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2022年8月

「なかやまきんに君」を占ってみました。

「なかやまきんに君」の運命データ

 総格31画

●字画

「なかやまきんに君」は字画が31画になるので、独立するのは当然であろう。

吉本興業に所属していたが、売れたら独立した。

そもそもお笑いが吉本的ではない。

今までやってきた事は、実はボディビルディングである。

しかも、海外進出も目論んでいる。

となれば、吉本興業で、無理してお笑いの仕事をする必要性はない。

●音相

音相はそのままで「中山家の筋肉の君」という事になる。

と同時に、「金に君」なので、財運のある芸名になっている。

収入は十二分にある筈だ。

但し、合理的に使っていく事が求められる。

間違っても、変な投資話には手を出さない事だ。

●字相

字相は平仮名を元の漢字に変換すると、

「奈加也末幾無仁君」

となる。

意味は、

「神の御加護が加わるなり。末の兆しは、人への思いやりがなく成った時」

というものである。

独立後は幸運に恵まれ、仕事は大量に来ている。

売れているからといって、非情になってしまうと、破滅する事になってしまう。

●本名は「中山翔二」

本名は「中山翔二」で、名の意味は「次男である子」という意味。

「翔一」なら、「長男である子」となる。

尤も、命名法を正しく使っている人たちは少ない。

「なかやまきんに君」のネタは子供たちに受けるのだが、それは本人が精神的に子供だからである。

字相は「二度羽ばたく」という意味。

だから二度海外留学している。

留学で結構お金はかかったろうが、留学は大いに役に立っている。

地格が14画なので、伝えるのが得意。

「なかやまきんに君」は伝えたい物があるからこそ、吉本興業の他のお笑い芸人たちとは明らかに違うのである。

●役目は「正しい運動方法や健康方法を伝える事」

はっきり言って、ギャグは詰まらない。

しかし本人は「正しい運動方法や健康方法」を伝えようとしている。

だからネタとしては詰まらなくても、見ていて飽きない。

尤も、現時点では、伝える情報量が少ない。

工夫は必要で、もっと知的にならないと、やっていく事は出来ないであろう。

●筋肉芸は難しい

今まで、筋肉芸をやってきた芸人たちは多数いる。

しかし筋肉芸は意外と難しいのだ。

まず、トレーニングしながら仕事をする事になる。

仕事が多忙になり、トレーニングをしなくなると、筋肉が瘦せ細ってしまう。

しかも、トレーニングでかなりのエネルギーを食うので、面白い事を考えるのが難しくなる。

大体、面白いお笑い芸人ほど、不健康な生活を送っている。

サンドイッチマンは今や「デブサンド」だ。

それと、冬場、上半身を剝き出しにするのは、結構寒い。

体が冷え切ってしまい、精神がやばくなってくるのだ。

筋肉芸は問題が多々あるので、それらをクリアしていかないと、やっていく事はできないであろう。

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「近藤みやび」を占ってみました。

近藤みやびの運命データ

 地格10画

 人格21画

 総格35画

●近藤みやびって誰?

