首相が、銃弾を2発受けて死亡した。

晋に2本の矢が字源として入っている以上、決して偶然だとは思えない。

●音相

音相では、「しん」は大吉で、「ぞう」は付け字と考える。

「しん」は、「神」「真」「進」「新」などの意味がある。

神から授かった命。それは真実。だから前進していく。前進すれば、新しい物を生み出せる。

よく霊能力者たちからは、

「安倍元首相の魂は子供」

と言われていた。

安倍元首相は、純真だからこそ、正論が言えた。

正論を言っているからこそ、イデオロギーに洗脳されている人たちから、猛反発を受けたのである。

●子供がいなかったのは大問題

安倍元首相の夫婦には、子供がいなかった。

これは大問題である。

子供がいない以上、本当に日本の未来の事を考えていたのかという事になる。

安倍元首相の夫婦は、運命星の相性はいいのだが、欠点が1つだけある。

それは、「落ち着かない」という事だ。

結婚後、安倍元首相は走り続けるしかなかったであろう。

話をすれば、話は合う。

昭恵夫人が、

「生まれ変わっても、一緒になりたい」

と言っているのは、やはり相性が良く、話が合ったからであろう。

若い時の昭恵夫人はそれなりに美人なのだが、今の顔は動物レベルの顔で、これが元首相の妻なのか、というのは信じられない。

昭恵夫人は地格が19画なので、親離れをちゃんとしないと、いつまでも考えが甘いという事になってしまう。

安倍元首相の演説は本当に正論を言っている。

しかし、演説はうまくても、心に響かない。

子供が居ないから、そういう事になってしまうのだ。

●潰瘍性大腸炎は難病

安倍元首相は潰瘍性大腸炎を若い時から患っていた。

この病気は難病で、今の医学では治らない。

下痢や出血をするので、これで政治家の仕事を無理である

2度も首相を辞任する事になったのは、病状が悪化したからだ。

なんと、慶応病院で治療を受けていた。

慶応病院は夏目雅子やZARDを殺した殺人医療をやり捲っている病院である。

なんで、ちゃんとした病院で治療を受けなかったのかという事になる。

政治家の息子ゆえ、幼い頃からストレスを感じていたのであろう。

それと、結婚後の家庭での食事に問題があったという事である。

政治家は外食に機会が多いので、自宅では、粗食にしないと、内臓は持たない。

●統一教会との関係

暗殺した山上徹也は、統一教会を恨んでおり、最初、統一教会の幹部を殺そうと計画していた。

しかし、途中でターゲットを切り替え、安倍元首相を暗殺するという凶行をやらかした。

安倍元首相と統一教会に関係があったのは事実である。

統一教会の宗教活動は社会問題化しており、マスメディアはバッシング報道を続けた。

警察は家宅捜査を行ったりしている。

ところが、統一教会は警察の攻撃を受けても、いつも最悪の事態に陥っていない。

やはり、これは安倍元首相と関係があったから、警察は徹底的な攻撃をしなかったと考えるしかないだろう。

奈良県警は記者会見で、統一教会とは言わず、「特定の宗教団体」と言っている。

これもおかしい。

「統一教会」とちゃんと言え。

●警視庁SPと奈良県警の責任は重大

今回の暗殺事件は、警備が余りにも手薄だった。

元首相が奈良県に来るのだから、奈良県警はもっと警察官を出すべきで、人員をケチったのが、最悪の事態を引き起こした。

奈良県警本部長の更迭は絶対に避けられない。

今回だけ、警備が手薄だったのではなく、以前から、警備は手薄だった。

歴代の奈良県警本部長がそういう事をやっていたから、突け込まれたのである。

それと、警視庁から派遣されたSPである。

警護しているのだから、身を挺してでも守り切らなければならない。

銃弾は1発目では当たっていない。

2発目が当たり、それが致命傷になったのである。

突如として起こったとはいえ、SPとしては大失敗だ。

警視庁と奈良県警との連携も巧く行っていなかったという事もあるだろう。

選挙が終わったら、国会は暗殺事件調査委員会を設け、真相を把握しなければ成らない。

警備警護を強固にしないと、選挙のたびに、政治家が暗殺される事になってしまう。

 

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