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眞鍋政義監督を占ってみました。

眞鍋政義の運命データ

 地格22画

 人格29画

 総格49画

●運命星は子沢山の星

眞鍋政義監督の運命星は「子沢山の星」

子供は3人いるという。

もっといてもいいのだが、3人いれば、合格。

子沢山の星の持ち主は、競争になると、異常な能力を発揮する。

眞鍋政義監督は「データバレー」を導入したのだが、データを使えば、無駄なことをしなくていい。

必要な事だけをやればいいから、自然と試合に勝てるようになる。

子沢山の星の人は、多士済々を好む。

全日本女子のメンバーを見ても、実に様々な人材がいる。

優秀さだけに拘ると、画一的になってしまい、多彩ではなくなってしまうのだ。

●地格は22画、人格は29画

地格は22画なので、女性を思い通りにしたいという欲望が非常に強い。

奥さんは美人らしいのだが、世間的には公開していない。

妻は夫を支えるものだと考えているのであろう。

人格は29画なので、指導者には適している。

現役引退後は指導者に転身しているのだが、選手たちの全員が指導者になるわけでないのだから、やはり指導者としての能力はあったのであろう。

●字相

字相は、「政」は強制して正す、「義」は厳粛な作法に適った振る舞いを意味する。、

つまり、「正しさを好む人」である。

眞鍋政義監督はバレーボールに関する本を多数出しているのだが、正しいバレーボールを追求しているからこそ、本を書く。

試合はただ単に勝てばいいとは思っていない。

自分たちが正しいと思うプレイをやって、結果的に勝利する事を求めている。

●音相

音相は「まさよし」で、

「本当に良い事をする」

という意味になる。

表面的には、愛情は豊富である。

しかし常に正しさを求めている。

悪い事をすれば、本気になって叱責する。

逆に、良い事をすれば、本気になって褒めてくれる。

気を付けるべきは、普段から冗談を言ってくることで、それに慣れてしまうと、つい気が緩んでしまう。

弛んでいれば叱ってくるから、距離は取っておいた方がいい。

●眞鍋に学べ

眞鍋政義監督は、正しさを好む人である以上、

「眞鍋に学べ」

と思って、正しい部分は絶対に受け入れるようにする。

現時点では、選手たちに、積極的にプレイをする事を教えている。

その教え方は執拗で、積極的でない選手には、何度も何度も指導する。

自分は正しい事を教えているのだから、選手たちは受け入れて当然と思っている。

●眞鍋に学べない

子沢山の星の持ち主の教え方は、力はつくけど、その代わり、個性がなくなり、単なる組織の一員に成り下がってしまう。

「眞鍋に学べ」

なんだけど、

「眞鍋に学べない」部分もあるという事なのである。

幾ら眞鍋政義監督から指導を受けても、自分らしさは絶対に捨てない

教えられた事をうまく消化し、自分の物にする。

石川真佑は機転が効くので、選手たちの中では、今のところ、一番うまくやれている。

だから、世界選手権では、大活躍できたのである。

●眞鍋氏は平安時代から続く名門

眞鍋氏は岡山県にある「眞鍋島」が発祥の地と言われている。

苗字の由来は、島全体を耕作して、鍋のようになったから、それで眞鍋と名付けたという。

そんなバカな。

「マナ」は魚の事で、「べ」は部だろう。

元々は「魚部」で、朝廷に魚を献上していた豪族であった。

漁師たちの集まりであり、漁業の他に貿易にも従事。

時には海賊になったりする。

鎌倉時代になると、魚の事を「マナ」と言わなくなり、「サカナ」というようになる。

それで自分たちの苗字が何を意味するのか分からなくなってしまったのである。

眞鍋氏は昔も今も、人材を多く出している。

一番有名なのは、タレントの「眞鍋かをり」。

ノーベル賞を受賞した、「眞鍋淑郎」も有名。

眞鍋政義監督は、現役の時はセッターで活躍し、引退後は指導者として活躍している。

名門の出だから、監督として何かしらの成果を残す事だろう。

何も成果を残さず、監督を辞めるという事は絶対にない。

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