近藤みやびは、レースクィーン。

レースクィーンたちの中で、最も出来のいい女性である。

20歳までダンスを習う。

22歳でレースクィーンになり、2020年に「レースクィーン・オブ・ザ・イヤー」を受賞

身長は「169.5センチ」と公表しているのだが、多分170センチは超えている。

バスト83センチでCカップ。意外と小さい。

実際に会ってみると、胸の小ささが、まず目につく。

「レースクィーンに巨乳なし」。

仕事柄、水着になるので、痩身になる事が求められる。

そうなると、ダイエットをする。それで胸が小さくなってしまうのだ。

身長170センチあれば、バストは90センチを超えてもおかしくない。

ちなみに、綾瀬はるかは身長165センチで、バストは88センチである。

乳房がそれなりにあるからこそ、女性ホルモンは大量に分泌される。

れで女らしさを思う存分に発揮できているのである。

●字画

地格は10画なので、無から有を生み出す力を持つ。

元々はダンサー志望。

それがレースクィーンに転じて、一気に頂点へと駆け上がった。

自分が行きたいとは思っていなかった場所に行ったからこそ、成功できたのである。

人格は21画なので、物事はスマートに考える。

考えは保守的。度が過ぎると、古臭い考えを持つようになる。

総格は35画なので、周囲の人たちから支持を得やすい。

典型的な良妻賢母型の女性で、料理は巧いし、子供扱いも巧い。

●音相

音相はそのまま「みやび」で、「宮廷風」「優雅な」「上品な」という意味になる。

ダンスをやっていたのは当然であろう。

しかしダンサーになれなかったのは、現代のダンスでは、優雅だとか上品だとかにはならないからだ。

レースクィーンの方が圧倒的に向いている。

他にも綺麗なレースクィーンたちはたくさんいる。

それなのに、近藤みやびが目立つのは、優雅さがあるし、上品だからである。

●字相

字相は「みやび」なので、全部、平仮名である。

平仮名だと、女らしさが出て来る。

「みやび」を元の漢字に戻すと、

「美也比」

となる。

「美人ではあるけど、比べられる」という意味。

平仮名の場合、漢字の意味は微弱で出て来る。

本人は美人なんだけど、なぜだか美を競う所に行ってしまう。

それは漢字の意味が出て来るからである。

●レースクィーンはもう辞めるべし

近藤みやびは、今年「天中殺」。

精算の年なので、レースクィーンはもう辞めた方がいい。

7年やれば、もう十分であろう。

それに、トップは2年前にもう取っている。

これ以上、レースクィーンをやり続けても、得られる物はない。

現在29歳。残された時間は少ない。

必ず結婚する女性であろうから、結婚する前に、もう一旗揚げた方がいい。

●新たな芸名で行った方がいい

愛称は「みやびん」と言われているらしい。

これでもいいのだが、

「みやびー」

の方が、近藤みやびの名前にしっくりとくる。

「みやびー」だと、11画なので、近藤みやびの性格に合った芸名となる。

最近は、平仮名の芸名がブーム。

「みちょぱ」や「ゆうちゃみ」など、平仮名の芸名を使った女性たちがブレイクしている。

平仮名の芸名を付けて、後に続けば、楽に成功できてしまう。

近藤みやびのような、出来のいい女性は、より活躍してほしいものである。

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第1回 真夏のアイスクリームチャンピオン大会

●猛暑とアイスクリーム

今年は猛暑が続いたので、アイスクリームを買い捲りですよ。

毎日、アイスクリームを食べている。

これだけ沢山食べると、

「どれが一番美味いアイスクリームなのか?」

という疑問が湧く。

そこで、今回、

「第一回 真夏のアイスクリームチャンピオン大会」

を開催する。

●基準

評価の基準は、

「猛暑に効果あり」

「満足感重視」

「甘すぎるのはダメ」

「高値のは排除」

「定番優遇、奇抜冷遇」

である。

最終的には俺の個人的な好みで判断する。

ノミネート商品は10個!

●チョコモナカ

チョコモナカは、俺が最も気に入っているアイスクリームである。

これを1個食べると、確実に満足できる。

幾ら美味しいアイスクリームであっても、小さければ満足できない。

●あずきバー

あずきバーは我が家の定番。

「夏と言えば、あずきバー」。

毎年、あずきバーを食べている。

健康志向で、甘さが控えめになっている。これが難点。

もっと甘くしてほしい。

●赤城しぐれ

赤城しぐれは、俺が子供の頃に食べていた物である。

今年、久々に買った。

猛暑でも、効果絶大。

体が熱くなりすぎている時は、これに限る。

●サクレレモン

サクレレモンは、今年初めて購入した。

めちゃくちゃ美味い。

レモンの酸味が最後まで効く。

売り切れ続出で、なかなか手に入らない。

うちの近くのコンビニでは、午前中の内に売り切れてしまう。

●ガリガリ君ソーダ

ガリガリ君ソーダは、男子が非常に好む。

特に、中学や高校で部活をやっていた人は、夏といえば、ガリガリ君ソーダだ。

食感が圧倒的にいい。

それとソーダ味が夏に最適なのだ。

ガリガリ君には、他にもあるのだが、やっぱりソーダ味という事になる。

●パピコ

今年、パピコを集中的に買った。

全種類食べた。

パピコは昔の物とは随分と違い、デザートって感じである。

他の商品と食べ比べてみると、パピコの出来の良さが実に良く解る。

●エッセルスーパーカップ 超バニラ

バニラ味のアイスクリームといえば、エッセルスーパーカップ超バニラであろう。

これが王道。

他にもバニラ味の物はあるのだが、ここまでバニラの味が強いと、これを選ぶしかない。

●ピノ

ピノは女子が好む。

しかもピノ直撃世代があるらしく、その世代の子たちは必ずピノを選ぶ。

ひと口サイズがいいのだろう。

尤も、男の俺としては不満足。

一度に2個3個食べるしかない。

●パルム

パルムは高級感を出しているので、手が出しにくい。

しかし食べてみると、実に美味しい。

真っ当なアイスクリームなら、これだろう。

ピノもそうだけど、チョコとアイスクリームの組み合わせると、美味しい物を作る事ができる。

●ヤクルトシャーベット

ヤクルトシャーベットは市販されているアイスクリームではない。

自宅で、ヤクルトを凍らせば、出来上がりという物である。

ヤクルトシャーベットは非常に健康的。

猛暑のために便通に支障が出ても、ヤクルトシャーベットを食べると、便通が良くなる。

●チャンピオンは?

今回のノミネート商品はどれも素晴らしい。

今年は猛暑なのであって、猛暑に効果のある物が有利となる。

第一回 真夏のアイスクリームチャンピオンは、

サクレレモン」

に決定!

