« 2022年9月 | トップページ | 2022年12月 »

2022年10月

眞鍋政義監督を占ってみました。

眞鍋政義の運命データ

 地格22画

 人格29画

 総格49画

●運命星は子沢山の星

眞鍋政義監督の運命星は「子沢山の星」

子供は3人いるという。

もっといてもいいのだが、3人いれば、合格。

子沢山の星の持ち主は、競争になると、異常な能力を発揮する。

眞鍋政義監督は「データバレー」を導入したのだが、データを使えば、無駄なことをしなくていい。

必要な事だけをやればいいから、自然と試合に勝てるようになる。

子沢山の星の人は、多士済々を好む。

全日本女子のメンバーを見ても、実に様々な人材がいる。

優秀さだけに拘ると、画一的になってしまい、多彩ではなくなってしまうのだ。

●地格は22画、人格は29画

地格は22画なので、女性を思い通りにしたいという欲望が非常に強い。

奥さんは美人らしいのだが、世間的には公開していない。

妻は夫を支えるものだと考えているのであろう。

人格は29画なので、指導者には適している。

現役引退後は指導者に転身しているのだが、選手たちの全員が指導者になるわけでないのだから、やはり指導者としての能力はあったのであろう。

●字相

字相は、「政」は強制して正す、「義」は厳粛な作法に適った振る舞いを意味する。、

つまり、「正しさを好む人」である。

眞鍋政義監督はバレーボールに関する本を多数出しているのだが、正しいバレーボールを追求しているからこそ、本を書く。

試合はただ単に勝てばいいとは思っていない。

自分たちが正しいと思うプレイをやって、結果的に勝利する事を求めている。

●音相

音相は「まさよし」で、

「本当に良い事をする」

という意味になる。

表面的には、愛情は豊富である。

しかし常に正しさを求めている。

悪い事をすれば、本気になって叱責する。

逆に、良い事をすれば、本気になって褒めてくれる。

気を付けるべきは、普段から冗談を言ってくることで、それに慣れてしまうと、つい気が緩んでしまう。

弛んでいれば叱ってくるから、距離は取っておいた方がいい。

●眞鍋に学べ

眞鍋政義監督は、正しさを好む人である以上、

「眞鍋に学べ」

と思って、正しい部分は絶対に受け入れるようにする。

現時点では、選手たちに、積極的にプレイをする事を教えている。

その教え方は執拗で、積極的でない選手には、何度も何度も指導する。

自分は正しい事を教えているのだから、選手たちは受け入れて当然と思っている。

●眞鍋に学べない

子沢山の星の持ち主の教え方は、力はつくけど、その代わり、個性がなくなり、単なる組織の一員に成り下がってしまう。

「眞鍋に学べ」

なんだけど、

「眞鍋に学べない」部分もあるという事なのである。

幾ら眞鍋政義監督から指導を受けても、自分らしさは絶対に捨てない

教えられた事をうまく消化し、自分の物にする。

石川真佑は機転が効くので、選手たちの中では、今のところ、一番うまくやれている。

だから、世界選手権では、大活躍できたのである。

●眞鍋氏は平安時代から続く名門

眞鍋氏は岡山県にある「眞鍋島」が発祥の地と言われている。

苗字の由来は、島全体を耕作して、鍋のようになったから、それで眞鍋と名付けたという。

そんなバカな。

「マナ」は魚の事で、「べ」は部だろう。

元々は「魚部」で、朝廷に魚を献上していた豪族であった。

漁師たちの集まりであり、漁業の他に貿易にも従事。

時には海賊になったりする。

鎌倉時代になると、魚の事を「マナ」と言わなくなり、「サカナ」というようになる。

それで自分たちの苗字が何を意味するのか分からなくなってしまったのである。

眞鍋氏は昔も今も、人材を多く出している。

一番有名なのは、タレントの「眞鍋かをり」。

ノーベル賞を受賞した、「眞鍋淑郎」も有名。

眞鍋政義監督は、現役の時はセッターで活躍し、引退後は指導者として活躍している。

名門の出だから、監督として何かしらの成果を残す事だろう。

何も成果を残さず、監督を辞めるという事は絶対にない。

| | コメント (0)

バレーにとって、主将とは? 古賀紗理那の場合

古賀紗理那の運命データ

 地格28画

 人格22画

 総格45画

●主将が負傷欠場で若手が活躍

今回の世界選手権では、主将の古賀紗理那が負傷欠場し、それで若手たちが活躍できた。

古賀紗理那のケガは今回だけではなく、前々からやっている。

足の捻挫は癖になっているみたいだ。

運動の前後にストレッチをちゃんとやったり、休日は寝て過ごして、疲労を除去していく。

そういう事をしないと、体の安全を確保できない。

バレーの選手はスパイクをやるので、そもそも左足と右足の長さが違っていたりする。

整体で足の長さを調整していかないと、試合中に捻挫するというのはありえる。

●「紗理那」って何?

