「オカリナ」を占ってみました
オカリナの運命データ
総格9画
●元々は可愛いけど、育ちが悪い
女芸人の「オカリナ」は元々可愛いい子なのだろう。
しかし育ちが悪い。
中学生あたりで、親に反抗する中で、反抗が屈折してしまった。
それで「表情ブス」になってしまったのである。
ただ佇んでいるだけなのに、表情がブスというのは、大損だろう。
奨学金を貰って日南学園高校看護科に通い、看護師になった。
その後、お笑い芸人に転じているのだから、罪深い。
看護師をやっていれば、普通のちゃんとした人生を送れたのに。
現在、37歳。結構な年齢である。
というか、厄年じゃないか。
●オカリナの画数
「オカリナ」という芸名は、吉本でお笑いを披露する試験があった時、オカリナを吹く芸を披露した事がきっかけで命名された。
画数は9画なので、人気が出てもおかしくない。
ブレイクに時間がかかったのは、
「全身コンプレックス」
「おかずクラブ」
というお笑いコンビを組んだからである。
コンビ名からして、売れそうにない。
おかずクラブは現在でもやっているが、オカリナの単独の仕事が多い以上、解散した方がいい。
役に立っていないコンビがあると、いずれそれが足を引っ張り、活躍の場を失ってしまう。
オカリナにはお笑いの才能は全くない。
あるのは、その強烈なキャラのみ。
如何なる女芸人であっても、オカリナと組んで、張り合うのは無理だろう。
●本名は「稲尾真季」
オカリナの本名は「稲尾真季」
「真季」は17画なので、個性的な性格の持ち主である。
看護師に収まらなかったのは、この名があればこそだ。
音相の「マキ」は、女性としては非常に強い力を持つ。
それで、女芸人たちが集まる番組があると、オカリナだけ抜きん出て来るのである。
「真季」は字相では、
「本当に穀物の霊が宿る子」
という事になる。
食べ物関係では、圧倒的な力を発揮してくる。
食レポはやった方がいいし、出来る事なら、料理番組の司会をやった方がいい。
●オカリナってイタリア語で「ガチョウ」
俺はてっきり、「オカリナ」って、楽器の「オカリナ」の事だと思っていた。
ところが、そのオカリナには元の意味があって、実は、イタリア語で「ガチョウ」だという。
オカリナは本当にガチョウだ。
名は体を現すっていうけど、本当だね。
ガチョウは粗食であっても、肉質が良く、良質の羽毛を持つ。
オカリナの経歴を見ると、決して恵まれたものではない。
しかしそういう経歴だからこそ、巧く育ってきたのである。
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