なんでサクレレモンかというと、これを食べると、体の火照りが収まるから。

普通の夏なら、チョコモナカかパルムかとなる。

しかし今年は猛暑なのだ。

猛暑に効果ありとなれば、赤城しぐれかサクレレモンかガリガリ君ソーダかという事になる。

これらの中で抜きん出たのは、サクレレモン。

売り切れ続出になっているのが、その証拠であろう。

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朝日奈央を占ってみました

朝日奈央の運命データ

 地格13画

 人格17画

 総格29画

●スベリ芸のアイドル

朝日奈央が結婚。おめでとうございます。

もっとも、俺にとって、朝日奈央は「スベリ芸のアイドル」でしかない。

それなのに、声はいいし、顔もいい。

とにかく明るい性格なので、いると番組が明るくなる。

今回、結婚したので、彼女の事を調べてみた。

俺は朝日奈央の経歴を見て驚いた。

「彼女は凄いお方なのである!」

子供の頃から仕事を大量にしている。

小学3年生時に『ラブベリー』の専属モデルになり、

中学生の時に女性アイドルグループ「アイドリング!!」に加入。

21歳の時に「アイドリング!!」を卒業し、以降、ソロ

ソロになった時期は良かったが、その翌年から天中殺。

加速する事ができなかった。

天中殺での失速が、その後、大きく出た。

●運命星的には結婚は超大吉

相手の男性の情報は解らない。

しかし朝日奈央は運気が絶好調の時に結婚している。

仕事を大量にし捲ってきた人なので、結婚する時期は間違えないであろう。

ひと段落ついたら、結婚という事になる。

この手の女性がよくやりがちなのが、仕事が忙しすぎて、婚期を逃してしまったというパターンである。

恐らく、すぐに妊娠出産する事になる。

仕事は十分にやったので、仕事に未練はない。

となれば、妊娠出産して、育児に喜びを見出すようになる。

●画数

朝日奈央の地格は13画なので、お喋りは達者。

ちなみに、好きな食べ物は「じゃがいも」「おむすび」「ショートケーキ」。

どれも頭にいい食べ物ばかりである。

朝日奈央の総格は29画なので、アイドルになって活躍するのは当然であろう。

ソロにならず、アイドルグループに所属しながら、単独で仕事をすべきだった。

「アイドリング!!」がもっとちゃんとしたアイドルグループだったら、良かったのに。

ヒット曲が出ていたら、それが追い風になって、幾らでもいい仕事が出来たであろう。

●字相

奈央の「奈」は、神事に用いられる果樹の事をいう。

この奈は、女性芸能人にやたらと多く使われる。

神かかりになって、人知人力を超えた力を出せるからである。

奈央の「央」は、人の首が首枷にある様を言う。それで「中央」を意味するようになった。

名に「央」があると、とにかく中央に出たがる。

朝日奈央が滑るのは、出なくていい時に、前に出てしまうからだ。

番組の司会者の方が向いている。 

「契約で固定される」というのも、「央」の特徴である。

仕事を大量にやったのは、事務所の方針であろう。

●音相

「奈央」の音相は、「なおる」であって、

出産後、母親の体が元に戻るまで、赤ちゃんと一緒にいる。

だから、「正しい状態になる」事を求める。

専属モデルで、洋服を巧く着こなすのは、非常に得意である。

もう1つは「正しくするために改める」という事を求める。

ソロになってから、挑戦的な事をやったのは、こちらの方が良く出たのであろう。

●結婚後も活躍できるけど

朝日奈央の人格は17画なので、旧姓の名前は使用しない方がいい。

17画は個性的になれるけど、トラブルが絶えない。

朝日奈央はスキャンダルらしい物が何もなかったので、そういう人が結婚後、トラブルを引き起こせば、イメージはガタ落ちである。

若い時に仕事を大量にし捲っているので、こういう人は結婚後も活躍できる。

「結婚して、改姓しました」

となれば、それだけでも話題になる。

 

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「ラブコメ」ではなく「嫐り萌え」

●ラブコメなのか?

『からかい上手の高木さん』を「ラブコメ」とすると、疑問符が付く。

まず主人公とヒロインは付き合っていない。

ヒロインは恋をしているかもしれないが、主人公は好きという感情を打ち消してしまう。

甘く取れば、半分はラブコメの範疇に入る。

しかし残りの半分は、明らかにラブコメから食み出す。

ラブコメとは、恋愛を主題にしたコメディの事を言う」。

という事は、『からかい上手の高木さん』は主題が違う。

「じゃあ、主題はなんなんだ?」という事になる。

●「嫐り萌え」に「嫐られ萌え」

主題は、

「嫐り萌え」に「嫐られ萌え」

である。

高木さんは西片の事を好きだからこそ、嫐る。

西片は嫐られる事でストレスを感じるかもしれない。

しかしそれで快感を感じ、愛情を持てるようになっていく。

『からかい上手の高木さん』は新ジャンルを切り開いたといっていい。

この事に、作者自身、気づいていない。

編集者も出版社も気づいていないのだ。

●「嬲る」と「嫐る」の違い

「嬲る」も「嫐る」も、発音は同じ「なぶる」。

しかし使っている漢字が違うと意味が異なる。

「嬲る」とは、男性が女性に付きまとい、戯れる事を言う。

「嫐る」とは、女性が男性に付きまとい、戯れる事を言う。

男性が女性を嬲ると、肉体的に嬲るので、それで「SM」が出て来る。

女性が男性を嫐ると、言葉で嫐る。

しかし、それを示す言葉がない。

ないなら作ればいい。

「嫐り萌え」「嫐られ萌え」という言葉を作れば、フィットする事になる。

●「イジメ」と「イジリ」の違い

高木さんは1日数十回も西片をからかっている。

客観的に見れば、イジメである。

「イジメ」と「イジリ」は違う。

この区分けは吉本興業で生まれたので、俺は「吉本基準」と呼んでいる。

イジメは一方的であり、イジメられている方が拒否しても、イジメる方は攻撃してくる。

対して、イジリは相手を弄るが、弄られている方は反撃できる。イジリによって、双方が利益を得られる。だからイジメではなくなる。

愛情があるから弄るのであって、愛情なしで弄れば、イジメであろう。

要は愛情があるか否か?

だから、イジメは最終的にはやられた方の主観的判定になる。

●付きまとっても、ストーカーにならない理由

客観的に見て、高木さんはストーカーである。

趣味が散歩なので、散歩エリアに西片が入っていけば、出会う事になる。

付きまとっても、ストーカーに成らない理由は、

「同級生であるという、人間関係が存在する事」

「会話が存在する事」

「一緒にいて、嫌じゃない事」

の3つの理由が存在するからである。

これも要は愛情があるか否かなのだ。

愛情なしで付きまとわれたり、過剰な愛情で付きまとわれたりすれば、それはストーカーなのである。

●高木さんに潜む「妹的な要素」

実をいうと、作者の山本崇一朗は、

『ふだつきのキョーコちゃん』 

を描き始めた後に、

『からかい上手の高木さん』

を描き始めている。

妹が欲しかったので、キョーコちゃんは妹として描いた。

『からかい上手の高木さん」の設定は、「女子中学生と子供」。

同級生なんだけど、精神的に高木さんは女子中学生で、西片は子供だから、その格差を利用してエネルギーを生み出す。

それなのに、高木さんは突如として妹っぽくなる時がある。

キョーコちゃんの影響を受けてしまったからだ。

作業場が同じだと、2つの作品を並行して作ると、影響を受けてしまったりする。

作品ごとに作業場を替えれば、そういう混入はなくなる。

西片は兄で、高木さんは妹だから、恋愛に発展しないのに、じゃれあう。

嫐られても、ホッとする理由は、偶然に生まれたと言っていい。

変な世界に行かないのも、それが兄と妹という制約があるからだ。

●西片の冒険旅行

西片は子供から大人に成らない限り、高木さんと恋愛する事はできない。

男の子は「冒険旅行」をする事で、大人になっていく。

高木さんは一切出て来ない話を、10話分くらい必要だろう。

1巻まるまる冒険旅行に当てる事になる。

高木さんは、なんで、好きな人をからかってしまうのか?