前々から気に成っていたのだが、「紗理那」って何?

恐らく『魔法使いサリーちゃん』から来たのではないだろうかと考えている。

「サリー」だと、日本人の名にはならない。

それで「サリー」に「ナ」を付けて、「サリナ」。

音相では、「サリナ」は、

去り」

「然り」

舎利」

の3つの意味がある。

胎児として母親の中に収まっていて、出産によってお腹から出る事が出来た。

赤ちゃんとして、然りと存在している。

今はまだ母乳だが、いずれお米も食べられるようになる。

「サリナ」の名を持つ女性は、

「問題を解決する」

「存在感がある」

「食べ物には困らない」

という性格を持つ。

ちなみに、英語で「salina」は「塩田」の事を言う。

これも何か関係があるのか?

塩田が減少していった時期から、サリナという名を持つ女性たちが出て来たのは、決して偶然ではあるまい。

●理屈は少なめに

字相では、「紗理那」は、

理屈の少ない女性」

という意味になる。

真鍋政義監督は、積極的なプレイを選手たちに勧めている。

それを論理的に言うのだが、積極消極は感情が司る。

理屈では解るけど、ははそうならないのだ。

だから主将の古賀紗理那が入り、選手たちの心を刺激して、積極的にさせてあげる。

紗理那だと、理屈は少ないので、難なくやれてしまうのだ。

●主将に選ばれた理由

古賀紗理那が主将に選ばれた理由は、「顔である」と俺は思っている。

今の全日本女子のメンバーを見ると、古賀紗理那の顔が一番いい。

美人とかそういう事ではなく、顔がしっかりとした顔になっている。

他の選手たちはまだ子供っぽい部分があるので、とてもではないが主将にする事はできない。

運命星の事をいうと、古賀紗理那は「習得の星」の持ち主。

物を教わるのがうまいし、物を教えるのもうまい。

若手を育てる才能があるからこそ、古賀紗理那を主将にしたら、若手が育ってきた。

但し、運命学的に言うと、足をケガするという事は、後輩たちを大事にしていないという事になる。

本人は選手としてコートに立って活躍したいのだ。

ただ、ケガをしてしまい、ベンチに下がったにすぎない。

もしかしたら、全日本女子チームの中に、自分が嫌いとする選手がいるのかもしれず、それが足のケガになって出て来た。

●主将がコートに出ないという手もあり

主将である以上、コートに立って戦うべきであろう。

他の選手たちを引っ張るからこそ、チームは善戦できる。

しかし必ずそうしなければいけないという事ではない。

主将がコートに出ないという手もありなのだ。

出たとしても第1セットのみ。

後はリリーフサーバー。

ベンチでコートに出ている選手たちを応援する。

敵は主将を中心にフォーメーションを組んでいると思うので、主将が下がれば、予測がつかない。

それだけでなく、様々な選手たちを出せるから、敵に見切られる事がなくなる。

普段は調整役。試合では、応援役に回る。

それでも、主将として大活躍できるのだ。

●パリ五輪は主将「古賀紗理那」で行った方がいい

今でこそ、古賀紗理那はケガをして下がらざるをえないのだが、パリ五輪の時は運気が物凄くいい。

ケガをしたからといって、主将から降ろすべきではない。

ちなみに、パリ五輪の時、真鍋政義監督は天中殺。優勝する確率は低い。パリ五輪後に監督は辞めた方がいい。

監督が天中殺である以上、主将で補うしかないのだ。

もしも古賀紗理那を主将から降ろしたら、代役は、

「籾井あき」か「山崎のの花」

の2人だろう。

2人ともセッター。

真鍋政義監督は元セッターなので、セッターを主将に選ばない。

セッターとしての意見なら、自分が言える。

主将にするなら、アタッカーであろう。

今の全日本女子なら、主将は古賀紗理那しかいない。

もっとも、ケガで下がるのだから、籾井あきや山崎のの花は自分がコートに立ったら、「私が主将」と思って戦うべきであろう。

| | コメント (0)