西片は大人になって、高木さんの心の闇を撃破殲滅する。

高木さんはどうも一人っ子のようである。

しかし妹的な要素があるという事は、兄か姉がいたという事になる。

高木さんが好きな人をからかってしまうのは、そこに原因があると見ていい。

●文化レベルが高くないと嫐れない

嫐りをうまくやるためには、文化レベルが高くないとできない。

家族内で濃厚な会話がなされている事は絶対条件である。

如何なる人でも、家族内で会話がなされていないと、薄っぺらい会話しかできない。

作者の山本崇一朗は、香川県の小豆郡土庄町出身である。

島育ちだからこそ、家庭環境が非常に良かったのであろう。

大学は京都精華大学芸術学部卒。

「やはり京都か~」という事になる。

これだけハイレベルの作品を描けるという事は、

東京か京都か大阪の大学に行っていた人でないと出来ない。

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「高木さん」のフルネームは何?

●高木さんの下の名は?

高木さんのフルネームは今のところ、出ていない。

しかし物語の中では、名の最初が「ち」である事が出ている。

高木さんのキャラはしっかり出来上がっているので、「ち」の付く名前を挙げていけば、必ず見つけ出す事が出来る。

作者の山本崇一朗は、創作に当たって、キャラのフルネームを考えていたか、考えていなかったは解らない。

多分、考えていない。

推測は飽くまでも、運命学に基づく物である。

●ズバリ「千佳子」

結論からいうと、高木さんのフルネームは「高木千佳子」。

まず、西片を1日数十回からかう。

しつこい性格の持ち主であるという事。

となれば、「た行」から始まる女性だというのが解る。

次に、頭が良く、相手の二手三手先を読む。

それでいて、女らしさを十二分に兼ね備えている。

男性をからかいながらも、逆鱗には触れない。

運命学でこれらに該当する名前は、「千佳子」しかいないのだ。

千佳子なら「14画」になる。

高木も14画なので、名を出さず、苗字だけ出しても、矛盾なく使う事が出来る。

●高木さんのモデルは「高樹千佳子」?

高木千佳子なら、フリーの女子アナをやっていた「高樹千佳子」が思い浮かぶ。

作者の年齢を考えると、高樹千佳子が活動していた時期を見ていた筈である。

女子アナたちはほとんどが文系出身者だ。

高樹千佳子だけ、理系出身の女子アナなのである。

頭のいい女性なら、こういう喋り方をするというのは、大いに参考になった筈だ。

それと、髪型。

頭のいい女性は、なぜだかロングで、肩から胸のあたりまで髪の毛を伸ばす。

更に、服装。

頭のいい女性は、服装で絶対に外さない。

普段着でも、余所行きでも、ちゃんとした服装を着て来る。

●実際は?

実際には、中学か高校の時にモデルがいたのであろう。

その女性は本当に嫌な性格の持ち主。

読み切りで披露したのはこの女性。

連載を開始すると、主人公をからかう女性が、実は自分の事を好きだったという設定にした。

それで、自分の初恋の女性とのエピソードを織り交ぜた。

だから性格が大いに変化する。

連載を開始してから、暫くの間、高木さんは本当に嫌な性格のキャラである。

4回目あたりから、高木さんのキャラは出来上がる。

キャラを作り上げていく中で、作者の頭の中に、高樹千佳子があった。

そのままでは使っていないが、頭のいい子はこういう事をするな、という事では、大いに参考になった事であろう。

キャラが出来上がってしまえば、後はキャラが自然と動いてくれる。

●高木さんは理系女子

高木さんは成績が学年10位以内。

論理展開が理系的。

痩身貧乳で、単独行動を好む。

まさに理系女子の典型だといっていい。

理系女子でデブはまずいない。

集団行動を好むは文系女子で、理系女子は集団行動をしないわけではないが、単独行動を好む。

学校にいれば、理系女子たちを見ているのに、理系女子の事を描くのは非常に難しい。

なぜなら、その面白さは、外見ではなく、中身だからだ。

頭がいいのだから、その頭の良さを思う存分に発揮してほしい。

そうすれば、理系女子の魅力を大いに発揮させる事が出来る。

●西片は「崇一朗」

西片のフルネームは、恐らく「西片崇一朗」であろう。

高木さんは様々なキャラを組み合わせて作ったのに、14画のキャラとして統一されている。

という事は、苗字と名が同じ画数だという事になる。

対して、西片は明らかに違うキャラが混在している。

のんびり屋の西片と、感情的になる西片。

西片は10画なので、のんびり屋の性格はこちら。

感情的になるという事は、「さ行」から始まる名であるという事。

作者が山本崇一朗だから、西片の名は「崇一朗」であろう。

崇一朗は22画なので、感情が豊かであるが、その感情を巧く表現できない。

この画数の持ち主は、「女性を思い通りにさせたい」という欲望が強い。

もしも自分の思い通りにならないなら、その女性から嫐ってほしいと思うようになる。

ちょっと、普通の男性たちには理解できない性癖を持っているのだ。

●仲はいいのに、付き合えない理由

高木さんと西片は、仲がいいのに、交際へとは発展しない。

最大の理由は、

苗字で呼び合っているから」。

苗字の相性は悪いので、苗字を呼び合っていると結びつかない。

その上で、高木さんは西片をからかい、西片はからかわれる事で、自分は高木さんの事を好きである事を否定しまう。

物語には出て来ないが、もう1つとんでもない理由が存在する。

西片は高木さんに心の内まで見抜かれるので、高木さんを思い通りに出来ない。

思い通りにならないなら、そういう女性から嫐られる事が快感なのである。

勿論、西片というより、作者が。

これはSMを遥かに超えた物である。

SMは相手の女性を思い通りにするために、鞭で叩いたり、縄で縛ったりしなければならない。

結構、労力を必要とする。

言葉で嫐るなら、経済効率は非常に高いし、生産性も劇的に高くなる。

もっとも、こういうプレイをやるためには、相当な体力を必要とする。

だから西片は筋肉トレーニングに励んでいる。

非常に特殊な性癖なので、ほとんどの人たちは理解不能であろう。

解り易い例を挙げれば、

佐々木健介と北斗晶の夫婦。

北斗晶が言葉で散々嫐っているのに、佐々木健介はいつもニコニコしている。

言葉で嫐られる事に、愛情を感じてしまうのである。

こういう関係は、夫の方に体力が十二分にないとできない。

●理系女子と芸術系男子の戦い?

高木さんは「理系女子」。論理的に思考し行動する。

対して、西片は芸術系男子。想像力は豊で、表現力も豊か。

本来なら、結びつかない。

しかし、高木さんの趣味は散歩と漫画を読む事。

西片は漫画が好きなので、それで共通項が出て来る。

ちなみに、西片が外出中、高木さんとよく出くわすのは、高木さんが散歩をしているから。

西片は頭の良さでは絶対に敵わない。

頭のいい女性なら、普段の会話で学問の話が出て来る。

それなのに、学問の話は全く出て来ない。

西片が付いてこれないから。

もっとも、作者自身、そこまで学力がないので、知的会話を描くのは無理なのであろう。

普通なら、理系女子は理系男子と交際する。

芸術系男子だって、芸術系女子と交際する事になる。

専門的な話をするとなれば、やはり同じ程度の学力がないとできないのだ。

●考えてみれば、苗字から名でしょう

最初は苗字で呼び合う。

「西片君」「高木さん」という形で、

交際して、関係が深まってくると、次は名に移行する。

「崇一朗さん」「千佳子さん」。

更に仲が良くなると、愛称で呼び合うようになる。

「そうちゃん」「ちかちゃん」。

呼び名が変わるという事は、両者の関係は発展しているという事なのである。

苗字で呼び合うのは、初期においてであって、しかも期間は短い。

恋愛した事のある者なら、その期間が懐かしいからこそ、『からかい上手の高木さん』は面白い。

しかし。苗字で呼び合うのが、長々と続くなんて事はありえない。

現実では、絶対にありえない関係なのである。

漫画といってしまえば、それまでなんだけど、面白いからといって、こういう恋愛がしてみたいなんて、決して思わない事だ。

 

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「からかい上手の高木さん」を占ってみました。

●セット買い

この夏、『からかい上手の高木さん』全18巻をセットで購入した。

買うべきか買わないべきか悩んでいたのだが、勇気を出して買ってしまった。

休日を利用して、一気読み。

大満足。

とにかく、絵が綺麗。

顔の表情の描き方が非常にうまい。

ストーリーは、どの回も面白い。

作者の「山本崇一朗」は才能大ありですよ。

余りにも面白かったので、フィクションなんだけど、勝手に運命鑑定をやってみた。

●高木さんは「神がかりした巫女」

「高木」とは、「御神木」の事を言う。

だから、「高木さん」は「神がかりした巫女」という事になる。

西片は高木さんに心の内を見抜かれる。

幾ら挑戦しても、絶対に勝てないのだ。

物語の中では、神社が大事な所で出て来る。

高木さんが巫女だからこそ、西片はそう簡単には手が出せない。

●西片は「長老の座に坐る許されざる青少年」

西片とは、「西側にある片町」の事を言う。

これでは意味が通じない。

古代神道では、巫女は東側に坐り、神がかりをする。

長老たちは西側に坐って、審神者を行う。

という事は、西片は長老の座に坐っているという事になる。

しかし青少年。

だから、高木さんは西片をからかう。

西片は「長老の座に坐る許されざる青少年」なのである。

高木さんはからかう事で、西片を育てているのだ。

●敬称の謎

高木と西片、苗字では、相性が悪い。

しかし、高木に「さん」を付けると、結びつく事は可能。

但し、高木さんがリードする関係になる。

西片は男だから、女性にリードされたくはない。

それで、西片は高木さんの事を好きなのかと思っても、からかわれているのではないかと、打ち消してしまうのである。

交際していないけど、これだけ仲がいいとなれば、名の相性はいいのだろう。

そうでなければ、仲は良くならない。

西片は毎回、高木さんにからかわれている。

しかし、喧嘩にはなっていない。

高木さんはからかい上手だから、喧嘩になるようなからかいはしないのだ。

それでいつも仲がいいのである。

●愚問:「高木さんはいつから西片の事を好きになったんですか?」

『からかい上手の高木さん』の事を調べていたら、

「高木さんはいつから西片の事を好きになったんですか?」

という質問を発見。

愚問だろう。

最初から好きなんだよ。

好きだからこそ、話しかけて来るんだろうが!

こういう事は、人生経験を或る程度積まないと、解らない。

漫画ばかり読むと、読解力がなくなってしまう。

正確な事を言うと、入学式に事件があり、それ以来、高木さんは西片の事が好き。

高木さんは西片の事だけを男として認識している。それでからかう。

他の男子をからかったりしない。

からかう事は悪い癖と認識している

しかし、からかう事は、西片への愛情表なのである。

●西片はいつ恋心が芽生えた?

問題は、

西片はいつ恋心が芽生えた?」

という事だ。

18巻の時点で、西片が恋心を持っているとは判定できない。

からかわれる事に対抗している内に、段々と好きになっていった。

普通、隣の席に坐る女子が、何度も声をかけてきたら、それは「好きだって事」。

西片は精神的に子供だから、その事が解らない。

時折、高木さんに対して、胸が熱くなってしまう。

それは相手が女性で、高木さんが可愛いからであろう。

恋という物ではない。

●なんで2人は付き合わない?