井上愛里沙を占ってみました

井上愛里沙の運命データ

 地格27画

 人格16画

 総格34画

●子沢山の星

井上愛里沙は日本の女子バレーの選手。

子沢山の星の持ち主なので、生まれ故郷から出ると開運となる。

結婚するまでの人生は波乱万丈で、生まれは京都府舞鶴市なのに、中学は岡山県の学校に行っている。

高校は地元の高校に通い、大学は筑波大学に行ったりしている。

久光スプリングスに入団し、優勝に大きく貢献し、その功績で全日本代表に選出される。

一見、温和な顔をしているのだが、競争になると、獅子奮迅の働きをし、競り勝つ事が出来る。

●字画

地格は27画なので、行動的である。

何か1つの事を3年間ぐらい一生懸命やると、必ず結果を出している。

結果が出ると、次のステージに行っている。

女子バレーの選手としては遅咲きと言われるが、それは大学に進学したからである。

普通、女子バレーの選手たちは高卒。

その事を考えれば、強烈な個性を持っているという事である。

●字相

「愛里沙」は完全に当て字なのだが、意味のない名前などない。

調べてみると、「沙」は「砂」だけでなく、なんと「水辺」という意味もあった。

という事は、愛里沙は、

「愛すべき、水辺にある里」

つまり、

舞鶴市の事」である。

「私は舞鶴市出身で~す」

と言っているようなものなのだ。

●音相

音相の「アリサ」は、ドイツ語で「高貴な」という意味で、元々はサンスクリット語の「アーリア」から来ている。

もっとも日本語だとその意味では通らず、

「あり」と「さ」で、

稲魂がある」

という意味になる。

つまり、

「食べ物には困らない」という事。

●鶴翼の陣で行くべし

名に「舞鶴」が入っている以上、試合では「鶴翼の陣」で行くべきだろう。

左右から攻撃を仕掛け、挟み撃ちにするような形で、中央に集中砲火を浴びせる。

今の女子バレーは、バックアタックが決まらないと、勝つ事は出来ない。

日本対ブラジル戦で、井上愛里沙のバックアタックが決まらなっかったのは、力押ししたからだ。

鶴翼の陣で臨み、敵のフォーメーションを崩した上で、バックアタックを仕掛けると、点数が入り捲るようになる。

今回、日本チームがそこそこうまく行ったのは、井上愛里沙と石川真佑がいたからである。

この両者、実は運命星の相性が悪い。

しかしこの両者が出会うと、自分の不足している物を補ってくれ、なぜだかうまく行ってしまうのだ。

2人のエースアタッカーを使って攻撃を仕掛けていく。

残りのメンバーはブロックで点数を稼ぎ、得点差が5点以上にならないようにする。

得点差が広がりすぎると、善戦しているのに、負けてしまう。

●今、必要なのは「太い腕」

井上愛里沙は現在、身長178センチで、67キログラム。

バックアタックを確実に決めたいのなら、体重はもっと増やした方がいい。

後、5キログラムは増量すべきで、増えた分は全て腕や背筋に行くよう、体を鍛える。

腕を太くすれば、バックアタックは決まるようになる。

現在27歳なので、年齢の事を考えると、パリ五輪で引退となろう。

時間は限られているから、パリ五輪をラストと思って、全力でやった方がいい。

| | コメント (0)

石川真佑を占ってみました。

石川真佑の運命データ

 地格17画

 人格13画

 総格25画

●顔が全然違う

石川真佑は女子バレーの選手。

今でこそ、日本の女子バレー界で最も美人なのだが、中学生や高校生の時は、まさに男の顔である。

それが高校卒業後、東レアローズに入団すると、今の顔になった。

今の顔は女の顔で、年齢的に女性ホルモンが多く分泌されるので、自然とそうなる。

石川真佑の運命星は「孤高の星」。

若くして、家族から離れて、自分の世界を築き上げる。

母親や兄弟姉妹と一緒にいると、エネルギーを吸い取られてしまう。

自分の世界を築くエネルギーがなくなってしまうのだ。

孤高の星の子は、「子育てがし易かった」「子育てで非常に手古摺った」かに極端に分かれる。

平塚雷鳥や田嶋陽子は孤高の星の持ち主である。育て方で失敗したからこそ、生涯、グレ続けた。

西郷隆盛や池田理代子も孤高の星の持ち主。育て方がうまくいくと、後世に残るような偉業を成し遂げて来る。

●画数

地格は17画なので、非常に攻撃的である。

アタッカーであり、サーブが得意なのは、当然であろう。

性格的には機転が効く。

敵の弱点をうまく突きながら攻撃する。

●字相

字相は「マジで助ける」という、非常にいい意味を持つ。

「佑」は吉字の中でも、非常に強力な物で、この字を使うと、人助けを難なくやれてしまう。

その佑に「真」が付くのだから、更に強力になる。

自分がアタックばかりやるのではなく、他人を巧くアシストできるからこそ、チームは勝てるのである。

●音相

音相は「まゆ」で、「繭」を意味する。

つまり「産着を着た赤ちゃん」という事に成る。

古代日本語だと、「ゆ」は神聖なという女性名詞で、「ま」は本当にという意味。

だから「本当に神聖な者」という事に成る。

神の聖慮に適う事をやっていると、幸運が起こり捲る。

しかし心に邪心があると、不幸が起こる事に成る。

●女子力全開にすべし

名が「まゆ」なら、女子力は全開にした方がいい。

女子バレーの選手は、足が長いので、普段着ではパンツを穿き、スカートを穿かない。

女子力を高めるためには、スカートの方が断然いい。

ブラジルチームも、イタリアチームも、美人でしかもお洒落な選手ほど、バレーボールがうまい。

お洒落と技術は正比例するから、スポーツだけやっていればいいというものではないのだ。

 

| | コメント (0)

« 2022年9月 | トップページ | 2022年12月 »