物語では、からかわれているために、「好き」という感情を打ち消してしまう。

仲がいいのに、交際へと発展しない理由は、ちゃんと説明されている。

しかし、現実的に、そういう関係はありえない。普通なら、交際へと発展する。

となると、他にも交際へと発展しない理由が存在する事になる。

高木さんは、女性としての魅力が足りない

「痩身」「貧乳」の高木さんは、西片にとっては、女としての魅力にかける。

高木さんは頭がいいために、会話する分には面白い。

しかし体を見ると、性欲はそそられない。

②西片はまだまだ子供

高木さんは精神的にもう大人なのだが、西片の方はまだまだ子供。

女子の成長は早く、小学5年生になれば、もう精神的には大人になっている。

しかし男子の成長は遅く、中学1年生や中学2年生では、まだまだ子供。

子供だからこそ、恋愛はしない。

友達の関係のため、起爆剤がないと、交際へとは発展しない。

友達として仲良くなってしまうと、交際へと持っていくのは難しい。

何か起爆剤となる物がないと、交際へとは発展しない。

第三者が介入するとか。

何かしらの事件があったりするとか。

今後、交際へと発展するなんらかの事件は起こる事だろう。

●言葉ではなく行動

高木さんは西片の心の内を見抜く。

だから言葉では高木さんを落とす事は出来ない。

言葉ではなく行動でやるからこそ、高木さんは落ちる事になる。

物語の中では、無心でやる事の大切さが、たびたび出て来る。

最終的には、無心で何かをする事で、高木さんを陥落させる事だろう。

結果的に、西片と高木さんは結婚するので、「高木さんの自立」は西片によってなされる。

ちゃんと青春ドラマになっている。

だから、『からかい上手の高木さん』は売れるのである。

●2人はソウルメイト

物語の中には出て来ないが、西片と高木さんはソウルメイトだと仮定すると、この変な関係が理解できる。

前世で、「来世でも一緒になろうね」と約束した。

しかし人間は出生の時、前世の記憶は消されてしまう。

高木さんは女性だから、女の勘でなんとかソウルメイトだと解った。

西片は男性だから、ソウルメイトだと解らない。

相性が良ければ仲良くなる。

但し、異様なまでに仲が良ければ、相性が良いからでは済まない。

霊的な何かがあると見るべきなのである。

●これはO型同士の恋?

血液型の事を言ってしまうと、

西片は0型、

高木さんも0型。

これは0型同士の恋だという事になる。

0型同士の恋愛は、至近距離で、腹の内を探り合うという事をやる。

いつも一緒にいるのだから、普通なら交際している。

しかし西片は否定する。

交際していないからだ。

西片は高木さんの腹の内が解らない。そういう事では、交際へとは発展しない。

他の血液型の人たちには理解できない付き合い方なのである。

●熱愛して、子供1人はないよ

奥さんが旦那さんの事を好き好きなら、子供は3人以上できる。

ところが、結婚後は子供が1人いう設定。

そりゃないよ。

高木さんは、中学1年生の時から西片の事が好き。しかも一途。

そういう女性が1人しか生まないという事は絶対にありえない。

最低でも3人。

10人以上産んでも、全然おかしくない。

西片と高木さんは運命の出会いを果たしている。

しかも、結婚後、夫婦仲はいい。

そういう夫婦なら、もっと生むよ。

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TKOを占ってみました。

TKOの運命データ

 総格6画

●本当にノックアウトされてしまった

TKOは芸能界を追放されてしまった。

本当にノックアウトされてしまったという事になる。

大体、コンビ名が縁起でもない物である。

名は体を現す。変なコンビ名は付けない方がいい。

TKOだと、総格6画になる。

何かのネタがヒットしたのなら、そのネタを深堀していく事が求められる。

それをすればブレイクできる。

TKOは賞レースではなかなか優勝できなかったのだが、それはコンビ名に合う笑いをやらなかったからだ。

●元々は「たむろ」

元々のコンビ名は「たむろ」だったという。

「たむろ」だと、本当にそのまんまとなる。

木下隆行は183センチ、木本武宏は178センチ、若い兄ちゃんたちがたむろしている。

小劇場は狭いので、大柄の男性たちが出て来ると、パワーの出方が全然違う。

しかも「たむろ」は9画なので、木下隆行と相性がいい。

木下隆行のやりたかった笑いは、「たむろ」なら出来た。

コンビを結成してから、コンビが物になるまで、2~3年はかかる。

それを耐えればいいのに、売れないからといって、コンビ名を変えるのは、絶対に良くない。

●才能があるのは木下隆行

木下隆行は地格17画。

お笑い芸人として、才能はある。事実、ネタ作りは、木下隆行が担当している。

但し、この画数はトラブルが発生する。

パワハラで松竹芸能から解雇されたのは、当然であろう。

肯定的に言えば、豪放磊落な性格。

否定的に言えば、粗暴な性格。

お笑い芸人には様々な人たちがいるから、喧嘩が起こっても、全然おかしくない。

ところが、世の中はパワハラを厳しく取り締まるようになった。

それなのに、パワハラとして捉えられても、おかしくない事を、平気でやり続けたのだから、そりゃあ、解雇されるのは当然だろう。

「とんねるず」だって、かつては同性愛者を弄って、笑いを取っていた。

LGBTQの運動が盛んになれば、同性愛者を弄るのは、非常に危険な物となる。

それなのに、同性愛者を弄ったネタを披露したのだから、それでアウトになってしまった。

お笑い芸人なら、時代の変化を読み取らないと、

●才能のない相方「木本武宏」

木本武宏は地格15画。

お笑い芸人としての才能はない。

ただ、木下隆行との相性は良く、彼の手助けをするなら、お笑い芸人をどうにかやれる。

厄介な事に、総格は24画。

財運はあるのだ。

投資話は、本当に儲かると思ったのだろう。

それを友人たちにも教えたにすぎない。

結果的に、それが詐欺であったというのだから、事は重大なのである。

投資をやるなら、とにかく自分の奥さんと相談する事だ。

妻は女性なので、「女の勘」を使える。

しかも女性同士のネットワークを通じて、怪しい投資話だと解れば、やめるように忠告する事だろう。

金額は5億円以上という。

そんな大金を動かしているのに、妻に一言も相談しなかったのは、余りにも愚かだというしかない。

●芸人が投資をやり始めたら、もう終わり

お笑い芸人なら、お笑いに精進し、お笑いを磨け。

お金を払って、先輩や同期や後輩のお笑いを見に行く。

タダ券を貰ったのなら、差し入れを持っていくようにする。

お笑いでお金を使っているからこそ、より面白いお笑いを作り出せるのである。

読書で知識を増やす事は、絶対に必要で、閑があれば読書した方がいい。

仕事が忙しくなってくると、読書なんてできない。

そうなると、やれるお笑いが限られてくる。

後輩芸人たちに奢るのも必要である。

吉本では、先輩が後輩に奢るのは当然なので、それでいい人材が育ってくる。

お笑いで儲けて、それを投資に使ってしまうと、当然、後輩芸人たちに奢るなんて事しなくなる。

そうなると、人材が育ってこない。

人材がいないからこそ、先細りになっていくのである。

対応が余りにも拙い

今回の投資詐欺事件は、金額が高額だし、どうも暴力団が絡んでいるらしい。

それで松竹芸能はすぐに解雇を決めた。

木本武宏は、松竹芸能を解雇された時点で、記者会見を開けば良かった。

それのに、記者会見を開かない。

スキャンダルが発生し、記者会見を開かないと、芸能界から追放される。

これは、元「モーニング娘。」の矢口真里以降、例外なくそうなっている。

木本武宏が悪質なのは、記者会見を開かないのに、『女性セブン』の単独インタビューには応じたという事である。

なんと、5時間もかけて。

そんな事をやられれば、芸能ジャーナリストたちは全員激怒する。

対応が余りにも拙すぎる。

芸能界追放は決定的だ。復活は絶対にありえない。

木下隆行は自分のスキャンダルの時に、木本武宏がTKOを解散しなかったので、今回は、コンビを解散しないだろう。

しかし、投資詐欺事件が警察沙汰になれば、TKOを解散するしか手はなくなる。

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「みちょぱ」に対して勝手に運命鑑定

みちょぱの運命データ

 総格14画

●本名は「池田美優」

「みちょぱ」の本名は「池田美優」。

地格は26画なので、ファッションはダサい。

高校生の時に、渋谷でギャルサーの「美舞羽凛」を設立して、総代表になっている。

「美舞羽凛」をなんと読むかといえば、「ひまわり」。

超ダサ。

「劇団ひまわり」が超お洒落な劇団に見える。

格闘家の「山本美優」は池田美優と名が同じ。

いい年こいて、ダサい服を着ている。

そういう服を着ていると、顔までおかしくなってくる。

●総格37画

総格は37画なので、行動的。

みちょぱの人生を見てみると、常に行動的である。

中学生の時に読者モデルに成ると、そのまま専属モデルに。

タレント活動を早々と行い、あっという間に人気者に。

しかも、ダイエット検定に合格したり、生活アドバイザーの資格を取ったりしている。

みちょぱは、運動神経がいい。

運動神経がいいと、会話した時の返しがうまい。

逆に言うと、運動神経の悪い人は、会話した時の返しが下手糞。

●字相

字相では、「美優」の「美」が吉字。

「美」は「美しい」「良い」「うまい」という意味。

ファッションモデルの世界は競争が激しいのだが、名に「美」があると、抜きん出る事が出来る。

「優」は評価が分かれる。

公私を分けるのがうまい人と、二重人格になってしまう人がいる。

「みちょぱ」は公私を分けるのがうまい方。

小倉優子は二重人格になってしまった方だろう。

2度目の離婚理由が、夫の方から「夫婦の性生活がダメだった」といわれたという。

離婚理由としては最低の理由。

会話する分には面白いけど、セックスでは全く詰まらんかった。

離婚になるのは当然だろう。

●音相

音相は、「みゆう」で、「大事な物を結び付ける」という意味になる。

女性にとって、お洒落は大事だから、自分がファッションモデルになる事で、読者たちに有益な情報を伝えていく。

タレント活動でも、他の出演者たちをうまく結び付けている。

「みゆう」の名を持つ女性は、自分の能力を全開にしなくていい。

或る程度、能力を発揮すれば、それで十分なのである。

自分が下がり、他人に活躍の場を与えれば、自分は何もしていないのに、ちゃんと利益を得る事が出来る。

●美優とチョッパーの結合

「みちょぱ」の凄い所は、「みちょぱ」という芸名を思いついた事である。

「美優」の「み」と、漫画の『ワンピース』の「チョッパー」をくっつけて「みちょぱ」。

普通なら、

「美優チョッパー」か

「チョッパー美優」だろう。

それが「みちょぱ」である。

「感性が優れている」としかいいようがない。

「みちょぱ」という日本語は今までになかったので、音相では、美優とチョッパーの結合と取るしかない。

そうなると池田美優は、自分の力と、チョッパーの力を掛け合わした物を使える。

美優は26画なので、ファッションはダサい。

ところが、「みちょぱ」は14画なので、お洒落になれる。

事実、「みちょぱ」の芸名を使い始めてから、池田美優はお洒落になっていった。

●ギャル雑誌のモデルは着こなさなくていい

ギャルの世界では、流行の変化が激しい。

だからギャル雑誌のモデルは、服を着こなさなていい。

新しい服は続々と出て来るのだから、うまくこなせばいいのだ。

それは洗練されていないのだが、「伸びしろ」があるという事なのである。

それゆえ、奇抜な作品が続々と出て来るのだ。

ギャル雑誌のモデルたちは、「未完成の状態」で、新作の情報を読者たちに伝える。

読者たちは気に入った物があれば、その服を購入する。

完成させるのは、読者たち方なのである。

ギャルたちがお洒落なのは、ギャル雑誌を読んでいるからに他ならない。

ところが「みちょぱ」は服を着こなしてしまった。

ギャル雑誌に重大な変化が生じたという事になる。

「みちょぱ」の後に出て来た「ゆうちゃみ」は、服も、化粧も、髪型も、全て完成されている。

ただ、頭が悪いだけ。

今後、ギャル雑誌は必ずハイセンスな物になっていく事だろう。

●芸人との相性

うまい返しが出来るので、「みちょぱ」はバラエティ番組で活躍できる。

芸人との相性では、有吉弘行と最も相性がいい。

運よく、有吉が復活してきた時に知り合ったので、「みちょぱ」は有吉の番組に出る事が出来た。

今田耕司とも、相性はそこそこいい。

吉本も芸人は、お笑いに関して、吉本レベルの物を要求する。

返しがうまいからといって、そこまで出来るわけではないのだ。

相性が最も悪いのは、「くりぃむしちゅー」。

特に有田哲平とは、運命星的に全く合わない。

「みちょぱ」がくりぃむしちゅーの番組に出ると、活躍できないどころか、「みちょぱ」の悪い部分が出てしまったりする。

仕事は選んだ方がいい。

相性の悪い人とやっても、絶対にうまく行かない。

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藤田ニコルに対して勝手に運命鑑定

藤田ニコルの運命データ

 地格6画

 人格7画

 総格29画

●高評価のわけ

世の中には、実際に会ってみると、感激してしまう人がいたりする。

逆に期待外れの人もいる。

藤田ニコルは、実際に会うと、高評価を得られる女性である。

身長はなんと167センチ。

小顔なので、身長は低いと思いきや、結構高い。

女性の場合、身長が165センチ未満なら、手加減して扱われる。

しかし165センチ以上になると、手加減されなくなり始める。

藤田ニコルの地声は普通の女の子の声だけど、声を張ると変な声になる。

それなのに、話を聞いてみると、ちゃんと考えて、物を言っているのが解る。

ファッションモデルをやっているので、見た目だけの人かと思いきや、実はそうではないのだから、会った人はすぐに参ってしまうのである。

●地格6画は生まれ故郷から出れば開運

藤田ニコルは、ニュージーランド生まれで、埼玉県戸田市育ち。

地格6画なので、とにかく生まれ故郷から出なければならない。

生まれ故郷に居続けると、どうしようもない人生を送るが、出れば、一転して、人生が開けて来る。

仕事をし始めてからは、とんとん拍子で出世していっている。

地格6画の女性は、ファッションがダサい。

藤田ニコルは、ファッションモデルをやっているので、最新の洋服が与えられる。

かといって、その服をうまく着こなしているわけではない。

ところが、地格6画の女性は、10日に1回ぐらい、物凄く綺麗になる。

この秘められた能力があればこそ、他のファッションモデルたちから抜きん出る事が出来たのである。

●ニコルの意味

「ニコル」は、ギリシャ語の「勝利と人々」という意味の「ニコラウス」がスコットランド語で訛った物である。

事実、「ニコル」という名を持っている人で、活躍している人たちは多い。

勝負の世界だと、能力を発揮してくる。

日本語だと、ギリシャ語の意味は使用できない。

ニコッと笑う」

とか、

「一度に2個得る」

という意味になってしまう。

藤田ニコルに怒っている顔は似合わない。常に笑顔でいた方がいい。

仕事をする時、1つだけやるのではなく、2つやると、仕事はうまく行く。

●個性的だけど、トラブルは絶えない

人格7画だから、30歳以降、より個性的になる。

しかしトラブルがより多く発生する。

吉野屋事件で、自分にはなんの落ち度はないのに、被害を被ってしまったのは、人格の影響が出始めたと考えた方がいい。

個性的なら、芸能界で抜きん出る事はできる。

だが、目立てば目立つほど、トラブルは絶えない。

大凶の画数ではないが、結婚は早めにした方がいい。

ちなみに、藤田ニコルは「子沢山の星」を持っているので、子供の数を多くした方が、運気はより強力になる。

●なんで「みちょぱ」がライバル?

藤田ニコルのライバルは「みちょぱ」という事になっている。

「みちょぱ」の本名は「池田美優」。

地格26画なので、藤田ニコル同様、生まれ故郷を出れば開運となる。

ファッションはダサい。

ところが、「みちょぱ」という芸名が加わると、地格14画になるので、お洒落の度合いはより強くなる。

「みちょぱ」は服をうまく着こなしている。

ファンたちからすれば、「みちょぱ」の真似をすれば、難なくうまく着こなす事が出来る。

しかも、「みちょぱ」の普段着は結構地味。

仕事では、派手な服を着るので、普段着で地味な服を着る事で、バランスを取っている。

藤田ニコルは、そういう事を全くしていない。

仕事で派手な服を着、普段着でも華やかな物を着ている。

同じファッションモデルでも、やっている事は正反対なのである。

だからお互いに惹かれ合い、ライバルになってしまうのである。

●多分、藤田ニコルに合う服はない

藤田ニコルは派手な服が好きだし、ゆったりと着られる服を好む。

多分、既存の服で、藤田ニコルに合う服はない。

だったら、自分で服を作ればいいという事になる。

2021年に、藤田ニコルは自分のブランド「カルナムール」(CALNAMUR)を立ち上げている。

カルナムールとは、リラックスして、生活の一部に取り入れられるような、幅広いライフスタイル向けのブランド。

考えは立派なのだが、この「カルナムール」って何語?

調べてみたけど、意味が解らん。

恐らく、「カルナ」は花の「カルーナ」の事で、それにフランス語の「アムール:をくっつけたのかという事になる。

直訳すれば「カルーナの花が咲くような愛」。

古代ギリシャでは、カルーナの枝で箒を作っていたという。

「カルーナ」には「掃除」という意味もある。

カルナムールの公式ホームページでは、

「優美な野心家をコンセプトにしている」、となっているので、多分そうなんだろう。

ちょっと考え過ぎ。

ブランド名はもっとシンプルにしなくちゃ。

藤田ニコルのプライベートブランドなんだから、

「ニコルン」(NICOLN)

でいいじゃないか?

このブランド名だと、藤田ニコルと相性がいいので、絶対にうまくいく。

カルナムールの作品は、中にはいい物もあるが、ほとんどが地味すぎる。

どこが野心家なんじゃい?

それと、自分が服を作る側に回るなら、ファッションモデルはやめた方がいい。

ファッションモデルをやっていれば、自分の作った作品を冷静に見る事はできない。

 

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